JPH05287668A - 内部モータ駆動の円筒をもつた縮充機 - Google Patents
内部モータ駆動の円筒をもつた縮充機Info
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- JPH05287668A JPH05287668A JP4152027A JP15202792A JPH05287668A JP H05287668 A JPH05287668 A JP H05287668A JP 4152027 A JP4152027 A JP 4152027A JP 15202792 A JP15202792 A JP 15202792A JP H05287668 A JPH05287668 A JP H05287668A
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 19
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims description 3
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- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06C—FINISHING, DRESSING, TENTERING OR STRETCHING TEXTILE FABRICS
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- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B23/00—Component parts, details, or accessories of apparatus or machines, specially adapted for the treating of textile materials, not restricted to a particular kind of apparatus, provided for in groups D06B1/00 - D06B21/00
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-
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- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】織物Tがそれらの間を通過させられる1対の引
寄せ円筒3,4及び該円筒を駆動する手段を有する織物
等の縮充機において、前記駆動手段が、各円筒3,4に
ついて、円筒自身の内部に配置されたモータ13を有す
る。 【効果】横方向寸法の実質的減少が得られる。
寄せ円筒3,4及び該円筒を駆動する手段を有する織物
等の縮充機において、前記駆動手段が、各円筒3,4に
ついて、円筒自身の内部に配置されたモータ13を有す
る。 【効果】横方向寸法の実質的減少が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、織物を引寄せる1対の
円筒及び該円筒を回転駆動する手段を有する、織物等の
縮充機に関する。
円筒及び該円筒を回転駆動する手段を有する、織物等の
縮充機に関する。
【0002】
【従来の技術】縮充機はコーデュロイ織物の処理に用い
られる機械であり、この機械では、底部に処理液が存在
する容器内で織物が循環させられる。織物は、反対方向
に回転する平行な軸をもつた1対の円筒によつて浴から
取出され、これらの円筒によつて、織物が縮めさせられ
るように圧縮される縮充箱内に押込められる。
られる機械であり、この機械では、底部に処理液が存在
する容器内で織物が循環させられる。織物は、反対方向
に回転する平行な軸をもつた1対の円筒によつて浴から
取出され、これらの円筒によつて、織物が縮めさせられ
るように圧縮される縮充箱内に押込められる。
【0003】現在、これらの機械は、電気モータ又は油
圧モータ及び各縮充機又は縮充機構の2個の円筒に運動
を伝える伝導ベルトによつて駆動される。これはまた、
例えば本出願人名義によるイタリア国実用新案登録出願
第11677 B/89号に記載された機械のように、
従属又は独立縮充機構をもつてつくられた複式縮充機に
もあてはまる。
圧モータ及び各縮充機又は縮充機構の2個の円筒に運動
を伝える伝導ベルトによつて駆動される。これはまた、
例えば本出願人名義によるイタリア国実用新案登録出願
第11677 B/89号に記載された機械のように、
従属又は独立縮充機構をもつてつくられた複式縮充機に
もあてはまる。
