JPH05263970A - 配管用バンド - Google Patents
配管用バンドInfo
- Publication number
- JPH05263970A JPH05263970A JP6520592A JP6520592A JPH05263970A JP H05263970 A JPH05263970 A JP H05263970A JP 6520592 A JP6520592 A JP 6520592A JP 6520592 A JP6520592 A JP 6520592A JP H05263970 A JPH05263970 A JP H05263970A
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- Japan
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- band
- wall
- floor
- bodies
- piping
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 建物の床などの仕切部に埋め戻しが必要な配
管をするときに、作業工程を減少できる配管用バンドを
提供する。 【構成】 建物の床スリーブの埋め戻しが必要な配管に
用いられる。床スリーブを通って配管される管に着脱可
能に取り付けられると共に、床スリーブの径より長い板
部分１Ａ，１Ｂ，２Ａ，２Ｂを設けて管を支持する分割
バンド体１，２と、分割バンド体１，２に一端側が着脱
可能に取り付けられると共に、他端側が床スリーブの内
壁と竪管の外壁との間を塞ぐ分割弾性体３，４とを有す
る。
管をするときに、作業工程を減少できる配管用バンドを
提供する。 【構成】 建物の床スリーブの埋め戻しが必要な配管に
用いられる。床スリーブを通って配管される管に着脱可
能に取り付けられると共に、床スリーブの径より長い板
部分１Ａ，１Ｂ，２Ａ，２Ｂを設けて管を支持する分割
バンド体１，２と、分割バンド体１，２に一端側が着脱
可能に取り付けられると共に、他端側が床スリーブの内
壁と竪管の外壁との間を塞ぐ分割弾性体３，４とを有す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、建物などの配管に用
いられるバンドに関する。
いられるバンドに関する。
【０００２】
【従来の技術】建物の建築などのときには、給水や排水
などのために、各種の管が取り付けられる。特に、建物
が２階以上になると、各種の竪管が、建物の仕切部であ
る床などを介して配管される場合が多い。このとき、竪
管は、床に設けられた床スリーブに貫通され、竪管を支
持するための床バンドが取り付けられて、床で支えられ
る。これにより、竪管の落下が防止される。このような
配管の一例が実開昭４９ー１１４５２３号公報に開示さ
れている。
などのために、各種の管が取り付けられる。特に、建物
が２階以上になると、各種の竪管が、建物の仕切部であ
る床などを介して配管される場合が多い。このとき、竪
管は、床に設けられた床スリーブに貫通され、竪管を支
持するための床バンドが取り付けられて、床で支えられ
る。これにより、竪管の落下が防止される。このような
配管の一例が実開昭４９ー１１４５２３号公報に開示さ
れている。
【０００３】例えば建物が耐火建築物のときなどには、
床スリーブの部分には、モルタル等の充填材が流し込ま
れて、床スリーブの内壁と竪管の外壁との間が埋め戻さ
れる。
床スリーブの部分には、モルタル等の充填材が流し込ま
れて、床スリーブの内壁と竪管の外壁との間が埋め戻さ
れる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、床スリーブ
の内壁と竪管の外壁との間を埋め戻すときに、作業者
は、充填剤が床スリーブの下側に漏れないようにする処
置をしなければならない。このために、作業者は、竪管
の配管の作業の他に、充填剤の漏れ防止の作業もしなけ
ればならず、作業効率が悪くなる。
の内壁と竪管の外壁との間を埋め戻すときに、作業者
は、充填剤が床スリーブの下側に漏れないようにする処
置をしなければならない。このために、作業者は、竪管
の配管の作業の他に、充填剤の漏れ防止の作業もしなけ
ればならず、作業効率が悪くなる。
【０００５】この発明の目的は、このような欠点を除
き、建物の床などの仕切部に埋め戻しが必要な配管をす
るときに、作業工程を減少できる配管用バンドを提供す
ることにある。
