JPS62137215A - 自動車用空気調和装置 - Google Patents
自動車用空気調和装置Info
- Publication number
- JPS62137215A JPS62137215A JP27651985A JP27651985A JPS62137215A JP S62137215 A JPS62137215 A JP S62137215A JP 27651985 A JP27651985 A JP 27651985A JP 27651985 A JP27651985 A JP 27651985A JP S62137215 A JPS62137215 A JP S62137215A
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- JP
- Japan
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- air
- vehicle
- blower
- heat exchanger
- fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00457—Ventilation unit, e.g. combined with a radiator
- B60H1/00464—The ventilator being of the axial type
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は車輌用空気調和装置に関し、特に、作動音を低
減し得る上記形式の車輌用空気調和装置に関する。
減し得る上記形式の車輌用空気調和装置に関する。
〈従来の技術〉
従来から車輌用空気調和装置は、インストルメントパネ
ルとダツシュボードとの間に配設されており、送風機ユ
ニット、冷却用ユニット、加熱用ユニット、冷風・温風
混合ユニット及び調整空気分配ユニットの各機器が車体
の幅方向に直列に配置され、更にインストルメントパネ
ルに設けられた吹出口までダクトが引回されていた。
ルとダツシュボードとの間に配設されており、送風機ユ
ニット、冷却用ユニット、加熱用ユニット、冷風・温風
混合ユニット及び調整空気分配ユニットの各機器が車体
の幅方向に直列に配置され、更にインストルメントパネ
ルに設けられた吹出口までダクトが引回されていた。
このような従来ＩＭ造によると、通風路が長く、また複
雑に屈曲せざるを得ず、通風路の断面積を大きく取れな
いことから、所定の熱交換容量を得るためには、熱交換
器を通気の流線方向に沿って長寸なものにしなければな
らない。従って通風路全体としての通気抵抗が増大する
ことから、所定の風ｍを得るためには高い風圧を発生す
る送風機を設ける必要が生じ、そのため送風機の作動音
が過大になりがらであった。
雑に屈曲せざるを得ず、通風路の断面積を大きく取れな
いことから、所定の熱交換容量を得るためには、熱交換
器を通気の流線方向に沿って長寸なものにしなければな
らない。従って通風路全体としての通気抵抗が増大する
ことから、所定の風ｍを得るためには高い風圧を発生す
る送風機を設ける必要が生じ、そのため送風機の作動音
が過大になりがらであった。
〈発明が解決しようとする問題点〉
このような従来技術の欠点に鑑み、本発明の主な目的は
、比較的低音量で所定の吹出し風量を得ることの可能な
車輌用空気調和装置を提供することにある。
、比較的低音量で所定の吹出し風量を得ることの可能な
車輌用空気調和装置を提供することにある。
く問題点を解決するための手段〉
このような目的は、本発明によれば、空気取入れ口と空
気吹出口との間に通風路を郭成する通風ダクトと、該通
風ダクト内に通気流を発生させる送風機と、前記通風ダ
クト内にて前記送風機による空気流線に対し直列に配設
された空気冷却用熱交換器及び空気加熱用熱交換器とを
有する車輌用空気調和装置であって、前記送風機が、車
体の幅方向に延在する回転軸を有すると共に、車体の前
後方向中心線に対し、助手席側から運転席側に亘る送風
幅を有し、前記空気冷却用熱交換器と前記空気加熱用熱
交換器の受風面が、前記送風機との送風方向に対して直
交して配設されると共に、前記送風幅と略同等の幅に形
成されていることを特徴とする車輌用空気調和装置を提
供することにより達成される。
気吹出口との間に通風路を郭成する通風ダクトと、該通
風ダクト内に通気流を発生させる送風機と、前記通風ダ
クト内にて前記送風機による空気流線に対し直列に配設
された空気冷却用熱交換器及び空気加熱用熱交換器とを
有する車輌用空気調和装置であって、前記送風機が、車
