JPH0526564Y2 - - Google Patents

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JPH0526564Y2
JPH0526564Y2 JP1990008622U JP862290U JPH0526564Y2 JP H0526564 Y2 JPH0526564 Y2 JP H0526564Y2 JP 1990008622 U JP1990008622 U JP 1990008622U JP 862290 U JP862290 U JP 862290U JP H0526564 Y2 JPH0526564 Y2 JP H0526564Y2
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optical fiber
connector
fixing member
gripping claws
gripping
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、光フアイバーを例えば光電スイツチ
に接続する場合に使用される光フアイバー用コネ
クタに関する。
(従来の技術) 光フアイバー式光電スイツチにおいては、光電
スイツチの光フアイバー受部に光フアイバーの端
部を差込んで取付固定している。このような光フ
アイバーの一例として光フアイバー受部に取付け
る側を自由に切断して長さを変更可能にしたもの
があり、この場合には、光フアイバーの切断端部
を光電スイツチの光フアイバー受部に差込んで取
付けることになる。
ところが、径寸法が細い光フアイバーの場合に
は、切断端部が曲り易いため、その切断端部を光
電スイツチの光フアイバー受部に取付けることが
できないという問題点がある。これを解決するも
のとして、実開昭62−87303号公報に示された光
フアイバーの口金が供されている。この構成を第
10図ないし第13図に従つて述べる。第10図
に示すように、口金1は、筒状本体2及び締付金
具3から構成されており、光フアイバー4に締付
金具3及び筒状本体2の順に挿入し、締付金具3
を筒状本体2の雄ねじ部5にねじ締めして一体化
することにより、光フアイバー4の端部に取付け
られるようになつている。この取付状態で、筒状
本体2を光電スイツチの光フアイバー受部に差込
んで固定する。上記筒状本体2には、第11図に
示すように、右端部に外周がデーパ状をなす3個
のチヤツク爪6が突設されている。また、締付金
具3には、第12図に示すように、筒状本体2の
雄ねじ部5に螺合する雌ねじ部7及び筒状本体2
のチヤツク爪6に嵌合するテーパ状の締付け孔8
が形成されている。これにより、筒状本体2の雄
ねじ部5に締付金具3の雌ねじ部7を螺合したと
き、チヤツク爪6が締付け孔8により締付けられ
てチヤツク爪6により光フアイバー4が把持さ
れ、もつて口金1が光フアイバー4に固定され
る。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来構成では、筒状本体2に光フアイバー
1の端部を挿通させるとき、第10図に示すよう
に、筒状本体2のチヤツク爪6の先端側から光フ
アイバー1の端部を挿入する。この場合、チヤツ
ク爪6の先端はとがつていると共に、光フアイバ
ー1を挿入する孔の径寸法が細く、しかも光フア
イバー1の端部の径寸法が細くて曲り易いので、
筒状本体2に光フアイバー1の端部を挿入するこ
とが困難であるという問題点があつた。また、筒
状本体2の雄ねじ部5に締付金具3の雌ねじ部7
を螺合して、チヤツク爪6により光フアイバー4
が把持したとき、チヤツク爪6の先端部が光フア
イバー4に点接触するだけであるから、把持即ち
固定が不十分になることがあつた。この場合、固
定強度を高くするために、締付金具3の締付け孔
8の径寸法を更に細くしてチヤツク爪6を強く締
付けるようにすると、第13図に示すように、チ
ヤツク爪6の先端部が光フアイバー4に食込むの
で、光フアイバー4が歪んで光透過率が低下した
り、或いは、光フアイバー4を引つ張つたときに
光フアイバー4の外被が破れて光フアイバー4が
抜けたりするというおそれもあつた。
そこで、本考案の目的は、光フアイバーの端部
に取付ける場合の取付作業性を向上できると共
に、取付強度を高くできる光フアイバー用コネク
タを提供するにある。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 本考案の光フアイバー用コネクタは、光フアイ
バーの端部に取付けられるものであつて、前記光
フアイバーが接続される機器本体に設けられた光
フアイバー受部に差込まれる筒状の口金部を有し
前記光フアイバーが挿通されるコネクタ本体と、
前記光フアイバーが挿通され前記コネクタ本体と
