JPH05262448A - 接着テープラベラから繰り出される接着テープのための押圧ローラ - Google Patents

接着テープラベラから繰り出される接着テープのための押圧ローラ

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JPH05262448A
JPH05262448A JP4324174A JP32417492A JPH05262448A JP H05262448 A JPH05262448 A JP H05262448A JP 4324174 A JP4324174 A JP 4324174A JP 32417492 A JP32417492 A JP 32417492A JP H05262448 A JPH05262448 A JP H05262448A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 極く薄い基盤上に接着テープを貼着したとき
基盤に生じる収縮波形の程度を著しく減少させる。 【構成】 接着テープラベラ1から繰り出される接着テ
ープ8を基盤9上に貼着するための押圧ローラ4が、回
転軸3を中心に旋回可能に接着テープラベラ1のケーシ
ング2に固定されている。この押圧ローラは円筒状の回
転体5を有し、その上に繰り出される接着テープ8が、
当接領域に沿って載置される。この当接領域の両側に
は、回転体5の回転軸3乃至接着テープラベラ1のケー
シング2に支持されている支持部材6,7が設けられて
おり、該支持部材は、接着テープ8の貼着の際接着テー
プに対し回転体5の所定の最大押圧力が達成される際、
回転体に装着された支持面によって基盤9の表面上に当
て付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接着テープラベラから
繰り出される接着テープを基盤上に貼着するための押圧
ローラであって、その際押圧ローラは、回転軸を中心に
旋回可能に接着テープラベラのケーシングに固定されて
いて、円筒状の回転体を有しており、その外周面には繰
り出された接着テープが当付け領域に沿って当着されて
いる形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】片側が接着材料によって積層されている
接着テープを貼着するために種々の接着テープラベラが
使用されており、その際接着テープは、接着テープラベ
ラのケーシング内に取り付けられたストックリールによ
ってケーシング内の開口部を介して貼着ローラに案内さ
れており、接着テープは、該貼着ローラによって接着テ
ープが貼着さるべき基盤に向って押圧されている(例え
ば欧州特許第0092187号、ドイツ国特許第280
1540号、米国特許第3813276号各明細書)。
その際先づ接着テープの前方端部が押圧ローラにより基
盤に向って押圧され、次いで接着テープラベラが手動で
動かされ、それによって連続的に新しい接着テープがス
トックリールから繰り出され、かつ押圧ローラによって
基盤に連続的に押し付けられ、その位置で所望の長さに
まで貼着せしめられる。接着テープの所望の長さが貼着
された場合には、手動か又は接着テープラベラ内に組み
込まれた切断装置のどちらかで接着テープを切断し、そ
の後接着テープラベラは新しい使用のために準備され
る。
【0003】押圧ローラとして円筒状の回転体を使用す
ることができ、該回転体は、硬質の全プラスチックロー
ラの形状か、又はその上に弾性層が装着されている硬質
コアを備えたほぼ全ゴムローラ又はローラのような、弾
性的にフレキシブルなローラの形状か、のどちらかで形
成されている(米国特許第3969181号、フランス
国特許第2061281号各明細書参照)。
【0004】しかし公知の装置にあっては、例えば紙、
振り替えられた接着テープのような、特に薄い基盤層
(とりわけ例えば薄葉紙、複写用タイプ用紙のような薄
い紙)である基盤上に、多小とも強力な基盤の収縮が発
生し、これが接着テープの貼着後、薄いベース上に非常
