JPH0528768B2 - - Google Patents

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JPH0528768B2
JPH0528768B2 JP60204469A JP20446985A JPH0528768B2 JP H0528768 B2 JPH0528768 B2 JP H0528768B2 JP 60204469 A JP60204469 A JP 60204469A JP 20446985 A JP20446985 A JP 20446985A JP H0528768 B2 JPH0528768 B2 JP H0528768B2
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JP
Japan
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sensitivity
light
low
partial
detector
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JP60204469A
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English (en)
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JPS6276419A (ja
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Takeshi Goto
Masao Fuse
Haruyuki Amano
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CHINOO KK
SEKOMU KK
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CHINOO KK
SEKOMU KK
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Publication date
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Publication of JPS6276419A publication Critical patent/JPS6276419A/ja
Publication of JPH0528768B2 publication Critical patent/JPH0528768B2/ja
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  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Radiation Pyrometers (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、実内や廊下などの壁や天井に設置さ
れ、これら室内や廊下に人などが不法侵入した時
や室内や屋外に設置され警戒範囲内に火災が発生
した時にこれを検知して報知する侵入体等の検知
器に関するものである。
〔従来の技術〕
従来より使用されている侵入体等の検知器21
は第8図に示すように各々異なる光軸を持つ複数
の部分集光面22からなる集光板23によつて監
視区域内における複数の警戒ゾーン方向からの放
射エネルギを集光すると共に、この放射エネルギ
量の変化(放射エネルギ情報)を検知部24にお
けるセンサ25によつて検知しこれを電気信号に
変換して、さらに処理回路で処理し、監視区域内
に発熱体(例えば人など)が侵入した時にこれを
検知してモニタ側に報知されるように構成されて
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、上述した構成の検知器21は室内や
廊下などの壁や天井に配設されるのであるが実際
に配設される場所の室内や廊下などの床面が必ず
しも平坦な場所とは限らず、むしろ机や棚等の障
害物や階段等がある場所に配設される場合が多
い。第7図はその一例を示しており、例えば図に
示すような場所の天井26に上述した検知器21
を配設させた場合、集光感度を示すエネルギ密度
が距離の2乗に反比例することから、検知器から
L1離れた警戒ゾーンよりもL2だけ離れた警戒ゾ
ーンの方が集光感度が高い状態となつてしまう。
また、本来検知しなくてもよい小動物(例えば、
ネズミなど)が集光感度の高い警戒ゾーンに侵入
した場合にも、これを検知して警報を発してしま
い、本来検知しなければならない侵入体や火災等
の検知に支障を来たし、正確な検知が行なえない
という不具合が生じていた。
そこで、本発明は上記の点に鑑みてなされたも
のであり、集光板を構成する複数の部分集光面の
一部分の集光感度を任意に低下させることによつ
て各警戒ゾーンにおける集光感度の差を低減し監
視区域内における感度を均一化して正確に侵入体
や火災等を検知し警報を発生することができる侵
入体等の検知器を提供することを目的としてい
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するため本発明に係る侵入体等
の検知器は、集光面が監視区域内における複数の
警戒ゾーン方向からの放射エネルギを各々集光す
る複数の部分集光面に区画された集光板を備え、
該集光板によつて集光された警戒ゾーンからの放
射エネルギ情報が検知部によつて検知される侵入
体等の検知器において、前記複数の部分集光面の
一部分は集光感度を低くした低感度面となつてい
ることを特徴としている。
〔作用〕
本発明の侵入体等の検知器によれば、監視区域
内における複数の警戒ゾーン方向からの放射エネ
ルギを集光する複数の部分集光面の一部分の集光
感度を任意に低くできるようにしたので、監視区
域内の各警戒ゾーンに対応する部分集光面の集光
感度に差が生じることなく、監視区域内における
