JPH05285310A - フィルタープレス用濾布 - Google Patents
フィルタープレス用濾布Info
- Publication number
- JPH05285310A JPH05285310A JP4135532A JP13553292A JPH05285310A JP H05285310 A JPH05285310 A JP H05285310A JP 4135532 A JP4135532 A JP 4135532A JP 13553292 A JP13553292 A JP 13553292A JP H05285310 A JPH05285310 A JP H05285310A
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- Japan
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- cloths
- cloth
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 フィルタープレスにおいて、濾過が終わり、
濾板を一枚ずつ開いて各一対の濾布間に形成された脱水
ケーキを次々と排出していく際に、脱水ケーキが側方へ
飛散しないようにする。 【構成】 それぞれ濾室を構成する各一対の濾布11に
おいて、互いに対向する面の両側端部に接合部材13を
取り付けている。濾板7を閉枠したときは、接合部材1
3の部分で一対の濾布11どうしが互いに接合する。濾
板7を開枠するときには、対向する一対の濾板7が一定
間隔離れるまでは、接合部材13の部分が接合した状態
を保つため、一対の濾布11が袋状に膨らみ、この間に
脱水ケーキが下方の口から落ちる。濾板7の間隔が更に
開くと、接合部材13の部分が離れるので、開枠作業に
支障を及ぼすことはない。
濾板を一枚ずつ開いて各一対の濾布間に形成された脱水
ケーキを次々と排出していく際に、脱水ケーキが側方へ
飛散しないようにする。 【構成】 それぞれ濾室を構成する各一対の濾布11に
おいて、互いに対向する面の両側端部に接合部材13を
取り付けている。濾板7を閉枠したときは、接合部材1
3の部分で一対の濾布11どうしが互いに接合する。濾
板7を開枠するときには、対向する一対の濾板7が一定
間隔離れるまでは、接合部材13の部分が接合した状態
を保つため、一対の濾布11が袋状に膨らみ、この間に
脱水ケーキが下方の口から落ちる。濾板7の間隔が更に
開くと、接合部材13の部分が離れるので、開枠作業に
支障を及ぼすことはない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フィルタープレスにお
いて、濾過が終わり濾板を一枚ずつ開いて各一対の濾布
間に形成された脱水ケーキを落としていく際に、脱水ケ
ーキが側方へ飛散しないようにしたフィルタープレス用
濾布に関するものである。
いて、濾過が終わり濾板を一枚ずつ開いて各一対の濾布
間に形成された脱水ケーキを落としていく際に、脱水ケ
ーキが側方へ飛散しないようにしたフィルタープレス用
濾布に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は本発明の1実施例を示す正面図で
あるが、この図をかりて従来のフィルタープレスの構造
を説明する。左右に示したのは、垂直方向の一対の脚1
である。左の脚1の上に固定フレーム2を取り付け、右
側の脚1の上にはシリンダフレーム3を取り付けてい
る。固定フレーム2とシリンダフレーム3との間に、水
平方向の主梁4を架け渡して取り付けている。シリンダ
フレーム3に締付けシリンダ5を取り付けて、締付けシ
リンダ5の左側へ突出したロッドの左端にルーズヘッド
6を取り付けている。固定フレーム2とルーズヘッド6
との間に多数の濾板7を配置し、右端の濾板7はルーズ
ヘッド6に取り付けている。逆V字形の濾布吊りリンク
8で、隣どうしの濾板7の上端をそれぞれ連結してい
る。濾布吊りリンク8の上端からスプリング・ワイヤロ
ープ等の吊り部材9を下げ、吊り部材9の下端にそれぞ
れ濾布サポートバー10を取り付けている。各濾布サポ
ートバー10には、対向する左右一対の濾布11の上端
をそれぞれ取り付けている。図2や図3が示すように、
濾板7や濾布11の中央にフィード口12をあけてい
る。締付けシリンダ5に油圧をかけてルーズヘッド6を
前進させ、各濾板7を密着させた状態にする。ここで、
フィード口12からスラリーを注入し、各一対の濾布1
1の間にそれぞれ脱水ケーキを形成させていく。(な
お、フィルタープレスの種類によっては、各濾板7の表
面にダイアフラムを取り付けたものもある。このものに
おいては、濾過した後に更に圧縮脱水をして脱水ケーキ
を形成させる。)濾過が終わったら、締付けシリンダ5
によりルーズヘッド6を少し後退させ、先頭の濾板7と
次の濾板7との間隔を広げる。両濾板7間にある一対の
濾布11が逆V字形に開き、両濾布7間に形成された脱
水ケーキが落ちる。(濾布サポートバー10に振動を与
え、脱水ケーキを振り落とすこともある。)このように
して、一枚ずつ濾板7の間隔を広げていきながら、脱水
