JPH05266757A - ヒューズ内蔵形開閉器 - Google Patents

ヒューズ内蔵形開閉器

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JPH05266757A
JPH05266757A JP6114991A JP6114991A JPH05266757A JP H05266757 A JPH05266757 A JP H05266757A JP 6114991 A JP6114991 A JP 6114991A JP 6114991 A JP6114991 A JP 6114991A JP H05266757 A JPH05266757 A JP H05266757A
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bushing
fuse
conductor
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switch
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JP6114991A
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Kaoru Takagi
薫 高木
Teruo Kamiya
輝雄 神谷
Minoru Tomita
實 富田
Hiroshi Endo
博 遠藤
Hiroyuki Jinbo
浩之 神保
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Saneisha Seisakusho KK
Toenec Corp
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Saneisha Seisakusho KK
Toenec Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 T分岐スリーブを使用しないでバイパス工法
を可能にすることを目的とする。 【構成】 入力端子と出力端子に加えて入力端子に接続
された第2の出力端子を設けると共に可動接点と出力端
子の間に着脱可能な限流ヒューズを設けた構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はヒューズ内蔵形開閉器に
関し、特に、バイパス給電の作業性を改善するヒューズ
内蔵形開閉器に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のヒューズ内蔵形開閉器を使
用したバイパス給電を示す。このバイパス給電では、幹
線16のバイパスケーブル120がT分岐スリーブ12
5によって分岐され、分岐ケーブル120aが電源側ブ
ッシング141に接続され、開閉器131の投入により
負荷側ブッシング42から変圧器122を経て需要家1
23に給電される。当然、幹線16から負荷側ケーブル
121および高圧カットアウト122によっても需要家
123に電力供給できる。この開閉器は内蔵ヒューズ1
1を着脱できるブッシング43を備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のヒュー
ズ内蔵形開閉器によると、T分岐スリーブを使用してバ
イパスケーブルを分岐しているため、作業性の向上に限
界がある。従って、本発明の目的は、T分岐スリーブを
必要としないヒューズ内蔵形開閉器を提供することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は以上述べた目的
を実現するため、電源側配電線および負荷側配電線が接
続される第1および第2のブッシングを備え、前記第1
および第2のブッシングを貫通する第1および第2の導
体が、可動接点の投入および開放によって開閉する開閉
器において、前記可動接点と前記第2の導体との間に直
列に挿入された限流ヒューズを内部に有した第3のブッ
シングを有し、前記可動接点を回転的に支持する可動接
点支持部が、前記第3のブッシングの先端に固定され、
前記第1の導体と並列に接続された第4の導体が貫通す
る第4のブッシングを有し、また、必要に応じて、前記
第4のブッシングは第1のブッシングの下側に外箱を一
部突出させて段差状に設けた構成を有するヒューズ内蔵
形開閉器を提供する。
【0005】
【実施例】以下、本発明のヒューズ内蔵形開閉器を詳細
に説明する。図1(a),(b) は本発明の一実施例を示し、
開閉器本体はケース100に被嵌した蓋44の吊り金具
101を介して電柱等の腕金40に吊架され、ケース1
00の両側部には、ケース100を貫通するように電源
側ブッシング41と、負荷側ブッシング42がそれぞれ
の取付プレート49を介して取付けられている。電源側
ブッシング41および負荷側ブッシング42は各々に被
嵌された保護キャップ48を離脱することにより、電源
側ケーブルおよび負荷側ケーブルを接続することができ
る。負荷側ブッシング42の下部には、限流ヒューズを
内部に収納したFC(Fuse Contain)ブッシング43が
ケース100を貫通するように取付けられており、ケー
ス100の外部に位置する部分に設けられた開閉蓋43
aを取外すことにより、限流ヒューズの着脱等を行うこ
とができる。ケース100の前部に着脱自在に設けられ
た検電・検相制御システム45は、開閉器に接続された
