JPH05269528A - 二連式ロール成形機 - Google Patents
二連式ロール成形機Info
- Publication number
- JPH05269528A JPH05269528A JP6748592A JP6748592A JPH05269528A JP H05269528 A JPH05269528 A JP H05269528A JP 6748592 A JP6748592 A JP 6748592A JP 6748592 A JP6748592 A JP 6748592A JP H05269528 A JPH05269528 A JP H05269528A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- drive shaft
- stand
- forming machine
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 二連式ロール成形機に於いて、2つのスタン
ド列が択一的に稼働させ得るようにする。 【構成】 二連式ロール成形機M1に於いて、駆動軸3
とスタンド11a〜11hのロール軸10a〜10hと
を、トルク伝達する回転方向が逆の一方向クラッチ7
a,7bと歯車5,6,69a,9bにより伝動連結し
た。、モーター1の正転又は逆転によりスタンド列C又
Dを稼働させるようにした。
ド列が択一的に稼働させ得るようにする。 【構成】 二連式ロール成形機M1に於いて、駆動軸3
とスタンド11a〜11hのロール軸10a〜10hと
を、トルク伝達する回転方向が逆の一方向クラッチ7
a,7bと歯車5,6,69a,9bにより伝動連結し
た。、モーター1の正転又は逆転によりスタンド列C又
Dを稼働させるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車用モールの成形等
に使用される二連式ロール成形機の構造に関するもので
ある。
に使用される二連式ロール成形機の構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用モールの成形に於いては
図5,6に示す二連式ロール成形機M3が使用されてい
た。
図5,6に示す二連式ロール成形機M3が使用されてい
た。
【0003】図5は平面の部分図で、図6は側面の部分
図であり、1はモーター、2はベルト、3は駆動軸、4
はベッドである。
図であり、1はモーター、2はベルト、3は駆動軸、4
はベッドである。
【0004】G,Hは左右のライン(スタンド列)、1
7a,17bは右側に配列したスタンド、19a,19
bは左側に配列したスタンドである。スタンド17a,
17bは各々ロール軸18a,18bを有し、スタンド
19a,19bは各々ロール軸20a,20bを有して
おり、ロール軸18a,20aはウォームギヤ16を介
して駆動軸3と伝動連結されている。これにより、モー
ター1の回転時には必ずロール軸18a,20aが回転
駆動される。尚、ロール軸18a,18b,20a,2
0bには帯板素材を所定のモール断面に塑性加工するた
めの成形用駒(図示省略)が取り付けられる。
7a,17bは右側に配列したスタンド、19a,19
bは左側に配列したスタンドである。スタンド17a,
17bは各々ロール軸18a,18bを有し、スタンド
19a,19bは各々ロール軸20a,20bを有して
おり、ロール軸18a,20aはウォームギヤ16を介
して駆動軸3と伝動連結されている。これにより、モー
ター1の回転時には必ずロール軸18a,20aが回転
駆動される。尚、ロール軸18a,18b,20a,2
0bには帯板素材を所定のモール断面に塑性加工するた
めの成形用駒(図示省略)が取り付けられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記二連式ロール成形
機M3はモーター1の回転によりウォーム16を介して
各ロール軸が回転し、GまたはHのラインが稼働してモ
ールを成形する(両方のラインが同時に稼働することは
ない)。一方のライン、例えばGラインでモールを成形
する場合には、Hラインのローラ18a、18bも回転
することになり、成形途中の材料はすべて抜け出してし
まうために、次に新たに帯板素材を供給する場合に帯板
素材を溶接等により継ぐことが出来ず、段取時に帯板素
材を再び成形用駒内に挿入することになり、ロール軸や
成形用駒の調整を必要とし、段取時間がかかると共に、
寸法、形状の再現に時間がかかるという問題点がある。
機M3はモーター1の回転によりウォーム16を介して
各ロール軸が回転し、GまたはHのラインが稼働してモ
ールを成形する(両方のラインが同時に稼働することは
ない)。一方のライン、例えばGラインでモールを成形
する場合には、Hラインのローラ18a、18bも回転
することになり、成形途中の材料はすべて抜け出してし
まうために、次に新たに帯板素材を供給する場合に帯板
素材を溶接等により継ぐことが出来ず、段取時に帯板素
