JPH0528893A - 小形リレー - Google Patents

小形リレー

Info

Publication number
JPH0528893A
JPH0528893A JP20400291A JP20400291A JPH0528893A JP H0528893 A JPH0528893 A JP H0528893A JP 20400291 A JP20400291 A JP 20400291A JP 20400291 A JP20400291 A JP 20400291A JP H0528893 A JPH0528893 A JP H0528893A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
leg
central portion
small
armature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20400291A
Other languages
English (en)
Inventor
Shintaro Inagaki
慎太郎 稲垣
Takeshi Shioiri
健 塩入
Yoshifumi Takahashi
良文 高橋
Manabu Tada
学 多田
Kaname Hanada
要 花田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Anritsu Corp filed Critical Anritsu Corp
Priority to JP20400291A priority Critical patent/JPH0528893A/ja
Publication of JPH0528893A publication Critical patent/JPH0528893A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electromagnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】80mW程度の低電力で良好動作をする高感度
な片バイアス式小形リレーを提供する。 【構成】中央部1cの長手方向の長さがLであり、該中
央部1cと第1、第2の脚部1b、1dの厚さをあわせ
た全体の長手方向の長さがKであるコア1と、コイル2
と、永久磁石3と、ヨーク4と、その一端の下面におい
て前記第1の脚部1bの自由端面1aと対向する第1の
対向面5aaを有し、他端の下面において前記第2の脚
部1dの自由端面1eと対向する第3の対向面5cを有
するアーマチュア5と、接触子6a,6bを備えたバネ
部材6とを含む小形リレーにおいて、前記長さLとKの
比をL/K≦0.72とし、かつ、前記第3の対向面5
cの面積S3と前記第1の対向面5aaの面積S1との
比を1.5≦(S3/S1)≦3.5とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、永久磁石による電磁力
がアーマチュアを常にブレイク側に吸引している片バイ
アス式で、実装高さ十ミリメートル以下の小形リレーに
関し、特に磁気回路の重要な部分であるコア中央部の長
さLとコア全体の長さKとギャップ部分の対向面積S
1、S3を最適設計した高感度な小形リレーに係るもの
である。
【0002】
【従来の技術】代表的な従来技術の例として従来の片バ
イアス式の小形リレー(特願昭63-190264 号)の構成を
図7に示す。この図は、磁気回路の構成を簡潔に示した
図である。図7において、図1と同一箇所には、同一符
号が付してある。
【0003】図中実線矢印は永久磁石3より発生した磁
束の流れを示し、磁束がコア1の第2の脚部1d、中央
部1c、第1の脚部1b、アーマチュア5、ヨーク4を
通過して永久磁石3に戻る磁路がわかる。このような磁
路が形成されるため、永久磁石による無励磁電磁力は、
アーマチュアの傾き(アーマチュアトラベル)にかかわ
らず、常にアーマチュアを上方(ブレイク側)に吸引し
ている。アーマチュア5は図7ではブレイク側に位置し
ているが、コイルの励磁電流により下方(メイク側)に
移動する。
【0004】図中破線は、コアの中央部1cに巻回され
たコイル2(図ではコイル断面を示す)の中の励磁電力
により発生した磁束の流れを示す。この磁束が、コアの
第2の脚部1d、アーマチュア5、コアの第1の脚部1
bを通過して元の中央部1cに戻る磁路がわかる。コイ
ル電流による磁束はアーマチュア5を下方(メイク側)
に吸引し、永久磁石による磁束と合成されて真の励磁吸
引力となる。以上の構成であるから片バイアス式リレー
は構成が簡単で小形化に適するという特徴を有する。
【0005】従来は、最適化の解析が困難であり、製造
上作り易いこともあって、磁路の各点の断面積をなるべ
く一定にする設計がなされていた。すなわち、前記中央
部の長さによらず、前記コアの第2の脚部の自由端面に
対向するアーマチュアの第3の対向面の面積S3と、前
記コアの第1の脚部の自由端面に対向するアーマチュア
の第1の対向面の面積S1は同じであることが必須であ
るとして設計が行われていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の片バイアス式の
