JPH052867B2 - - Google Patents
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- JPH052867B2 JPH052867B2 JP57154955A JP15495582A JPH052867B2 JP H052867 B2 JPH052867 B2 JP H052867B2 JP 57154955 A JP57154955 A JP 57154955A JP 15495582 A JP15495582 A JP 15495582A JP H052867 B2 JPH052867 B2 JP H052867B2
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- engine
- circuit
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 14
- XDDAORKBJWWYJS-UHFFFAOYSA-N glyphosate Chemical compound OC(=O)CNCP(O)(O)=O XDDAORKBJWWYJS-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 description 5
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 5
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- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車両用自動変速機の変速制御装置に
関し、特に冷態状態での運転時低速段に保持して
内燃機関の暖機、排気ガス浄化用触媒の温度上昇
を促進させるものに関する。
関し、特に冷態状態での運転時低速段に保持して
内燃機関の暖機、排気ガス浄化用触媒の温度上昇
を促進させるものに関する。
一般に自動変速機付車両ではDレンジにより走
行する場合に、内燃機関の状態に関係なく、車速
とスロツトル弁開度の関係によるシフトパターン
に基いて低速段から順次高速段に自動変速される
構造になつている。ところで機関冷態時は例えば
濃混合気で排気ガス中の有害成分が多い状態にあ
り、且つ排気ガス浄化を行う触媒も活性温度に達
しないで浄化処理を充分に行い得ない等の排気ガ
ス浄化に対し好ましくない状態になる。しかるに
このような機関冷態時においても自動変速機では
高速段に変速されて機関回転数が下り、冷態状態
から脱するのに時間がかかつて、かかる冷態時の
排気ガス浄化性能が悪くなるという問題がある。
行する場合に、内燃機関の状態に関係なく、車速
とスロツトル弁開度の関係によるシフトパターン
に基いて低速段から順次高速段に自動変速される
構造になつている。ところで機関冷態時は例えば
濃混合気で排気ガス中の有害成分が多い状態にあ
り、且つ排気ガス浄化を行う触媒も活性温度に達
しないで浄化処理を充分に行い得ない等の排気ガ
ス浄化に対し好ましくない状態になる。しかるに
このような機関冷態時においても自動変速機では
高速段に変速されて機関回転数が下り、冷態状態
から脱するのに時間がかかつて、かかる冷態時の
排気ガス浄化性能が悪くなるという問題がある。
そこで従来このような自動変速機に特有な問題
を解消するものとして、例えば実公昭50−4949号
公報が提案されている。この先行技術は機関温度
を検出する温度検出センサの信号のみにより低温
時の低速段保持と高温化した場合の解除を行う
が、この方式では機関が設定温度に達する迄は高
速回転で運転されるために、この場合の運転性能
が大幅に悪化して好ましくない。
を解消するものとして、例えば実公昭50−4949号
公報が提案されている。この先行技術は機関温度
を検出する温度検出センサの信号のみにより低温
時の低速段保持と高温化した場合の解除を行う
が、この方式では機関が設定温度に達する迄は高
速回転で運転されるために、この場合の運転性能
が大幅に悪化して好ましくない。
本発明はこのような事情に鑑み、機関の冷態時
にはその温度によ低速段に保持するが、解除する
場合には機関温度以外のフアクタも用いて、低速
段保持による機関の高回転の維持は排気ガス浄化
に必要な最小限にとどめるようにした自動変速機
の変速制御装置を提供することを目的とする。
にはその温度によ低速段に保持するが、解除する
場合には機関温度以外のフアクタも用いて、低速
段保持による機関の高回転の維持は排気ガス浄化
に必要な最小限にとどめるようにした自動変速機
の変速制御装置を提供することを目的とする。
この目的のため本発明による自動変速機の変速
