JPH05263644A - 自動車用熱交換装置 - Google Patents

自動車用熱交換装置

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Publication number
JPH05263644A
JPH05263644A JP6328192A JP6328192A JPH05263644A JP H05263644 A JPH05263644 A JP H05263644A JP 6328192 A JP6328192 A JP 6328192A JP 6328192 A JP6328192 A JP 6328192A JP H05263644 A JPH05263644 A JP H05263644A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
heat
heat exchanger
tire house
radiator
Prior art date
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Pending
Application number
JP6328192A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Kamimura
昌一 上村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP6328192A priority Critical patent/JPH05263644A/ja
Publication of JPH05263644A publication Critical patent/JPH05263644A/ja
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 最小の冷却用ファンの駆動力で、有効に各熱
交換器を冷却できて、熱交換器の小型化ができる自動車
用熱交換装置を提供する。 【構成】 コンデンサ12及びラジエータ13を、冷却
風の流れ方向に対して略直交する略同一面上に併設し、
該コンデンサ12及びラジエータ13の後方を囲むよう
に通風ダクト14を形成し、該通風ダクト14内に、前
記コンデンサ12及びラジエータ13に冷却風を通過さ
せる冷却用ファン19および前記コンデンサ12及びラ
ジエータ13への通過風量を制御する可動ベーン18を
配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数の熱交換器に冷
却用ファンにより強制的に風を通過させて冷却する自動
車用熱交換装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のものとしては、例えば図
8および図9に示すようなものがある。
【0003】すなわち、エンジンルームR内には、前部
に熱交換器としてのコンデンサ1、この後ろに他の熱交
換器としてのラジエータ2が略重なった状態で配設さ
れ、更に、このラジエータ2の後側に、モータ3にて駆
動される冷却ファン3およびファンシュラウド5が配設
されている。
【0004】その冷却ファン3を駆動させることによ
り、冷却風をコンデンサ1の前面側から強制的に吸入し
て、コンデンサ1及びラジエータ2の冷媒を冷却するよ
うにしている。
【0005】なお、この種のものとしては、例えば実開
昭61ー65236号公報および特開昭61ー1671
14号公報に記載されたようなものがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のものにあっては、コンデンサ1とラジエータ
2が冷却風の流れの方向に直列に配設され、これらの後
方に冷却用ファン4が配置される構造となっているた
め、その冷却風は常にコンデンサ1とラジエータ2との
いずれかが要求する最大放熱量に必要な冷却風量に設定
されることから、コンデンサ1とラジエータ2の一方で
は余分な冷却風が流れて熱交換器通過時の圧力損失が増
大し、冷却用ファン4の駆動力が大きくなり、又、後方
に配置されるラジエータ2はコンデンサ1の通過で上昇
した温度の高い冷却風となるため、ラジエータ2の放熱
面積を大きくする必要があり、小型化が困難である。
【0007】そこで、この発明は、最小の冷却用ファン
の駆動力で、有効に各熱交換器を冷却できて、熱交換器
の小型化ができる自動車用熱交換装置を提供することを
課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、かかる従来
の課題に着目してなされたもので、複数の熱交換器を、
