JPH0527906A - 図形選択装置 - Google Patents

図形選択装置

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JPH0527906A
JPH0527906A JP3184412A JP18441291A JPH0527906A JP H0527906 A JPH0527906 A JP H0527906A JP 3184412 A JP3184412 A JP 3184412A JP 18441291 A JP18441291 A JP 18441291A JP H0527906 A JPH0527906 A JP H0527906A
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JP
Japan
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fuzzy
graphic
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fuzzy rule
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JP3184412A
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Inventor
Tomonori Shinagawa
智範 品川
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0484Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
    • G06F3/04842Selection of displayed objects or displayed text elements
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S706/00Data processing: artificial intelligence
    • Y10S706/90Fuzzy logic

Abstract

(57)【要約】 【目的】 図形処理画面上で画面位置指示手段の形状に
影響されず、また図形が重なった場合も、所望の図形を
正確に選択できるようにする。 【構成】 ポインティングデバイスが指示した点の近傍
の図形を検出する周辺図形検出手段と、この周辺図形検
出手段により検出された図形が複数の場合にファジィル
ールに従ってファジィ推論を行い、検出図形の選択され
る割合を図形ごとに算出する判定補助手段とで構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】図14は従来の図形選択装置を示
すブロック図である。図において、1はマウスなどのポ
インティング装置により特定の画面位置を指示した情報
(マウスのときは、ボタンをクリックして読み込まれる
マウスカーソルの指示点の位置)を入力とし、指示した
画面位置の座標を算出する座標検出手段、2はこの座標
検出手段1に接続され、それが算出した画面位置座標を
中心とした円の中に一部または全部が含まれている図形
の全てを検出する周辺図形検出手段、3はこの周辺図形
検出手段2に接続され、それが検出した図形のなかで画
面位置座標に最も近い位置にある図形を決定する選択図
形判定手段、4はこの選択図形判定手段3に接続され、
それにより選択された図形に対して編集などの処理を施
す図形処理装置である。
【0002】上記のように構成された従来の図形選択装
置の動作は次のようになる。図15は上記従来例の動作
を示すフローチャートである。図において、ステップA
1では、座標検出手段1は、図16に示した処理画面に
おいて、マウスなどのポインティングデバイスにより特
定の画面位置を指示した情報(マウスのときは、ボタン
をクリックすることにより読み込まれるマウスカーソル
の指示点位置)を入力として指示した画面位置の座標を
算出する。ステップA2では、周辺図形検出手段2は、
図17に示したように、座標検出手段1で算出した画面
位置座標を中心とする円の中に一部または全部が含まれ
ている図形を全て検出する。ステップA3では、選択図
形判定手段3は周辺図形検出手段2で検出した図形の中
で指示された画面位置座標に最も近い位置にある図形を
決定する。このようにして選択された図形は図形処理装
置4に送出され、編集などの処理を施される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の図形選択装置では、図18に示すようにマウスカー
ソルの形状によっては特定の方向の図形を選択するかの