電源側ケーブルと負荷側ケーブルの位相比較を行い、電
源側ケーブルと負荷側ケーブルが正結線されている場合
には開閉器の投入操作をロックしている投入ロック機構
を解除し、誤結線されている場合には所定の表示を行
う。この検電・検相制御システム45に隣接して設けら
れた機構ボックス80からハンドルシャフト46aが突
設しており、ハンドルシャフト46aに取付けられた操
作ハンドル46の回転操作によって電源側ケーブルと負
荷側ケーブルとの間が電気的に開閉される共にその状態
がハンドルシャフト46aと一体化した表示矢47によ
って「入」,あるいは「切」として表示される。表示矢
47の「入」状態においては、電源側ケーブルと負荷側
ケーブルがFCブッシング43の内部に収納された限流
ヒューズを介して電気的に接続される。本発明のヒュー
ズ内蔵形開閉器は、更に、電源側ブッシング41の下部
に電源引出ブッシング110を有している。
【0006】図2(a),(b) はケース100の内部構造を
示し、ケース100を貫通した電源側ブッシング41の
先端には、固定接点54を支持すると共に電源側ブッシ
ング41のブッシング導体(図示せず)と固定接点54
を電気的に接続する接点支持導体63が設けられてお
り、固定接点54は消弧室52によって包囲されてい
る。FCブッシング43のケース100内に位置する部
分には、負荷側接続部15が設けられ、負荷側接続部1
5に補強部材57を介して軸64を有する固定金具64
aが固定されている。固定金具64aの軸64には可動
接点50が回転自在に取付けられており、その取付部5
9と回転アーム62がリフタ56を介して接続されてい
る。回転アーム62は前述した操作ハンドル46の回転
力を受ける連動シャフト76を中心に回転するようにな
っており、この回転によって可動接点50が軸64を中
心にして回転し、固定接点54に対して投入,開放動作
を行う。固定金具64aは連絡導体51を介してFCブ
ッシング43の電源側端子60と接続され、固定接点5
4に可動接点50が投入されると、固定接点54は可動
接点50,固定金具64a,連絡導体51を介して電源
側端子60と電気的に接続される。電源側端子60はF
Cブッシング43の内部に収納された限流ヒューズを介
して負荷側接続部15と電気的に接続され、負荷側接続
部15はそのリード導体61を介してケース100を貫
通した負荷側ブッシング42のブッシング導体(図示せ
ず)と接続されている。電源側ブッシング41および負
荷側ブッシング42に平行に配置されたPDセンサ55
は、セラミックコンデンサ等をエポキシ樹脂でモールド
した構成を有し、電源側ケーブルおよび負荷側ケーブル
の相電圧を検出して、検出信号を検電・検相制御システ
ム45に出力する。
【0007】図3はFCブッシング43の断面図を示
し、FCブッシング43の中に限流ヒューズ11が挿入
されている。FCブッシング43の先端には前述した可
動接点50の連絡導体51と接続される電源側端子60
と、それに隣接して直角方向に突出する負荷側接続部1
5が設けられている。負荷側接続部15は、前述したリ
ード導体61をボルトによって導体19に接続し、導体
19をボルト20とナット21cの締結によってヒュー
ズホルダー24に設けられている電極板23に固定した
構成を有している。FCブッシング43の内部には、限
流ヒューズ11に加えて消弧棒25aおよび消弧室25
bが位置しており、消弧棒25aと電極板23の間には
緩衝パッキング26が設けられている。限流ヒューズ1
1の負荷側電極11aは電極板23と、充電側電極11
bは充電側固定電極27と電気的に接続されており、充
電側電極27は電極板28を介してFCブッシング43
の壁に埋入されて前述した電源側端子60に接続された
引出導体12と接続されている。FCブッシング43の
開口部は密閉蓋32を有する開閉蓋31によって閉塞さ
れており、開閉蓋31は限流ヒューズ11の溶断が容易
に視認できるように透明になっている。開口部の内壁に
は限流ヒューズ11を容易にセットできるようにガイド
33が設けられており、その外側に限流ヒューズ11に
設けられた開閉用フック34が位置している。FCブッ
シング43はパッキング36を介して押え35およびボ
ルト37によってケース100に固定される。
【0008】また、固定接点54を支持する電源側ブッ
シング41のブッシング導体(図示せず)と電源引出ブ
ッシング110のブッシング導体111が、バイパス導
体112を介して並列に接続されている。即ち、電源側
ケーブルから供給される電力が固定接点54とブッシン
グ導体111に分岐するようになっている。
【0009】以上の構成において、操作ハンドル46を
所定の方向に回転させ、可動接点50を固定接点54に
投入すると、接点支持導体63を介して固定接点54に
入力した電源電圧は可動接点50,固定金具64a,連
絡導体51を経て電源側端子60に表れ、FCブッシン
グ43の内壁を貫通する引出導体12を介して限流ヒュ
ーズ11の充電側電極11に加えられる。充電側電極1
1の電源電圧は限流ヒューズ11および負荷側接続部1
5を経て負荷側ブッシング42のブッシング導体と接続
されたリード導体61に加えられる。また、短絡事故等
の理由で過電流が流れると、限流ヒューズ11が溶断
し、開閉器およびその近辺の配電機器を保護する。この
とき、開閉蓋43aが透明になっているため、ヒューズ
11の溶断を容易に確認することができる。限流ヒュー