感度を均一にし正確に侵入体や火災等を検知し警
報が発生されるようになる。
第1実施例 以下、本発明の第1実施例について説明する。
第1図は、第1実施例の低感度面を形成させる
ために、多孔マスクが配設された検知器を表わす
斜視図、第2図は同部分断面図である。図におい
て検知器1は、円盤状のシヤーシ2と、このシヤ
ーシ2を天井面や壁面等に固定するための取付板
3と、前記シヤーシ2の下面の略中央部に設けら
れる光学系4と、前記シヤーシ2の下部に取付け
られ前記光学系4を保護するためのわん(椀)形
またはグローブ状のカバー5とによつて構成され
るものである。
さらに、前記光学系4について詳述すると、こ
の光学系4は、該光学系4の両側面4aに設けら
れた軸4bが、シヤーシ2の下面に垂設された一
対の支持アーム6の軸受け部6aによつて支持さ
れているもので、一定の曲率をなす複数の部分集
光面7からなる集光板8と、この集光板8によつ
て集光された監視区域内の放射エネルギ情報を検
知するためのセンサ9が内蔵された検知部10と
によつて概略構成されている。
次に、前記集光板8は、実施例において3つの
部分集光面7から形成されているもので、この各
部分集光面7は各々に対応する警戒ゾーンにおけ
る発熱体(例えば、人など)から発せられる放射
エネルギを集光するように各々が一定の曲率を成
すと共に鏡面になつている。さらに、前記集光板
8を構成する部分集光面7の一部の前面(実施例
では中央の部分集光面)には多孔マスク11が重
合して配設されており、低感度面を形成してい
る。前記低感度面としての多孔マスク11は第1
図乃至第3図に示すように部分集光面7の大きさ
に合わせて型取られたものであり、一定間隔を置
いて格子状に複数個の正方形状の孔11aが形成
され多孔マスク11の全面に均一に分布しており
この孔11aによつて警戒ゾーンからの放射エネ
ルギを集光するようになつている。
ところで、前記多孔マスク11は集光される放
射エネルギが反射しないような部材であればよ
い。また、図示の実施例では多孔マスク11に形
成される孔11aの形状の正方形状としている
が、丸形状、三角形状等の多角形状としてもよく
種々の形状が考えられると共にその大きさや形成
される孔の分布状態も集光感度の低下させる度合
に応じて設定するようにすればよい。
次に、上記の構成における作用について説明す
る。
まず、他の部分集光面7と比較して集光感度の
高い部分集光面7(例えば、第7図に示すような
中心または床が凸の部分の警戒ゾーンに対応した
部分集光面7)に配設するための多孔マスク11
を製作する。この多孔マスク11は集光感度を低
下させる部分集光面7の寸法に合わせて型取つた
後、集光感度の低下の度合いに応じて孔11aの
形状、大きさ、分布状態を設定して形成する。
そして、集光感度を低下させる部分集光面7の
前面に上記のように製作された多孔マスク11を
位置決めして固定させる。よつて、多孔マスク1
1を施した部分集光面7は多孔マスク11に形成
された孔11aにおいてのみこの部分集光面7に
対応する警戒ゾーンからの放射エネルギが集光さ
れるため、この警戒ゾーンにおける部分集光面7
の集光感度は低下されることになり、また、各警
戒ゾーンにおける部分集光面7の集光感度の差が
低減され監視区域内における全体の感度が均一化
される。
また、例えば本来検知しなくてもよい小動物
(例えば、ネズミなど)が警戒ゾーンに侵入した
場合にも、多孔マスク11により集光感度を低下
させているのでこれを検知することはなく侵入体
や火災等が生じた場合にのみこれを正確に検知し
警報を発生することになる。
第2実施例 次に、本発明の第2実施例について説明する。
この実施例は、第1実施例で集光感度の高い部
分集光面7に多孔マスク11を配設した代わりに
直接部分集光面を荒らして荒し面12とし低感度
面を形成させたもので、その他の構成は第1実施
例と略同一なのでその説明を省略する。
前記低感度面としての荒し面12は第4図に示
すように型等を用いて部分集光面7に網目状の傷
をつけて荒したもので、その荒し方や傷の間隔等
は集光感度の低下の度合いによつて任意に設定さ
せるようにすればよく、様々なものが考えられ
る。
他の部分集光面7と比較して集光感度の高い部
分集光面7に型等を用いて傷をつけ低感度面とし
ての荒し面12を形成させる。ここで、前記荒し
面12の荒し方や傷の間隔等の設定は集光感度の
低下の度合に応じてなされている。
そして、以上のように低感度面としての荒し面
12が形成された部分集光面7において警戒ゾー
ンから発せられた放射エネルギを受けると荒し面
12の傷によつて放射エネルギが乱反射され、こ
の警戒ゾーンにおける部分集光面7の集光感度は
低下することになり、各警戒ゾーンにおける部分
集光面7の集光感度の差が低減され、監視区域内
における全体の感度が均一化される。
第3実施例 次に、本発明の第3実施例について説明する。
この実施例は、第1実施例において使用される
多孔マスク11を治具として用い、この多孔マス
ク11を集光感度の高い部分集光面7に覆い黒色
スプレー等によつて塗装し第5図に示すような塗
装面13を形成させて低感度面としたものであつ
て、その他の構成は第1実施例及び第2実施例と
略同一なのでその説明を省略する。
ところで、前記塗装面13を形成する際に使用
される治具としての多孔マスク11は第1実施例
において詳述したように種々の形状、大きさ、孔
の分布状態が考えられ、この多孔マスク11の形
状、大きさ、孔11aの分布状態に応じた塗装面
13が部分集光面7に形成される。
他の部分集光面7と比較して集光感度の高い部
分集光面7に複数の孔11aが形成された多孔マ
スク11を固定させた後、黒色スプレー等を用い
て多孔マスク11上に塗装を施こす。続いて、多
孔マスク11を取り除くことにより多孔マスク1
1に形成された孔11aに対応する部分集光面7
上にのみ塗装が残り、低感度面としての塗装面1
3が形成される。ここで黒色に塗装された塗装面
13は他の部分と比べて反射率が低い状態となつ
ている。
そして、低感度面としての塗装面13が形成さ
れた部分集光面7においてこの警戒ゾーンから発