ような錯覚を使用者に与えることから必ずしも使用者が
意図した図形を選択できないという問題点があった。ま
た、図19に示すように、重なり合う図形のうちの1つ
を選択しようとするとき、最上部の図形を優先的に選択
してしまい、目的の図形を選択できないなどの問題点が
あった。
【0004】本発明は、このような従来の問題点を解決
するものであり、図形処理画面で画面位置を指示する手
段の形状に影響されずに、また図形処理画面上で図形が
重なり合っているような場合も、使用者の意図した図形
を正確に選択することができる図形選択装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、ポインティングデバイスが指示した点の座
標を算出する座標検出手段と、この座標検出手段に接続
され、その指示した点の近傍に存在する図形を検出する
周辺図形検出手段と、この周辺図形検出手段に接続さ
れ、前記ポインティングデバイスが指示した図形を選択
する選択図形判定手段と、図形を選択するためのファジ
ィルールを保持するファジィルール保持手段と、このフ
ァジィルール保持手段および前記選択図形判定手段に接
続され、前記周辺図形検出手段により検出された図形が
複数の場合に前記ファジィルール保持手段に保持された
ファジィルールに基づいてファジィ推論を行い、検出図
形の選択される割合を図形毎に算出する判定補助手段と
を備える。
【0006】さらに、本発明は、ポインティングデバイ
スが指示した点の座標を算出する座標検出手段と、この
座標検出手段に接続され、その指示した点の近傍に存在
する図形を検出する周辺図形検出手段と、ポインティン
グデバイスの指示した図形を選択する選択図形判定手段
と、図形を選択するためのファジィルールを保持するフ
ァジィルール保持手段と、このファジィルール保持手段
に接続され、ファジィ推論を行ってルールマップを作成
するルールマップ作成手段と、このルールマップ作成手
段と選択図形判定手段に接続され、参照できる形でルー
ルマップを保持するルールマップ保持手段とを備える。
【0007】さらに、本発明は、ポインティングデバイ
スが指示した点の座標を算出する座標検出手段と、この
座標検出手段に接続され、その指示した点の近傍に存在
する図形を検出する周辺図形検出手段と、ポインティン
グデバイスの指示した図形を選択する選択図形判定手段
と、図形を選択するためのファジィルールを保持するフ
ァジィルール保持手段と、このファジィルール保持手段
に接続され、それに保持されたファジィルールに従って
ファジィ推論を行ってルールボックスを作成するルール
ボックス作成手段と、このルールボックス作成手段と前
記選択図形判定手段に接続され、前記選択図形判定手段
が参照できる形でルールボックスを保持するルールボッ
クス保持手段とを備える。
【0008】
【作用】したがって、本発明によれば、判定補助手段は
ファジィルールを元にファジィ推論を行い、図形ごとに
選択される割合を算出し、選択図形判定手段は、判定補
助手段の算出結果を元に一つの図形を選択する。このよ
うにファジィ推論に基づいて図形選択を行うことによ
り、使用者の目的に合った正確な図形選択が行われる。
【0009】特に、第2および第3発明においては、ル
ールマップ作成手段およびルールボックス作成手段は図
形に対して二次元および三次元的にファジィルールを対
応させて図形選択に供することから、第2発明において
はポインティングデバイスの形状に起因する使用者の錯
覚を排除することができ、また第3発明においては、第
2発明による作用に加えて、重なり合った図形の優先的
を考慮することができる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の第1発明による図形選択装
置の一実施例の構成を示すブロック図である。図におい
て、5乃至8はそれぞれ従来例と同じまたは対応する座
標検出手段、周辺図形検出手段、選択図形判定手段、図
形処理装置である。9はマウスカーソルの指示点を中心
とした位置関係について「if−then」の形式のファジィ
ルールを保持しているファジィルール保持手段、10は
このファジィルール保持手段9と前記選択図形判定手段
7に接続され、ファジィルール保持手段9に保持された
ファジィルールを元にファジィ推論を行い、図形ごとに
選択する割合を算出し、選択図形判定手段7による図形
選択に供する判定補助手段である。
【0011】上記のように構成された実施例の動作は次
のようになる。図2は本実施例の動作を示すフローチャ
ートである。ステップB1では、従来例と同様に、座標
検出手段5はマウスなどのポインティングデバイスによ
り特定の画面位置を指示した情報(マウスのときは、ボ
