JPH05280107A - 建築用外装材の接合部充填材 - Google Patents

建築用外装材の接合部充填材

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JPH05280107A
JPH05280107A JP3009492A JP3009492A JPH05280107A JP H05280107 A JPH05280107 A JP H05280107A JP 3009492 A JP3009492 A JP 3009492A JP 3009492 A JP3009492 A JP 3009492A JP H05280107 A JPH05280107 A JP H05280107A
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heat
silicone rubber
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sheet
uncured
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JP3009492A
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Kimiyuki Mitsuhashi
觜 公 之 三
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 本発明はPCパネルなどの接合部を短時間で
充填シールする接合部充填材の提供を目的とするもので
ある。 【構成】 本発明の建築用外装材の接合部充填材は、発
熱シート、特には絶縁性クロスの一方向のみに電気抵抗
線を折り込んだ発熱シートの両表面または片面を発泡性
未硬化加熱硬化型シリコーンゴム5で被覆し、さらにそ
の両表面を未硬化加熱硬化型シリコーンゴム6で被覆し
てなる発熱型発泡接着シート4よりなることを特徴とす
るものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建築用外装材の接合部充
填材、特には建築用外装材の接合材の間隙を充填しシー
リングするための接合部充填材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建築用パネルなどの建築用外装材を建物
の壁面に装着する場合には、これらの建築用外装材(以
下PCパネルで代表する。)の間にシーリング材などの
接合部充填剤を充填して雨水などの侵入を防止する方法
が採られている。そのため、このパネル間の装着間隙に
は図4に示したように、PCパネル21の間にスポンジガ
スケット22を接着すると共に、このPCパネル21の表面
に目止め用のシーリング材23が硬化接着される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この方法では
ガスケット22の接着が完了するまではテープで仮止めし
ておかなければガスケット22が自重で垂れ下って、剥離
してしまうなどの問題があるため、これには仮止めとい
う余分な工程が必要であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような不
利、問題点を解決した建築用外装材の接合部充填材に関
するもので、これは発熱シート、特には絶縁性クロスの
一方向に電気抵抗線を織り込んだ発熱シートの両表面ま
たは片面を発泡性未硬化加熱硬化型シリコーンゴムで被
覆し、さらにその両表面を未硬化加熱硬化型シリコーン
ゴムで被覆してなる発熱型発泡接着シートよりなること
を特徴とするものである。
【0005】すなわち、本発明者はPCパネルを容易、
かつ短時間で充填シールすることのできる充填材を開発
すべく種々検討した結果、これについては絶縁性クロス
に電気抵抗線を織り込んだ発熱シートの少なくとも片面
に発泡性未硬化加熱硬化型シリコーンゴムで被覆し、さ
らにその両表面に接着性シリコーンゴムを被覆したもの
をPCパネルの接合部充填材とすることとし、これをP
Cパネルに貼付してこのPCパネルを建物の壁面に接合
すると、これらのPCパネルの間隙にこの接合部充填材
が位置するようになるので、この時点でこの接合部充填
材の発熱シートに通電して加熱すると、この加熱で発泡
性未硬化加熱硬化型シリコーンゴムが発泡すると共にシ
リコーンゴムが硬化し、これによってこの発泡体により
接合部の間隙が短時間で充填シールされると共に、硬化
