JPH05281663A - レンズ付きフィルムユニット - Google Patents
レンズ付きフィルムユニットInfo
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- JPH05281663A JPH05281663A JP7992592A JP7992592A JPH05281663A JP H05281663 A JPH05281663 A JP H05281663A JP 7992592 A JP7992592 A JP 7992592A JP 7992592 A JP7992592 A JP 7992592A JP H05281663 A JPH05281663 A JP H05281663A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 238000004064 recycling Methods 0.000 abstract 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2219/00—Cameras
- G03B2219/02—Still-picture cameras
- G03B2219/04—Roll-film cameras
- G03B2219/045—Roll-film cameras adapted for unloading the film in the processing laboratory, e.g. disposable, reusable or recyclable cameras
Landscapes
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 撮影済みフィルムを取り出したのちのユニッ
ト本体と、これを外装する外箱とをメーカーに返送し
て、外箱は一括収集して再生紙処理を確実にする。 【構成】 ロール状写真フィルムとパトローネが予め装
填され、該写真フィルムを取り出すための開閉可能な蓋
部材を有するレンズ付きフィルムユニット本体をブック
ケース状の外箱に収納させたレンズ付きフィルムユニッ
トにおいて、前記外箱の一部に、前記フィルムユニット
本体の一部に係合する係止部を設けて、該外箱をフィル
ムユニット本体に外装係止するとともに、前記蓋部材に
対接する前記外箱背面に、易破断開封部を設け、前記外
箱に設けた易破断開封部を破断して前記蓋部材を開放し
た時、前記外箱は前記係止部により前記フィルムユニッ
ト本体に係止された状態に保持されるようにしたことを
特徴とするレンズ付きフィルムユニット。
ト本体と、これを外装する外箱とをメーカーに返送し
て、外箱は一括収集して再生紙処理を確実にする。 【構成】 ロール状写真フィルムとパトローネが予め装
填され、該写真フィルムを取り出すための開閉可能な蓋
部材を有するレンズ付きフィルムユニット本体をブック
ケース状の外箱に収納させたレンズ付きフィルムユニッ
トにおいて、前記外箱の一部に、前記フィルムユニット
本体の一部に係合する係止部を設けて、該外箱をフィル
ムユニット本体に外装係止するとともに、前記蓋部材に
対接する前記外箱背面に、易破断開封部を設け、前記外
箱に設けた易破断開封部を破断して前記蓋部材を開放し
た時、前記外箱は前記係止部により前記フィルムユニッ
ト本体に係止された状態に保持されるようにしたことを
特徴とするレンズ付きフィルムユニット。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、未露光のロール状写
真フィルムが予め装填され、撮影用露光機能を備えたレ
ンズ付きフィルムユニット(フィルム一体型カメラ)に
関し、特にその外箱に関するものである。
真フィルムが予め装填され、撮影用露光機能を備えたレ
ンズ付きフィルムユニット(フィルム一体型カメラ)に
関し、特にその外箱に関するものである。
【0002】
【発明の背景】カメラを携帯していない場合に写真を撮
りたいようなときに便利なものとして、レンズ付きフィ
ルムユニットが普及している。これは、撮影レンズとシ
ャッタとを備えた暗箱状本体内に予めパトローネ入り未
露光フィルムを装填したもので、フィルム販売店などで