に嫌な波形を形成せしめることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の走行ローラを改良して、接着テープの貼
着を(特に30g/mm2又はそれより小さい紙重量を
備えた)例えば薄葉紙、複写用タイプ用紙のような極く
薄い基盤上に貼着する際接着テープの貼着後基盤上に波
形の形成が発生するのを阻止することができ、又は少く
とも発生する波形の程度を著しく減少させることができ
るようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では冒頭で述べた
形式の押圧ローラにおいて、接着テープの当付け領域の
両側には回転体の軸上の回転体乃至接着テープラベラの
ケーシングに支持されている支持部材が設けられてお
り、該支持部材は、接着テープの貼着時に、接着テープ
に対し回転体の所定の最大押圧力が達成される際、該回
転体に装着された支持面によって基盤の表面上に当て付
けられていることによって、上記課題を解決することが
できた。
【0007】
【発明の効果】本発明は次のような知見に基いている。
つまり通常の押圧ローラの使用の際に観察される波形の
形成は、接着テープの貼着の際夫々のオペレータにより
可能な限り良好な接着を実現しようとする熱意で多くの
場合過大な押圧力が使用されるということが原因である
という知見である。そしてこのため接着テープの支持テ
ープは、押圧ローラの下方で弾性的に若干圧縮されて延
び、かつ更にこの延びた状態で基盤上に貼着される。そ
のために該テープは、押圧領域から離れた後再び収縮し
ようとする傾向を有するようになる。基盤が薄いベース
(例えば薄葉紙のような)だけで成っている場合には、
基盤は延びた接着テープの弾性的な複原作用に対し充分
な抵抗を行うことができず、その結果不都合な波形の形
成が発生するようになる。
【0008】従って本発明は次のような別の知見を利用
している。つまりこのような装置をマニュアル操作する
場合に通常発生する押圧力よりも著しく小さな押圧力
を、接着テープの確実できれいでしかも均一な貼着に対
し完全に達成することができるようにし、かつ押圧ロー
ラの構成によって押圧力を、不都合な波形の形成が完全
に又は著しく減少できるような低い値に保持することが
できるようにするという知見である。
【0009】これらの知見は、本発明の場合次のような
形式に変換される。つまり押圧力の増加に伴って発生す
る接着テープの変形と、場合によっては回転体の変形と
は、その全作用で、基盤表面に対し相対的に回転体の回
転軸の所定の(小さいけれども)接近を行うようにして
いるものの、所定の最大値で制限されており、それにと
到達した後は剛性的な材料から成る支持部材が、側方で
更なる変更をもはや許容しないようになり、それによっ
て、接着テープをベースに向って押圧している圧力は、
たとえ利用者が必要以上に押圧しても、この所定の最大
値に保持されうるようになっている。その理由は、これ
によって接着テープに対するローラの押圧力がそれ以上
には上昇しないようになっているからであり、それは、
剛性的な側方の支持部材が更に上昇した押圧力を基盤で
直接支持していて、接着テープが自由に保持されるよう
になっているからである。その際接着テープの両側部に
おける支持部材の配置が重要である。その理由は、所定
の最大の押圧力が接着テープ上に達成される際には回転
体の正確な支持部だけが安全であり、かつより大きな押
圧力の発生の際にはローラの剛性的な支持が、基盤に向
かう不都合な複原作用なしで、その内方に接着テープが
走っている、支持部材の間に位置する領域上で保証され
るからである。
【0010】その際接着テープの当着領域の両側で回転
体に取り付けられた支持部材は、夫夫適合した形状に形
成されており、この形状によって、接着テープに対する
所望の最大の押圧力の達成後は別の上昇した押圧力が該
テープ上に発生しないように保証されている。しかし支
持部材が回転体の両軸方向の端部の領域内に取り付けら
れたフランジディスクとして形成されている場合は特に
有利である。これによって簡単に構築が可能でかつ容易
に組み付けが可能となり、更に機能的な構成を最良に達
成することができる。その際特に有利なのは、フランジ
