JPH05259640A - ブラインドホールを有する高密度プリント配線板の製造方法 - Google Patents

ブラインドホールを有する高密度プリント配線板の製造方法

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JPH05259640A
JPH05259640A JP5400192A JP5400192A JPH05259640A JP H05259640 A JPH05259640 A JP H05259640A JP 5400192 A JP5400192 A JP 5400192A JP 5400192 A JP5400192 A JP 5400192A JP H05259640 A JPH05259640 A JP H05259640A
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和夫 本林
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直弥 松崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ドリル形状およびドリル位置精度に影響されず
正確で信頼性の高いブラインンドホールが形成でき、し
かもブラインンドホール部の銅めっきをスルーホール部
と同時に行うことにより、工数およびコストの低減が図
れる高密度プリント板の製造方法を提供することにあ
る。 【構成】工程(a)で銅張り積層板1にブラインドホー
ル部2をドリルで穴あけし、工程(b)で基板上に溶解
除去可能なインク8を塗布し、この穴2をインク8で埋
め、工程(c)で基板表面のインクを研磨により除去
し、片面へ内層回路パターン4を形成する。工程(d)
で基板1と1´とを接着剤11で積層接着してから、イ
ンク8を溶解除去して穴2を露出させ、ドリルでスルー
ホール3を形成し、触媒を付与する。工程(e)で外層
回路パターン9を形成し、工程(f)でスルーホール3
とブラインドホール2へ同時に銅めっき10を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブラインドホールを有
するプリント配線板の製造方法に係り、特に、ブライン
ドホールの内層接続部の信頼性と絶縁特性向上に好適な
高密度プリント配線板の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ブラインドホールを有するプリン
ト配線板の製造方法には以下に示すような方法がある。
その第一の例を図3の断面工程図により説明すると、先
ず工程(a)に示すように予め内層回路パターン4が形
成された単板を積層接着し、その積層板の両面にさらに
銅箔10aを積層接着した銅張り積層板12を準備して
おく。次に工程(b)に示すように、この積層板12に
ドリルを用いてブラインドホール2を含むスルーホール
3を形成した後、工程(c)に示すように、銅めっきを
行い内層パターン4との接続(内層接続部5で表示)を
行う。この場合、スルーホール3の形成については基板
を貫通させればよいので問題はないが、ブラインドホー
ル2については貫通させず基板の途中の所定位置で止め
ることになるので、穴あけ加工時のドリルの形状および
ドリル位置精度がブラインドホール2の形状および信頼
性に大きく影響する。高密度プリント基板においては薄
層単板が多数積層されて積層板12を構成していること
から、実際には図4に示すように、ブラインドホール2
の中には6で表示したように接続すべき内層回路パター
ン4に未達のもの、または、7に表示したように所定位
置を通過してしまい下部の内層回路パターン4aに近付
きすぎて絶縁耐圧を低下させたり、極端な場合には接続
すべきでない内層回路パターンに接続させてしまうと云
った問題も発生し、内層回路パターンとの接続信頼性を
著しく低下させるという問題があった。
【0003】この問題を解消するため第二の例では図5
にその断面工程図を示したように、工程(a)で予めブ
ラインドホール2を必要とする銅張り積層板1の所定領
域に貫通口を形成し、銅めっき10を行う。次に工程
(b)で銅張り積層板1の片面に内層回路パターン4を
形成する。次いで工程(c)に示すように接着剤11を
使用して銅張り積層板1と他の積層板1′との内層回路
パターン4側を向き合わせて接着積層し、スルーホール
3を穴あけする。最後に工程(d)に示すように銅めっ
き10を行った後、外層回路パターン9を形成すること
によりブラインドホール2とスルーホール3とを有する
プリント配線板を形成する。
【0004】この製造方法を用いると、接着積層前に穴
あけすることによりドリル形状に影響されないブライン
ドホール2を形成することができるが、工程(a)に示
したようにブラインドホールとなる内層板の状態で一度
銅めっきを行い、積層接着後、工程(d)に示したよう
に再度スルーホール部に銅めっきするため、銅めっき工
程が2回となり工数およびコストの面で問題があった。
また、工程(c)で接着剤11を使用して銅張り積層板
1と1′とを接着積層する際には、ブラインドホール2
となる貫通口内に接着剤11が浸入し、表面に溢れ出る