ケーキを次々に落としていく。
あるが、この図をかりて従来のフィルタープレスの構造
を説明する。左右に示したのは、垂直方向の一対の脚1
である。左の脚1の上に固定フレーム2を取り付け、右
側の脚1の上にはシリンダフレーム3を取り付けてい
る。固定フレーム2とシリンダフレーム3との間に、水
平方向の主梁4を架け渡して取り付けている。シリンダ
フレーム3に締付けシリンダ5を取り付けて、締付けシ
リンダ5の左側へ突出したロッドの左端にルーズヘッド
6を取り付けている。固定フレーム2とルーズヘッド6
との間に多数の濾板7を配置し、右端の濾板7はルーズ
ヘッド6に取り付けている。逆V字形の濾布吊りリンク
8で、隣どうしの濾板7の上端をそれぞれ連結してい
る。濾布吊りリンク8の上端からスプリング・ワイヤロ
ープ等の吊り部材9を下げ、吊り部材9の下端にそれぞ
れ濾布サポートバー10を取り付けている。各濾布サポ
ートバー10には、対向する左右一対の濾布11の上端
をそれぞれ取り付けている。図2や図3が示すように、
濾板7や濾布11の中央にフィード口12をあけてい
る。締付けシリンダ5に油圧をかけてルーズヘッド6を
前進させ、各濾板7を密着させた状態にする。ここで、
フィード口12からスラリーを注入し、各一対の濾布1
1の間にそれぞれ脱水ケーキを形成させていく。(な
お、フィルタープレスの種類によっては、各濾板7の表
面にダイアフラムを取り付けたものもある。このものに
おいては、濾過した後に更に圧縮脱水をして脱水ケーキ
を形成させる。)濾過が終わったら、締付けシリンダ5
によりルーズヘッド6を少し後退させ、先頭の濾板7と
次の濾板7との間隔を広げる。両濾板7間にある一対の
濾布11が逆V字形に開き、両濾布7間に形成された脱
水ケーキが落ちる。(濾布サポートバー10に振動を与
え、脱水ケーキを振り落とすこともある。)このように
して、一枚ずつ濾板7の間隔を広げていきながら、脱水
ケーキを次々に落としていく。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のフィルタープレ
スにおいて脱水ケーキを落とすとき、濾布11からはが
れた脱水ケーキの全部が真下へ落ちるとは限らず、側方
へ飛び出してしまうこともあった。そして、濾板7の列
の側方にある濾板移動装置の上に落ちたり、機体外へ飛
び出してしまったりした。濾板移動装置上へ落ちると、
濾板移動装置の誤動作の原因になりかねなかった。ま
た、機体外へ飛び出すと、床面等を汚してしまった。
スにおいて脱水ケーキを落とすとき、濾布11からはが
れた脱水ケーキの全部が真下へ落ちるとは限らず、側方
へ飛び出してしまうこともあった。そして、濾板7の列
の側方にある濾板移動装置の上に落ちたり、機体外へ飛
び出してしまったりした。濾板移動装置上へ落ちると、
濾板移動装置の誤動作の原因になりかねなかった。ま
た、機体外へ飛び出すと、床面等を汚してしまった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るフィルター
プレス用濾布は、そのような課題を解決したものであっ
て次のようなものである。すなわち、それぞれ濾室を構
成する各一対の互いに対向する濾布11において、互い
に対向する面の両側端部に接合部材13を取り付けたも
のである。この接合部材13は、濾板7を閉枠したとき
に接合部材13を取り付けた部分において対向する濾布
11を接合し、開枠する際には一対の濾板7が一定間隔
離れるまではその接合力により接合部分で接合状態を保
ち、一定間隔以上離れると接合が解かれるようにしたも
のである。接合部材13としては、一対の濾布11のう
ちの一方には雄型面ファスナーを使用し、他方には雌型
面ファスナーを使用してもよい。濾布11や雄型面ファ
スナーの種類によっては、一方の濾布11にだけ雄型面
ファスナーを使用し、他方の濾布11には接合部材13
を使用する必要のないこともある。また、一方の濾布1
1には磁石を使用し、他方の濾布11には磁性体を使用
してもよい。一対の濾布11の両方に、対向面が互いに
異極となる磁石をそれぞれ使用してもよい。更に、両方
の濾布11に、表面が粘着力を持つ粘着テープを使用し
てもよい。濾布11や粘着テープの種類によっては、粘
着テープは一方の濾布11にだけ使用してもよい場合も
ある。各種の接合部材13は、濾布11に縫い付けたり
溶着したりホッチキスで止めたりして取り付ける。
プレス用濾布は、そのような課題を解決したものであっ
て次のようなものである。すなわち、それぞれ濾室を構
成する各一対の互いに対向する濾布11において、互い
に対向する面の両側端部に接合部材13を取り付けたも
のである。この接合部材13は、濾板7を閉枠したとき
に接合部材13を取り付けた部分において対向する濾布
11を接合し、開枠する際には一対の濾板7が一定間隔
離れるまではその接合力により接合部分で接合状態を保
ち、一定間隔以上離れると接合が解かれるようにしたも
のである。接合部材13としては、一対の濾布11のう
ちの一方には雄型面ファスナーを使用し、他方には雌型
面ファスナーを使用してもよい。濾布11や雄型面ファ
スナーの種類によっては、一方の濾布11にだけ雄型面