制御装置は、ダウンシフトソレノイドを励磁して
自動変速機を第1速にシフトダウンするキツクダ
ウンスイツチに対し、制御回路によりオン・オフ
制御されるスイツチ手段を並列に設け、上記制御
回路は、機関の冷却水温度及び機関回転数を入力
信号として機関の冷態始動時には上記スイツチ手
段にオン信号を出力してダウンシフトソレノイド
を励磁し、その後、冷却水温度の上昇、機関回転
数の上昇、機関始動後の経過時間のいずれかの信
号に基づき上記スイツチ手段にオフ信号を出力し
てダウンシフトソレノイドを消磁するよう構成し
たことを特徴としている。
制御装置は、ダウンシフトソレノイドを励磁して
自動変速機を第1速にシフトダウンするキツクダ
ウンスイツチに対し、制御回路によりオン・オフ
制御されるスイツチ手段を並列に設け、上記制御
回路は、機関の冷却水温度及び機関回転数を入力
信号として機関の冷態始動時には上記スイツチ手
段にオン信号を出力してダウンシフトソレノイド
を励磁し、その後、冷却水温度の上昇、機関回転
数の上昇、機関始動後の経過時間のいずれかの信
号に基づき上記スイツチ手段にオフ信号を出力し
てダウンシフトソレノイドを消磁するよう構成し
たことを特徴としている。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を具体
的に説明する。第1図においてまず、本発明の装
置の概略を説明すると、符号1はキツクダウンス
イツチであり、このスイツチ1がイグニツシヨン
スイツチ2を介してバツテリー3側に接続される
と共にダウンシフトソレノイド4に接続され、例
えば第2速での走行時アクセルペダルを一杯に踏
込むと、キツクダウンスイツチ1がオンしてソレ
ノイド4を励磁することにより、図示しない油圧
回路で強制的に第1速にシフトダウンして機関回
転数が上昇するようになつている。
的に説明する。第1図においてまず、本発明の装
置の概略を説明すると、符号1はキツクダウンス
イツチであり、このスイツチ1がイグニツシヨン
スイツチ2を介してバツテリー3側に接続される
と共にダウンシフトソレノイド4に接続され、例
えば第2速での走行時アクセルペダルを一杯に踏
込むと、キツクダウンスイツチ1がオンしてソレ
ノイド4を励磁することにより、図示しない油圧
回路で強制的に第1速にシフトダウンして機関回
転数が上昇するようになつている。
そこで冷態始動後の走行開始の際には、上述の
ようにソレノイド4を励磁してキツクダウンロー
ホールドと同じ状態にすれば、機関回転数が上昇
して触媒の活性化が促進するのであり、このため
キツクダウンスイツチ1に対してリレー5が並列
接続され、リレー5のコイル側に制御回路6が接
続してある。制御回路6には水温センサ7及びイ
グニツシヨンコイル8の信号が入力され、これら
の信号や制御回路6内のタイマで動作する構成に
なつている。
ようにソレノイド4を励磁してキツクダウンロー
ホールドと同じ状態にすれば、機関回転数が上昇
して触媒の活性化が促進するのであり、このため
キツクダウンスイツチ1に対してリレー5が並列
接続され、リレー5のコイル側に制御回路6が接
続してある。制御回路6には水温センサ7及びイ
グニツシヨンコイル8の信号が入力され、これら
の信号や制御回路6内のタイマで動作する構成に
なつている。
第2図において制御回路6を詳記すると、サー
ミスタ等の水温センサ7の抵抗値により入力回路
9で低温の場合にはHレベルの信号が出力され、
これが2つの判定回路10,11に入力される。
判定回路10は機関の冷態状態を判定するもので
あり、この場合の判定基準として例えば25℃付近
という条件が課せられるのに対応して、一方のオ
ペアンプ12が15℃に設定され、他方のオペアン
プ13が35℃に設定してあり、これにより水温T
が、15℃≦T≦35℃の条件を満たす場合にのみ冷
態状態の判定を行つてHレベルの信号を出力す
る。また他の判定回路11は機関の暖機状態を判
定するもので、オペアンプ14が例えば50℃に設
定してあり、この水温以上になるとHレベルの信
号を出力する。
ミスタ等の水温センサ7の抵抗値により入力回路
9で低温の場合にはHレベルの信号が出力され、
これが2つの判定回路10,11に入力される。
判定回路10は機関の冷態状態を判定するもので
あり、この場合の判定基準として例えば25℃付近
という条件が課せられるのに対応して、一方のオ
ペアンプ12が15℃に設定され、他方のオペアン
プ13が35℃に設定してあり、これにより水温T
が、15℃≦T≦35℃の条件を満たす場合にのみ冷
態状態の判定を行つてHレベルの信号を出力す
る。また他の判定回路11は機関の暖機状態を判
定するもので、オペアンプ14が例えば50℃に設
定してあり、この水温以上になるとHレベルの信