【0004】円筒を駆動するこれらのシステムは、特に
各縮充機構の独立した駆動をもつた複式縮充機の場合に
は、モータから各対の2個の円筒に運動を伝導するベル
トとプーリが相当な横方向の広がりを有するので、特に
厄介である。
各縮充機構の独立した駆動をもつた複式縮充機の場合に
は、モータから各対の2個の円筒に運動を伝導するベル
トとプーリが相当な横方向の広がりを有するので、特に
厄介である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、機械
の横方向の寸法を実質的に減少できる、新しい種類の円
筒を有する機械を提供することである。
の横方向の寸法を実質的に減少できる、新しい種類の円
筒を有する機械を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのため本発明による機
械は、その円筒駆動手段が、各円筒について、円筒自身
の内部に配置されたモータを有する機械である。本発明
の他の有利な実施態様は、添付の特許請求の範囲に記載
されている。
械は、その円筒駆動手段が、各円筒について、円筒自身
の内部に配置されたモータを有する機械である。本発明
の他の有利な実施態様は、添付の特許請求の範囲に記載
されている。
【0007】特に、縮充機の円筒が軸方向の広がりと比
べて多少大きな直径を有するので、モータは、円筒の軸
とほぼ直交する軸をもち、前記円筒内部に収容される。
モータは、特に電気モータが用いられるときは、モータ
を保護するために密封することのできる箱内部に収容さ
れるのが有利であり、この箱は、対応する円筒の端部か
ら突出し、機械の側部にしつかりと支持されている軸に
よつて支えることができるのが有利である。対応する円
筒の支持部はこの軸に配置することができる。
べて多少大きな直径を有するので、モータは、円筒の軸
とほぼ直交する軸をもち、前記円筒内部に収容される。
モータは、特に電気モータが用いられるときは、モータ
を保護するために密封することのできる箱内部に収容さ
れるのが有利であり、この箱は、対応する円筒の端部か
ら突出し、機械の側部にしつかりと支持されている軸に
よつて支えることができるのが有利である。対応する円
筒の支持部はこの軸に配置することができる。
【0008】減速ユニットはモータと円筒との間に配置
できるのが有利であり、モータからの運動は、対応する
円筒の2枚の閉鎖円板の一方又は2枚の端部板の一方と
一体の環状歯車と噛み合うピニオンを介して対応する円
筒に伝えられるのが有利である。
できるのが有利であり、モータからの運動は、対応する
円筒の2枚の閉鎖円板の一方又は2枚の端部板の一方と
一体の環状歯車と噛み合うピニオンを介して対応する円
筒に伝えられるのが有利である。
【0009】特に有利な実施態様では、縮充機構の2個
の円筒は、好ましくは単一の交換装置によつて両方が制
御される2台の電気モータによつて駆動される。電気モ
ータの使用は、動力の供給を著しく簡略化することを可
能にし、各対の円筒用に単一の変換装置を用いること
は、装備のコストを実質的に低下する。
の円筒は、好ましくは単一の交換装置によつて両方が制
御される2台の電気モータによつて駆動される。電気モ
ータの使用は、動力の供給を著しく簡略化することを可
能にし、各対の円筒用に単一の変換装置を用いること
は、装備のコストを実質的に低下する。
【0010】上に述べたように、本発明による種類の駆
動の使用は、各縮充機構が隣接する機構と独立した円筒
駆動手段を備える複式独立縮充機の場合には特に有利で
ある。この場合、横方向の寸法の減少は多大である。図
面は、本発明の限定しない実施例を略図的に示す。
動の使用は、各縮充機構が隣接する機構と独立した円筒
駆動手段を備える複式独立縮充機の場合には特に有利で
ある。この場合、横方向の寸法の減少は多大である。図
面は、本発明の限定しない実施例を略図的に示す。
【0011】
【実施例】添付図面の説明図に従ってまず図1及び図2
を参照すると、符号1は、Tによつて一般的に示された
コーデュロイ織物の処理用容器を指示している。織物は
機械内部で図1で示される矢印FTの方向に循環させら
れる。織物の移動は、その間を織物が通過させられる、
平行で反対方向回転軸をもつた1対の円筒3及び4によ
つて得られる。
を参照すると、符号1は、Tによつて一般的に示された
コーデュロイ織物の処理用容器を指示している。織物は
機械内部で図1で示される矢印FTの方向に循環させら
れる。織物の移動は、その間を織物が通過させられる、
平行で反対方向回転軸をもつた1対の円筒3及び4によ
つて得られる。
【0012】クッション又は顎部5は、織物Tが2個の
引寄せ円筒3及び4に入るように、横向きに織物Tを圧
縮するために円筒3及び4の上流に配置される。円筒3
