JPH0291229A - 糸の紡績機 - Google Patents
糸の紡績機Info
- Publication number
- JPH0291229A JPH0291229A JP24542588A JP24542588A JPH0291229A JP H0291229 A JPH0291229 A JP H0291229A JP 24542588 A JP24542588 A JP 24542588A JP 24542588 A JP24542588 A JP 24542588A JP H0291229 A JPH0291229 A JP H0291229A
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- JP
- Japan
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- roller
- motor
- bottom roller
- draft
- output shaft
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- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 241001131696 Eurystomus Species 0.000 description 9
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 241001131639 Eurystomus orientalis Species 0.000 description 1
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H5/00—Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
- D01H5/18—Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
- D01H5/44—Adjusting drafting elements, e.g. altering ratch
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/14—Details
- D01H1/20—Driving or stopping arrangements
- D01H1/22—Driving or stopping arrangements for rollers of drafting machines; Roller speed control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
に産業上の利用分野Ｘ
この発明は、紡績機におけるドラフト装置に関する。
Ｋ従来の技術】
従来のドラフト装置は、第３図に示すように、バックボ
トムローラ１ａ、バックトップローラ１ｂかうなるバッ
クローラ対１、エプロン２ａ、２ｂを装架したミドルボ
トムローラ３ａ、ミドルトップローラ３ｂからなるミド
ルローラ対３、そしてフロントボトムローラ４ａ、フロ
ントトップローラ４ｂから成るフロントローラ対４から
成り、該ドラフト装置を、義金上に複数列設して紡＠機
を構成している。そして各ローラへの回転の伝達は、図
示を省略したが、メインモータの駆動により回転するラ
インシャフトと、各ボトムローラ即ち、バックボトムロ
ーラ１ａ、ミドルボトムローラ３ａ、フロントボトムロ
ーラ４ａとをベルト。 チェン、ギヤ等の伝導機構を介して連結することによっ
てなされており、バックローラ対１に対して、ミドルロ
ーラ対３．フロントローラ対４の回転速度を順次早め、
バックローラ対１に供給された繊維束５をフロントロー
ラ対４に達する間に所定の太さにまで牽伸するのが普通
であった。 そのため、ラインシャフトから各ボトムローラに回転を
伝達する際、ベルト、チェン、ギア等によるバククラッ
シュの発生がみられ、これがドラフト環を生ずる原因と
もなっていた。 又、ドラフト率の変更に当っては、ギヤを変換し、ベル
ト、チェノ等を取替えるなどの煩雑な作業を必要とした
。
トムローラ１ａ、バックトップローラ１ｂかうなるバッ
クローラ対１、エプロン２ａ、２ｂを装架したミドルボ
トムローラ３ａ、ミドルトップローラ３ｂからなるミド
ルローラ対３、そしてフロントボトムローラ４ａ、フロ
ントトップローラ４ｂから成るフロントローラ対４から
成り、該ドラフト装置を、義金上に複数列設して紡＠機
を構成している。そして各ローラへの回転の伝達は、図
示を省略したが、メインモータの駆動により回転するラ
インシャフトと、各ボトムローラ即ち、バックボトムロ
ーラ１ａ、ミドルボトムローラ３ａ、フロントボトムロ
ーラ４ａとをベルト。 チェン、ギヤ等の伝導機構を介して連結することによっ
てなされており、バックローラ対１に対して、ミドルロ
ーラ対３．フロントローラ対４の回転速度を順次早め、
バックローラ対１に供給された繊維束５をフロントロー
ラ対４に達する間に所定の太さにまで牽伸するのが普通
であった。 そのため、ラインシャフトから各ボトムローラに回転を
伝達する際、ベルト、チェン、ギア等によるバククラッ