材を再び成形用駒内に挿入することになり、ロール軸や
成形用駒の調整を必要とし、段取時間がかかると共に、
寸法、形状の再現に時間がかかるという問題点がある。
【0006】本発明は二連式ロール成形機に於いて、一
方のラインが稼働するが他方のラインが稼働しない状態
からこの他方のラインを稼働させる場合に、新たな帯板
素材の挿入が従来に比べて短時間で済む二連式ロール成
形機とすることを技術的課題とするものである。
方のラインが稼働するが他方のラインが稼働しない状態
からこの他方のラインを稼働させる場合に、新たな帯板
素材の挿入が従来に比べて短時間で済む二連式ロール成
形機とすることを技術的課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】課題を解決するための技
術的手段は次のようである。
術的手段は次のようである。
【0008】ロール軸を有するスタンドの多数をベッド
上に2列に配列した二連式ロール成形機に於いて、モー
ターにより駆動する駆動軸を2つのスタンド列の間に配
置し、一方のスタンド列の各ロール軸を一方向クラッチ
を介して前記駆動軸に伝動連結し、他方のスタンド列の
各ロール軸はトルク伝達する回転方向を前記一方向クラ
ッチとは逆にした一方向クラッチを介して前記駆動軸に
伝動連結した。
上に2列に配列した二連式ロール成形機に於いて、モー
ターにより駆動する駆動軸を2つのスタンド列の間に配
置し、一方のスタンド列の各ロール軸を一方向クラッチ
を介して前記駆動軸に伝動連結し、他方のスタンド列の
各ロール軸はトルク伝達する回転方向を前記一方向クラ
ッチとは逆にした一方向クラッチを介して前記駆動軸に
伝動連結した。
【0009】前記駆動軸は前記ベッドの下側に配置する
ことが好ましい。
ことが好ましい。
【0010】
【作用】かかる構成においては、モーターの正転により
一方のスタンド列の各ロール軸が回転駆動されるが、他
方のスタンド列の各ロール軸は一方向クラッチの非連結
作用によって停止状態となる。また、モーターの逆転に
より他方のスタンド列の各ロール軸が回転駆動される
が、一方のスタンド列の各ロール軸は一方向クラッチの
非連結作用によって停止状態となる。従って、非稼働の
ラインにおいては、成形駒に挟まれた帯板素材が残存し
続けることとなり、このラインを稼働させるに際しては
成形駒に挟まれた帯板素材に新しい帯板素材を溶接する
ことにより、ただちに連続的にロール成形ができるもの
で、成形用駒の取りはずし、取付け及び調整が全く不要
となり段取時間の大幅な節減となる。
一方のスタンド列の各ロール軸が回転駆動されるが、他
方のスタンド列の各ロール軸は一方向クラッチの非連結
作用によって停止状態となる。また、モーターの逆転に
より他方のスタンド列の各ロール軸が回転駆動される
が、一方のスタンド列の各ロール軸は一方向クラッチの
非連結作用によって停止状態となる。従って、非稼働の
ラインにおいては、成形駒に挟まれた帯板素材が残存し
続けることとなり、このラインを稼働させるに際しては
成形駒に挟まれた帯板素材に新しい帯板素材を溶接する
ことにより、ただちに連続的にロール成形ができるもの
で、成形用駒の取りはずし、取付け及び調整が全く不要
となり段取時間の大幅な節減となる。
【0011】また、駆動軸をベッド下側に配置すること
により、駆動軸および各ロール軸と駆動軸とを伝動連結
する機構の大部分がベッドの下側に位置することにな
り、ロール軸、成形用駒の調整について極めて保守点検
作業性が向上する。
により、駆動軸および各ロール軸と駆動軸とを伝動連結
する機構の大部分がベッドの下側に位置することにな
り、ロール軸、成形用駒の調整について極めて保守点検
作業性が向上する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0013】図1は第1実施例の二連式ロール成形機M
1の平面の部分図で、図2はその側面図である。図3は
第2実施例の二連式カセットロール成形機の側面の部分
図で、図4は第3実施例の平面の部分図である。
1の平面の部分図で、図2はその側面図である。図3は
第2実施例の二連式カセットロール成形機の側面の部分
図で、図4は第3実施例の平面の部分図である。
【0014】図1,2に於いて、1はモーター、2はベ
ルト、3は駆動軸、4はベッドである。5,6,6はは
すば傘歯車、7a,7bは一方向クラッチである。8,
9a,9a,9b,9bは平歯車、10a,10b,1
0c,10d,10e,10f,10g,10hは上下
一対のロール軸である。スタンド11a,11b,11
c,11d,11e,11f,11g,11hはそれぞ
れ前記ロール軸10a,10b,10c,10d,10
e,10f,10g,10hを保持するスタンドであ
る。
ルト、3は駆動軸、4はベッドである。5,6,6はは
すば傘歯車、7a,7bは一方向クラッチである。8,
9a,9a,9b,9bは平歯車、10a,10b,1
0c,10d,10e,10f,10g,10hは上下
一対のロール軸である。スタンド11a,11b,11
