JPH07102932B2 - 接着テープディスペンサから繰り出された接着テープのための圧着ローラ - Google Patents

接着テープディスペンサから繰り出された接着テープのための圧着ローラ

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JPH07102932B2
JPH07102932B2 JP4324174A JP32417492A JPH07102932B2 JP H07102932 B2 JPH07102932 B2 JP H07102932B2 JP 4324174 A JP4324174 A JP 4324174A JP 32417492 A JP32417492 A JP 32417492A JP H07102932 B2 JPH07102932 B2 JP H07102932B2
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pressure
rotating body
casing
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マヌシュ クリストフ
オーバーステラー ウド
クラーセン ヴィレム
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ペリカン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接着テープディスペン
サから繰り出された接着テープを基体に貼着するための
圧着ローラであって、該圧着ローラが、所定の回転軸を
中心に回転可能に接着テープディスペンサのケーシング
に取り付けられていて、円筒状の回転体を有しており、
該回転体の外周面に、繰り出したい接着テープが所定の
接触範囲に沿って接触している形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】片面に接着剤を被覆された接着テープを
貼着すためには、しばしば接着テープディスペンサが使
用される。接着テープは接着テープディスペンサのケー
シングに取り付けられたストックロールから、ケーシン
グに設けられた出口を介して圧着ローラに案内される。
この圧着ローラを用いて接着テープは、接着剤を施した
い基体に圧着することができる(たとえば欧州特許出願
公開第0092187号明細書、ドイツ連邦共和国特許
出願公開第3109735号明細書、ドイツ連邦共和国
特許出願公開第2801540号明細書、米国特許第3
813276号明細書参照)。このとき、まず接着テー
プの前端部が圧着ローラによって基体に圧着され、次い
で接着テープディスペンサが手で運動させられ、これに
より連続的に新しい接着テープがストックロールから繰
り出されて、圧着ローラを介して連続的に基体に圧着さ
れ、この場所で所望の長さにまで貼着され得る。接着テ
ープの所望の長さが貼着されると、手によるか、または
接着テープディスペンサに組み込まれた切断装置によっ
て接着テープが切断され、その後に接着テープディスペ
ンサは新たに使用できる状態となる。
【0003】圧着ローラとしては、円筒状の回転体を使
用することができる。この回転体は硬質の中実プラスチ
ックローラの形か、または弾性可縮性のローラ、たとえ
ば中実ゴムローラまたは硬質のコアと、このコアに被着
された弾性層とから成るローラの形で形成されている
(米国特許第3969181号明細書、フランス国特許
出願公開第2061281号明細書参照)。
【0004】しかし公知の器具の場合には、基体、たと
えば紙に転着された接着テープが、特に基体が薄い基体
層(たとえば薄葉紙、タイプ複写用紙等のような薄紙)
である場合に、多かれ少なかれ基体の収縮を招いてしま
うことが判った。これにより、接着テープの貼着後に、
薄い基体には極めて醜い波形しわ形成が生ぜしめられ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の圧着ローラを改良して、極めて薄い基体
シート、たとえば(特に30g/mm以下の紙重量を
有する)薄葉紙、タイプ複写用紙等に接着テープを貼着
する場合に、接着テープ貼着後の基体における波形しわ
