JPS63130290A - エネルギビ−ムによる溶接方法 - Google Patents
エネルギビ−ムによる溶接方法Info
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- JPS63130290A JPS63130290A JP61278361A JP27836186A JPS63130290A JP S63130290 A JPS63130290 A JP S63130290A JP 61278361 A JP61278361 A JP 61278361A JP 27836186 A JP27836186 A JP 27836186A JP S63130290 A JPS63130290 A JP S63130290A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 15
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- Welding Or Cutting Using Electron Beams (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、光ビーム、レーザ、電子ビーム等のエネル
ギビームで重ね溶接するエネルギビームによる溶接方法
に関するものである。
ギビームで重ね溶接するエネルギビームによる溶接方法
に関するものである。
従来、第17図(A)に示すように、母材101゜10
2を重ねてレーザ等のエネルギビーム104を照射し、
第17図(B)のように溶接する方法がある。しかし、
エネルギビーム104に対する下側の母材102を溶融
させるためにはそれ以上に上側の母材101を溶融させ
なくてはならず、大エネルギを必要とするという問題点
があった。
2を重ねてレーザ等のエネルギビーム104を照射し、
第17図(B)のように溶接する方法がある。しかし、
エネルギビーム104に対する下側の母材102を溶融
させるためにはそれ以上に上側の母材101を溶融させ
なくてはならず、大エネルギを必要とするという問題点
があった。
第18図(A)、 (B)のように上側の母材101
の端縁にエネルギビーム104を照射して溶接する方法
によると、エネルギ量が少なくてすむ、しかし、@縁の
溶接では第19図に矢印Qで示すような力が作用した場
合に、母材101゜102どうしが剥離し易いという問
題点がある。
の端縁にエネルギビーム104を照射して溶接する方法
によると、エネルギ量が少なくてすむ、しかし、@縁の
溶接では第19図に矢印Qで示すような力が作用した場
合に、母材101゜102どうしが剥離し易いという問
題点がある。
また、従来第20図に示すように孔106を形成し、こ
の孔106の部分にエネルギビーム104を照射して溶
接する方法も提案されている。この方法によると第17
図のように単に重ねて溶接する場合に比べてエネルギ量
が少なくてすむ。しかし、エネルギが小さい場合、エネ
ルギビーム104に当って溶融する箇所は、第21図に
示すように上の母材101の孔106の周囲と、下の母
材102の孔106に面した部分のみであり、上の母材
101の下部101aは熔融しない。そのため、溶融部
が混り合わず強固な溶接が行えない。
の孔106の部分にエネルギビーム104を照射して溶
接する方法も提案されている。この方法によると第17
図のように単に重ねて溶接する場合に比べてエネルギ量
が少なくてすむ。しかし、エネルギが小さい場合、エネ
ルギビーム104に当って溶融する箇所は、第21図に
示すように上の母材101の孔106の周囲と、下の母
材102の孔106に面した部分のみであり、上の母材
101の下部101aは熔融しない。そのため、溶融部
が混り合わず強固な溶接が行えない。
上の母材101の下部101aまで溶融させて強固な溶
接を行うためには大きいエネルギが必要となる。
接を行うためには大きいエネルギが必要となる。
この発明は、小さいエネルギで強固な溶接が行えるエネ
ルギビームによる溶接方法を提供することを目的とする
。
ルギビームによる溶接方法を提供することを目的とする
。
この発明のエネルギビームによる溶接方法は、互いに重
ねて溶接する一対の母材の重なり範囲に薄肉部分を形成
し、この薄肉部分に対向してエネルギビームを照射する
ことにより前記一対の母材を重ね溶接する方法である。
ねて溶接する一対の母材の重なり範囲に薄肉部分を形成
し、この薄肉部分に対向してエネルギビームを照射する
ことにより前記一対の母材を重ね溶接する方法である。
この発明の構成によれば、母材に肉薄部分を形成し、こ
の肉薄部分にエネルギビームを照射するので、エネルギ
ビーム照射部分の熱容量が小さくて溶融し易い。この溶
融し易い箇所は母材の重なり範囲であるため、両社材の