き、建物の床などの仕切部に埋め戻しが必要な配管をす
るときに、作業工程を減少できる配管用バンドを提供す
ることにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明は、その目的を
達成するため、建物の仕切部に設けられた貫通穴を通っ
て配管される管を支持すると共に、管外壁と貫通穴内壁
との間を塞ぐ配管用バンドであって、管に着脱可能に取
り付けられると共に、貫通穴の周縁部に係止されて管を
支持するバンド体と、バンド体に一端側が着脱可能に取
り付けられると共に、他端側が貫通穴内壁に当接して、
貫通穴内壁と管外壁との間を塞ぐ封止体とを有する。
達成するため、建物の仕切部に設けられた貫通穴を通っ
て配管される管を支持すると共に、管外壁と貫通穴内壁
との間を塞ぐ配管用バンドであって、管に着脱可能に取
り付けられると共に、貫通穴の周縁部に係止されて管を
支持するバンド体と、バンド体に一端側が着脱可能に取
り付けられると共に、他端側が貫通穴内壁に当接して、
貫通穴内壁と管外壁との間を塞ぐ封止体とを有する。
【０００７】
【作用】この発明は、建物の挿通穴を通る管をバンド体
の腕部材により係止して支持するので、挿通穴を通って
管が落下することを防ぐ。
の腕部材により係止して支持するので、挿通穴を通って
管が落下することを防ぐ。
【０００８】また、封止体が貫通穴の内壁と管の外壁と
の隙間を塞ぐので、例えば挿通穴が埋め戻されたとき、
埋戻し用材料が挿通穴から漏れることを防ぐことができ
る。
の隙間を塞ぐので、例えば挿通穴が埋め戻されたとき、
埋戻し用材料が挿通穴から漏れることを防ぐことができ
る。
【０００９】
【実施例】次に、この発明の実施例を図面を用いて説明
する。
する。
【００１０】［実施例１］図１は、この発明の実施例１
を示す斜視図である。この配管用バンドは、バンド体と
しての分割バンド体１，２と、封止体としての分割弾性
体３，４とを備えている。
を示す斜視図である。この配管用バンドは、バンド体と
しての分割バンド体１，２と、封止体としての分割弾性
体３，４とを備えている。
【００１１】分割バンド体１は、腕部材としての長方形
の板部分１Ａと１Ｂとの間に、半円形状の湾曲部分１Ｃ
が設られた構造になっている。板部分１Ａには、ネジな
どを通すためのネジ穴１Ｄ，１Ｅが設けられている。同
じように、板部分１Ｂにも、ネジ穴１Ｆ，１Ｇが設けら
れている。この分割バンド体１は、金属などのような鋼
性体で作られている。
の板部分１Ａと１Ｂとの間に、半円形状の湾曲部分１Ｃ
が設られた構造になっている。板部分１Ａには、ネジな
どを通すためのネジ穴１Ｄ，１Ｅが設けられている。同
じように、板部分１Ｂにも、ネジ穴１Ｆ，１Ｇが設けら
れている。この分割バンド体１は、金属などのような鋼
性体で作られている。
【００１２】分割バンド体２も分割バンド体１と同じよ
うな構造になっている。すなわち、板部分２Ａと２Ｂと
の間に、湾曲部分２Ｃが設けられている。そして、板部
分２Ａには、ネジ穴２Ｄ，２Ｅが設けられ、板部分２Ｂ
には、ネジ穴２Ｆ，２Ｇが設けられている。この分割バ
ンド体２も、金属などで作られている。
うな構造になっている。すなわち、板部分２Ａと２Ｂと
の間に、湾曲部分２Ｃが設けられている。そして、板部
分２Ａには、ネジ穴２Ｄ，２Ｅが設けられ、板部分２Ｂ
には、ネジ穴２Ｆ，２Ｇが設けられている。この分割バ
ンド体２も、金属などで作られている。
【００１３】分割弾性体３の本体部分３Ａは、分割バン
ド体１の湾曲部分１Ｃの外壁に接するように湾曲してい
る。さらに、本体部分３Ａの一端側には、折曲げ部分３
Ｂが設けられ、他端側には、反り部分３Ｃが設けられて
いる。この反り部分３Ｃは、先端の薄いくさび型をして
いる。この分割弾性体３は、ゴムなどのような弾性部材
で作られている。
ド体１の湾曲部分１Ｃの外壁に接するように湾曲してい
る。さらに、本体部分３Ａの一端側には、折曲げ部分３
Ｂが設けられ、他端側には、反り部分３Ｃが設けられて
いる。この反り部分３Ｃは、先端の薄いくさび型をして
いる。この分割弾性体３は、ゴムなどのような弾性部材
で作られている。
【００１４】分割弾性体４も分割弾性体３と同じになっ
ている。すなわち、分割弾性体４の本体部分４Ａは、分
割バンド体２の湾曲部分２Ｃに接するように湾曲してい
る。さらに、本体部分４Ａには、折曲げ部分４Ｂと反り
部分４Ｃが設けられている。この分割弾性体３も、ゴム
などのような弾性部材で作られている。
ている。すなわち、分割弾性体４の本体部分４Ａは、分