形成を回避することができるか、または発生する波形し
わ程度を少なくとも低減することのできるような圧着ロ
ーラを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、接着テープの接触範囲の両側で、
前記回転体の回転軸に支持されたか、もしくは接着テー
プディスペンサのケーシングに支持された剛性的な材料
から成る支持エレメントが設けられており、接着テープ
の貼着時に接着テープに対する前記回転体の規定の最大
圧着力が達成されると、前記支持エレメントに設けられ
た支持面が、基体の表面に支持接触するようにした。
【0007】
【発明の効果】本発明は次のような認識に基づいてい
る。すなわち、汎用の圧着ローラの使用時に認められる
波形しわ形成は、接着テープの貼着時に、できるだけ良
好な接着結果を得ようとして、各使用者によって圧着力
が過大に導入されてしまうことに帰因している。その結
果、接着テープのキャリアテープは圧着ローラの下で弾
性的に少しだけ圧縮され、ひいては延伸されてしまい、
この延伸された状態で基体に貼着されてしまう。したが
って、キャリアテープは圧着範囲を通過した後に、再び
収縮しようとする傾向を有する。基体が極めて薄いベー
ス(たとえば薄葉紙等)から成っていると、この基体は
延伸された接着テープの弾性的な戻しばね作用に抗する
十分な抵抗を発揮することができないので、望ましくな
い波形しわ形成が生じてしまう。
【0008】したがって本発明は次のような別の認識を
利用している。すなわち接着テープの確実できれいでか
つ均一な貼着を得るためには、通常このような器具の手
による操作時に生ぜしめられる圧着力よりも著しく小さ
な圧着力で十分であり、したがってたとえ十分であって
も比較的低い値に圧着力が保持されるように圧着ローラ
を構成することにより、望ましくない波形しわ形成を完
全にまたは十分に回避することができる訳である。
【0009】このような認識は、本発明によれば次のよ
うな思想に転換される。すなわち、圧着力が増大するに
つれて生じる接着テープの変形も、また場合によっては
回転体の変形も、全体的に基体表面に対して相対的に回
転体の回転軸をある程度接近させてしまうので、このよ
うな変形を規定の最大値にまで制限し、この最大値への
到達後に、剛性的な材料から成る側方の支持エレメント
によってもはや変形を許さないようにする訳である。こ
れによって、接着テープが基体に圧着される際の圧着力
は、使用者が必要以上の力で押圧した場合でも前記最大
値に保持され得る。これによって接着テープに対する圧
着ローラの圧着力はもはや増大させられなくなる。その
理由は、側方の剛性的な支持エレメントが、引き続き高
められた圧着力を直接に基体に支持させ、接着テープか
ら離隔させるからである。この場合に、接着テープの両
側に対する支持エレメントの配置は重要である。なぜな
らば、このような配置によってのみ、接着テープにおけ
る最大圧着力の到達時に回転体の正確な支持が確保され
ており、しかも一層大きな圧着力が生じた場合でも、両
支持エレメントの間に位置する範囲、つまり接着テープ
の延びている範囲に対する不都合な作用なしに、基体に
対するローラの剛性的な支持が保証されているからであ
る。
【0010】接着テープの接触範囲の両側で回転体に設
けられた支持エレメントは、それぞれ適当な構成で形成
することができる。これらの構成に基づき、接着テープ
に対する所望の最大圧着力が到達されると、この接着テ
ープにはもはや圧着力の増大が生じなくなる。支持エレ
メントは、回転体の両軸方向端部の範囲に設けられたフ
ランジディスクとして形成されると特に有利である。こ
れにより、単純に構成された、容易に組付け可能で、し
かも極めて機能性の良い構成が得られる。フランジディ
スクの外周面は、その他の軸方向厚さに比べて拡幅され
た支持面を備えていると特に有利である。この支持面
は、対応して広幅の環状縁部の形で形成されている。こ
れによって、基体に対するフランジディスクの接触時に
接着テープの接触範囲の両側で支持エレメントに比較的
広幅の支持面が形成される。この支持面は、使用者によ
り過大の圧着力が導入された場合でも、回転体の側方で
支持面に望ましくない大きな圧着力が生じることを阻止