せられる放射エネルギは塗装面13を除く部分集
光面7で集光されるので、この警戒ゾーンにおけ
る部分集光面7の集光感度は低下することにな
り、各警戒ゾーンにおける部分集光面7の集光感
度の差が低減され監視区域内における全体の感度
が均一化される。
第4実施例 次に本発明の第4実施例について説明する。
この実施例は、第6図に示すように集光感度の
高い部分集光面7と対応するカバー5の内壁部5
aを他の部分より肉厚に形成されることにより透
過減衰部材14を形成させたもので、この透過減
衰部材14は他の部分集光面7と比べて集光感度
の高い部分集光面7(図において中央の部分集光
面7)に対応する警戒ゾーンから発せられ、図中
の2点鎖線を介して集光される放射エネルギのカ
バー5における透過率を減衰させてこの部分集光
面7における集光感度の低下を図つている。
ところで、上述した実施例では透過減衰部材1
4をカバー5の内壁部5aに形成させているが、
カバー5の外壁部5bに形成させるようにしても
差し支えない。
他の部分集光面7と比較して集光感度の高い部
分集光面7に対応するカバー5の内壁部5aに透
過減衰部材14を形成させる。よつて、この部分
集光面7に対応する警戒ゾーンから発せられる放
射エネルギはカバー5の内壁部5aに形成された
透過減衰部材14によつてカバー5における放射
エネルギの透過率が減衰し、この部分集光面7の
集光感度が低下され、また、これによつて各警戒
ゾーンにおける部分集光面7の集光感度の差が低
減され、監視区域内における全体の感度が均一化
される。
以上第1実施例〜第4実施例の各々の実施例に
ついて説明してきたが、これら各々の実施例を組
み合わせて集光感度の高い部分集光面7に低感度
面を形成させるようにすれば、より効果的に集光
感度の低下を図ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係る侵入体等の
検知器は、集光面が監視区域内における複数の警
戒ゾーン方向からの放射エネルギを各々集光する
複数の部分集光面に区画された集光板を備え、該
集光板によつて集光された警戒ゾーンからの放射
エネルギ情報が検知部によつて検知される侵入体
等の検知器において、前記複数の部分集光面の一
部分は集光感度を低くした低感度面となつている
構成としたので、各警戒ゾーンに対応する部分集
光面の集光感度の差が低減されると共に監視区域
内における全体の感度が均一化され侵入体や火災
等が生じた場合にこれを正確に検知し警報を発生
させるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例の低感度面としての多孔マ
スクが配設された検知器を表わす斜視図、第2図
は同部分断面図、第3図は第1実施例の低感度面
としての多孔マスク及び第3実施例の低感度面と
しての塗装面を形成する治具としての多孔マスク
を示す斜視図、第4図は第2実施例の低感度面と
しての荒し面を示す斜視図、第5図は第3実施例
の低感度面としての塗装面を示す斜視図、第6図
は第4実施例の低感度面としての透過減衰部材を
備えた検知器の部分断面図、第7図は検知器にお
ける集光板の集光感度と距離との関係を説明する
ための図、第8図は従来の検知器を表わす斜視図
である。 1……検知器、4……光学系、5……カバー、
7……部分集光面、8……集光板、10……検知
部、11……多孔マスク(低感度面)、12……
荒し面(低感度面)、13……塗装面(低感度
面)、14……透過減衰部材(低感度面)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 集光面が、監視区域内における複数の警戒ゾ
    ーン方向からの放射エネルギを各々集光する複数
    の部分集光面に区画された集光板を備え、該集光
    板によつて集光された警戒ゾーンからの放射エネ
    ルギ情報が検知部によつて検知される侵入体等の
    検知器において、前記複数の部分集光面の一部分
    は集光感度を低くした低感度面となつていること
    を特徴とする侵入体等の検知器。 2 前記低感度面は前記部分集光面の一部の前面
    に多孔マスクが設けられていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載による侵入体等の検知
    器。 3 前記低感度面は、前記部分集光面の一部が荒
    し面となつていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載による侵入体等の検知器。 4 前記低感度面は、前記部分集光面の一部が塗
    装されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載による侵入体等の検知器。 5 前記低感度面は、前記部分集光面の一部と対
    応するカバーの壁部の透過率が低下された構成と
    なつていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載による侵入体等の検知器。
JP60204469A 1985-09-18 1985-09-18 侵入体等の検知器 Granted JPS6276419A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60204469A JPS6276419A (ja) 1985-09-18 1985-09-18 侵入体等の検知器

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JP60204469A JPS6276419A (ja) 1985-09-18 1985-09-18 侵入体等の検知器

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JPS6276419A JPS6276419A (ja) 1987-04-08
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