JPH05270831A - 白色酸化ビスマス組成物及びその製造方法 - Google Patents

白色酸化ビスマス組成物及びその製造方法

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JPH05270831A
JPH05270831A JP4095906A JP9590692A JPH05270831A JP H05270831 A JPH05270831 A JP H05270831A JP 4095906 A JP4095906 A JP 4095906A JP 9590692 A JP9590692 A JP 9590692A JP H05270831 A JPH05270831 A JP H05270831A
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JP
Japan
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bismuth
bismuth oxide
soln
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JP4095906A
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Eiji Funatsu
英司 船津
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Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01GCOMPOUNDS CONTAINING METALS NOT COVERED BY SUBCLASSES C01D OR C01F
    • C01G29/00Compounds of bismuth
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
    • C01P2004/00Particle morphology
    • C01P2004/60Particles characterised by their size
    • C01P2004/61Micrometer sized, i.e. from 1-100 micrometer
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
    • C01P2004/00Particle morphology
    • C01P2004/60Particles characterised by their size
    • C01P2004/62Submicrometer sized, i.e. from 0.1-1 micrometer

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)
  • Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 樹脂との混練時の加熱により分解したり、着
色したり、ガスが発生したりせず、得られた製品から有
害な酸等の溶出がなく、従来よりも白色度の高い微粒白
色酸化ビスマス組成を提供をする。 【構成】 硝酸ビスマス溶液にアンモニアを加え、該溶
液のpHを6±0.2に調整し、液温を70℃以上に保
持しつつ、ビスマスに対して0.6当量以上のペルオキ
ソ二硫酸アンモニウム溶液を添加し、少なくとも2時間
撹拌し、生成した沈澱を分離し、次いで酸素共存下で4
50〜550℃で焙焼し、平均粒径が0.5〜10μm
で、実験式(BiOX2・(3−2X)SO4で示され、
xが1.00≦x<1.05で、白色度が96.5以上、
黄色度が7以下である白色酸化ビスマス組成物を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】血管カテーテル等の医療器具に造
影剤として使用される酸化ビスマス及びその製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】近時、X線透視下で用いられる心臓カテ
ーテル等の医療器具は、テフロン、ポリウレタン等と造
影剤としての硫酸バリウムとを混練し、成形し、作成し
ていたが、造影剤として硫酸バリウムを使用する際に
は、一定の造影効果を得るために樹脂量に対し、40〜
60重量%の硫酸バリウムを加える必要があるが、そう
すると樹脂の特性が極めて悪化して医療器具として使用
に堪えないという欠点があった。このような状況下で、
実際には造影効果を犠牲にし、樹脂特性が一定値以上と
なる範囲内で硫酸バリウムを添加していた。
【0003】上記欠点を解消すべく、酸化ビスマスを主
とするビスマス化合物を硫酸バリウムの代用とする方法
が提案され、採用されている。これは、ビスマス化合物
の造影効果が硫酸バリウムの二倍強となるからである。
しかし、従来の酸化ビスマスは黄色であり、医療器具と
して好まれる青色等に着色して使用すると得られる製品
器具の色が濁るという問題がある。これを避けるために
白色ビスマス化合物であるオキシ塩化ビスマス、次炭酸
ビスマス、次硝酸ビスマス等を使用すると、これらのビ
スマス化合物は樹脂との混練時の加熱により分解し、着
色したり、ガスが発生したりするばかりでなく、得られ