広く市販されている。
りたいようなときに便利なものとして、レンズ付きフィ
ルムユニットが普及している。これは、撮影レンズとシ
ャッタとを備えた暗箱状本体内に予めパトローネ入り未
露光フィルムを装填したもので、フィルム販売店などで
広く市販されている。
【0003】このレンズ付きフィルムユニットは、撮影
後にはフィルムを内蔵したままの状態で、該フィルムユ
ニットごと現像、プリント現像所に依頼する。現像所で
は上記フィルムユニットから撮影済みフィルムを取り出
して現像処理を行なう。そして該レンズ付きフィルムユ
ニットは現像所において廃棄されている。または現像所
を経由してフィルムメーカーにおいてサイクル使用され
る。
後にはフィルムを内蔵したままの状態で、該フィルムユ
ニットごと現像、プリント現像所に依頼する。現像所で
は上記フィルムユニットから撮影済みフィルムを取り出
して現像処理を行なう。そして該レンズ付きフィルムユ
ニットは現像所において廃棄されている。または現像所
を経由してフィルムメーカーにおいてサイクル使用され
る。
【0004】従来、このレンズ付きフィルムユニット
は、安価に提供するために、プラスチック成型したユニ
ット本体に撮影レンズや簡単なシャッタを装填するとと
もに、フィルムおよびパトローネを内蔵している。ま
た、このユニット本体は、厚紙などで形成した外箱に収
容されている。
は、安価に提供するために、プラスチック成型したユニ
ット本体に撮影レンズや簡単なシャッタを装填するとと
もに、フィルムおよびパトローネを内蔵している。ま
た、このユニット本体は、厚紙などで形成した外箱に収
容されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】現像所で、上記レンズ
付きフィルムユニットから撮影済みのフィルムを取り出
すとき、初めに前記外箱を破ってユニット本体を露出さ
せなければならない。
付きフィルムユニットから撮影済みのフィルムを取り出
すとき、初めに前記外箱を破ってユニット本体を露出さ
せなければならない。
【0006】大量のフィルムユニットを迅速に処理する
ためには、ユニット本体を外箱から取り出す手間のかか
る作業をより効率化しなければならない。
ためには、ユニット本体を外箱から取り出す手間のかか
る作業をより効率化しなければならない。
【0007】最近、省資源対策が提唱され、前記ユニッ
ト本体の再使用処理が進められるようになり、ユニット
本体内のパーツの再使用、さらにはユニット本体ごとの
再使用が検討されている。
ト本体の再使用処理が進められるようになり、ユニット
本体内のパーツの再使用、さらにはユニット本体ごとの
再使用が検討されている。
【0008】一方、該ユニット本体を外装している外箱
(紙カートン)は、各現像所においてユニット本体から
容易に剥脱されてしまい、廃棄処分され、一般のゴミと
して焼却されている。一方、ユニット本体は、蓋部材を
開放して、撮影済みフィルムを収納したパトローネを取
り出したのち、再使用可能なものはフィルムメーカーに
回送されて再生されるが、その輸送中に、外箱を剥脱済
みのフィルム本体は傷付いたり、汚損したりするおそれ
がある。
(紙カートン)は、各現像所においてユニット本体から
容易に剥脱されてしまい、廃棄処分され、一般のゴミと
して焼却されている。一方、ユニット本体は、蓋部材を
開放して、撮影済みフィルムを収納したパトローネを取
り出したのち、再使用可能なものはフィルムメーカーに
回送されて再生されるが、その輸送中に、外箱を剥脱済
みのフィルム本体は傷付いたり、汚損したりするおそれ
がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、ユニット本
体から撮影済みフィルムを取り出すための蓋部材を有す
るレンズ付きフィルムユニットにおいて、該ユニット本
体を外箱から脱抜しなくても、蓋部材を開放可能にして
フィルムをユニット本体から容易に取り出せるようにし
て、ユニット本体をフィルムメーカーに回送して再生使
用する際に、その輸送中にも外箱をユニット本体に係止
したまま一体にして返送して、フィルムメーカーにおい
てこの使用済み外箱を剥脱して一括して再生処理に回し
