JPH05281075A - 動釣合試験機 - Google Patents

動釣合試験機

Info

Publication number
JPH05281075A
JPH05281075A JP4077873A JP7787392A JPH05281075A JP H05281075 A JPH05281075 A JP H05281075A JP 4077873 A JP4077873 A JP 4077873A JP 7787392 A JP7787392 A JP 7787392A JP H05281075 A JPH05281075 A JP H05281075A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tire
rim
upper rim
groove
holder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4077873A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimitsu Nakayama
義光 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP4077873A priority Critical patent/JPH05281075A/ja
Publication of JPH05281075A publication Critical patent/JPH05281075A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Of Balance (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 溝間部分の肉厚を薄くすることなくより多種
類の大きさのタイヤの試験が可能な動釣合試験機を提供
する。 【構成】 スピンドルから回転力を伝達されて回転する
下リム23と、この下リム23に対して昇降して位置調
整可能とされ、下リム23との間でタイヤを挟持する上
リム25と、円筒状の上リムホルダ24の内周面に形成
された第1の溝Aに係合して上リム25の位置を固定す
る固定機構9とを備え、第1の溝Aは上リムホルダの軸
方向に所定のピッチで複数個設けられ、タイヤの大きさ
に応じて上リム25の位置を変更し、上下リム23,2
5の間にタイヤを挟持してタイヤの動釣合を測定する試
験機において、上記上リムホルダ24の内周面には、複
数の第1の溝Aと周方向に位相をずらし、さらに軸方向
に位置をずらした箇所に上記固定機構が係合可能とされ
る第2の溝Bが設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上リムと下リムとの間
にタイヤを挟持して回転させ、タイヤの動釣合試験を行
う動釣合試験機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の動釣合試験機は、例えば
図4に示すように構成されている。図4において、3は
不図示のモータによりスピンドル(不図示)を介して回
転される円筒体、4は下端部が円筒体3の下端部に固着
された支持部材、5は支持部材4と一体化された下リム
ホルダであり、下リムホルダ5のフランジ部5aには、
把持部6aを有するリング状の下リム6が固着されてい
る。2は円筒体3の内部に挿通されたロッドであり、こ
のロッド2は、不図示のエアシリンダによりドローバ1
を介して、ロッド当接部2aが芯出し部材12に当接す
る位置と図示の位置との間で円筒体3の内周面を摺動し
つつ昇降する。7は、円筒体3の外周面に沿って昇降可
能に設けられた円筒状の上リムホルダであり、この上リ
ムホルダ7のフランジ部7aにはリング状の上リム8が
固着されている。上リム8には、下リム6の把持部6a
と対向する把持部8aが設けられ、これらの上下把持部
6a,8aの間に供試体としてのタイヤ(不図示)がロ
ッド2と同軸で幅方向に挟持される。
【0003】ここで、上下リム6,8間の間隔は、把持
されるタイヤの径や幅に応じて以下のように調節され
る。すなわち、円筒体3の周壁に放射状に形成された複
数の貫通孔3aには、上リム固定用の爪(固定機構)9
がそれぞれ円筒体3の径方向に摺動可能に挿通される一
方、上リムホルダ7の内周面には、軸方向に所定ピッチ
で5個の溝Dが全周に渡って設けられている。爪9は、
図5に示すように爪本体9aと、この本体9aから張出
した張出部9bとから成り、張出部9bの上下に形成さ
れた斜面P1,P2を上下の爪駆動部材10,11の斜
面10a,11aで押圧することにより爪9が径方向に
駆動されて溝Dに挿脱される。下駆動部材10は円筒体
3とロッド2との間に嵌合され、上駆動部材11はロッ
ド2の上端部に嵌合され、それぞれロッド2と一体に昇
降する。
【0004】今、爪9が溝Dに係合していない状態で下