c,11d,11e,11f,11g,11hはそれぞ
れ前記ロール軸10a,10b,10c,10d,10
e,10f,10g,10hを保持するスタンドであ
る。
【0015】駆動軸3はベッド4の中心、つまりスタン
ド列(ライン)C,Dの間に配置されている。スタンド
列C,Dに於いて、成形の1段目Aと2段目Bの間に駆
動軸3からローラ軸10a,10b,10c,10d,
10eへの伝動部として、はすば傘歯車5,6,6、一
方向クラッチ7a,7b、及び平歯車8,8,9a,9
a,9b,9bが設けられるもので、成形の3段目と4
段目との間にも同様な伝動部が設けられる。つまり、伝
動部は成形必要段数に応じて、奇数段目と偶数段目の間
に配置してある。
ド列(ライン)C,Dの間に配置されている。スタンド
列C,Dに於いて、成形の1段目Aと2段目Bの間に駆
動軸3からローラ軸10a,10b,10c,10d,
10eへの伝動部として、はすば傘歯車5,6,6、一
方向クラッチ7a,7b、及び平歯車8,8,9a,9
a,9b,9bが設けられるもので、成形の3段目と4
段目との間にも同様な伝動部が設けられる。つまり、伝
動部は成形必要段数に応じて、奇数段目と偶数段目の間
に配置してある。
【0016】スタンド列C側の一方向クラッチ7aとス
タンド列D側の一方向クラッチ7bとはトルク伝達する
回転方向が逆とされており、駆動軸3の一方向回転時に
は一方向クラッチ7bが非連結状態となり、また駆動軸
3の他方向回転時には一方向クラッチ7aが非連結状態
となる。
タンド列D側の一方向クラッチ7bとはトルク伝達する
回転方向が逆とされており、駆動軸3の一方向回転時に
は一方向クラッチ7bが非連結状態となり、また駆動軸
3の他方向回転時には一方向クラッチ7aが非連結状態
となる。
【0017】以上の構成に於いてその作用を説明すれ
ば、モーター1を正転することにより、モーター1の駆
動トルクはベルト2を介して駆動軸3に伝達され、駆動
軸3の駆動トルクは成形の1段目Aと2段目Bの間にあ
るはすば傘歯車5により左右両側のスタンド列C,D側
に別れ、更にはすば傘歯車6,6、一方向クラッチ7
a,7bに伝へられる。一方向クラッチ7aは連結状態
となり、同クラッチに伝えられた駆動トルクは平歯車
8,9a,9bを介してロール軸10a,10bに伝え
られてこれらロール軸10a,10bを回転させてロー
ル成形を行う。
ば、モーター1を正転することにより、モーター1の駆
動トルクはベルト2を介して駆動軸3に伝達され、駆動
軸3の駆動トルクは成形の1段目Aと2段目Bの間にあ
るはすば傘歯車5により左右両側のスタンド列C,D側
に別れ、更にはすば傘歯車6,6、一方向クラッチ7
a,7bに伝へられる。一方向クラッチ7aは連結状態
となり、同クラッチに伝えられた駆動トルクは平歯車
8,9a,9bを介してロール軸10a,10bに伝え
られてこれらロール軸10a,10bを回転させてロー
ル成形を行う。
【0018】一方、一方向クラッチ7bは非連結状態と
なり、ロール軸10c,10dには駆動トルクが伝達さ
れない。
なり、ロール軸10c,10dには駆動トルクが伝達さ
れない。
【0019】また、モーター1を逆転した場合は、一方
向クラッチ7aは非連結状態に、また一方向クラッチ7
bは連結状態となるので、駆動トルクがロール軸10
c,10dに伝達され、従ってロール軸10c,10d
を回転させロール成形を行うことができる。
向クラッチ7aは非連結状態に、また一方向クラッチ7
bは連結状態となるので、駆動トルクがロール軸10
c,10dに伝達され、従ってロール軸10c,10d
を回転させロール成形を行うことができる。
【0020】成形の3段目と4段目についても同じであ
る。
る。
【0021】この様にモータ1の正転または逆転によ
り、スタンド列CまたはDのロール軸を回転駆動するこ
とができるので、ロール軸が回転駆動されない側のスタ
ンド列成形途中の材料は抜けず、稼働に際しては新たな
帯板素材を成形途中の材料に溶接して直ちに稼働させる
ことができる。
り、スタンド列CまたはDのロール軸を回転駆動するこ
とができるので、ロール軸が回転駆動されない側のスタ
ンド列成形途中の材料は抜けず、稼働に際しては新たな
帯板素材を成形途中の材料に溶接して直ちに稼働させる
ことができる。
【0022】図3の第2実施例は、図1の駆動軸3、は
すば傘歯車5,6,6、一方向クラッチ7a,7b、平
歯車8をベッド4の下側に設置し、平歯車8と噛み合う
平歯車13a,13bを介してスタンド11a,11b
等のロール軸に駆動トルクを伝達する構造のものであ
る。これによりベット上が広くなり、作業者が駆動軸及
び各歯車に接触危険がなく、ロール成形機全般のメンテ
ナンス性が向上する。
すば傘歯車5,6,6、一方向クラッチ7a,7b、平
歯車8をベッド4の下側に設置し、平歯車8と噛み合う
平歯車13a,13bを介してスタンド11a,11b
等のロール軸に駆動トルクを伝達する構造のものであ
る。これによりベット上が広くなり、作業者が駆動軸及
び各歯車に接触危険がなく、ロール成形機全般のメンテ