ディスクがその外周部に、それ以外では軸方向の肉厚に
対して拡幅されかつそれに対応して広幅の環状リング縁
部の形状に形成された支持面を有している場合であり、
それによって、フランジディスクを基盤に当接せしめる
際、接着テープの当接領域の両側に支持部材の広幅の支
持面が発生し、該支持面は、使用者による過大な押圧力
が作用した場合でも、支持面内の回転体の側方に、基盤
の変形を惹き起すような不都合で強力な押圧力が発生す
るのを阻止している。
【0011】本発明の別の有利な構成にあっては、側方
の支持部材が支持滑子の形状に形成されており、該滑子
自体は、フランジディスクと同じ様にローラと一緒に回
転するのではなく、例えば接着材料ラベラのケーシング
に剛性的に固定されていて、滑り滑子の形状で有効に作
用している。
【0012】押圧ローラの回転体の構成には種々の形式
のものが存在している。特別に有利なのは、回転体が硬
質材料、有利には硬質プラスチックから成る回転ローラ
として製作されている場合である。しかし特定の使用例
に対しては、回転ローラが別の硬質材料、例えば鋼材か
ら成っていても有利である。更に場合によっては、回転
ローラがガラス又はセラミック材料から構成されている
場合も好都合である。硬質回転ローラの形状を成した回
転体を使用する場合には、この例で特に有利に側方で回
転ローラに取り付けられたフランジディスクである側方
の支持部材が、ローラの外径から基盤の押圧方向に向っ
て夫々僅かだけ突き出ており、その際その突出長は接着
テープの肉厚よりも若干小さいように選択されている。
このため側方の支持部材(フランジディスク)が基盤上
に載置される前に、接着材料条片の一定の圧縮が圧力を
受け乍ら行われるようになり、その後は接着テープの更
なる圧縮はもはや不可能である。
【0013】本発明の別の有利な構成にあっては、回転
ローラが少くとも接着テープの当接領域内に弾性材料か
ら成る被覆層を有している。これによって接着テープに
対する押圧面のバックアップが達成され、それによって
硬質ローラに対し、接着テープの幅に亘る良好な圧力の
平衡が保証されるようになる。しかしこの場合にあって
は側方の支持部材が、−硬質回転ローラの場合に比較し
て−幾らか強い撓みが可能なように、乃至は基盤に対し
押圧ローラの中心軸に幾らか余計に接近できるように取
り付けられていて、その後で側方の支持部材が基盤表面
に当接するようになっていなければならない。この場合
被覆層は、夫々に適合した形式でかつ種種の大きさの肉
厚で、回転ローラ上に装着可能である。しかし特に有利
なのは、被覆層が弾性的に延びて回転ローラ上に装着さ
れたプラスチックホースとして構成されている場合であ
って、これによって弾性層の比較的薄い肉厚、ひいては
最大圧力に到達するまでの僅かな押込み深さを達成する
ことができ、しかも尚接着テープの弾性的なバックアッ
プが与えられている。
【0014】弾性的な被覆層の材料としては、夫々に適
合した弾性的に付勢可能な材料を使用することができ、
該材料は発生した圧力の伝達を保証しかつその際余り大
きくない撓み量を有していなければならない。回転ロー
ラ上に装着された弾性的なプラスチックホースが被覆層
として使用される場合には、有利にはこのために、少く
とも15から最大40までの、有利には20の、ショア
A硬度を有している弾性材料が使用される。
【0015】回転ローラがこのような弾性被覆層を備え
ている場合側方支持部材の支持面は、回転ローラ上に位
置している被覆層の外方周面に亘り、有利には(無負荷
の状態で)0.05mmから0.1mmだけ基盤の方向
に突き出ている。
【0016】本発明の別の有利な構成にあっては、回転
体が回転ローラであり、該回転ローラは、ほぼ又は全部
弾性的にフレキシブルな材料から成っている。その際有
利には、回転ローラのこの弾性的にフレキシブルな材料
が20から50までのショアA硬度を有している。
【0017】本発明の別の、場合によっては特定の使用
例に対して有利な構成の場合には、側方のフランジディ
スクが弾性的な材料から成る回転ローラの両側方端部の
軸方向の窪み内に挿入されている。この実施例にあって