号を出力する。
イグニツシヨンコイル8からの信号は波形整形
回路15、周波数−電圧変換器16を介して機関
始動判定回路17と機関高回転判定回路18とに
入力される。回路17はオペアンプ19が始動時
のスタータの回転速度に基づき例えば300rpmに
設定され、機関始動時にHレベルの出力になる。
回路18はオペアンプ20が高回転として例えば
3800rpmに設定され、この回転数以上になるとH
レベルの信号を出力する。
回路15、周波数−電圧変換器16を介して機関
始動判定回路17と機関高回転判定回路18とに
入力される。回路17はオペアンプ19が始動時
のスタータの回転速度に基づき例えば300rpmに
設定され、機関始動時にHレベルの出力になる。
回路18はオペアンプ20が高回転として例えば
3800rpmに設定され、この回転数以上になるとH
レベルの信号を出力する。
機関始動判定回路17の出力は始動後低速段保
持の動作時間を定めるタイマ回路21と解除用の
時間を定めるタイマ回路22に入力され、タイマ
回路21の方は始動後例えば3秒間は出力がHレ
ベルとなり、タイマ回路22の方は始動後例えば
65秒経過後にHレベルとなる。タイマ回路21の
出力は2つのANDゲート23,24に入力され、
ここでANDゲート23は上記判定回路10の出
力がそのまま入力されるのに対し、ANDゲート
24はその反転した信号が入力する。そして、
ANDゲート23の出力はフリツプフロツプ25
のセツト側に入力されてHレベルとなると、フリ
ツプフロツプ25の出力により出力回路26を介
して上記リレー5をオン状態に保持するようにな
つている。
持の動作時間を定めるタイマ回路21と解除用の
時間を定めるタイマ回路22に入力され、タイマ
回路21の方は始動後例えば3秒間は出力がHレ
ベルとなり、タイマ回路22の方は始動後例えば
65秒経過後にHレベルとなる。タイマ回路21の
出力は2つのANDゲート23,24に入力され、
ここでANDゲート23は上記判定回路10の出
力がそのまま入力されるのに対し、ANDゲート
24はその反転した信号が入力する。そして、
ANDゲート23の出力はフリツプフロツプ25
のセツト側に入力されてHレベルとなると、フリ
ツプフロツプ25の出力により出力回路26を介
して上記リレー5をオン状態に保持するようにな
つている。
一方、低速段保持の解除回路として、機関高回
転判定回路18、タイマ回路22、暖機の判定回
路11の出力と共に、機関始動判定回路17の反
転した出力の信号がORゲート27に入力され
る。そして、このORゲート27の出力とタイマ
回路21の反転した出力がANDゲート28に入
力され、ANDゲート28の出力とANDゲート2
4の出力がORゲート29に入力され、このOR
ゲート29の出力がフリツプフロツプ25のリセ
ツト側に入力される構成になつている。
転判定回路18、タイマ回路22、暖機の判定回
路11の出力と共に、機関始動判定回路17の反
転した出力の信号がORゲート27に入力され
る。そして、このORゲート27の出力とタイマ
回路21の反転した出力がANDゲート28に入
力され、ANDゲート28の出力とANDゲート2
4の出力がORゲート29に入力され、このOR
ゲート29の出力がフリツプフロツプ25のリセ
ツト側に入力される構成になつている。
このように構成されることから、機関が始動さ
れると機関始動判定回路17の出力がHレベルに
なつて、その後数秒間はタイマ回路21により
ANDゲート23,24のゲートが開き得る状態
になる。そこでこのとき、水温センサ7からの信
号により判定回路10で機関状態が判定され、水
温が所定の温度範囲にあつて冷態状態であると判
定されると、ANDゲート23のゲートのみが開
いてフリツプフロツプ25のセツト側にHレベル
の信号が入力することで、出力回路26を介して
リレー5がオンする。そのため、ダウンシフトソ
レノイド4が励磁して自動変速機は第1速固定の
状態になり、フリツプフロツプ25がリセツトさ
れる迄これが保持される。従つて、このとき走行
を開始しても高速段側への自動変速が阻止され、
これにより機関は高回転が維持されて触媒等の温
度上昇が促進される。
れると機関始動判定回路17の出力がHレベルに
なつて、その後数秒間はタイマ回路21により
ANDゲート23,24のゲートが開き得る状態
になる。そこでこのとき、水温センサ7からの信
号により判定回路10で機関状態が判定され、水
温が所定の温度範囲にあつて冷態状態であると判
定されると、ANDゲート23のゲートのみが開
いてフリツプフロツプ25のセツト側にHレベル
の信号が入力することで、出力回路26を介して
リレー5がオンする。そのため、ダウンシフトソ