及び4を離れる織物を圧縮する機能を有する箱6は、円
筒3及び4の下流(織物の進行方向に対して)に配置さ
れる。織物は、当業者にとつては公知であるように、所
望の処置を達成するためにいろいろな構成要素の間を繰
返し循環させられる。
引寄せ円筒3及び4に入るように、横向きに織物Tを圧
縮するために円筒3及び4の上流に配置される。円筒3
及び4を離れる織物を圧縮する機能を有する箱6は、円
筒3及び4の下流(織物の進行方向に対して)に配置さ
れる。織物は、当業者にとつては公知であるように、所
望の処置を達成するためにいろいろな構成要素の間を繰
返し循環させられる。
【0013】図2は、図1と同じ構成要素の正面図であ
る。この図には、多くの縮充機構7,9及び11が図示
されている。これらの機構のそれぞれは、互に独立した
1対の円筒3及び4を有する。本発明によれば、円筒3
及び4のそれぞれの運動は、図2に符号13で示され、
各円筒3及び4の内部に収容された対応するモータによ
つて独自に得られる。
る。この図には、多くの縮充機構7,9及び11が図示
されている。これらの機構のそれぞれは、互に独立した
1対の円筒3及び4を有する。本発明によれば、円筒3
及び4のそれぞれの運動は、図2に符号13で示され、
各円筒3及び4の内部に収容された対応するモータによ
つて独自に得られる。
【0014】対応する円筒内部のモータの配置は、図3
及び4に単一の円筒について示され、各対の他の円筒の
配置は、対称的又は同一である。
及び4に単一の円筒について示され、各対の他の円筒の
配置は、対称的又は同一である。
【0015】図3及び4では、円筒は符号3でモータは
符号13で示されている。モータ13は、円筒3の軸B
−Bとほぼ直交する軸A−Aを有する。
符号13で示されている。モータ13は、円筒3の軸B
−Bとほぼ直交する軸A−Aを有する。
【0016】モータ13は、気密に接合された二つの部
分17A及び17Bで構成する箱17の内部に支持され
る。箱17は、円筒3の閉鎖円板3Bから突出する2本
の軸19及び21によつて支持され、機械の構造体23
にしつかりと取付けられる。このように箱17は機械の
ケースに対して固定され、一方円筒3は回転自由であ
る。
分17A及び17Bで構成する箱17の内部に支持され
る。箱17は、円筒3の閉鎖円板3Bから突出する2本
の軸19及び21によつて支持され、機械の構造体23
にしつかりと取付けられる。このように箱17は機械の
ケースに対して固定され、一方円筒3は回転自由であ
る。
【0017】この目的のために、円筒3支持軸受25が
軸19及び21に取付けられる。軸19に取付けられた
軸受25は図3に見ることができ、軸21の軸受けはほ
ぼ対称的に配置される。2本の軸19,21はモータ給
電系及び必要ならば冷却空気を通すことができるように
中空である。箱内部がわずかに減圧化されるように保持
する吸引手段を、冷却用に用いるのが有利である。
軸19及び21に取付けられる。軸19に取付けられた
軸受25は図3に見ることができ、軸21の軸受けはほ
ぼ対称的に配置される。2本の軸19,21はモータ給
電系及び必要ならば冷却空気を通すことができるように
中空である。箱内部がわずかに減圧化されるように保持
する吸引手段を、冷却用に用いるのが有利である。
【0018】モータ13は、そこからモータ13の軸2
9が突出する箱17の平らな部分17Pに、フランジに
よつて取付けられる。第1ピニオン31は軸29に締付
けられ、箱17にしつかり取付けられた補助軸35によ
つて支えられた歯車33と噛み合う。歯車33は、ロー
ラ36,37及びスラスト軸受け38によつて支持され
る。
9が突出する箱17の平らな部分17Pに、フランジに
よつて取付けられる。第1ピニオン31は軸29に締付
けられ、箱17にしつかり取付けられた補助軸35によ
つて支えられた歯車33と噛み合う。歯車33は、ロー
ラ36,37及びスラスト軸受け38によつて支持され
る。
【0019】傘ピニオン39は歯車33と一体であり、
円筒3の両側面又は両端面の一方と一体の環状傘歯車4
1と順に噛み合う。歯車31,33,39及び41のセ
ットは、モータ13から円筒3への運動の減速機構を形
成し、円筒3は織物Tが受けさせられる加工サイクルと
組合された目的のために、比較的低速度で回転しなけれ
ばならない。
円筒3の両側面又は両端面の一方と一体の環状傘歯車4
1と順に噛み合う。歯車31,33,39及び41のセ
ットは、モータ13から円筒3への運動の減速機構を形
成し、円筒3は織物Tが受けさせられる加工サイクルと
組合された目的のために、比較的低速度で回転しなけれ
ばならない。
【0020】各対の2個の円筒3と組合された2台のモ
ータ13は、低コストで円筒の回転速度を制御するため