は、接着テープへの押圧力の増加につれて連続的に増大
する側方の支持作用が達成される、つまりこの領域内で
は、その内方で弾性的であるローラが側方に埋め込まれ
ているフランジディスクをその外周部で覆っている。こ
れによって別の実施例の場合とは異なって、所望の最大
押圧力の達成の際側方の支持部材の急激な作用が達成さ
れなくて(ひいては使用者のために調節可能な対応圧力
の急激な強い上昇がない)、対応圧力が連続的に増加
し、その際−装置が対応して設計されている場合−所望
の最大押圧力が達成される際、所望の剛性的な支持作用
が均等に存在するようになる。更に本発明のこの実施例
にあっては貫通する走行面が形成されており、それによ
って、側方フランジディスク及びその間に位置している
ローラの公差が全く影響を及ぼさないようになってい
る。
【0018】更に別の、同じように有利な本発明の構成
にあっては、回転体がばねの力に抗して、その内方で回
転体がばねによって付勢されている出発位置から、ケー
シングの方に向って最終位置までスライド可能乃至は旋
回可能に構成されており、該最終位置は、この場合特
に、ケーシングに固定されて側方の滑り滑子の形状に形
成されている支持部材が、基盤表面に当接するようにな
った時に達成される。
【0019】
【実施例】次に本発明を、その原理を示す図面に基いて
詳しく説明する。
【0020】図1は(斜め前方からの)斜視図であっ
て、ケーシング2を備えた接着テープラベラ1を示して
おり、該ケーシング2内には、部分的に切断した前方カ
バー壁部2aを貫通して認められるように、接着テープ
ストックローラ16が回転可能に受容されている。ケー
シング2は、接着テープが何時でも交換でき乃至は何時
でも補充できるように形成されている(例えば図1には
図示なしの側方壁部を取り外すことによって)。
【0021】ケーシング2の前方には、円筒形の回転体
5を備えたローラ状の押圧ローラ4が取り付けられてお
り、該回転体5はその軸方向の両端部にフランジディス
ク6,7を有している。押圧ローラ4は、ケーシング2
に回転軸3を介して旋回可能に支承されている。接着テ
ープ8は、接着テープストックローラ16から押圧ロー
ラ4に導かれ、該押圧ローラによって、図1に図示のよ
うに、基盤9に対して押圧される。これを利用する際に
は、利用者が接着テープラベラ1を手に取り、接着テー
プの前方端部を回転ローラ5で基盤9に向って押圧し、
それによって最初の接着が達成される。ケーシング2の
緩慢な運動によって接着テープ8は、ストックローラ1
6から連続的に繰り出され、同時にケーシング2の前方
で、押圧ローラ4により基盤9の表面に押し付けること
によって貼着される。
【0022】図2乃至図5は、押圧ローラ4のための種
々の実施形態を示している。
【0023】図2の実施形態にあっては、押圧ローラ4
が回転体5から成り、該回転体5は回転軸を形成してい
る側方の軸方向突起部3を中心に旋回可能である。回転
体5の両軸方向端部には、リング状に延びているフラン
ジディスクの形状の支持部材6,7が取り付けられてお
り、該支持部材はその外周部に支持面20を形成し、該
支持面20と共に支持部材6,7は、後で更に説明する
ように、支持装置内の基盤に到達することができる。そ
のために比較的大きな当接面を達成することができるよ
うにするため、フランジディスク6,7は、図3及び図
4に図示のように、その半径方向の外径の領域内に支持
面20を拡大するためのリング状拡幅部21を有してい
る。しかし図2の図面から明らかなように、基盤上に載
置する際その内方の溝付けの危険性を阻止するのにその
肉厚が充分である場合には、フランジディスクはこの拡
幅部なしで構成することも可能である。いづれの場合に
おいても、フランジディスク6,7の外周部上の支持面
20が接触した場合、充分に大きな支持面が与えられる
ことが保証されていなければならず、該支持面を介して
利用者の強力な押圧力が、基盤9上のケーシング2に良
好に伝達可能でなければならない。
【0024】図2に基く実施例の場合回転体5は、硬質
材料、例えば金属又は硬質プラスチックから成り、かつ
それと1体状に形成された両側方のフランジディスク