し、ひいてはこの圧着力が基体の変形を招いてしまうこ
とをも阻止する。
【0011】本発明の別の有利な構成では、側方の支持
エレメントが支持シューの形に形成されている。この支
持シューはフランジディスクとは異なり、もはやローラ
と一緒に回転可能である必要はなく、たとえば接着テー
プディスペンサのケーシングに剛性的に固定されて、滑
りシューとして働くことができる。
【0012】圧着ローラの回転体の構成は種々様々に行
なうことができる。回転体は硬質材料、有利には硬質プ
ラスチックから成る回転ドラムから製造されると特に有
利である。しかし、特定の使用事例に対しては、回転ド
ラムが別の硬質材料、たとえば鋼から成っていても有利
である。また、場合によっては回転ドラムがガラスまた
はセラミック材料から構成されることが望ましい。硬質
の回転ドラムの形の回転体が使用される場合、側方の支
持エレメント、特に有利には側方で回転ドラムに設けら
れたフランジディスクは、それぞれ基体に対する圧着方
向に向かって回転ドラムの外径を少しだけ越えて突出す
るように構成される。この場合、突出量は接着テープの
厚さよりも少しだけ小さく設定されるので、側方の支持
エレメント(フランジディスク)が基体に載着する前に
接着テープの一定の圧縮を行なうことができ、その後で
は接着テープのそれ以上の圧縮はもはや不可能となる。
【0013】しかし本発明のさらに別の有利な構成で
は、回転ドラムが少なくとも接着テープの接触範囲に、
弾性材料から成る被覆層を有している。これによって、
接着テープに対する圧着面の弾性的な後退りが得られ、
これによって硬質の圧着ローラに対して接着テープの全
幅にわたり一層良好な圧力補償が保証される。しかしこ
の場合、側方の支持エレメントは、この支持エレメント
が基体表面に接触する前に、基体に対する圧着ローラの
中心軸線の(硬質の回転ドラムの場合に比べて)少しだ
け深いばね緊縮もしくは少しだけ大きな接近を許すよう
に取り付けられていなければならない。被覆層はそれぞ
れ適当な形式でかつ種々異なる厚さで回転ドラムに被着
させることができる。しかし被覆層は、弾性的に延伸さ
れて回転ドラムに被着されたプラスチックホースとして
形成されると特に有利である。これによって、弾性的な
被覆層の比較的小さな厚さ、ひいては最大圧着力に到達
するまでの極めて小さな押込み深さが得られる。また、
それにもかかわらず、接着テープに対する弾性的な後退
りも与えられている。
【0014】弾性的な被覆層のための材料としては、発
生した圧着力の伝達を保証し、しかも過大なばね緊縮行
程を生ぜしめないような、それぞれ適当なばね弾性材料
を使用することができる。被覆層として、回転ドラムに
被着された弾性的なプラスチックホースが使用される場
合、最小15〜最大40、有利には20のショアA硬度
を有する弾性材料が使用されると有利である。
【0015】回転ドラムがこのような弾性被覆層を備え
ている場合、側方の支持エレメントの支持面は、回転ド
ラムに被着された被覆層の外周面を基体の方向に向かっ
て0.05〜0.1mmだけ越えて突出していると有利
である。
【0016】本発明のさらに別の有利な構成では、回転
体が、ほぼまたは全体的に弾性可縮性材料から成る回転
ドラムである。さらに、回転ドラムのこの弾性可縮性材
料は20〜50のショアA硬度を有していると有利であ
る。
【0017】本発明の、同じく特定の使用事例に対して
有利な別の構成では、側方のフランジディスクが、弾性
材料から成る回転ドラムの両側方端部に設けられた軸方
向凹部に挿入されている。この構成では、接着テープに
対する圧着力が増大するにつれてプログレッシブに増大
する側方支持が得られる。すなわち、このような側方支
持は、弾性的な回転ドラムが、この回転ドラムに側方で
嵌め込まれたフランジディスクの外周面をカバーする範
囲で得られる。これにより、別の構成とは異なり、所望
の最大圧着力への到達時における側方の支持エレメント
の衝撃的な作用(ひいては使用者に対して規定可能な対
圧の急激な増大)が得られるのではなく、対圧のプログ
レッシブな増大が生じる。この場合、同じく(装置の適
宜な構成において)所望の最大圧着力への到達時には、
所望の剛性的な支持作用が存在する。さらに上記構成で
