JPH05278379A - 磁気記録媒体およびその識別方法 - Google Patents

磁気記録媒体およびその識別方法

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JPH05278379A
JPH05278379A JP4103654A JP10365492A JPH05278379A JP H05278379 A JPH05278379 A JP H05278379A JP 4103654 A JP4103654 A JP 4103654A JP 10365492 A JP10365492 A JP 10365492A JP H05278379 A JPH05278379 A JP H05278379A
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JP
Japan
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magnetic
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JP4103654A
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English (en)
Inventor
Noriyuki Ito
則之 伊藤
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 偽造防止効果の高い磁気記録媒体及びその識
別方法を提供する。 【構成】 基体2上に、第1の磁性層3、磁気シールド
層4及び第2の磁性層5を順次設ける。また、磁気シー
ルドされている第1の磁性層3の磁気データと磁気シー
ルドされていない第2の磁性層5の磁気データを第1磁
気ヘッド6及び第2磁気ヘッド7で読み取り、両方の磁
気データを比較参照して真偽判定することにより磁気記
録媒体1の識別を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、有料道路通行券、定期
乗車券、商品券のようないわゆるプリペイドカードなど
として用いられる磁気記録媒体及びその識別方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】この種の磁気記録媒体として、図4に示
されるような基体21上に磁性層22および磁気シール
ド層23を設けることによって磁気データの読み取りを
容易にできないように対策を施した物が実公昭58-47531
号、同58-50495号等に知られている。すなわち、パーマ
ロイやセンダストのような透磁率の高い金属あるいは合
金の層を磁性層の上の全面に設けることによって、磁力
線を外部にもらさないようにシールドしたものである。
このため、磁気データを磁気ヘッドで読み取ろうとする
場合には、この金属あるいは合金の層を磁気的に飽和さ
せて磁力線を外部に作用させる必要がある。そのため、
バイアス印加コイル25を有する特殊なヘッド24を使
用しなければならないので、通常は磁気データを読むこ
とはできない。
【0003】また、磁気現像剤を用いても磁気データを
デジタル信号のビットとして直接目視することは非常に
困難である。したがって、磁気データのトラック位置も
幅も、あるいは書き込み密度やアジマスも分からないよ
うになっている。
【0004】また、磁気記録可能な磁性層を複数層有す
るものとしては、実開昭53-54005号、実開昭 54-138607
号のように高保磁力層、低保磁力層を順に積層したも
の、そして特開昭62-43389号に示されるようなさらにそ
の上に高透磁率層を積層することによって2重の磁気記
録を可能とするものが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】磁気記録を隠蔽する場
合の手法として最上層に磁気シールド層を設けるのは上
述のように一般的であり、この手法をとれば磁気記録は
特殊な方法を用いない限り可視化および読み取りはでき
ない。しかしながら、この種のプリペイドカードが磁気
記録媒体であるのは周知の事実であって、磁気記録がま
ったく読めないのはむしろ不自然である。本発明者はこ
の記録データがまったく見えない点が、逆に偽造を誘発
する遠因になっているのであり、したがって、見せても
いい磁気データは積極的に見せるべきであり、本当に重
要なデータだけを隠蔽する手法が最もよいという結論に
達した。