て資源節約を可能にする。
体から撮影済みフィルムを取り出すための蓋部材を有す
るレンズ付きフィルムユニットにおいて、該ユニット本
体を外箱から脱抜しなくても、蓋部材を開放可能にして
フィルムをユニット本体から容易に取り出せるようにし
て、ユニット本体をフィルムメーカーに回送して再生使
用する際に、その輸送中にも外箱をユニット本体に係止
したまま一体にして返送して、フィルムメーカーにおい
てこの使用済み外箱を剥脱して一括して再生処理に回し
て資源節約を可能にする。
【0010】上記の目的を達成するこの発明のレンズ付
きフィルムユニットは、ロール状写真フィルムとパトロ
ーネが予め装填され、該パトローネを取り出すための開
閉可能な蓋部材を有するレンズ付きフィルムユニット本
体を、ブックケース状の外箱に収納させたレンズ付きフ
ィルムユニットにおいて、前記外箱の一部に、前記フィ
ルムユニット本体の一部に係合する係止部を設けて、該
外箱をフィルムユニット本体に外装係止するとともに、
前記蓋部材に対接する前記外箱背面に、易破断開封部を
設け、前記外箱に設けた易破断開封部を破断して前記蓋
部材を開放した時、前記外箱は前記係止部により前記フ
ィルムユニット本体に係止された状態に保持されるよう
にしたことを特徴とするものである。
きフィルムユニットは、ロール状写真フィルムとパトロ
ーネが予め装填され、該パトローネを取り出すための開
閉可能な蓋部材を有するレンズ付きフィルムユニット本
体を、ブックケース状の外箱に収納させたレンズ付きフ
ィルムユニットにおいて、前記外箱の一部に、前記フィ
ルムユニット本体の一部に係合する係止部を設けて、該
外箱をフィルムユニット本体に外装係止するとともに、
前記蓋部材に対接する前記外箱背面に、易破断開封部を
設け、前記外箱に設けた易破断開封部を破断して前記蓋
部材を開放した時、前記外箱は前記係止部により前記フ
ィルムユニット本体に係止された状態に保持されるよう
にしたことを特徴とするものである。
【0011】また、この発明は前記外箱に設けた易破断
開封部が、前記蓋部材開放に必要な最小限の範囲に設け
られていることを特徴とする。
開封部が、前記蓋部材開放に必要な最小限の範囲に設け
られていることを特徴とする。
【0012】さらに、この発明は前記フィルムユニット
本体が再使用可能な構造を有し、該本体内に新規のロー
ル状写真フィルムを装填する工程時に、該本体から部分
開封された前記外箱を除去可能にしたことを特徴とす
る。
本体が再使用可能な構造を有し、該本体内に新規のロー
ル状写真フィルムを装填する工程時に、該本体から部分
開封された前記外箱を除去可能にしたことを特徴とす
る。
【0013】
【作用】上記外箱のユニット本体蓋部材側(背面側)の
一部を指先で掴んで、前記易破断開封手段(ミシン目
等)の部分を外側に向って切り離すと、外箱の背面側の
一部が開放され、ユニット本体の蓋部材の一部が露出す
る。この蓋部材の一部を開いて撮影済みフィルムを全部
巻き取ったパトローネを取り出す。あるいは蓋部材を開
くことにより、外箱が同時に切り開かれて、パトローネ
の取り出しが可能になる。ユニット本体を外箱から取り
出さずに、パトローネは容易に外部に取り出すことがで
きる。該パトローネは現像処理工程へ送られる。
一部を指先で掴んで、前記易破断開封手段(ミシン目
等)の部分を外側に向って切り離すと、外箱の背面側の
一部が開放され、ユニット本体の蓋部材の一部が露出す
る。この蓋部材の一部を開いて撮影済みフィルムを全部
巻き取ったパトローネを取り出す。あるいは蓋部材を開
くことにより、外箱が同時に切り開かれて、パトローネ
の取り出しが可能になる。ユニット本体を外箱から取り
出さずに、パトローネは容易に外部に取り出すことがで
きる。該パトローネは現像処理工程へ送られる。
【0014】パトローネを取り出したのちのユニット本
体は、外箱に装着されたまま、フィルムメーカーに回送
する。該メーカーでは、ユニット本体を検査して、良品
は再使用して新規フィルムとパトローネを充填し、さら
に新規の外箱に外装する。また、一部が切り開かれた使
用済みの外箱は、該メーカーが一括収集して再生紙処理
業者に引き渡す。
体は、外箱に装着されたまま、フィルムメーカーに回送
