JPH05278567A - オートワイパー装置 - Google Patents

オートワイパー装置

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Publication number
JPH05278567A
JPH05278567A JP4077828A JP7782892A JPH05278567A JP H05278567 A JPH05278567 A JP H05278567A JP 4077828 A JP4077828 A JP 4077828A JP 7782892 A JP7782892 A JP 7782892A JP H05278567 A JPH05278567 A JP H05278567A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiper
switch
auto
mode switch
contact point
Prior art date
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Pending
Application number
JP4077828A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Takei
昭 武井
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP4077828A priority Critical patent/JPH05278567A/ja
Publication of JPH05278567A publication Critical patent/JPH05278567A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】ウインドウガラスの撥水性の低下に応じて、ワ
イパーの作動頻度を調整する。 【構成】30は雨量を検出する雨滴センサである。ワイパ
ースイッチ15はオートモードスイッチ16とマニュアルモ
ードスイッチ17からなり、同時には選択されない。60は
比較回路であって、雨滴センサ30で検出した雨量と予め
設定してある設定値を比較する。オートモードスイッチ
16が選択されて、比較回路60によって雨量が設定値以上
と判断されたときに、ワイパー駆動回路70によってワイ
パーを動作させる。またマニュアルモードスイッチ17が
選択されたときもワイパー駆動回路70によってワイパー
が動作する。またオートモード16が選択されてワイパー
が動作しているときに、ワイパースイッチ15がマニュア
ルモードスイッチ17に切り換えられたときに、フロント
ガラスの撥水性が低下したと判断して、制御コントロー
ラ20によって設定値を小さくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両等のワイパーに関
し、特に雨滴感知式オートワイパーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の雨滴感知式オートワイパーを図5
〜7を用いて説明する。
【0003】まず図5を用いて構成を説明する。1は車
両の前面ガラス10に付いた雨滴等を拭き取るワイパーで
ある。また2はボンネットフードに設けられた雨滴セン
サであって、この雨滴センサ2のセンサ面に当たる雨滴
の強さと頻度によって雨量を感知する。また運転席の周
囲にはこのワイパー1を作動させるスイッチが設けられ
ていて(図示せず)、このスイッチをドライバーが操作
することによって、ワイパー1が動作する。このスイッ
チにはオートモードとマニュアルモードが設けてあり、
オートモードでは雨滴センサ2で感知した雨量に応じて
ワイパー1が動作する。またマニュアルモードでは予め
設定されてあるいくつかの間欠タイミングの中からドラ
イバーがある間欠タイミングを選択して、その間欠タイ
ミングでワイパー1を動作させる。
【0004】次に図6を用いてブロック構成及び動作原
理について説明する。センサー部3は雨滴センサ2のセ
ンサ面5と増幅回路6からなり、雨滴センサ2のセンサ
面5に雨滴が当たると、雨滴の強さと頻度に応じた振動
が発生して、この振動に応じた電圧が生じる。この電圧
を増幅器6で増幅して、アンプ部4の充電回路7に蓄え
る。充電回路7に蓄えられた電圧が一定値(Vo)に達
すると比較回路8からワイパー駆動回路9に電流が流れ
て、ワイパーが動作する。
【0005】図7には図6のブロック図のA、B、C各
点での波形及び電位を示した図であるが、雨が弱いとき
には雨滴センサ2で生じる振動、即ち電圧が低いために
充電回路7に一定値の電圧Voが蓄えられるのに時間が
かかり、従ってワイパー1の間欠時間Tが長くなる。ま
た雨が強いときや車速が高いときは振動、即ち電圧が高
くなるために充電回路7に一定値の電圧Voが蓄えられ
るのが早くなる。従ってワイパー1の間欠時間Tが早く
なる。このようにワイパー1の間欠時間は雨量及び車速
