JP3265685B2 - 精紡機のミドルボトムローラ駆動機構 - Google Patents

精紡機のミドルボトムローラ駆動機構

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JP3265685B2 JP04014693A JP4014693A JP3265685B2 JP 3265685 B2 JP3265685 B2 JP 3265685B2 JP 04014693 A JP04014693 A JP 04014693A JP 4014693 A JP4014693 A JP 4014693A JP 3265685 B2 JP3265685 B2 JP 3265685B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は精紡機のミドルボトムロ
ーラ駆動機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に精紡機には、機台の長手方向左右
両側に3〜5本を1組とするボトムローラ(ラインシャ
フト)列を備えた紡出部が配置され、紡出部の各ローラ
の回転数の比率がトータルドラフト、ブレークドラフト
等の紡出条件を決定するようになっている。ボトムロー
ラ列を駆動させているギヤ列中にはチェンジギヤが配置
され、このチェンジギヤを交換することにより紡出条件
の変更が行われる。
【0003】例えば、精紡機におけるボトムローラ列の
駆動機構として図2に示すようなものがある。同図に示
すように、精紡機の機台31の長手方向左右両側にはバ
ックボトムローラ駆動軸32、ミドルボトムローラ駆動
軸33及びフロントボトムローラ駆動軸34が延設さ
れ、各駆動軸32〜34にはそれぞれバックボトムロー
ラ32a、ミドルボトムローラ33a及びフロントボト
ムローラ34aが一体に形成されている。また、機台3
1の端部に配設されたギヤボックス35内には駆動モー
タ(図示せず)と作動連結されたメインホイール36が
配置され、メインホイール36まで伝達された動力がバ
ックボトムローラ駆動軸32及びミドルボトムローラ駆
動軸33へ伝達されるようになっている。
【0004】メインホイール36の動力はギヤボックス
35側から機台31側へ延びた回転軸37に嵌着された
駆動ギヤ38に伝達されるようになっている。駆動ギヤ
38の動力は中間ギヤ39を介して被動ギヤ40に伝達
され、被動ギヤ40が嵌着されたバックボトムローラ駆
動軸32の回転により同図右側のバックボトムローラ3
2aが回転するようになっている。また、駆動ギヤ38
の動力は中間ギヤ41,42を介して被動ギヤ43に伝
達され、被動ギヤ43が嵌着されたバックボトムローラ
駆動軸32の回転により同図左側のバックボトムローラ
32aが回転するようになっている。
【0005】同図の左右両側のバックボトムローラ駆動
軸32,32には駆動ギヤ44,44が嵌着され、駆動
ギヤ44,44の動力は中間ギヤ45,45を介してチ
ェンジギヤ46,46に伝達されるようになっている。
そして、チェンジギヤ46,46が嵌着されたミドルボ
トムローラ駆動軸33,33の回転により同図左右のミ
ドルボトムローラ33a,33aが回転するようになっ
ている。
【0006】ブレークドラフト比(ミドルボトムローラ
33aとバックボトムローラ32aの回転速度比)の変
更は、チェンジギヤ46,46を歯数の異なるチェンジ
ギヤ46,46と交換することにより行われる。尚、フ
ロントボトムローラ駆動軸34,34に嵌着された被動
ギヤ47,47への動力伝達はメインホイール36を通
らずに行われるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ブレークド
ラフト比の変更時に交換されるチェンジギヤ46,46
はミドルボトムローラ駆動軸33,33のそれぞれに嵌
着されているため、ブレークドラフト比の変更時には機
台31の両側で2個のチェンジギヤ46,46を交換す
る必要があった。その結果、チェンジギヤ46,46の
交換に手間がかかるばかりでなく歯数の異なる多種類の
チェンジギヤ46,46を2個ずつ保管しなければなら
なかった。
【0008】また、チェンジギヤ46,46の交換作業
が行われる機台31の両側では、作業者の視線方向がチ