【0006】また、磁性層を単に2層化して下層を高保
磁力層、上層を低保磁力層とするのは上層の磁気記録が
外部磁場に対して弱いという欠点がある。その結果、実
際の使用状況によっては、上層の磁気データが消失する
ことがある。
【0007】本発明はこのような従来の事情に鑑みなさ
れたもので、偽造防止効果の高い磁気記録媒体及びその
識別方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、基体上に、第1の磁性層、磁気
シールド層および第2の磁性層を順次設けたことを特徴
とする。
【0009】請求項2の発明は、請求項1において、第
1の磁性層と第2の磁性層とが同一のトラック位置に磁
気データが書き込まれていることを特徴とする。
【0010】請求項3の発明は、請求項1において、第
1の磁性層と第2の磁性層とが異なるトラック位置に磁
気データが書き込まれていることを特徴とする。
【0011】請求項4の発明は、基体上に、第1の磁性
層、磁気シールド層および第2の磁性層を順次設けた磁
気記録媒体における第1の磁性層に記録された磁気デー
タと第2の磁性層に記録された磁気データとを比較参照
することにより真偽判定を行なうことを特徴とする。
【0012】本発明の磁気記録媒体は、磁性層を2層設
け、その中間に磁気シールド層を設ける構成としてい
る。
【0013】したがって、上層の磁性層の磁気データは
容易に見えるが、磁気シールド層の下層である磁性層の
磁気データは容易に読むことはできない磁気記録媒体が
得られる。
【0014】中間に磁気シールド層を設ける意味は、上
層への磁気記録の際に下層へできるだけ影響を与えない
ことが望ましいためである。このために、上下の2層が
同じ磁性層でありながら、同じトラック位置に磁気デー
タを書き込むことができる。
【0015】また、かかる磁気記録媒体の識別方法とし
て、磁気シールド層下層の磁性層の磁気データと上層の
磁気データをそれぞれ読み取った後、比較参照して真の
場合にだけ、その後の処理を行うことが可能であり、こ
のようにすれば偽造防止にも効果的である。
【0016】以下、添付図面を参照して本発明を更に詳
細に説明する。
【0017】図1は本発明に係る磁気記録媒体1の構成
を示す断面図であって、基体2の上に第1の磁性層3、
磁気シールド層4、及び第2の磁性層5の順に積層され
た構成になっている。また、必要に応じて、さらにこの
上に隠蔽層、保護層等を設けることができる。
【0018】基体2としては通常 200μm程度の厚みの
ポリエチレンテレフタレートのフィルムが最も多く用い
られているが、非磁性体の材料であれば、紙、プラスチ
ックフィルム、木、ガラス等使用目的に応じて用いるこ
とができる。
【0019】第1磁性層3および第2の磁性層5はとも
に1500エルステッド以上の高保磁力を有する強磁性体の
粉末を適当な樹脂中に分散したものを塗布したものであ
る。磁性体としては鉄、ニッケル、コバルトや酸化鉄等
が利用可能であり、最近では2000〜3000エルステッド程
度の高い保磁力を持つ 0.5μm程度の粒径のバリウムフ
ェライトの粉末を用いることが一般的である。また、樹
脂としてはポリウレタン樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル
共重合樹脂、アクリル樹脂、硝化綿等一般的な樹脂を単
独あるいは混合して用いることができる。
【0020】これらの磁性層を形成するための塗布手段
は公知の方法を任意に用いて行えばよく、その厚さは本
発明では特に限定されるものではないが、10〜20μm程
度が適当である。
【0021】なお、第1の磁性層3の保磁力と第2の磁
性層5の保磁力は同一でも異なってもよいが、異なる場
合には下層の第1の磁性層3がより高い保磁力を有する
のが好ましい。
【0022】磁気シールド層4は透磁率の高いパーマロ
イやセンダストなどの合金を前記したものと同様の樹脂
中に分散させたものを塗布したものである。または、こ
れらの合金の蒸着、スパッタリングのような気層コーテ
ィング法やメッキによって形成することも可能である。
【0023】磁気シールド層4の厚さについても本発明
では特に限定されるわけではないが、10〜20μm程度が
適当である。
【0024】第2の磁性層5の上に必要に応じて設ける
隠蔽層は、隠蔽性の高い着色顔料や金属フィラー等を有
するインキを塗布したものである。また、保護層を設け
てもよいが、一般には紫外線硬化型樹脂等が用いられ
る。
【0025】次に、かかる磁気記録媒体1の識別方法に