体の幅方向に延在する回転軸を有すると共に、車体の前
後方向中心線に対し、助手席側から運転席側に亘る送風
幅を有し、前記空気冷却用熱交換器と前記空気加熱用熱
交換器の受風面が、前記送風機との送風方向に対して直
交して配設されると共に、前記送風幅と略同等の幅に形
成されていることを特徴とする車輌用空気調和装置を提
供することにより達成される。
〈作用〉
このようにすれば、一部の吹出口についてはダクトを介
在させることなく所定の位置に開口させることが可能と
なり、通気抵抗の削減が達成し得る。更に、側熱交換器
を車体幅方向に横長なものとすることにより、通気の流
線方向寸法を短寸化し１ｑることから、同じく通気抵抗
が削減され、送風機の低風速化が可能となる。また、空
気冷却用熱交換器を送風機の下側位置に配設することに
より、凝縮水の飛散を回避することができる。
在させることなく所定の位置に開口させることが可能と
なり、通気抵抗の削減が達成し得る。更に、側熱交換器
を車体幅方向に横長なものとすることにより、通気の流
線方向寸法を短寸化し１ｑることから、同じく通気抵抗
が削減され、送風機の低風速化が可能となる。また、空
気冷却用熱交換器を送風機の下側位置に配設することに
より、凝縮水の飛散を回避することができる。
〈実施例〉
以下、本発明の好適実施例を添付の図面について詳しく
説明する。
説明する。
第１図は本発明に基づく空気調和袋＠１の構造を示して
おり、各機器は一体的なハウジング２内に収容されてい
る。ハウジング２の両側端の下部には、外気導入口が開
設され、該導入口から立設された吸入ダクト３により、
大気を導入し得るようにされている。
おり、各機器は一体的なハウジング２内に収容されてい
る。ハウジング２の両側端の下部には、外気導入口が開
設され、該導入口から立設された吸入ダクト３により、
大気を導入し得るようにされている。
ハウジング２の下側には、車室内の空気を導入する内気
導入口４が開設されており、この開口と前記した外気導
入口とがダンパ５（内気導入口側のみを図示）により適
宜選択的に開放、或いは閉塞し得るようにされている。
導入口４が開設されており、この開口と前記した外気導
入口とがダンパ５（内気導入口側のみを図示）により適
宜選択的に開放、或いは閉塞し得るようにされている。
上記した両導入口の通気流の直下流には、フレオンガス
などの冷媒を膨張霧化させる冷却用熱交換器としての蒸
発器のコア６が配設されている。
などの冷媒を膨張霧化させる冷却用熱交換器としての蒸
発器のコア６が配設されている。
このコア６は、冷媒が流過する偏平なチューブと、これ
ら互いに隣接するチューブ同士を接続するコルゲート状
のフィンとからなり、車輌の幅方向に沿って横長かつ薄
型に形成されている。
ら互いに隣接するチューブ同士を接続するコルゲート状
のフィンとからなり、車輌の幅方向に沿って横長かつ薄
型に形成されている。
蒸発器のコア６の下流側には、その回転軸を車輌の幅方
向に沿って延設された横長のブレードを有するクロスフ
ローファン７が配設されている。
向に沿って延設された横長のブレードを有するクロスフ
ローファン７が配設されている。
このファン７は、蒸発器のコア６と略等しい幅とされ、
ブレードの全幅に亘って等しく空気流を発生さけること
ができる。
ブレードの全幅に亘って等しく空気流を発生さけること
ができる。
クロスフローファン７の吐出側には、蒸発器のコア６と
略等しい幅とされた加熱用熱交換器としてのヒータコア
８が配設されている。このヒータコア８は、エンジン冷
却水が流過するチューブと、これらチューブの隣接する
もの同士をコルゲート状のフィンにより接続してなる熱
媒体流通部分８ａと、熱交換を行なわない空間部分８ｂ
とが等間隔で交互に積層されている。これら両部会８ａ
、８ｂは、上下に移動するシャッタ装置９により互いの
開口面積が適宜に調節し得るようにされており、温風と
冷風とを混合することにより、任意の空気温度に調節す
ることが可能なようにされている。
略等しい幅とされた加熱用熱交換器としてのヒータコア
８が配設されている。このヒータコア８は、エンジン冷
却水が流過するチューブと、これらチューブの隣接する
もの同士をコルゲート状のフィンにより接続してなる熱
媒体流通部分８ａと、熱交換を行なわない空間部分８ｂ
とが等間隔で交互に積層されている。これら両部会８ａ
、８ｂは、上下に移動するシャッタ装置９により互いの
開口面積が適宜に調節し得るようにされており、温風と
冷風とを混合することにより、任意の空気温度に調節す
ることが可能なようにされている。
ハウジング２のヒータコア８の前面に対向する壁面には