タンをクリックすることにより読み込まれるマウスカー
ソルの指示点の位置)を入力として、指示した画面位置
の座標を算出する。ステップB2では、周辺図形検出手
段6は、従来例と同様に、座標検出手段5で算出した画
面位置座標を中心とした図の中に一部または全部が含ま
れている図形を全て検出する。更に、ステップB3にお
いて、上記ステップで検出された図形が存在しないとき
は、本装置の動作はそのまま終了する。更に、ステップ
B4において、選択図形判定手段7は検出された図形が
1つのときはそれを選択して本装置の動作を終了し、複
数存在するときはステップB5で判定補助手段10にお
いてファジィルールを元にファジィ推論を行い、図形ご
とに選択する割合を算出する。なお、上記ファジィルー
ルは図3に示したようにマウスカーソルの指示点を中心
とした位置関係について「if−then〜」の形でファジィ
ルール保持手段9に保持されている。図3の例では、
「if(その点と指示点の距離がゼロ)−then(その点が
選択される割合は大きい)」というルールと、「if(そ
の点が指示点から+方向に離れている)−then(その点
が選択される割合は中程度である)」というルールと、
「if(その点が指示点から−方向に離れている)−then
(その点が選択される割合は小さい)」というルールの
三つのルールが示してある。次に、ステップB6で選択
図形判定手段7は上記判定補助手段10による判定結果
に基づいて一つの図形を選択し、本装置の動作を終了す
る。以上から図3の例ではマウスカーソルの指示点より
左側にある図形の方が優先的に選択される。このように
して使用者の目的にあった正確な図形選択を行うことが
できる。
【0012】図4は本発明の第2発明による図形選択装
置の一実施例の構成を示すブロック図である。図におい
て、5乃至9はそれぞれ第一実施例と同じ座標検出手
段、周辺図形検出手段、選択図形判定手段、図形処理装
置、およびファジィルール保持手段であり、その説明は
適宜省略する。11はファジィルール保持手段9および
次のルールマップ保持手段に接続され、ファジィルール
保持手段9に保持されているファジィルールを選択する
割合(0〜1の数値)に変換するルールマップ作成手
段、12はルールマップ作成手段11および選択図形判
定手段7に接続され、マウスカーソルの形状とルールマ
ップを対にして保持する上記ルールマップ保持手段であ
る。ここで、ファジィルール保持手段9は、図6に示し
たようなマウスカーソルの指示点を中心とした位置関係
について「if−then〜」の形のファジィルールをいくつ
か保持している。例えば図6の例では、「if(その点と
指示点の距離がゼロ)then(その点が選択される割合は
大きい)」というルールと、「if(その点が指示点から
+方向に離れている)then(その点が選択される割合は
中程度)」というルールと、「if(その点が指示点から
−方向に離れている)then(その点が選択される割合は
小さい)」というルールの三つのルールを表わしてい
る。同様のルールを直交する軸に沿って設けることによ
り指示点を中心とする平面について条件を設定すること
ができる。このようにして、マウスカーソルの形状が矢
印のときは、矢印の先の方の選択される割合を高くした
り、矢印の影の部分の選択される割合を低くしたりする
ことができるようになる。
【0013】上記のように構成された第2実施例の動作
は次のようになる。図5は本実施例の動作を示すフロー
チャートである。ステップC1では、座標検出手段5は
マウスカーソルなどの指示点の座標を検出する。次に、
ステップC3において、ルールマップ作成手段11はマ
ウスの形状から参照するルールマップを決定する。この
場合、ルールマップ作成手段11は保持されているファ
ジィルールを選択する割合(0〜1の数値)に変換す
る。その場合、図7に示したように、指示点を中心とし
た枠を考え、一つ一つのマスが図形表示画面のドットに
対応しているものとする。このドットの一点ごとにファ
ジィ推論を行い、推論結果を合成してそのドットの選択
される割合(0〜1の数値)を決定する。図8は演算結
果の例である。この演算は、本発明の図形選択装置が組
み込まれているワークステーションなどの画面解像度に
合わせて行えばよいので、同一のファジィルールがどの
図形処理装置に対してもそのまま利用できることと、図
形を選択するごとにファジィ推論を実行すると時間がか
かることから、あらかじめ演算しておくことで高速化が
図れるという2つの利点を有している。次に、ルールマ
ップ保持手段12はあらかじめマウスカーソルの形状と
ルールマップを対にして保持している。ここまでの動作
は、図形を選択するごとに行う必要はなく、ファジィル
ールに変更があったときのみ演算するようにすればよ