ファスナーを使用し、他方の濾布11には接合部材13
を使用する必要のないこともある。また、一方の濾布1
1には磁石を使用し、他方の濾布11には磁性体を使用
してもよい。一対の濾布11の両方に、対向面が互いに
異極となる磁石をそれぞれ使用してもよい。更に、両方
の濾布11に、表面が粘着力を持つ粘着テープを使用し
てもよい。濾布11や粘着テープの種類によっては、粘
着テープは一方の濾布11にだけ使用してもよい場合も
ある。各種の接合部材13は、濾布11に縫い付けたり
溶着したりホッチキスで止めたりして取り付ける。
【0005】
【作用】まず、閉枠作業により、各濾板7を密着させた
状態にする。各濾布11は隣どうしが互いに密着し合
い、接合部材13を取り付けた部分も押し付けられて接
合する。ここで、濾過作業をする。濾過が終わり脱水ケ
ーキを排出するには、まず先頭の濾板7を移動させ次の
濾板7との間隔を広げていく。その間隔がまだ狭い間
は、向かい合った隣どうしの一対の濾布11の両側端部
は接合部材13で接合されたままになっている。一対の
濾布11は袋状に膨らんで下方が開き、この間に脱水ケ
ーキは下方の口から落ちる。一対の濾板7の間隔が更に
広がると、接合部材13の部分の接合が解かれので、濾
板7の開枠を妨げることはない。このようにして、各濾
板7の間隔を一対ずつ次々と広げながら脱水ケーキを順
々に落としていく。
状態にする。各濾布11は隣どうしが互いに密着し合
い、接合部材13を取り付けた部分も押し付けられて接
合する。ここで、濾過作業をする。濾過が終わり脱水ケ
ーキを排出するには、まず先頭の濾板7を移動させ次の
濾板7との間隔を広げていく。その間隔がまだ狭い間
は、向かい合った隣どうしの一対の濾布11の両側端部
は接合部材13で接合されたままになっている。一対の
濾布11は袋状に膨らんで下方が開き、この間に脱水ケ
ーキは下方の口から落ちる。一対の濾板7の間隔が更に
広がると、接合部材13の部分の接合が解かれので、濾
板7の開枠を妨げることはない。このようにして、各濾
板7の間隔を一対ずつ次々と広げながら脱水ケーキを順
々に落としていく。
【0006】
【実施例】本発明の1実施例を、図に基づいて説明す
る。図1はその実施例のものの全体をやや模式的に示す
正面図、図2はその実施例の要部をやや模式的に示す正
面図、図3は図2のA−A視図である。従来のフィルタ
ープレスの構造及び使用法は、前述のとおりである。そ
して、この実施例のものにおいては、一対の濾布11の
対向面の両側端部に接合部材13を対向させてそれぞれ
取り付けている。接合部材13は対向する面を押し付け
合うと接合し、逆側へやや力を加えると接合を解くこと
ができるものである。例えば図5や図6に示すように、
一方を多数のループを設けた雌型面ファスナーとし、他
方を鉤形・きのこ形等の多数のフックを設けた雄型面フ
ァスナーとすることができる。以上に示したものは、次
のようにして使用する。締付けシリンダ5を前進方向へ
作動させ、ルーズヘッド6を介して各濾板7を密着させ
た状態にする。各濾布11も隣どうしが互いに密着し合
い、相対向する接合部材13どうしも互いに押し付けら
れて接合する。ここで、フィード口12からスラリーを
注入して濾過する。濾過が終わって脱水ケーキを排出す
るには、締付けシリンダ5を後退方向に作動させ、ルー
ズヘッド6を少し後退させる。先頭の濾板7と次の濾板
7との間の間隔が開いていく。その間隔がまだ狭い間
は、図4が示すように、濾布11の両側端部は接合部材
13で接合されたままになっている。一対の濾布11は
袋状に膨らみ、この間に脱水ケーキが下方の口を通って
真下へ落ちるので、側方へ飛散することはない。そし
て、一対の濾板7の間隔が更に広がると、図2に示すよ
うに、接合部材13どうしの接合が解かれるので、濾板
7の開枠を妨げることはない。このようにして、各濾布
11間に形成された脱水ケーキを次々に落としていく。
る。図1はその実施例のものの全体をやや模式的に示す
正面図、図2はその実施例の要部をやや模式的に示す正
面図、図3は図2のA−A視図である。従来のフィルタ
ープレスの構造及び使用法は、前述のとおりである。そ
して、この実施例のものにおいては、一対の濾布11の
対向面の両側端部に接合部材13を対向させてそれぞれ
取り付けている。接合部材13は対向する面を押し付け
合うと接合し、逆側へやや力を加えると接合を解くこと
ができるものである。例えば図5や図6に示すように、
一方を多数のループを設けた雌型面ファスナーとし、他
方を鉤形・きのこ形等の多数のフックを設けた雄型面フ
ァスナーとすることができる。以上に示したものは、次
のようにして使用する。締付けシリンダ5を前進方向へ
作動させ、ルーズヘッド6を介して各濾板7を密着させ
た状態にする。各濾布11も隣どうしが互いに密着し合
い、相対向する接合部材13どうしも互いに押し付けら
れて接合する。ここで、フィード口12からスラリーを
注入して濾過する。濾過が終わって脱水ケーキを排出す
るには、締付けシリンダ5を後退方向に作動させ、ルー
ズヘッド6を少し後退させる。先頭の濾板7と次の濾板
7との間の間隔が開いていく。その間隔がまだ狭い間