ェンジギヤ46,46の側面とほぼ平行となり、作業者
はチェンジギヤ46,46の歯面側を正面としてチェン
ジギヤ46,46の交換作業を行っていた。そのため、
作業者はチェンジギヤ46,46の交換時に行うチェン
ジギヤ46と中間ギヤ45との噛み合わせ調整作業をバ
ックラッシ量を目視確認しながら行うことが困難であっ
た。その結果、この噛み合わせ調整作業は勘に頼って行
われていたため、チェンジギヤ46,46の交換作業の
作業性が悪いという問題があった。そして、近年多品種
少ロット生産が指向され、紡出条件の変更が多いため、
前記の問題が顕著となる。
【0009】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は精紡機の紡出条件である
ブレークドラフト比の変更を1つのチェンジギヤの交換
だけで行うことができる精紡機のミドルボトムローラ駆
動機構を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1に記載の発明では、機台の両側に延設され
た2本のミドルボトムローラ駆動軸と駆動元ギヤとの間
に配置されたギヤ列中のチェンジギヤを交換することに
よりブレークドラフト比の変更を行う精紡機のミドルボ
トムローラ駆動機構において、前記チェンジギヤを駆動
元ギヤからの動力が前記ミドルボトムローラ駆動軸に対
応する2方向に分岐される位置よりも駆動元ギヤ側に配
置した。
【0011】請求項2に記載の発明では、前記チェンジ
ギヤを、精紡機の端部に設けられたギヤボックス内に収
容し、該ギヤボックスを前記チェンジギヤの側面と対応
する側において開放可能とした。
【0012】
【作用】上記構成により請求項1に記載の発明によれ
ば、ブレークドラフト比の変更は、機台の両側に延設さ
れた2本のミドルボトムローラ駆動軸と駆動元ギヤとの
間に配置されたギヤ列中のチェンジギヤを交換すること
により行われる。チェンジギヤの配置位置は、駆動元ギ
ヤの動力が2本のミドルボトムローラ駆動軸に対応する
2方向に分岐される位置よりも駆動元ギヤ側であるの
で、各ミドルボトムローラ駆動軸の回転数は1つのチェ
ンジギヤで司られる。従って、1つのチェンジギヤの交
換により2本のミドルボトムローラ駆動軸の回転数が変
更される。
【0013】請求項2に記載の発明によれば、チェンジ
ギヤの交換作業時にチェンジギヤの側面がギヤボックス
の作業者側から見た正面となるように配置されているの
で、チェンジギヤの交換作業はチェンジギヤのバックラ
ッシ量を目視で確認しながら行うことが可能となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1に
基づいて説明する。精紡機の両側には機台1の長手方向
に沿って紡出部を構成する3本のバックボトムローラ駆
動軸2、ミドルボトムローラ駆動軸3、フロントボトム
ローラ駆動軸4が互いに平行に延設されている。各ボト
ムローラ駆動軸2〜4にはそれぞれバックボトムローラ
2a、ミドルボトムローラ3a、フロントボトムローラ
4aが一体に形成されている。粗糸のドラフトは、粗糸
が回転数の異なる各ボトムローラ2a〜4a上を各ボト
ムローラ2a〜4aとトップローラ(図示せず)との間
で把持されながら移動することにより行われる。
【0015】機台1の端部にはギヤボックス5が配設さ
れ、ギヤボックス5は機台1の長手方向(A矢印方向)
側が開放可能となっている。ギヤボックス5内のギヤ列
に対して行われるギヤ交換等の作業はA矢印方向から行
われるようになっている。
【0016】ギヤボックス5内には駆動元ギヤとしての
メインホイール6が配置され、メインホイール6には図
示しないギヤ列を介して図示しない駆動モータにより駆
動される駆動軸の回転が伝達されるようになっている。
メインホイール6の回転軸7には駆動ギヤ8,9が嵌着
されている。駆動ギヤ8は中間ギヤ10を介してチェン
ジギヤ11と連結され、これら駆動ギヤ8、中間ギヤ1
0及びチェンジギヤ11は共にギヤボックス5内に収容
されている。また、同図のようにチェンジギヤ11の側
面11aはギヤボックス5内のギヤ列に対してギヤ交換
等の作業が行われるA矢印方向と直交している。
【0017】チェンジギヤ11を嵌着する回転軸12に
は駆動ギヤ13,14が嵌着されている。駆動ギヤ13
