JPH05262892A - フッ素樹脂成形体 - Google Patents
フッ素樹脂成形体Info
- Publication number
- JPH05262892A JPH05262892A JP4063112A JP6311292A JPH05262892A JP H05262892 A JPH05262892 A JP H05262892A JP 4063112 A JP4063112 A JP 4063112A JP 6311292 A JP6311292 A JP 6311292A JP H05262892 A JPH05262892 A JP H05262892A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ptfe
- fluororesin
- resin
- mixture
- molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 成形容易で安価なフッ素樹脂成形体を提供す
る。 【構成】 溶融状態で流動性を示すフッ素樹脂とポリテ
トラフルオロエチレン樹脂との混合物からなり、該混合
物のポリテトラフルオロエチレン樹脂の組成割合が5〜
85%であることを特徴とするフッ素樹脂成形体。 【効果】 溶融成形可能で強度的にも問題のないフッ素
樹脂成形体が得られる。
る。 【構成】 溶融状態で流動性を示すフッ素樹脂とポリテ
トラフルオロエチレン樹脂との混合物からなり、該混合
物のポリテトラフルオロエチレン樹脂の組成割合が5〜
85%であることを特徴とするフッ素樹脂成形体。 【効果】 溶融成形可能で強度的にも問題のないフッ素
樹脂成形体が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフッ素樹脂成形体に関す
るものであり、さらに詳しくは、成形性に優れてかつ安
価なフッ素樹脂成形体に関するものである。
るものであり、さらに詳しくは、成形性に優れてかつ安
価なフッ素樹脂成形体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フッ素樹脂は、その耐熱性、耐薬品性、
潤滑性、耐候性、非粘着性等の優れた特性を生かして、
耐蝕材料、ライニング材料、絶縁材料、電線被覆材料な
ど様々な分野で利用されてきている。フッ素樹脂の中で
は、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)が、最も
歴史が古く、安価なため多くの分野で使用されている。
また、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピ
レン共重合体(FEP)、テトラフルオロエチレン−パ
ーフルオロアルコキシエチレン共重合体(PFA)など
の溶融成形可能なフッ素樹脂が開発され、フイルム用途
などに用いられてきている。
潤滑性、耐候性、非粘着性等の優れた特性を生かして、
耐蝕材料、ライニング材料、絶縁材料、電線被覆材料な
ど様々な分野で利用されてきている。フッ素樹脂の中で
は、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)が、最も
歴史が古く、安価なため多くの分野で使用されている。
また、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピ
レン共重合体(FEP)、テトラフルオロエチレン−パ
ーフルオロアルコキシエチレン共重合体(PFA)など
の溶融成形可能なフッ素樹脂が開発され、フイルム用途
などに用いられてきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、PTFEは分
子量が100万以上と大きく、熱溶融状態で流動性を示
さないために、溶融押出成形等が行なえず、特殊な成形
方法が必要である。例えばフイルムの成形方法として
は、PTFEのモールディングパウダーを圧縮成形、焼
成して得た丸棒から削り出す方法、PTFEのファイン
パウダーを適当な助剤のもとで予備成形した後押出、圧
延(焼成)する方法が行なわれている。しかし、これら
の方法では、均質な成形体は得られず、機械強度の強い
物が得にくく、また焼成温度等の成形条件をうまく制御
しないと割れなどが生じ易いため、成形のための高度の
熟練技術が必要であるという問題がある。
子量が100万以上と大きく、熱溶融状態で流動性を示
さないために、溶融押出成形等が行なえず、特殊な成形
方法が必要である。例えばフイルムの成形方法として
は、PTFEのモールディングパウダーを圧縮成形、焼
