JPH05288160A - 油圧式の作動装置 - Google Patents
油圧式の作動装置Info
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- JPH05288160A JPH05288160A JP4292375A JP29237592A JPH05288160A JP H05288160 A JPH05288160 A JP H05288160A JP 4292375 A JP4292375 A JP 4292375A JP 29237592 A JP29237592 A JP 29237592A JP H05288160 A JPH05288160 A JP H05288160A
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- JP
- Japan
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- piston
- pump
- emergency pump
- cylinder
- emergency
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B13/00—Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
- F15B13/10—Special arrangements for operating the actuated device with or without using fluid pressure, e.g. for emergency use
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/08—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position
- B60J7/12—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position foldable; Tensioning mechanisms therefor, e.g. struts
- B60J7/1226—Soft tops for convertible vehicles
- B60J7/1265—Soft tops for convertible vehicles characterised by kinematic movements, e.g. using parallelogram linkages
- B60J7/1269—Soft tops for convertible vehicles characterised by kinematic movements, e.g. using parallelogram linkages with remote power control
- B60J7/1273—Soft tops for convertible vehicles characterised by kinematic movements, e.g. using parallelogram linkages with remote power control using hydraulic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B7/00—Systems in which the movement produced is definitely related to the output of a volumetric pump; Telemotors
- F15B7/003—Systems in which the movement produced is definitely related to the output of a volumetric pump; Telemotors with multiple outputs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
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- F15B7/00—Systems in which the movement produced is definitely related to the output of a volumetric pump; Telemotors
- F15B7/005—With rotary or crank input
