JPH05293860A - 射出成形方法 - Google Patents

射出成形方法

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JPH05293860A
JPH05293860A JP10120092A JP10120092A JPH05293860A JP H05293860 A JPH05293860 A JP H05293860A JP 10120092 A JP10120092 A JP 10120092A JP 10120092 A JP10120092 A JP 10120092A JP H05293860 A JPH05293860 A JP H05293860A
Authority
JP
Japan
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core
mold
molded product
air
injection molding
Prior art date
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Pending
Application number
JP10120092A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Kimura
和弘 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外壁部に突起を有する深物製品を変形させる
ことなく離型できる射出成形方法。 【構成】 側方に移動して開くスライドコア20と、空
気噴出機構23を有するコア14を備えた射出成形用金
型を使用する射出成形方法であって、成形品21を金型
から離型させる工程は、スライドコア20によって成形
品21を保持したまま、空気噴出機構23からコア14
と成形品21との間に空気を噴出させながらコア14を
後退させ、成形品21をコア14から離型させる第1の
離型工程と、空気噴出機構23から空気を噴出させなが
らスライドコア20を外方に移動させて成形品21をス
ライドコア14から離型させる第2の離型工程とを有す
ることを特徴とする射出成形方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、外壁部に突起を有す
る製品を成形する射出成形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の横型・射出成形装置の構成
概要を示す側面図である。射出成形装置の構成は大別し
て射出ユニット1と型締め機構部2とからなっている。
【0003】射出ユニット1は、ホッパ3からシリンダ
4内に投入された原料樹脂、添加剤等を加熱混和して可
塑化し、プランジャーまたはスクリューにより加圧して
ノズル5から高圧で射出する構成となっている。
【0004】型締め機構部2は、不図示の金型を複数に
分割して固定側金型取付け盤6と可動側金型取付け盤7
とに分割して取付けし、型締めラム8により可動側金型
取付け盤7を固定側金型取付け盤6側に前進させて分割
取付けした金型を圧着して金型の接合部分に溶融樹脂を
射出注入する空隙であるキャビティを形成し、また可動
側金型取付け盤7を後退させ金型を引き離してキャビテ
ィ内に形成した成形品を不図示のエジェクタピン等によ
って押し出し金型から取り外す構成となっている。
【0005】図5は、従来の縦型・射出成形装置へのス
リープレート型金型の取付け例を示す要部断面図であ
り、可動側金型取付け盤を前進させてキャビティを形成
した状態を示してある。
【0006】固定側金型取付け盤6にはランナーストリ
ッパプレート9および固定側金型板10が取付けてあ
る。可動側金型取付け盤7にはスペーサブロック11を
介して受け板12が固定してあり、受け板12に可動側
金型板13およびコア14(以下、可動側金型13aと
総称する)が取付けてある。
【0007】固定側金型板10と、可動側金型13aと
の間にキャビティ15が形成され、射出ユニットから溶
融樹脂を注入する流路を有するスプルーブッシュ16を
経由してキャビティ15内に溶融樹脂を射出注入し成形
する構成となっている。
【0008】キャビティ15内の溶融樹脂が冷却するの
を待って可動側金型取付け盤7を矢印X方向に後退させ
ることにより、キャビティ15内の成形品は可動側金型
13a(本例ではコア14)に付着したまま固定側金型
板10から離れる。
【0009】次に、不図示のエジェクタロッドによって
エジェクタプレート17を可動側金型13aが取付けて
ある受け板12に向かって押し出し、エジェクタプレー
ト17に固定したエジェクタピン18を移動する可動側
金型13a(本例ではコア14)から突出させることに
より、可動側金型13aに付着していた成形品を取り外
す。
【0010】射出成形装置にとっては、如何にして成形
品を傷めることなく金型から取り外すかが重要な課題と
なっている。
【0011】特に深物製品の離型対策として、前記のよ
うな構成において、エジェクタピン18に圧縮空気噴射
機構を付加して成形品の離型を実施する構成の射出成形
装置も知られている。
【0012】図6は、他の構成による離型対策であり、
実公昭54−30380号公報に開示されている射出成
形用金型の離型工程中の状態を示す要部断面図である。
【0013】上記金型は、外壁部に突起を有する深物製
品の成形に適し、特に離型時の動作に特徴を有してい
る。
【0014】即ち、固定側金型10と、コア14と、ス
ライドコア20とによって形成したキャビティに溶融樹
脂を射出し、溶融樹脂が冷却固化したら、成形品21を
スライドコア20により保持したまま可動側金型取付け
盤を後退させ、成形品21をコア14から離し、次にス