こともあり、それが周囲のスルーホール3の形成領域上
に達すればその後のスルーホール形成時にドリルの破損
を引き起すため、溢れた接着剤を除去するための研磨工
程が必要となると云う問題もある。なお、この種の予め
ブラインドホール2を必要とする銅張り積層板1に貫通
口を設けてブラインドホール2とする形成方法に関連す
るものとしては、例えば、特開昭59−175796号
公報が挙げられる。
【0005】また、第三の例として、図3、図4に示し
た第一例のドリル加工によるブラインドホール形成の代
わりに、レーザー加工により形成する例も知られてい
る。図6はこの加工例を示したものであり、工程(a)
で積層板を形成し、工程(b)でブラインドホール形成
領域にレーザー14を照射し、穴あけしてブラインドホ
ール2を形成した後、工程(c)に示すようにドリルで
スルーホール3を形成し、最後に工程(d)に示すよう
にブラインドホール2内とスルーホール3とを含む基板
全体を銅めっき10する。この後、外表面に回路パター
ンを形成するが、それについては図面を省略した。この
ようにして工程(b)では銅箔10aの表面から精度良
く穴あけし、ブラインドホール2を形成することが可能
であるが、図7にこのブラインドホール2の拡大図を示
したように、ホールの内壁が非常に粗くなるため、銅め
っき10の信頼性に問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、上記何れの従来技術の問題点をも解決すること
にあり、ドリル加工によってもドリル形状およびドリル
位置精度に影響されず正確で信頼性の高いブラインンド
ホールが形成でき、しかもブラインンドホール部の銅め
っきをスルーホール部と同時に行うことにより、めっき
工数およびコストの低減を図ることのできる改良された
ブラインンドホールを有する高密度プリント板の製造方
法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、ブラインドホール部においては、予め積層接着前の
内層板の状態で貫通口を設け、この貫通口内に溶解除去
可能なインクを充填しておき、貫通口内にインクを充填
した状態で内層回路パターンを形成すると共に内層回路
パターン同士を対向させて接着積層せしめ、接着後にイ
ンクを溶解、除去してブラインドホール部を露出させ、
スルーホール部と同時にこのインクの除去されたブライ
ンドホール部に銅めっきを行うようにしたものであり、
インクの充填により積層接着時に、接着剤がブラインド
ホール内に流れ込むのを防止し、しかも、一度にブライ
ンドホールおよびスルーホールの銅めっきを行えるよう
にしたものである。
【0008】ここで、本発明の目的達成手段についてさ
らに具体的に説明すると、上記目的は、少なくとも2枚
の銅張り絶縁基板を積層接着し、基板表面回路パターン
と内層回路パターンとが、ブラインドホールにより接続
されて成るプリント配線板を製造する方法において、
銅張り積層板の外層となる前記少なくとも一方の銅張り
絶縁基板にブラインドホール用の貫通口を形成する工程
と、この貫通口内に溶解除去可能なインクを充填する
工程と、前記貫通口にインクが充填された基板の一方
の面に内層回路パターンを形成する工程と、前記内層
回路パターンの形成された面を一方の接続面とすると共
に他の基板の内層回路パターンの形成された面を他方の
接続面として両者を絶縁性の接着剤で積層接着してブラ
インドホールにインクの充填された積層板を形成する工
程と、前記積層板のブラインドホールに充填されたイ
ンクを溶解除去して穴内を露出させることにより、ブラ
インドホールを形成する工程と、前記積層板にスルー
ホールを形成する工程と、前記ブラインドホールおよ
びスルーホールを含む積層板上に触媒を付与する工程
と、前記積層板の表面に表面回路パターンを形成する
工程と、少なくとも前記ブラインドホールとスルーホ
ール内に銅めっきを同時に行う工程とを有して成るブラ
インドホールを有する高密度プリント配線板の製造方法
により、達成される。
【0009】そして、好ましくは、上記の銅張り積層
板の外層となる前記少なくとも一方の銅張り絶縁基板に
ブラインドホール用の貫通口を形成する工程において
は、前記銅張り絶縁基板を両面銅張り(銅箔を接着する
か、全面銅めっきしたもの)の薄いガラスエポキシやポ
リイミド等の絶縁基板で構成し、前記ブラインドホール
用の貫通口をドリル加工で穴あけする工程とすることが
望ましい。
【0010】また、上記の表面回路パターンを形成す
る工程との銅めっき工程とについては処理する順序を
入れ替えることも可能である。すなわち、の表面回路
パターンを形成する工程の後に、の銅めっき工程を行
なうか、その逆の順とすることもできる。
【0011】さらにまた、完成したプリント配線板の表
面を保護するために基板表面の導体接続に必要なブライ
ンドホール、スルーホールおよびランドを残してその他
の表面にソルダーレジストを被覆することが好ましく、
そのためにソルダーレジスト形成工程を付加することが
望ましい。すなわち、その一つの方法は、の表面回路
パターンを形成する工程の後に、導体接続に必要なブラ
インドホール、スルーホールおよびランドを残してその