ついて図2及び図3を参照して説明する。
【0026】適切な方法によって磁気データを書き込ん
だ磁気記録媒体1を図2の紙面に対して垂直方向に走ら
せた場合、第1磁気ヘッド6では磁気出力が得られる
が、第2磁気ヘッド7では磁気出力が得られない。これ
は、磁気シールド層4として透磁率の高い物質からなる
層を設けているため、磁力線が磁気シールド層4の外に
は作用しないためである。
【0027】ただし、この図2では、便宜上双方の磁気
ヘッドのギャップを媒体の進行方向に対して平行に描い
ているが、実際にはヘッドギャップを進行方向に対して
直角に取り付けるものである。なお、磁気シールドされ
ている第1の磁性層3には真のデータを、磁気シールド
されていない第2の磁性層5には真あるいは真に見せか
けた偽のデータを書き込んでおくものとする。
【0028】実際の使用時においては、第2磁気ヘッド
7のバイアス印加端子8にバイアス電流を流すことによ
って磁気シールド層4を飽和して磁気出力を得る。これ
らの磁気データを用いて、両者を比較参照することによ
り真偽判定を行う。その手順を図3に示した。
【0029】すなわち、例えば第2磁気ヘッド7により
得られた第1の磁性層3の磁気データと第1磁気ヘッド
6により得られた第2の磁性層5の磁気データとを比較
し、その結果が真であれば正規の後処理を行い、一方こ
れが偽である場合には、例えばその磁気記録媒体を没収
する等の不正使用に対する後処理をすることによって不
正使用を防止する。また、同一トラックの上下層に磁気
データを書き込んだ場合には、第2の磁性層5の出力を
読み取った後、第2の磁性層5の磁気データを消去し、
次に第1の磁性層3の出力を読み取り、これらの磁気デ
ータを比較して同様な真偽判定を行なう。
【0030】また、以上の磁気記録媒体1の磁気データ
を可視化しようとする場合、磁気現像剤を第2の磁性層
5上に塗布するが、このとき磁気シールド層4より下の
磁気データは見ることができないが、上の磁気データは
見ることができる。したがって、この磁気記録媒体がも
し偽造者の手にわたったとしても、なんらかの磁気デー
タを見ることができるため、磁気シールド層4の存在に
は気づきにくい。そして、目で見えた磁気データを解析
しようとするが、このデータは単独では無意味のデータ
であるから、いくら解析しても偽造の手助けになること
はない。
【0031】
【実施例】以下に実施例を示して本発明をより具体的に
説明する。
【0032】188μm厚のポリエチレンテレフタレート
フィルム上に、以下の組成からなる塗料を用いて第1の
磁性層、磁気シールド層及び第2の磁性層を順次グラビ
ア法により各10μm厚で設けて本発明の磁気記録媒体を
作製した。第1の磁性層および第2の磁性層の組成 磁性インキ MGP−2750(東洋インキ製造(株)製) 100重量部 硬化剤 コロネートHL(日本ポリウレタン工業(株)製) 1重量部磁気シールド層の組成 軟磁性粉末 100重量部 塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂 VAGH (ユニオンカーバイド(株)製) 30重量部 硬化剤 コロネートHL(日本ポリウレタン工業(株)製) 2重量部 溶剤 メチルエチルケトン 50重量部 溶剤 トルエン 50重量部 以上の構成による磁気記録媒体を用いて両磁性層に磁気
記録を行い、評価を行った。
【0033】(評価例1)第1磁気ヘッド6(図2)を
用いて第2の磁性層に磁気記録を行う。次に第2磁気ヘ
ッド7(図2)を用いてバイアスをかけて第1の磁性層
および第2の磁性層に磁気記録を行う。最後に、第2磁
気ヘッド7にバイアスをかけないで第2の磁性層の磁気
記録だけを消去する。このようにして、第1の磁性層と
第2の磁性層にそれぞれ別トラックを使用して磁気記録
を行なう。
【0034】次に、以上の磁気記録を第1磁気ヘッド6
および第2磁気ヘッド7を用いて読み取った結果、表1
のような結果が得られた。したがって、両者の磁気出力
を比較参照することによって真偽判定をすることが可能
である。なお、第2磁気ヘッド7にバイアスをかけない
ときは磁気出力が得られていない。
【0035】また、磁気現像剤を使用して磁気記録の可
視化を試みたが、可視パターンとなって現れたのは磁気
シールドされていない第2の磁性層の磁気記録のみであ
った。
【0036】
【表1】
【0037】(評価例2)第2磁気ヘッド7を用いてバ
イアスをかけて第1の磁性層および第2の磁性層に磁気
記録を行う。次に、第2磁気ヘッド7にバイアスをかけ
