JPH05270472A - 二輪車用キャスタ角可変装置 - Google Patents

二輪車用キャスタ角可変装置

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JPH05270472A
JPH05270472A JP9715392A JP9715392A JPH05270472A JP H05270472 A JPH05270472 A JP H05270472A JP 9715392 A JP9715392 A JP 9715392A JP 9715392 A JP9715392 A JP 9715392A JP H05270472 A JPH05270472 A JP H05270472A
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JP
Japan
Prior art keywords
actuator
frame
caster angle
vehicle speed
wheeler
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9715392A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoji Inagaki
智司 稲垣
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Publication of JPH05270472A publication Critical patent/JPH05270472A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 二輪車の車速及び振れ状態が一定以上に達し
た場合にはキャスタ角を大きく、それ以外の場合にはキ
ャスタ角を比較的小さく可変できると共に、車両におけ
る操縦性の向上を図ること。 【構成】 二輪車用フレーム11の前端11Aに当該フ
レーム11の前後方向に沿って回動自在に装備されたス
テアリングシャフト12を軸支するヘッドパイプ2と、
このヘッドパイプ2に一端部3Aが固着されると共に他
端部3Bが前記フレーム11に固着されたアクチューエ
タ3と、上記二輪車用フレーム11に装備され当該フレ
ーム11の振れ状態を検出する振れ検出手段としてのレ
ートジャイロ4と、上記二輪車用フレーム11に装備さ
れ該二輪車の車速を検出する車速検出手段としての車速
センサ5と、この車速センサ5とレートジャイロ4とか
らの出力に基づいてアクチューエタ3を駆動制御するア
クチューエタ制御回路6とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二輪車用キャスタ角可
変装置に係り、特に、二輪車の前輪ホークのステアリン
グシャフト取付箇所に装備される二輪車用キャスタ角可
変装置に関する。
【0002】
【背景技術】一般に、二輪車は、フレームの前端のヘッ
ドパイプに前輪ホークのステアリングシャフトを回動自
在に軸支し、ハンドルで前輪ホークを回動させて操舵し
て進行方向を変えるようになっている。この前輪ホーク
は、前方に向けて所定角度傾斜させて取り付けられてお
り、鉛直線に対してなす角度をキャスタ角という。ま
た、この前輪ホークは、キャスタ角を大きく、前に寝せ
るほど直進性がよくなり、キャスタ角を小さく立てるほ
ど操舵性がよくなってハンドルが切り易いという性質が
ある。そして、このキャスタ角は、通常は、二輪車の性
格及び使用目的に合わせて固定的に設定しているため、
サスペンションの変位がないとすれば全車速域において
一定になっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来例では、二輪車のキャスタ角が一定に設定されて
いるため、高速域において直進走行が不安定になり易い
という不都合があった。また、高速直進走行を安定させ
るため、キャスタ角を大きめ設定すると低速域での運動
性(操舵性)が悪化するという不都合があった。
【0004】
【発明の目的】本発明は、係る従来例の有する不都合を
改善し、特に、二輪車の車速及び振れ状態が一定以上に
達した場合にはキャスタ角を大きく、それ以外の場合に
はキャスタ角を比較的小さく可変できると共に、車両に
おける操縦性の向上を図った二輪車用キャスタ角可変装
置を提供することを、その目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、二輪車用フ
レームの前端に当該フレームの前後方向に沿って回動自
在に装備されたステアリングシャフトを軸支するヘッド
パイプと、このヘッドパイプに一端部が固着されると共
に他端部が前記フレームに固着されたアクチューエタ
と、上記二輪車用フレームに装備され当該フレームの振
れ状態を検出する振れ検出手段と、上記二輪車用フレー
ムに装備され該二輪車の車速を検出する車速検出手段
と、この車速検出手段と振れ検出手段とからの出力に基
づいてアクチューエタを駆動制御するアクチューエタ制
御手段とを備えている。そして、このアクチューエタ制