に比例して短くなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】近年、車両用のウイン
ドウガラスに撥水処理を施したものがあり、この撥水ガ
ラスは水を弾く機能を有して、ワイパーをあまり作動さ
せなくとも十分な視界が確保でき、特に高速走行時にお
いてはワイパーのいらない状況さえもある。この撥水加
工の施されたウインドウガラスとオートワイパーとを組
み合わせた車両では、ウインドウガラスの撥水性の維
持、長寿命といった点からワイパーの作動はできる限り
少なくしてある。
【0007】しかし、この撥水性ウインドウガラスは車
の寿命を通しての撥水性の維持は難しく、経年変化等に
よって撥水性が低下してしまう。従って撥水性が低下し
てくると、視界確保のためにワイパーの使用頻度を増加
させざるをえないが、従来のオートワイパーにおいては
そのような構成となっていなかった。従って、そのよう
なときはドライバーがオートワイパーのモードをオート
モードからマニュアルモードに変更しなくてはならず、
その操作が煩わしかった。更に撥水性が十分に低下して
しまったフロントウインドウではオートワイパーは使い
ものにならなくなる恐れがあった。
【0008】本発明はウインドウガラスの撥水性の低下
に応じて、ワイパーの作動頻度を調整するオートワイパ
ーを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明を図1に示すクレ
ーム対応図を参照して説明する。
【0010】11は表面に撥水性加工が施されたウインド
ウガラスで、このウインドウガラス11に付いた雨滴等を
拭き取るワイパー1が設けられている。また30は雨量を
検出する雨量検出手段である。
【0011】60は比較手段であって、雨量検出手段30で
検出した雨量と予め設定してある設定値を比較して、こ
の雨量が設定値以上のときに信号を出力する。
【0012】さらにこの比較手段60の信号が出力された
ときにワイパー1が動作するようになる第1接触点16
と、比較手段60の出力に関わらずにワイパー1が動作す
るようになる第2接触点17からなるスイッチ手段15が設
けられ、この第1接触点16と第2接触点17は同時には選
択されない。
【0013】第1接触点16が選択され、比較手段60によ
って信号が出力されたときに、ワイパー駆動手段70によ
ってワイパー1を動作させる。また第2接触点17が選択
されたときには、比較手段60の出力に関わらず、ワイパ
ー駆動手段70によってワイパー1が動作する。
【0014】また第1接触点16が選択された後、スイッ
チ手段15が第2接触点17に切り換えられたときに、制御
手段20によって比較手段60の設定値を小さくする。
【0015】
【作用】このような構成により、第1接触点16が選択さ
れているときは、雨量検出手段30で検出した雨量が設定
値以上になったときにワイパー駆動手段70によってワイ
パー1を動作させる。また第2接触点17が選択されてい
るときは比較手段60の出力値に関わらずにワイパー駆動
手段70によってワイパーを動作させる。
【0016】いま、第1接触点16が選択されてワイパー
1が動作しているときに、スイッチ手段15が第2接触点
17に切り換えられたときに、ウインドウガラス11の撥水
性が低下したと判断して、制御手段20によって設定値を
小さくする。従って、ウインドウガラス11の撥水性の維
持、長寿命化を確保しながら、経年変化等による撥水性
の低下時においてもオートワイパーを雨量検出手段30で
検出した雨量に応じて動作させることができるために、
スイッチ手段15の操作の煩わしさから解放される。また
ウインドウガラス11の撥水性が十分に低下しても、オー
トワイパーの便利さを失うことなく、使用することがで
きる
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図2〜4を用いて説
明する。
【0018】まず図2によって本実施例の構成を説明す
る。
【0019】11は撥水性処理の施されたフロントウイン
ドウであって、このフロントウインドウ11に付いた雨、
霧、雪、虫、泥土、油脂、前方車両の飛沫等を拭き取っ
て視界を確保するためのワイパー1が設けられている。
また30はボンネットフードに設けられた雨滴センサであ
って、この雨滴センサ30に当たる雨滴の強さと頻度によ
って雨量を感知する。また運転席の周囲にはワイパー1
を作動させるワイパースイッチ15が設けられていて(図
示せず)、このスイッチ15をドライバーが操作すること
によって、ワイパー1が動作する。
【0020】次に図3によって本実施例のブロック構成
を説明する。
【0021】ワイパー1は雨量を感知して、その雨量に
見合った間欠頻度で動作するオートモードと、ドライバ
ーが間欠頻度を選択して動作させるマニュアルモードが
あり、ドライバーがオートモードスイッチ16を選択した
ときはオートモードが、またドライバーがマニュアルモ
ードスイッチ17を選択したときはマニュアルモードがそ
れぞれ選択される。
【0022】ここでワイパースイッチ15でオートモード