シュの発生がみられ、これがドラフト環を生ずる原因と
もなっていた。 又、ドラフト率の変更に当っては、ギヤを変換し、ベル
ト、チェノ等を取替えるなどの煩雑な作業を必要とした
。
この発明は、ラインシャフトから各ドラフト機構へと回
転を伝達する際の、ベルト、チェン、ギヤ等によるバッ
クラッシュを除去し、ドラフト環の発生を防止すると共
に、ドラフト率を容易に変更することのできるドラフト
装置を得ることを目的とする。 １課題を解決するための手段】 第１の発明にあっては、ボｉ・ムローラと１−ツブロー
ラとからなるローラ対を複数列設したドラフト装置にお
いて、各ローラ対のボトムローラに、夫々別個のモータ
の出力軸を直結すると共に、各モータの回転速度を予め
記憶させ得る記憶装置を有するモータ制ｔＩｌ装置を設
け、該記憶装置から発する信号により制ｍ装置を作動し
て、前記各モータの回転を制御するようにし、第２の発
明にあっては、ボトムローラとトップローラとからなる
ローラ対を複数列設したドラフト装置において、ミドル
ボトムローラを除く各ローラ対のボトムローラに、夫々
別個のモータの出力軸を直結するし、ミドルボトムロー
うには前記モータとは別のモータの出力軸と該ミドルボ
トムローラとを巻回するエプロンを装架すると共に、各
モータの回転速度を予め記憶させ得る記１！装置を有す
るモータ制御装置を設け、該記憶装置から発する信号に
より制御装置を作動して、前記各モータの回転を制御す
るようにした。 Ｋ作 用】 第１の銃明にあっては、列設した各ローラ対のボトムロ
ーラをモータの回転軸と一体にすることで、モータの回
転とローラの回転とを完全にマツチングさせ、しかも各
ローラの回転を予め記憶させた所定のドラフト率により
バックラッシュなしに回転する。 第２の発明にあっては、ミドルボトムローラを除く各ロ
ーラ対のボトムローラをモータの回転軸と一体にし、ミ
ドルボトムローラに前記モータとは別のモータの出力軸
と該ミドルボトムローラとを巻回するエプロンを装架す
ることによりモータの回転とローラの回転とを完全にマ
ツチングさせ、しかも各ローラの回転を予め記憶させた
所定のドラフト率によりバックラッシュなしに回転する
。 Ｋ実 施 例１ 以下、図面と共にこの発明の詳細な説明する。 第１図に示すこの発明のドラフト装置の第１の実施例は
、従来のドラフト装置と同様に、バンクボトムローラｌ
ａ、バックトツブーラ１ｂからなるバックローラ対１、
エプロン２ａ、２ｂを装架したミドルボトムローラ３ａ
、ミドルトップローラ３ｂからなるミドルローラ対３、
そしてフロントボトムローラ４ａ、フロントトップロー
ラ４ｂから成るフロントローラ対４から成り、該ドラフ
ト装置は機台上に複数列設してドラフト機構を備えた紡
Ｗ４機を構成していることは従来の紡績機と変るところ
がない。 然しなから、この第１の実施例において、バックローラ
対１のバックボトムローラ１ａはモータ６の出力軸７に
、ミドルローラ対３のミドルボトムローラ３ｂはモータ
８の出力軸９に、そしてフロントローラ対４のフロント
ボトムローラ４ｂはモータ１０の出力軸１１に夫々直結
されている。 そして、前記各モータは、それぞれの回転数を設定し記
憶し、その記憶に基ずきモータを回転する記憶装置を有
する制ｍ＋装置１２にコントロールされて駆動される。 従って、ドラフトに際しては、種々のドラフト率に基ず
くバックローラ対１．ミドルローラ対３及びフロントロ
ーラ対４の回転速度を定め、このデータを予め記憶装置
に記憶させておき、ドラフトに当って所望の記憶を取出
して、該記憶装置から発する信号を各モータの制御］装
置に送り、該制ａ装置を作動してモータの回転を制御す
ることにより一定の回転速度が与えられる。 尚、第１図において、バックローラ対１のモータ５．ミ
ドルローラ対３のモータ７、フロントローラ対４のモー
タ９は何れも各ローラに対し、同一側に設けるものとし
て図示しているが、バックローラ１対、：、ドルローラ
対３．フロントローラ対４の間隔が近接しており、モー
タを並置出来ないときは、ミドルローラ対３に直結する
モータ８の出力軸９を延長して、モータ８の位置をずら
し、或いはモータ８を他のモータ６．１０と反対側（第
１図においては左側）に配置しても良い。 次に第２図に示す第２の実施例は、バックローラ対１．
ミドルローラ対３．フロントローラ対４の間隔が近接し
ているために、各モータを並置できない場合の他の実施
例に関するもので、ミドルボトムローラ３ａに装架され
ていたエプロン２ａを、ミドルボトムローラ３ａと、モ
ータ７の出力軸９との双方に巻回装架し、エプロン２ａ
に対しエプロンとしての本来の作用の他、ミドルボトム
ローラ３ａの駆動ベルトとしての作用をも与え。 モータ８をモータ６．１０よりも下方に位置せしめたも
のである。 そして、それ以外の構成は前記第１の実施例と異なると
ころがなく、その作用も第１の実施例の場合と同様であ
る。
転を伝達する際の、ベルト、チェン、ギヤ等によるバッ
クラッシュを除去し、ドラフト環の発生を防止すると共
に、ドラフト率を容易に変更することのできるドラフト
装置を得ることを目的とする。 １課題を解決するための手段】 第１の発明にあっては、ボｉ・ムローラと１−ツブロー
ラとからなるローラ対を複数列設したドラフト装置にお