溶融部分が混じり易く、溶接が強固に行える。しかも、
エネルギビームのエネルギ量が少なくてすむ。また、重
なり範囲を溶接するため、母材の側縁を溶接する場合と
比べて剥離し難い。
の肉薄部分にエネルギビームを照射するので、エネルギ
ビーム照射部分の熱容量が小さくて溶融し易い。この溶
融し易い箇所は母材の重なり範囲であるため、両社材の
溶融部分が混じり易く、溶接が強固に行える。しかも、
エネルギビームのエネルギ量が少なくてすむ。また、重
なり範囲を溶接するため、母材の側縁を溶接する場合と
比べて剥離し難い。
実施例
この発明の一実施例を第1図および第2図に基づいて説
明する。この溶接方法は、互いに重ねて溶接する一対の
母材1.2の重なり範囲aに薄肉部分3を形成し、この
薄肉部分3に対向してエネルギビーム4を照射すること
により、一対の母材1.2を重ね溶接する方法である。
明する。この溶接方法は、互いに重ねて溶接する一対の
母材1.2の重なり範囲aに薄肉部分3を形成し、この
薄肉部分3に対向してエネルギビーム4を照射すること
により、一対の母材1.2を重ね溶接する方法である。
薄肉部分3は、底の平らな凹部5をエネルギビーム4の
照射側の母材lの照射面において設けて形成したもので
ある。エネルギビーム4は、光ビーム、レーザ、または
電子ビーム等である。
照射側の母材lの照射面において設けて形成したもので
ある。エネルギビーム4は、光ビーム、レーザ、または
電子ビーム等である。
この方法によると、薄肉部分3のエネルギビーム4が照
射された部分および他方の母材2の前記照射部分との重
なり部分が加熱されて熔融し、両社材1.2が互いに第
1図(B)のように溶接される。このとき、照射側の母
材lに薄肉部分3を形成してこの部分にエネルギビーム
4を照射するので、この照射部分の熱容量が小さくて温
度上昇が早く、他方の母材2.への熱伝導も早くなる。
射された部分および他方の母材2の前記照射部分との重
なり部分が加熱されて熔融し、両社材1.2が互いに第
1図(B)のように溶接される。このとき、照射側の母
材lに薄肉部分3を形成してこの部分にエネルギビーム
4を照射するので、この照射部分の熱容量が小さくて温
度上昇が早く、他方の母材2.への熱伝導も早くなる。
そのため、エネルギビーム4の非照射側の母材2の温度
上昇および溶融が早くなる。また薄肉部分3を形成した
ことから、エネルギビーム4の非照射側の母材2との距
離が短くなり、熱伝導が大きくなる。このことによって
も非照射側の母材2の温度上昇および溶融が早く、エネ
ルギ量が小さくてすむ。第2図(A)、 (B)は、
この実施例と従来例とのエネルギビームによる溶融進行
状態を示す。d、Dは厚さである。このように、両社材
1゜2の重なり範囲を小さなエネルギで溶融させて強固
に溶接を行うことができる。また、重なり範囲a;g:
溶接することから、従来のように母材の側縁を溶接する
場合に比べ、剥離し難い。
上昇および溶融が早くなる。また薄肉部分3を形成した
ことから、エネルギビーム4の非照射側の母材2との距
離が短くなり、熱伝導が大きくなる。このことによって
も非照射側の母材2の温度上昇および溶融が早く、エネ
ルギ量が小さくてすむ。第2図(A)、 (B)は、
この実施例と従来例とのエネルギビームによる溶融進行
状態を示す。d、Dは厚さである。このように、両社材
1゜2の重なり範囲を小さなエネルギで溶融させて強固
に溶接を行うことができる。また、重なり範囲a;g:
溶接することから、従来のように母材の側縁を溶接する
場合に比べ、剥離し難い。
第3図は他の実施例を示す。この例は、母材1゜2に塗
装や樹脂層等の被覆6を有する場合である。
装や樹脂層等の被覆6を有する場合である。
この場合、薄肉部分3の形成によって前述のように小さ
いエネルギですむことから、溶融部分が小さくて浅く、
そのため被覆6への熱の影響が少ない。したがって被覆
6の熱による変色や変質が起こり難く、表面の美観を要
求される場合に好都合である。
いエネルギですむことから、溶融部分が小さくて浅く、
そのため被覆6への熱の影響が少ない。したがって被覆
6の熱による変色や変質が起こり難く、表面の美観を要
求される場合に好都合である。
第4図はさらに他の実施例を示す。この例は、薄肉部分
3を浅い円弧状断面の凹部7によって形成しである。こ
の場合、凹部7の形成による応力集中が緩和される。
3を浅い円弧状断面の凹部7によって形成しである。こ
の場合、凹部7の形成による応力集中が緩和される。
第5図および第6図は、各々溶接箇所を複数箇所とした
実施例である。第5図の例は、各溶接箇所ごとに薄肉部
分3を形成し、第6図の例は一箇所の薄肉部分3におけ
る複数箇所にエネルギビーム4を照射して溶接している
。これらの実施例のように溶接箇所を増やすことにより