た製品を使用すると、人体に有害な酸等の溶出の可能性
が高い等の問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は樹脂との混練
時の加熱により分解したり、着色したり、ガスが発生し
たりせず、得られた製品から有害な酸等の溶出がなく、
従来よりも白色度の高い微粒白色酸化ビスマス組成物と
その製造方法の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は白色酸化ビス
マスの製造方法を種々検討した結果、酸化ビスマスに硫
酸根を一定量含有させることにより所期の目的を達成出
来る酸化ビスマス組成物を得ることを見いだし本発明に
至った。
【0006】即ち、上記課題を解決する本願第1の発明
は、平均粒径が0.5〜10μmであり、実験式(Bi
X2・(3−2X)SO4で示され、xが1.00≦x
<1.05で、白色度が96.5以上、黄色度が7以下の
白色酸化ビスマス組成物である。そして、本願第2の発
明は、硝酸ビスマス溶液にアンモニアを加え、該溶液の
pHを6±0.2に調整し、液温を70℃以上に保持し
つつ、ビスマスに対して0.6当量以上のペルオキソ二
硫酸アンモニウム溶液を添加し、少なくとも2時間撹拌
し、生成した沈澱を分離し、次いで酸素共存下で450
〜550℃で焙焼するものである。尚、白色度はJIS
Z 8720、8722、8729に従い測定するもの
であり、黄色度はJIS K 7103に従い測定するも
のである。
【0007】
【作用】本発明の組成物において、平均粒径を10μm
以下とするのは、樹脂との混練に際して均一に分散さ
せ、良好な成形体の作成を可能ならしめるためであり、
又0.5μm以上とするのは、0.5μm未満では酸化ビ
スマスの触媒活性が強くなり、樹脂との混練時に樹脂を
分解し、該分解生成物と酸化ビスマスとが反応して着色
を起こすからである。xを1.00≦x<1.05とする
のは、白色度を96.5以上、黄色度を7以下として樹
脂との混練時の着色を防止するためである。
【0008】本発明の組成物のX線回折パターンによれ
ば、非晶質の物質の存在を示唆する高いバックグランド
の中に微弱なβ−Bi23のピークが確認出来るのみで
あり、β−Bi23がオレンジ色を示すのに対し、本組
成物の白色度が高いことから、本組成物は非晶質のビス
マス化合物を主成分とし、該化合物とβ−Bi23との
混合物と推定される。本組成物の熱天秤分析の結果によ
れば、室温より600℃までの範囲内では減量は僅かで
あり、熱的安定性に極めて優れている。
【0009】又、本発明の組成物の一例の化学分析値が
Bi 76.7、O 17.2、S 5.8各重量%(以下
%)の組成からなるものは、上述の結果と併せて考える
と、x=1.01の(BiOX2・(3−2X)SO4
なり、Bi23 64、(BiO)2SO4 5、Bi
2(SO43 31各%からなる組成物と推定される。
【0010】本発明の製造方法は硝酸ビスマス溶液をア
ンモニアで中和し、得たスラリーにペルオキソ二硫酸ア
ンモニウムを添加し、生成した沈澱を酸素共存下で焙焼
することにより製造されるものである。拠って、硝酸ビ
スマスを出発原料としても良いが、現在得られる硝酸ビ
スマスはその純度が必ずしも充分とは言えない。そのた
め、本発明の方法では金属ビスマス及び/又は酸化ビス
マスを硝酸に溶解し、硝酸ビスマス溶液を得ることが好
ましい。
【0011】硝酸ビスマス溶液中のビスマス濃度は生産
性と関係し、高ければ高いほど生産性を向上させること
が出来る。しかし、アンモニアで中和する前に沈澱が存
在すると、目的の条件を満足する製品が得られない。よ
ってビスマス濃度は溶解度内でなければならない。
【0012】硝酸ビスマス溶液を中和するとビスマス組
成物が沈澱してくる。この沈澱の組成はpHにより異な
る。pHが高いとビスマス品位が上昇し、低いと低下す
る。本発明のビスマス組成物である実験式(BiOX2
・(3−2X)SO4で示され、xが1.00≦x<1.0
5の組成のものはpHを6±0.2として初めて得られ
る。又、ペルオキソ二硫酸アンモニウムは本発明の組成
物のSO4源であると同時に、得られる沈澱の物性に影
響を与えるものとなっている。即ち、ペルオキソ二硫酸
アンモニウムの量が少ないと沈澱の凝集性が高くなり、
後の焙焼後の解砕を困難にする。又得られる沈澱中のS
4量が低くなり、目的とする組成物を得ることが出来
なくなる。このため、ペルオキソ二硫酸アンモニウムの
量は少なくともビスマスに対して0.6当量が必要とさ
れる。しかし、余りに多く添加することは経済性を損な
うため好ましくない。
【0013】反応温度を70℃以上とするのは、70℃
未満では十分な反応速度が得られないからである。しか
し、温度を上げ過ぎてもそれに見合った反応速度の増加
は得られず、反って取り扱い上の危険性が増し、経済性
を損なうため80〜90℃が好ましい。反応時間として
は少なくとも2時間が必要でありこれを下回る時には十
分な白色度のものが得られない。
【0014】このようにして得た沈澱物を焙焼するのは
揮発物や分解しやすい物を予め除去し、該沈澱と樹脂と
の混合時に揮発物の揮発や分解反応の発生を抑えるため
である。このため焙焼温度は450℃以上としなければ
ならない。しかし、あまり温度を高くすると沈澱が焼結
し、600℃を超えると白色酸化ビスマス組成物が分解
する。このため焙焼温度は550℃以下とすることが必