いて、各ローラ対のボトムローラに、夫々別個のモータ
の出力軸を直結すると共に、各モータの回転速度を予め
記憶させ得る記憶装置を有するモータ制ｔＩｌ装置を設
け、該記憶装置から発する信号により制ｍ装置を作動し
て、前記各モータの回転を制御するようにし、第２の発
明にあっては、ボトムローラとトップローラとからなる
ローラ対を複数列設したドラフト装置において、ミドル
ボトムローラを除く各ローラ対のボトムローラに、夫々
別個のモータの出力軸を直結するし、ミドルボトムロー
うには前記モータとは別のモータの出力軸と該ミドルボ
トムローラとを巻回するエプロンを装架すると共に、各
モータの回転速度を予め記憶させ得る記１！装置を有す
るモータ制御装置を設け、該記憶装置から発する信号に
より制御装置を作動して、前記各モータの回転を制御す
るようにした。 Ｋ作 用】 第１の銃明にあっては、列設した各ローラ対のボトムロ
ーラをモータの回転軸と一体にすることで、モータの回
転とローラの回転とを完全にマツチングさせ、しかも各
ローラの回転を予め記憶させた所定のドラフト率により
バックラッシュなしに回転する。 第２の発明にあっては、ミドルボトムローラを除く各ロ
ーラ対のボトムローラをモータの回転軸と一体にし、ミ
ドルボトムローラに前記モータとは別のモータの出力軸
と該ミドルボトムローラとを巻回するエプロンを装架す
ることによりモータの回転とローラの回転とを完全にマ
ツチングさせ、しかも各ローラの回転を予め記憶させた
所定のドラフト率によりバックラッシュなしに回転する
。 Ｋ実 施 例１ 以下、図面と共にこの発明の詳細な説明する。 第１図に示すこの発明のドラフト装置の第１の実施例は
、従来のドラフト装置と同様に、バンクボトムローラｌ
ａ、バックトツブーラ１ｂからなるバックローラ対１、
エプロン２ａ、２ｂを装架したミドルボトムローラ３ａ
、ミドルトップローラ３ｂからなるミドルローラ対３、
そしてフロントボトムローラ４ａ、フロントトップロー
ラ４ｂから成るフロントローラ対４から成り、該ドラフ
ト装置は機台上に複数列設してドラフト機構を備えた紡
Ｗ４機を構成していることは従来の紡績機と変るところ
がない。 然しなから、この第１の実施例において、バックローラ
対１のバックボトムローラ１ａはモータ６の出力軸７に
、ミドルローラ対３のミドルボトムローラ３ｂはモータ
８の出力軸９に、そしてフロントローラ対４のフロント
ボトムローラ４ｂはモータ１０の出力軸１１に夫々直結
されている。 そして、前記各モータは、それぞれの回転数を設定し記
憶し、その記憶に基ずきモータを回転する記憶装置を有
する制ｍ＋装置１２にコントロールされて駆動される。 従って、ドラフトに際しては、種々のドラフト率に基ず
くバックローラ対１．ミドルローラ対３及びフロントロ
ーラ対４の回転速度を定め、このデータを予め記憶装置
に記憶させておき、ドラフトに当って所望の記憶を取出
して、該記憶装置から発する信号を各モータの制御］装
置に送り、該制ａ装置を作動してモータの回転を制御す
ることにより一定の回転速度が与えられる。 尚、第１図において、バックローラ対１のモータ５．ミ
ドルローラ対３のモータ７、フロントローラ対４のモー
タ９は何れも各ローラに対し、同一側に設けるものとし
て図示しているが、バックローラ１対、：、ドルローラ
対３．フロントローラ対４の間隔が近接しており、モー
タを並置出来ないときは、ミドルローラ対３に直結する
モータ８の出力軸９を延長して、モータ８の位置をずら
し、或いはモータ８を他のモータ６．１０と反対側（第
１図においては左側）に配置しても良い。 次に第２図に示す第２の実施例は、バックローラ対１．
ミドルローラ対３．フロントローラ対４の間隔が近接し
ているために、各モータを並置できない場合の他の実施
例に関するもので、ミドルボトムローラ３ａに装架され
ていたエプロン２ａを、ミドルボトムローラ３ａと、モ
ータ７の出力軸９との双方に巻回装架し、エプロン２ａ
に対しエプロンとしての本来の作用の他、ミドルボトム
ローラ３ａの駆動ベルトとしての作用をも与え。 モータ８をモータ６．１０よりも下方に位置せしめたも
のである。 そして、それ以外の構成は前記第１の実施例と異なると
ころがなく、その作用も第１の実施例の場合と同様であ
る。
この発明における第１の発明は、ボトムローラとトップ
ローラとからなるローラ対を複数列設したドラフト装置
において、各ローラ対のボトムローラに、夫々別個のモ
ータの出力軸を直結すると共に、各モータの回転速度を
予め記憶させ得る記憶装置を有するモータ制′ａ装置を
設け、該記′＠装置から発する信号により制御装置を作
動して、前記各モータの回転を制御するようにし、又、
第２の発明は、ボトムローラとトップローラとからなる
ローラ対を複数列設したドラフト装置において、ミドル
ボトムローラを除く各ローラ対のボトムローうに、夫々
別個のモータの出力軸を直結するし、ミドルボトムロー
ラには前記モータとは別のモータの出力軸と該ミドルボ
トムローラとを巻回するエプロンを装架すると共に、各
モータの回転速度を予め記憶させ得る記ｇＡ装置を有す
るモータ制御装置を設け、該記憶装置から発する信号に
より制御装置を作動して、前記各モータの回転を制御す
るようにしたものであるから、従来のドラフト装置のよ