は、一貫して延びる転動面も得られる。これによって、
上記構成は、側方のフランジディスクおよび両フランジ
ディスクの間に位置する回転ドラムの製造誤差とは無関
係に実現され得る。
【0018】本発明のさらに別の有利な構成では、回転
体がばねのばね作用に抗して、ばねによってプレロード
をかけられた出発位置からケーシングに向かって所定の
終端位置にまで移動可能もしくは旋回可能である。この
終端位置は、側方の支持エレメント、特に有利にはケー
シングに固定された側方の滑りシューが、基体表面に接
触するときに得られる。
【0019】
【実施例】以下に、本発明を図面につき詳しく説明す
る。
【0020】図1には、接着テープディスペンサ1を斜
め前方から見た斜視図が示されている。この接着テープ
ディスペンサ1はケーシング2を備えており、このケー
シング2内には、部分的に切り抜いて図示した前側のカ
バー壁2aから判るように接着テープストックロール1
6が回転可能に収容されている。ケーシング2は、接着
テープストックロールをいつでも交換することができる
か、もしくは補充することができる(たとえば図1に示
していない側壁の取外しによって)ように形成されてい
る。
【0021】ケーシング2の前方には、ドラム形の圧着
ローラ4が取り付けられている。この圧着ローラ4は回
転ドラムとして形成された円筒状の回転体5を備えてい
る。この回転ドラム5の両軸方向端部はそれぞれフラン
ジディスク6,7を備えている。圧着ローラ4は回転軸
3を介してケーシング2に回転可能に支承されている。
接着テープストックロール16からは、接着テープ8が
圧着ローラ4に案内される。この圧着ローラ4を介して
接着テープ8を基体9に圧着することができる(図1参
照)。使用時に接着テープディスペンサ1は使用者によ
って手に取られ、接着テープ8の前端部が、回転ドラム
5によって基体9に圧着され、これによって最初の付着
が得られる。次いでケーシング2をゆっくりと運動させ
ることにより、接着テープ8は接着テープストックロー
ル16から連続的に繰り出されると同時に、ケーシング
2の前方で圧着ローラ4によって基体9の表面に貼着さ
れる。
【0022】図2〜図5には、圧着ローラ4の種々の実
施例が示されている。
【0023】図2に示した実施例では、圧着ローラ4に
設けられた回転ドラム5が、回転軸線を形成する側方の
軸突起3を中心にして回転可能である。回転ドラム5の
両軸方向端部には、支持エレメントとして環状のフラン
ジディスク6,7が取り付けられている。このフランジ
ディスク6,7は外周面に支持面20を形成している。
この支持面20によってフランジディスク6,7は基体
に対して支持接触することができる(後で詳しく説明す
る)。この目的で比較的大きな接触面を得るためには、
フランジディスク6,7が、図3および図4に示したよ
うにその半径方向の外径の範囲に、支持面20を増大さ
せるための環状の拡幅部21を備えている。しかし図2
から判るように、基体9における支持接触時に基体9へ
のしわ付けの危険を回避するためにフランジディスクの
厚さが十分であれば、フランジディスクを前記拡幅部な
しに構成することも可能である。いずれにせよ、フラン
ジディスク6,7の外周面に設けられた支持面20が支
持接触時に十分に大きな支持面を提供することが確保さ
れていなければならない。このような支持面を介して、
ケーシング2に加えられる使用者の大きな圧着力をも基
体9に良好に伝達することができる。
【0024】図2に示した実施例では、回転ドラム5が
硬質の材料、たとえば金属または硬質プラスチックから
成っている。回転ドラム5は、この回転ドラム5と一体
に形成された側方の両フランジディスク6,7の外径よ
りも少しだけ小さく形成された外径を有している。フラ
ンジディスク6,7の外半径と、回転ドラム5の外半径
との間の差は、接着テープ8の厚さよりも小さく設定さ
れており、しかもこの場合、あらかじめ規定された最大
押圧力が達成されたときに、(圧着過程における)接着
テープ8の変形量がちょうど、側方のフランジディスク
6,7の支持面20が基体9の表面に支持接触するよう
な大きさになるように設定されており、つまりフランジ
ディスク6,7の外周面と基体9との間のギャップD1