、中央前面の第１の吹出し口１０と、中央下面の第２の
吹出し口１１と、側方前面の第３の吹出し口１２（第２
図）とがそれぞれ開設されてあり、またヒータコア８の
直下流の上面にはデフロスタダクト１３が、そしてハウ
ジング２の第１図に於ける右側面には、運転席側部に対
する第４の吹出し口１４に送風するダクト１５が設けら
れている。これら各吹出し口のそれぞれにはダンパが設
けられ、図示されないインストルメントパネルに設けら
れたレバー、或いはスイッチの操作により適宜に吹出し
口が選択し得るようにされている。
、中央前面の第１の吹出し口１０と、中央下面の第２の
吹出し口１１と、側方前面の第３の吹出し口１２（第２
図）とがそれぞれ開設されてあり、またヒータコア８の
直下流の上面にはデフロスタダクト１３が、そしてハウ
ジング２の第１図に於ける右側面には、運転席側部に対
する第４の吹出し口１４に送風するダクト１５が設けら
れている。これら各吹出し口のそれぞれにはダンパが設
けられ、図示されないインストルメントパネルに設けら
れたレバー、或いはスイッチの操作により適宜に吹出し
口が選択し得るようにされている。
上記した蒸発器のコア６、クロスフローファン７及びヒ
ータコア８は互いに平行に配設され、クロスフローフ１
ン７を中間において、蒸発器のコア６部分とヒータコア
８の部分とは隔壁１６により隔絶されている。従ってク
ロスフローファン７が運転されると、吸入ダクト３、或
いは内気導入口４を経て空気調和装置１の下方から吸引
された大気は、蒸発器のコア６を通過する際に冷却され
、クロスフローファン７により車輌の後方に向けてその
流れ方向を変えられる。そしてヒータコア８を通過する
際にシャッタ装置９の働きにより冷気のままの空気と、
加温された空気とが混合され、各吹出し口から調整され
た空気が車室内に向けて吹出される。尚、本実施例の場
合、蒸発器のコア６がクロスフローファン７の下側位置
に配設されているため、凝縮水がファンにより飛散する
虞れがない。
ータコア８は互いに平行に配設され、クロスフローフ１
ン７を中間において、蒸発器のコア６部分とヒータコア
８の部分とは隔壁１６により隔絶されている。従ってク
ロスフローファン７が運転されると、吸入ダクト３、或
いは内気導入口４を経て空気調和装置１の下方から吸引
された大気は、蒸発器のコア６を通過する際に冷却され
、クロスフローファン７により車輌の後方に向けてその
流れ方向を変えられる。そしてヒータコア８を通過する
際にシャッタ装置９の働きにより冷気のままの空気と、
加温された空気とが混合され、各吹出し口から調整され
た空気が車室内に向けて吹出される。尚、本実施例の場
合、蒸発器のコア６がクロスフローファン７の下側位置
に配設されているため、凝縮水がファンにより飛散する
虞れがない。
第２図に示すように、画然交換コア６．８とクロスフロ
ーファン７とを含む空気調和装置１仝体は、車輌の前後
方向中心線Ｃに対して助手席側から運転席側に亘って横
長に配設されている。このため、第１〜第３の吹出し口
１０〜１２は、ハウジング２に一体的に形成することが
可能であり、構造が簡略化し得る。特に、クロースフロ
ーファン７を始めとする空気調和装置１全体の横幅を、
助手席側の中心線と車体中心線との間の範囲を越えるよ
うに広幅に構成しておくと良い。
ーファン７とを含む空気調和装置１仝体は、車輌の前後
方向中心線Ｃに対して助手席側から運転席側に亘って横
長に配設されている。このため、第１〜第３の吹出し口
１０〜１２は、ハウジング２に一体的に形成することが
可能であり、構造が簡略化し得る。特に、クロースフロ
ーファン７を始めとする空気調和装置１全体の横幅を、
助手席側の中心線と車体中心線との間の範囲を越えるよ
うに広幅に構成しておくと良い。
第３図は本発明に基づく変形実施例を示しており、第１
図と対応する部分には同一の符号を付し、その説明を省
略する。
図と対応する部分には同一の符号を付し、その説明を省
略する。
第一の実施例に於ては、クロスフローファン７を上方に
配設したのに比し、本実施例に於ては下方に配設しであ
る。このようにすることにより、車体のダツシュボード
アッパ（図示せず）から開口１７を介して直接外気を取
入れることが可能となり、吸入ダクト３を省略すること
ができる。
配設したのに比し、本実施例に於ては下方に配設しであ
る。このようにすることにより、車体のダツシュボード
アッパ（図示せず）から開口１７を介して直接外気を取
入れることが可能となり、吸入ダクト３を省略すること
ができる。
上記実施例に於ては、送風機としてクロスフローファン
を用いるものとしたが、第４図及び第５図に示すように
