JPH05260190A - 音声応答方式 - Google Patents
音声応答方式Info
- Publication number
- JPH05260190A JPH05260190A JP5454392A JP5454392A JPH05260190A JP H05260190 A JPH05260190 A JP H05260190A JP 5454392 A JP5454392 A JP 5454392A JP 5454392 A JP5454392 A JP 5454392A JP H05260190 A JPH05260190 A JP H05260190A
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- Japan
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- computer
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- extension telephone
- voice synthesizer
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Abstract
(57)【要約】
【構成】コンピュータ３０は、内線電話機１からのコン
ピュータへのデータ入力要求に対し、入力案内を目的と
した音声合成装置制御情報を中央制御装置１０に返信す
る。中央制御装置１０は、この情報に従って音声合成装
置４を制御し内線電話機１への音声応答を行う。同様に
内線電話機１からのデータ入力に対しても処理結果を音
声合成装置制御情報により中央制御装置１０へ通知し、
音声合成装置４を介して内線電話機１へ音声応答が行わ
れる。 【効果】コンピュータと電子交換機の間に特に音声自動
応答装置およびＰＢ信号受信装置を用意することなく、
コンピュータ内の様々な情報処理結果を内線電話機から
音声にて確認することができる。
ピュータへのデータ入力要求に対し、入力案内を目的と
した音声合成装置制御情報を中央制御装置１０に返信す
る。中央制御装置１０は、この情報に従って音声合成装
置４を制御し内線電話機１への音声応答を行う。同様に
内線電話機１からのデータ入力に対しても処理結果を音
声合成装置制御情報により中央制御装置１０へ通知し、
音声合成装置４を介して内線電話機１へ音声応答が行わ
れる。 【効果】コンピュータと電子交換機の間に特に音声自動
応答装置およびＰＢ信号受信装置を用意することなく、
コンピュータ内の様々な情報処理結果を内線電話機から
音声にて確認することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子交換機に収容され
ている内線電話機からコンピュータに対するデータ入力
およびコンピュータ制御による内線電話機に対する音声
合成装置からの音声応答方式に関する。
ている内線電話機からコンピュータに対するデータ入力
およびコンピュータ制御による内線電話機に対する音声
合成装置からの音声応答方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、内線電話機からのコンピュータに
対するデータ入力方法および内線電話機に対する応答方
式としては、内線電話機からの呼び出しに対する自動応
答装置およびＰＢ信号受信装置をコンピュータに接続
し、内線電話機によるダイヤルをＰＢ信号受信装置にて
計数しコンピュータの入力情報とし、またコンピュータ
の制御により応答装置から音声応答を行っていた。
対するデータ入力方法および内線電話機に対する応答方
式としては、内線電話機からの呼び出しに対する自動応
答装置およびＰＢ信号受信装置をコンピュータに接続
し、内線電話機によるダイヤルをＰＢ信号受信装置にて
計数しコンピュータの入力情報とし、またコンピュータ
の制御により応答装置から音声応答を行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の内線電
話機からのＰＢ信号によるコンピュータへのデータ入力
および内線電話機に対する応答方式は、電子交換機とコ
ンピュータの間に、自動応答装置やＰＢ信号受信装置な
どを別に用意する必要があり、また、自動応答装置によ
っては予め録音されたメッセージでしか応答できず、コ
ンピュータからの様々な応答を自在に音声に変換するこ
とができないという欠点がある。
話機からのＰＢ信号によるコンピュータへのデータ入力
および内線電話機に対する応答方式は、電子交換機とコ
ンピュータの間に、自動応答装置やＰＢ信号受信装置な
どを別に用意する必要があり、また、自動応答装置によ
っては予め録音されたメッセージでしか応答できず、コ
ンピュータからの様々な応答を自在に音声に変換するこ