い。ここで、ステップC3に戻ると、図9は検出された
ルールマップ内の図形の状態を示した説明図である。ス
テップC4で、検出された図形が存在しないと本装置の
動作はそのまま終了する。一方、図形が存在するとき
は、ステップC5,C6において、選択図形判定手段7
で検出された図形のドットごとに対応するルールマップ
値が参照され、その中で選択される割合が最も高いドッ
トを含む図形が本装置で選択した図形として図形処理装
置8に送出される。
【0014】以上、本実施例によれば、マウスカーソル
などの形状に起因する使用者の錯覚が見込まれることに
なり、正確な図形選択が実現される。
【0015】図10は本発明の第3発明による図形選択
装置の一実施例の構成を示すブロック図である。図にお
いて、5乃至9はそれぞれ第1実施例のものと同じであ
り、その説明は適宜省略する。13は、ファジィルール
保持手段9および次に示すルールボックス保持手段に接
続され、ファジィルール保持手段9に保持されているフ
ァジィルールを選択する割合(0〜1の数値)に変換す
るもので、すなわち後に示すように指示点を中心とした
立方体のマスごとに上記ファジィルールに従ってファジ
ィ推論を行い、その結果を合成して前記マスに対応する
図形のドットの選択する割合(0〜1の数値)を決定す
るルールボックス作成手段、14はマウスカーソルの形
状と重なり合う図形の枚数についてルールボックスと対
にして保持している上記ルールボックス保持手段であ
る。ここで、ファジィルール保持手段9は、図12に示
したようにマウスカーソルの指示点を中心とした位置関
係について、「if−then〜」の形のファジィルールをい
くつか保持するものである。特に、図19のように、い
くつもの図形が重なり合っている場合についてのルール
を保持させることで下に隠れた図形を優先的に選択させ
ることも可能である。
【0016】上記のように構成された第3実施例の動作
は次のようになる。図11は本実施例の動作を示すフロ
ーチャートである。ステップD1では、座標検出手段5
は、これまでの場合と同様にマウスカーソルの指示点の
座標を検出する。次に、ステップD2でマウスの形状か
ら参照するルールボックス群を決定し、さらにステップ
D3で重なり合う図形の枚数から参照するルールボック
スを決定する。これらの決定は、マウスカーソルの形状
と重なり合う図形の枚数についてルールボックスと対に
して保持しているルールボックス保持手段14を参照し
てなされる。次に、ステップD4において、周辺図形検
出手段6はルールボックス内にあるすべての図形を検出
する。ステップD5で検出された図形が存在しないとき
は本装置の動作はそのまま終了する。ステップD5で図
形が存在するときは、ステップD6およびD7において
選択図形判定手段7は検出された図形の1ドットごとに
対応するルールボックスの値を参照し、その中で最も選
択される割合の高いドットを含む図形を本装置で選択し
た図形として図形処理装置8に送出する。このように、
上記実施例によれば、マウスカーソルの形状による使用
者の錯覚を見込んであるのみならず、重なり合った図形
の優先度も考慮され、正確な図形選択を行うことができ
る。
【0017】
【発明の効果】本発明は、上記実施例より明らかなよう
に、ファジィルールに基づいてファジィ推論を行い検出
図形の選択される割合を図形毎に算出する判定補助手段
またはファジィルールに従ってファジィ推論を行ってル
ールマップを作成するルールマップ作成手段またはファ
ジィルールに従ってファジィ推論を行ってルールボック
スを作成するルールボックス作成手段を設けることによ
り使用者の目的にあった正確な図形選択を行うことがで
き、またはマウスカーソルの形状による使用者の錯覚を
見込み、正確な図形選択を行うことができ、またはマウ
スカーソルの形状による使用者の錯覚を見込み、重なり
合った図形の優先度を考慮した正確な図形選択を行うこ
とができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1発明による図形選択装置の一実施
例を示すブロック図
【図2】図1の実施例の動作を示すフローチャート
【図3】図1の実施例におけるファジィルールを示す説
明図
【図4】本発明の第2発明による図形選択装置の一実施
例を示すブロック図
【図5】図4の実施例の動作を示すフローチャート
【図6】図4の実施例におけるファジィルールを示す説
明図
【図7】図4の実施例におけるルールマップを示す説明
【図8】図4の実施例におけるルールマップを例示する
【図9】図4の実施例の処理状態を示す説明図
【図10】本発明の第3発明による図形選択装置の一実
施例の構成を示すブロック図
【図11】図10の実施例の動作を示すフローチャート
【図12】図10の実施例におけるファジィルールを示