する。該メーカーでは、ユニット本体を検査して、良品
は再使用して新規フィルムとパトローネを充填し、さら
に新規の外箱に外装する。また、一部が切り開かれた使
用済みの外箱は、該メーカーが一括収集して再生紙処理
業者に引き渡す。
【0015】
【実施例】以下、この発明に係るレンズ付きフィルムユ
ニットを図示した実施例に基づいて具体的に説明する。
ニットを図示した実施例に基づいて具体的に説明する。
【0016】図1はこのレンズ付きフィルムユニットの
外観を示す正面側斜視図であり、ユニット本体10は外箱
(カートン)30により大部分が被覆されて係止されてい
る。
外観を示す正面側斜視図であり、ユニット本体10は外箱
(カートン)30により大部分が被覆されて係止されてい
る。
【0017】図2は上記ユニット本体10を外箱30から抜
き出した状態を示す正面側斜視図である。
き出した状態を示す正面側斜視図である。
【0018】図3は上記レンズ付きフィルムユニットの
背面側斜視図、図4はユニット本体10を外箱30から抜き
出した状態を示す背面側斜視図である。
背面側斜視図、図4はユニット本体10を外箱30から抜き
出した状態を示す背面側斜視図である。
【0019】ユニット本体(フィルム一体型カメラ)10
は、前カバー、本体、蓋部材などから成り、それぞれプ
ラスチックなどで成型加工され、レンズ、シャッタを取
り付けて組み立てられる。さらに未露光フィルムおよび
フィルム巻き取り収容用パトローネ等が所定位置に装填
したのち、蓋部材を閉じてレンズ付きフィルムユニット
は完成する。なお、撮影済みフィルムの取り出し後に、
前記ユニットにフィルムを再装填できないように、蓋部
材はユニット本体10の一部に結合し、フィルム取り出し
時に破断される構造になっている。
は、前カバー、本体、蓋部材などから成り、それぞれプ
ラスチックなどで成型加工され、レンズ、シャッタを取
り付けて組み立てられる。さらに未露光フィルムおよび
フィルム巻き取り収容用パトローネ等が所定位置に装填
したのち、蓋部材を閉じてレンズ付きフィルムユニット
は完成する。なお、撮影済みフィルムの取り出し後に、
前記ユニットにフィルムを再装填できないように、蓋部
材はユニット本体10の一部に結合し、フィルム取り出し
時に破断される構造になっている。
【0020】ユニット本体10の前面側には、突出した島
形状のレンズマウント11に組み込まれた撮影レンズ12、
ファインダー窓13、ストロボ発光器14が、上面側にはシ
ャッタレリーズボタン15、フィルムカウンター窓16、ス
トロボ充電パイロットランプ17が、さらに背面側にはフ
ィルム巻上げノブ18、ファインダーアイピース19、蓋部
材20が設けてある。
形状のレンズマウント11に組み込まれた撮影レンズ12、
ファインダー窓13、ストロボ発光器14が、上面側にはシ
ャッタレリーズボタン15、フィルムカウンター窓16、ス
トロボ充電パイロットランプ17が、さらに背面側にはフ
ィルム巻上げノブ18、ファインダーアイピース19、蓋部
材20が設けてある。
【0021】外箱30は厚紙などを折り曲げ接着してブッ
クケース状に形成したもので、一方の大きな開口部31か
らユニット本体10が挿入可能になっている。また、該外
箱の適宜な位置に貫通した透孔32,33,34を穿設してい
る。これら透孔からレンズマウント11、ファインダー窓
13、ストロボ発光器14、フィルムカウンター窓16、スト
ロボ充電パイロットランプ17、ファインダーアイピース
19などが露出している。
クケース状に形成したもので、一方の大きな開口部31か
らユニット本体10が挿入可能になっている。また、該外
箱の適宜な位置に貫通した透孔32,33,34を穿設してい
る。これら透孔からレンズマウント11、ファインダー窓
13、ストロボ発光器14、フィルムカウンター窓16、スト
ロボ充電パイロットランプ17、ファインダーアイピース
19などが露出している。
【0022】前記外箱30の前面側には、レンズマウント
11を露出するための大きな透孔32、ファインダ窓13を透
視可能にする透孔33、ストロボ発光器14およびストロボ
用スイッチ14Aを露出するための透孔34が穿設されてい
る。