リム6の把持部6a上にタイヤを載置し、不図示のエア
シリンダにより上リムホルダ7を下降させると、上リム
8が一体に下降し、上下リム6,8の把持部6a,8a
間にタイヤが挟持される。このとき、タイヤの幅に応じ
ていずれかの溝Dが爪9と対向しており、ドローバ1を
介してロッド2を下降させると、上駆動部材11の下部
斜面11aが爪9の張出部9bの上部斜面P2を押圧
し、爪9はロッド2の中心から離れる方向に駆動されて
爪本体9aの先端が溝Dに係合され、上リムホルダ7が
円筒体3に固定される。すなわち、タイヤを挟持した状
態で上下リム6,8が一体化される。ここで、図4の左
半分は爪9が最上段の溝Dに係合された状態を示し、右
半分は爪9が最下段の溝Dに係合された状態を示してい
る。この状態でスピンドルを回転させると、支持部材4
および下リムホルダ5を介して下リム6が回転し、これ
に伴ってタイヤ,上リム8および上リムホルダ7が一体
に回転する。このタイヤの回転時に発生する振動を不図
示のピックアップで検出してタイヤのアンバランス状態
が測定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の動釣合試験機では、上記爪9が係合される溝D
が軸方向5箇所にしか設けられていないため、上下リム
6,8の間隔が5段階しか変更できず、5種類の幅のタ
イヤしか試験できない。上記溝Dの上下間隔を狭くして
より多くの溝を形成するようにすれば、上下リム間隔が
より多段階に変更可能となり多種類の幅のタイヤの試験
が可能となるが、上リムホルダ内周面の溝間部分の肉厚
dが薄くなり、その部分が破損するおそれがある。すな
わち、上下リム6,8にタイヤが挟持されているときに
は、上リムホルダ7に上方の力が作用して溝Dの下面が
爪9の下面に押しつけられた状態となるから、この押圧
力に耐えるために上記溝間部分の肉厚dはある程度以上
厚くする必要があり、したがって、上リムの昇降ピッチ
は上記肉厚dによって制約を受け少数種類の幅のタイヤ
しか試験できなかった。
【0006】本発明の目的は、溝間部分の肉厚を薄くす
ることなくより多種類の大きさのタイヤの試験が可能な
動釣合試験機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、スピンドルか
ら回転力を伝達されて回転する下リムと、この下リムに
対して昇降して位置調整可能とされ、下リムとの間でタ
イヤを挟持する上リムと、円筒状の上リムホルダの内周
面に形成された第1の溝に係合して上リムの位置を固定
する固定機構とを備え、第1の溝は上リムホルダの軸方
向に所定のピッチで複数個設けられ、タイヤの大きさに
応じて上リムの位置を変更し、上下リムの間にタイヤを
挟持してタイヤの動釣合を測定する試験機に適用され
る。そして、上記上リムホルダの内周面に次のような複
数の第2の溝を設けることにより上記問題点を解決す
る。すなわち第2の溝は、上記固定機構が係合可能とさ
れ、複数の第1の溝と周方向に位相をずらし、さらに軸
方向に位置をずらした箇所に設けられる。
【0008】
【作用】第2の溝が第1の溝と軸方向に位置をずらした
位置に設けられているので、この第2の溝に固定機構を
係合させることにより、第1の溝に対応する大きさ以外
のタイヤを上下リムで把持して試験することが可能とな
る。また、第2の溝は第1の溝と周方向に位置をずらし
て設けられているので、上記上リムホルダの軸方向にお
ける溝間部分の肉厚が薄くなることがなく、その部分の
破損を防止できる。
【0009】
【実施例】図1〜図3により本発明の一実施例を説明す
る。図1は本発明に係る動釣合試験機の要部を示す断面
図である。21は、円筒体3の下部に固定された支持部
材22に取付けられた円筒状の下リムホルダであり、そ
の上部フランジ部21aには把持部23aを有するリン
グ状の下リム23が固着されている。不図示のモータに
よりスピンドルを介して円筒体3を回転させると、支持
部材22および下リムホルダ21を介して下リム23が
一体に回転する。24は、円筒体3の外周面に沿って昇
降可能な円筒状の上リムホルダであり、そのフランジ部
24aには、把持部25aを有するリング状の上リム2
5が固着されている。上リムホルダ24の上端部には、
突起部26aを有する蓋26が固着され、突起部26a
には、後述するチャック35(図3)に把持される凹部
26bが形成されている。
【0010】ここで図示はしないが、円筒体3の内部に
は、図4に示したと同様にロッド2が挿通されるととも
に、円筒体3とロッド2との間には下駆動部材10が嵌
合され、またロッド2の上部には上駆動部材11が嵌合
されている。円筒体3の周壁には、60度間隔で合計6
個の貫通孔3aが放射状に形成され、各貫通孔3aに爪
(固定機構)9が円筒体3の径方向に摺動可能に挿通さ
れている。なお図1において、L1は回転軸心である。
【0011】上リムホルダ24の内周面には、軸方向に
所定のピッチで第1の溝A1〜A4(以下、統括して符