とができないという欠点がある。
【０００４】本発明の目的は、電子交換機内に収容した
音声合成装置を制御して内線電話機からコンピュータへ
の入力データ、および内線電話機へコンピュータの指示
に従い音声合成装置を介して応答する音声応答方式を提
供することにある。
音声合成装置を制御して内線電話機からコンピュータへ
の入力データ、および内線電話機へコンピュータの指示
に従い音声合成装置を介して応答する音声応答方式を提
供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の音声応答方式
は、記憶されたプログラムおよびデータにより中央制御
装置が、収容している内線電話機の交換接続や各種の交
換サービスを制御する電子交換機において、中央制御装
置の指示に従って音声を合成することが可能で、かつこ
の合成音声を内線電話機に送出することが可能な音声合
成装置を備え、電子交換機とは別に備えたコンピュータ
を接続し、内線電話機からダイヤルされた数字情報をコ
ンピュータに通知するための情報路とコンピュータから
の電子交換機制御情報を受信するための情報路をコンピ
ュータとの間に形成するコンピュータ・インタフェース
部と、コンピュータ・インタフェース部に対して情報路
の確立を指示するための情報確立手段と、内線電話機か
らダイヤルされた数字情報をコンピュータに通知するた
めの数字情報通知手段と、コンピュータからの音声合成
装置制御情報を受信する手段と、音声合成装置制御情報
に基づいて音声合成装置を制御する音声合成装置制御手
段とを有し、内線電話機からコンピュータへのデータ入
力が発生した時、内線電話機からダイヤルされる数字情
報を数字情報通知手段にてコンピュータに通知すること
により、コンピュータへのデータ入力を行うとともに、
音声合成装置制御情報受信手段にて受信したコンピュー
タからの制御情報に基づいて音声合成装置を制御し、内
線電話機に対してコンピュータの指示に従った音声応答
を行う。
は、記憶されたプログラムおよびデータにより中央制御
装置が、収容している内線電話機の交換接続や各種の交
換サービスを制御する電子交換機において、中央制御装
置の指示に従って音声を合成することが可能で、かつこ
の合成音声を内線電話機に送出することが可能な音声合
成装置を備え、電子交換機とは別に備えたコンピュータ
を接続し、内線電話機からダイヤルされた数字情報をコ
ンピュータに通知するための情報路とコンピュータから
の電子交換機制御情報を受信するための情報路をコンピ
ュータとの間に形成するコンピュータ・インタフェース
部と、コンピュータ・インタフェース部に対して情報路
の確立を指示するための情報確立手段と、内線電話機か
らダイヤルされた数字情報をコンピュータに通知するた
めの数字情報通知手段と、コンピュータからの音声合成
装置制御情報を受信する手段と、音声合成装置制御情報
に基づいて音声合成装置を制御する音声合成装置制御手
段とを有し、内線電話機からコンピュータへのデータ入
力が発生した時、内線電話機からダイヤルされる数字情
報を数字情報通知手段にてコンピュータに通知すること
により、コンピュータへのデータ入力を行うとともに、
音声合成装置制御情報受信手段にて受信したコンピュー
タからの制御情報に基づいて音声合成装置を制御し、内
線電話機に対してコンピュータの指示に従った音声応答
を行う。
【０００６】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図１は本発明における中央制御装置の内部構成の一
実施例を示すブロック図である。中央制御装置１０は、
端末（内線電話機、発信レジスタ、音声合成装置など）
２０からの各種情報の受信、端末２０への制御情報の送
信およびスイッチ制御などを行う端末インタフェース部
１３、端末間の接続，復旧などの制御を行う呼制御部１
２、音声合成装置の制御を行う音声合成装置制御部１
７、コンピュータ３０に対する各種情報の通信制御を行
うコンピュータ・インタフェース部１１、コンピュータ
３０との情報路を確立するための情報路確立手段１５、
コンピュータ３０へ内線電話機からの数字情報を送出す
るための数字情報通知手段、コンピュータ３０からの音
声合成装置制御情報を受信するための音声合成装置制御
情報受信手段１４とから成る。更に、端末２０は端末回
線２１を介して、また、コンピュータ３０はコンピュー
タ回線３２によりそれぞれ中央制御装置１０に接続され
ている。
る。図１は本発明における中央制御装置の内部構成の一
実施例を示すブロック図である。中央制御装置１０は、
端末（内線電話機、発信レジスタ、音声合成装置など）
２０からの各種情報の受信、端末２０への制御情報の送
信およびスイッチ制御などを行う端末インタフェース部
１３、端末間の接続，復旧などの制御を行う呼制御部１
