JPH05278890A - 媒体搬送装置 - Google Patents

媒体搬送装置

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JPH05278890A
JPH05278890A JP4105767A JP10576792A JPH05278890A JP H05278890 A JPH05278890 A JP H05278890A JP 4105767 A JP4105767 A JP 4105767A JP 10576792 A JP10576792 A JP 10576792A JP H05278890 A JPH05278890 A JP H05278890A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
vibrating body
paper sheet
medium
moving force
Prior art date
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Pending
Application number
JP4105767A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunsuke Hattori
俊介 服部
Yuko Kobayashi
祐子 小林
Kunihiro Shibuya
邦弘 渋谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4105767A priority Critical patent/JPH05278890A/ja
Publication of JPH05278890A publication Critical patent/JPH05278890A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】媒体の引き入れおよび搬送を安定かつスムーズ
に行なえる超音波モータ応用の搬送装置を提供する。 【構成】振動体13の一方の面には突起部14が等ピッ
チで形成されており、隣り合った2つの突起部14の中
間位置には両突起部に接触し、かつ回転可能にローラ2
8が配置されている。振動体13の他方の面には圧電素
子15a〜21aがλ/2の間隔で固着されており、さ
らにこれらからλ/4離れた位置に圧電素子15b〜2
1bが固着されている。圧電素子15a〜21a,15
b〜21bには、圧電素子駆動回路23から90度位相
の異なる電圧が周期的に印加される。紙葉類1はローラ
28の回転によってローラ28と加圧用ガイド25との
間に引き込まれて矢印A方向へと搬送される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波モータを応用し
て媒体を搬送する媒体搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、記録紙等を記録媒体として用いる
パーソナルコンピュータ、ワードプロセッサ、ファクシ
ミリ、複写機等の情報機器がオフィスのみならず一般家
庭にも普及している。このため、これらの機器類の小型
軽量化への要求が従来にもまして強くなり、機器内での
記録紙の搬送機構についても小型かつ軽量に設計する必
要が生じている。
【0003】図4には従来から記録紙等の媒体の搬送に
用いられている代表的な搬送装置が示されている。すな
わち、紙葉類1を挟むように駆動ローラ2と従動ローラ
3とが設けられており、この駆動ローラ2と従動ローラ
3の後方にはガイドローラ4と従動ローラ3とが設けら
れている。駆動ローラ2はそのシャフト5に設けられた
プーリ6、ベルト7およびプーリ8を介して駆動モータ
9に連結されている。なお、駆動ローラ2とガイドロー
ラ4との間にある紙葉類1の張力を一定に保つために、
ガイドローラ4は図示しないタイミングベルト等により
駆動ローラ2に連動する構造となっている。また、駆動
ローラ2、従動ローラ3、ガイドローラ4の各ローラ
は、シャフト5表面にゴム等の弾性部材10を取り付け
た構造となっている。
【0004】このような構造であると、駆動モータ9に
よって駆動ローラ2を実線矢印R方向に回転させると、
ガイドローラ4も同方向に回転する。したがって、紙葉
類1をガイドローラ4と従動ローラ3との間に挿入する
と、摩擦力により実線矢印A方向に紙葉類1が送られ
る。