11を露出するための大きな透孔32、ファインダ窓13を透
視可能にする透孔33、ストロボ発光器14およびストロボ
用スイッチ14Aを露出するための透孔34が穿設されてい
る。
【0023】前記外箱30の前面側の開口部端面31Aと、
前記レンズマウント11露光用の透孔32の端面との間はや
や狭い幅のブリッジ部分35を形成していて、このブリッ
ジ部分35はレンズマウント11の突起左側壁部11Aに係合
して、ユニット本体10の脱出を防止している。
前記レンズマウント11露光用の透孔32の端面との間はや
や狭い幅のブリッジ部分35を形成していて、このブリッ
ジ部分35はレンズマウント11の突起左側壁部11Aに係合
して、ユニット本体10の脱出を防止している。
【0024】また、この外箱30の前記ブリッジ部分35の
効力は、ユーザが使用時に容易に変形せず、ユニット本
体10が脱出しない程度の強度を有する。
効力は、ユーザが使用時に容易に変形せず、ユニット本
体10が脱出しない程度の強度を有する。
【0025】前記外箱30の一部であって、前記ユニット
本体10と蓋部材20との開閉境界面近傍に対向する上下稜
線部分にはミシン目等の易破断開封手段36A,36Bが設
けてある。このミシン目36A,36Bは前記開口部31から
外箱30の約半分の奥行にわたって形成されている。これ
は撮影済みフィルムを収容したパトローネ21をユニット
本体10のパトローネ収容室から取り出す場合に、蓋部材
20とユニット本体10との間の係止部22A,22Bにドライ
バー等の先端部を差し込んで挺子にして半ば開放し、さ
らに蓋部材20を所定位置の屈接部で折り曲げて二分割に
破壊したのち、パトローネ21を取り出すときに必要なミ
シン目長さが設定されている。ここで蓋部材20全体をユ
ニット本体10から取り出すようにする場合には、ミシン
目36A,36Bは蓋部材20の全長にわたって形成する。
本体10と蓋部材20との開閉境界面近傍に対向する上下稜
線部分にはミシン目等の易破断開封手段36A,36Bが設
けてある。このミシン目36A,36Bは前記開口部31から
外箱30の約半分の奥行にわたって形成されている。これ
は撮影済みフィルムを収容したパトローネ21をユニット
本体10のパトローネ収容室から取り出す場合に、蓋部材
20とユニット本体10との間の係止部22A,22Bにドライ
バー等の先端部を差し込んで挺子にして半ば開放し、さ
らに蓋部材20を所定位置の屈接部で折り曲げて二分割に
破壊したのち、パトローネ21を取り出すときに必要なミ
シン目長さが設定されている。ここで蓋部材20全体をユ
ニット本体10から取り出すようにする場合には、ミシン
目36A,36Bは蓋部材20の全長にわたって形成する。
【0026】図5は上記外箱30の展開形状を示す。
【0027】上記ミシン目36A,36Bの穴径、ピッチ等
は外箱30の厚紙の強度や開放力設定等によって適宜決定
される。また、このミシン目36A,36Bの抗力は、ユー
ザが使用時に容易に摩耗等により開封されない強度を有
し、かつ蓋部材開放の力によって開放されない範囲に設
定されている。
は外箱30の厚紙の強度や開放力設定等によって適宜決定
される。また、このミシン目36A,36Bの抗力は、ユー
ザが使用時に容易に摩耗等により開封されない強度を有
し、かつ蓋部材開放の力によって開放されない範囲に設
定されている。
【0028】以上のように構成したレンズ付きフィルム
ユニットの作用を以下に説明する。
ユニットの作用を以下に説明する。
【0029】(1)撮影済みフィルムを現像処理する場
合には、先づフィルムを後端の数個のパーフォレーショ
ン分を残した状態でパトローネ21内に巻き込む。
合には、先づフィルムを後端の数個のパーフォレーショ
ン分を残した状態でパトローネ21内に巻き込む。
【0030】(2)ユニット本体10を被覆した外箱30の
前記ミシン目36A,36Bを切り開く、またはドライバー
等の工具の先端部を利用してユニット本体10から蓋部材
20の係合を解除し、さらに蓋部材20を開放する力で同時
に外箱30のミシン目36A,36Bを切り離す。あるいは外
箱30の背面側端部を指先で掴んで引張り、ミシン目36
A,36Bに沿って切り開く。図6はこの外箱30の背部を