２、音声合成装置の制御を行う音声合成装置制御部１
７、コンピュータ３０に対する各種情報の通信制御を行
うコンピュータ・インタフェース部１１、コンピュータ
３０との情報路を確立するための情報路確立手段１５、
コンピュータ３０へ内線電話機からの数字情報を送出す
るための数字情報通知手段、コンピュータ３０からの音
声合成装置制御情報を受信するための音声合成装置制御
情報受信手段１４とから成る。更に、端末２０は端末回
線２１を介して、また、コンピュータ３０はコンピュー
タ回線３２によりそれぞれ中央制御装置１０に接続され
ている。
【０００７】内線電話機からのダイヤル情報を受信した
端末インタフェース部１３は、その情報を呼制御部１２
へ渡す。呼制御部１２では、このダイヤル情報を分析す
るが、このとき、内線電話機からコンピュータに対する
データ入力要求のための特殊コードであると認識する
と、ただちに情報路確立手段１５により、コンピュータ
・インタフェース部１１に対して数字情報路３１と音声
合成装置制御情報路３３の確立を指示する。コンピュー
タ・インタフェース部１１は、コンピュータ回線３２を
使用してコンピュータ３０との通信を行い、コンピュー
タ３０との間の情報路（３１，３３）を確立する。
端末インタフェース部１３は、その情報を呼制御部１２
へ渡す。呼制御部１２では、このダイヤル情報を分析す
るが、このとき、内線電話機からコンピュータに対する
データ入力要求のための特殊コードであると認識する
と、ただちに情報路確立手段１５により、コンピュータ
・インタフェース部１１に対して数字情報路３１と音声
合成装置制御情報路３３の確立を指示する。コンピュー
タ・インタフェース部１１は、コンピュータ回線３２を
使用してコンピュータ３０との通信を行い、コンピュー
タ３０との間の情報路（３１，３３）を確立する。
【０００８】この情報路が確立されるとコンピュータ３
０は、音声合成装置制御情報路３３により、入力案内の
送出を目的として、音声合成装置制御情報を中央制御装
置１０側に送る。この情報はコンピュータ・インタフェ
ース部１１を介し、音声合成装置制御情報受信手段１４
により受信され、音声合成装置制御部１７に通知され
る。音声合成装置制御部１７では、３０から指示された
音声合成装置制御情報に基づいつて、内線電話機と音声
合成装置の接続および内線電話機に対する音声送出制御
を、端末インタフェース部１３を介して行う。
０は、音声合成装置制御情報路３３により、入力案内の
送出を目的として、音声合成装置制御情報を中央制御装
置１０側に送る。この情報はコンピュータ・インタフェ
ース部１１を介し、音声合成装置制御情報受信手段１４
により受信され、音声合成装置制御部１７に通知され
る。音声合成装置制御部１７では、３０から指示された
音声合成装置制御情報に基づいつて、内線電話機と音声
合成装置の接続および内線電話機に対する音声送出制御
を、端末インタフェース部１３を介して行う。
【０００９】そして内線電話機からコンピュータ３０へ
のデータ入力を目的としたダイヤル情報を、端末インタ
フェース部１３を介して受信した呼制御部１２は、その
数字情報を数字情報通知手段１６を介して、コンピュー
タ・インタフェース部１１に通知する。コンピュータイ
ンタフェース部１１は、数字情報路３１によりコンピュ
ータ３０へ通知する。これにより、内線電話機からのコ
ンピュータ３０に対するデータ入力が行われる。
のデータ入力を目的としたダイヤル情報を、端末インタ
フェース部１３を介して受信した呼制御部１２は、その
数字情報を数字情報通知手段１６を介して、コンピュー
タ・インタフェース部１１に通知する。コンピュータイ
ンタフェース部１１は、数字情報路３１によりコンピュ
ータ３０へ通知する。これにより、内線電話機からのコ
ンピュータ３０に対するデータ入力が行われる。
【００１０】内線電話機からの入力データを受信したコ
ンピュータ３０は、入力データに関する情報処理を実行
する。そして、コンピュータ３０は、処理の結果を内線
電話機に通知するために、音声合成装置制御情報路３３
を介して、音声合成制御指示を中央制御装置１０側へ送
る。この情報は上述と同様に中央制御装置１０内にて制
御され、コンピュータ３０の指示に従った音声応答が、
データの入力元である内線電話機に対して行われる。
ンピュータ３０は、入力データに関する情報処理を実行
する。そして、コンピュータ３０は、処理の結果を内線
電話機に通知するために、音声合成装置制御情報路３３
を介して、音声合成制御指示を中央制御装置１０側へ送
る。この情報は上述と同様に中央制御装置１０内にて制
御され、コンピュータ３０の指示に従った音声応答が、
データの入力元である内線電話機に対して行われる。
【００１１】図２は、本発明の一実施例を示す接続図で
ある。内線電話機１は、ライン回路２を介して、主スイ
