JPS596972Y2 - 万能フライス装置 - Google Patents
万能フライス装置Info
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- JPS596972Y2 JPS596972Y2 JP1979142256U JP14225679U JPS596972Y2 JP S596972 Y2 JPS596972 Y2 JP S596972Y2 JP 1979142256 U JP1979142256 U JP 1979142256U JP 14225679 U JP14225679 U JP 14225679U JP S596972 Y2 JPS596972 Y2 JP S596972Y2
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- JP
- Japan
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- bevel gear
- gear
- axis
- fixed
- carrying spindle
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- Expired
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/50—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/54—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only
- B23Q1/5406—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only a single rotating pair followed perpendicularly by a single rotating pair
- B23Q1/5412—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only a single rotating pair followed perpendicularly by a single rotating pair followed perpendicularly by a single rotating pair
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q5/00—Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
- B23Q5/02—Driving main working members
- B23Q5/04—Driving main working members rotary shafts, e.g. working-spindles
- B23Q5/043—Accessories for spindle drives
- B23Q5/045—Angle drives
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
- Y10T409/30—Milling
- Y10T409/30784—Milling including means to adustably position cutter
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T409/30—Milling
- Y10T409/30784—Milling including means to adustably position cutter
- Y10T409/308456—Milling including means to adustably position cutter with right angle cutter drive
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gear Transmission (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、フライス盤の枠部材乃至切削機械のセンター
の枠部材及びその他の工作機械の装着ヘッドの枠部材に
依り構或されている支承体内に装着されるようになされ
た万能フライス装置に関する。
の枠部材及びその他の工作機械の装着ヘッドの枠部材に
依り構或されている支承体内に装着されるようになされ
た万能フライス装置に関する。
本考案は殊に、フライスカツダ担持スピンドルがヘッド
内に装着され、該ヘッドが筒状胴体部の前外方端部に形
成されたフォーク状部の側面間に於いて上記フライスカ
ツタ担持スピンドルの軸線に対し直角の軸線上に枢軸支
され、フライスカツタ担持スピンドルを回転させる為の
駆動が上記胴体部と同軸線上にある動力シャフトから伝
達装置を介してもたらされ、該伝達装置はいろいろの部
材を具備するがとりわけ、ヘッドの枢軸線と同軸上の中
間のシャフトに依り担持されている嵌合傘歯車と噛合す
るフライスカツタ担持スピンドルに固着された傘歯車を
具備する如き型の装置に係る。
内に装着され、該ヘッドが筒状胴体部の前外方端部に形
成されたフォーク状部の側面間に於いて上記フライスカ
ツタ担持スピンドルの軸線に対し直角の軸線上に枢軸支