【0005】このような搬送方式は一般に摩擦ローラ方
式と呼ばれている。従来、紙葉類の搬送には、ほとんど
この方式が用いられてきた。この方式を採用し、すべり
を生じることなく確実に紙葉類を搬送するには、大きい
摩擦力を必要とするので、駆動ローラ2と紙葉類1との
間の接触面積を大きくする必要がある。このためには、
硬度の低いゴム等で弾性部材10を形成することが有効
であるが、弾性変形により搬送量が変化するため、硬度
をあまり低くすることはできない。そこで、通常は、駆
動ローラ2の直径を大きくすることで駆動ローラ2と紙
葉類1との間の必要な接触面積を確保している。また、
この方式では、プーリ6の直径に対してプーリ8の直径
を小さくすることによって駆動ローラ2の回転を減速さ
せている。これは駆動モータ9の回転ムラによる搬送速
度の変動を減らし、搬送精度を向上させるためである。
一般に、高精度な紙葉類搬送を行う場合には上述した減
速機構が必要である。
【0006】しかし、このような搬送方式を採る装置で
は、駆動モータ9の小形化に限度があるため、装置全体
を小形化することは困難である。なお、駆動ローラ2の
直径を小さくすることによっても、装置の小形化を図れ
るが、直径の小さい駆動ローラ2によって高精度な紙葉
類搬送を行なうためには、さらに多くの減速機構を設け
る必要があるため、装置が複雑になってしまうという問
題がある。
【0007】このような欠点を補うために、最近、超音
波モータを応用した媒体搬送装置が提案されている。図
5にはこの媒体搬送装置の概略構成が示されている。す
なわち、この搬送装置は、紙葉類1の幅よりも若干狭い
間隔をもって対向配置された2つの搬送機構11a,1
1bによって構成されている。紙葉類1は、その両側端
部がそれぞれ搬送機構11a,11bに挿入され、実線
矢印Aの方向に搬送される。
【0008】各搬送機構11a,11bの主要部は通
常、図6に示すように構成されている。すなわち、図中
12は装置の筐体を示しており、この筐体12の内部に
金属材で板状に形成された振動体13が筐体12の内壁
面と平行に配置されている。振動体13の一方の面は、
媒体に移動力を伝達する移動力伝達面に供され、この面
には紙葉類1の送られる方向と直交方向に延びる突起部
14が紙葉類1の送られる方向に等ピッチで複数形成さ
れている。振動体13の他方の面には圧電素子15a〜
21aが紙葉類の送られる方向にλ/2の間隔で固着さ
れている。また、これらの圧電素子15a〜21aから
それぞれλ/4だけ離れた位置には圧電素子15b〜2
1bが固着されている。
【0009】圧電素子15a〜21a,15b〜21b
は、それぞれ配線22a,22bを介して圧電素子駆動
回路23のA端子,B端子に接続されている。一方、振
動体13はアース線24を介して圧電素子駆動回路23
のGND端子に接続されている。
【0010】このような媒体搬送装置では、圧電素子駆
動回路23で圧電素子15a〜21aと圧電素子15b
〜21bとに位相の90度ずれた電圧を周期的に印加し
て振動体13を励振することにより搬送動作が行われ
る。すなわち、この励振によって振動体13に図中右端
より左端に向かって進む波長λの進行波が発生する。こ
のとき、突起部14の先端と紙葉類1との間の摩擦力に
よって紙葉類1が実線矢印A方向に搬送される。印加電
圧の位相関係を調整することにより進行波の進行方向を
逆にすることもできる。
【0011】上述した摩擦力を確実に紙葉類1に伝える
ために、一般には振動体13に平行に設けられた加圧用
ガイド25で紙葉類1に圧力を加えている。このときの
加圧手段26は、筐体12と加圧用ガイド25との間に
設けられた直進ばね、板ばね、板状の弾性体などで構成
される。また、加圧用ガイド25と紙葉類1との間の摩
擦力が振動体13と紙葉類1との間の摩擦力より小さく
なるように調整されている。
【0012】上記構造では、振動体13に発生した進行
波が振動体13の端部において紙葉類1の搬送方向とは
逆方向に反射波として戻るため、紙葉類1の搬送に支障
をきたす。このため、振動体13の両端に反射波防止機
構27が設置されている。反射波防止機構27として
は、振動減衰用ゴム、振動防止用粘弾性テープ、制振鋼
等が一般に用いられている。
【0013】上記構成の媒体搬送装置では装置を小形化
する際に制約となっていた駆動モータを必要としないた
め、駆動モータを用いたものに比べ装置全体の小型軽量
化を図ることができる。
【0014】しかしながら、上記のように構成された従
