JP4462536B2 - リレー - Google Patents

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Description

本発明は、コイルボビン、このコイルボビンを貫通するコア、及びヨークを有するリレーに関する。
上記構成のリレーは、例えば特許文献1ないし4で公知である。
欧州特許出願公開第202651号明細書 欧州特許第363176号明細書 欧州特許第691667号明細書 独国特許第4232228号明細書
これらのリレーにおいて、コイルボビン、コア及びヨークは、コイルが励磁すなわち電圧を印加されると、切換え工程を誘起する磁石システムを形成する。切換え工程の間、励磁されたコイルは、アーマチュアを駆動する切換え磁力を発生する。アーマチュアの移動がばねコンタクトに伝達されることにより、ばねコンタクトは1個以上の固定コンタクトと電気的に接触したり開離したりする。
上記公知文献のリレーの欠点は、コンパクトな構造で十分な切換え力を提供することが困難であることである。
従って、本発明は、小型でありながら大きな切換え力が得られるスイッチングリレーを提供することを目的とする。
本発明の上記及び他の目的は、コイルボビンに囲まれたコアの中央領域よりもヨークへの移行領域で大きな断面積を有するコアを具備する本発明の一実施形態に従ったリレーにより達成される。
本発明による解決策は、構造の点では簡単であり、一定の高切換え力を有するリレーの全体構造を小さくする。
本発明の典型的実施形態によれば、コイルボビンに囲まれたコアの中央領域は断面積が小さく、付加的なコイル巻線用の空間を提供するので、コイルはより大きな磁力を発生することができる。ヨーク及びコア間の移行領域において、他方で断面積が大きくなるように形成されるので、コアからヨークへより大きな磁束を伝達することができる。コア及びヨーク間の移行領域での断面積の増大、並びにコイルボビン用の断面積の減少及び巻線空間の増大は、より大きな切換え力が発生すると、最適に互いに補完する。
以下、添付図面及び種々の実施形態を参照して本発明を説明する。個々の実施形態における種々の特徴は、本明細書では互いに独立して結合可能である。
リレーの全体構造を最初に図1を参照して説明する。
リレー1は、コイルボビン2上に巻かれたコイル(図1では図示せず)、ヨーク3、コイルボビン2を貫通するコア(図1では図示せず)を具備する。ヨーク3は、作動空隙5に隣接する磁極面4で終端する。他の形状において、磁極面4はコア上に形成することもできる。
作動空隙5は、磁極面4及び可動アーマチュア6間に配置される。アーマチュア6は、コイルボビン2に沿って案内された連結部材7を介して移動を伝達するようにばねコンタクト8に連結される。このため、アーマチュア6の移動は、ばねコンタクト8を必然的に移動させる。
ばねコンタクト8は、ばねコンタクト8の移動方向に沿って互いに所定距離離間して配置された2個の固定コンタクト9,10間に配置される。ここで、ばねコンタクト8は、好適には2個の固定コンタクト9,10の一方にのみ接触することができる。ばねコンタクト8は、力が加わっていない状態では固定コンタクトの一方、例えばコンタクト10に当接して休止するように、従来と同様に付勢される。
励磁電流がコイルを通過すると、アーマチュア6を吸引して作動空隙を小さくさせる磁力は磁極面4に生成される。この結果、アーマチュア6はその休止位置から移動する。この移動は、連結部材7を介してばねコンタクト8に伝達される。続いてばねコンタクト8も、その休止位置から移動し、コンタクト9に押圧される。
ばねコンタクト8及び固定コンタクト9,10には、リレーの外側に延びるコンタクトピン11,13,12がそれぞれ設けられる。コンタクトピン11,12,13は、それぞれ対で存在する。
コンタクト11,12,13は、ばねコンタクト8の位置の関数として、開状態及び閉状態であるコンタクト対11,13及び11,12を形成する。例えば、図1に示されるばねコンタクト8の典型的な休止位置においては、コンタクト11,12が、ばねコンタクト8及び固定コンタクト10を介して互いに電気接続される。
固定コンタクト9,10及びばねコンタクト8において接点を規定するために、接点すなわち突起14,15,16は、コンタクト9,10及びばねコンタクト8の一方又は双方に設けられる。
図2は、コイルを貫通するコア17及びヨーク3を有するコイルボビン2の一実施形態を示し、磁極面4に対して斜めの方向から見た図である。
明瞭化のために、コイルボビン2の凹部18に保持され、コイルボビン2の周りに巻かれ、コイルボビン2の軸方向に沿って延びるコイルは、図2において省略されている。