は、図4が示すように、濾布11の両側端部は接合部材
13で接合されたままになっている。一対の濾布11は
袋状に膨らみ、この間に脱水ケーキが下方の口を通って
真下へ落ちるので、側方へ飛散することはない。そし
て、一対の濾板7の間隔が更に広がると、図2に示すよ
うに、接合部材13どうしの接合が解かれるので、濾板
7の開枠を妨げることはない。このようにして、各濾布
11間に形成された脱水ケーキを次々に落としていく。
【0007】
【発明の効果】本発明に係るフィルタープレス用濾布を
使用するときは、脱水ケーキが濾板移動装置上や外方へ
飛散することはない。したがって、脱水ケーキが濾板移
動装置上に付着することに起因する誤動作を防ぐことが
できるし、床面等を汚すこともない。
使用するときは、脱水ケーキが濾板移動装置上や外方へ
飛散することはない。したがって、脱水ケーキが濾板移
動装置上に付着することに起因する誤動作を防ぐことが
できるし、床面等を汚すこともない。
【図1】本発明の1実施例をやや模式的に示す正面図で
ある。
ある。
【図2】その実施例の要部をやや模式的に示す正面図で
ある。
ある。
【図3】図2のA−A視図である。
【図4】その実施例の要部をやや模式的に示す正面図で
ある。
ある。
【図5】その実施例の要部をやや模式的に示す正面図で
ある。
ある。
【図6】図5に示した部分の1変形例を示す正面図であ
る。
る。
7 濾板 11 濾布 13 接合部材
Claims (4)
- 【請求項1】 それぞれ濾室を構成する各一対の互いに
対向する濾布(11)において互いに対向する面の両側
端部に、濾板(7)の閉枠時には接合し、開枠時には対
向する一対の濾板(7)が一定間隔離れるまではその接
合力により接合部分で接合状態を保ち、一定間隔以上離
れると接合が解かれる接合部材(13)を取り付けたフ
ィルタープレス用濾布。 - 【請求項2】 接合部材(13)として、一対の濾布
(11)のうちの一方には雄型面ファスナーを使用し他
方には雌型面ファスナーを使用したものである、請求項
1記載のフィルタープレス用濾布。 - 【請求項3】 接合部材(13)として、一対の濾布
(11)のうちの一方には磁石を使用し他方には磁性体
を使用したものである、請求項1記載のフィルタープレ
ス用濾布。 - 【請求項4】 接合部材(13)として、一対の濾布
(11)の一方又は両方に粘着テープを使用したもので
ある、請求項1記載のフィルタープレス用濾布。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13553292A JP3316693B2 (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | フィルタープレス用濾布 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13553292A JP3316693B2 (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | フィルタープレス用濾布 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05285310A true JPH05285310A (ja) | 1993-11-02 |
JP3316693B2 JP3316693B2 (ja) | 2002-08-19 |
Family
ID=15153979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13553292A Expired - Lifetime JP3316693B2 (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | フィルタープレス用濾布 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3316693B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111318060A (zh) * | 2020-04-03 | 2020-06-23 | 无锡源惠环境科技有限公司 | 一种新型a字型落料压滤系统 |
-
1992
- 1992-04-10 JP JP13553292A patent/JP3316693B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111318060A (zh) * | 2020-04-03 | 2020-06-23 | 无锡源惠环境科技有限公司 | 一种新型a字型落料压滤系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3316693B2 (ja) | 2002-08-19 |
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Legal Events
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