は中間ギヤ15を介して被動ギヤ16と連結され、被動
ギヤ16は同図右側のミドルボトムローラ駆動軸3に嵌
着されている。また、駆動ギヤ14は被動ギヤ17と噛
合され、被動ギヤ17の回転軸18に嵌着された駆動ギ
ヤ19は中間ギヤ20を介して被動ギヤ21に連結され
ている。被動ギヤ21は同図左側のミドルボトムローラ
駆動軸3に嵌着されている。両ミドルボトムローラ駆動
軸3,3は駆動時に同じ回転数で回転するようになって
いる。すなわち、本実施例ではチェンジギヤ11は回転
軸12の動力が2方向に分岐される位置である駆動ギヤ
13,14の位置よりも駆動モータ側に配置されてい
る。
【0018】一方、駆動ギヤ9は中間ギヤ22を介して
被動ギヤ23に連結され、被動ギヤ23は同図右側のバ
ックボトムローラ駆動軸2に嵌着されている。また、駆
動ギヤ9は中間ギヤ24,25を介して被動ギヤ26に
連結され、被動ギヤ26は同図左側のバックボトムロー
ラ駆動軸2に嵌着されている。両バックボトムローラ駆
動軸2,2は駆動時に同じ回転数で回転し、その回転数
はミドルボトムローラ駆動軸3,3より小さく設定され
ている。尚、フロントボトムローラ駆動軸4に嵌着され
た被動ギヤ27への動力伝達はメインホイール6を通ら
ず図示しないギヤ列を介して行われる。
【0019】こうしてバックボトムローラ2a,2a、
ミドルボトムローラ3a,3a、フロントボトムローラ
4a,4aは機台1の両側で回転速度がそれぞれ同じに
なるように設定され、その表面速度はバックボトムロー
ラ2aよりミドルボトムローラ3aが、ミドルボトムロ
ーラ3aよりフロントボトムローラ4aがより高速回転
するようになっている。
【0020】次に、上記構成の精紡機のミドルボトムロ
ーラ駆動機構の作用について説明する。この精紡機の運
転時には、駆動モータの駆動力がギヤ列(いずれも図示
せず)を介してギヤボックス5内に配置されたメインホ
イール6に伝達される。メインホイール6の駆動力は回
転軸7を介して駆動ギヤ8,9に伝達される。駆動ギヤ
8の動力は中間ギヤ10を介してチェンジギヤ11に伝
達され、さらにチェンジギヤ11の動力はチェンジギヤ
10を嵌着する回転軸12を介して駆動ギヤ13,14
に伝達される。駆動ギヤ13の動力は中間ギヤ15を介
して被動ギヤ16に伝達され、さらに被動ギヤ16から
同図右側のミドルボトムローラ駆動軸3に伝達される。
こうしてミドルボトムローラ3aが所定速度で回転す
る。
【0021】また、駆動ギヤ14の動力は被動ギヤ17
に伝達され、さらに被動ギヤ17から回転軸18を介し
て駆動ギヤ19に伝達される。駆動ギヤ19の動力は中
間ギヤ20を介して被動ギヤ21に伝達され、さらに被
動ギヤ21から同図左側のミドルボトムローラ駆動軸3
に伝達される。そして、同図左側のミドルボトムローラ
3aは同図右側のミドルボトムローラ3aと同じ回転速
度で回転する。
【0022】すなわち、メインホイール6から各ミドル
ボトムローラ駆動軸3への動力伝達過程において、メイ
ンホイール6の動力はチェンジギヤ11を経由して回転
軸7に伝達された後、回転軸7の動力が駆動ギヤ13,
14にて2方向に分岐される。
【0023】一方、駆動ギヤ9の動力は中間ギヤ22を
介して被動ギヤ23に伝達され、さらに被動ギヤ23か
ら同図右側のバックボトムローラ駆動軸2に伝達されて
バックボトムローラ2aはミドルボトムローラ3aより
遅い所定速度で回転する。また、駆動ギヤ9の動力は中
間ギヤ24,25を介して被動ギヤ26に伝達され、さ
らに被動ギヤ26から同図左側のバックボトムローラ駆
動軸2に伝達されてバックボトムローラ2aは同図右側
のバックボトムローラ2aと同じ速度で回転する。ま
た、フロントボトムローラ駆動軸4,4に嵌着された被
動ギヤ27,27への動力伝達はメインホイール6を通
らずに行われる。
【0024】紡出条件の設定変更のために行われるブレ
ークドラフト比の変更は、ギヤボックス5内に配置され
たチェンジギヤ11を所望するブレークドラフト比とす
る歯数の異なるチェンジギヤ11と交換して行われる。
このチェンジギヤ11の交換作業は、ギヤボックス5の
開放可能となった同図のA矢印方向から行われる。その
際、チェンジギヤ11の側面11aは同図のA矢印方向
と直交しているため、作業者は正面でチェンジギヤ11