6,7の外径よりも若干小さい外径を有している。フラ
ンジディスク6,7の外方半径と回転体5の外方半径と
の間の差違は、接着テープ8の肉厚よりも小さく選択さ
れており、かつ予め規定された最大圧力の達成の際(押
圧工程中)の接着テープ8の変形量は、側方のフランジ
ディスク6,7がその支持面20によって基盤9の表面
上に当接するようになり、そのためにフランジディスク
6,7と基盤9との間のギャップD1がされるようにな
るのと、正確に同じ大きさである。またこの場合にあっ
ては、利用者がケーシング2上に更に大きな押圧力を負
荷しても、接着テープ8の更なる変形は全く発生しな
い。その理由は、硬質材料から成るフランジディスク
6,7が大きな力を基盤9に直接伝達してその位置で支
持し、かつそれによって、押圧ローラ4の回転軸3の更
なる接近が、(接着テープ8への更なる押圧力の上昇と
共に)基盤9に対し相対的に発生するのを阻止している
からである。
【0025】図3に基く押圧ローラ4の実施例は、図2
に基く実施例に一致しているが、この場合硬い回転体5
の表面は、弾性的に変形可能な材料から成る薄い被覆層
10で被覆されている。この弾性的に変形可能な外面に
よって走行ローラ4は、接着テープ8の当接領域内で接
着テープに対して押圧される。その際先づ弾性的に変形
可能な薄い被覆10は、作用する圧力によって弾性的に
変形せしめられ、その際の変形は、被覆層10が薄いた
め、それ自体で比較的小さな圧縮を行うだけである。更
に被覆10の変形の外に、押圧力の作用の元で接着テー
プ8の変形が増加し、側方のフランジディスク6,7が
その外周部(基盤9の表面に対する当接面20)で再び
支持位置にくるようになる。その際全体の圧縮量D2
は、図2に基く図面の場合、圧縮量(ギャップD1)よ
りも若干大きい。その理由は、その位置でだけ接着テー
プ8の変形が考慮され乃至は補償されなければならず、
一方では図3に基く実施例にあっては、被覆層10の変
形がこれに加わり、かつ重なった変形が全体で若干大き
な変形D2を発生せしめるからである。
【0026】図4に図示の押圧ローラ4の実施例にあっ
ては、そのローラ状の円筒形中心部材11が弾性的にフ
レキシブルな材料、例えば特にゴムローラから成り、該
ゴムローラは更に、フランジディスク6,7の軸方向の
両端部によって取り囲まれている。この場合も亦、フラ
ンジディスク6,7がその外周部でローラ11の外周部
を若干超えて、しかも図2又は図3の実施例の場合より
もより大きな距離で突き出ている。その理由は、図4に
図示の実施例の場合弾性層が比較的大きな肉厚を有して
いるため、弾性層に比較的大きな変形量が発生するから
である。
【0027】図5には押圧ローラ4のための別の実施例
が示されており、この場合弾性的に変形可能なローラ状
の本体12が、フランジディスク6,7間の中央領域に
充填されているだけでなく、薄い被覆層13の枠内の外
周部も被覆している。換言すれば、この場合フランジデ
ィスク6,7には、弾性的に変形可能なローラ状本体1
2の両軸方向端部に、対応する円形の軸方向の切欠きが
設けられており、しかも図5に図示のように、外周部に
は夫々になお薄い弾性的な被覆層13が残るようになっ
ている。この実施例にあっては、接着テープの両側部で
フランジディスク6,7の領域の薄い被覆層13が比較
的早く基盤の表面に当接する。しかし圧力が更に増加す
ると、被覆層13の肉厚が小さいためその弾性特性が急
速に硬くなり、その結果最終的には、フランジディスク
6,7の領域内に、図2乃至図4の実施例の場合フラン
ジディスクによって直接達成されたのと同様な、不動な
支持状態が形成される。
【0028】図6は別の接着テープラベラの主要部分の
分解図を示しており、この場合押圧ローラの回転軸3
は、図1の実施例の場合のように、ケーシング2に不動
に支承されてはいない。この場合押圧ローラ4はむし
ろ、ケーシングに不動な軸15を中心に旋回可能な旋回
レバー22の、ケーシング2の内方に螺着された旋回ア
ーム14によって、前方端部に位置している。バイアス
ばね17によって旋回アーム14は、ケーシングから外