小形リレーの吸引力特性を磁界解析により算定した結果
を図6に示す。図の横軸は、アーマチュアトラベルで、
ブレイクの時に0.0mm としたアーマチュア先端部の位置
を表わす。図中に破線で示されるバネ負荷は、小形リレ
ーの全体寸法などの必然的技術制約より導出された代表
的数値である。バネ負荷は生産時のばらつきを考慮して
2本の破線で示している。
【0007】リレーの良好動作のために、無励磁の吸引
力特性カーブは2本のバネ負荷カーブの上に在り、かつ
感動電力での励磁の吸引力特性カーブは2本のバネ負荷
カーブの下に在ることが必須である。
【0008】図6より、従来形の特性は、アーマチュア
トラベル 0.15mm において感動電力80mWで励磁(励磁吸
引力F2)した場合、動作余裕を得ることができない励
磁特性であることが分かる。原因は、全体寸法が小形で
あるためコアにおけるコイル励磁力が小さく、必然的に
吸引力幅(図中F2 −F1 の値)が小さくなるためであ
る。ここで、F1 はアーマチュアトラベル 0.15mm にお
ける無励磁吸引力である。
【0009】従来寸法のコア中央部の長さLとコア全体
の長さKとギャップ部分の対向面積S1、S3を用いる
限り動作余裕を改善することができないことが、後で詳
しく述べるように発明者等による磁界解析および実験に
より明らかになった。従来の片バイアス式小形リレー
は、吸引力特性の余裕度が小さいため、150mW以上の大
きな感動電力の投入によらなければ良好な動作をせず、
低電力では良好動作が期待できない低感度な小形リレー
であった。
【0010】本発明の目的は、上に述べた従来の片バイ
アス式小形リレーの問題点を解決し、全体寸法が小形で
ありながら吸引力特性の余裕度を最大限に実現した、80
mW程度の低電力で良好動作する高感度な小形リレーを提
供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】発明者等は磁界解析と実
験を行い、その結果に基づいて、特に磁気回路中のコア
中央部の長さLとコア全体の長さKとギャップ部分の対
向面積S1、S3に着目し、最適設計を行った。本発明
の小形リレーは、コア中央部の長さLとコア全体の長さ
Kとギャップ部分の対向面積S1、S3について、今ま
での小形リレーに無い特徴を備えることで、上に述べた
目的を達成している。
【0012】後に図5及び図6を用いて、詳しく説明す
るところであるが、小形リレーで形成される磁路の中
で、基本的に重要な部分としてコアとギャップ部分があ
り、その中に本発明で取り上げたコア中央部の長さL、
コア全体の長さK、ギャップ部の対向面積としてコアの
第1の脚部の自由端面と対抗するアーマチュアの第1の
対抗面5aaの面積S1、コアの第2の脚部の自由端面
と対抗するアーマチュアの第3の対抗面5cの面積S3
がある。従来の技術では、本発明のようなL/KとS3
/S1との最適化という技術思想がなかったために、製
造上の作り易さ等からL/KによらずS1とS3は同じ
値にするものとされていた。
【0013】この発明では、前記コア中央部の長さLと
コア全体の長さKとギャップ部分の対抗面積S1、S3
について、解析・検討をした結果、特許請求の範囲に限
定記載したような特徴ある最適化数値を得たものであ
る。
【0014】本発明の構成を図1を用いて述べる。本発
明の小形リレーは、細長い中央部1cと、該中央部の
長手方向両端に形成され、該中央部に対して同方向に直
角に延びる第1、第2の脚部1b,1dとを有し、該中
央部の長さがLであり、該中央部と該第1、第2の脚部
の厚さを合わせた全体の長さがKであるコア1、前記
中央部に巻回されたコイル2、第1極3aが前記第2
の脚部に接触している永久磁石3、前記永久磁石の第
2極3bと接触し、かつ、前記第2の脚部の自由端面1
eに対向する面4aを有する位置まで延びるヨーク4、
その一端5aを前記コアの第1の脚部の自由端1aと
当接した支点として回動し、該一端の下面において前記
第1の脚部の自由端面と対向する第1の対向面5aaを
有し、かつ、他端の下面において前記第2の脚部の自由
端面と対向する第3の対向面5cを有するアーマチュア
5、前記アーマチュアによって往復運動され、かつ、
接触子6a,6bを備えたバネ部材6を含む小形リレー
において、前記コアの中央部の長さLと前記コアの全体
の長さKの比L/KがL/K≦0.72で、かつ、前記第3
の対向面5cの面積S3と前記第1の対向面5aaの面
積S1との比S3/S1が1.5 ≦(S3/S1)≦ 3.5
であることを特徴とする小形リレーである。なお、図に
は、バネ部材の接触子と対向する端子7a,7bも参考
のために示してある。
【0015】
【作用】本発明の作用について説明する。一般に、距離
xを隔てたギャップを磁束が通過している場合に、ギャ
ップ部に作用する吸引力Fは起電力Uの二乗に比例し、
ギャップの磁気抵抗Rと距離xとに反比例する。
【0016】課題を解決するための手段の欄で述べたよ
うに、本発明の小形リレーでは、L/K≦0.72、かつ、
1.5 ≦(S3/S1)≦ 3.5と、S1に比べS3の大き
な構成となっているため、S3の部分(アーマチュアと
コアの第2の脚部の自由端面の対向面部分)での磁気抵
抗Rが小さくなり、アーマチュアからコアへの磁束の量