す説明図
【図13】図10の実施例におけるルールボックスを示
す説明図
【図14】従来例の構成を示すブロック図
【図15】従来例の動作を示すフローチャート
【図16】従来例における図形処理画面を示す説明図
【図17】従来例における図形処理動作を示す説明図
【図18】マウスカーソルを例示する説明図
【図19】図形処理画面上での図形の重なりを説明する
説明図
【符号の説明】
5 座標検出手段 6 周辺図形検出手段 7 選択図形判定手段 9 ファジィルール保持手段 10 判定補助手段 11 ルールマップ作成手段 12 ルールマップ保持手段 13 ルールボックス作成手段 14 ルールボックス保持手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポインティングデバイスが指示した点の
    座標を算出する座標検出手段と、この座標検出手段に接
    続され、その指示した点の近傍に存在する図形を検出す
    る周辺図形検出手段と、この周辺図形検出手段に接続さ
    れ、前記ポインティングデバイスが指示した図形を選択
    する選択図形判定手段と、図形を選択するためのファジ
    ィルールを保持するファジィルール保持手段と、このフ
    ァジィルール保持手段および前記選択図形判定手段に接
    続され、前記周辺図形検出手段により検出された図形が
    複数の場合に前記ファジィルール保持手段に保持された
    ファジィルールに基づいてファジィ推論を行い、検出図
    形の選択される割合を図形毎に算出する判定補助手段と
    を備える図形選択装置。
  2. 【請求項2】 ポインティングデバイスが指示した点の
    座標を算出する座標検出手段と、この座標検出手段に接
    続され、その指示した点の近傍に存在する図形を検出す
    る周辺図形検出手段と、ポインティングデバイスの指示
    した図形を選択する選択図形判定手段と、図形を選択す
    るためのファジィルールを保持するファジィルール保持
    手段と、このファジィルール保持手段に接続され、ファ
    ジィ推論を行ってルールマップを作成するルールマップ
    作成手段と、このルールマップ作成手段と選択図形判定
    手段に接続され、参照できる形でルールマップを保持す
    るルールマップ保持手段とを備える図形選択装置。
  3. 【請求項3】 ポインティングデバイスが指示した点の
    座標を算出する座標検出手段と、この座標検出手段に接
    続され、その指示した点の近傍に存在する図形を検出す
    る周辺図形検出手段と、ポインティングデバイスの指示
    した図形を選択する選択図形判定手段と、図形を選択す
    るためのファジィルールを保持するファジィルール保持
    手段と、このファジィルール保持手段に接続され、それ
    に保持されたファジィルールに従ってファジィ推論を行
    ってルールボックスを作成するルールボックス作成手段
    と、このルールボックス作成手段と前記選択図形判定手
    段に接続され、前記選択図形判定手段が参照できる形で
    ルールボックスを保持するルールボックス保持手段とを
    備える図形選択装置。
JP3184412A 1991-07-24 1991-07-24 図形選択装置 Pending JPH0527906A (ja)

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JP3184412A JPH0527906A (ja) 1991-07-24 1991-07-24 図形選択装置
US07/909,004 US5315313A (en) 1991-07-24 1992-07-06 Device for electing a figure from among figures depicted on a display device

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JPH0527906A true JPH0527906A (ja) 1993-02-05

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JP3184412A Pending JPH0527906A (ja) 1991-07-24 1991-07-24 図形選択装置

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JP (1) JPH0527906A (ja)

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