号Aで示す)が形成されるとともに、第1の溝Aが形成
された箇所とは軸方向に異なる箇所に第2の溝B1〜B
4(以下、統括して符号Bで示す)が形成されている。
これらの第1,第2の溝A,Bの軸方向の間隔は、上下
リム23,25間に把持されるタイヤの幅に応じて予め
決められている。ただし、上述したように上下リム2
3,25にタイヤが挟持されているときには、上リムホ
ルダ24に上方の力が作用して溝A,Bの下面が爪9の
下面に押しつけられるから、その押圧力に十分耐えられ
る程度に各溝間の肉厚dが設定される。図2(a)は上
リムホルダ24を第1の溝Aの部分で切った断面図、図
2(b)は同様に上リムホルダ24を第2の溝Bの部分
で切った断面図であり、これらの図から分かるように、
第1および第2の溝A,Bは、従来のように上リムホル
ダ24の内周面全周に渡って設けられるのではなく、周
方向に60度間隔で6個づつ設けられ、かつ第2の溝B
は第1の溝Aに対して周方向に位相を30度ずらしてあ
る。
【0012】図3は、上記上リムホルダ24の昇降・回
転機構の概略図である。32は、上リムホルダ24の上
方に設置された昇降用エアシリンダであり、その伸縮に
より、ピストンロッド32aの先端に連結された支持板
33が昇降する。41は支持板33のガイド棒であり、
リニアベアリング43を介して支持され支持板33の昇
降を案内する。支持板33の下面には、ロータリアクチ
ュエータ34によって基準位置から30度だけ回転する
チャック35が固着され、チャック35が30度回転す
ることを検知するリミットスイッチが設けられている。
チャック35は、不図示のアクチュエータにより開閉可
能な一対のつかみ歯35aを有し、これらの一対のつか
み歯35aにより上記蓋突起部26aの凹部26bを把
持する。
【0013】支持板33の下面の一端側には上部ストッ
パ36が突設される一方、支持部材37の上面には斜面
P3を有する下部ストッパ38が載置され、シリンダ3
2を伸長して上リムホルダ24を下降する時に上部スト
ッパ36が下部ストッパ38の斜面P3に当接すると、
その位置でエアシリンダ32が停止される。下部ストッ
パ38は、パルスモータ39により駆動されるねじ棒4
0の回転により図示左右方向に摺動可能とされ、したが
って、下部ストッパ38の位置を調節することにより、
シリンダ32の伸縮量を変更して上リムホルダ24の上
下位置、つまり上下リム23,25の間隔をタイヤの径
や幅に応じて調節することができる。
【0014】次に、実施例の動作を説明する。なお、ロ
ータリアクチュエータ34は基準位置で停止していて第
1の溝Aと爪9との周方向の位相は一致しているものと
する。タイヤの動釣合試験を行うにあたり、まずエアシ
リンダ32を収縮させた状態で上記チャック35により
蓋26の突起部26aを把持するとともに、試験を行う
タイヤの径や幅に応じて下部ストッパ38の位置をパル
スモータ39により調節する。例えばタイヤが第1の溝
A1に対応する時には、第1の溝A1と爪9とが対向す
る位置でストッパ36,38が互いに当接するようスト
ッパ38の位置を調節する。この状態で下リム23の把
持部23a上部にタイヤを回転軸L1と同軸で載置す
る。
【0015】次にエアシリンダ32を伸長させ、支持板
33,チャック35および蓋26を介して上リムホルダ
24および上リム25を一体に下降させる。ここで、上
述のように下部ストッパ38の位置が予め調節されてい
るので、溝A1が爪9と対向する位置に達したときに上
部ストッパ36が下部ストッパの斜面P3に当接してエ
アシリンダ32の伸長が停止される。このとき、タイヤ
が上下リム23,25の把持部23a,25に挟持され
る。
【0016】不図示のエアシリンダによりドローバ1
(図4)を介してロッド2(図4)を円筒体3に対して
下降させると、上述したように上駆動部材11の下部斜
面11aが爪9の張出部9bの上部斜面P2を押圧し、
これにより6個の爪9が同時にロッド2の中心から離れ
る方向に駆動されて各爪本体9aの先端が6個の溝A1
に係合され、上リムホルダ7が円筒体3に固定される。
この状態でチャック35のつかみ歯35aを開いて上リ
ムホルダ24を解放した後、不図示のモータによりスピ
ンドルを介して支持部材22,下リムホルダ21を介し
て下リム23を回転させると、タイヤ,上リム25およ
び上リムホルダ24および上リム25も一体に回転し、
このときに発生する振動を不図示のピックアップによっ
て検出することによりタイヤのアンバランス状態が測定
される。
【0017】異なる径や幅のタイヤ、例えば第2の溝B
2に対応するタイヤの動釣合試験を行う場合について説
明する。先のタイヤの試験が終了した状態で、再びチャ
ック35のつかみ歯35aを閉じて蓋26の突起部26
aを把持し、次いでロッド2を円筒体3に対して上昇さ
せると、下駆動部材10の上部斜面10aが各爪9の張
出部9bの下部斜面P1を押圧し、これにより各爪9が