、溶接強度が高められる。
実施例である。第5図の例は、各溶接箇所ごとに薄肉部
分3を形成し、第6図の例は一箇所の薄肉部分3におけ
る複数箇所にエネルギビーム4を照射して溶接している
。これらの実施例のように溶接箇所を増やすことにより
、溶接強度が高められる。
第7図および第6図は、各々薄肉部分3を点および線状
としである。このようにした場合も、応力集中の緩和が
図れる。
としである。このようにした場合も、応力集中の緩和が
図れる。
第9図は、薄肉部分3を母材1に形成した傾斜のある貫
通孔8の周縁で形成した例である。貫通孔8の貫通部分
の内径は、エネルギビーム4の径よりも小さくする。こ
の場合、母材1の重ね合せ面付近も確実にエネルギビー
ム4で照射され、また下の母材2も早く溶融でき、より
一層エネルギが少なくてすむ。
通孔8の周縁で形成した例である。貫通孔8の貫通部分
の内径は、エネルギビーム4の径よりも小さくする。こ
の場合、母材1の重ね合せ面付近も確実にエネルギビー
ム4で照射され、また下の母材2も早く溶融でき、より
一層エネルギが少なくてすむ。
第10図のように傾斜面の貫通孔8を複数箇所に設けて
もよく、また第11図のように傾斜面の貫通孔8を溝状
としてもよい。
もよく、また第11図のように傾斜面の貫通孔8を溝状
としてもよい。
第12図ないし第14図は、各々母材1.2の薄肉部分
3に孔9を設け、孔9の縁部にエネルギビーム4を照射
する例を示す、第12図の例は、孔を大きく形成して複
数箇所にエネルギビーム4を照射している。第13図の
例は、孔9をエネルギビーム4よりも小径のものとしで
ある。第14図の例は、孔9の周面を傾斜面としである
。このように孔9を設けた場合、下方の母材2の溶融が
早くなり、より一層エネルギが少な(てすむ。
3に孔9を設け、孔9の縁部にエネルギビーム4を照射
する例を示す、第12図の例は、孔を大きく形成して複
数箇所にエネルギビーム4を照射している。第13図の
例は、孔9をエネルギビーム4よりも小径のものとしで
ある。第14図の例は、孔9の周面を傾斜面としである
。このように孔9を設けた場合、下方の母材2の溶融が
早くなり、より一層エネルギが少な(てすむ。
第15図は、エネルギビーム4の非照射側の母材2に薄
肉部分3′を形成した実施例を示す、この場合も、薄肉
部分3′の熱容量が小さくて温度上昇および溶融が早く
行われ、エネルギが小さくてすむ。
肉部分3′を形成した実施例を示す、この場合も、薄肉
部分3′の熱容量が小さくて温度上昇および溶融が早く
行われ、エネルギが小さくてすむ。
第16図は、母材1の重ね面において、薄肉部分3の周
囲に逃がし凹部10を設けた実施例を示す。この場合、
重ね面に被覆がある場合に、逃がし凹部10に被覆の溶
融したものが逃がされる。
囲に逃がし凹部10を設けた実施例を示す。この場合、
重ね面に被覆がある場合に、逃がし凹部10に被覆の溶
融したものが逃がされる。
そのため、溶融部分に被覆の溶融したものが混らず、強
固な溶接が行える。
固な溶接が行える。
なお、第3図以降の実施例において、第1図の実施例と
同様な構成および作業についてはその説明を省略しであ
る。
同様な構成および作業についてはその説明を省略しであ
る。
この発明のエネルギビームによる溶接方法は、母材に肉
薄部分を形成し、この肉薄部分にエネルギビームを照射
するので、エネルギビーム照射部分の熱容量が小さくて
溶融し易い。この溶融し易い箇所は母材の重なり範囲で
あるため、両母材の溶融部分が混じり易く、溶接が強固
に行える。しかも、エネルギビームのエネルギ量が少な
くてすむ。また、重なり範囲を溶接するため、母材の側
〜縁を溶接する場合と比べて剥離し難いという効果があ
る。
薄部分を形成し、この肉薄部分にエネルギビームを照射
するので、エネルギビーム照射部分の熱容量が小さくて
溶融し易い。この溶融し易い箇所は母材の重なり範囲で
あるため、両母材の溶融部分が混じり易く、溶接が強固
に行える。しかも、エネルギビームのエネルギ量が少な
くてすむ。また、重なり範囲を溶接するため、母材の側
〜縁を溶接する場合と比べて剥離し難いという効果があ
る。
第1図(A)はこの発明の一実施例の溶接途中の状態の
断面図、第1図(B)はその溶接後の状態の断面図、第
2図(A)、 (B)は同実施例と従来例との溶融進
行状態を比較して説明する断面図、第3図は他の実施例
の断面図、第4図はさらに他の実施例の断面図、第5図
(A)、 (B)は各々さらに他の実施例の斜視図お
よび断面図、第6図(A)、 (B)は各々さらに他
の実施例の斜視図および断面図、第7図(A)、 (
B)は各々さらに他の実施例の斜視図および断面図、第
8図はさらに他の実施例の斜視図、第9図(A)。 (B)は各々さらに他の実施例の溶接途中および溶接後
の状態の断面図、第10図(A)、(B)は各々さらに