ないで第2の磁性層の磁気記録だけを消去する。最後
に、第2磁気ヘッド7にバイアスをかけないで磁気記録
を行い、第2の磁性層にだけ記録した。
【0038】以上の磁気記録については、まず第2の磁
性層の出力を第2磁気ヘッド7にバイアスをかけない状
態で読み取り、同じ状態で第2の磁性層の記録のみ消去
する。続いて、第2磁気ヘッド7にバイアスをかけて、
第1の磁性層の出力を読み取った。以上二つの出力の比
較参照から、前述の評価例1と同様な真偽判定を行なう
ことができた。
【0039】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の磁
気記録媒体によれば、高保磁力を有する磁性層を2層設
け、その中間に磁気シールド層を設ける構成としたの
で、磁気シールド層の上層の磁気データは容易に見るこ
とができるが下層の磁気データはその存在すら気づきに
くいのでこれを見るのは容易ではない。すなわち、磁気
データが容易に見える部分をつくり、ある意味でその磁
気データを積極的に見せることによって、高い偽造防止
効果を奏する。
【0040】また、本発明の磁気記録媒体の識別方法に
よれば、磁気シールドされた第1の磁性層の磁気データ
と磁気シールドされていない第2の磁性層の磁気データ
をそれぞれ読み取り両者を比較参照して真の場合にの
み、その後の処理を行なうようにすることが可能で、特
に比較的容易に磁気データを可視化できる磁気シールド
されていない第2の磁性層の磁気データの書き換え等に
よる偽造に対して有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る磁気記録媒体の一構成例を示す断
面図である。
【図2】本発明に係る磁気記録媒体の識別方法を説明す
るための断面図である。
【図3】本発明に係る磁気記録媒体の識別方法を示すダ
イアグラムである。
【図4】従来の磁気記録媒体の構成を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 磁気記録媒体 2 基体 3 第1の磁性層 4 磁気シールド層 5 第2の磁性層 6 第1磁気ヘッド 7 第2磁気ヘッド 8 バイアス印加端子 21 基体 22 磁性層 23 磁気シールド層 24 磁気ヘッド 25 バイアス印加コイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06K 19/10 G11B 5/00 Z 7426−5D 5/80 7303−5D 19/12 S 7525−5D

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基体上に、第1の磁性層、磁気シールド
    層および第2の磁性層を順次設けたことを特徴とする磁
    気記録媒体。
  2. 【請求項2】 第1の磁性層と第2の磁性層とが同一の
    トラック位置に磁気データが書き込まれていることを特
    徴とする請求項1記載の磁気記録媒体。
  3. 【請求項3】 第1の磁性層と第2の磁性層とが異なる
    トラック位置に磁気データが書き込まれていることを特
    徴とする請求項1記載の磁気記録媒体。
  4. 【請求項4】 基体上に、第1の磁性層、磁気シールド
    層および第2の磁性層を順次設けた磁気記録媒体におけ
    る第1の磁性層に記録された磁気データと第2の磁性層
    に記録された磁気データとを比較参照することにより真
    偽判定を行なうことを特徴とする磁気記録媒体の識別方
    法。
JP4103654A 1992-03-30 1992-03-30 磁気記録媒体およびその識別方法 Pending JPH05278379A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002242097A (ja) * 2001-02-16 2002-08-28 Dainippon Printing Co Ltd 磁気防止用スレッドとそれを用いた偽造防止用紙及び真偽判定方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002242097A (ja) * 2001-02-16 2002-08-28 Dainippon Printing Co Ltd 磁気防止用スレッドとそれを用いた偽造防止用紙及び真偽判定方法

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