ライドコア20をアンギュラピン22に摺動させて斜め
側方に移動させて金型を開き成形品21をスライドコア
20から離す、スライドコア20はアンギュラピン22
に突設された部材と当接したら停止し、図6に示す状態
となる。そしてコア14は更に後退して成形品21を完
全に離型できる構成となっている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】前記のように、射出成
形装置にとっては、如何にして成形品を傷めることなく
金型から取り外すかが重要な課題となっており、特に外
壁部に突起を有する深物製品の射出成形方法が課題とな
っている。
【0016】前記従来の金型構成による射出成形では、
コア14を後退させて成形品を離型させようとすると
き、成形品14は温度冷却による収縮からコア14との
密着度が高くなっており離型不能、更に成形品を変形破
損させる事態に陥ることもあった。
【0017】図6に示す方法のように、スライドコア2
0によって成形品21を保持して、まずコア14から成
形品21を離型させる方法では、強力な離型動作が可能
なだけに、成形品21は熱収縮密着しているのに加え
て、コア14の後退により成形品21の内面とコア14
との間に真空空間を形成することになり、成形品の底面
が凹状に変形する危険が加わるといった問題があった。
【0018】この発明は、上記従来技術の問題点を解消
するために成されたもので、外壁部に突起を有する深物
製品を変形させることなく離型できる射出成形方法の提
供を目的とするものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】このため、この発明に係
る射出成形方法は、側方に移動して開くスライドコア
と、空気噴出機構を有するコアを備えた射出成形用金型
を使用する射出成形方法であって、成形品を金型から離
型させる工程は、スライドコアによって成形品を保持し
たまま、空気噴出機構からコアと成形品との間に空気を
噴出させながらコアを後退させ成形品をコアから離型さ
せる第1の離型工程と、空気噴出機構から空気を噴出さ
せながらスライドコアを側方に移動させて成形品をスラ
イドコアから離型させる第2の離型工程とを有すること
を特徴とする構成によって、前記の目的を達成しようと
するものである。
【0020】
【作用】側方に移動するスライドコアを閉じ、空気噴出
機構を有するコアとの間にキャビティを形成し、キャビ
ティ内に溶融樹脂を射出し、溶融樹脂が冷却したら離型
工程に移る。
【0021】まず第1の離型工程では、スライドコアを
開かず、空気噴出機構からコアと成形品との間に空気を
噴出させながらコアを後退させることにより、コアと成
形品との間に真空空間を形成することなく、むしろ空気
圧による補助作用もあり、成形品外壁の突起等とも係合
してスライドコアに保持されている成形品をコアから容
易に離型させることができ、成形品の底面や側面等を変
形させることはない。
【0022】第2の離型工程では、空気噴出機構から空
気を噴出させながらスライドコアを側方に移動させるこ
とにより、成形品をスライドコアから容易に離型させる
ことができ、またコア部分に落下した成形品は噴出空気
の助けもあって金型から完全に離型させることができ
る。
【0023】上記工程により、外壁部に突起を有する深
物の射出成形製品であっても変形させることなく容易に
離型させることができる。
【0024】
【実施例】以下、この発明に係る射出成形方法を実施例
により説明する。実施例の射出成形方法は、前記図6に
示すようなアンギュラピンとのスライドにより斜め側方
向、或は油圧駆動等により可動側金型の移動方向に直角
方向(以下、側方と総称する)に移動して金型を開くス
ライドコアと、空気噴出機構を有するコアを備えた射出
成形用金型を使用する射出成形方法であって、射出後の
離型工程に特徴を有しており、他の工程の構成は従来の
射出成形方法の構成に準ずることができるので重複説明
を省略する。
【0025】図1はこの発明に係る一実施例の型開き直
前の金型状態の概要を示す断面図である。
【0026】固定側金型10と、固定側金型10に取付
けられ、側方にスライドして開くスライドコア20と、
可動側金型のコア14とによってキャビティ15が形成
してあり、コア14にはコア頂部表面に開口する逆止弁
構造の空気弁23を有する空気噴出機構が備えられてい
る。そしてキャビティ15内の溶融樹脂が冷却したら以
下に説明する離型工程に移る。
【0027】図2は第1の離型工程中の金型状態の概要
を示す断面図である。
【0028】スライドコア20は開かず成形品21を保
持したまま、空気弁23からコア14と成形品21の間
にまず空気の噴出を開始し、空気を噴出させながらコア
14を矢印Xで示すように後退させ、成形品21をコア
14から離型する。
【0029】図3は、第2の離型工程中の金型状態の概
要を示す断面図である。
【0030】空気弁23から引き続き空気を噴出させな
がらスライドコア20を矢印Y,Zで示すように側方に
移動させる。コア14も引き続き後退させる。
【0031】成形品21はスライドコア20から離型し
コア14部分に落下し、次の工程で噴出空気も利用して
成形品21を完全に金型から離型させる。
【0032】上記の第1の離型工程および第2の離型工
程で噴出させる空気の圧力は通常の設備圧力である6K
g/cm2 程度で正常に離型を実施することができる。
【0033】上記、第1の離型工程では、スライドコア
20を開かず、空気弁23からコア14と成形品21と
の間に空気を噴出させながらコア14を後退させること
により、コア14と成形品21との間に真空空間を形成
することなく、むしろ空気圧による補助作用もあり、成
形品21の外壁にある突起24とも係合してスライドコ
ア20に保持されている成形品21をコア14から容易