- F15B7/006—Rotary pump input
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B2211/00—Circuits for servomotor systems
- F15B2211/20—Fluid pressure source, e.g. accumulator or variable axial piston pump
- F15B2211/205—Systems with pumps
- F15B2211/2053—Type of pump
- F15B2211/20561—Type of pump reversible
Landscapes
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Actuator (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 油圧式の作動装置を、従来技術の欠点を回避
し、かつモータで駆動されるポンプの故障時に特に簡単
な形式で特別に手動によるエネルギーを使用することな
しに正常時の油圧操作の続行ができるように改良する。 【構成】 非常ポンプ16が設けられており、かつモー
タで駆動されるポンプ8とシリンダ−ピストン装置1の
少なくとも1つの作業室3との接続に並列にこの作業室
と非常ポンプとの接続が設けられている。
し、かつモータで駆動されるポンプの故障時に特に簡単
な形式で特別に手動によるエネルギーを使用することな
しに正常時の油圧操作の続行ができるように改良する。 【構成】 非常ポンプ16が設けられており、かつモー
タで駆動されるポンプ8とシリンダ−ピストン装置1の
少なくとも1つの作業室3との接続に並列にこの作業室
と非常ポンプとの接続が設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧式の作動装置、特
に車両カノピー(天蓋)用のものであって、少なくとも
1つのシリンダ−ピストン装置を備えており、シリンダ
−ピストン装置の作業室が油圧管路を介して切換え可能
にモータで駆動されるポンプと接続されている形式のも
のに関する。
に車両カノピー(天蓋)用のものであって、少なくとも
1つのシリンダ−ピストン装置を備えており、シリンダ
−ピストン装置の作業室が油圧管路を介して切換え可能
にモータで駆動されるポンプと接続されている形式のも
のに関する。
【0002】
【従来技術】上記の形式の作動装置は公知であり、かつ
油圧作業シリンダーの公知の長所の利用下に比較的小さ
な空間で比較的大きな力を簡単にもたらすことを可能に
し、このことは、例えば問題の車両カノピー用に使用す
る際には大ていの場合カノピー作動にとってスペース事
情がきわめて制限的であるのできわめて有利である。油
圧作動シリンダーのすべての利点にもかかわらず、例え
ば油圧ポンプまたはそのモータが故障するかまたはエネ
ルギー供給が無いかまたは不十分であった結果作動圧を
提供できないかまたは少なくとも十分な高さでは提供で
きない場合に特にこのような作動装置で問題が生じるこ
とがある。この場合には例えば圧力制限弁等を介して減
量制御された油圧媒体の抵抗に抗してさもなければ油圧
で行われる操作の手動での続行のみが残されるにすぎ
ず、これはもちろんきわめてエネルギーを使用する。
油圧作業シリンダーの公知の長所の利用下に比較的小さ
な空間で比較的大きな力を簡単にもたらすことを可能に
し、このことは、例えば問題の車両カノピー用に使用す
る際には大ていの場合カノピー作動にとってスペース事
情がきわめて制限的であるのできわめて有利である。油
圧作動シリンダーのすべての利点にもかかわらず、例え
ば油圧ポンプまたはそのモータが故障するかまたはエネ
ルギー供給が無いかまたは不十分であった結果作動圧を
提供できないかまたは少なくとも十分な高さでは提供で
きない場合に特にこのような作動装置で問題が生じるこ
とがある。この場合には例えば圧力制限弁等を介して減
量制御された油圧媒体の抵抗に抗してさもなければ油圧
で行われる操作の手動での続行のみが残されるにすぎ
ず、これはもちろんきわめてエネルギーを使用する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に記載の形式の油圧式の作動装置を、公知の装置の上記
の欠点を持たず、かつモータで駆動されるポンプの故障
時に特に簡単な形式で特別に手動によるエネルギーを使
用することなしに正常時の油圧操作の続行をすることが
できるように改良することである。それとともに例えば
車両カノピーに作動装置を使用した場合に車両カノピー