ッチ５に接続されている。そして、ライン回路２、発信
レジスタ３、音声合成装置４および主スイッチ５は、す
べて中央制御装置１０により制御されている。また、コ
ンピュータ３０は、中央制御装置１０に接続されてい
る。
ある。内線電話機１は、ライン回路２を介して、主スイ
ッチ５に接続されている。そして、ライン回路２、発信
レジスタ３、音声合成装置４および主スイッチ５は、す
べて中央制御装置１０により制御されている。また、コ
ンピュータ３０は、中央制御装置１０に接続されてい
る。
【００１２】今、内線電話機１が発呼すると、ライン回
路２が発呼情報検出し中央制御装置１０に通知する。中
央制御装置１０は、主スイッチ５を制御し、ライン回路
２と発信レジスタ３の接続を行う。以後の内線電話機１
のダイヤル情報は発信レジスタにて計数され、中央制御
装置１０へ通知される。
路２が発呼情報検出し中央制御装置１０に通知する。中
央制御装置１０は、主スイッチ５を制御し、ライン回路
２と発信レジスタ３の接続を行う。以後の内線電話機１
のダイヤル情報は発信レジスタにて計数され、中央制御
装置１０へ通知される。
【００１３】内線電話機１がダイヤルしたコンピュータ
３０へのデータ入力要求コードを中央制御装置１０が受
けると、中央制御装置１０はコンピュータ３０に対し
て、接続要求を送出する。この要求を受信したコンピュ
ータ３０は、中央制御装置１０に対して、ライン回路２
と音声合成装置５の接続および音声合成装置５から内線
電話機１への音声による入力案内の送出を目的とした音
声合成装置制御情報を返信する。この制御指示を受信し
た中央制御装置１０は、主スイッチ５を制御し、ライン
回路２と音声合成装置５の接続を行い、音声合成装置５
に送出すべき音声情報を指示し内線電話機１への入力案
内メッセージを送出させる。
３０へのデータ入力要求コードを中央制御装置１０が受
けると、中央制御装置１０はコンピュータ３０に対し
て、接続要求を送出する。この要求を受信したコンピュ
ータ３０は、中央制御装置１０に対して、ライン回路２
と音声合成装置５の接続および音声合成装置５から内線
電話機１への音声による入力案内の送出を目的とした音
声合成装置制御情報を返信する。この制御指示を受信し
た中央制御装置１０は、主スイッチ５を制御し、ライン
回路２と音声合成装置５の接続を行い、音声合成装置５
に送出すべき音声情報を指示し内線電話機１への入力案
内メッセージを送出させる。
【００１４】内線電話機１からは、コンピュータ３０へ
のダイヤルによるデータ入力が行われるが、この数字情
報は発信レジスタを介して、中央制御装置１０からコン
ピュータ３０へ通知される。コンピュータ３０では、内
線電話機１から入力された数字情報をもとに情報処理が
実行される。そして、その結果は、音声合成装置制御情
報としてコンピュータ３０から中央制御装置１０へ返信
される。中央制御装置１０は、コンピュータ３０からの
音声合成装置制御情報に基づいて音声合成装置４を制御
し内線電話機１に音声による応答を行う。
のダイヤルによるデータ入力が行われるが、この数字情
報は発信レジスタを介して、中央制御装置１０からコン
ピュータ３０へ通知される。コンピュータ３０では、内
線電話機１から入力された数字情報をもとに情報処理が
実行される。そして、その結果は、音声合成装置制御情
報としてコンピュータ３０から中央制御装置１０へ返信
される。中央制御装置１０は、コンピュータ３０からの
音声合成装置制御情報に基づいて音声合成装置４を制御
し内線電話機１に音声による応答を行う。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、内線電話
機からコンピュータへのデータ入力において、電子交換
機の中央制御装置から制御可能な音声合成装置を電子交
換機内に収容し、コンピュータからの指示に従って、内
線電話機と音声合成装置の接続および音声合成装置から
の内線電話機に対する音声送出制御を行うことにり、コ
ンピュータと電子交換機の間に特に音声応答装置やＰＢ
信号受信装置などを用意することなく、コンピュータで
の情報処理結果を内線電話機にて、音声によって確認す
ることができるという効果がある。
機からコンピュータへのデータ入力において、電子交換
機の中央制御装置から制御可能な音声合成装置を電子交
換機内に収容し、コンピュータからの指示に従って、内
線電話機と音声合成装置の接続および音声合成装置から
の内線電話機に対する音声送出制御を行うことにり、コ
ンピュータと電子交換機の間に特に音声応答装置やＰＢ
信号受信装置などを用意することなく、コンピュータで
の情報処理結果を内線電話機にて、音声によって確認す
ることができるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示す接続図である。
