JPH05277771A - カラー陰極線管用電子銃のレーザー溶接方法 - Google Patents

カラー陰極線管用電子銃のレーザー溶接方法

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JPH05277771A JP4346677A JP34667792A JPH05277771A JP H05277771 A JPH05277771 A JP H05277771A JP 4346677 A JP4346677 A JP 4346677A JP 34667792 A JP34667792 A JP 34667792A JP H05277771 A JPH05277771 A JP H05277771A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カラー陰極線管用電子銃の全ての部品を溶接
部位の強度を低下せず、レーザービームにより良好に溶
接し得るようにしたカラー陰極線管用電子銃のレーザー
溶接方法を提供することを目的とする。 【構成】 上部素材8aの厚さが下部素材8bの厚さよ
りも厚い場合、該上部素材の溶接部位上方面に、蒸発部
位直径Dよりもやや大きい直径を有したコーニング部1
1を形成し、該コーニング部の底面部位12にレーザー
ビームを走査し、上・下部素材の接触面の溶接ナゲット
が拡大して形成されるように構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカラー陰極線管用電子銃
のレーザー溶接方法に係るもので、詳しくは、電子銃全
ての部品を溶接強度を低下せず、良好に溶接し得るよう
にしたカラー陰極線管用電子銃のレーザー溶接方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、カラー陰極線管用電子銃におい
ては、図4に示したように、ヒーターを有し該ヒーター
から電子を放出するカソード1と、該カソードを支持す
るカソード支持体2と該カソード1から放出する電子を
電子ビームに集束させる第1電極3a、第2電極3b、
第3電極3c及び第4電極3dと、バルブスペース接続
及びゲッタスプリングを有し受像管のネック部で電子銃
を支持するシールドカップ4とが夫々ビードガラス等の
部品により所定間隔を置いて1列に配設され、それら部
品が非磁性体のステンレス製薄板にて加工され、溶接に
より組立てられていた。そして、該溶接においては、電
気抵抗溶接及びレーザー溶接の二通りが使用され、.
該電気抵抗溶接方法においては、図5に示したように、
上方電極5aと下方電極5b間に溶接しようとする上部
金属素材6a及び下部金属素材6bが挿合され、それら
素材6a・6bを加圧しながらそれら電極5a・5bに
電流を通電させると、それら金属素材6a・6b間に電
気抵抗熱が発生され、溶接ナゲット7が形成して溶接さ
れるようになっていた。且つ、.前記レーザー溶接方
法においては、レーザー発振部からレーザー媒質を励起
し、高エネルギーのレーザービームを溶接素材上の溶接
部位走査し、溶接ナゲットが形成されるように溶接を行
う方法であって、図6(A),(B) に示したように、上部素
材8aと下部素材8bとの厚さがほぼ同様な場合は、レ
ーザービームBを集束レンズ10を通し横軸方向(図6
A参照)又は所定角傾斜した方向(図6B参照)から走
査させ溶接を行っても、溶入部がほぼ同様に形成され溶
接部位の強度に別に問題は生じないが、図9(A),(B) に
示したように、上部素材8aと下部素材8bとの厚さが
異なる場合には、それら上・下部素材8a・8b接触面
の溶接ナゲットの各直径d1・d2が夫々異なって生成
され、溶接ナゲット直径d1が小さく形成されると溶接
強度が著しく低下していた。
【0003】即ち、溶接強度をP、溶接面積をA、溶接
素材の剪断強度をδs 、上・下部素材の接触面の溶接ナ
ゲットの直径をd、とするとき、 溶接面積A=π・(d/2)2、 溶接強度P=A・δS =π
・(d/2)2×δS となり、通常の電子銃部品の素材の厚さは0.1mm〜
1.0mmであって、図7乃至図9(A),(B) に示したよう
に、レーザー溶接の場合、レーザービームBの走査した
素材表面上に直径Dのを蒸発部9bが形成され、溶入部
9aの深さHにより該溶入部9aの溶接ナゲットの直径
をd1・d2が急激に減少されるため、上部素材8aの
厚さが厚いと、溶接ナゲットの直径dが極めて小さくな
って、溶接部位の強度が著しく低下される。例えば、上
部素材8aの厚さが1.0mm、下部素材8bの厚さが
0.2mmの場合の溶接ナゲットの直径d1は、上部素材
8aの厚さが0.2mm、下部素材8bの厚さが1.0mm
の場合の溶接ナゲットの直径d2に比べ、約 1/3位に縮
小され、溶接部位の強度が極端に低下される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このような従
来のカラー陰極線管用電子銃の溶接方法においては、前
記項記載の電気抵抗溶接の場合、上・下方側電極に電