したシリコーンゴムがPCパネルに接着されるので、こ
れによればPCパネルの建物の壁面への装置を仮止めな
どの工程なしで、短時間で容易に行うことができること
を見出し、この発熱シートの種類、構成、シリコーンゴ
ムの選定などについての研究を進めて本発明を完成させ
た。以下にこれをさらに詳述する。
【0006】
【作用】本発明はPCパネルの接合部充填材に関するも
ので、これは好ましくは絶縁性クロスの一方向に電気抵
抗線を織り込んだ発熱シートの両表面または片面を発泡
性未硬化加熱硬化型シリコーンゴムで被覆し、さらにそ
の両表面を未硬化加熱硬化型シリコーンゴムで被覆した
発熱型発泡接着シートよりなるものであるが、これによ
ればこれを建築用外装材としてのPCパネル間に設置し
て通電し加熱すれば、この加熱でシリコーンゴムを発泡
させ硬化させると同時に最外面の未硬化シリコーンゴム
層がPCパネルと接着するので、目的とするPCパネル
の間隙の充填シールが短時間に行なわれるという有利性
が与えられる。
【0007】本発明の接合部充填材は絶縁性クロスの一
方向に電気抵抗線を織り込んだ発熱シートなどの発熱シ
ートの両表面または片面を発泡性未硬化加熱硬化型シリ
コーンゴムで被覆し、さらにその両表面を未硬化加熱硬
化型シリコーンゴムで被覆した発熱型発泡接着シートよ
りなるものとされる。この発熱シートは前記したよう
な発熱シートが例示されるが、特には図1の(a) に示し
たようにガラスクロス、ポリアミドクロス、ポリアミド
イミドクロスなどのような耐熱性で絶縁性のクロス2の
一方向に、ニクロム線、ステンレス線、炭素繊維などの
発熱線3を織り込んだものとされるが、この絶縁性クロ
スは厚みが 0.1〜 0.6mm程度で密度が縦糸15〜40本/25
mm、横糸15本〜40本/25mmの範囲のものとすることが補
強性および発熱線の織り込み易さから好ましいものとさ
れる。
【0008】また、この発熱線は比抵抗が70〜80μΩcm
で線径が 0.1〜 0.2mmのものを使用するのが好ましい
が、これは線径が数μm のステンレス繊維を束ねて同等
の線径としたもの、あるいは比抵抗が 1.5× 2.0×10-3
Ωcm程度で線径が数μm の炭素繊維を束ねて同径とした
ものが織り込み易さから好ましいものとされる。なお、
この発熱線の絶縁性クロスへの織り込みはこの間隔を1
〜10mmとし、 170〜 180℃まで昇温可能とするために発
熱体のW密度が 0.5〜5W/cm2 となるように印加電圧
を調整することがよい。
【0009】本発明の接合部充填材に使用される発熱型
接着シートは図1の(b) に示したように上記した発熱
シートの少なくとも片面に発泡性未硬化加熱硬化型シ
リコーンゴム5を被覆し、さらにその両表面を未硬化加
熱硬化型シリコーンゴム6で被覆することによって作ら
れるが、これはその外側をエンボス模様のついた離型紙
7で被覆したものとすることがよい。なお、図中の7は
離型剤層である。
【0010】ここに使用される加熱硬化型のシリコーン
ゴム5は平均単位式がRaSiO4-aで示され、R がメチル
基、エチル基、プロピル基、ブチル基などのアルキル
基、ビニル基、アリル基などのアルケニル基、フェニル
基、トリル基などのアリール基、またはこれらの基の炭
素原子に結合する水素原子の一部または全部をハロゲン
原子、シアノ基などで置換したクロロメチル基、トリフ
ルオロプロピル基、シアノエチル基などから選択される
同一または異種の非置換または置換の1価炭化水素基、
a が1.90〜2.05であるものが好ましいが、このものはそ
のR の80モル%以上がメチル基で、 0.1〜 0.5モル%が
ビニル基とするのがよく、また25℃における粘度が 100
cs以上、好ましくは 1,000cs以上であるオルガノポリシ
ロキサンをベースとするものとすることが好ましいが、
これは自己接着性のものとすることがより好ましい。
【0011】このシリコーンゴムにはシリカ系充填剤を
配合するのが一般的であり、この充填剤としては煙霧質
シリカ、湿式シリカ、石英粉末、けいそう土などが代表
的なものとして例示されるが、これらは粒径が50μm 以
下のものとすることが好ましく、この添加量はオルガノ
ポリシロキサン 100重量部に対して20〜 200重量部の範
囲とするのが好ましい。なお、この組成物は分散剤とし
てアルコキシ基、シラノール基などを含有するシランを
含んだものとしてもよく、さらには着色のため無機質、
有機質の顔料などを含んだものとしてもよい。