に、図2で符号45によつて略図的に示された単一の変
換装置により制御されるのが有利であり、そのようなや
り方では、処理される織物を駄目にするかもしれない両
円筒間の速度の差はない。2個の円筒の回転速度を制御
できるように、対応するモータと組合されたエンコーダ
を用いることができる。
ータ13は、低コストで円筒の回転速度を制御するため
に、図2で符号45によつて略図的に示された単一の変
換装置により制御されるのが有利であり、そのようなや
り方では、処理される織物を駄目にするかもしれない両
円筒間の速度の差はない。2個の円筒の回転速度を制御
できるように、対応するモータと組合されたエンコーダ
を用いることができる。
【0021】図1及び2はさらに、下方の円筒4の軸受
を支持する固定枠51を示している。符号53は、上方
の円筒3の軸受が支持されているアーム55の枢軸を表
わしている。上方の円筒3は、空気ばね57によつて下
方の円筒4の方へ押しつけられる。他の空気ばね59
は、箱6の可動壁6Aに作用する。この構造は公知の技
術である。
を支持する固定枠51を示している。符号53は、上方
の円筒3の軸受が支持されているアーム55の枢軸を表
わしている。上方の円筒3は、空気ばね57によつて下
方の円筒4の方へ押しつけられる。他の空気ばね59
は、箱6の可動壁6Aに作用する。この構造は公知の技
術である。
【図1】 縮充機の略図的長手方向断面図。
【図2】 同じく横方向断面図。
【図3】 内部モータをもつた円筒の長手方向断面図。
【図4】 図3の線IV−IVに沿った断面図。
1 織物処理容器 3,4 円筒 3B 円筒3の閉鎖円板 5 クッション(顎部) 6,17 箱 6A 箱6の可動壁 7,9,11 縮充機構 13 モータ 19,21 モータ13の支持軸 23 機械の構造体 25 軸受 29 モータ13の軸 31 第1ピニオン 33 歯車 35 補助軸 36,37 ローラ 38 スラスト軸受 39 傘ピニオン 41 環状傘歯車 45 交換装置 51 固定枠 53 アーム55の枢軸 55 アーム 57,59 空気ばね
Claims (10)
- 【請求項1】 織物がそれらの間を通過させられる1対
の引寄せ円筒及び該円筒を駆動する手段を有する織物等
の縮充機において、前記駆動手段が各円筒について、円
筒自身の内部に配置されている縮充機。 - 【請求項2】 前記モータが、対応する円筒の回転軸と
ほぼ直交する軸を有する請求項1記載の縮充機。 - 【請求項3】 前記モータが、対応する円筒内部の箱に
収容される請求項1又は2記載の縮充機。 - 【請求項4】 前記箱が、機械の構造体に支えられた固
定軸によつて支持され、対応する円筒の支持部が前記軸
に配置されている請求項3記載の縮充機。 - 【請求項5】 減速ユニットが、モータと円筒との間に
配置される請求項1ないし4のいずれか1項に記載の縮
充機。 - 【請求項6】 前記モータによつて回転駆動されるピニ
オンと噛み合う環状歯車が、円筒の端部壁の一方の内側
表面に押しつけられる請求項1ないし5のいずれか1項
に記載の縮充機。 - 【請求項7】 前記モータが電気モータである請求項1
ないし6のいずれか1項に記載の縮充機。 - 【請求項8】 2個の円筒と組合された2台のモータ
が、同一の変換装置によつて制御される請求項7記載の
縮充機。 - 【請求項9】 前記箱が、モータへの動力供給を通過さ
せ、必要なときは前記モータを冷却するための中空軸に
よつて支持されている請求項3記載の縮充機。 - 【請求項10】 独立して運転する各対の円筒をもつ
た、2対又は3対以上の引寄せ円筒を有する複式機械と
してつくられている請求項1ないし9のいずれか1項に
記載の縮充機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT91A000141 | 1991-06-17 | ||
ITFI910141A IT1246968B (it) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | Macchina follatrice con cilindro a motorizzazione interna |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05287668A true JPH05287668A (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=11349686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4152027A Pending JPH05287668A (ja) | 1991-06-17 | 1992-06-11 | 内部モータ駆動の円筒をもつた縮充機 |