レノイド4が励磁して自動変速機は第1速固定の
状態になり、フリツプフロツプ25がリセツトさ
れる迄これが保持される。従つて、このとき走行
を開始しても高速段側への自動変速が阻止され、
これにより機関は高回転が維持されて触媒等の温
度上昇が促進される。
一方、判定回路10において水温が設定温度範
囲外にある場合は、その出力がLレベルになつて
ANDゲート24の方のゲートが開き、ORゲート
29を介しフリツプフロツプ25のリセツト側に
Hレベルの信号が入力してセツトする。そこで、
リレー5はオフし、上述のようなキツクダウンロ
ーホールドは行われない。
囲外にある場合は、その出力がLレベルになつて
ANDゲート24の方のゲートが開き、ORゲート
29を介しフリツプフロツプ25のリセツト側に
Hレベルの信号が入力してセツトする。そこで、
リレー5はオフし、上述のようなキツクダウンロ
ーホールドは行われない。
次いで、上記キツクダウンローホールドが行な
われた以降は、タイマ回路21の出力がLレベル
になつてANDゲート28のゲートが開き得る状
態になる。そこでこの状態で水温が所定の高温に
達したり、始動後所定の時間を経過し、または機
関回転数が所定の高回転になるといういずれか1
つの条件が満たされると、回路11,17または
18の出力がHレベルになつてORゲート27の
ゲートが開き、このためANDゲート28、ORゲ
ート29を介しフリツプフロツプ25のリセツト
側にHレベルの信号が入力してリセツトされる。
従つて、リレー5はオフしてダウンシフトソレノ
イド4が消磁し、自動変速機は第1速固定が解除
されて自動変速可能な状態に復帰する。
われた以降は、タイマ回路21の出力がLレベル
になつてANDゲート28のゲートが開き得る状
態になる。そこでこの状態で水温が所定の高温に
達したり、始動後所定の時間を経過し、または機
関回転数が所定の高回転になるといういずれか1
つの条件が満たされると、回路11,17または
18の出力がHレベルになつてORゲート27の
ゲートが開き、このためANDゲート28、ORゲ
ート29を介しフリツプフロツプ25のリセツト
側にHレベルの信号が入力してリセツトされる。
従つて、リレー5はオフしてダウンシフトソレノ
イド4が消磁し、自動変速機は第1速固定が解除
されて自動変速可能な状態に復帰する。
なお、機関始動時スタータを回しても機関が始
動しない場合は、機関停止の際に機関始動判定回
路17の出力がLレベルになることで、ORゲー
ト27のゲートが開きフリツプフロツプ25はリ
セツトされる。これによりスタータを回して機関
が確実に始動した状態においてのみ、上述の動作
が行われる。以上の動作を図示すると、第3図の
ようなフロートチヤートになる。なお、この図で
E/Gはエンジンの略である。
動しない場合は、機関停止の際に機関始動判定回
路17の出力がLレベルになることで、ORゲー
ト27のゲートが開きフリツプフロツプ25はリ
セツトされる。これによりスタータを回して機関
が確実に始動した状態においてのみ、上述の動作
が行われる。以上の動作を図示すると、第3図の
ようなフロートチヤートになる。なお、この図で
E/Gはエンジンの略である。
以上の説明から明らかなように本発明による
と、機関冷態時には始動直後に自動変速機が第1
速固定の状態になり、その後は水温のみならず始
動後の時間または機関回転数により解除されるの
で、始動後の高速走行では自動変速による通常の
走行を行うことができる。またこのような解除条
件でも触媒の温度上昇が促進されて、排気ガス浄
化性能が向上する。確実に始動した後数秒間にお
いてキツクダウンローホールドの制御が行われる
ので、始動直後の走行に有効である。
と、機関冷態時には始動直後に自動変速機が第1
速固定の状態になり、その後は水温のみならず始
動後の時間または機関回転数により解除されるの
で、始動後の高速走行では自動変速による通常の
走行を行うことができる。またこのような解除条
件でも触媒の温度上昇が促進されて、排気ガス浄
化性能が向上する。確実に始動した後数秒間にお
いてキツクダウンローホールドの制御が行われる
ので、始動直後の走行に有効である。
第1図は本発明による装置の一実施例を示す回
路図、第2図は制御回路を詳細に示す回路図、第
3図は動作状態を示すフローチヤート図である。 1…キツクダウンスイツチ、2…イグニツシヨ
ンスイツチ、3…バツテリー、4…ダウンシフト
ソレノイド、5…リレー、6…制御回路、7…水
温センサ、8…イグニツシヨンコイル、9…入力
回路、10…冷態状態の判定回路、11…暖機の
判定回路、12,13,14…オペアンプ、15
…波形整形回路、16…周波数−電圧変換器、1
7…機関始動判定回路、18…機関高回転判定回