一体化することによりそのコネクタ本体を前記光
フアイバーに固定する固定部材とを備えたものに
おいて、前記固定部材に挿入された光フアイバー
の先端側に向かうように突設されてその光フアイ
バーを挾むように位置し先細りとなるテーパ形状
をなす複数の把持爪を備え、この把持爪の外周に
設けられた雄ねじ部を備え、前記各把持爪の先端
に突設された弾性を有する押え片部を備え、前記
コネクタ本体に前記把持爪を収容するように設け
られ内周に前記雄ねじ部と螺合しその螺合状態で
前記コネクタ本体と前記固定部材とを一体化し且
つ前記把持爪により挿入された光フアイバーを挟
持させる雌ねじ部を備えたところに特徴を有する
ものである。
また、上記構成において、各把持爪の先端に押
え片部を突設する代わりに、各把持爪の先端内側
を面取りするように構成しても良い。
更に、各把持爪の先端内側を面取りする代わり
に、各把持爪の先端を反らせることにより、前記
把持爪が挿入された光フアイバーを挟持したとき
前記把持爪が該光フアイバーに対し面接触するよ
うに構成しても良い。
(作用) 上記手段によれば、先細りのテーパ形状をなす
複数の把持爪を、固定部材に挿入された光フアイ
バーの先端側に向かうように突設したので、光フ
アイバーを固定部材に挿通する場合、光フアイバ
ーを把持爪と反対側から挿入することになる。こ
のため、把持爪側から挿入する従来構造に比べ
て、挿入作業性ひいては取付作業性が向上する。
また、把持爪の外周に雄ねじ部を設けたので、チ
ヤツク爪6と雄ねじ部5が別々であつて軸方向に
直列に配置する構成の従来に比べて、軸方向寸法
を短くでき構成を小形化できる。更に、各把持爪
の先端に弾性を有する押え片部を突設したので、
把持爪により挿入された光フアイバーを挟持した
とき、押え片部が弾性変形して光フアイバーに面
接触するようになり、取付強度が高くなる。ま
た、押え片部が光フアイバーに面接触するため、
光フアイバーに把持爪が食込むことを防止でき
る。
一方、各把持爪の先端内側を面取りするように
構成した場合には、把持爪により挿入された光フ
アイバーを挟持したとき、把持爪が光フアイバー
に面接触するようになり、上述した構成とほぼ同
じ作用を生ずる。
更に、各把持爪の先端を反らせる構成とした場
合には、各把持爪が光フアイバーに面接触するよ
うになり、上述した各構成とほぼ同じ作用を生ず
る。
(実施例) 以下、本考案の第1の実施例につき第1図ない
し第7図を参照しながら説明する。
まず第1図及び第2図において、全体として筒
状をなすコネクタ本体11は、挿入される光フア
イバー12の端部を覆う筒状の口金部13及びこ
の口金部13の図中右端部にこれよりも径大な締
付け部14を有している。締付け部14の外周に
は、ローレツト加工により滑り止め部14aが形
成されている。一方、光フアイバー12が挿入さ
れる全体として筒状をなす固定部材15には、図
中左端部に光フアイバー12の先端側に向かうよ
うに複数例えば2個の把持爪16,16が突設さ
れている。この2個の把持爪16,16は、光フ
アイバー12を挟むように対向配置されていると
共に、先細りとなるテーパ形状をなしている。2
個の把持爪16,16の外周には、雄ねじ部1
7,17が設けられている。そして、各把持爪1
6,16の先端には、弾性を有する押え片部1
8,18が突設されている。把持爪16,16及
び押え片部18,18の各内側には、第6図及び
第7図にも示すように、光フアイバー12を挿通
するために固定部材15に形成された貫通孔19
に連続するように断面ほぼ半円状の溝16a,1
6a及び18a,18aがそれぞれ形成されてい
る。この溝16a,16a及び18a,18a内
を光フアイバー12が挿通するようになつてい
る。尚、固定部材15の外周には、ローレツト加
工により滑り止め部15aが形成されている。ま
た、固定部材15の図中右端面部には、上記貫通
孔19の開口20がほぼすり鉢状に形成されてい
る。
一方、前記コネクタ本体11の締付け部14に
は、前記把持爪16の形状に対応するようにテー
パ状をなす凹部21が形成されており、この凹部
21の内周に前記把持爪16の雄ねじ部17と螺
合する雌ねじ部22が形成されている。これによ
り、雌ねじ部22内に把持爪16が収容されるよ
うになつている。この雌ねじ部22と雄ねじ部1
7との螺合状態で、コネクタ本体11と固定部材
15とが一体化すると共に、2個の把持爪16が
近接する方向に押圧変形されて該把持爪16によ
り挿入された光フアイバー12が挟持されるよう
になつている。尚、凹部21の奥部には、上記押
え片部18を収容する収容部21aが形成されて
いる。
次に、上記したコネクタ本体11及び固定部材
15を光フアイバー12に取付ける場合について
説明する。第2図に示すように、固定部材15、
コネクタ本体11の順に光フアイバー12を挿入