をバッテリーないしは給電系の故障時にも必要な場合に
は簡単にかつ容易に閉めることができる可能性が作られ
なければならない。
に記載の形式の油圧式の作動装置を、公知の装置の上記
の欠点を持たず、かつモータで駆動されるポンプの故障
時に特に簡単な形式で特別に手動によるエネルギーを使
用することなしに正常時の油圧操作の続行をすることが
できるように改良することである。それとともに例えば
車両カノピーに作動装置を使用した場合に車両カノピー
をバッテリーないしは給電系の故障時にも必要な場合に
は簡単にかつ容易に閉めることができる可能性が作られ
なければならない。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの本発明の手段は、非常ポンプが設けられおり、かつ
モータで駆動されるポンプとシリンダー−ピストン装置
の少なくとも1つの作業室との接続に並列にこの作業室
と非常ポンプとの接続が設けられていることである。非
常ポンプが手動操作可能であると有利である。
めの本発明の手段は、非常ポンプが設けられおり、かつ
モータで駆動されるポンプとシリンダー−ピストン装置
の少なくとも1つの作業室との接続に並列にこの作業室
と非常ポンプとの接続が設けられていることである。非
常ポンプが手動操作可能であると有利である。
【0005】
【発明の効果】本発明の構成によれば通常運転で作動圧
を供給する、モータで駆動されるポンプないしはこのポ
ンプの駆動装置の故障時に簡単な形式で例えば車両カノ
ピーの手動による操作続行が行われ、そのために上記の
構造上の条件のために別の作業ないしは組立工程は必要
ではない。本来の操作は油圧シリンダー−ピストン装置
にまかされたままであるので、操作される部材の通常の
作用に変更は必要ない。並列に接続された非常ポンプを
介して必要によりもちろん種々の他の油圧ユニット(例
えば作動シリンダー等のための錠止装置の錠止解除シリ
ンダ)にも非常時に作動圧を供給することができる。
を供給する、モータで駆動されるポンプないしはこのポ
ンプの駆動装置の故障時に簡単な形式で例えば車両カノ
ピーの手動による操作続行が行われ、そのために上記の
構造上の条件のために別の作業ないしは組立工程は必要
ではない。本来の操作は油圧シリンダー−ピストン装置
にまかされたままであるので、操作される部材の通常の
作用に変更は必要ない。並列に接続された非常ポンプを
介して必要によりもちろん種々の他の油圧ユニット(例
えば作動シリンダー等のための錠止装置の錠止解除シリ
ンダ)にも非常時に作動圧を供給することができる。
【0006】更に本発明の構成によれば非常ポンプの供
給管路および排出管路内に逆止弁が設けられていて非常
ポンプを介しての捕集タンクへの還流を阻止する。これ
により非常ポンプは作動装置の通常運転中に各閉止弁等
なしに循環内に組込まれたままにでき、このことは他方
において必要なときの非常操作の導入をも簡単にし、か
つ非常ポンプ自体の操作だけに減じる。
給管路および排出管路内に逆止弁が設けられていて非常
ポンプを介しての捕集タンクへの還流を阻止する。これ
により非常ポンプは作動装置の通常運転中に各閉止弁等
なしに循環内に組込まれたままにでき、このことは他方
において必要なときの非常操作の導入をも簡単にし、か
つ非常ポンプ自体の操作だけに減じる。
【0007】車両カノピー(これはシリンダ−ピストン
装置のピストンロッド走出時に閉じる)のための作動装
置では本発明によれば非常ポンプが1個のみ一方の作業
室であるピストン室側に設けられている。これにより非
常ポンプは車両カノピーの閉鎖のみに使用することがで
き、このことはしかしきわめて僅かな構造的な費用で車
両を全体として悪天候時にも運転可能であり、利用可能
にしておくことを保証する。しかしもちろん種々の他の
用途では作動シリンダの両運動方向の非常操作が望まし
いないしは必要な場合があり、この場合この両側の非常
操作が別個の非常ポンプを介してまたは1個の非常ポン
プで適切な切換え弁等を介して行われるかは本発明の範
囲内では重要ではない。
装置のピストンロッド走出時に閉じる)のための作動装
置では本発明によれば非常ポンプが1個のみ一方の作業
室であるピストン室側に設けられている。これにより非
常ポンプは車両カノピーの閉鎖のみに使用することがで
き、このことはしかしきわめて僅かな構造的な費用で車
両を全体として悪天候時にも運転可能であり、利用可能
にしておくことを保証する。しかしもちろん種々の他の
用途では作動シリンダの両運動方向の非常操作が望まし
いないしは必要な場合があり、この場合この両側の非常
操作が別個の非常ポンプを介してまたは1個の非常ポン