来の媒体搬送装置にあっても次のような問題があった。
すなわち、加圧用ガイド25が加圧手段26によって振
動体13の側に押されるため、振動体13と加圧用ガイ
ド25との隙間は非常に狭い。そのため、紙葉類1の先
端部が上記隙間にスムーズに入り込み難く、紙葉類1の
先端部が損傷を受けたり、ジャムなどを起こして搬送で
きないことが往々にしてあった。また、紙葉類1の材質
によっては突起部14が紙葉類1にくい込むなどの突起
部14と紙葉類1との間で干渉が起こり、紙葉類搬送に
支障をきたすこともあった。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】このように超音波モー
タを応用した従来の媒体搬送装置にあっては、搬送開始
動作をスムーズに行わせ難いという問題があった。ま
た、媒体の材質によっては振動体と媒体との間に干渉が
起こり、媒体の搬送に支障をきたすなどの問題があっ
た。
【0016】そこで本発明は、搬送開始動作をスムーズ
に行わせることができ、しかも媒体と振動体との間での
干渉を防止でき、安定かつ確実な搬送を行なえる媒体搬
送装置を提供することを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、媒体に移動力を伝える移動力伝達面を有
した板状の振動体と、この振動体を励振して前記移動力
伝達面に所定方向へ進む進行波を生起させる圧電素子
と、前記振動体の前記移動力伝達面に接して回転可能に
設けられ、前記媒体に前記振動体からの移動力を伝達す
る複数の回転部材とを備えている。
【0018】
【作用】上記手段を講じた結果、次のような作用が生じ
る。振動体の移動力伝達面に接触して回転可能に設けら
れた回転体は進行波の発生に伴って進行波の進む方向回
りに回転する。したがって、たとえば回転体に十分接近
して加圧用ガイドが設けられている場合でも、回転体と
加圧用ガイドとの間へ媒体の先端部をスムーズに侵入さ
せることができ、結局、ジャムなどを発生させることな
く搬送動作を開始させることができる。また、媒体には
回転体が接触し、この回転体は回転しているので、媒体
の材質が変わった場合でも回転体と媒体との干渉が起こ
り難い。したがって、安定かつ確実に搬送機能を発揮さ
せることが可能となる。
【0019】
【実施例】以下、図面を参照しながら実施例を説明す
る。
【0020】図1には本発明の一実施例に係る媒体搬送
装置、ここには紙葉類を搬送する装置における1つの搬
送機構の概略図が示されている。なお、この図では、図
6と同一部分に同一符号が付されている。したがって、
重複する部分の説明は省略する。
【0021】この実施例に係る搬送装置が従来の搬送装
置と異なる点は、振動体13の突起部14の上に、これ
らに接触させて回転部材、この例ではローラ28を回転
可能に設けたことにある。
【0022】ローラ28は、高硬度で低減衰材料、例え
ばSUS301のようなステンレス鋼やセラミックス材
料、SUJ、SUS440Cのような軸受け鋼で形成さ
れており、その軸心線を突起部14の延びる方向と平行
となるように配置し、かつ隣り合った2つの突起部14
の中間に位置して2つの突起部14の先端に接触し、突
起部14のピッチの2倍のピッチで紙葉類1の送られる
方向へ複数配置されている。なお、これらのローラ28
の両端は、振動体13の幅方向両側に設けられた図示し
ない軸受によって回転可能に支持されている。すなわ
ち、各ローラ28の両側は、図2の(a)に示すように
ピボット構造、(b)に示すように球面構造、(c)に
示すようにすべり軸構造、(d)に示すようにベアリン
グ装着構造のいずれかに形成されており、これらの構造
に応じた軸受で支持されている。
【0023】このような構成であると、圧電素子15a
〜21a、15b〜21bを付勢して振動体13を励振
し、振動体13に図中矢印A方向に進む進行波を生起さ
せると、各ローラ28は矢印Yの方向に回転する。この
ため、振動体13と加圧用ガイド25との隙間で、引き
入れ側に位置する隙間に紙葉類1の先端部を差し込む
と、紙葉類1の先端部はローラ28の回転作用でローラ
28と加圧用ガイド25との間にスムーズに引き込まれ
る。すなわち、紙葉類1の先端部はジャムなどを起こす
ことなく、安定かつ確実に引き込まれる。そして、引き
込まれた紙葉類1は各ローラ28の回転によって移動力
を受け、図中矢印A方向へと搬送される。このとき、各