割バンド体２の湾曲部分２Ｃに接するように湾曲してい
る。さらに、本体部分４Ａには、折曲げ部分４Ｂと反り
部分４Ｃが設けられている。この分割弾性体３も、ゴム
などのような弾性部材で作られている。
【００１５】この配管用バンドは、次のようにして用い
られる。
られる。
【００１６】例えば、建物の床に設けられた床スリーブ
を貫通して配管するとき、作業者は、図２に示すよう
に、分割弾性体３，４の折曲げ部分３Ｂ，４Ｂを分割バ
ンド体１，２にそれぞれ掛ける。この後、作業者は、竪
管１００の周囲に分割バンド体１，２を配置し、さらに
ネジ穴１Ｄ〜１Ｇとネジ穴２Ｄ〜２Ｇにネジを通して、
図２（ｂ）に示すように、分割バンド体１と２とを固定
する。この後、作業者は、図３に示すように、竪管１０
０を床スリーブ２００を通す。
を貫通して配管するとき、作業者は、図２に示すよう
に、分割弾性体３，４の折曲げ部分３Ｂ，４Ｂを分割バ
ンド体１，２にそれぞれ掛ける。この後、作業者は、竪
管１００の周囲に分割バンド体１，２を配置し、さらに
ネジ穴１Ｄ〜１Ｇとネジ穴２Ｄ〜２Ｇにネジを通して、
図２（ｂ）に示すように、分割バンド体１と２とを固定
する。この後、作業者は、図３に示すように、竪管１０
０を床スリーブ２００を通す。
【００１７】このとき、竪管１００の落下は、分割バン
ド体１，２の板部分１Ａ，１Ｂ，２Ａ，２Ｂにより防止
される。さらに、分割弾性体３，４の反り部分３Ｃ，４
Ｃが床スリーブ２００の内壁と竪管１００外壁との間を
塞ぐ。このとき、反り部分３Ｃ，４Ｃの先端が薄くなっ
ているので、床スリーブ２００の内壁と反り部分３Ｃ，
４Ｃとの間に隙間は生じない。
ド体１，２の板部分１Ａ，１Ｂ，２Ａ，２Ｂにより防止
される。さらに、分割弾性体３，４の反り部分３Ｃ，４
Ｃが床スリーブ２００の内壁と竪管１００外壁との間を
塞ぐ。このとき、反り部分３Ｃ，４Ｃの先端が薄くなっ
ているので、床スリーブ２００の内壁と反り部分３Ｃ，
４Ｃとの間に隙間は生じない。
【００１８】この後、作業者は、分割弾性体３，４と床
スリーブ２００との間の空間２０１をモルタルなどの充
填材を用いて埋め戻す。このとき、分割弾性体３，４の
反り部分３Ｃ，４Ｃが床スリーブの内壁に接触している
ので、充填材が下の方に漏れない。
スリーブ２００との間の空間２０１をモルタルなどの充
填材を用いて埋め戻す。このとき、分割弾性体３，４の
反り部分３Ｃ，４Ｃが床スリーブの内壁に接触している
ので、充填材が下の方に漏れない。
【００１９】このように、床スリーブ２００への配管が
実施例１を用いて行われる場合、分割バンド体１，２の
取り付けのときに、分割弾性体３，４の取り付けを同時
に行うことができる。しかも、床スリーブ２００の埋め
戻しのときに、充填剤の漏れを防止するための作業が不
要になり、竪管１００の配管の作業工程の減少が可能に
なる。
実施例１を用いて行われる場合、分割バンド体１，２の
取り付けのときに、分割弾性体３，４の取り付けを同時
に行うことができる。しかも、床スリーブ２００の埋め
戻しのときに、充填剤の漏れを防止するための作業が不
要になり、竪管１００の配管の作業工程の減少が可能に
なる。
【００２０】［実施例２］図４は、この発明の実施例２
を示す斜視図である。この配管用バンドは、分割バンド
体１１，１２と、封止体１３とを備えている。なお、実
施例２の分割バンド体１１，１２は、実施例１の分割バ
ンド体１，２と同じものなので、説明を省略する。
を示す斜視図である。この配管用バンドは、分割バンド
体１１，１２と、封止体１３とを備えている。なお、実
施例２の分割バンド体１１，１２は、実施例１の分割バ
ンド体１，２と同じものなので、説明を省略する。
【００２１】封止体１３は、実施例１の分割弾性体３と
４とを合わせたような構造である。すなわち、封止体１
３の円筒形状の封止本体１３Ａの一端側に沿って、折曲
げ部分１３Ｂが設けられており、他端側に沿って、反り
部分１３Ｃが設けられている。さらに、折曲げ部分１３
Ｂには、２つの切欠部分１３Ｄ，１３Ｄが設けられてい
る。
４とを合わせたような構造である。すなわち、封止体１
３の円筒形状の封止本体１３Ａの一端側に沿って、折曲
げ部分１３Ｂが設けられており、他端側に沿って、反り
部分１３Ｃが設けられている。さらに、折曲げ部分１３
Ｂには、２つの切欠部分１３Ｄ，１３Ｄが設けられてい
る。
【００２２】このような配管用バンドが竪管に取り付け
られるとき、封止体１３の取り付けが実施例１と異なる