する。このとき、光フアイバー12を固定部材1
5のうち把持爪16と反対側から挿入する。この
固定部材15の反対側には、光フアイバー12の
貫通孔19の開口20がほぼすり鉢状に形成され
ているので、光フアイバー12を挿入し易くな
る。そして、光フアイバー12の先端がコネクタ
本体11の口金部13から1mm程度出るように、
光フアイバー12に対して固定部材15を配置
し、その状態で、コネクタ本体11の締付け部1
4の雌ねじ部22と、固定部材15の把持爪16
の雄ねじ部17とを螺合する。これにより、第3
図に示すようにコネクタ本体11と固定部材15
とが一体化すると供に、2個の把持爪16により
挿入された光フアイバー12が挟持される。この
とき、第5図に示すように、把持爪16の押え片
部18が弾性変形して光フアイバー12に面接触
する。そして、上述したようにコネクタ本体11
及び固定部材15を光フアイバー12に取付けた
後、第4図に示すように、光フアイバー12が接
続される機器本体である例えば光電スイツチ本体
23に対して、その本体23の前部に設けられた
光フアイバー受部24の取付孔25にコネクタ本
体11の口金部13を差込んで固定する。
このような構成の本実施例によれば、2個の把
持爪16を、固定部材15に光フアイバー12の
挿入先側に突設したので、光フアイバー12を固
定部材15に挿通する場合に、光フアイバー12
は把持爪16と反対側から挿入することになる。
これにより、チヤツク爪6の先端側から光フアイ
バー1の端部を挿入する従来(第10図参照)に
比べて、挿入作業性ひいては取付作業性を向上で
きる。また、把持爪16の外周に雄ねじ部17を
設けたので、チヤツク爪6と雄ねじ部5が別々で
あつて軸方向に直列に配設した従来(第10図な
いし第12図参照)に比べて軸方向寸法を短くで
き、コネクタ全体の構成を小形化できる。更に、
各把持爪16の先端に弾性を有する押え片部18
を突設したので、把持爪16により挿入された光
フアイバー12を挟持したとき、押え片部18が
光フアイバー12に面接触するようになり、取付
強度を高くし得る。また、押え片部18が光フア
イバー12に面接触するため、光フアイバーに把
持爪が食込むこともなくなる。従つて、光フアイ
バー12の光透過率の低下及び光フアイバー12
の外被が破れることを防止できる。
第8図は本考案の第2の実施例を示すものであ
り、第1実施例と異なるところを説明する。この
第8図において、把持爪26,26には、押え片
部18,18を突設する代わりに、先端内側を面
取りし、該先端内側に丸みをおびた形状の面取り
部27,27を形成している。この第2の実施例
においても、把持爪26により挿入された光フア
イバー12を挟持したとき、把持爪26の面取り
部27が光フアイバー12に面接触するようにな
り、上述した第1の実施例とほぼ同様な作用効果
を得ることができる。
第9図は本考案の第3の実施例を示すものであ
り、第2の実施例と異なるところを説明する。こ
の第9図において、各把持爪26の先端内側を面
取りする代わりに、各把持爪28(一方のみ図示
する)の先端内側を例えば若干斜め上向きに切断
することにより、各把持爪28の先端を反らせ
る。これにより、各把持爪28が挿入された光フ
アイバー12を挟持したとき、該把持爪28の切
断面29が光フアイバー12に面接触するように
なつている。この第3の実施例においても、把持
爪28が光フアイバー12に面接触するようにな
り、上記第2の実施例とほぼ同様な作用効果を得
ることができる。
この他、上記各実施例では、把持爪16,2
6,28を各2個設けるようにしたが、これに限
られるものではなく、3個以上設けるようにして
も良い。
[考案の効果] 本考案は、以上説明した通りであるので次のよ
うな効果を得ることができる。
請求項1の光フアイバー用コネクタにおいて
は、光フアイバーの端部に取付ける場合の取付作
業性を向上できると共に、取付強度を高くでき
る。
請求項2の光フアイバー用コネクタにおいて
は、各把持爪の先端内側を面取りするように構成
したので、請求項1の光フアイバー用コネクタと
ほぼ同様な効果を奏する。
請求項3の光フアイバー用コネクタにおいて
は、各把持爪の先端を反らせることにより、前記
把持爪が挿入された光フアイバーを挟持したとき
前記把持爪が該光フアイバーに対し面接触するよ
うに構成したので、請求項2の光フアイバー用コ
ネクタとほぼ同様な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は本考案の第1の実施例を
示すもので、第1図はコネクタ本体及び固定部材
の縦断側面図、第2図はコネクタ本体、固定部材
及び光フアイバーの分解斜視図、第3図はコネク
タ本体及び固定部材を光フアイバーに取付けた状
態を示す側面図、第4図は光電スイツチ本体と共