ミシン目36A,36Bから切り開いて蓋部材20を露出した
状態を示す斜視図である。
前記ミシン目36A,36Bを切り開く、またはドライバー
等の工具の先端部を利用してユニット本体10から蓋部材
20の係合を解除し、さらに蓋部材20を開放する力で同時
に外箱30のミシン目36A,36Bを切り離す。あるいは外
箱30の背面側端部を指先で掴んで引張り、ミシン目36
A,36Bに沿って切り開く。図6はこの外箱30の背部を
ミシン目36A,36Bから切り開いて蓋部材20を露出した
状態を示す斜視図である。
【0031】(3)図7は外箱30をミシン目36A,36B
から切開しさらに蓋部材20の一部を開放した状態を示す
斜視図である。ユニット本体10と蓋部材20との係合部22
にドライバー等の工具の先端部を利用して蓋部材20を引
き起してさらに蓋部材20を開放して、パトローネ収容室
23を露出する。
から切開しさらに蓋部材20の一部を開放した状態を示す
斜視図である。ユニット本体10と蓋部材20との係合部22
にドライバー等の工具の先端部を利用して蓋部材20を引
き起してさらに蓋部材20を開放して、パトローネ収容室
23を露出する。
【0032】(4)この状態でパトローネ21をパトロー
ネ収容室23から取り出すことができるようになる。取り
出されたパトローネ21に収納された撮影済みフィルム
は、次の現像プロセスに送られる。
ネ収容室23から取り出すことができるようになる。取り
出されたパトローネ21に収納された撮影済みフィルム
は、次の現像プロセスに送られる。
【0033】(5)パトローネ21を取り出したのちのユ
ニット本体10は、外箱30に係止された状態で外箱ととも
にフィルムメーカーに回送される。
ニット本体10は、外箱30に係止された状態で外箱ととも
にフィルムメーカーに回送される。
【0034】(6)該メーカーでは、前記使用済み外箱
30を剥脱して、ユニット本体10を検査して、良品は再使
用して、新規フィルムFとパトローネ21を充填し、さら
に新規の外箱30を装着する。
30を剥脱して、ユニット本体10を検査して、良品は再使
用して、新規フィルムFとパトローネ21を充填し、さら
に新規の外箱30を装着する。
【0035】(7)前記使用済み外箱30は、フィルムメ
ーカーが一括収集して再生紙処理業者に引き渡す。
ーカーが一括収集して再生紙処理業者に引き渡す。
【0036】なお、上記実施例では、ユニット本体10と
外箱30の係止手段として、ユニット本体10のレンズマウ
ント11の左側壁部11Aと、外箱30のブリッジ部分35とを
用いたが、外箱30の脱落防止のための係止手段として
は、ユニット本体10および外箱30の形状に応じて適宜設
けることができる。
外箱30の係止手段として、ユニット本体10のレンズマウ
ント11の左側壁部11Aと、外箱30のブリッジ部分35とを
用いたが、外箱30の脱落防止のための係止手段として
は、ユニット本体10および外箱30の形状に応じて適宜設
けることができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るレ
ンズ付きフィルムユニットによれば、ユニット本体を被
覆する外箱を、ユニット本体とともに一体のまま確実に
フィルムメーカーに回送することにより、該メーカーは
この使用済み外箱を一括・収集して全数を再生紙処理に
回すことができるから、回収の途中で落下してゴミにな
ったりせず外箱返送中間経路の現像処理業者が個々に処
理する際の焼却処理等はなくなり、資源活用に有効であ
る。
ンズ付きフィルムユニットによれば、ユニット本体を被
覆する外箱を、ユニット本体とともに一体のまま確実に
フィルムメーカーに回送することにより、該メーカーは
この使用済み外箱を一括・収集して全数を再生紙処理に
回すことができるから、回収の途中で落下してゴミにな
ったりせず外箱返送中間経路の現像処理業者が個々に処
理する際の焼却処理等はなくなり、資源活用に有効であ
る。
【0038】また、ユニット本体を外箱に収容したま
ま、メーカーに返送することにより、輸送中のユニット
本体が汚損したり、傷ついたりすることはない。
ま、メーカーに返送することにより、輸送中のユニット
本体が汚損したり、傷ついたりすることはない。