流が流れると、溶接素材の表面層が加熱されて溶湯が飛
散され、スプラッシュが発生して該スプラッシュの尖鋭
部位に電荷が蓄積され、放電不良の製品が発生される恐
れがあるという不都合な点があった。
【0005】且つ、前記項記載のレーザー溶接の場
合、上・下部素材の各厚さがほぼ同様なときは別に問題
はないが、それら上・下部素材の厚さが異なるとき、そ
れら厚さに従いレーザー発振部の容量を調節し、又は曲
率の異なる集束レンズに取り替えて溶接部位の強度を適
正に維持させなければならず、極めて煩雑であるという
不都合な点があった。又、上・下部素材の厚さの差が甚
だしい場合は、レーザー溶接を行い得ないという不都合
な点があった。そこで、このような問題点を解決するた
め、本発明者らは研究を重ねた結果、次のようなカラー
陰極線管用電子銃のレーザー溶接方法を提供しようとす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、カラー
陰極線管用電子銃の全ての部品の溶接強度を低下せず、
レーザービームにより良好に溶接し得るようにしたカラ
ー陰極線管用電子銃のレーザー溶接方法を提供しようと
するものである。又、本発明の他の目的は、上・下部素
材中、特に上部素材が厚いとき、該上部素材の溶接部位
表面をコーニングして下部素材の厚さに近接させ、全て
の部品を一つのレーザー溶接装置で溶接し得るようにし
たカラー陰極線管用電子銃のレーザー溶接方法を提供し
ようとするものである。更に、本発明の又他の目的は、
上・下部溶接素材中、上部素材の厚さが厚い場合にも、
溶接部位の強度を正常に維持させ、上・下部素材間の溶
接条件を容易に設定し得るようにしたカラー陰極線管用
電子銃のレーザー溶接方法を提供しようとするものであ
る。
【0007】そして、このような本発明の目的は、上・
下部素材を溶接するにおいて、該上部素材の厚さが下部
素材の厚さよりも厚い場合、該上部素材の溶接部位上方
面に、蒸発部位の直径よりもやや大きい直径を有し底面
が平面又は曲面のコーニング部を形成し、該コーニング
部の底面部位にレーザービームを走査し、上・下部素材
の接触面の溶接ナゲットを拡大して形成させ、溶接強度
が増大されるようにカラー陰極線管用電子銃のレーザー
溶接方法を提供することにより達成される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例に対し、図面を用いて
詳細に説明する。図1及び図3に示したように、本発明
に係るカラー陰極線管用電子銃のレーザー溶接方法にお
いては、上・下部素材8a・8b中、上部素材8aの厚
さが厚い場合、例えば、ダイ及びポンチを利用し、該上
部素材8aの溶接部位上方面に蒸発部9bの直径Dより
もやや大きい直径を有したコーニング(Corning) 部11
を形成し、該上部素材8aの溶接部厚さTを該上部素材
8aの全体厚さTO から前記コーニング部11の深さh
を引いた厚さに形成する。その後、前記コーニング部1
1の底面12にレーザービームBを走査し、上・下部素
材間の接触面に形成される溶接ナゲットの直径dを大き
く形成させ、溶接部位の強度を向上させるようになって
いる。ここで、前記コーニングは、プレス加工の一例と
して、素材を陰刻又は陽刻により加工し、該素材の厚さ
を変化させる塑性加工であって、例えば、ダイ及びポン
チを利用し所望のコーニング部11を形成するようにな
っている。即ち、図3に示したように、従来レーザー溶
接方法においては曲率ρの集束レンズ10を使用し、上
部素材8aの表面からL離れた距離でレーザービームを
走査し、直径d1の溶接ナゲットを得ていたが、本発明
に係るレーザー溶接方法においては、同様な曲率ρの集
束レンズ10を使用し、コーニング部11の底面12か
らL離れた距離でレーザービームを走査し、直径d2の
溶接ナゲットを得るようになっている。且つ、溶接しよ
うとする上部素材8aの厚さが夫々異なる場合、従来は
上部素材8aの厚さに従い集束レンズ10の中心線Pを
夫々移動させて溶接を行っていたが、本発明に係るレー
ザー溶接方法においては、各上部素材8aの溶接部厚さ
Tが夫々同様になるようにコーニング部11を形成し、
集束レンズ10の中心線Pを移動せず、レーザー溶接を
固定したままで、全ての部品と溶接することができる。
【0009】このような本発明に係るカラー陰極線管用
電子銃のレーザー溶接方法により溶接された溶接部位の
強度について説明する。先ず、従来レーザー溶接方法に
より溶接された溶入部9aの溶接ナゲットの直径をd
1、本発明に係るレーザー溶接方法により溶接された溶
入部9aの溶接ナゲットの直径をd2とすると、d2 >
d1 となる。且つ、従来方法により溶接された場合の溶
接部位強度をP1 、本発明に係る方法により溶接された
場合の溶接部位強度をP2 とし、それらの場合の溶接面
積を夫々A1、A2とすると、従来方法における溶接部
位強度は P1 =A1 ・δS =π・(d1/2)2 ×δS であ
り、本発明方法における溶接部位強度は P2 =A2 ・δ
S =π・(d2/2)2 ×δS であり、本発明方法により増大