Country Status (27)
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EP (1) | EP0519884B1 (ja) |
JP (1) | JPH05287668A (ja) |
KR (1) | KR950004490B1 (ja) |
CN (1) | CN1048301C (ja) |
AR (1) | AR245963A1 (ja) |
AT (1) | ATE134007T1 (ja) |
AU (1) | AU653905B2 (ja) |
BG (1) | BG96498A (ja) |
BR (1) | BR9202249A (ja) |
CZ (1) | CZ281608B6 (ja) |
DE (1) | DE69208158T2 (ja) |
EG (1) | EG19736A (ja) |
ES (1) | ES2082438T3 (ja) |
GR (1) | GR3018937T3 (ja) |
HU (1) | HUT65008A (ja) |
IE (1) | IE77334B1 (ja) |
IT (1) | IT1246968B (ja) |
MX (1) | MX9202898A (ja) |
PL (1) | PL169751B1 (ja) |
RO (1) | RO108256B1 (ja) |
RU (1) | RU2052552C1 (ja) |
SK (1) | SK186592A3 (ja) |
TR (1) | TR25695A (ja) |
TW (1) | TW202488B (ja) |
UY (1) | UY23427A1 (ja) |
ZA (1) | ZA923965B (ja) |
Families Citing this family (5)
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IT1246968B (it) * | 1991-06-17 | 1994-12-01 | Biancalani & C Off Mec | Macchina follatrice con cilindro a motorizzazione interna |
IT1265863B1 (it) * | 1993-03-12 | 1996-12-12 | Biancalani & C Off Mec | Macchina per trattamento del tessuto in corda, con rulli incorporanti motori elettrici di azionamento, per follatura e per altre operazioni. |
GB2303382A (en) * | 1995-07-18 | 1997-02-19 | Falmer Investment Ltd | Continuous immersion dyeing method and apparatus |
IT1304187B1 (it) * | 1998-12-18 | 2001-03-08 | Cimi S R L | Macchina multipla per il trattamento di tessuti in corda. |
CN103046278A (zh) * | 2012-12-24 | 2013-04-17 | 张家港市金太阳帽业有限公司 | 一种缩绒机ph值监测装置 |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US897152A (en) * | 1906-11-14 | 1908-08-25 | Max Rockstroh | Attachment for printing-presses. |
US2095216A (en) * | 1936-12-24 | 1937-10-05 | Hunter James Machine Co | Multiple roll fulling mill |
DE862294C (de) * | 1938-03-12 | 1953-01-08 | Siemens Ag | Antriebsvorrichtung fuer elektrische Plaettmaschinen und aehnliche Haushaltmaschinen |
DE742750C (de) * | 1942-02-12 | 1943-12-10 | Eisengiesserei Wilhelm Quade G | Walk- und Waschmaschine |
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