スイッチ16が選択されたときの動作について説明する
と、雨滴センサ30に雨滴が当たると、雨滴の強さと頻度
に応じた振動が発生して、この振動に応じた電圧が生じ
る。この電圧を増幅器40で増幅して、充電回路50に蓄え
る。充電回路7に蓄えられた電圧が制御コントローラか
ら出力される値Voに達すると比較回路60からワイパー
駆動回路70に電流が流れて、ワイパーが動作する。
【0023】次いでワイパースイッチ15でマニュアルモ
ードスイッチ17が選択されたときについて説明する。マ
ニュアルモードはワイパーの動作頻度が間欠1、間欠
2、間欠3及び連続動作という4段階の動作段階が設け
られていて、この動作段階をドライバーが選択すること
によって動作する。この動作頻度は、例えば間欠1が10
回/分、間欠2が20回/分、間欠3が40回/分というよ
うに設定されている。このワイパースイッチ15で選択さ
れたマニュアルモードの動作頻度の信号は制御コントロ
ーラ20に入力されて、さらにワイパー駆動回路70に入力
されてワイパーが動作する。
【0024】いま、ドライバーがワイパースイッチ15の
オートモードスイッチ16を選択している状態で、雨が降
ってくると、その雨量に応じてワイパーが動作する。こ
のときに撥水処理が施されたフロントウインドウ11の撥
水性が経年変化等で低下してきたとすると、予め設定し
てあるワイパーの作動頻度では十分な視界が確保できな
いためにドライバーはワイパースイッチ15をオートモー
ドスイッチ16からマニュアルモードスイッチ17に変え
て、適切な動作頻度を選択する。このドライバーがワイ
パースイッチ15をオートモードスイッチ16からマニュア
ルモードスイッチ17に変更することを検出して、フロン
トウインドウ11の撥水性の低下を検出する。この撥水性
の低下を検出したら、予め設定してあるワイパーの動作
頻度を早めるようにしてから、強制的にワイパースイッ
チ15をマニュアルモードスイッチ17からオートモードス
イッチ16に切り換える。
【0025】次に制御コントローラ20の行う制御プログ
ラムを図4のフローチャートを用いて説明する。
【0026】ステップ10ではワイパースイッチ15がオン
になっているかが判断され、オンのときはステップ20へ
進み、オフのときはステップ10へ進む。
【0027】ステップ20では、ワイパースイッチ15がオ
ートモードかどうかが判断され、オートモードスイッチ
16が選択されているときはステップ30へ進み、オートモ
ードでは無いとき、即ちマニュアルモードスイッチ17が
選択されているときはステップ40に進む。
【0028】ステップ40では間欠1〜3及び連続動作の
うちでドライバーによって選択された作動頻度に従って
ワイパー駆動回路70へ信号が出力されて、ワイパー1を
動作させる。
【0029】ステップ30では充電回路7に蓄えられた電
圧VがVo以上になったかどうかを判断して、Vo以上
のときはステップ50に進み、Vo未満のときには電圧V
がVo以上になるまでステップ30の処理を繰り返す。
【0030】ステップ50では、比較回路60からワイパ
ー駆動回路70に電流が流れて、ワイパー1を動作させ
る。
【0031】次いでワイパースイッチ15がオフになった
かどうかを判断する。ワイパースイッチがオフのときは
ステップ100 に進み、フローを終了する。ワイパースイ
ッチ15がオフでないときはステップ70へ進む。
【0032】ステップ70では、ドライバーがワイパース
イッチ15をフロントウインドウ11の撥水性の低下に伴っ
て、オートモードスイッチ16からマニュアルモードスイ
ッチ17に変更したかどうかを判断する。変更した場合は
ステップ80へ進み、変更していないときはステップ30へ
戻る。
【0033】ステップ80においては、ステップ70でフロ
ントウインドウの撥水性が低下したとして、ワイパー1
を動かす比較回路60での電圧Voの設定を低くなるよう
に変更する。この変更によってワイパー1が動作する雨
量が少なくなる。
【0034】次にステップ90でドライバーが操作したワ
イパースイッチ15をマニュアルモードスイッチ17からオ
ートモードスイッチ16に強制的に変更する。
【0035】次いでステップ100 でワイパースイッチ15
がオフであるかを判断して、オフのときはフローを終了
し、ワイパースイッチ15がオンのときはステップ20へ戻
り、フローを繰り返す。
【0036】このように、撥水処理が施されたフロント
ウインドウ11に、オートワイパーを組み合わせたものに
おいて、ドライバーがワイパースイッチ15をオートモー
ドスイッチ16からマニュアルモードスイッチ17に変更し
たことより、フロントウインドウ11の撥水性が低下した
ことを検出して、この撥水性の低下に応じてワイパー1
の動作タイミングを変更したために、フロントウインド
ウ11の撥水性の維持、長寿命化を確保しながら、経年変
化等による撥水性の低下時においてもオートワイパーを
オートモードで使用することができるために、マニュア
ルモードでワイパー1を使用する機会が非常に減るため
に、ワイパースイッチ15の操作の煩わしさから解放され