【0012】また、このシリコーンゴム組成物はこれを
硬化させる架橋剤を含むものとされるが、これには1分
半減期が 165℃以下のものとすることが好ましいことか
ら、ベンゾイルパーオキサイド、モノクロロベンゾイル
パーオキサイド、 1.1−ジ−t−ブチルパーオキシ−
3.3.5−トリメチルシクロヘキサン、 2.5−ジメチル−
2.5−ジベンゾイルパーオキシヘキサン、 1.6−ビス−
t−ブチルカルボキシヘキサンなどが例示される。な
お、このシリコーンゴム組成物はこのオルガノポリシロ
キサンをアルケニル基などの脂肪族不飽基を含有するも
のとし、これに分子中にけい素原子に結合した水素原子
を少なくとも2個含有するオルガノハイドロジエンポリ
シロキサンと塩化白金酸、塩化白金酸とアルコール、ア
ルデヒド、オレフィン、ビニルシロキサンとの錯塩など
からなる白金触媒とからなる付加反応型のものとしても
よい。
【0013】なお、未硬化シリコーンゴムを発泡させて
スポンジゴムとするための発泡剤は例えばアゾ系のアゾ
ジカルボンアミド、アゾビスイロブチロニトリル、ニト
ロソ系のN、N’ジメチルN,N’ジニトロソテレフタ
ルアミド、N,N’ジニトロソペンタメチレンテトラミ
ンのように分解して窒素ガスを発生させる有機系の発泡
剤が好ましく、これら発泡剤の種類は分解温度、発生ガ
ス量等を加味して適宜選択すればよいが、この添加量は
必要とされるスポンジの発泡倍率に合わせてオルガノポ
リシロキサン100 重量部に対して1〜 10 重量部の範囲
とするのが好ましい。
【0014】これらのシリコーンゴム組成物の発熱シー
ト1への被覆はこれを発熱シートに粘着させればよい
が、これは例えば、発熱シートを芯材として押し出しを
行ってその両面に発泡性未硬化加熱硬化型シリコーンゴ
ム層5を設けた後、さらにこの両面にカレンダー等で分
出しされた未硬化加熱硬化型の接着層となる未硬化シリ
コーンゴム層6を設ければよい。なお、本発明の接合部
充填剤を発泡、硬化してなるガスケットの厚みは通常40
mm前後とされることより発泡後のスポンジ層は片側20mm
程度、発泡倍率は3〜4倍と成るので、未発泡の状態で
は5〜7mm程度の厚とされ、接着層となるシリコーンゴ
ム層は1〜2mm程度の厚みとすればよい。
【0015】このようにして作られた発熱型発泡接着シ
ートは好ましくはテープ状クロス2の長手方向のみに
一定の間隔で発熱線3が編み込まれているので、これを
任意の位置で切断し、その端面の発熱線に通電すればこ
れを発熱させることができるが、この発熱線3への通電
は例えば図2に示したように発熱型発泡接着シート
パネル8、9の間にはさみ発熱型発泡接着シートの両
端近接にエッジを有する圧着型の電極端子10を押圧する
ようにすればよい。また、その他のタイプの発熱シート
も通電による常法にしたがって発熱させればよい。
【0016】この発熱型発泡接着シートによるPCパネ
ル間の間隙の充填は、図3に示したようにPCパネル
8、9の間に設置した発熱型発泡接着シート4の両側に
その両端のリード線に電線を接続し、通電すると、この
発熱型発泡接着シートが10〜50℃/分程度の昇温速度
で 160〜 180℃まで昇温するので発泡層5が発泡し、接
着層6が硬化すると共にこれがPCパネル8、9に接着
するので、PCパネル間の間隙の充填が容易にかつ短時
間で行なわれるという有利性が与えられる。
【0017】なお、このPCパネル間の間隙の充填は接
着に際し、ここに気泡が溜ると接着が不良となるおそれ
があるので、ここに使用する未硬化のシリコーンゴムの
表面の粘着を防ぐためにこれに貼付される離型紙をエン
ボス模様を付けたものとしてエンボス模様を転写してお
くことがよく、これによれば別工程でエンボス加工する
必要はない。
【0018】
【実施例】つぎに本発明の実施例をあげる。 実施例1 縦糸30本/25mm、横糸20本/25mmで厚さ 0.3mm、幅20mm
のガラスクロスに0.15mm径のステンレス線を2mmピッチ
で織りこんだ発熱線入りガラスクロスを芯材として押し
出しを行ない、シリコーンゴムコンパウンド・KE151U
〔信越化学工業(株)製商品名〕 100重量部、架橋剤C
−1〔信越化学工業(株)製商品名〕 0.5重量部、架橋
剤C−3〔信越化学工業(株)製商品名〕 1.5重量部お
よび発泡剤アゾビスイソブチロニトリル2重量部および
顔料としてのカーボンブラック0.2重量部を均一に配合
した発泡性未硬化シリコーンゴムコンパウンドを両面に
厚さ6mmで被覆した。