路、19,20…オペアンプ、21,22…タイ
マ回路、23,24,28…ANDゲート、25
…フリツプフロツプ、26…出力回路、27,2
9…ORゲート。
路図、第2図は制御回路を詳細に示す回路図、第
3図は動作状態を示すフローチヤート図である。 1…キツクダウンスイツチ、2…イグニツシヨ
ンスイツチ、3…バツテリー、4…ダウンシフト
ソレノイド、5…リレー、6…制御回路、7…水
温センサ、8…イグニツシヨンコイル、9…入力
回路、10…冷態状態の判定回路、11…暖機の
判定回路、12,13,14…オペアンプ、15
…波形整形回路、16…周波数−電圧変換器、1
7…機関始動判定回路、18…機関高回転判定回
路、19,20…オペアンプ、21,22…タイ
マ回路、23,24,28…ANDゲート、25
…フリツプフロツプ、26…出力回路、27,2
9…ORゲート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ダウンシフトソレノイドを励磁して自動変速
機を第1速にシフトダウンするキツクダウンスイ
ツチに対し、制御回路によりオン・オフ制御され
るスイツチ手段を並列に設け、 上記制御回路は、機関の冷却水温度及び機関回
転数を入力信号として機関の冷態始動時には上記
スイツチ手段にオン信号を出力してダウンシフト
ソレノイドを励磁し、その後、冷却水温度の上
昇、機関回転数の上昇、機関始動後の経過時間の
いずれかの信号に基づき上記スイツチ手段にオフ
信号を出力してダウンシフトソレノイドを消磁す
るよう構成したことを特徴とする自動変速機の変
速制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15495582A JPS5943247A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 自動変速機の変速制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15495582A JPS5943247A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 自動変速機の変速制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5943247A JPS5943247A (ja) | 1984-03-10 |
JPH052867B2 true JPH052867B2 (ja) | 1993-01-13 |
Family
ID=15595557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15495582A Granted JPS5943247A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 自動変速機の変速制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5943247A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2512964B2 (ja) * | 1987-11-06 | 1996-07-03 | 三菱マテリアル株式会社 | 炭化タングステン基超硬合金製ミニチュアドリル |
JP4840318B2 (ja) * | 2007-09-28 | 2011-12-21 | トヨタ自動車株式会社 | 自動変速機の制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57184753A (en) * | 1981-05-06 | 1982-11-13 | Toyota Motor Corp | Control system of automatic speed changer for vehicle |
-
1982
- 1982-09-06 JP JP15495582A patent/JPS5943247A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57184753A (en) * | 1981-05-06 | 1982-11-13 | Toyota Motor Corp | Control system of automatic speed changer for vehicle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5943247A (ja) | 1984-03-10 |
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