プで適切な切換え弁等を介して行われるかは本発明の範
囲内では重要ではない。
【0008】本発明の特に優れた構成によれば、閉じる
車両カノピーによる死点通過後の引張り荷重の緩衝のた
めにはロードコントロールユニットが設けられていて、
これは制御管路を介してピストン室と接続されており、
ピストン室圧力が小さすぎるときにピストンロッド側か
ら流出する容積流量を絞り、かつ十分なピストン室圧力
でこの容積流量を殆んど妨げずに流通させる。これによ
り例えば車両カノピーが折りたたみ−死点を越えた後に
大きすぎる速度でもってフロントガラス支持体の上面へ
落下するのを阻止することができる。この構成によれば
カノピーのこの引張り荷重は、ロードコントロールユニ
ットを制御するピストン室内の圧力が小さすぎる場合に
はピストンロッド側で流出する容積流量が絞られること
によって制御される。ピストン側の圧力が十分に大きい
場合にはロードコントロールユニットは開かれ、したが
ってピストンロッド側から流出する容積流量の絞りは行
われれず、またシリンダの走出のための付加的な圧力も
必要ない。
車両カノピーによる死点通過後の引張り荷重の緩衝のた
めにはロードコントロールユニットが設けられていて、
これは制御管路を介してピストン室と接続されており、
ピストン室圧力が小さすぎるときにピストンロッド側か
ら流出する容積流量を絞り、かつ十分なピストン室圧力
でこの容積流量を殆んど妨げずに流通させる。これによ
り例えば車両カノピーが折りたたみ−死点を越えた後に
大きすぎる速度でもってフロントガラス支持体の上面へ
落下するのを阻止することができる。この構成によれば
カノピーのこの引張り荷重は、ロードコントロールユニ
ットを制御するピストン室内の圧力が小さすぎる場合に
はピストンロッド側で流出する容積流量が絞られること
によって制御される。ピストン側の圧力が十分に大きい
場合にはロードコントロールユニットは開かれ、したが
ってピストンロッド側から流出する容積流量の絞りは行
われれず、またシリンダの走出のための付加的な圧力も
必要ない。
【0009】
【実施例】図1による油圧式の作動装置は2つのシリン
ダ−ピストン装置1,2を備えており、これらの作業室
3,4は油圧管路5,5′,6,6′および切換え弁7
を介して切換え可能に一方でモータで駆動されるポンプ
8と、かつ他方で捕集タンク9と接続されている。例で
はモータMを介して例えば電気で駆動される油圧ポンプ
8は略示されているように可逆可能である。例えば図示
されていない車両カノピーの操作のために用いられたシ
リンダ−ピストン装置1,2のピストンロッド10が矢
印11で示された方向に走出すべきときには、ポンプ8
は油圧媒体を矢印12,13の方向へ送出する。切換え
弁7は図面左側の切換え位置にあり、かつ管路内の圧力
を密閉する。ピストンロッド側の作業室4内で押しのけ
られた油圧媒体は油圧式管路5,5′を介してモータ運
転されるポンプ8によって直接吸引される。しかしピス
トンロッド側の作業室4は充填すべき、ピストンロッド
のない、ピストン側の作業室4よりも小さく、ポンプ8
はより多量の油圧媒体を必要とするので、この油圧媒体
は左側の位置にある切換え弁7を介して捕集タンク9か
ら吸引される。2つの圧力制限弁14,15はここでは
管路ないしは油圧部材の保護のためのみ用いられてい
る。
ダ−ピストン装置1,2を備えており、これらの作業室
3,4は油圧管路5,5′,6,6′および切換え弁7
を介して切換え可能に一方でモータで駆動されるポンプ
8と、かつ他方で捕集タンク9と接続されている。例で
はモータMを介して例えば電気で駆動される油圧ポンプ
8は略示されているように可逆可能である。例えば図示
されていない車両カノピーの操作のために用いられたシ
リンダ−ピストン装置1,2のピストンロッド10が矢
印11で示された方向に走出すべきときには、ポンプ8
は油圧媒体を矢印12,13の方向へ送出する。切換え
弁7は図面左側の切換え位置にあり、かつ管路内の圧力
を密閉する。ピストンロッド側の作業室4内で押しのけ
られた油圧媒体は油圧式管路5,5′を介してモータ運
転されるポンプ8によって直接吸引される。しかしピス
トンロッド側の作業室4は充填すべき、ピストンロッド
のない、ピストン側の作業室4よりも小さく、ポンプ8
はより多量の油圧媒体を必要とするので、この油圧媒体
は左側の位置にある切換え弁7を介して捕集タンク9か
ら吸引される。2つの圧力制限弁14,15はここでは
管路ないしは油圧部材の保護のためのみ用いられてい
る。
【0010】例えばポンプ8がモータMでの通電途絶に
よって圧力供給者として機能しない場合にもシリンダ−