が増加する。従って、特にアーマチュアが下方(メイク
位置)にある時にアーマチュアとコアの距離xが小さい
から強い励磁吸引力が得られる。同時に磁気回路での総
磁束量は変わらないため、アーマチュアからヨークへの
磁束の量が減少し、無励磁吸引力は低下する。
【0017】このような吸引力の増減作用は、ブレイク
位置ではアーマチュアとコアの距離があるため認められ
ないが、アーマチュアがメイク位置に近づくにつれて顕
著になる。従って、従来の小形リレーの吸引力特性で問
題を生じていたアーマチュアトラベル0.15mmのときの励
磁吸引力F2 における動作余裕度が非常に改善される。
【0018】ただし、現実にはS3を大にすれば限られ
た全体寸法の中でコア中央部の長さLを小にせざるをえ
ず、該中央部に巻回されるコイルの巻き数は小となるか
ら、コイルが発生する起磁力Uは小さくなる。この起磁
力Uの減少により吸引力Fの低下の害が生じる。従っ
て、S3とLの数値は総合的な吸引力作用の算定によっ
て慎重に決定せねばならない。
【0019】従来、本発明のような小さなLと大きなS
3の採用は全くかえりみられていなかったし、このよう
な総合的な吸引力の作用を数値的に評価することは困難
とされていた。しかし、発明者等は、有限要素法を用い
た三次元磁界解析プログラムによれば、従来は理論解析
が困難とされていた小形リレーの如き実用形状の電磁力
計算が可能であることに着目し、上記の小さなLと大き
なS3を備えた小形リレーの特性を多数の形状について
系統的に数値解析して比較検討した。
【0020】その結果、片バイアス式小形リレーの最適
形状としてL/K≦0.72、かつ、1.5 ≦(S3/S1)
≦ 3.5を得るに到った。代表例としてL/K=0.68、S
3/S1=2.0 の小形リレーの吸引力特性の解析結果を
図5に示す。この特性と従来形の特性(図6)とを比較
して明らかなように、従来形の問題点であったアーマチ
ュアトラベル0.15mm付近における励磁吸引力がバネ負荷
カーブから離れて大きな動作余裕度を実現している。
【0021】さらに詳しくアーマチュアトラベル0.15mm
のときのL/Kと無励磁吸引力F1、励磁吸引力F2 の
関係を解析した結果を図3に、S3/S1と無励磁吸引
力F1、励磁吸引力F2 の関係を解析した結果を図4に
示す。図中破線で示すのがバネ負荷であり、F1 は2本
のバネ負荷線の上に、F2 は2本のバネ負荷線の下にな
ければならない。図より、L/K≦0.72、かつ、1.5 ≦
(S3/S1)≦ 3.5が最適設計の条件であることがわ
かる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図2は小形リレーの分解構成図である。
図中図1と同一箇所には同一符号が付してある。同図に
おいて1はコアであり、3は永久磁石、4はヨーク、5
はアーマチュア、6はバネである。コア1は棒状の中央
部1cと、この中央部1cの両端側に設けられた第1,
第2の脚部1b,1dから形成されている。そして、こ
のコア1の両脚部1b,1dにはコア補助体11a,1
1bがモールドにより成型されるとともにコイルターミ
ナル12,12の各挿入溝11c,11cがモールド成
型される。しかして、各挿入溝11c,11cにそれぞ
れコイルターミナル12,12が挿入されてコイルボビ
ン11が形成され、該コイルボビン11にコイル2が巻
回されてコイル組立13が形成される。
【0023】一方、アーマチュア5は各角部に凸部のあ
るほぼ長方形に形成されていて、カード組立15に組み
込まれる。また、7a,7aはそれぞれメーク接点ター
ミナルであり、7b,7bはブレイク接点ターミナル、
7c,7cは固定ターミナルである。一方、14はベー
スであって、このベース14には各ターミナルの挿入溝
14a〜14c,14a〜14cが形成されている。そ
して、永久磁石3、ヨーク4がコイル組立13に組み込
まれ、それとカード組立15、バネ6,6、各ターミナ
ル7a〜7c,7a〜7cがベース14に組み込まれて
リレー半組立16となり、ケース17が被せられてリレ
ーが組み上がる。
【0024】この実施例においては、前記コアの中央部
の長手方向の長さLと、前記コアの中央部と第1、第2
の脚部の厚さをあわせた全体の長手方向の長さKの比L
/Kは0.68、前記第3の対向面の面積S3と第1の対向
面の面積S1との比S3/S1は 2.0である。なお、本
発明の実施においては、上述の実施例に限定されず種々
の変形が考えられる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の小形リレー
では、磁界解析と実験に基づき最適設計したコアの中央
部の長手方向の長さLとコア全体の長手方向の長さK、
ギャップ部分の対向面積S1とS3を有するので、全体
寸法が小形でありながら吸引力特性の余裕度を最大限に
実現し、低電力で良好動作する高感度な小形リレーを実
現している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る小形リレーの磁気回路の全体構成
を示す図。
【図2】本発明の一実施例の分解構成図。
【図3】L/Kと無励磁吸引力F1、励磁吸引力F2と
の関係の解析結果を示す図。
【図4】S3/S1と無励磁吸引力F1、励磁吸引力F