された溶接強度ΔP は、 P2 −P1 =(π・(d2/2)2 ・δS )−(π・(d1/2)2 ・δS ) =π・δS ( (d2/2)2 −(d1/2)2 ) =π・δS (d2 2−d1 2)/4 となる。(ここで、δS は溶接素材の剪断強度を示
す。)又、d2 とd1 との関係において、d2 >3d1
の場合、本発明方法による溶接強度はP2 は、次式に示
したように、従来方法による接強度P1 よりも9倍増大
されていることがわかる。即ち、 P2 =π・δS (d2 2)/4 =π・δS ((3d1)2 )/4 =π・δS (9d1 2)/4 =9P1 である。
【0010】従って、本発明に係るカラー陰極線管用電
子銃のレーザー溶接方法においては、溶接しようとする
上・下部素材8a・8bの厚さの差が大きく、特に、上
部素材8aの厚さが厚いとき、所望の溶接強度を得るこ
とができると共に、曲率ρの同様な集束レンズ10によ
り多様な厚さの素材を溶接することができるため、溶接
条件を容易に設定することができる。
【0011】そして、本発明の他の実施例として、図2
に示したように、前記コーニング部11の底面12を曲
面に形成し、該曲面の平均深さを前記実施例の平たい底
面12の深さhと同様に形成し、その他の部位は該前記
実施例と同様に形成して使用することもできる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るカラ
ー陰極線管用電子銃のレーザー溶接方法においては、溶
接しようとする上部素材の表面上溶接部位にコーニング
部を形成し溶接を行うようになっているため、上・下部
素材の厚さの差が大きく、特に上部素材の厚さが厚い場
合、溶接部位の溶接強度の低下を防止し、上・下部素材
間の溶接条件を容易に設定し得る効果がある。且つ、カ
ラー陰極線管用電子銃の全ての部品をコーニングを形成
し、レーザービームにより良好に溶接し得る効果があ
る。又、上部素材の溶接部をコーニングにより同様な厚
さに形成し複数のレーザー溶接装置を使用せず、一つの
レーザー溶接装置により電子銃の各部品を容易に溶接し
得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るレーザー溶接方法の一実施例によ
り溶接された素材を示した断面図である。
【図2】本発明に係るレーザー溶接方法の他の実施例に
より溶接された素材を示した断面図である。
【図3】本発明に係るレーザー溶接方法と従来レーザー
溶接方法との比較説明図である。
【図4】一般のカラー受像管用電子銃を示した正面図で
ある。
【図5】従来電気抵抗溶接方法を示した概略断面図であ
る。
【図6】従来レーザー溶接方法を示した概略断面図で、
(A) は横軸方向からレーザービームを走査して溶接を行
う場合の説明図、(B) は所定角傾斜した方向からレーザ
ービームを走査して溶接を行う場合の説明図である。
【図7】従来レーザー溶接方法による蒸発部と溶入部の
生成状態説明図である。
【図8】従来レーザー溶接による溶入部の深さと溶接ナ
ゲットとの関係を示したグラフである。
【図9】従来レーザー溶接方法により溶接された素材の
断面図で、(A) は上部素材が下部素材よりも厚い場合の
は断面図、(B) は上部素材が下部素材よりも薄い場合の
は断面図である。
【符号の説明】
8a…上部素材 8b…下部素材 9a…溶入部 9b…蒸発部 11…コーニング部 12…底面 d1,d2…直径 T…溶接部厚さ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラー陰極線管用電子銃のレーザー溶接
    方法であって、 上部素材(8a)及び下部素材(8b)中、該上部素材
    (8a)の上方面溶接部位に蒸発部(9b)の直径より
    もやや大きい直径のコーニング部(11)を形成する段
    階と、該コーニング部(11)の底面(12)にレーザ
    ービームを走査する段階とを行い、それら上部素材(8
    a)及び下部素材(8b)の接触面の溶接ナゲットの直
    径(d2)を拡大して形成し得るようにしたカラー陰極
    線管用電子銃のレーザー溶接方法。
  2. 【請求項2】 前記上部素材(8a)の表面溶接部位に
    は、該上部素材(8a)の厚さに拘わらず、複数の上部
    素材(8a)が同様な所定溶接部厚さ(T)を有するよ
    うにコーニング部(11)を形成し得る、請求項1記載
    のカラー陰極線管用電子銃のレーザー溶接方法。
  3. 【請求項3】 前記コーニング部(11)は、該コーニ
    ング部(11)に対応した一対のダイ及びポンチにより
    プレス加工されてなる、請求項1記載のカラー陰極線管
    用電子銃のレーザー溶接方法。
  4. 【請求項4】 前記コーニング部(11)の底面(1
    2)は、平面又は曲面に形成される、請求項1記載のカ
    ラー陰極線管用電子銃のレーザー溶接方法。
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