【図1】この発明に係るレンズ付きフィルムユニットの
一実施例を示す正面側斜視図。
一実施例を示す正面側斜視図。
【図2】上記フィルムユニットのユニット本体と外箱の
正面側斜視図。
正面側斜視図。
【図3】上記フィルムユニットの背面側斜視図。
【図4】上記フィルムユニットのユニット本体と外箱の
背面側斜視図。
背面側斜視図。
【図5】上記外箱の展開図。
【図6】上記外箱の背部をミシン目により切開してユニ
ット本体の一部を露出した状態の斜視図。
ット本体の一部を露出した状態の斜視図。
【図7】上記ユニット本体の蓋部材を取り除いてパトロ
ーネを取り出した状態の斜視図。
ーネを取り出した状態の斜視図。
10 ユニット本体 11 レンズマウント 11A 左側壁部 12 撮影レンズ 18 フィルム巻上げノブ 20 蓋部材 21 パトローネ 22A,22B 係合部 23 パトローネ収容室 30 外箱(カートン) 31 開口部 31A 開口部端面 32,33,34 透孔 35 ブリッジ部分 36A,36 易破断開封手段(ミシン目) F フィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 境 善一 東京都日野市さくら町1番地コニカ株式会 社内
Claims (3)
- 【請求項1】 ロール状写真フィルムとパトローネが予
め装填され、該パトローネを取り出すための開閉可能な
蓋部材を有するレンズ付きフィルムユニット本体を、ブ
ックケース状の外箱に収納させたレンズ付きフィルムユ
ニットにおいて、前記外箱の一部に、前記フィルムユニ
ット本体の一部に係合する係止部を設けて、該外箱をフ
ィルムユニット本体に外装係止するとともに、前記蓋部
材に対接する前記外箱背面に、易破断開封部を設け、前
記外箱に設けた易破断開封部を破断して前記蓋部材を開
放した時、前記外箱は前記係止部により前記フィルムユ
ニット本体に係止された状態に保持されるようにしたこ
とを特徴とするレンズ付きフィルムユニット。 - 【請求項2】 前記外箱に設けた易破断開封部が、前記
蓋部材開放に必要な最小限の範囲に設けられていること
を特徴とする請求項1に記載のレンズ付きフィルムユニ
ット。 - 【請求項3】 前記フィルムユニット本体が再使用可能
な構造を有し、該本体内に新規のロール状写真フィルム
を装填する工程時に、該本体から部分開封された前記外
箱を除去可能にしたことを特徴とする請求項1に記載の
レンズ付きフィルムユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7992592A JPH05281663A (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | レンズ付きフィルムユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7992592A JPH05281663A (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | レンズ付きフィルムユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05281663A true JPH05281663A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=13703889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7992592A Pending JPH05281663A (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | レンズ付きフィルムユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05281663A (ja) |
-
1992
- 1992-04-01 JP JP7992592A patent/JPH05281663A/ja active Pending
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