うに、ラインシャフトからバックボトムローラ、ミドル
ボトムローラ、フロントボトムローラへ、ベルト、チェ
ン、ギヤ等の伝動機構を介して回転を伝達する際にみら
れるバックラッシュ等を除去し、確実な回転をバックロ
ーラ、ボトムローラ、フロントローラに伝えることが可
能となり、ドラフト斑の発生を阻止し、又、ｊＳラフト
率の変更に当っても、従来のようにベルト、チェン、ギ
ヤ等の交換といった煩雑な作業をすることなく、記憶装
置を制御することによりドラフト率の変更を簡単かつ正
確に行なうことができる。 更に又、本発明のドラフト８置によるときは、紡績機の
機台上に複数列設したドラフト装置を複数のグループに
分割し、各グループ毎にドラフト率を制御し、ドラフト
装置を駆動することも可能となり、その結果、−台の紡
績橢により前記各グループ毎に独立して異品種の糸を生
産することもできる。
ローラとからなるローラ対を複数列設したドラフト装置
において、各ローラ対のボトムローラに、夫々別個のモ
ータの出力軸を直結すると共に、各モータの回転速度を
予め記憶させ得る記憶装置を有するモータ制′ａ装置を
設け、該記′＠装置から発する信号により制御装置を作
動して、前記各モータの回転を制御するようにし、又、
第２の発明は、ボトムローラとトップローラとからなる
ローラ対を複数列設したドラフト装置において、ミドル
ボトムローラを除く各ローラ対のボトムローうに、夫々
別個のモータの出力軸を直結するし、ミドルボトムロー
ラには前記モータとは別のモータの出力軸と該ミドルボ
トムローラとを巻回するエプロンを装架すると共に、各
モータの回転速度を予め記憶させ得る記ｇＡ装置を有す
るモータ制御装置を設け、該記憶装置から発する信号に
より制御装置を作動して、前記各モータの回転を制御す
るようにしたものであるから、従来のドラフト装置のよ
うに、ラインシャフトからバックボトムローラ、ミドル
ボトムローラ、フロントボトムローラへ、ベルト、チェ
ン、ギヤ等の伝動機構を介して回転を伝達する際にみら
れるバックラッシュ等を除去し、確実な回転をバックロ
ーラ、ボトムローラ、フロントローラに伝えることが可
能となり、ドラフト斑の発生を阻止し、又、ｊＳラフト
率の変更に当っても、従来のようにベルト、チェン、ギ
ヤ等の交換といった煩雑な作業をすることなく、記憶装
置を制御することによりドラフト率の変更を簡単かつ正
確に行なうことができる。 更に又、本発明のドラフト８置によるときは、紡績機の
機台上に複数列設したドラフト装置を複数のグループに
分割し、各グループ毎にドラフト率を制御し、ドラフト
装置を駆動することも可能となり、その結果、−台の紡
績橢により前記各グループ毎に独立して異品種の糸を生
産することもできる。
第１図は本発明ドラフト装置の第１の実施例を示す斜視
図、第２図は同上第２の実施例を示す斜視図、第３図は
従来のドラフト装置を示す斜視図である。 １・・・バックローラ。 ３・・・ミドルローラ。 ６．８．１０・・・モータ。 １２・・・制御１］装置 ２ａ、 ２ｂ・・・リボン。 ４・・・フロントローラ。 ７．９．１１・・・出力軸。 第 図 弔 図
図、第２図は同上第２の実施例を示す斜視図、第３図は
従来のドラフト装置を示す斜視図である。 １・・・バックローラ。 ３・・・ミドルローラ。 ６．８．１０・・・モータ。 １２・・・制御１］装置 ２ａ、 ２ｂ・・・リボン。 ４・・・フロントローラ。 ７．９．１１・・・出力軸。 第 図 弔 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ボトムローラとトップローラとからなるローラ対を
複数列設したドラフト装置において、各ローラ対のボト
ムローラに、夫々別個のモータの出力軸を直結すると共
に、各モータの回転速度を予め記憶させ得る記憶装置を
有するモータ制御装置を設け、該記憶装置から発する信
号により制御装置を作動して、前記各モータの回転を制
御することを特徴とするドラフト装置。 ２、ボトムローラとトップローラとからなるローラ対を
複数列設したドラフト装置において、ミドルボトムロー
ラを除く各ローラ対のボトムローラに、夫々別個のモー
タの出力軸を直結するし、ミドルボトムローラには前記
モータとは別のモータの出力軸と該ミドルボトムローラ
とを巻回するエプロンを装架すると共に、各モータの回
転速度を予め記憶させ得る記憶装置を有するモータ制御
装置を設け、該記憶装置から発する信号により制御装置
を作動して、前記各モータの回転を制御することを特徴
とするドラフト装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24542588A JPH0291229A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 糸の紡績機 |
| US07/413,987 US5022123A (en) | 1988-09-29 | 1989-09-28 | Draft mechanism having roller pairs connected to draft ratio controlled motors by timing belts |
| DE3932614A DE3932614A1 (de) | 1988-09-29 | 1989-09-29 | Streckwerk |