に示す斜視図、第5図は光フアイバーに押え片部
を接触させた状態を示す部分縦断側面図、第6図
は押え片部の軸方向横断面図、第7図は把持爪の
軸方向横断面図である。また、第8図は本考案の
第2の実施例を示す第1図相当図である。そし
て、第9図は本考案の第3の実施例を示す把持爪
及び光フアイバーの部分縦断側面図である。更
に、第10図ないし第13図は従来構成を示すも
ので、第10図は分解側面図、第11図は筒状本
体の縦断側面図、第12図は締付金具の縦断側面
図、第13図は要部の縦断側面図である。 図面中、11はコネクタ本体、12は光フアイ
バー、13は口金部、15は固定部材、16,2
6,28は把持爪、17は雄ねじ部、18は押え
片部、22は雌ねじ部、23は光電スイツチ本体
(機器本体)、24は光フアイバー受部を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 光フアイバーの端部に取付けられるものであ
    つて、前記光フアイバーが接続される機器本体
    に設けられた光フアイバー受部に差込まれる筒
    状の口金部を有し前記光フアイバーが挿通され
    るコネクタ本体と、前記光フアイバーが挿通さ
    れ前記コネクタ本体と一体化することによりそ
    のコネクタ本体を前記光フアイバーに固定する
    固定部材とを備えたものにおいて、前記固定部
    材に挿入された光フアイバーの先端側に向かう
    ように突設されてその光フアイバーを挾むよう
    に位置し先細りとなるテーパ形状をなす複数の
    把持爪と、この把持爪の外周に設けられた雄ね
    じ部と、前記各把持爪の先端に突設された弾性
    を有する押え片部と、前記コネクタ本体に前記
    把持爪を収容するように設けられ内周に前記雄
    ねじ部と螺合しその螺合状態で前記コネクタ本
    体と前記固定部材とを一体化し且つ前記把持爪
    により挿入された光フアイバーを挟持させる雌
    ねじ部とを備えたことを特徴とする光フアイバ
    ー用コネクタ。 2 光フアイバーの端部に取付けられるものであ
    つて、前記光フアイバーが接続される機器本体
    に設けられた光フアイバー受部に差込まれる筒
    状の口金部を有し前記光フアイバーが挿通され
    るコネクタ本体と、前記光フアイバーが挿通さ
    れ前記コネクタ本体と一体化することによりそ
    のコネクタ本体を前記光フアイバーに固定する
    固定部材とを備えたものにおいて、前記固定部
    材に挿入された光フアイバーの先端側に向かう
    ように突設されてその光フアイバーを挾むよう
    に位置し先細りとなるテーパ形状をなす複数の
    把持爪と、この把持爪の外周に設けられた雄ね
    じ部と、前記コネクタ本体に前記把持爪を収容
    するように設けられ内周に前記雄ねじ部と螺合
    しその螺合状態で前記コネクタ本体と前記固定
    部材とを一体化し且つ前記把持爪により挿入さ
    れた光フアイバーを挟持させる雌ねじ部とを備
    え、前記各把持爪の先端内側を面取りしたこと
    を特徴とする光フアイバー用コネクタ。 3 光フアイバーの端部に取付けられるものであ
    つて、前記光フアイバーが接続される機器本体
    に設けられた光フアイバー受部に差込まれる筒
    状の口金部を有し前記光フアイバーが挿通され
    るコネクタ本体と、前記光フアイバーが挿通さ
    れ前記コネクタ本体と一体化することによりそ
    のコネクタ本体を前記光フアイバーに固定する
    固定部材とを備えたものにおいて、前記固定部
    材に挿入された光フアイバーの先端側に向かう
    ように突設されてその光フアイバーを挾むよう
    に位置し先細りとなるテーパ形状をなす複数の
    把持爪と、この把持爪の外周に設けられた雄ね
    じ部と、前記コネクタ本体に前記把持爪を収容
    するように設けられ内周に前記雄ねじ部と螺合
    しその螺合状態で前記コネクタ本体と前記固定
    部材とを一体化し且つ前記把持爪により挿入さ
    れた光フアイバーを挟持させる雌ねじ部とを備
    え、前記各把持爪の先端を反らせることにより
    前記把持爪が挿入された光フアイバーを挟持し
    たとき前記把持爪が該光フアイバーに対し面接
    触するように構成したことを特徴とする光フア
    イバー用コネクタ。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS526634B2 (ja) * 1971-03-22 1977-02-23
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