ズ11を交換するときはFCブッシング43の開閉蓋4
3aを離脱し、そこに形成された開口部を利用して行う
ことができる。
【0010】以上説明したように、本実施例ではFCブ
ッシング43の開閉蓋43aを取り外すだけで限流ヒュ
ーズ11の交換が行え、ケース100の一部を取り外し
たり、ケース100内において交換する等の煩わしい作
業を省くことができる。また、可動接点50の回転軸6
4をFCブッシング43の先端に設けることにより、ケ
ース100の空間を有効に利用することができ、ケース
100を小型化することができる。更に、検電・検相制
御システム45と限流ヒューズ11によって二重安全対
策が施されているため、検電・検相制御システム45の
誤作動により、異相間投入によって横流が発生しても限
流ヒューズ11によって確実に遮断することができる。
【0011】図4は幹線16から需要家123まで電力
を供給する場合の配電ネットワークを示す。図1および
図2に示す電源引出ブッシング110を有した開閉器1
30を用いているので、幹線16のバイパスケーブル1
20が電源側ブッシング41に直接接続され、開閉器1
30の投入により負荷側ブッシング42から変圧器12
2を経て需要家123に給電される。一方、電源引出ブ
ッシング110より電源を引き出すことができるので、
分岐スリーブを必要とせずに分岐を行うことができる。
【0012】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明のヒューズ内
蔵形開閉器によると、電源引出ブッシングを設けたの
で、T分岐スリーブ等の分岐手段を使用せずに、従っ
て、高い作業性でバイパスケーブル等の分岐給電を行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、(a) は側面図,(b)
は正面図である。
【図2】一実施例における開閉器の内部構造を示し、
(a) は正面図,(b) は一部平面図である。
【図3】FCブッシングを示す断面図である。
【図4】本発明の一実施例の開閉器を使用した配電ネッ
トワークを示す説明図である。
【図5】従来の開閉器を使用した配電ネットワークを示
す説明図である。
【符号の説明】
11 限流ヒューズ 11a 負荷側電極 11b 充電側電極 12 引出導体 15 負荷側接続部 19 導体 20 ボルト 21c ナット 2
2 パッキング 23 電極板 24 ヒューズホ
ルダー 25a 消弧棒 25b 消弧室 26 緩衝パッキング 27 充電側固定
電極 28 電極板 32 密閉蓋 33 ガイド 34 開閉用フック
35 押え 40 腕金 41 電源側ブッ
シング 42 負荷側ブッシング 43
FCブッシング 43a 開閉蓋 44 蓋 45 検電・検相制御システム 46
操作ハンドル 46a 回転軸 47 表示矢 4
8 保護キャップ 49 取付プレート 50 可動接点
51 連絡導体 52 消弧室 53 プロテクタ 54 固定接点 55 PDセンサ 56 リフタ 57 補強部材 59 取付部 60 電源側端子 61 リード導体 62 回転アーム 63 接点支持導体 64 軸 70 接続用ケーブル 71 ケーブルヘ
ッド 72 ヒューズユニット 72a 充電側電極 73 接続部 74 負荷側ケー
ブル 76 連動シャフト 64a 固定金具 100 ケース 101 吊り金具 110 電源引出ブッシング 111
ブッシング導体 112 バイパス導体 120
バイパスケーブル 120a 分岐ケーブル 121
負荷側ケーブル 122 変圧器 123
需要家 124 高圧カットアウト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 富田 實 東京都品川区荏原5丁目2番1号 株式会 社三英社製作所内 (72)発明者 遠藤 博 東京都品川区荏原5丁目2番1号 株式会 社三英社製作所内 (72)発明者 神保 浩之 東京都品川区荏原5丁目2番1号 株式会 社三英社製作所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源側配電線および負荷側配電線が接続
    される第1および第2のブッシングを備え、前記第1お
    よび第2のブッシングを貫通する第1および第2の導体
    が、可動接点の投入および開放によって開閉する開閉器
    において、 前記可動接点と前記第2の導体との間に直列に挿入され
    た限流ヒューズを内部に有した第3のブッシングを有
    し、 前記可動接点を回転的に支持する可動接点支持部が、前
    記第3のブッシングの先端に固定され、 前記第1の導体と並列に接続された第4の導体が貫通す
    る第4のブッシングを有することを特徴とするヒューズ
    内蔵形開閉器。
  2. 【請求項2】 前記第4のブッシングは第1のブッシン
    グの下側に外箱を一部突出させて段差状に設けた構成の
    請求項1のヒューズ内蔵形ブッシング。
JP3061149A 1991-03-01 1991-03-01 全閉型柱上開閉器 Expired - Lifetime JP2725898B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0259536U (ja) * 1988-10-25 1990-05-01

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