が消滅するような大きさになるように設定されている。
ギャップD1が消滅すると、使用者がケーシング2に一
層大きな圧着力を加えても、接着テープ8の変形はもは
や行なわれない。なぜならば、硬質材料から成るフラン
ジディスク6,7は、増大された圧着力を直接に基体9
に伝達して、この基体9をこの場所で支持し、ひいては
(接着テープ8に対する圧着力がさらに増大するにつれ
て)圧着ローラ4の回転軸3が基体9に対して相対的に
さらに接近してしまうことを阻止するからである。
【0025】図3に示した実施例は図2に示した実施例
にほぼ一致しているが、ただしこの場合、硬質の回転ド
ラム5の表面は弾性変形可能な材料から成る被覆層10
で被覆されている。この弾性変形可能な外面で圧着ロー
ラ4は接着テープ8の接触範囲B内でこの接着剤テープ
8に圧着される。この場合まず、弾性変形可能な薄い被
覆層10が、圧着作用に基づき弾性的に変形させられ、
この場合、この変形は被覆層10が極めて薄いことに基
づき、この被覆層の比較的小さな圧縮しか生ぜしめな
い。最後に、被覆層10の変形と共に圧着力の作用を受
けて、接着テープ8の変形増大も生じ、その結果、側方
のフランジディスク6,7がやはりその外周面の下側
で、つまり支持面20で基体9の表面に支持接触する。
全圧縮行程D2は、図2に示した実施例の圧縮行程(ギ
ャップD1)よりも少しだけ大きく形成されている。な
ぜならば、図2に示した実施例では接着テープ8の変形
だけを考慮するか、もしくは補償するだけで済むのに対
して、図3に示した実施例の場合には被覆層10の変形
が加算され、この重畳された変形が全体的に少しだけ大
きな変形行程D2を生ぜしめるからである。
【0026】図4に示した圧着ローラ4の実施例では、
圧着ローラ4の円筒状の回転ドラム11を形成する中央
部分が、弾性可縮性材料、たとえばゴムローラ等から成
っている。このゴムローラはやはり両軸方向端部でフラ
ンジディスク6,7によって取り囲まれる。この場合に
も、フランジディスク6,7の外周面はゴムローラ11
の外周面を少しだけ越えて、しかも図2または図3に示
した実施例の場合よりも大きな距離だけ突出している。
なぜならば、図4に示した実施例では、弾性層の厚さが
比較的大きいことに基づき、この層に比較的大きな変形
行程が生じるからである。
【0027】図5には、圧着ローラ4のさらに別の実施
例が示されている。この場合、弾性変形可能な回転ドラ
ム12はフランジディスク6,7の間の中間範囲を埋め
ているだけでなく、フランジディスク6,7の外周面を
も薄いカバー層13の範囲でカバーしている。すなわ
ち、この場合、フランジディスク6,7は弾性変形可能
な回転ドラム12の両軸方向端部において、対応する円
形の軸方向切欠き内に挿入され、しかもこの場合、外周
面にはそれぞれまだ薄い弾性的なカバー層13が残る
(図5参照)。この実施例では、接着テープの両側で薄
いカバー層13がフランジディスク6,7の範囲で比較
的すぐに基体の表面に接触する。しかし押圧力が引き続
き高められると、カバー層13の厚さが小さいことに基
づき、このカバー層13の弾性特性は迅速に硬くなるの
で、最終的にフランジディスク6,7の範囲では、図2
〜図4に示した実施例の場合に直接にフランジディスク
によって得られたような固い支持接触が生ぜしめられ
る。
【0028】図6には、さらに別の接着テープディスペ
ンサの主要部分の分解図が示されている。この場合、圧
着ローラの回転軸3は図1に示した実施例とは異なりケ
ーシング2に不動に支承されていない。圧着ローラ4は
むしろ揺動レバー22の、ケーシング2に内部に枢着さ
れた揺動アーム14の前端部に取り付けられている。揺
動レバー22はケーシング固定の軸15を中心にして旋
回可能である。揺動アーム14はプレロードばね17に
よって、ケーシングから引き出された出発位置に向かっ
てプレロードをかけられている。この出発位置では、場
合によってはプレロードばね17によって適当なケーシ
ング固定のストッパ(図6に図示していない)に揺動ア
ーム14を押圧することができる。揺動レバー22に一
体成形された、弾性的なばねアーム17から成る前記プ
レロードばねは、ケーシング固定の突起23に、揺動レ