され、フライスカツタ担持スピンドルを回転させる為の
駆動が上記胴体部と同軸線上にある動力シャフトから伝
達装置を介してもたらされ、該伝達装置はいろいろの部
材を具備するがとりわけ、ヘッドの枢軸線と同軸上の中
間のシャフトに依り担持されている嵌合傘歯車と噛合す
るフライスカツタ担持スピンドルに固着された傘歯車を
具備する如き型の装置に係る。
この種の公知の実施形に於ては、上述の伝達装置は、長
手方向中間シャフトを具備し、該シャフトの一方端は一
対の傘歯車を介して上述の嵌合傘歯車に作動的に連結さ
れ、又その他方端は一対の筒状歯車を介して動力シャフ
トへ作動的に連結されている。
手方向中間シャフトを具備し、該シャフトの一方端は一
対の傘歯車を介して上述の嵌合傘歯車に作動的に連結さ
れ、又その他方端は一対の筒状歯車を介して動力シャフ
トへ作動的に連結されている。
然し、このような配置には若干の欠点がある。
即ち筒状体内の有効空間、殊に筒状体のフォーク状部の
素子の一方を構威している側面に於ける有効空間が非常
に小さく、その結果、中間シャフトに固着されている傘
歯車及び筒状歯車の直径が非常に小さくなり従って強度
に於で幾分弱い。
素子の一方を構威している側面に於ける有効空間が非常
に小さく、その結果、中間シャフトに固着されている傘
歯車及び筒状歯車の直径が非常に小さくなり従って強度
に於で幾分弱い。
更に上述の中間長手方向シャフトは比較的大きなねじれ
に服せしめられる。
に服せしめられる。
更にこの配置ではスピンドルに固着される歯車が比較的
小さい直径のものである必要があるが、これではモータ
ーシャフトとスピンドルとの間の減速歯車の比を所望す
るだけ大きくすることはできない。
小さい直径のものである必要があるが、これではモータ
ーシャフトとスピンドルとの間の減速歯車の比を所望す
るだけ大きくすることはできない。
本考案の目的は、上述した如き従来の伝達装置の欠点を
有さない全ったく新しい考えによる伝達装置を得ること
である。
有さない全ったく新しい考えによる伝達装置を得ること
である。
この目的の為に、本考案に依れば、伝達装置は傘歯車以
外の部分が筒状の噛合歯車列によってのみ構威され、該
歯車の最初のものは動力シャフトに固着されている傘歯
車と噛合している傘歯車に固着され、又最後の歯車はフ
ライスカツタ担持スピンドルに固着されている傘歯車と
噛合している上述の嵌合傘歯車に固着されている。
外の部分が筒状の噛合歯車列によってのみ構威され、該
歯車の最初のものは動力シャフトに固着されている傘歯
車と噛合している傘歯車に固着され、又最後の歯車はフ
ライスカツタ担持スピンドルに固着されている傘歯車と
噛合している上述の嵌合傘歯車に固着されている。
このように構戒することに依り、従来の実施形に於ける
長手方向中間シャフトを不要にすることができ、従って
斯かるシャフトに生ずるねじれを除去できる。
長手方向中間シャフトを不要にすることができ、従って
斯かるシャフトに生ずるねじれを除去できる。
互いに固着されるべき筒状歯車及び傘歯車は、場合に依
り生起する可能性のあるねじれ効果に服せしめられるこ
とのないように単一のブロックから切削されることがで
きる。
り生起する可能性のあるねじれ効果に服せしめられるこ
とのないように単一のブロックから切削されることがで
きる。
更に従来の実施形は、装置の端部付近即ち装置の最も邪
魔な所に二対の傘歯車を具備しているのに対し、本考案
に依る配置では、之等傘歯車組の一つは除去され単一の
筒状歯車に置代えられている。
魔な所に二対の傘歯車を具備しているのに対し、本考案
に依る配置では、之等傘歯車組の一つは除去され単一の
筒状歯車に置代えられている。
この事は勿論小さい空間ですみ、その結果、殊にスピン
ドルに固着されている傘歯車の直径を増大させることが
でき、従って本装置の減速歯車の比を増大させることが
可能となる。
ドルに固着されている傘歯車の直径を増大させることが
でき、従って本装置の減速歯車の比を増大させることが
可能となる。
新しい配置は、明らかに、モーターシャフトに依り駆動
される一組の傘歯車を設ける必要性を生ずるが、然し乍
らこの事は欠点とはならない。
される一組の傘歯車を設ける必要性を生ずるが、然し乍
らこの事は欠点とはならない。
というのは装置のこの部分はフライスカツタ担持スピン
ドルを支承している枢軸支ヘッドが装着されている部分
よりもかなり広い有効空間があるからである。
ドルを支承している枢軸支ヘッドが装着されている部分
よりもかなり広い有効空間があるからである。
以下に、本考案の一実施形を添附図面を参照して説明す
る。
る。
第1図に示されている万能フライス盤は、フライスカツ
タ担持スピンドルが、該フライス盤の枠部材4の上方部
分に突き出た状態で水平に装着されている筒状滑動部材
3に依り構威されている胴体部の前外方端に形或された
フォーク状部材の両側面間に於て、フライスカツタ担持
スピンドルの軸線IAに対し直角の軸線2A上に枢軸支
されているヘッド2内に装着されており、その結果その
自身の軸線3A上に於で枢軸的になされ且つ枠部材内を
滑動可能になされている。
タ担持スピンドルが、該フライス盤の枠部材4の上方部
分に突き出た状態で水平に装着されている筒状滑動部材
3に依り構威されている胴体部の前外方端に形或された
フォーク状部材の両側面間に於て、フライスカツタ担持
スピンドルの軸線IAに対し直角の軸線2A上に枢軸支
されているヘッド2内に装着されており、その結果その
自身の軸線3A上に於で枢軸的になされ且つ枠部材内を