| CH3542/89A CH681986A5 (ja) | 1988-09-29 | 1989-09-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24542588A JPH0291229A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 糸の紡績機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0291229A true JPH0291229A (ja) | 1990-03-30 |
| JPH0457774B2 JPH0457774B2 (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=17133465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24542588A Granted JPH0291229A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 糸の紡績機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0291229A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH038820A (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-16 | Taiyo Boseki Kk | スラブ糸用精紡機 |
| JPH0585867U (ja) * | 1992-04-21 | 1993-11-19 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 紡機のローラドラフト装置 |
| JP2008285805A (ja) * | 2007-05-19 | 2008-11-27 | Oerlikon Textile Gmbh & Co Kg | 精紡機のためのドラフト装置 |
| JP2010508449A (ja) * | 2006-10-31 | 2010-03-18 | マシーネンファブリク リーター アクチェンゲゼルシャフト | 紡績機械に用いられるドラフト装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59154518A (ja) * | 1983-02-23 | 1984-09-03 | Hitachi Ltd | Ｉｉｌ回路の電源回路 |
| JPS60209026A (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-21 | Murata Mach Ltd | 紡績機械 |
| JPS6249369A (ja) * | 1985-08-29 | 1987-03-04 | Fuji Xerox Co Ltd | 多色記録装置 |
-
1988
- 1988-09-29 JP JP24542588A patent/JPH0291229A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59154518A (ja) * | 1983-02-23 | 1984-09-03 | Hitachi Ltd | Ｉｉｌ回路の電源回路 |
| JPS60209026A (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-21 | Murata Mach Ltd | 紡績機械 |
| JPS6249369A (ja) * | 1985-08-29 | 1987-03-04 | Fuji Xerox Co Ltd | 多色記録装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH038820A (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-16 | Taiyo Boseki Kk | スラブ糸用精紡機 |
| JPH0585867U (ja) * | 1992-04-21 | 1993-11-19 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 紡機のローラドラフト装置 |
| JP2010508449A (ja) * | 2006-10-31 | 2010-03-18 | マシーネンファブリク リーター アクチェンゲゼルシャフト | 紡績機械に用いられるドラフト装置 |
| JP2008285805A (ja) * | 2007-05-19 | 2008-11-27 | Oerlikon Textile Gmbh & Co Kg | 精紡機のためのドラフト装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0457774B2 (ja) | 1992-09-14 |
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