ロッド2の中心方向に駆動されて爪本体9aが溝A1か
ら退避する。この状態で昇降用エアシリンダ32を収縮
し、上リムホルダ24および上リム25を所定位置まで
上昇させてから、試験済みのタイヤを除去し、次いで上
述したと同様に今回試験するタイヤに合わせて下部スト
ッパ38の位置をパルスモータ39により調節する。
【0018】この状態で下リム23の把持部23a上部
に第2の溝B2に対応するタイヤを回転軸L1と同軸で
載置するとともに、ロータリアクチュエータ34により
チャック35を介して上リムホルダ24を30度回転さ
せ、第2の溝Bと爪9の周方向の位相を一致させる。こ
こで、上リムホルダ24が30度回転したか否かは上述
したリミットスイッチ(不図示)により検出される。次
いでエアシリンダ32を伸長させて上リムホルダ24お
よび上リム25を下降させる。第2の溝B2が爪9と対
向する位置まで下降すると上部ストッパ36が下部スト
ッパの斜面P3に当接してエアシリンダ32の伸長が停
止される。このとき、タイヤが上下リム23,25の把
持部23a,25に挟持される。その後、上述と同様に
ロッド2を下降させて各爪9を第2の溝B2に係合させ
た後、上下リム23,25を回転させてタイヤの動釣合
試験を行う。
【0019】なお、第2の溝Bが第1の溝Aと周方向に
位相をずらし、さらに軸方向に位置をずらして設けられ
ているものであれば、第1,第2の溝A,Bの軸方向お
よび周方向の個数や形状は実施例に限定されない。した
がって、溝に係合される爪の形状も実施例に限定されな
い。また、上リムホルダ24の昇降・回転機構や、爪9
の溝への挿脱機構も上述のものに限定されない。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、第1の溝と軸方向に位
置をずらした複数箇所に第1の溝と位置をずらして第2
の溝を設けたので、従来よりも多種類の大きさのタイヤ
の動釣合試験が可能となる。また第2の溝は第1の溝と
周方向に位相をずらして設けられているので、上記上リ
ムホルダの軸方向における溝間部分の肉厚を十分な厚さ
に保持することができ、その部分の破損を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る動釣合試験の要部を示
す断面図である。
【図2】上リムホルダの断面図であり、それぞれ第1,
第2の溝部分で切った状態を示す。
【図3】上リムの昇降機構を示す概略図である。
【図4】従来の動釣合試験を示す断面図である。
【図5】図4の一部を拡大して示す図である。
【符号の説明】
1 スピンドル 2 ロッド 3 円筒体 9 爪 10 下駆動部材 11 上駆動部材 21 下リムホルダ 23 下リム 24 上リムホルダ 25 上リム 32 昇降シリンダ 34 ロータリアクチュエータ 35 チャック 36 上ストッパ 38 下ストッパ 39 パルスモータ A,A1〜A4 第1の溝 B,B1,B4 第2の溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スピンドルから回転力を伝達されて回転
    する下リムと、この下リムに対して昇降して位置調整可
    能とされ、下リムとの間でタイヤを挟持する上リムと、
    円筒状の上リムホルダの内周面に形成された第1の溝に
    係合して上リムの位置を固定する固定機構とを備え、前
    記第1の溝は前記上リムホルダの軸方向に所定のピッチ
    で複数個設けられ、タイヤの大きさに応じて前記上リム
    の位置を変更し、上下リムの間にタイヤを挟持してタイ
    ヤの動釣合を測定する試験機において、 前記上リムホルダの内周面には、前記複数の第1の溝と
    周方向に位相をずらし、さらに軸方向に位置をずらした
    箇所に前記固定機構が係合可能な第2の溝が複数設けら
    れていることを特徴とする動釣合試験機。
JP4077873A 1992-03-31 1992-03-31 動釣合試験機 Pending JPH05281075A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4077873A JPH05281075A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 動釣合試験機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4077873A JPH05281075A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 動釣合試験機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05281075A true JPH05281075A (ja) 1993-10-29

Family

ID=13646182