だけである。すなわち、作業者は、封止体１３の切欠部
分１３Ｄ，１３Ｄを分割バンド１１，１２に通して、封
止体１３を分割バンド１１，１２に掛け、この後に、竪
管を封止体１３に通す。
られるとき、封止体１３の取り付けが実施例１と異なる
だけである。すなわち、作業者は、封止体１３の切欠部
分１３Ｄ，１３Ｄを分割バンド１１，１２に通して、封
止体１３を分割バンド１１，１２に掛け、この後に、竪
管を封止体１３に通す。
【００２３】この実施例２では、封止体１３が一体化さ
れているので、竪管を床スリーブに通したときに発生す
る隙間を確実に除くことができる。
れているので、竪管を床スリーブに通したときに発生す
る隙間を確実に除くことができる。
【００２４】［実施例３］図５は、この発明の実施例３
を示す斜視図である。この配管用バンドは、分割バンド
体２１，２２と、封止体２３とを備えている。なお、実
施例３の分割バンド体２１，２２は、実施例１の分割バ
ンド体１，２と同じものなので、説明を省略する。
を示す斜視図である。この配管用バンドは、分割バンド
体２１，２２と、封止体２３とを備えている。なお、実
施例３の分割バンド体２１，２２は、実施例１の分割バ
ンド体１，２と同じものなので、説明を省略する。
【００２５】封止体２３の封止本体２３Ａは、内径が竪
管の外径とほぼ同じような筒であり、封止本体２３Ａ
に、竪管を通すことができる。封止本体２３Ａの一端側
には、段差部分２３Ｂが設けられており、段差部分２３
Ｂが分割バンド体２１と２２との間に入る。封止本体２
３Ａの他端側には、実施例２と同じような反り部分２３
Ｃが設けられている。
管の外径とほぼ同じような筒であり、封止本体２３Ａ
に、竪管を通すことができる。封止本体２３Ａの一端側
には、段差部分２３Ｂが設けられており、段差部分２３
Ｂが分割バンド体２１と２２との間に入る。封止本体２
３Ａの他端側には、実施例２と同じような反り部分２３
Ｃが設けられている。
【００２６】この実施例３では、封止体２３が一体化さ
れているので、竪管を床スリーブに通したときに発生す
る隙間を確実に除くことができると共に、封止体２３を
竪管に通した後で、分割バンド体２１と２２とを取り付
けて、固定できるので、取り付けが簡単になる。
れているので、竪管を床スリーブに通したときに発生す
る隙間を確実に除くことができると共に、封止体２３を
竪管に通した後で、分割バンド体２１と２２とを取り付
けて、固定できるので、取り付けが簡単になる。
【００２７】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、封止体が貫通穴の内壁と管の外壁との隙間を塞ぐの
で、例えば挿通穴が埋め戻されたとき、埋め戻しに用い
られた材料が挿通穴の下側に漏れることを防ぐことがで
きる。
ば、封止体が貫通穴の内壁と管の外壁との隙間を塞ぐの
で、例えば挿通穴が埋め戻されたとき、埋め戻しに用い
られた材料が挿通穴の下側に漏れることを防ぐことがで
きる。
【図１】この発明の実施例１を示す斜視図である。
【図２】図１の実施例を竪管に取り付ける様子を示す斜
視図である。
視図である。
【図３】図１の実施例を竪管に取り付ける様子を示す斜
視図である。
視図である。
【図４】この発明の実施例２を示す斜視図である。
【図５】この発明の実施例３を示す斜視図である。
１ 分割バンド体 １Ａ 板部分 １Ｂ 板部分 ２ 分割バンド体 ２Ａ 板部分 ２Ｂ 板部分 ３ 分割弾性体 ４ 分割弾性体
Claims (1)
- 【請求項１】 建物の仕切部に設けられた貫通穴を通っ
て配管される管を支持すると共に、前記管外壁と前記貫
通穴内壁との間を塞ぐ配管用バンドであって、 前記管に着脱可能に取り付けられると共に、前記貫通穴
の周縁部に係止されて前記管を支持するバンド体と、 前記バンド体に一端側が着脱可能に取り付けられると共
に、他端側が前記貫通穴内壁に当接して、前記貫通穴内
壁と前記管外壁との間を塞ぐ封止体とを有することを特
徴とする配管用バンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6520592A JPH05263970A (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 配管用バンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6520592A JPH05263970A (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 配管用バンド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05263970A true JPH05263970A (ja) | 1993-10-12 |