冷却風の流れ方向に対して略直交する略同一面上に併設
し、該各熱交換器の後方を囲むように通風ダクトを形成
し、該通風ダクト内に、前記熱交換器に冷却風を通過さ
せる冷却用ファンおよび前記各熱交換器への通過風量を
制御する可動ベーンを配設した自動車用熱交換装置とし
たことを特徴としている。
【0009】また、制御の一例として、複数の熱交換器
の温度又は圧力を検出して、該検出値が設定値より高い
場合は、高い側の熱交換器に冷却風が多く入るように可
動ベーンを制御し、検出値が設定値より低い場合は、各
熱交換器に略等しく冷却風が入るように可動ベーンを制
御することもできる。
【0010】さらに、複数の熱交換器を、エンジンルー
ムの前部に併設し、前記通風ダクトの吹出口を一方のタ
イヤハウスに形成し、該吹出口に斜め後方下部に向けて
風を送風するガイド部材を設けることもできる。
【0011】さらにまた、複数の熱交換器を、エンジン
ルームの前部に併設し、前記通風ダクトの吹出口を一方
のタイヤハウスに形成し、該タイヤハウスの外側に外板
を取り付けて、該外板とタイヤハウスとで、前記タイヤ
ハウスに設けた吹出口から車両後方に延びるダクトを形
成し、該タイヤハウスの後部側で、該ダクトを開口させ
ることもできる。
【0012】
【作 用】かかる手段によれば、車両走行時には、走行
風圧および冷却用ファンにより、外気が複数の熱交換器
を通過して通風ダクト内に流入され、このダクトの吹出
口から吹き出される。この通過の際に、熱交換器内の冷
媒が冷却されることとなる。
【0013】かかる場合、可動ベーンを駆動させること
により、各熱交換器に所定量の風が通過するように制御
することにより、各熱交換器の過冷却等を防止できて、
最小の冷却用ファンの駆動力で、有効に各熱交換器を冷
却できると共に、熱交換器の小型化ができる。
【0014】さらに、複数の熱交換器を、エンジンルー
ムの前部に併設し、通風ダクトの吹出口を一方のタイヤ
ハウスに形成し、該吹出口に斜め後方下部に向けて風を
送風するガイド部材を設ければ、熱交換器との熱交換に
より温度上昇した空気を、その吹出口から車外の斜め後
方下部に向けて送風できるため、エンジンルーム内の温
度上昇を抑制できる。
【0015】さらにまた、タイヤハウスの外側に外板を
取り付けて、該外板とタイヤハウスとで、前記タイヤハ
ウスに設けた吹出口から車両後方に延びるダクトを形成
し、該タイヤハウスの後部側で、該ダクトを開口させれ
ば、ブレーキ装置等に熱風が吹き付けられることなく、
温度上昇による悪影響が未然に防止されることとなる。
【0016】
【実施例】以下、この発明を実施例に基づいて説明す
る。
【0017】図1および図2は、この発明の一実施例を
示す図である。従来と同一ないし均等な部材,部位につ
いては同一符号を付して説明する。
【0018】まず構成を説明すると、エンジンルームR
のエンジンEの前側には、この実施例の自動車用熱交換
装置11が配設されている。
【0019】すなわち、この自動車用熱交換装置11
は、熱交換器としてのコンデンサ12および熱交換器と
してのラジエータ13がエンジンルームRの前部に併
設、換言すれば、冷却風の流れ方向に対して略直交する
略同一面上に併設され、このコンデンサ12およびラジ
エータ13の後方を囲むように通風ダクト14が配設さ
れている。この通風ダクト14は、吹出口14aがタイ
ヤハウス15に形成されており、この吹出口14aに
は、風向を案内するガイド部材16が配設されている。
【0020】このガイド部材16には、斜め後方下部に
向けて風を送風するように複数の案内板16aが併設さ
れている。
【0021】また、この通風ダクト14内には、コンデ
ンサ12側とラジエータ13側とを隔成する仕切板17
が配設されていると共に、この仕切板17の先端部には
可動ベーン18が配設されている。この可動ベーン18
を図示省略のモータ等で矢印方向に回動させることによ
り、コンデンサ12又はラジエータ13を通過する風量
を所定値に制御するようにしている。さらに、この可動
ベーン18の後流側には外気を導入する冷却用ファン1
9が配設されている。
【0022】次に、かかる構成よりなる自動車用熱交換
装置の作用について説明する。
【0023】冷却風は、併設したコンデンサ12及びラ
ジエータ13の前方から車両の走行風圧又は冷却用ファ
ン19の作動により流入し、仕切板17や案内片16a
等を介して風向を変え、吹出口14aから熱交換により
温度上昇した空気が、車両後方に向けて排出される。
【0024】この場合、冷却用ファン19は、コンデン
サ12又はラジエータ13の冷媒の温度又は圧力が設定