要である。尚、焙焼時間は用いる炉、雰囲気、そして温
度により異なるため一義的に特定出来ない。しかし、例
えば沈澱を厚さ50mmの層としてマッフル炉中で、4
50〜550℃にて焙焼する場合には2〜4時間が必要
とされる。
【0015】
【実施例】
実施例1 試薬1級の酸化ビスマス(和光純薬(株)製)100g
を62%硝酸144mlに溶解し、次いで該溶液に純水
500mlを添加し、28%アンモニア水でpH6.0
に調整した。その後液温を75℃に維持しつつ試薬1級
のペルオキソ二硫酸アンモニウム{(NH4228
(和光純薬(株)製)50gを純水250mlに溶解し
て得た溶液を添加し、添加後3時間撹拌し、その後生成
した沈澱を分離し、乾燥し、マッフル炉を用いて大気中
500℃で3時間焙焼して108gの白色の酸化ビスマ
ス組成物を得た。組成を分析した結果この生成物はx=
1.00の(BiOX2・(3−2X)SO4であった。
この組成物の白色度と黄色度とを東京電色(株)製デジ
タルカラーメーターTC−360Uで求めたところ、そ
れぞれ97.5、4.9であり、コールターカウンター社
製TA−II型を用いて測定した平均粒径は4.7μmで
あり、X線回折結果よりβ−Bi23が確認出来た。
【0016】実施例2 金属ビスマス(住友金属鉱山(株)製)4.5kgを6
2%硝酸に溶解し、ビスマスの濃度を150g/lにし
た溶液30lに28%アンモニア水を添加してpHを
6.1に調整した。その後液温を80℃に維持しつつ、
試薬1級のペルオキソ二硫酸アンモニウム(和光純薬
(株)製)2.5kgを純水12.3lに溶解して得た溶
液を添加し、添加後4時間撹拌し、その後生成した沈澱
を分離し、乾燥し、マッフル炉を用いて大気中500℃
で4時間焙焼して5.3kgの白色の酸化ビスマス組成
物を得た。組成を分析した結果、この生成物はx=1.
03の(BiOX2・(3−2X)SO4であった。この
組成物の白色度と黄色度とを東京電色(株)製デジタル
カラーメーターTC−360Uで求めたところ、それぞ
れ98.0、3.5であり、コールターカウンター社製T
A−II型を用いて測定した平均粒径は4.2μmであ
り、X線回折結果よりβ−Bi23が確認出来た。
【0017】実施例3 試薬1級の酸化ビスマス(和光純薬(株)製)5kgを
62%硝酸7.2lに溶解し、次いで該溶液に純水23
lを添加し、28%アンモニア水でpH6.0に調整し
た。その後液温を80℃に維持しつつ、試薬1級のペル
オキソ二硫酸アンモニウム(和光純薬(株)製)2.4
5kgを純水12.25lに溶解して得た溶液を添加
し、添加後4時間撹拌し、その後生成した沈澱を分離
し、乾燥し、マッフル炉を用いて大気中500℃で4時
間焙焼して5.2kgの白色の酸化ビスマス組成物を得
た。組成を分析した結果この生成物はx=1.02の
(BiOX2・(3−2X)SO4であった。この組成物
の白色度と黄色度とを東京電色(株)製デジタルカラー
メーターTC−360Uで求めたところ、それぞれ9
6.7、5.8であり、コールターカウンター社製TA−
II型を用いて測定した平均粒径は4.4μmであり、X
線回折結果よりβ−Bi23が確認出来た。
【0018】比較例 試薬1級の酸化ビスマス(和光純薬(株)製)100g
を62%硝酸144mlに溶解し、次いで該溶液に純水
500mlを添加し、28%アンモニア水でpH7.0
に中和した。生成した白色の沈澱を濾別し、乾燥して、
大気中500℃で4時間焙焼して99gの酸化ビスマス
を得た。この組成物の白色度と黄色度とを東京電色
(株)製デジタルカラーメーターTC−360Uで求め
たところ、それぞれ86、23.1であり、コールター
カウンター社製TA−II型を用いて測定した平均粒径は
5μmであり、化学分析値はBi 89.6%、残部はO
からなり、SO4は検出しなかった。又X線回折結果
は、得られたものがα−Bi23であることを示してい
た。
【0019】
【発明の効果】本発明の白色酸化ビスマス組成物は白色
度が96.5以上、黄色度が7以下であり、且つ分解温
度が高いため、樹脂との混練温度でも分解せず、血管カ
テーテル等の医療器具用造影剤として最適である。又、
本発明の方法に従えば、医療器具用の造影剤として最適
である白色酸化ビスマス組成物を容易に得ることが出来
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平均粒径が0.5〜10μmであり、実
    験式(BiOX2・(3−2X)SO4で示され、xが
    1.00≦x<1.05であり、白色度が96.5以上、
    黄色度が7以下であることを特徴とする白色酸化ビスマ
    ス組成物。
  2. 【請求項2】 硝酸ビスマス溶液にアンモニアを加え、
    該溶液のpHを6±0.2に調整し、液温を70℃以上
    に保持しつつ、ビスマスに対して0.6当量以上のペル
    オキソ二硫酸アンモニウム溶液を添加し、少なくとも2
    時間撹拌し、生成した沈澱を分離し、次いで酸素共存下
    で450〜550℃で焙焼することを特徴とする白色酸
    化ビスマス組成物の製造方法。
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Cited By (4)

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