他の実施例の斜視図および断面図、第11図はさらに他
の実施例の斜視図、第12図ないし第15図は各々さら
に他の互いに異なる実施例の断面図、第16図(A)、
(B)はさらに他の実施例の溶接前および溶接後の
状態の断面図、第17図(A)、 (B)は各々従来
例の溶接途中および溶接後の状態の断面図、第18図(
A)。 (B)は各々他の従来例の溶接途中および溶接後の状態
の断面図、第19図はその欠点を示す説明図、第20図
(A)、 (B)は各々さらに他の従来例の溶接途中
および溶接後の状態の断面図、第21図は第20図の部
分拡大断面図である。 1.2・・・母材、3.3′・・・薄肉部分、4・・・
エネルギビーム、8.9・・・孔、a・・・重なり範囲
(A) (B)第1図 第2図 第4図 第5図 第6図 第7図 第10図 第12図 第13図 第15図 (A) (B) 第16 m
断面図、第1図(B)はその溶接後の状態の断面図、第
2図(A)、 (B)は同実施例と従来例との溶融進
行状態を比較して説明する断面図、第3図は他の実施例
の断面図、第4図はさらに他の実施例の断面図、第5図
(A)、 (B)は各々さらに他の実施例の斜視図お
よび断面図、第6図(A)、 (B)は各々さらに他
の実施例の斜視図および断面図、第7図(A)、 (
B)は各々さらに他の実施例の斜視図および断面図、第
8図はさらに他の実施例の斜視図、第9図(A)。 (B)は各々さらに他の実施例の溶接途中および溶接後
の状態の断面図、第10図(A)、(B)は各々さらに
他の実施例の斜視図および断面図、第11図はさらに他
の実施例の斜視図、第12図ないし第15図は各々さら
に他の互いに異なる実施例の断面図、第16図(A)、
(B)はさらに他の実施例の溶接前および溶接後の
状態の断面図、第17図(A)、 (B)は各々従来
例の溶接途中および溶接後の状態の断面図、第18図(
A)。 (B)は各々他の従来例の溶接途中および溶接後の状態
の断面図、第19図はその欠点を示す説明図、第20図
(A)、 (B)は各々さらに他の従来例の溶接途中
および溶接後の状態の断面図、第21図は第20図の部
分拡大断面図である。 1.2・・・母材、3.3′・・・薄肉部分、4・・・
エネルギビーム、8.9・・・孔、a・・・重なり範囲
(A) (B)第1図 第2図 第4図 第5図 第6図 第7図 第10図 第12図 第13図 第15図 (A) (B) 第16 m
Claims (2)
- (1)互いに重ねて溶接する一対の母材の重なり範囲に
薄肉部分を形成し、この薄肉部分に対向してエネルギビ
ームを照射することにより前記一対の母材を重ね溶接す
るエネルギビームによる溶接方法。 - (2)前記薄肉部分を、前記エネルギビーム照射側の母
材に形成した凹部と、この凹部の底面の一部に貫通し前
記凹部側に広がった傾斜周面の孔とで形成し、前記孔の
貫通部分の径を前記エネルギビームの径よりも小径とし
た特許請求の範囲第(1)項記載のエネルギビームによ
る溶接方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61278361A JPS63130290A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | エネルギビ−ムによる溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61278361A JPS63130290A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | エネルギビ−ムによる溶接方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63130290A true JPS63130290A (ja) | 1988-06-02 |
Family
ID=17596268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61278361A Pending JPS63130290A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | エネルギビ−ムによる溶接方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63130290A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1986
- 1986-11-20 JP JP61278361A patent/JPS63130290A/ja active Pending
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