成して得た丸棒から削り出す方法、PTFEのファイン
パウダーを適当な助剤のもとで予備成形した後押出、圧
延(焼成)する方法が行なわれている。しかし、これら
の方法では、均質な成形体は得られず、機械強度の強い
物が得にくく、また焼成温度等の成形条件をうまく制御
しないと割れなどが生じ易いため、成形のための高度の
熟練技術が必要であるという問題がある。
【0004】特開昭63−122735には、PTFE
の粉末に3〜10%のPFAの粉末を混合することによ
り、均質で耐クリープ性に優れた成形体を得る方法が開
示されている。しかし、この方法でも溶融成形はできな
いためPTFEと同様の成形方法をとらなければならな
いため、成形上の問題は解決されない。
の粉末に3〜10%のPFAの粉末を混合することによ
り、均質で耐クリープ性に優れた成形体を得る方法が開
示されている。しかし、この方法でも溶融成形はできな
いためPTFEと同様の成形方法をとらなければならな
いため、成形上の問題は解決されない。
【0005】一方、FEP、PFAなどの共重合フッ素
樹脂は、熱溶融状態で流動性を示すため、溶融成形可能
であると同時に、フッ素樹脂特有の優れた特性も持って
いる。特にFEP、PFAといったパーフルオロフッ素
樹脂は、PTFEと比べてPFAはほぼ同等、FEPは
耐熱性が若干落ちる以外はほぼ同等の耐薬品性等の性能
を有している。しかしながら、これらの共重合フッ素樹
脂は、PTFEに比べて価格が2〜4倍と非常に高く、
用途が限られてしまうという問題がある。
樹脂は、熱溶融状態で流動性を示すため、溶融成形可能
であると同時に、フッ素樹脂特有の優れた特性も持って
いる。特にFEP、PFAといったパーフルオロフッ素
樹脂は、PTFEと比べてPFAはほぼ同等、FEPは
耐熱性が若干落ちる以外はほぼ同等の耐薬品性等の性能
を有している。しかしながら、これらの共重合フッ素樹
脂は、PTFEに比べて価格が2〜4倍と非常に高く、
用途が限られてしまうという問題がある。
【0006】本発明は、かかる従来技術の諸欠点に鑑み
創案されたものであり、その目的は、溶融成形可能であ
り、かつ安価なフッ素樹脂成形体を提供することにあ
る。
創案されたものであり、その目的は、溶融成形可能であ
り、かつ安価なフッ素樹脂成形体を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる本発明の目的は、
溶融状態で流動性を示すフッ素樹脂とポリテトラフルオ
ロエチレン樹脂との混合物からなり、該混合物のポリテ
トラフルオロエチレン樹脂の組成割合が5〜85%であ
ることを特徴とするフッ素樹脂成形体により達成され
る。
溶融状態で流動性を示すフッ素樹脂とポリテトラフルオ
ロエチレン樹脂との混合物からなり、該混合物のポリテ
トラフルオロエチレン樹脂の組成割合が5〜85%であ
ることを特徴とするフッ素樹脂成形体により達成され
る。
【0008】本発明に於いて使用される溶融状態で流動
性を示すフッ素樹脂としては、FEP、PFA、エチレ
ン−テトラフルオロエチレン共重合体(ETFE)、ト
リフルオロ塩化エチレン(PCTFE)、フッ化ビニリ
デン(PVDF)などフッ素系モノマーの重合体および
共重合体およびこれらの混合物、、あるいはこれらのモ
ノマーとフッ素系以外のモノマーとの共重合体、さらに
はこれらの重合体と他の高分子化合物との混合物などを
挙げることができる。なかでも、FEP、PFAなどの
パーフルオロ樹脂が好ましい。
性を示すフッ素樹脂としては、FEP、PFA、エチレ
ン−テトラフルオロエチレン共重合体(ETFE)、ト
リフルオロ塩化エチレン(PCTFE)、フッ化ビニリ
デン(PVDF)などフッ素系モノマーの重合体および
共重合体およびこれらの混合物、、あるいはこれらのモ
ノマーとフッ素系以外のモノマーとの共重合体、さらに
はこれらの重合体と他の高分子化合物との混合物などを
挙げることができる。なかでも、FEP、PFAなどの
パーフルオロ樹脂が好ましい。
【0009】本発明に於いて使用されるPTFE樹脂は
特に限定されず、主に圧縮成形に用いられるテトラフル
オロエチレンの懸濁重合によって得られるモールディン
グパウダー、主にペースト押出成形に用いられる乳化重
合によって得られるファインパウダー、成形用には使用
されない低分子量のPTFE粉末、またファインパウダ
ーの水性分散液(ディスパージョン)などが使用できる
が、強度的な面から、モールディングパウダーまたはフ
ァインパウダーが好ましく、さらに好ましくは、ファイ
ンパウダーが使用される。
特に限定されず、主に圧縮成形に用いられるテトラフル