2との関係の解析結果を示す図。
【図5】本発明に係る小形リレーの吸引力特性の解析結
果を示す図。
【図6】従来技術に係る小形リレーの吸引力特性の解析
結果を示す図。
【図7】従来技術に係る小形リレーの磁気回路の全体構
成を示す図。
【符号の説明】
1 コア 1b 第1の脚部 1c 中央部 1d 第2の脚部 2 コイル 3 永久磁石 4 ヨーク 5 アーマチュア 6 バネ部材(バネ)
フロントページの続き (72)発明者 多田 学 東京都港区南麻布五丁目10番27号 アンリ ツ株式会社内 (72)発明者 花田 要 東京都港区南麻布五丁目10番27号 アンリ ツ株式会社内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 細長い中央部(1c)と、該中央部の長
    手方向両端に形成され、該中央部に対して同方向に直角
    に延びる第1、第2の脚部(1b,1d)とを有し、該
    中央部の長手方向の長さがLであり、該中央部と該第
    1、第2の脚部の厚さをあわせた全体の長手方向の長さ
    がKであるコア(1)と、 前記中央部に巻回されたコイル(2)と、 第1極(3a)が前記第2の脚部に接触している永久磁
    石(3)と、 前記永久磁石の第2極(3b)と接触し、かつ、前記第
    2の脚部の自由端面(1e)に対向する面(4a)を有
    する位置まで延びるヨーク(4)と、 その一端(5a)を前記コアの第1の脚部の自由端面
    (1a)と当接した支点として回動し、前記一端の下面
    において前記第1の脚部の自由端面と対向する第1の対
    向面(5aa)を有し、他端の上面において前記ヨーク
    の前記対向する面に対向する第2の対向面(5b)を有
    し、かつ、他端の下面において前記第2の脚部の自由端
    面と対向する第3の対向面(5c)を有するアーマチュ
    ア(5)と、 前記アーマチュアによって往復運動され、かつ、接触子
    を備えたバネ部材(6)とを含む小形リレーにおいて、 前記コアの中央部の長手方向の長さLと前記コアの中央
    部と第1、第2の脚部の厚さをあわせた全体の長手方向
    の長さKの比L/Kが、L/K≦0.72で、かつ、前記第
    3の対向面の面積S3と、前記第1の対向面の面積S1
    との比S3/S1が1.5 ≦(S3/S1)≦ 3.5である
    ことを特徴とする小形リレー。
JP20400291A 1991-07-18 1991-07-18 小形リレー Pending JPH0528893A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20400291A JPH0528893A (ja) 1991-07-18 1991-07-18 小形リレー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20400291A JPH0528893A (ja) 1991-07-18 1991-07-18 小形リレー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0528893A true JPH0528893A (ja) 1993-02-05

Family

ID=16483151

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20400291A Pending JPH0528893A (ja) 1991-07-18 1991-07-18 小形リレー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0528893A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1250335A (en) Polarized electromagnetic relay
US5608366A (en) Electronmagnetic device
JPH0373976B2 (ja)
US4366459A (en) Miniature magnetic latch relay
JPH0528893A (ja) 小形リレー
JPH0528894A (ja) 小形リレー
JPH0528895A (ja) 小形リレー
JP4462536B2 (ja) リレー
JPH04149925A (ja) 小形リレー
JPS61127104A (ja) 電磁石装置
JPS6331478Y2 (ja)
JPH05174691A (ja) シーソーバランス型有極継電器
JP2538884B2 (ja) 電磁石装置
JP3383999B2 (ja) 電磁継電器
JPS62291006A (ja) 電磁石装置
JPH0117797Y2 (ja)
JPS6346997Y2 (ja)
JPH088046B2 (ja) 有極リレ−
JPH0731971B2 (ja) 電気機器の基台
JPS6346938B2 (ja)
JPH079849B2 (ja) 有極電磁石
JPS5923413B2 (ja) リレ−
JPH0222522B2 (ja)
JPH07176256A (ja) 電磁継電器
JPH08235991A (ja) 電磁リレー