値(第1の設定値)より高くなると作動し、冷却風をそ
のコンデンサ12又はラジエータ13に吸入する。さら
に、熱負荷条件が増大してコンデンサ12又はラジエー
タ13の冷媒の温度又は圧力が上昇し、次の設定値(第
2の設定値)より高くなると可動ベーン18が作動され
る。例えば、コンデンサ12の冷媒の温度又は圧力が第
2の設定値より高くなると可動ベーン18が上方に回動
して、コンデンサ12側により多くの冷却風が入るよう
にする。これにより、コンデンサ12の冷媒の温度又は
圧力が低減することとなる。一方、ラジエータ13の冷
媒の温度又は圧力が第2の設定値より高くなると可動ベ
ーン18が下方に回動して、ラジエータ13により多く
の冷却風が入るようにする。これにより、ラジエータ1
3の冷媒の温度又は圧力が低減することとなる。
【0025】また、コンデンサ12及びラジエータ13
の冷媒の温度又は圧力が第2の設定値以下の場合には、
可動ベーン18は略中間位置に制御され、それぞれのコ
ンデンサ12及びラジエータ13に所要の設定された風
量が配風されるようになっている。このように、従来と
異なり、コンデンサ12及びラジエータ13の各々に適
切な風量が確保されるため、冷却用ファン4が最小の駆
動力で冷却性能を確保でき、圧力損失の増大を抑制でき
る。
【0026】さらに、コンデンサ12及びラジエータ1
3で、熱交換されて温度上昇された空気は、吹出口14
aから直接車外の斜め後方下部に向けて排出されるた
め、エンジンルームR内の温度上昇を抑制できる。
【0027】図3には、この発明の第2実施例を示す。
【0028】この実施例は、タイヤハウス15に複数の
ルーバ15aが一体に形成され、このタイヤハウス15
の外側に外板20が取り付けられて、この外板20とタ
イヤハウス15とで吹出口14aから車両後方に延びる
ダクト21が形成されて、このダクト21の開口21a
がタイヤハウス15の後部側で後方に向けて形成されて
いる。
【0029】この実施例によれば、タイヤハウス15の
後方の開口21aから、熱風を排出するようにしている
ため、ブレーキ装置等に熱風が吹き付けられることな
く、温度上昇による悪影響が未然に回避される。
【0030】他の構成および作用は第1実施例と同様で
あるので説明を省略する。
【0031】図4および図5には、この発明の第3実施
例を示す。
【0032】この実施例は、コンデンサ12およびラジ
エータ13の後方に、通風ダクト14内に装着されて複
数のコーナーベーン23が配設されると共に、軸24a
を中心として回動する可動ベーン24が配設されてい
る。この可動ベーン24を矢印方向に回動させることに
より、コンデンサ12又はラジエータ13を通過する風
量を所定の値に調整するようにしている。そして、通風
ダクト14の吹出口14aには、支持部材25を介して
モータ26およびこのモータ26にて駆動される冷却用
ファン19が配設されている。
【0033】このような可動ベーン24は、上記実施例
のものと比較すると、回動範囲が小さくても風量調整を
有効に行うことができる。
【0034】他の構成および作用は第1実施例と同様で
あるので説明を省略する。
【0035】図6および図7にはこの発明の第4実施例
を示す。
【0036】この実施例は、コンデンサ28およびラジ
エータ29のチューブ28a,29aが図7に示すよう
に半円形状に湾曲され、このコンデンサ28およびラジ
エータ29の後方に通風ダクト14が配設されている。
この通風ダクト14内には、コンデンサ28側とラジエ
ータ29側とを隔成するための仕切板17が配設され、
この仕切板17の先端部には可動ベーン18が配設さ
れ、更に、モータ26および冷却用ファン19が支持部
材25を介して配設されている。
【0037】このようにコンデンサ28およびラジエー
タ29のチューブ28a,29aを半円形状に形成する
ことにより、放熱面積を大きくできると共に、通風断面
積を大きくすることにより通風抵抗が低減して冷却風量
の増加が図られる。
【0038】また、この実施例のように仕切板17の先
端側に可動ベーン18を配設するようにすると、第3実
施例の可動ベーン24より小型にできる。
【0039】なお、上記実施例では、熱交換器としてコ
ンデンサおよびラジエータを用いたが、これに限らず、
他のものでも良い。また、複数の熱交換器は、上記各実
施例では別体のものを用いて説明したが、これに限ら
ず、一体的な構造のもので、異なった種類の冷媒が流れ
るようなものでも良いことは勿論である。
【0040】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、最小の冷却用ファンの駆動力で、有効に各熱交換