、各々が独立したスクロールケーシング２１を備えた複
数のシロッコファン２２を同軸上に連設し、共通のモー
タ２３により運転するようにしても良い。
を用いるものとしたが、第４図及び第５図に示すように
、各々が独立したスクロールケーシング２１を備えた複
数のシロッコファン２２を同軸上に連設し、共通のモー
タ２３により運転するようにしても良い。
また、ヒータコアとして熱媒体流通部分と空間部分とを
交互に積層するものとしたが、従来形式のように、熱交
珠器をバイパスする冷気通路を設け、バタフライ式のダ
ンパを操作することにより冷・暖気を混合するようにし
ても良い。
交互に積層するものとしたが、従来形式のように、熱交
珠器をバイパスする冷気通路を設け、バタフライ式のダ
ンパを操作することにより冷・暖気を混合するようにし
ても良い。
〈発明の効果〉
このように、本発明によれば、熱交換器面積を増大させ
、通気抵抗を削減し得ることから、送風風速の低速化が
可能となり、車室内の静粛化に極めて大きな効果を奏す
ることができる。
、通気抵抗を削減し得ることから、送風風速の低速化が
可能となり、車室内の静粛化に極めて大きな効果を奏す
ることができる。
また、ダクト構造を簡略化し、熱交換器のコアを薄型化
し得るため、コンパクトな構成となり、低風速化したこ
とにより冷却用熱交換器からの水滴を車室内に飛散さ−
ける不都合も生じないことから、居住性と使用感を向上
する効果も大ぎい。
し得るため、コンパクトな構成となり、低風速化したこ
とにより冷却用熱交換器からの水滴を車室内に飛散さ−
ける不都合も生じないことから、居住性と使用感を向上
する効果も大ぎい。
第１図は本発明に基づく空気調和装置の模式的な構造図
である。 第２図は第１図に示す空気調和装置と車輌との関係を示
す要部配置図である。 第３図は本発明の変形実施例を示す第１図と同様な構造
図である。 第４図及び第５図は別の実施例を示す説明図でおる。 １・・・空気調和装置 ２・・・ハウジング３・・・
吸入ダクト ４・・・内気導入口５・・・ダンパ
６・・・蒸発器のコア７・・・クロスフローフ
ァン
である。 第２図は第１図に示す空気調和装置と車輌との関係を示
す要部配置図である。 第３図は本発明の変形実施例を示す第１図と同様な構造
図である。 第４図及び第５図は別の実施例を示す説明図でおる。 １・・・空気調和装置 ２・・・ハウジング３・・・
吸入ダクト ４・・・内気導入口５・・・ダンパ
６・・・蒸発器のコア７・・・クロスフローフ
ァン
Claims (3)
- （１） 空気取入れ口と空気吹出口との間に通風路を郭
成する通風ダクトと、該通風ダクト内に通気流を発生さ
せる送風機と、前記通風ダクト内にて前記送風機による
空気流線に対し直列に配設された空気冷却用熱交換器及
び空気加熱用熱交換器とを有する車輌用空気調和装置で
あつて、 前記送風機が、車体の幅方向に延在する回転軸を有する
と共に、車体の前後方向中心線に対し、助手席側から運
転席側に亘る送風幅を有し、前記空気冷却用熱交換器と
前記空気加熱用熱交換器との受風面が、前記送風機の送
風方向に対して直交して配設されると共に、前記送風幅
と略同等の幅に形成されていることを特徴とする車輌用
空気調和装置。 - （２） 前記送風機が、少なくとも助手席側中心線と前
記車体中心線との間の範囲に亘つて延在していることを
特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の車輌用空気調
和装置。 - （３） 前記空気冷却用熱交換器が、前記送風機よりも
下側の位置に配設されていることを特徴とする特許請求
の範囲第１項乃至第３項のいずれかに記載の車輌用空気
調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60276519A JPH0676005B2 (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | 自動車用空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60276519A JPH0676005B2 (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | 自動車用空気調和装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62137215A true JPS62137215A (ja) | 1987-06-20 |