バー22のばね弾性運動に抗して支持されている。ケー
シング2の両側では、このケーシング2に剛性的な支持
シュー18が設けられている。この支持シュー18は円
区分状の外輪郭を有しており、これによって、基体に対
するケーシングの位置調整を配慮することなく基体にお
ける支持シュー18の載着が保証される。
【0029】器具の使用時では、この器具が圧着ローラ
4で使用者によって基体(ベース)9に圧着され、これ
によって、接着テープストックロール16から繰り出さ
れた接着テープ8の前方自由端部がベースに貼着され
る。接着テープストックロール16は、側壁2bに一体
成形された保持収容部25に自由に回転可能に装着され
ている。
【0030】使用者によってケーシング2に加えられる
圧着力により、揺動アーム14はケーシング2の方向に
向かって、プレロードばね17のばね作用に抗して旋回
させられる。このときにプレロードばね17は、圧着ロ
ーラ4がケーシング2に向かって運動させられれば、さ
せられるほど、ますます大きく緊張させられる。プレロ
ードばね17のてこジオメトリおよび設計は、(基体9
の表面に対する接触範囲において)接着テープ8に対す
る圧着ローラ4の規定の最大圧着力が達成されたとき
に、側方の支持シュー18に設けられた支持面20が基
体9の表面に接触するまで揺動レバー14がケーシング
2の方向に向かって旋回させられるように設定されてい
る。次いで、圧着力がさらに増大させられても、揺動ア
ーム14はもはやばね緊縮させられず、ひいてはプレロ
ードばね17の弾性的な戻し力もそれ以上高められない
(この戻し力は圧着ローラ4と接着テープ8との間の圧
力の大きさを規定する)。
【0031】圧着ローラ4自体の構成に関しては、既に
説明した適当なローラ構造の実施例の全てを使用するこ
とができる。付加的に、ケーシングに切断装置(図示し
ない)を取り付けることもできる。この切断装置は貼着
過程の終了時に自動的にか、または付加的に手による操
作のいずれかによって接着テープストリップの端部を切
断する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による圧着ローラを備えた接着テープデ
ィスペンサの斜視図である。
【図2】本発明による圧着ローラの1実施例を示す横断
面図である。
【図3】本発明による圧着ローラの別の実施例を示す横
断面図である。
【図4】本発明による圧着ローラのさらに別の実施例を
示す横断面図である。
【図5】本発明による圧着ローラのさらに別の実施例を
示す横断面図である。
【図6】本発明による圧着ローラのさらに別の実施例を
有する接着テープディスペンサの断面図である。
【符号の説明】
1 接着テープディスペンサ、 2 ケーシング、 2
a カバー壁、 2b側壁、 3 回転軸、 4 圧着
ローラ、 5 回転ドラム、 6,7 フランジディス
ク、 8 接着テープ、 9 基体、 10 被覆層、
11,12回転ドラム、 13 カバー層、 14
揺動アーム、 15 軸、 16接着テープストックロ
ール、 17 プレロードばね、 18 支持シュー、
20 支持面、 21 拡幅部、 22 揺動レバー、
23 突起、 25 保持収容部、 B 接触範囲、
D1 ギャップ、 D2 圧縮行程
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴィレム クラーセン オランダ国 ドルーネン ボッシェヴェー ク 14 (56)参考文献 実開 昭56−36663(JP,U) 実開 昭47−17989(JP,U) 特公 昭40−20436(JP,B1) 特公 昭52−14438(JP,B2) 実公 昭35−10699(JP,Y1)

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接着テープディスペンサ(1)から繰り
    出された接着テープ(8)を基体(9)に貼着するため
    の圧着ローラ(4)であって、該圧着ローラ(4)が、
    所定の回転軸(3)を中心に回転可能に接着テープディ
    スペンサ(1)のケーシング(2)に取り付けられてい
    て、円筒状の回転体(5;11;12)を有しており、