る。またフロントウインドウ11の撥水性が十分に低下し
ても、オートワイパーの便利さを失うことなく、使用す
ることができる。
【0037】また本実施例では無段間欠式のオートワイ
パーを用いて説明したが、勿論有段間欠式のオートワイ
パーでも本実施例の効果を有することはいうまでもな
い。
【0038】
【発明の効果】以上、説明してきたように、本発明によ
れば、フロントウインドウの撥水性が低下したことを検
出して、この撥水性の低下に応じてワイパーの間欠タイ
ミングを変更したために、フロントウインドウの撥水性
の維持、長寿命化を確保しながら、経年変化等による撥
水性の低下時においてもオートワイパーをオートモード
で使用することができるために、マニュアルモードでワ
イパーを使用する機会が非常に減るために、ワイパース
イッチの操作の煩わしさから解放される。
【0039】またフロントウインドウの撥水性が十分に
低下しても、オートワイパーの便利さを失うことなく、
使用することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のクレーム対応図
【図2】 本発明の実施例の構成を示す図
【図3】 本実施例のブロック構成図
【図4】 制御コントローラの行う制御プログラムを示
すフローチャート
【図5】 従来のオートワイパーの構成を示す図
【図6】 従来のオートワイパーのブロック構成図
【図7】 図5のブロック構成図の各点での検出波形を
示す図
【符号の説明】
1…ワイパー 2、30…雨滴センサ 3…センサー部 4…アンプ部 5…センサー面 6、40…増幅回路 7、50…充電回路 8、60…比較回路 9、70…ワイパー駆動回路 10、11…フロントウインドウ 15…ワイパースイッチ 16…オートモードスイッチ 17…マニュアルモードスイッチ 20…制御コントローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面に撥水加工を施したウインドウガラス
    と、雨量を検出する雨量検出手段と、前記ウインドウガ
    ラスに付いた雨滴等を拭き取るワイパーと、前記雨量検
    出手段によって検出した雨量と設定値とを比較して、雨
    量が設定値以上のときに信号を出力する比較手段と、同
    時には選択されない第1接触点と第2接触点とを有する
    スイッチ手段と、前記第1接触点が選択され且つ前記比
    較手段の信号が出力されたとき、または前記第2接触点
    が選択されたときに、前記ワイパーを動作させるワイパ
    ー駆動手段と、前記第1接触点が選択された後に第2接
    触点が選択されたとき、前記設定値を小さくする制御手
    段と、からなるオートワイパー装置。
JP4077828A 1992-03-31 1992-03-31 オートワイパー装置 Pending JPH05278567A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4077828A JPH05278567A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 オートワイパー装置

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JP4077828A JPH05278567A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 オートワイパー装置

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JPH05278567A true JPH05278567A (ja) 1993-10-26

Family

ID=13644906

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JP4077828A Pending JPH05278567A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 オートワイパー装置

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JP (1) JPH05278567A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015506866A (ja) * 2012-01-11 2015-03-05 サン−ゴバン グラス フランスSaint−Gobain Glass France ワイパー制御

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015506866A (ja) * 2012-01-11 2015-03-05 サン−ゴバン グラス フランスSaint−Gobain Glass France ワイパー制御

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