御手段が、車速検出手段と振れ検出手段とからから出力
される信号が予め設定されたレベルに達したときにアク
チューエタに駆動信号を出力するアクチューエタ駆動制
御機能を有している。これによって前に述べた目的を達
成しようとしている。
【0006】
【作用】アクチューエタ制御手段は、車速検出手段と振
れ検出手段とからの出力が定められたレベルに達した場
合には、アクチューエタに対し駆動信号を出力する。す
ると、アクチューエタの駆動によってヘッドパイプが二
輪車用フレームの前方向に回動し、ステアリングシャフ
トを前方向に所定角度傾斜させる。一方、アクチューエ
タ制御手段は、車速検出手段と振れ検出手段とからの出
力が定められたレベル以下になった場合には、アクチュ
ーエタに対する駆動信号の出力を停止する。これによ
り、アクチューエタは非駆動状態にもどり、ヘッドパイ
プも二輪車用フレームの後方に回動してステアリングシ
ャフトの傾斜角度をもとの位置に戻す。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図7に
基づいて説明する。
【0008】図1には、本発明の一実施例である二輪車
用キャスタ角可変装置の全体構成が概略的に示されてい
る。この、図1に示す実施例は、二輪車用フレーム11
の前端11Aに当該フレーム11の前後方向(図1に示
す矢印A,B方向)に沿って回動自在に装備されたステ
アリングシャフト12を軸支するヘッドパイプ2と、こ
のヘッドパイプ2に一端部3Aが固着されると共に他端
部3Bが前記フレーム11に固着されたアクチューエタ
3と、上記二輪車用フレーム11に装備され当該フレー
ム11の振れ状態を検出する振れ検出手段としてのレー
トジャイロ4と、上記二輪車用フレーム11に装備され
該二輪車の車速を検出する車速検出手段としての車速セ
ンサ5と、この車速センサ5とレートジャイロ4とから
の出力に基づいてアクチューエタ3を駆動制御するアク
チューエタ制御手段としてのアクチューエタ制御回路6
とを備えている。
【0009】これを更に詳述すると、ヘッドパイプ2
は、該ヘッドパイプの上側(図1に示す上側)に回動支
点Cが設けられており、この回動支点Cを中心に図1に
示す矢印A,B方向に所定角度で回動が可能になってい
る。このヘッドパイプ2の内部には、ステアリングシャ
フト12が回動自在に軸支されている。このステアリン
グシャフト12は、上ブラケット12A及び下ブラケッ
ト12Bを介して前輪20を軸支する前輪ホーク14に
連結されている。この前輪ホーク14は、前方に向けて
所定角度傾斜した状態になっており、鉛直線Lに対して
なす角度θがキャスタ角である。
【0010】アクチューエタ3は、上記ヘッドパイプ2
の下側(図1に示す下側)にその一端部3Aが固着され
ると共に、他端部3Bがフレーム11の前端1Aの近傍
に固着されている。このため、アクチューエタ3の駆
動,非駆動すなわち伸縮動作に応じて前輪ホーク14が
図1に示す矢印A,B方向に回動し、キャスタ角θを可
変するようになっている。ここで、本実施例において
は、図2に示すようにアクチューエタ3の非駆動時には
前輪ホーク14が実線14Aの位置に、アクチューエタ
3の駆動時には前輪ホーク14が仮想線14Bの位置に
くるように予め前輪ホーク14の取付角を設定してい
る。
【0011】レートジャイロ4は、二輪車用フレーム1
1の上部(図1に示す上側)に装備されており、車体全
体のヨー軸回りの振れ及び振動(ウィーブモード)状態
を検出し、その検出した信号をアクチューエタ制御回路
6に出力するものである。
【0012】車速センサ5は、二輪車用フレーム11の
後輪軸支箇所30A近傍に装備されており、後輪30の
回転数に応じて車速を検出し、その検出した信号をアク
チューエタ制御回路6に出力するものである。
【0013】アクチューエタ制御回路6は、車速センサ
5とレートジャイロ4とから出力される信号としての車
速レベル及び振れレベルが予め定められたレベルに達し
たときにアクチューエタ3に駆動信号を出力し当該アク
チューエタ3を駆動するものである。
【0014】次に、図2ないし図4を参照しつつ、図3
のフローチャートに示すアクチューエタ制御回路6制御
動作を説明する。
【0015】まず、ステップ101で、アクチューエタ
制御回路6では、車速センサ5からの信号出力に基づい
て車速Vが100km/h以上かを判定する。
【0016】次にアクチューエタ制御回路6では、ステ
ップ101での判定の結果、車速Vが100km/h以
上と判定をした場合にステップ102に進み、レートジ
ャイロ4からの信号出力に基づいて車体の振動及び振幅
Aが一定振幅At以上かを判定する。ここで、振幅Aの
判定については、図4に示すように、レートジャイロ4
からの信号が入力されると、この信号はバンドパスフィ
ルタ「2〜5Hz」(符号40)を介して一定以上の波
形が求められる(符号41)。次に、この一定以上の波
形を一定時間「1sec程度」継続して剣知する(符号
42)によってなされる。
【0017】そして、アクチューエタ制御回路6では、
ステップ102判定の結果、車体の振動及び振幅が一定
振幅以上と判断した場合にステップ103に進みアクチ