滑動可能になされている。
加工片担持テーブル5は、垂直方向に移動可能の複合滑
動装置に依り支承されている(之等は本考案を構戊する
ものではない)。
動装置に依り支承されている(之等は本考案を構戊する
ものではない)。
第2図は、フライスカツタ担持スピンドル1回転可能に
駆動する為の装置を略図的に示すものである。
駆動する為の装置を略図的に示すものである。
該装置は、本フライス盤の枠部材4の上方部にあって滑
動部材3を有する孔腔12と同軸的に軸承され且つ伝達
装置(図示せず)を介してモーターから適宜速度で駆動
される主シャフト11と、滑動部材の軸受部材14.1
5上に之等と軸方向に於でずれることなく同位置で軸承
され、たとえばスプラインに依り直接回転が伝わるよう
に主シャフト11と係合されている動力シャフト乃至従
動シャフト13と、該動力シャフト13の前方端に固着
されている第4傘歯車16と、該傘歯車16と噛合し且
つ滑動部材3の一方の側面部32上その軸線に対し直角
の方向に装着されている−短シャフト18に依り担持さ
れている第3傘歯車17と、該傘歯車17に固着されて
いる筒状平歯車19と、該筒状歯車19と噛合し且つ滑
動部材上に於てシャフト1Bと平行な方向に装着されて
いる短シャフト23に担持されている筒状平歯車22と
、該筒状平歯車22と噛合し且つ滑動部材上に於てシャ
フト18及び23と平行に装着されている中間の短シャ
フト25に依り担持されている筒状平歯車24と、該筒
状平歯車24に固着されている第2傘歯車26と、フラ
イスカツタ担持スピンドル1に固着され傘歯車26と噛
合する第1傘歯車27とを具備している。
動部材3を有する孔腔12と同軸的に軸承され且つ伝達
装置(図示せず)を介してモーターから適宜速度で駆動
される主シャフト11と、滑動部材の軸受部材14.1
5上に之等と軸方向に於でずれることなく同位置で軸承
され、たとえばスプラインに依り直接回転が伝わるよう
に主シャフト11と係合されている動力シャフト乃至従
動シャフト13と、該動力シャフト13の前方端に固着
されている第4傘歯車16と、該傘歯車16と噛合し且
つ滑動部材3の一方の側面部32上その軸線に対し直角
の方向に装着されている−短シャフト18に依り担持さ
れている第3傘歯車17と、該傘歯車17に固着されて
いる筒状平歯車19と、該筒状歯車19と噛合し且つ滑
動部材上に於てシャフト1Bと平行な方向に装着されて
いる短シャフト23に担持されている筒状平歯車22と
、該筒状平歯車22と噛合し且つ滑動部材上に於てシャ
フト18及び23と平行に装着されている中間の短シャ
フト25に依り担持されている筒状平歯車24と、該筒
状平歯車24に固着されている第2傘歯車26と、フラ
イスカツタ担持スピンドル1に固着され傘歯車26と噛
合する第1傘歯車27とを具備している。
シャフト25は滑動部材3内の筒状凹窩28と同軸上に
あり、該滑動部材中にヘッド2が枢軸的に装着されてい
る。
あり、該滑動部材中にヘッド2が枢軸的に装着されてい
る。
第3図は、第2図に略図的に示された構造体の一実施形
を示すものである。
を示すものである。
滑動部材3は二側面部から、即ち一側面部を構或する胴
体部31とこれに固着されたもう一方の側面部32とか
ら構威され、該側面部32の端部は胴体部31の端部と
共にヘッド2が枢軸的に装着されているフォーク状部を
形戒する。
体部31とこれに固着されたもう一方の側面部32とか
ら構威され、該側面部32の端部は胴体部31の端部と
共にヘッド2が枢軸的に装着されているフォーク状部を
形戒する。
三つのシャフ} 18, 23及び25はすべて固定シ
ャフトで、該シャフト上に歯車が遊嵌装着されている。
ャフトで、該シャフト上に歯車が遊嵌装着されている。
之等ンヤフトの外方端は側面部32に夫々設けられた相
当する凹窩35, 36, 37内に担持されている。
当する凹窩35, 36, 37内に担持されている。
はじめの2つのシャフト18及び23の内方端は胴体部
31及び側面部32に夫々担持され、一方第三のシャフ
ト25の内方端はフォーク状形状をしており、その二つ
の脚部はフライスカツタ担持スピンドル1の両側に延び
、たとえば39の如き螺子に依り枢軸支ヘッド2に固着
されている。
31及び側面部32に夫々担持され、一方第三のシャフ
ト25の内方端はフォーク状形状をしており、その二つ
の脚部はフライスカツタ担持スピンドル1の両側に延び
、たとえば39の如き螺子に依り枢軸支ヘッド2に固着
されている。
三つの筒状歯車19, 22及び24はすべて、夫々こ
ろ軸受41, 42. 43を介して夫々シャフト上で
回転する。
ろ軸受41, 42. 43を介して夫々シャフト上で
回転する。
之等歯車は、夫々のスラストころ軸受44及び45及び
47, 4B及び49に依り夫々のシャフト上に同軸的
に配置されている。
47, 4B及び49に依り夫々のシャフト上に同軸的
に配置されている。
筒状歯車19及び傘歯車17は、筒状歯車24及び傘歯
車26と同様に、単一のブロックを切削したものである
。
車26と同様に、単一のブロックを切削したものである
。
枢軸支ヘッド2については詳述しない。
該ヘッドは普通の構造のもので、2つのローラー軸受5
1. 52を介してフライスカツタ担持スピンドル1を
支承している。
1. 52を介してフライスカツタ担持スピンドル1を
支承している。
本伝達装置全体に於で最小限度のねじれにさえ服せしめ
るべきシャフトを具備しないこと、すべての歯車が比較
的大きな直径を有し、したがって段状伝達部材であるこ