ピストン装置1,2の十分に不変の油圧式非常操作を保
証し得るためには非常ポンプ16が設けられており、こ
の場合モータで駆動されるポンプ8とシリンダ−ピスト
ン装置1,2の作業室の少なくとも1つ(この例では
3)との接続に並列にそれぞれ別のこの作業室3と非常
ポンプ16との接続が存在している(捕集タンク9から
非常ポンプ16を経る油圧媒体の流れは矢印17によっ
て象徴的に示されている)。図の手動操作される非常ポ
ンプ16の供給管路、排出管路18,19内には逆止弁
20が組入れられ、逆止弁は非常ポンプ16を介しての
捕集タンク9への還流を阻止する。
よって圧力供給者として機能しない場合にもシリンダ−
ピストン装置1,2の十分に不変の油圧式非常操作を保
証し得るためには非常ポンプ16が設けられており、こ
の場合モータで駆動されるポンプ8とシリンダ−ピスト
ン装置1,2の作業室の少なくとも1つ(この例では
3)との接続に並列にそれぞれ別のこの作業室3と非常
ポンプ16との接続が存在している(捕集タンク9から
非常ポンプ16を経る油圧媒体の流れは矢印17によっ
て象徴的に示されている)。図の手動操作される非常ポ
ンプ16の供給管路、排出管路18,19内には逆止弁
20が組入れられ、逆止弁は非常ポンプ16を介しての
捕集タンク9への還流を阻止する。
【0011】ポンプ8の上記の故障時には非常ポンプ1
6での手動操作のみが必要であるにすぎず、これにより
油圧媒体は矢印17ないしは12,13にしたがってシ
リンダ−ピストン装置1,2のピストン側の作業室3へ
達し、かつピストンロッド10を走出させる。例示の片
側にのみ設けられたピストンロッド10を走出させる非
常操作の他にももちろんもう1つの非常ポンプないしは
また非常ポンプのための適切な切換え装置を適切に配置
することによって各用途によりそれが望ましい、あるい
は必要な場合にはピストンロッドを走入せしめるための
非常操作も可能である。
6での手動操作のみが必要であるにすぎず、これにより
油圧媒体は矢印17ないしは12,13にしたがってシ
リンダ−ピストン装置1,2のピストン側の作業室3へ
達し、かつピストンロッド10を走出させる。例示の片
側にのみ設けられたピストンロッド10を走出させる非
常操作の他にももちろんもう1つの非常ポンプないしは
また非常ポンプのための適切な切換え装置を適切に配置
することによって各用途によりそれが望ましい、あるい
は必要な場合にはピストンロッドを走入せしめるための
非常操作も可能である。
【0012】圧力制限弁14,15は図では切換え弁
7、モータで駆動されるポンプ8、逆止弁20を備えた
非常ポンプ16、すべての接続管路と一緒に1点鎖線で
示されたポンプ支持体21内部に配置ないしは構成され
ており、ポンプ支持体には他にモータMがフランジ結合
されており、かつ別個に取外し可能な捕集タンク9が固
定されている。 図2による実施例では同一の、あるい
は機能が同一の構成部材は図1を用いられた符号を有し
ている。これらの構成部材の説明と作用については繰返
しを避けて上記の図1の説明を示す。
7、モータで駆動されるポンプ8、逆止弁20を備えた
非常ポンプ16、すべての接続管路と一緒に1点鎖線で
示されたポンプ支持体21内部に配置ないしは構成され
ており、ポンプ支持体には他にモータMがフランジ結合
されており、かつ別個に取外し可能な捕集タンク9が固
定されている。 図2による実施例では同一の、あるい
は機能が同一の構成部材は図1を用いられた符号を有し
ている。これらの構成部材の説明と作用については繰返
しを避けて上記の図1の説明を示す。
【0013】図2によれば図1の構成との唯一の主な変
化として例えば閉じる車両カノピーが死点を越えた後の
引張り力を緩衝するためにロードコントロールユニット
22が設けられている。ロードコントロールユニットは
点線で示された制御管路23を介してピストン側の作業
室3と結合されており、ピストン室圧力が小さすぎると
きにはピストンロッド側から油圧管路5,5′を介して
流出する容積流量を絞り、かつピストン室圧が十分なと
きにはこの容積流量を殆んど妨げずに通過させ、そのた
めにはロードコントロールユニットは図示されているよ
うに制御管路23を介して調整移動可能である。
化として例えば閉じる車両カノピーが死点を越えた後の
引張り力を緩衝するためにロードコントロールユニット
22が設けられている。ロードコントロールユニットは
点線で示された制御管路23を介してピストン側の作業
室3と結合されており、ピストン室圧力が小さすぎると
きにはピストンロッド側から油圧管路5,5′を介して
流出する容積流量を絞り、かつピストン室圧が十分なと
きにはこの容積流量を殆んど妨げずに通過させ、そのた