ューエタ3に駆動信号を出力し該アクチューエタ3を駆
動させる。ここで、このアクチューエタ3が駆動する
と、図2に示すように前輪ホーク14が実線位置14A
から仮想線位置14Bに変位するため、キャスタ角θ1
もキャスタ角θ2まで可変することになる。このキャス
タ角θは図2からも明らかのようにθ1<θ2の関係を有
するため、アクチューエタ3が駆動するとキャスタ角も
これに伴って大きく変化することになる。次にアクチュ
ーエタ制御回路6では、キャスタ角の変更(ステップ1
04)後メインスイッチをオフ(ステップ105)にす
る。
【0018】一方、アクチューエタ制御回路6は、車速
センサ5とレートジャイロ4とからの出力が上記した一
定レベル以下になった場合には、アクチューエタ3に対
する駆動信号の出力を停止する。このため、アクチュー
エタ3は非駆動状態にもどり、ヘッドパイプ2も二輪車
用フレーム11の後方に回動してステアリングシャフト
12の傾斜角度,即ち、前輪ホーク14の傾斜角度をも
との位置(キャスタ角θ1の状態)に戻す。
【0019】図5には、ウィーブモード(車体全体の振
動で3〜5Hz程度の周波数)についての車速に対する
減衰率の変化を示しており、図6にはキャスタ角をZd
eg増加させた場合の車速に対する改善率を示す。
【0020】そして、これらの制御により二輪車におけ
る高速時での直進安定性が増加する。この増加率を図7
に示す。ここで、点線Dはキャスタ角「大」,即ち図2
に示すキャスタ角θ2の状態の場合を、実線Eはキャス
タ角「小」,即ち図2に示すキャスタ角θ1の状態の場
合を、一点鎖線Fはキャスタ角の変更後の状態をそれぞ
れ示す。
【0021】以上説明したように、本実施例によると、
アクチューエタ制御回路6の機能によりアクチューエタ
3を駆動制御し、二輪車の車速及び振れ状態が一定以上
に達した場合にはキャスタ角を大きく、それ以外の場合
にはキャスタ角を比較的小さく可変することができる。
このため、二輪車における安定した高速直進走行が可能
となり、操縦性が向上する。また、本実施例では、低速
走行時には、常にキャスタ角が小さく設定されるため、
低速走行時におけるハンドルの切れが比較的に良い。
【0022】
【発明の効果】本発明では、以上のように構成され機能
するので、これによると、アクチューエタ制御回路の機
能によりアクチューエタを駆動制御し、二輪車の車速及
び振れ状態が一定以上に達した場合にはキャスタ角を大
きく、それ以外の場合にはキャスタ角を比較的小さく可
変することができる。このため、二輪車における安定し
た高速直進走行が可能となり、操縦性を有効に向上する
ことができる。また、本発明では、低速走行時には、常
にキャスタ角が小さく設定されるため、二輪車における
低速走行時のハンドルの切れが比較的に良いという従来
にない優れた二輪車用キャスタ角可変装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す概略図である。
【図2】図1に示す実施例のキャスタ角の可変状態を説
明する図である。
【図3】図1に示す実施例のアクチューエタ制御回路の
制御プログラムを示すフローチャートである。
【図4】車体の振幅の判定方法を説明するブロック図で
ある。
【図5】ウィーブモードの減衰率を示す図である。
【図6】キャスタ角をdeg増加させた場合の減衰率の
改善率を示す図である。
【図7】キャスタ角変更後の減衰率を示す線図である。
【符号の説明】
2 ヘッドパイプ 3 アクチューエタ 3A 一端部 3B 他端部 4 振れ検出手段としてのレートジャイロ 5 車速検出手段としての車速センサ 6 アクチューエタ制御手段としてのアクチューエタ
制御回路 11 二輪車用フレーム 11A 前端 12 ステアリングシャフト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二輪車用フレームの前端に当該フレーム
    の前後方向に沿って回動自在に装備されたステアリング
    シャフトを軸支するヘッドパイプと、このヘッドパイプ
    に一端部が固着されると共に他端部が前記フレームに固
    着されたアクチューエタと、前記二輪車用フレームに装
    備され当該フレームの振れ状態を検出する振れ検出手段
    と、前記二輪車用フレームに装備され前記二輪車の車速
    を検出する車速検出手段と、この車速検出手段と前記振
    れ検出手段とからの出力に基づいて前記アクチューエタ
    を駆動制御するアクチューエタ制御手段とを備え、この
    アクチューエタ制御手段が、前記車速検出手段と前記振
    れ検出手段とからから出力される信号が予め設定された
    レベルに達したときに前記アクチューエタに駆動信号を
    出力するアクチューエタ駆動制御機能を有していること
    を特徴とする二輪車用キャスタ角可変装置。
JP9715392A 1992-03-24 1992-03-24 二輪車用キャスタ角可変装置 Withdrawn JPH05270472A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990608