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4077873A Pending JPH05281075A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 動釣合試験機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05281075A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013105418A1 (ja) * 2012-01-12 2013-07-18 三菱重工マシナリーテクノロジー株式会社 タイヤ試験装置
WO2021192913A1 (ja) * 2020-03-25 2021-09-30 株式会社神戸製鋼所 タイヤ試験機
CN113588167A (zh) * 2021-07-13 2021-11-02 一汽奔腾轿车有限公司 一种汽车轮胎动平衡间接监测方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013105418A1 (ja) * 2012-01-12 2013-07-18 三菱重工マシナリーテクノロジー株式会社 タイヤ試験装置
JP2013142681A (ja) * 2012-01-12 2013-07-22 Mitsubishi Heavy Industries Machinery Technology Corp タイヤ試験装置
CN103842791A (zh) * 2012-01-12 2014-06-04 三菱重工机械科技株式会社 轮胎试验装置
US9594003B2 (en) 2012-01-12 2017-03-14 Mitsubishi Heavy Industries Machinery Technology Corporation Tire testing apparatus
WO2021192913A1 (ja) * 2020-03-25 2021-09-30 株式会社神戸製鋼所 タイヤ試験機
JP2021156604A (ja) * 2020-03-25 2021-10-07 株式会社神戸製鋼所 タイヤ試験機
TWI792224B (zh) * 2020-03-25 2023-02-11 日商神戶製鋼所股份有限公司 輪胎試驗機
CN113588167A (zh) * 2021-07-13 2021-11-02 一汽奔腾轿车有限公司 一种汽车轮胎动平衡间接监测方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8342020B2 (en) Tire testing machine and tire testing method
EP1239275A2 (en) Apparatus and method for measuring uniformity and/or dynamic balance of a tire
KR100498460B1 (ko) 하드디스크 드라이브의 디스크 밸런싱장치 및 방법
JPH05281075A (ja) 動釣合試験機
EP0275028B1 (en) Rim and spindle for tire uniformity machines
JPH06339733A (ja) 回転加工機
CN117470537A (zh) 一种轴承振动检测装置及检测方法
EP3848687A1 (en) Dynamic balancer with a frameless motor drive
JP6094007B2 (ja) 動釣合い試験機用タイヤ保持装置
JP3659456B2 (ja) コレットチャック装置及びコレットチャック装置を用いた貼り合わせディスクの製造方法
JP4230931B2 (ja) 動釣合い試験機用の回転体支持装置
JP4162555B2 (ja) ホイール付きタイヤのユニフォーミティ及び/または動釣合試験装置
JPH10123022A (ja) トレッドゴムの特性試験方法および特性試験装置
JPS62148832A (ja) 空気入りタイヤの把持回転機構
JP3792647B2 (ja) タイヤユニフォミティマシン
JPS6242347Y2 (ja)
JPH11223571A (ja) タイヤのユニフォーミティ試験装置
JPH07237051A (ja) シャフト芯出し装置
JP6678491B2 (ja) タイヤ保持装置
JP7465539B2 (ja) 動釣合い試験機用の被試験体固定装置
JP3888280B2 (ja) 回転体の回転位置決め装置
JP2002358706A (ja) ディスククランプ機構及びこのディスククランプ機構を備えたディスク駆動装置
JP3349244B2 (ja) シャフトチャック装置
JP3802452B2 (ja) タイヤ試験機とこれに用いるスピンドル装置
JP7257037B2 (ja) 動釣合い試験機用の被試験体支持装置