とができること、傘歯車27が装着されている滑動部材
の部分が普通のものの如く二対の傘歯車を具備せずに、
傘歯車対26. 27及び単一の筒状歯車24を具備し
ている為、フライスカツタ担持スピンドル1に固定され
ている傘歯車27を比較的大きくできることは確かであ
る。
るべきシャフトを具備しないこと、すべての歯車が比較
的大きな直径を有し、したがって段状伝達部材であるこ
とができること、傘歯車27が装着されている滑動部材
の部分が普通のものの如く二対の傘歯車を具備せずに、
傘歯車対26. 27及び単一の筒状歯車24を具備し
ている為、フライスカツタ担持スピンドル1に固定され
ている傘歯車27を比較的大きくできることは確かであ
る。
この事は、伝達装置の減速歯車の全比を増大させ、フラ
イスカツタ担持スピンドル駆動用の伝達機構のすべての
中間素子の寸法を増大する必要なしに、大きなトルクを
フライスカツタ担持スピンドルへ伝達することができる
。
イスカツタ担持スピンドル駆動用の伝達機構のすべての
中間素子の寸法を増大する必要なしに、大きなトルクを
フライスカツタ担持スピンドルへ伝達することができる
。
念の為、実用新案登録請求の範囲に包含されるべき本考
案の好ましい、実施の態様を要約して例示する。
案の好ましい、実施の態様を要約して例示する。
1 実用新案登録請求の範囲1記載の万能フライス盤に
於て、筒状歯車列が、最初と最後の歯車の間にただ一つ
の中間歯車を具備すること。
於て、筒状歯車列が、最初と最後の歯車の間にただ一つ
の中間歯車を具備すること。
第1図は本考案による万能フライス盤の斜視図、第2図
は第1図のフライス盤の滑動部材に装着されているフラ
イスカツタ担持スピンドル用の駆動装置の断面図、第3
図は第2図の主要部分の長手方向拡大尺断面図である。 尚、図示された主要部と符号との対応関係は下記の通り
である。 1・・・・・・フライスカツタ担持スピンドル、3・・
・・・・筒状胴体部としての筒状滑動部材、IA・・・
・・・フライスカツタ担持スピンドルの軸線、2A・・
・・・・フライスカツタ担持スピンドルの軸線に直角の
軸線、2・・・・・・ヘッド、1B, 23, 25・
・・・・・短シャフト、16,17, 26, 27・
・・・・・傘歯車、13・・・・・・動力シャフト、1
9,22, 24・・・・・・筒状平歯車。
は第1図のフライス盤の滑動部材に装着されているフラ
イスカツタ担持スピンドル用の駆動装置の断面図、第3
図は第2図の主要部分の長手方向拡大尺断面図である。 尚、図示された主要部と符号との対応関係は下記の通り
である。 1・・・・・・フライスカツタ担持スピンドル、3・・
・・・・筒状胴体部としての筒状滑動部材、IA・・・
・・・フライスカツタ担持スピンドルの軸線、2A・・
・・・・フライスカツタ担持スピンドルの軸線に直角の
軸線、2・・・・・・ヘッド、1B, 23, 25・
・・・・・短シャフト、16,17, 26, 27・
・・・・・傘歯車、13・・・・・・動力シャフト、1
9,22, 24・・・・・・筒状平歯車。
Claims (1)
- フライスカツタ担持スピンドル1が、筒状胴体部の前外
方端部に形威されたフォーク状部の二側面部31.32
間に於いて上記スライス力ツタ担持スピンドルの軸線に
対し直角の軸線2A上に枢軸支されているヘッド2内に
装着され、このフライスカツタ担持スピンドル1を回転
させる為の駆動が、ヘッド2の枢軸線と同軸上の中間シ
ャフト25に依り担持される第2傘歯車26と噛合する
フライスカツタ担持スピンドル1に固着された第1傘歯
車27を具備する伝達装置を介して、上記胴体部と同軸
線上にある動力シャフト13に依り行なわれる万能フラ
イス装置に於いて、上記伝達装置がさらに、フォーク状
部の二側面部31, 32のうちの一方の側面部32に
係合された短シャフト25, 23.18に回転可能に
遊嵌された一連の噛合筒状平歯車24, 22. 19
を有し、この筒状平歯車はその軸線が上記中間シャフト
25の軸線と平行になされて上記一側面部32の内方側
に隣接配置され、且つ一連の上記乎歯車の内の最初の歯
車24が第2傘歯車26に固着されていると同時に最後
の平歯車19が、動力シャフト13に固着された第4傘
歯車16に噛合する第3傘歯車17に固着されているこ
とを特徴とする万能フライス装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR000007026103 | 1970-07-16 | ||
FR7026103A FR2102405A5 (ja) | 1970-07-16 | 1970-07-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5566718U JPS5566718U (ja) | 1980-05-08 |
JPS596972Y2 true JPS596972Y2 (ja) | 1984-03-03 |
Family
ID=9058720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979142256U Expired JPS596972Y2 (ja) | 1970-07-16 | 1979-10-16 | 万能フライス装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3722361A (ja) |
JP (1) | JPS596972Y2 (ja) |