図2に示されるように、コア17は、分割面26(図3参照)に沿って互いに当接して配置され、コイルの巻き方向に対して横方向に延びる2個のコア部材19,20を具備する。
コア17は、その縦方向にコイルボビン2から突出する。
図3は、コイルボビン2が除かれた状態の図2のヨーク3及びコア17を示す。
一方のコア部材20はヨーク3と一体に形成されているが、他方のコア部材19はヨーク3及びコア20に当接するのが理解できる。2個のコア部材19,20はアーマチュアに向かって互いに同一平面で終端し、磁極面4として使用できるほぼ平坦端面21を形成する。
典型的実施形態において、コア部材20は、ヨーク3と一体であり、断面がほぼ一様の矩形であり、突起もアンダカットも有していない。
他方のコア部材19には、コイルの縦方向Lに沿った各端面に断面積拡大部22,23が設けられる。断面積拡大部22,23は、コイルボビン2の端部に係合可能である。
コイルボビン2に囲まれたコア17の中央領域において、コアの断面は、コイルボビンの縦方向に配置された2つの端部領域に対して小さくなっている。この結果、コイル用の付加的な巻線空間として使用できる凹部25がコア17に形成されるので、コイルは、より多くの巻線数及びより高い巻線密度の一方又は双方を有することになる。
(磁極面4がヨークにより形成されているため)コア17がリレー1の作動空隙5に隣接していない場合、結果としてコアからアーマチュアへの磁束に影響を与えるものの、断面積拡大部23は無くすことが可能である。もちろん、ヨーク3により形成された磁極面4も断面積拡大部を有することができる。
図3にも示されるように、2個のコア部材19,20間の分割面26は、ヨーク3に対して平行にコイルの縦方向Lに沿って延びる。分割面26において互いの頂上に位置する面及び断面積拡大部22及びヨーク3間の当接面27は、可能な限り平坦で滑らかになるように形成される。この結果、移行領域における空隙及び磁束損失は、最小となるか無くなる。
図4ないし図6は、コア部材19の別の実施形態を示す。これらのコア部材19の全てにおいて、縦方向に位置する2端部22,23における断面積は、縦方向Lに対して直交する断面平面内で拡大されている。
断面平面の一つは中央領域において断面平面Q1として、もう一つは端部領域において断面平面Q2として、図4に示される。断面平面Q2におけるコア部材19の面積は、断面平面Q1における面積よりも大きい。
図4のコア部材19は、一部材から経済的に製造され、曲げ端部22,23を具備する。曲げ部29の近傍でコア部材19の全幅にわたって延びる凹部28を設けることにより、曲げ加工を容易にする。
図5は、並んで配置された複数の部材19a,19b…から構成されたコア部材19を示す。並んで且つ好適には接触して配置されたコア部材19a,19b…の数は変更可能である。図5は、並んで配置された4個の部材を単に例示として示すものである。個々のコア部材19a,19b…の断面積又は輪郭は、縦方向Lに位置する平面内で同一である。図5の実施形態のコア部材19を容易に取り扱うことができるようにするために、コア部材19a,19b…は、例えば接着、半田付け又は溶接により、互いに結合されて一部材にしてもよい。
図6の実施形態において、コア部材19は金属材料製の打抜き加工された部品である。ここで、2つの断面積拡大部22,23は、コイルの縦方向Lに斜めに延びる押圧傾斜部の形態で形成される。或いは、斜めの傾斜部を有するコア部材19を射出成形で製造してもよい。
図7は、コア17及びヨーク3が省略されたコイルボビン2を示す。コイルボビン2は、コイルの縦方向Lに沿って延びて両端で開口する通路30を有する。
コイルの凹部18とほぼ一致する、コイルボビン2の中央領域31において、内部断面は、付加コイル巻線用の空間を形成するために通路30の縦方向Lに直交する平面内で小さくなっている。通路30は、コイルボビン2の2端部に向かって位置する領域32で広がっている。領域32の形状は各断面積拡大部22,23の形状に適合するので、コア部材19の断面積拡大部22,23を通路30内に受容可能である。通路30の断面は最も小さい点で寸法が設定されているので、依然として通路30を通ってコア部材19の断面積拡大部22,23を押圧可能である。挿入された状態において、断面積拡大部22,23はコイルボビン2の背後に係合するので、コイル部材19は、コイルボビンによりほぼ変位不能に保持される。
図8に示されるように、図7のコイルボビン2が矢印VIIIから見て図示され、通路30の断面積拡大部は、例えば一端でコアとコイルボビン2の同一面取付け及び他端でコア17の突出を可能にするために、2つの開放端部で異なった形状にすることができる。