オロエチレンの懸濁重合によって得られるモールディン
グパウダー、主にペースト押出成形に用いられる乳化重
合によって得られるファインパウダー、成形用には使用
されない低分子量のPTFE粉末、またファインパウダ
ーの水性分散液(ディスパージョン)などが使用できる
が、強度的な面から、モールディングパウダーまたはフ
ァインパウダーが好ましく、さらに好ましくは、ファイ
ンパウダーが使用される。
【0010】PTFE樹脂の形状としては、球状、針状
など任意のものが選ばれる。また、大きさについても特
に限定されない。
など任意のものが選ばれる。また、大きさについても特
に限定されない。
【0011】PTFE樹脂と溶融流動性のフッ素樹脂の
混合方法は特に限定されず、溶融流動性のフッ素樹脂を
溶融し、そこにPTFE樹脂を撹拌しながら混合してい
く方法、単軸または2軸の混練押出機に溶融流動性のフ
ッ素樹脂とPTFE樹脂を同時に供給し混練する方法、
適当な溶媒に溶融流動性のフッ素樹脂を溶解し、その溶
液中にPTFE樹脂を混合する方法、溶融流動性のフッ
素樹脂の粉末とPTFE樹脂粉末を均一に混合する方法
などが挙げられるが、安価なことと均一な混合が可能な
ことから、混練押出機により混合する方法が好ましい。
溶融分散するときの温度は、使用する樹脂によって、融
点以上で熱分解しない温度範囲で任意に選ばれる。この
温度は、使用するPTFEの融点以上でも以下でも良い
が、融点をこえる温度の方が好ましい。
混合方法は特に限定されず、溶融流動性のフッ素樹脂を
溶融し、そこにPTFE樹脂を撹拌しながら混合してい
く方法、単軸または2軸の混練押出機に溶融流動性のフ
ッ素樹脂とPTFE樹脂を同時に供給し混練する方法、
適当な溶媒に溶融流動性のフッ素樹脂を溶解し、その溶
液中にPTFE樹脂を混合する方法、溶融流動性のフッ
素樹脂の粉末とPTFE樹脂粉末を均一に混合する方法
などが挙げられるが、安価なことと均一な混合が可能な
ことから、混練押出機により混合する方法が好ましい。
溶融分散するときの温度は、使用する樹脂によって、融
点以上で熱分解しない温度範囲で任意に選ばれる。この
温度は、使用するPTFEの融点以上でも以下でも良い
が、融点をこえる温度の方が好ましい。
【0012】本発明に於いて熱溶融状態で流動性を示す
フッ素樹脂とのPTFE樹脂との組成割合が重要であ
り、PTFE樹脂を5〜85%含む必要がある。より好
ましくは、5〜70%である。PTFE樹脂が5%未満
では、PTFE樹脂添加によるコスト低減効果が小さ
く、85%を越えると、PTFE樹脂の分散が不良とな
り、熱溶融状態での流動性が得られないとともに、成形
体の機械特性等にむらが生じるため好ましくない。
フッ素樹脂とのPTFE樹脂との組成割合が重要であ
り、PTFE樹脂を5〜85%含む必要がある。より好
ましくは、5〜70%である。PTFE樹脂が5%未満
では、PTFE樹脂添加によるコスト低減効果が小さ
く、85%を越えると、PTFE樹脂の分散が不良とな
り、熱溶融状態での流動性が得られないとともに、成形
体の機械特性等にむらが生じるため好ましくない。
【0013】
【実施例】以下実施例により本発明を具体的に説明する
が、本発明はこれらの実施例に限定されない。
が、本発明はこれらの実施例に限定されない。
【0014】実施例1 PFAペレット(三井デュポンフロロケミカル製)とP
TFEファインパウダー(三井デュポンフロロケミカル
製、“テフロン”6ーJ)を2軸の混練押出機で混練し
て押し出した。混合比率は、重量でPTFE70%とし
た。PTFEはほぼ均一に分散し、得られた混合物は、
360℃で流動性を示した。
TFEファインパウダー(三井デュポンフロロケミカル
製、“テフロン”6ーJ)を2軸の混練押出機で混練し
て押し出した。混合比率は、重量でPTFE70%とし
た。PTFEはほぼ均一に分散し、得られた混合物は、
360℃で流動性を示した。
【0015】実施例2 PTFEファインパウダーのかわりにPTFEモールデ
ィングパウダー(三井デュポンフロロケミカル製、“テ
フロン”7ーJ)を用いた以外は実施例1と同様にし
た。PTFEがほぼ均一に分散し、得られた混合物は、
360℃で流動性を示した。
ィングパウダー(三井デュポンフロロケミカル製、“テ
フロン”7ーJ)を用いた以外は実施例1と同様にし
た。PTFEがほぼ均一に分散し、得られた混合物は、
360℃で流動性を示した。
【0016】比較例1 PTFEファインパウダーを重量で90%加えた以外
は、実施例1と同様にした。PTFEの分散は不均一と
なり、得られた混合物は、360℃で部分的に流動性を
示さない部分があった。