の側面11aと向き合った状態で作業を行うことにな
る。その結果、作業者はチェンジギヤ11の交換作業時
に行われるチェンジギヤ11と中間ギヤ10との噛み合
わせ調整作業をチェンジギヤ11のバックラッシ量を目
視確認しながら行うことができる。
【0025】また、チェンジギヤ11の配置位置は、メ
インホイール6の動力が2方向に分岐される駆動ギヤ1
3,14よりも駆動モータ側(すなわちメインホイール
6側)となっている。よって、1つのチェンジギヤ11
を交換するだけで機台1の両側のミドルボトムローラ3
a,3aの回転数を所望する回転数に変更することがで
きる。
【0026】従って、本実施例の精紡機のミドルボトム
ローラ駆動機構によれば、ブレークドラフト比の変更は
1つのチェンジギヤ11を交換するだけでよいので、従
来のミドルボトムローラ駆動機構に比較してチェンジギ
ヤ11の交換作業にかかる手間が半分で済む。その結
果、ブレークドラフト比の変更作業は短時間で行われる
ので、この変更作業時に停止される精紡機の停止時間を
短縮して精紡機の稼働率を向上させることができる。ま
た、歯数の異なるチェンジギヤ11を1つずつ保管すれ
ばよいので、保管スペースを節約することができる。
【0027】また、チェンジギヤ11と中間ギヤ10と
の噛み合わせ調整作業はチェンジギヤ11のバックラッ
シ量を目視確認しながら行うことができる。従って、チ
ェンジギヤ11の交換作業が容易となってチェンジギヤ
11の交換作業における作業効率を向上させることがで
きる。
【0028】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で例えば次のよ
うに構成することもできる。 (1)上記実施例では、チェンジギヤ11をギヤボック
ス5内に配置したが、ギヤボックス5内でなくてもよ
い。また、チェンジギヤ11の側面11aはギヤボック
ス5の開放可能な側と対応してなくてもよい。
【0029】(2)チェンジギヤ11の配置位置は、メ
インホイール6の動力が2方向に分岐される位置よりも
メインホイール6側ならば任意に設定してよい。 (3)上記実施例では、メインホイール6の動力を2つ
の駆動ギヤ13,14にて2方向に分岐したが、1つの
駆動ギヤによりその両側で噛合するギヤを介して動力を
分岐させる構成としてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、精
紡機の紡出条件であるブレークドラフト比の変更を1つ
のチェンジギヤの交換だけで行うことができるという優
れた効果を奏する。また、請求項2に記載の発明では、
作業者はチェンジギヤ交換時の噛み合わせ調整作業をバ
ックラッシ量を目視確認しながら行うことができるとい
う優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した一実施例の精紡機のミドル
ボトムローラ駆動機構を示す斜視図である。
【図2】従来技術において精紡機のミドルボトムローラ
駆動機構を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…機台、6…駆動元ギヤとしてのメインホイール、3
…ミドルボトムローラ駆動軸、5…ギヤボックス、11
…チェンジギヤ、11a…チェンジギヤの側面。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機台の両側に延設された2本のミドルボ
    トムローラ駆動軸と駆動元ギヤとの間に配置されたギヤ
    列中のチェンジギヤを交換することによりブレークドラ
    フト比の変更を行う精紡機のミドルボトムローラ駆動機
    構において、 前記チェンジギヤを駆動元ギヤからの動力が前記ミドル
    ボトムローラ駆動軸に対応する2方向に分岐される位置
    よりも駆動元ギヤ側に配置した精紡機のミドルボトムロ
    ーラ駆動機構。
  2. 【請求項2】 前記チェンジギヤを、精紡機の端部に設
    けられたギヤボックス内に収容し、該ギヤボックスを前
    記チェンジギヤの側面と対応する側において開放可能と
    した請求項1に記載の精紡機のミドルボトムローラ駆動
    機構。
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