断面積拡大部22,23を有するコア部材19が通路30内に挿入されると、断面積拡大部22,23は、コイルボビン2を貫通し且つほぼ一定の内部幅の自由空間33及び拡大領域32内に受容される。次に、他方のコア部材20が自由空間33内に挿入可能である。断面積拡大部22,23により保持されると、他方のコア部材20が挿入されている限り、コア部材19は通路30から最早除去することができない。コアは、コア部材20の圧入によりコイル部材内に固く保持可能である。この目的のためにコア部材20の断面は、自由空間33の断面よりもやや大きい。
本発明に従ったリレーの組立工程を、以下で簡単に説明する。
最初に、少なくとも一方の断面積拡大部22,23を設けられたコア部材19が、コイルボビン2の通路30内に挿入される。断面積拡大部22,23が通路30の拡大領域32内に受容されると、他方のコア部材20が自由空間33内に挿入可能である。
断面積拡大部22,23がヨーク3又は別体のコア部材19と一部品で形成されるか否かに依存して、ヨーク3又はコア部材19が最初に通路30内に配置される。次に、ほぼ一様な矩形断面を有するコア部材20が挿入される。
本発明の一実施形態に従ったリレーを示す斜視図である。 本発明の一実施形態に従ったリレーのコイルボビン、コア及びヨークを示す斜視図である。 図2の実施形態のコア及びヨークを示す斜視図である。 本発明に従ったリレー用の典型的なコア部材を示す斜視図である。 本発明に従ったリレー用の別の典型的なコア部材を示す斜視図である。 本発明に従ったリレー用のさらに別の典型的なコア部材を示す斜視図である。 本発明に従ったリレー用の典型的なコイルボビンを示す斜視図である。 図7のコイルボビンを矢印VIIIの方向から見た斜視図である。 本発明の一実施形態に従った、コア部材が挿入された典型的コイルボビンを示す斜視図である。
符号の説明
1 リレー
2 コイルボビン
3 ヨーク
4 磁極面
17 コア
19,19a,19b,20 コア部材
21 端面
22,23 断面積拡大部
31 中央領域
Q1,Q2 断面積

Claims (11)

  1. コイルボビン、該コイルボビンを貫通するコア、及び前記コイルボビンの外側に前記コアに沿って配置されると共に前記コアに連続するヨークを具備し、前記コイルボビン上に巻かれたコイルが励磁されることにより切換え力が発生するリレーにおいて、
    前記コアは、その断面積が、前記コイルボビンに囲まれた前記コアの中央領域よりも、前記コアの両端部領域でより大きくなっており、
    該両端部領域は、前記コアの端部に向かうにつれて断面積が大きくなるように前記ヨーク側に傾斜していることを特徴とするリレー。
  2. 前記コアは、少なくとも2個のコア部材から形成されていることを特徴とする請求項1記載のリレー。
  3. 一様でない断面積を有するコア部材が、前記コイルボビン内に挿入可能になるように形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のリレー。
  4. コア部材が、アンダカットを有しないように形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のうちいずれか1項記載のリレー。
  5. 前記ヨークは、コア部材の一つと共に一部品に形成されていることを特徴とする請求項1ないし4のうちいずれか1項記載のリレー。
  6. 前記ヨークに一部品で形成されたコア部材は、ほぼ一様の矩形断面を有することを特徴とする請求項1ないし5のうちいずれか1項記載のリレー。
  7. 前記ヨークと一体のコア部材は、別のコア部材が前記コイルボビン内に存在した状態で、前記コイルボビン内に挿入可能になるように形成されていることを特徴とする請求項1ないし6のうちいずれか1項記載のリレー。
  8. 少なくとも2個のコア部材が設けられ、
    前記コア部材の断面積は、前記ヨークに向かって大きくなるよう形成されていることを特徴とする請求項1ないし7のうちいずれか1項記載のリレー。
  9. 少なくとも2個のコア部材が設けられ、
    前記コア部材の断面積は、磁極面に向かって大きくなるよう形成されていることを特徴とする請求項1ないし8のうちいずれか1項記載のリレー。
  10. 少なくとも1個のコア部材が前記ヨークに接することを特徴とする請求項1ないし9のうちいずれか1項記載のリレー。
  11. 少なくとも一つの断面積拡大部が、前記コイルボビンと係合することを特徴とする請求項1ないし10のうちいずれか1項記載のリレー。
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