JPH05291051A - 静止誘導機器 - Google Patents

静止誘導機器

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JPH05291051A
JPH05291051A JP9254092A JP9254092A JPH05291051A JP H05291051 A JPH05291051 A JP H05291051A JP 9254092 A JP9254092 A JP 9254092A JP 9254092 A JP9254092 A JP 9254092A JP H05291051 A JPH05291051 A JP H05291051A
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outer peripheral
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tank
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induction device
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直樹 天野
Seiichiro Ono
征一郎 小野
Shogo Minagawa
昌吾 皆川
Kazutami Yoshiyuki
和民 吉幸
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 静止誘導機器の真空注油時に必要なタンク全
体の剛性を得ると共に、輸送制限寸法を確保することを
可能とする。 【構成】 上部に開口部を有するタンク1と、このタン
ク1の開口部を封じるカバー2とを有する外函を備え、
外函内には機器本体および絶縁媒体が収納され、かつ外
函の外周面には外周面補強材3が設けられている静止誘
導機器が、外函の所定の外周面に少なくとも1組以上の
着脱自在な門型補強材8が設けられていることを特徴と
する。 【効果】 タンク全体の剛性が向上すると共に、輸送時
には門型補強材を取り外せばよくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静止誘導機器に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、変圧器、リアクトル等の静止誘導
機器は、高電圧、大容量化に伴って大形化し、特に超高
圧からUHV機器の出現により、その絶縁性能、温度上
昇性能等の要求により中身寸法が増大化する傾向にあ
る。また、これら静止誘導機器の設置は、市街地や地下
変電所等の都市設置傾向が進む他、環境調和を考慮して
山間部等への設置等益々多様化しており、それに伴い鉄
道や道路の輸送制限からの機器全体の外形寸法が厳しく
制約される状況にある。このような状況から中身寸法の
増大化と機器全体の外形寸法制限により、従来確保され
ていた、タンクの外周面の補強構造が確保しにくい条件
となってきた。
【0003】一方、絶縁媒体特に油等を収納している静
止誘導機器においては、乾燥処理後の真空注油時の真空
圧力に耐え得る剛性を、外函全体で有していなければな
らない。又、タンク内で短絡事故が発生し、アークが生
じた場合、油の分解ガスにより、タンク圧は急激に上昇
する。この急激な上昇に対して、タンク膨張、空気室内
での吸収、さらには放圧装置等で緩和する訳であるが、
タンク自体の剛性が最終的に耐え得る構造である必要が
ある。
【0004】ところで、従来の静止誘導機器において
は、特開昭57−10911号公報に記載のように、タ
ンク外周面に補強ビームとカバー部を有機的に接続する
金具等を取付け、常時連結固着することにより、タンク
の剛性を確保するものがあった。
【0005】図12にはこのような構造を有する静止誘
導機器の従来例が示されている。同図に示されているよ
うに、機器本体と絶縁油を収納する外函は、上部に開口
部を有するタンク1と、この開口部を封じるカバー2と
により形成されるが、タンク1とカバー2には各々外周
面に複数本の外周面補強材3が固着され、これらの外周
面補強材3を有機的に連結接続する補強リング4及び連
結金具5等により、タンク1全体の剛性を高めている。
【0006】図13には静止誘導機器の他の従来例が示
されている。分割形変圧器のタンク1の3相を接続する
油入接続ダクト6は矩形断面形状をしており、真空注油
時の真空圧力に対しては、取外し自在のダクト補強材7
を取付け、油入接続ダクト6の剛性を高めている。すな
わち、特開昭62−2506号公報に記載のように、分
割輸送形油入変圧器の接続リード線用の油入接続ダクト
6の外周面にダクト補強材7を現地で取付ける構造であ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、高
電圧化等による中身必要寸法の増大と、輸送制限による
機器全体の外形寸法の制約によりタンク自体に固着され
ている外周面補強材およびそれらを有機的に接続する補
強リングや補強金具だけでは充分な剛性が得られない場
合が生じてくる。また、輸送重量の制約、材料節減等を
目的としたタンクの重量低減の為の補強材の低減によ
り、タンク単独では、充分な剛性が得られない場合も考
えられる。