【0019】ついで、これに自己接着性シリコーンゴム
コンパウンド・KE702BU 〔信越化学工業(株)製商品
名〕 100重量部に架橋剤としての 1,6−ビス−t-ブチル
カルボキシヘキサン0.8 重量部、モノクロロベンゾイル
パ−オキサイド0.3 重量部を添加したシリコーンゴム組
成物をカレンダーで1mm厚さに分出して貼り合わせた。
【0020】つぎにこのシートを長さ1.1mにカットし、
これを35mmのギャップを開けたPCパネルの間に挟み込
み、この発熱型発泡接着シートに50V の電圧を印加して
毎分20℃の速さで昇温させ、 170℃に到達後10分間通電
を継続してから電源を切ったところ、発泡性シートが十
分発泡してPCパネルに完全に接着していることが確認
された。
【0021】実施例2 縦糸19本/25mm、横糸25本/25mmで厚さ0.24mm、幅20mm
のガラスクロスに炭素繊維線を4mmピッチで織りこんだ
発熱線入りガラスクロスを芯材として押し出しを行な
い、シリコーンゴムコンパウンド・KE151U(前出) 100
重量部、架橋剤C−1(前出) 0.5重量部、架橋剤C−
3(前出) 1.5重量部、発泡剤アゾビスイソブチロニト
リル2重量部および顔料としてのカ−ボンブラック0.2
重量部を均一に配合した発泡性シリコーンゴムコンパウ
ンドを両面に6mm厚さで被覆した。
【0022】ついで、これに自己接着性シリコーンゴム
コンパウンド・KE702BU(前出)100重量部に架橋剤とし
ての 1,6−ビス−t-ブチルカルボキシヘキサン0.8 重量
部、モノクロロベンゾイルパーオキサイド0.3 重量部を
添加したシリコーンゴム組成物をカレンダ−で2mm厚さ
に分出しして貼り合わせた。
【0023】つぎに、このシートを長さ1.1mにカット
し、これを40mmのギヤップを開けたPCパネルの間に挟
み込み、この発熱型発泡接着シートに80Vの電圧を印加
して毎分35℃の速さで昇温させ、 170℃に到達後10分間
通電を続けたのち電源を切ったところ、発泡性シートは
十分に発泡し、PCパネルに完全に接着していることが
確認された。
【0024】
【発明の効果】本発明は建築用外装材(PCパネルな
ど)の接合部充填材に関するものであり、これは前記し
たように発熱シート、特には絶縁クロスの1方向のみに
電気抵抗線を織り込んだ発熱シートの両表面または片面
を発泡性未硬化加熱硬化型シリコーンゴムで被覆し、さ
らにその両表面を未硬化加熱硬化型シリコーンゴムで被
覆してなる発熱型発泡接着シートよりなることを特徴と
するものであるが、これによればパネル間の間隙を短時
間で充填シールすることができるし、接着の不安定要因
を除くことができるので工事現場でのシール材接着後の
養生期間は不要となり作業時間の短縮を図ることができ
るという有利性が与えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で使用される発熱型接着性シートの構成
図で、a)はそのクロスの平面図、b)はその積層縦断面図
を示したものである。
【図2】本発明で使用される発熱型接着シートによる充
填シール方法を示す横縦断面図である。
【図3】本発明における発熱型接着シートによる建築用
外装材の充填シール方法を示す横断面図である。
【図4】従来法による建築用外装材の充填シール方法を
示す横断面図である。
【符号の説明】 ・・・・ 発熱シート、 2 ・・・・ 絶縁ク
ロス、3 ・・・・ 発熱線、 ・・・・
発熱型発泡接着シート、5 ・・・・ 未硬化発泡性シリコー
ンゴム、6 ・・・・ 未硬化接着性シリコーンゴム、7 ・・・
・ 離型紙、 8,9 ・・・・ PCパネ
ル、10 ・・・・ 圧着型電極端子、 21 ・・・・
PCパネル、22 ・・・・ スポンジガスケット、 2
3 ・・・・ 目止め用シーリング材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発熱シートの両表面または片面を発泡性未
    硬化加熱硬化型シリコーンゴムで被覆し、さらにその両
    表面を未硬化加熱硬化型シリコーンゴムで被覆してなる
    発熱型発泡接着シートよりなることを特徴とする建築用
    外装材の接合部充填材。
JP3009492A 1992-01-21 1992-01-21 建築用外装材の接合部充填材 Pending JPH05280107A (ja)

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