器を冷却できて、熱交換器の小型化ができる。
【0041】また、複数の熱交換器を、エンジンルーム
の前部に併設し、通風ダクトの吹出口を一方のタイヤハ
ウスに形成し、この吹出口に斜め後方下部に向けて風を
送風するガイド部材を設ければ、熱交換器との熱交換に
より温度上昇した空気を、その吹出口から車外の斜め後
方下部に向けて送風できるため、エンジンルーム内の温
度上昇を抑制できる。
【0042】さらにまた、タイヤハウスの外側に外板を
取り付けて、この外板とタイヤハウスとで、タイヤハウ
スに設けた吹出口から車両後方に延びるダクトを形成
し、該タイヤハウスの後部側で、このダクトを開口させ
れば、ブレーキ装置等に熱風が吹き付けられることな
く、温度上昇による悪影響を未然に防止できる、という
実用上有益な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の自動車用熱交換装置の第1実施例を
示すエンジンルームの平面説明図である。
【図2】同第1実施例を示す、ガイド部材の斜視図であ
る。
【図3】この発明の第2実施例を示すエンジンルームの
平面説明図である。
【図4】この発明の第3実施例を示す水平方向に沿う断
面図である。
【図5】同第3実施例を示す図4のA−A線に沿う断面
図である。
【図6】この発明の第4実施例を示す図4に相当する断
面図である。
【図7】同第4実施例を示す図6のB−B線に沿う断面
図である。
【図8】従来例を示す分解斜視図である。
【図9】同従来例を示すエンジンルームの側面概略図で
ある。
【符号の説明】
12,28 コンデンサ(熱交換器) 13,29 ラジエータ(熱交換器) 14 通風ダクト 14a 吹出口 15 タイヤハウス 16 ガイド部材 18,24 可動ベーン 19 冷却用ファン R エンジンルーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F01P 11/10 G 7443−3G

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の熱交換器を、冷却風の流れ方向に
    対して略直交する略同一面上に併設し、該各熱交換器の
    後方を囲むように通風ダクトを形成し、該通風ダクト内
    に、前記熱交換器に冷却風を通過させる冷却用ファンお
    よび前記各熱交換器への通過風量を制御する可動ベーン
    を配設したことを特徴とする自動車用熱交換装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の熱交換器の温度又は圧力を検
    出して、該検出値が設定値より高い場合は、高い側の熱
    交換器に冷却風が多く入るように可動ベーンを制御し、
    検出値が設定値より低い場合は、各熱交換器に略等しく
    冷却風が入るように可動ベーンを制御することを特徴と
    する請求項1記載の自動車用熱交換装置。
  3. 【請求項3】 前記複数の熱交換器を、エンジンルーム
    の前部に併設し、前記通風ダクトの吹出口を一方のタイ
    ヤハウスに形成し、該吹出口に斜め後方下部に向けて風
    を送風するガイド部材を設けたことを特徴とする請求項
    1又は2記載の自動車用熱交換装置。
  4. 【請求項4】 前記複数の熱交換器を、エンジンルーム
    の前部に併設し、前記通風ダクトの吹出口を一方のタイ
    ヤハウスに形成し、該タイヤハウスの外側に外板を取り
    付けて、該外板とタイヤハウスとで、前記タイヤハウス
    に設けた吹出口から車両後方に延びるダクトを形成し、
    該タイヤハウスの後部側で、該ダクトを開口させたこと
    を特徴とする請求項1ないし3記載の自動車用熱交換装
    置。
JP6328192A 1992-03-19 1992-03-19 自動車用熱交換装置 Pending JPH05263644A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE19849619A1 (de) * 1998-10-28 2000-05-11 Daimler Chrysler Ag Kühlsystem für ein Kraftfahrzeug
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KR100683210B1 (ko) * 2005-01-19 2007-02-15 현대모비스 주식회사 자동차의 열교환기 냉각장치

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