は、実施例1と同様にした。PTFEの分散は不均一と
なり、得られた混合物は、360℃で部分的に流動性を
示さない部分があった。
【0017】実施例3〜5 PFAまたはFEP樹脂とPTFEファインパウダーを
表1に示す重量比で混練して混合ペレットとした。この
混合ペレットを単軸押出機より360℃でフイルム状に
溶融押出し、水冷ドラム上で急冷して厚さ50μmのフ
イルムを得た。これらのフイルムの引っ張り強度は、表
1に示すようにPFA、FEP樹脂単体フイルムと同等
で実用上十分なものであった。
表1に示す重量比で混練して混合ペレットとした。この
混合ペレットを単軸押出機より360℃でフイルム状に
溶融押出し、水冷ドラム上で急冷して厚さ50μmのフ
イルムを得た。これらのフイルムの引っ張り強度は、表
1に示すようにPFA、FEP樹脂単体フイルムと同等
で実用上十分なものであった。
【0018】比較例2〜3 粉末状にしたPFA樹脂とPTFEモールディングパウ
ダーを表1に示す重量比で均一に混合したものを金型に
充填し、加熱圧縮成形により厚さ100μmのシートを
得た。これらのシートの引っ張り強度は、表1に示すよ
うに不十分なものであった。
ダーを表1に示す重量比で均一に混合したものを金型に
充填し、加熱圧縮成形により厚さ100μmのシートを
得た。これらのシートの引っ張り強度は、表1に示すよ
うに不十分なものであった。
【0019】
【表1】
【0020】
【発明の効果】本発明は上述のごとく構成したので、安
価ではあるが熱溶融時でも流動性を示さないPTFEを
用いて、溶融成形可能で強度も問題のない成形体を得る
ことができる。
価ではあるが熱溶融時でも流動性を示さないPTFEを
用いて、溶融成形可能で強度も問題のない成形体を得る
ことができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 溶融状態で流動性を示すフッ素樹脂とポ
リテトラフルオロエチレン樹脂との混合物からなり、該
混合物のポリテトラフルオロエチレン樹脂の組成割合が
5〜85%であることを特徴とするフッ素樹脂成形体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4063112A JPH05262892A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | フッ素樹脂成形体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4063112A JPH05262892A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | フッ素樹脂成形体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05262892A true JPH05262892A (ja) | 1993-10-12 |
Family
ID=13219886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4063112A Pending JPH05262892A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | フッ素樹脂成形体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05262892A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006159524A (ja) * | 2004-12-03 | 2006-06-22 | Du Pont Mitsui Fluorochem Co Ltd | フッ素樹脂成形方法及びフッ素樹脂成形品 |
-
1992
- 1992-03-19 JP JP4063112A patent/JPH05262892A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006159524A (ja) * | 2004-12-03 | 2006-06-22 | Du Pont Mitsui Fluorochem Co Ltd | フッ素樹脂成形方法及びフッ素樹脂成形品 |
JP4533115B2 (ja) * | 2004-12-03 | 2010-09-01 | 三井・デュポンフロロケミカル株式会社 | フッ素樹脂成形方法及びフッ素樹脂成形品 |
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