Family
ID=13280186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6520592A Pending JPH05263970A (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 配管用バンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05263970A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07317962A (ja) * | 1994-05-30 | 1995-12-08 | Meiji Rubber & Chem Co Ltd | ホース中間保持金具用スリーブ本体 |
| JP2001193870A (ja) * | 2000-01-12 | 2001-07-17 | Sekisui House Ltd | 配管の床出し構造 |
| JP2001295961A (ja) * | 2000-04-17 | 2001-10-26 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 配管支持装置 |
| KR100808574B1 (ko) * | 2006-08-25 | 2008-03-04 | 덕산콘크리트(주) | 지중에 형성되는 관로의 고정수단 |
| US7905457B2 (en) * | 2008-09-23 | 2011-03-15 | Meissner Filtration Products, Inc. | Interlocking brackets for filter capsules and method of forming the same |
| US8074422B2 (en) * | 2003-08-26 | 2011-12-13 | Securus, Inc. | Embedded pipe hanger |
| KR102500188B1 (ko) * | 2022-10-27 | 2023-02-16 | 주식회사 티에스에코텍 | 매립구간 상하수도관의 구관 내 신관삽입과 고정을 위한 슬립라이닝 공정 장치 및 이를 이용한 구관 교체방법 |
-
1992
- 1992-03-23 JP JP6520592A patent/JPH05263970A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07317962A (ja) * | 1994-05-30 | 1995-12-08 | Meiji Rubber & Chem Co Ltd | ホース中間保持金具用スリーブ本体 |
| JP2001193870A (ja) * | 2000-01-12 | 2001-07-17 | Sekisui House Ltd | 配管の床出し構造 |
| JP2001295961A (ja) * | 2000-04-17 | 2001-10-26 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 配管支持装置 |
| JP4538891B2 (ja) * | 2000-04-17 | 2010-09-08 | 株式会社Ｉｈｉ | 配管支持装置 |
| US8074422B2 (en) * | 2003-08-26 | 2011-12-13 | Securus, Inc. | Embedded pipe hanger |
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| US7905457B2 (en) * | 2008-09-23 | 2011-03-15 | Meissner Filtration Products, Inc. | Interlocking brackets for filter capsules and method of forming the same |
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