【図２】本発明の中央制御装置の内部構成の一実施例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
１ 内線電話機 ２ ライン回路 ３ 発信レジスタ ４ 音声合成装置 ５ 主スイッチ １０ 中央制御装置 １１ コンピュータ・インタフェース部 １２ 呼制御部 １３ 端末インタフェース部 １４ 音声合成装置制御情報受信手段 １５ 情報路確立手段 １６ 数字情報通知手段 １７ 音声合成装置制御部 ２０ 端末 ２１ 端末回線 ３０ コンピュータ ３１ 数字情報路 ３２ コンピュータ回線 ３３ 音声合成装置制御情報路
Claims (1)
- 【請求項１】 記憶されたプログラムおよびデータによ
り中央制御装置が、収容している内線電話機の交換接続
や各種の交換サービスを制御する電子交換機において、
中央制御装置の指示に従って音声を合成することが可能
で、かつこの合成音声を内線電話機に送出することが可
能な音声合成装置を備え、電子交換機とは別に備えたコ
ンピュータを接続し、内線電話機からダイヤルされた数
字情報をコンピュータに通知するための情報路とコンピ
ュータからの電子交換機制御情報を受信するための情報
路をコンピュータとの間に形成するコンピュータ・イン
タフェース部と、コンピュータ・インタフェース部に対
して情報路の確立を指示するための情報確立手段と、内
線電話機からダイヤルされた数字情報をコンピュータに
通知するための数字情報通知手段と、コンピュータから
の音声合成装置制御情報を受信する手段と、音声合成装
置制御情報に基づいて音声合成装置を制御する音声合成
装置制御手段とを有し、内線電話機からコンピュータへ
のデータ入力が発生した時、内線電話機からダイヤルさ
れる数字情報を数字情報通知手段にてコンピュータに通
知することにより、コンピュータへのデータ入力を行う
とともに、音声合成装置制御情報受信手段にて受信した
コンピュータからの制御情報に基づいて音声合成装置を
制御し、内線電話機に対してコンピュータの指示に従っ
た音声応答を行うことを特徴とする音声応答方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5454392A JPH05260190A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 音声応答方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5454392A JPH05260190A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 音声応答方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05260190A true JPH05260190A (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=12973597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5454392A Pending JPH05260190A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 音声応答方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05260190A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63133793A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-06 | Nec Corp | 構内電話交換方式 |
| JPH02237259A (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-19 | Nec Corp | 構内交換機の発呼者通知装置 |
-
1992
- 1992-03-13 JP JP5454392A patent/JPH05260190A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63133793A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-06 | Nec Corp | 構内電話交換方式 |
| JPH02237259A (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-19 | Nec Corp | 構内交換機の発呼者通知装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980908 |