JPH03204294A - 外部コンピュータによるトーン制御方式 - Google Patents

外部コンピュータによるトーン制御方式

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Publication number
JPH03204294A
JPH03204294A JP34287889A JP34287889A JPH03204294A JP H03204294 A JPH03204294 A JP H03204294A JP 34287889 A JP34287889 A JP 34287889A JP 34287889 A JP34287889 A JP 34287889A JP H03204294 A JPH03204294 A JP H03204294A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tone
external computer
tone control
data
telephone terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP34287889A
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English (en)
Inventor
Jiyunko Arae
荒柄 純子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH03204294A publication Critical patent/JPH03204294A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電話端末のトーン制御に関し、特に、外部コ
ンピュータからの指示によるトーン制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の電子交換機においては、電話機のトーン制御を外
部コンピュータからの指示により行うことはできなかっ
た。
〔発明が解決しようとする課題〕
したがって通話中の利用者に、外部コンピュータからの
指示に従ってトーンを開かせたり、外部コンピュータ上
のアプリケーションプログラムと通話中の電話端末にト
ーンを開かせたりすることができないという欠点があっ
た。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、外部コンピュータと接続された電子交換機シ
ステムにおいて、電話端末から入力された入力情報を前
記外部コンピュータに送信するデータ送信手段と、前記
入力情報に応答したトーン制御情報を前記外部コンピュ
ータから受信するデータ受信手段と、前記トーン制御情
報に基づいて前記電話端末へのトーン送出を制御するト
ーン制御手段とを備え、前記外部コンピュータの制御に
より前記電話端末にトーンを送出することを特徴とする
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すシステム構成図である
。第1図を参照すると、電子交換機lは外部コンピュー
タ6に接続されており、一般電話機である電話端末5で
、外部コンピュータ6の呼び出し用に設定されている。
特番がダイヤルされると電子交換機1の電話機入力情報
検出手段2は、その特番人力を検出し、第2図に示すよ
うに入力情報転送データ10を作成し、電子交換機1の
データ送受信手段4を通じて外部コンピュータ6のデー
タ送受信手段7へ送出する。なお、入力情報転送データ
10は、端末識別子11と入力データ12とから構成さ
れている。
外部コンピュータ6のデータ送受信手段7は、受は取っ
た入力情報転送データ10を電話機制御手段8に渡す。
この電話機制御手段8は、外部コンピュータ6に搭載さ
れた電話機制御アプリケーションプログラムを動作させ
ることにより実行されるものである。電話機制御手段8
は、特番をダイヤルした電話端末5に対し、外部コンピ
ュータ6が呼び出しに応じたことを知らせるために、第
3図に示すようなトーン制御要求データ13を作成し、
外部コンピュータ6のデータ送受信制御手段7を通じて
電子交換機1のデータ送受信制御手段4へ送出する。こ
のトーン制御要求データ13は、端末識別子14とトー
ン種別情報15から構成されている。本例では、端末識
別子14には電話端末5に対応する識別子、トーン種別
情報15には肯定前と呼ばれるトーンの種別が設定され
る。
電子交換機lのデータ送受信手段4は、受は取ったトー
ン制御要求データ13をトーン制御手段3に渡す。
トーン制御手段3は受は取ったトーン制御要求データ1
3に従い、電話端末5に肯定を示すトーンを聞かせる。
この肯定を示すトーンを聞いた電話端末5の利用者は、
コンピュータ6上の電話機制御手段8で定義されている
サービスに対応した番号をダイヤルする。
電話機入力情報検出手段2は、その番号入力を検出し、
再び入力情報転送データ10を作成し、電子交換機1の
データ送受信手段4を通じて、外部コンピュータ6のデ
ータ送受信手段7に送出する。データ送受信手段7は受
は取った入力情報転送データ10を電話機制御手段8に
渡す。
電話機制御手段8は受は取った入力情報転送データ10
を解析し、それに従い、再びトーン制御要求データ13
を作成し、データ送受信手段7を通じて電子交換機1の
データ送受信手段4へ送出する。このときのトーン制御
要求データ13の端末識別子14には電話端末5の識別
子、トーン種別情報15には、例えば、受は取った入力
情報転送データ10に含まれている入力データ(番号)
12が定義されているものであれば肯定前と呼ばれるト
ーン種別を、定義されていないものであれば否定音と呼
ばれるトーン種別が設定される。
電子交換機1のトーン制御手段3は、データ送受信手段
4を通じて受は取ったトーン制御要求データ13に従い
、電話端末5に肯定を示すトーンあるいは否定を示すト
ーンを聞かせる。
電話端末5の利用者は肯定を示すトーンが聞こえたら、
該当するサービスに対する番号を続けて入力し、否定を
示すトーンが聞こえたら、サービスに対応する番号を入
力し直す。
このように電話端末5の利用者は外部フンピユータ6か
らの指示で聞かされるトーンを聞くことで、自分が入力
したデータの正当性を確認しながら電話機制御手段8と
対話を行っていくことができる。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、外部コ
ンピュータ上のアプリケーションプログラムと通信を行
っている電話端末に対し、その電話端末にLCDやLE
Dが付いていない場合でも、電話機からの入力データに
対するプロフプの役割をトーンを送出することで実現で
きる。
又、通話中である複数の電話端末に対し、外部コンピュ
ータ上のアプリケーションプログラムの指示によりトー
ンを送出し、通話時間に関する警告を行うことも可能に
なる。
両手段、9・・・・・・通信回線、1o・・川・入力情
報転送データ、11・・・・・・端末識別子、12・旧
・・入力データ、13・・・・・・トーン制御要求デー
タ、14・・・・・・端末識別子、15・・・・・・ト
ーン種別情報。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部コンピュータと接続された電子交換機システ
    ムにおいて、電話端末から入力された入力情報を前記外
    部コンピュータに送信するデータ送信手段と、前記入力
    情報に応答したトーン制御情報を前記外部コンピュータ
    から受信するデータ受信手段と、前記トーン制御情報に
    基づいて前記電話端末へのトーン送出を制御するトーン
    制御手段とを備え、前記外部コンピュータの制御により
    前記電話端末にトーンを送出することを特徴とする外部
    コンピュータによるトーン制御方式。
  2. (2)前記外部コンピュータが前記電話端末制御用のア
    プリケーションプログラムを搭載し、前記トーン制御情
    報はこのアプリケーションプログラムにより作成される
    ことを特徴とする請求項(1)記載の外部コンピュータ
    によるトーン制御方式。
JP34287889A 1989-12-29 1989-12-29 外部コンピュータによるトーン制御方式 Pending JPH03204294A (ja)

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JP34287889A JPH03204294A (ja) 1989-12-29 1989-12-29 外部コンピュータによるトーン制御方式

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JPH03204294A true JPH03204294A (ja) 1991-09-05

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