めにはロードコントロールユニットは図示されているよ
うに制御管路23を介して調整移動可能である。
【0014】これにより例えば車両カノピーが閉じられ
るときに死点を越えた後に大きすぎる速度でもってフロ
ントガラス支持体の上面へ落下するのを阻止することが
できる。引張り荷重は、ピストンロッド側に組込まれた
ロードコントロールユニット22によって、これがピス
トン側作業室3内の圧力が十分ではないときに流出する
容積流量が絞られる切換え位置を取ることによって制御
される。しかし死点の前方でカノピーないしは操作すべ
き構成部材に引張り力がかからない場合には制御管路2
3を介してロードコントロールユニット22の、ピスト
ンロッド側から流出する容積流量の絞りが殆んど行われ
ない制御位置への切換えが行われる。
るときに死点を越えた後に大きすぎる速度でもってフロ
ントガラス支持体の上面へ落下するのを阻止することが
できる。引張り荷重は、ピストンロッド側に組込まれた
ロードコントロールユニット22によって、これがピス
トン側作業室3内の圧力が十分ではないときに流出する
容積流量が絞られる切換え位置を取ることによって制御
される。しかし死点の前方でカノピーないしは操作すべ
き構成部材に引張り力がかからない場合には制御管路2
3を介してロードコントロールユニット22の、ピスト
ンロッド側から流出する容積流量の絞りが殆んど行われ
ない制御位置への切換えが行われる。
【図1】本発明による油圧式の作動装置の回路図であ
る。
る。
【図2】別の実施例の図1に対応する回路図である。
1,2 シリンダ−ユニット装置 3,4 作業室 5,5′,6,6′ 油圧管路 7 切換え弁 8 ポンプ 9 捕集タンク 10 ピストンロッド 11,12,13,17 矢印 14,15 圧力制御弁 16 非常ポンプ 18 供給管路 19 排出管路 20 逆止弁 21 ポンプ支持体 22 ロードコントロールユニット 23 制御管路。
Claims (5)
- 【請求項1】 油圧式の作動装置であって、少なくとも
1つのシリンダ−ピストン装置を備えており、シリンダ
−ピストン装置の作業室が油圧管路を介して切換え可能
にモータで駆動されるポンプと接続されている形式のも
のにおいて、非常ポンプ(16)が設けられており、か
つモータで駆動されるポンプ(8)とシリンダ−ピスト
ン装置(1)の少なくとも1つの作業室(3)との接続
に並列にこの作業室(3)と非常ポンプ(16)との接
続が設けられていることを特徴とする、油圧式の作動装
置。 - 【請求項2】 非常ポンプ(16)が手動操作可能であ
る、請求項1記載の作動装置。 - 【請求項3】 非常ポンプ(16)の供給管路および排
出管路(18,19)内に逆止弁(20)が設けられて
いて非常ポンプ(16)を介しての捕集タンク(9)へ
の還流を阻止している、請求項1または2記載の作動装
置。 - 【請求項4】 シリンダ−ピストン装置のピストンロッ
ド走出時に閉じる車両カノピーのために配慮されてお
り、非常ポンプ(16)が1個だけ一方の作業室である
ピストン室側に設けられている、請求項1から3までの
いずれか1項記載の作動装置。 - 【請求項5】 閉鎖する車両カノピーが死点を越えた後
の引張り荷重の緩衝のためにロードコントロールユニッ
ト(22)が設けられており、ロードコントロールユニ
ットが制御管路(23)を介してピストン室(3)と結
合されており、ピストン室圧が小さぎるときにピストン
ロッド側から流出する容積流量を絞り、かつ十分なピス
トン室圧でこの容積流量を殆んど防げずに流通させるよ
うに設けられている、請求項4記載の操作装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT0055492A AT399130B (de) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | Anordnung zur hydraulischen betätigung eines fahrzeugverdeckes |
AT554/92 | 1992-03-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05288160A true JPH05288160A (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=3493687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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