方に出た出発位置の方に付勢されており、その位置で場
合によっては旋回アーム14が、バイアスばね17によ
ってケーシングに不動に適合した(図6には図示なし
の)ストッパに対しても押圧可能である。弾性的なばね
アーム17から成るバイアスばねは、旋回レバー22に
1体状に1体成形されていて、ケーシングに不動の突起
部23で旋回レバー22のばね作用に抗して支持されて
いる。ケーシング2の両側でケーシングに、円形断面状
の外形輪郭を有する剛性的な支持滑子18が設けられて
おり、それによってその基盤上へ、該滑子18を基盤に
対するケーシングの配向を考えることなしに載置させる
ことができる。
【0029】この装置を使用する際利用者は、この装置
を押圧ローラ4と共に基盤(台板)9に押圧し、それに
よってストックローラ16から到来する接着テープ8の
前方自由端部が台板上に貼着される。ストックローラ1
6自体は、側壁部2bに1体成形された受容保持部25
上に自由に旋回可能に位置している。
【0030】利用者がケーシング2上に作用せしめる圧
力によって、旋回アーム14はケーシング2の方向に向
かいバイアスばね17の作用に抗して旋回せしめられ
る。その際ばね17は、押圧ローラ4がケーシング2に
向って運動せしめられれば運動せしめられる程、より強
力に付勢せしめられる。バイアスばね17のレバー輪郭
及び構成は、(基盤9の表面上の当接領域内の)接着テ
ープ8上に押圧ローラ4の所定の最大押圧力が達成され
る際、旋回レバー14がケーシング2の方向に旋回せし
められ、かつ側方の支持滑子18がその支持面20で基
盤9の表面に当接するようになる。押圧力が更に増大し
た場合には、旋回アーム14の更なるばね作用は失くな
り、ひいてはばね17の弾性複原力の上昇もなくなり、
これによって押圧ローラ4と接着テープ8との間の圧力
の大きさが規定される。
【0031】押圧ローラ4自体の構成に対しては、(例
えば図2乃至図5に図示されている)既に言及の適合し
たローラ構造体の実施例が総て対象になる。付加的に
(図面には図示なしの)切断装置をケーシング内に装着
することも可能であり、該切断装置は、接着プロセスの
終了の際、自動的にか又は付加的なマニュアル操作かの
いづれかで、接着テープ条片の端部を切断する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の押圧ローラを備えた接着テープラベラ
の(原理を示す)斜視図である。
【図2】本発明の押圧ローラの実施例の横断面図であ
る。
【図3】本発明の押圧ローラの実施例の横断面図であ
る。
【図4】本発明の押圧ローラの実施例の横断面図であ
る。
【図5】本発明の押圧ローラの実施例の横断面図であ
る。
【図6】本発明の別の実施例の押圧ローラを備えた接着
テープラベラの原理を示す分解図である。
【符号の説明】
1 接着テープラベラ 2 ケーシング 2a カバー壁部 2b 側壁部 3 回転軸 4 押圧ローラ 5 回転体 6,7 フランジディスク 8 接着テープ 9 基盤 10 被覆層 11 中心部材 12 本体 13 被覆層 16 接着テープストックローラ 17 バイアスばね 18 支持滑子 20 支持面 21 拡幅部 22 揺動レバー 23 突起部 25 受容保持部 B 当付け領域 D1 ギャップ D2 圧縮量 d 外径
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴィレム クラーセン オランダ国 ドルーネン ボッシェヴェー ク 14

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接着テープラベラ(1)から繰り出され
    る接着テープ(8)を基盤(9)上に貼着するための押
    圧ローラ(4)であって、その際押圧ローラ(4)は、
    回転軸(3)を中心に旋回可能に接着テープラベラ
    (1)のケーシング(2)に固定されていて、円筒状の
    回転体を有しており、その外周面には繰り出された接着
    テープ(8)が当付け領域に沿って当着されている形式
    のものにおいて、接着テープ(8)の当付け領域(B)