ローラ28が矢印Y方向に回転しているので、紙葉類1
の材質や厚みが異なった場合でも各ローラ28と紙葉類
1とが干渉するようなことはない。したがって、安定し
た搬送が実行される。
【0024】なお、本発明は上述した実施例に限定され
るものではない。すなわち、上述した実施例では、突起
部14の進行方向両端エッジ部を直角面にしているが、
図3(a)に示すように直線状に面取りしたり、(b)
に示すように円弧状に面取りしたり、(c)に示すよう
に突起部全体の断面形状を台形に形成したりして突起部
14とローラ28とを安定に接触させるようにしてもよ
い。また、ローラ28の配置位置も任意に決定でき、す
べての突起部14の間にローラ28を配置してもよい。
また、加圧用ガイド25によってローラ28と突起部1
4との接触を安定化させることもできるが、ローラ28
に荷重を加えることによって接触を安定化してもよい。
【0025】さらに、突起部14の設けられている側、
つまり媒体に移動力を伝える移動力伝達面を上にして振
動体13を配置した場合には、ローラ28上に紙葉類1
を置くだけで搬送できるので、加圧用ガイドを省略する
こともできる。また、実施例では中実のローラ28で回
転部材を構成しているが、この他に円筒ローラや球体で
回転部材を構成しても本発明の効果が得られる。また、
実施例では突起部のある振動体を用いているが、突起部
のない平板状の振動体を用いても同様の効果を得ること
ができる。また、実施例では図1に示した搬送機構を2
個対向配置して搬送装置を構成することを前提にしてい
るが、1つの搬送機構だけで装置を構成できることは勿
論である。
【0026】また、この搬送装置にエンコーダ、光学式
センサなど紙葉類の位置を検出する手段を取り付けるこ
とにより紙葉類を任意の位置に止めることも可能であ
る。さらに、紙葉類に限らずレール等でガイドされたキ
ャリッジを搬送する機構とすれば、リニアモータとする
こともできる。
【0027】その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で
種々変形実施できる。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、媒
体の引き入れ、搬送を安定、かつスムーズに実行させる
ことができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る媒体搬送装置の断面
図。
【図2】同搬送装置に組み込まれたローラの端部形状を
示す図。
【図3】振動体に形成された突起部の断面形状を示す
図。
【図4】従来の媒体搬送機構の斜視図。
【図5】超音波モータを応用した従来の媒体搬送装置の
外観図。
【図6】同搬送装置の要部の断面図。
【符号の説明】
1…紙葉類、 13…振動体、 14…突起部、 15a〜21a,15b〜21b…圧電素子、 23…圧電素子駆動部、 25…加圧用ガイ
ド、 26…加圧手段、 28…ローラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】媒体に移動力を伝える移動力伝達面を有し
    た板状の振動体と、この振動体を励振して前記移動力伝
    達面に所定方向へ進む進行波を生起させる圧電素子と、
    前記振動体の前記移動力伝達面に接して回転可能に設け
    られ、前記媒体に前記振動体からの移動力を伝達する回
    転部材とを具備してなることを特徴とする媒体搬送装
    置。
JP4105767A 1992-03-31 1992-03-31 媒体搬送装置 Pending JPH05278890A (ja)

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JP4105767A JPH05278890A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 媒体搬送装置

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JP4105767A JPH05278890A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 媒体搬送装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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