【0008】本発明は以上の点に鑑みなされたものであ
り、静止誘導機器の真空注油時に必要なタンク全体の剛
性を得るとともに、輸送制限寸法を確保することを可能
とした静止誘導機器を提供することを目的とするもので
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、外函の所定
の外周面に、少なくとも1組以上の着脱自在な補強材を
設けることにより、達成される。
【0010】
【作用】上記手段を設けたので、タンク全体の剛性が向
上すると共に、輸送時には補強材を取り外せばよくな
る。
【0011】
【実施例】次に本発明を実施例により具体的に説明す
る。
【0012】〔実施例 1〕図1には本発明の一実施例
が示されている。なお従来と同じ部品には同じ符号を付
したので説明を省略する。本実施例ではタンク1の所定
の外周面に、1組の着脱自在な門型補強材8を設けた。
このようにすることにより、タンク1全体の剛性が向上
すると共に、輸送時には門型補強材8を取り外せばよく
なって、静止誘導機器の真空注油時に必要なタンク1全
体の剛性を得るとともに、輸送制限寸法を確保すること
を可能とした静止誘導機器を得ることができる。
【0013】すなわち静止誘導機器本体と絶縁媒体を収
納する外函の、上部に開口部を有するタンク1とカバー
2は各々接合部に設けられたフランジにより、溶接又は
ボルト締結等の手段で接合されている。これらの接合に
当っては、適切なシール手段により真空注油時の真空圧
力又は内部事故時のある程度迄の圧力上昇に対して密封
構造を保つようになっている。タンク1とカバー2によ
り構成される外函は、静止誘導機器本体をその内部に設
置した後、真空を引きながら絶縁油等の絶縁媒体を注入
(注油)する作業を行うが、この段階で外函は、真空圧
力(外圧)に耐えなければならない。ところで、機器本
体の中身寸法の増大要求と、輸送制限からくる外形寸法
制約要求とにより、上記の種々の圧力に対応してタンク
1の側壁に固着して設けた外周面補強材3の必要寸法を
確保することが、困難となっている。この場合、図1に
示した着脱自在な門型補強材8を基礎ビーム9に固定し
てタンク1側壁を接合することにより、必要な剛性を確
保することができる。
【0014】タンク1の側面部分と外部に設けた門型補
強材8との接合方法の例が図2および図3に示されてい
る。図2に示されているように、タンク1側壁にボルト
接続用の座10を設け、着脱可能な門型補強材8をボル
ト締結により接合するものである。また図3に示されて
いるように、外周面補強材3に直接ボルト締めする。
【0015】図4および図5には、タンク1と着脱可能
な門型補強材8の他の接合例が示されている。図4に示
されているように、タンク1に固着した外周面補強材3
の外面に門型補強材8を固定できるように対向配置した
L型および逆L型の固定用金具11を取り付け、この固
定用金具11の中に門型補強材8を押さえ込むようにし
て固定している。また図5に示されているように、逆T
型の固定用金具11aを外周面補強材3に取付け、これ
に門型補強材8を取り付けた。これらはいずれもボルト
を使用しない取付けである。
【0016】これら図1〜図5の真空注油時の真空圧力
に対して設置した着脱自在な門型補強材8を取外して輸
送した状態が、図6に示されている。門型補強材は基礎
部分から固定しているので、輸送制限上の制約寸法によ
り門型補強材は輸送時に取外すことになる。タンク1
は、タンク1の長手方向端部に設けた貨車接続用の連結
ピン12により貨車フレーム13と接続され、輸送され
る。
【0017】このようにして現地据付け場所に搬入され
た後、再び注油する場合は、真空注油を行うので、取外
した門型補強材8を再び組み立ててタンク1と接合され
る。
【0018】このように本実施例によれば、静止誘導機
器の特に真空注油時にタンク全体の必要な剛性をタンク
外周面に装備された補強材によって得ることができ、ま
たこの補強材は着脱自在な構造であるため、輸送時には
取り外すことにより、輸送制限寸法を確保することがで
きる。
【0019】〔実施例 2〕図7には本発明の他の実施
例が示されている。本実施例は着脱自在な門型補強材8
を複数組設置した。すなわち基礎部分9から外周面補強
材3に門型補強材8を複数組固定した。この場合も前述
の場合と同様な作用、効果を得ることができる。
【0020】〔実施例 3〕図8には本発明の更に他の
実施例が示されている。本実施例は基礎部分9から直立
させた着脱自在な1対の縦型補強材14を設置した。こ
の場合も前述の場合と同様な作用、効果を得ることがで
きる。
【0021】〔実施例 4〕図9には本発明の更に他の
実施例が示されている。本実施例は横型補強材15を使
用した。タンク1の外周に設けられた外周面補強材3の
外周面に、横型補強材15を設けた。すなわち外周面補
強材3とは直列に接続される形で着脱自在な横型補強材
15をボルト締結により接合するものである。
【0022】この場合、図10に示されているように、
タンク1を輸送する際に横型補強材15は取外される
が、タンク1に固着している外周面補強材3の間のタン
ク外周面に仮に設置し、輸送強度を向上させる効果も兼
ねるようにしてもよい。
【0023】また、図10の状態で輸送された本体は、
現地で再び真空注油を行う際に、図9の状態に戻すが、