    の両側には回転体の軸(3)上の回転体乃至接着テープ
    ラベラ(1)のケーシング(2)に支持されている支持
    部材(6,7;18)が設けられており、該支持部材
    は、接着テープ(8)の貼着時に、接着テープ(8)に
    対し回転体(4)の所定の最大押圧力が達成される際、
    該回転体(4)に装着された支持面(20)によって基
    盤(9)の表面上に当て付けられていることを特徴とす
    る、接着テープラベラから繰り出される接着テープのた
    めの押圧ローラ。
  2. 【請求項2】 支持部材が、回転体(4)の両軸方向端
    部の領域内に取り付けられたフランジディスク(6,
    7)として形成されていることを特徴とする、請求項1
    記載の押圧ローラ。
  3. 【請求項3】 フランジディスク(6,7)がその外周
    面に、拡幅された支持面(21)を有していることを特
    徴とする、請求項2記載の押圧ローラ。
  4. 【請求項4】 回転ローラ(5)から成る回転体が、剛
    性的な材料から成っていることを特徴とする、請求項1
    から3までのいづれか1項記載の押圧ローラ。
  5. 【請求項5】 回転ローラ上の少くとも接着テープ
    (8)の当付け領域(B)内には、弾性的な材料から成
    る被覆層(10)が装着されていることを特徴とする、
    請求項4記載の押圧ローラ。
  6. 【請求項6】 被覆層が、回転ローラ(4)上に弾性状
    に延びた状態で装着されているプラスチックホース(1
    0)であることを特徴とする、請求項5記載の押圧ロー
    ラ。
  7. 【請求項7】 被覆層(10)が、最低15、最高40、
    有利には20のショアA硬度を有していることを特徴と
    する、請求項5又は6記載の押圧ローラ。
  8. 【請求項8】 側方支持部(6,7;18)の支持面
    (20)が、回転ローラ(5)上に位置している被覆層
    (10)の外径(d)を超えて、無負荷状態で0.05
    mmから0.1mmだけ基盤(9)の方向に向って突き
    出ていることを特徴とする、請求項5から7までのいづ
    れか1項記載の押圧ローラ。
  9. 【請求項9】 回転ローラ(11;12)から成る回転
    体が、弾性的にフレキシブルな材料から成っていること
    を特徴とする、請求項1から3までのいづれか1項記載
    の押圧ローラ。
  10. 【請求項10】 回転ローラ(11;12)の弾性的に
    フレキシブルな材料が、20から50までのショアA硬
    度を有していることを特徴とする、請求項9記載の押圧
    ローラ。
  11. 【請求項11】 支持部材(18)が支持滑子の形状に
    形成されていることを特徴とする、請求項1又は請求項
    4から10までのいづれか1項記載の押圧ローラ。
  12. 【請求項12】 支持滑子(18)が、接着テープラベラ
    (1)のケーシング(2)上に形成されていることを特徴
    とする、請求項11記載の押圧ローラ。
  13. 【請求項13】 側方のフランジディスク(6,7)
    が、弾性的な回転ローラ(12)の端部の軸方向の窪み
    内に埋め込まれていることを特徴とする、請求項2及び
    請求項9から12までのいづれか1項記載の押圧ロー
    ラ。
  14. 【請求項14】 回転体(4)がばね(17)の力に抗
    して、その内方でばね(17)によって付勢されている
    出発位置からケーシング(2)に向って終端位置までス
    ライド可能又は旋回可能であり、それを行う際側方の滑
    子(18)が基盤表面に当接することを特徴とする、請
    求項1又は請求項11記載の押圧ローラ。
  15. 【請求項15】 支持部材(6,7;18)が、金属又
    は硬質プラスチックから成っていることを特徴とする、
    請求項1から14までのいづれか1項記載の押圧ロー
    ラ。
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