BE (1) | BE768923A (ja) |
CA (1) | CA926170A (ja) |
CH (1) | CH537235A (ja) |
DE (1) | DE2131537A1 (ja) |
FR (1) | FR2102405A5 (ja) |
GB (1) | GB1315760A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE31304E (en) * | 1975-06-20 | 1983-07-12 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Machine for drilling holes in right-angular work surfaces |
FR2496516A1 (fr) * | 1980-12-23 | 1982-06-25 | Vernier Sa | Tete pour fraiseuse |
DE3206121A1 (de) * | 1982-02-19 | 1983-09-01 | Friedrich Deckel AG, 8000 München | Werkzeugmaschine mit einem spindelkopftraeger und einem daran schwenkbar gelagerten spindelkopf |
IT1261026B (it) * | 1992-07-22 | 1996-04-29 | Jobs Spa | Testa operatrice per macchine utensili automatiche, in cui si utilizzano coppie coniche ipoidali per trasmettere il moto per il posizionamento del mandrino |
TWI398321B (zh) * | 2009-09-22 | 2013-06-11 | Hiwin Tech Corp | 動力直傳式磨床工作頭 |
TWI473682B (zh) * | 2010-11-12 | 2015-02-21 | Hold Well Ind Co Ltd | Universal milling head |
CN105478807A (zh) * | 2015-12-23 | 2016-04-13 | 佛山欧亚特机械设备有限公司 | 一种型材加工用的全方位旋转加工主轴头结构 |
CN108942278A (zh) * | 2018-07-03 | 2018-12-07 | 柳州通亿汽车配件制造有限公司 | 一种便于长轴加工的固定架工装 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA680975A (en) * | 1964-02-25 | G. Chauvel Raymond | Machine-tool spindle drive | |
US973695A (en) * | 1910-03-30 | 1910-10-25 | Auguste Philibert | Device for tool-holders in cutting-engines. |
-
1970
- 1970-07-16 FR FR7026103A patent/FR2102405A5/fr not_active Expired
-
1971
- 1971-06-22 DE DE19712131537 patent/DE2131537A1/de active Pending
- 1971-06-23 BE BE768923A patent/BE768923A/xx unknown
- 1971-06-28 US US00157385A patent/US3722361A/en not_active Expired - Lifetime
- 1971-07-07 CH CH996871A patent/CH537235A/fr not_active IP Right Cessation
- 1971-07-07 GB GB3197271A patent/GB1315760A/en not_active Expired
- 1971-07-12 CA CA118007A patent/CA926170A/en not_active Expired
-
1979
- 1979-10-16 JP JP1979142256U patent/JPS596972Y2/ja not_active Expired
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Publication number | Publication date |
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GB1315760A (en) | 1973-05-02 |
JPS5566718U (ja) | 1980-05-08 |
CA926170A (en) | 1973-05-15 |
FR2102405A5 (ja) | 1972-04-07 |
DE2131537A1 (de) | 1972-01-20 |
BE768923A (fr) | 1971-11-03 |
US3722361A (en) | 1973-03-27 |
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