その後図11に示されているように、再び横型補強材1
5をタンク1に固着した外周面補強材3の間に設置し、
質量効果をねらって防音材として使用することも可能で
ある。
【0024】
【発明の効果】上述のように本発明は、外函の所定の外
周面に、少なくとも1組以上の着脱自在な補強材を設け
たので、タンク全体の剛性が向上すると共に、輸送時に
は補強材を取り外せばよくなって、静止誘導機器の真空
注油時に必要なタンク全体の剛性を得るとともに、輸送
制限寸法を確保することを可能とした静止誘導機器を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の静止誘導機器の一実施例を示すもので
(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図2】同じく一実施例の門型補強材の取付け状態を示
すもので(a)は平面図、(b)は正面図である。
【図3】同じく一実施例の門型補強材の取付け状態の他
の例を示すもので(a)は平面図、(b)は正面図であ
る。
【図4】同じく一実施例の門型補強材の取付け状態の更
に他の例を示すもので(a)は平面図、(b)は正面図
である。
【図5】同じく一実施例の門型補強材の取付け状態の更
に他の例を示すもので(a)は平面図、(b)は正面図
である。
【図6】同じく一実施例の静止誘導機器の輸送時の状態
を示す正面図である。
【図7】本発明の静止誘導機器の他の実施例を示すもの
で(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図8】本発明の静止誘導機器の更に他の実施例を示す
もので(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図9】本発明の静止誘導機器の更に他の実施例を示す
もので(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図10】同じく更に他の実施例の輸送時の状態を示す
正面図である。
【図11】同じく更に他の実施例の輸送後の状態を示す
もので(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図12】従来の静止誘導機器を示すもので(a)は平
面図、(b)は正面図である。
【図13】従来の静止誘導機器の他の例を示すもので
(a)は縦断側面図、(b)は(a)の油入ダクト部の
側面図、(c)は(b)のA−A線に沿う断面図であ
る。
【符号の説明】
1…タンク、2…カバー、3…外周面補強材、8…門型
補強材、9…基礎部分、10…座、11、11a…補強
材固定用金具、14…縦型補強材、15…横型補強材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉幸 和民 茨城県日立市国分町一丁目1番1号 株式 会社日立製作所国分工場内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に開口部を有するタンクと、このタ
    ンクの開口部を封じるカバーとを有する外函を備え、前
    記外函内には静止誘導機器本体および絶縁媒体が収納さ
    れ、かつ前記外函の外周面には外周面補強材が設けられ
    ている静止誘導機器において、外函の所定の外周面に、
    少なくとも1組以上の着脱自在な補強材が設けられてい
    ることを特徴とする静止誘導機器。
  2. 【請求項2】 前記着脱自在な補強材が、前記タンクの
    外周面に設けられたボルト接続用の座または前記外周面
    補強材にボルト締結されるものである請求項1記載の静
    止誘導機器。
  3. 【請求項3】 前記着脱自在な補強材が、前記外周面補
    強材に設けられた補強材固定用金具に締結されるもので
    ある請求項1記載の静止誘導機器。
  4. 【請求項4】 前記着脱自在な補強材が、前記静止誘導
    機器を据付ける基礎部分に取付けられ、かつ前記機器の
    縦方向の門型補強材または縦型補強材である請求項1記
    載の静止誘導機器。
  5. 【請求項5】 前記着脱自在な補強材が、前記外周面補
    強材に取付けられ、かつ前記機器の横方向の横型補強材
    である請求項1記載の静止誘導機器。
  6. 【請求項6】 前記着脱自在な補強材が、前記外函の外
    周面だけでなく、前記機器に付属して装備されるコンサ
    ベータ等の付属品に取付けられるもである請求項1記載
    の静止誘導機器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101158542B1 (ko) * 2011-03-03 2012-06-21 한국전력공사 무정전 이설교체가 가능한 지상변압기 외함
JP2015018995A (ja) * 2013-07-12 2015-01-29 株式会社日立産機システム 変圧器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59180411U (ja) * 1983-05-18 1984-12-01 株式会社日立製作所 電気機器用タンク

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