に離型させることができ、成形品21の底面や側面等を
変形させることはない。
【0034】第2の離型工程では、空気弁23から空気
を噴出させながらスライドコア20を側方に移動させる
ことにより、成形品21をスライドコア20から容易に
離型させることができ、またコア14部分に落下した成
形品21は噴出空気の助けもあって金型から完全に離型
させることができる。
【0035】上記の射出成形方法により、外壁部に突起
を有する深物製品であっても変形させることなく容易に
離型することができる。
【0036】(他の実施例)前記構成の射出成形方法に
おいて、第1の離型工程で噴出させる空気の圧力は、設
置されている圧縮空気設備から減圧して2〜3Kg/c
m2 程度として噴出させ、第2の離型工程で噴出させる
空気圧力は6Kg/cm2 程度のまま噴出させて離型を
実施する。
【0037】即ち、第1の離型工程では必要限度の空気
噴出をさせることにより、成形品21を不必要に固定側
金型10に押し付けることなく、また圧縮空気の無駄な
消費を防止し設備費用の低減にもつながる。
【0038】そして、第2の離型工程で成形品21をス
ライドコア20から離型させてコア14部分に落下さ
せ、次の工程で成形品21を完全に金型から離型させる
ために必要な空気圧を供給して、高速かつ確実な離型動
作を実行させることができる。
【0039】この実施例においては、成形品21の底部
が薄肉の場合、第1の離型工程で高圧の空気により変形
されるのを防止できる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、キャビティ内に射出した溶融樹脂が冷却してから移
行する離型工程において、まず第1の離型工程では、ス
ライドコアを開かず、空気噴出機構からコアと成形品と
の間に空気を噴出させながらコアを後退させることによ
り、コアと成形品との間に真空空間を形成することな
く、むしろ空気圧による補助作用もあり、成形品外壁の
突起等とも係合してスライドコアに保持されている成形
品をコアから無理なく容易に離型させ、成形品の底面や
側面等を変形させることはない。
【0041】第2の離型工程では、空気噴出機構から空
気を噴出させながらスライドコアを側方に移動させるこ
とにより、成形品をスライドコアから容易に離型させる
ことができ、またコア部分に落下した成形品は噴出空気
の助けもあって完全に金型から離型させることができ
る。
【0042】上記工程により、外壁部に突起を有する深
物の射出成形製品であっても変形させることなく容易に
離型させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施例の型開き直前の金型状態の概要を示
す断面図である。
【図2】 第1の離型工程中の金型状態の概要を示す断
面図である。
【図3】 第2の離型工程中の金型状態の概要を示す断
面図である。
【図4】 従来の射出成形装置の側面図である。
【図5】 従来の射出成形装置への金型取付け例の要部
断面図である。
【図6】 従来の射出成形用金型の離型工程中の状態を
示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 射出ユニット 2 型締め機構部 4 シリンダ 5 ノズル 6 固定側金型取付け盤 7 可動側金型取付け盤 8 型締めラム 10 固定側金型板 11 スペーサブロック 12 受け板 13 可動側金型板 14 コア 15 キャビティ 17 エジェクタプレート 18 エジェクタピン 20 スライドコア 21 成形品 22 アンギュラピン 23 空気弁(空気噴出機構) 24 外壁の突出部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側方に移動して開くスライドコアと、空
    気噴出機構を有するコアを備えた射出成形用金型を使用
    する射出成形方法であって、成形品を金型から離型させ
    る工程は、スライドコアによって成形品を保持したま
    ま、空気噴出機構からコアと成形品との間に空気を噴出
    させながらコアを後退させ、成形品をコアから離型させ
    る第1の離型工程と、空気噴出機構から空気を噴出させ
    ながらスライドコアを側方に移動させて成形品をスライ
    ドコアから離型させる第2の離型工程とを有することを
    特徴とする射出成形方法。
  2. 【請求項2】 第1の離型工程で噴出させる空気の圧力
    と第2の離型工程で噴出させる空気の圧力とは略同圧力
    であることを特徴とする請求項1記載の射出成形方法。
  3. 【請求項3】 第1の離型工程で噴出させる空気の圧力
    は第2の離型工程で噴出させる空気の圧力より低圧力で
    あることを特徴とする請求項1記載の射出成形方法。
JP10120092A 1992-04-21 1992-04-21 射出成形方法 Pending JPH05293860A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100556578B1 (ko) * 2002-09-30 2006-03-06 주식회사 림스텍 에어취출 구조를 갖는 실리콘 제품 성형장치
EP3536474A1 (en) * 2018-03-05 2019-09-11 BAE SYSTEMS plc Pre-defined recess
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KR102315295B1 (ko) * 2020-06-25 2021-10-20 김덕곤 공압 분리장치를 구비한 사출금형

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