    該回転体の外周面に、繰り出したい接着テープ(8)が
    所定の接触範囲に沿って接触している形式のものにおい
    て、接着テープ(8)の接触範囲(B)の両側で、前記
    回転体の回転軸(3)に支持されたか、もしくは接着テ
    ープデイスベンサ(1)のケーシング(2)に支持され
    た剛性的な材料から成る支持エレメント(6,7;1
    8)が設けられており、接着テープ(8)の貼着時に接
    着テープ(8)に対する前記回転体の規定の最大圧着力
    が達成されると、前記支持エレメント(6,7;18)
    に設けられた支持面(20)が、基体(9)の表面に支
    持接触するようになっていることを特徴とする、接着テ
    ープデイスペンサから繰り出された接着テープのための
    圧着ローラ。
  2. 【請求項2】 前記支持エレメントが、前記回転体の両
    軸方向端部の範囲に設けられたフランジデイスク(6,
    7)として形成されている、請求項1記載の圧着ロー
    ラ。
  3. 【請求項3】 前記フランジディスク(6,7)の外周
    面が、拡幅された支持面(20)を備えている、請求項
    2記載の圧着ローラ。
  4. 【請求項4】 前記回転体が、剛性的な材料から成る回
    転ドラム(5)から成っている、請求項1から3までの
    いずれか1項記載の圧着ローラ。
  5. 【請求項5】 前記回転ドラム(5)に、少なくとも接
    着テープ(8)の接触範囲(B)で、弾性的な材料から
    成る被覆層(10)が設けられている、請求項4記載の
    圧着ローラ。
  6. 【請求項6】 前記被覆層(10)が、弾性延伸を受け
    て前記回転ドラム(5)に被着されたプラスチックチュ
    ーブとして形成されている、請求項5記載の 圧着ロー
    ラ。
  7. 【請求項7】 前記被覆層(10)が、最小15〜最大
    40のショアA硬度を有している、請求項5または6記
    載の圧着ローラ。
  8. 【請求項8】 前記側方の支持エレメント(6,7;1
    8)に設けられた支持面(20)が、負荷されていない
    状態で、前記回転ドラム(5)に被着された被覆層(1
    0)の外径(d)を基体(9)の方向に向かって0.0
    5〜0.1mmだけ越えて突出している、請求項5から
    7までのいずれか1項記載の圧着ローラ。
  9. 【請求項9】 前記回転体が、弾性可縮性材料から成る
    回転ドラム(11;12)から成っている、請求項1か
    ら3までのいずれか1項記載の圧着ローラ。
  10. 【請求項10】 前記回転ドラム(11;12)の弾性
    可縮性材料が、20〜50のショアA硬度を有してい
    る、請求項9記載の圧着ローラ。
  11. 【請求項11】 前記支持エレメント(18)が、支持
    シューの形に形成されている、請求項1から10までの
    いずれか1項記載の圧着ローラ。
  12. 【請求項12】 前記支持シュー(18)が、接着テー
    プディスペンサ(1)のケーシング(2)に形成されて
    いる、請求項11記載の圧着ローラ。
  13. 【請求項13】 前記側方のフランジディスク(6,
    7)が、弾性的な前記回転ドラム(12)の端部に設け
    られた軸方向の凹部に嵌め込まれている、請求項2から
    12までのいずれか1項記載の圧着ローラ。
  14. 【請求項14】 前記回転体が、ばね(17)によって
    プレロードをかけられている出発位置から、該ばね(1
    7)のばね作用に抗してケーシング(2)に向かって、
    所定の終端位置にまで移動可能または旋回可能であり、
    該終端位置への到達時に前記側方の支持シュー(18)
    が、基体表面に接触するようになっている、請求項1ま
    たは11記載の圧着ローラ。
  15. 【請求項15】 前記支持エレメント(6,7;18)
    が、金属または硬質プラスチックから成っている、請求
    項1から14までのいずれか1項記載の圧着ローラ。
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