| JPH0676005B2 JPH0676005B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=17570600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60276519A Expired - Lifetime JPH0676005B2 (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | 自動車用空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0676005B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6827141B2 (en) * | 2001-02-23 | 2004-12-07 | International Truck Intellectual Property Company, Llc | Vehicle heating and air conditioning modules |
| JP2016515491A (ja) * | 2013-04-28 | 2016-05-30 | ビーワイディー カンパニー リミテッドＢｙｄ Ｃｏｍｐａｎｙ Ｌｉｍｉｔｅｄ | デフロスタ及び車輌 |
| US9879880B2 (en) | 2013-04-28 | 2018-01-30 | Shenzhen Byd Auto R&D Company Limited | Electric heater, and apparatus, heating and air conditioning system, and vehicle comprising the same |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS485409U (ja) * | 1971-06-02 | 1973-01-22 |
-
1985
- 1985-12-09 JP JP60276519A patent/JPH0676005B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS485409U (ja) * | 1971-06-02 | 1973-01-22 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6827141B2 (en) * | 2001-02-23 | 2004-12-07 | International Truck Intellectual Property Company, Llc | Vehicle heating and air conditioning modules |
| US6962195B2 (en) * | 2001-02-23 | 2005-11-08 | International Truck Intellectual Property Company, Llc | Vehicle heating and air conditioning modules |
| JP2016515491A (ja) * | 2013-04-28 | 2016-05-30 | ビーワイディー カンパニー リミテッドＢｙｄ Ｃｏｍｐａｎｙ Ｌｉｍｉｔｅｄ | デフロスタ及び車輌 |
| US9879880B2 (en) | 2013-04-28 | 2018-01-30 | Shenzhen Byd Auto R&D Company Limited | Electric heater, and apparatus, heating and air conditioning system, and vehicle comprising the same |
| US10059306B2 (en) | 2013-04-28 | 2018-08-28 | Byd Company Limited | Defroster and a vehicle having the same |
| EP2969673B1 (en) * | 2013-04-28 | 2020-03-18 | BYD Company Limited | Defroster and vehicle having the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0676005B2 (ja) | 1994-09-28 |
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