ナンス性が向上する。
【0023】図4の第3実施例は図1のはすば歯車5,
6,6に代えてウォームギヤ12を使用したものであ
る。
6,6に代えてウォームギヤ12を使用したものであ
る。
【0024】
【発明の効果】本発明は次の効果を有する。
【0025】本発明の二連式ロール成形機は段取時のロ
ール軸および成形用駒の調整が不要であることから、従
来の二連式ロール成形機に比較して、段取時間の大幅な
低減をはかることができる。その上、寸法、形状の再現
性が確保できて品質面の安定化がはかることができる。
ール軸および成形用駒の調整が不要であることから、従
来の二連式ロール成形機に比較して、段取時間の大幅な
低減をはかることができる。その上、寸法、形状の再現
性が確保できて品質面の安定化がはかることができる。
【図1】本発明の第1実施例の平面の部分図である。
【図2】図1の第1実施例の側面の部分図である。
【図3】本発明の第2実施例の側面の部分図である。
【図4】本発明の第3実施例の平面の部分図である。
【図5】従来装置の平面の部分図である。
【図6】図5の従来装置の側面の部分図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ロール軸を有するスタンドの多数をベッ
ド上に2列に配列した二連式ロール成形機に於いて、モ
ーターにより駆動する駆動軸を2つのスタンド列の間に
配置し、一方のスタンド列の各ロール軸を一方向クラッ
チを介して前記駆動軸に伝動連結し、他方のスタンド列
の各ロール軸はトルク伝達する回転方向を前記一方向ク
ラッチとは逆にした一方向クラッチを介して前記駆動軸
に伝動連結したことを特徴とする二連式ロール成形機。 - 【請求項2】 前記駆動軸を前記ベッドの下側に配置し
た請求項1記載の二連式ロール成形機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6748592A JPH05269528A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 二連式ロール成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6748592A JPH05269528A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 二連式ロール成形機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05269528A true JPH05269528A (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=13346332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6748592A Pending JPH05269528A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 二連式ロール成形機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05269528A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101107808B1 (ko) * | 2009-09-28 | 2012-01-25 | 한림정공 주식회사 | 패널 성형기 |
KR101107813B1 (ko) * | 2009-09-28 | 2012-01-31 | 한림정공 주식회사 | 패널 성형기 |
JP2017185509A (ja) * | 2016-04-04 | 2017-10-12 | Jfe建材株式会社 | ロール成形装置及びロール成形方法 |
KR20180078633A (ko) * | 2016-12-30 | 2018-07-10 | 주식회사 성우하이텍 | 복렬 롤 포밍 장치 |
-
1992
- 1992-03-25 JP JP6748592A patent/JPH05269528A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101107808B1 (ko) * | 2009-09-28 | 2012-01-25 | 한림정공 주식회사 | 패널 성형기 |
KR101107813B1 (ko) * | 2009-09-28 | 2012-01-31 | 한림정공 주식회사 | 패널 성형기 |
JP2017185509A (ja) * | 2016-04-04 | 2017-10-12 | Jfe建材株式会社 | ロール成形装置及びロール成形方法 |
KR20180078633A (ko) * | 2016-12-30 | 2018-07-10 | 주식회사 성우하이텍 | 복렬 롤 포밍 장치 |
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