他の表面にソルダーレジストを形成する工程を付加し、
その後にの銅めっき工程の順とすることであり、他の
方法はの触媒を付与する工程の後に、の銅めっき工
程、その後にの表面回路パターンを形成する工程を順
次施し、その後に上記ソルダーレジストを形成する工程
を付加することである。
【0012】また、上記インクとしては、ブラインドホ
ール内を容易に埋めることができ、接着積層時に栓とし
ての作用を果たし接着剤の浸入を防止し、接着積層後に
容易に除去でき得るものであれば何れのものでも良く、
例えば接着時の温度に耐えられる耐熱性有機高分子化合
物、はんだ類等が挙げられる。
【0013】
【作用】一方の面が外層となり、他方の面が内層となる
両面銅張り絶縁基板にブラインドホールを形成をする穴
あけを行い(貫通口を設ける)、この穴に埋め込まれた
溶解除去可能なインクは、積層接着時に接着剤が穴内に
流れ込むのを防止する作用がある。また、積層接着後
に、埋め込まれたインクを除去してから積層板にスルー
ホールを設け、触媒を付与して銅めっきすれば、ブライ
ンドホール部およびスルーホール部を一度に銅めっきす
ることが可能となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。 〈実施例1〉図1は、本発明のブラインドホールを有す
るプリント配線板の断面斜視図である。銅張り積層板1
2のブラインドホール部2とスルーホール部3とに対し
て同等の銅めっき10が行われている。さらに、ブライ
ンドホール部2の底部が内層回路パターン4と水平にな
って内層接続部5を構成しており、また、下部の内層回
路パターン4aに対しては十分な絶縁層の厚さを保持し
ている。
【0015】図2は、図1に示したプリント配線板を製
造する一例を示した断面工程図であり、以下、図示の工
程に従いその内容を順次説明する。 工程(a):銅張り積層板の一方の面が外層となり、他
方の面が内層となるガラスエポキシ絶縁基板1(以下、
単に基板と略称)にブラインドホール部2をドリルで穴
あけする。 工程(b):溶解除去可能な穴埋めインク8として乾燥
型穴埋めインク(例えば太陽インキ社製の商品名EH−
602NS)をブラインドホール部2を含む基板表面に
塗布する。 工程(c):ブラインドホール部2に充填されたインク
8を残し、基板表面上に塗布されたインクを研磨により
除去し、片面へ周知のパターン形成方法により内層回路
パターン4を形成する。 工程(d):内層に回路パターン4を形成した一方の基
板1と他方の基板1´とを互いに内層パターン4側を対
向させて、接着剤11(熱接着性絶縁材)を用いて積層
接着を行い、銅張り積層板12を形成した。次いで、ブ
ラインドホール2に充填された穴埋めインク8を1〜5
%の苛性ソーダ水溶液で溶解除去してブラインドホール
2を露出させた後、ドリルでスルーホール3を形成す
る。次いで、ブラインドホール2およびスルーホール3
を含む銅張り積層板12表面に、周知の無電解銅めっき
用触媒を付与する。 工程(e):積層板12の表面に、周知のパターン形成
方法により外層回路パターン9の形成を行う。 工程(f):スルーホール3とブラインドホール2へ同
時に周知の無電解銅めっき液を用いて銅めっき10を行
う。同図の5は内層接続部を示す。以上の工程より図1
に示した構造のブラインドホールを有するプリント配線
板を得ることができた。
【0016】〈実施例2〉表面回路パターンを形成した
後、耐えめっき性ソルダーレジスト(日立化成工業製の
商品名HR5000Aを使用)を全面に印刷し、ブライ
ンドホール、スルーホール部をマスキングしたポジマス
クを位置合わせし、密着させた後、紫外光を照射し、ブ
ラインドホール、スルーホール部以外のソルダーレジス
トを光硬化させる。その後、現像液を用いて未硬化の部
分を溶解除去する。このソルダーレジストが次工程のス
ルーホール、ブラインドホール部の銅めっきのためのレ
ジストになる。
【0017】〈実施例3〉触媒付与を行なった後、ブラ
インドホール、スルーホール部及び表面銅箔の部分に銅
めっきを行ない表裏の導体を接続した後に表面回路パタ
ーンを形成し、上記実施例2の方法でブラインドホー
ル、スルーホール部以外のソルダーレジストを形成す
る。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明により、所期
の目的を達成することができた。すなわち、ブラインド
ホールが精度良く形成できるため、内層接続の信頼性お
よび絶縁特性の低下を防止することができる。また、ス
ルーホール部とブラインドホール部の銅めっきが、それ
ぞれ同時に同一工程で行えるようになり、工数低減によ
るコスト低減の効果をも有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例となるブラインドホールを有
するプリント配線板の断面斜視図。
【図2】本発明の一実施例となるブラインドホールを有
するプリント配線板の製造工程を示す概略断面工程図。
【図3】従来のドリル制御により製造する原理を説明す
る製造工程の概略断面工程図。
【図4】同上図3におけるブラインドホール部の拡大断
面図。
【図5】従来のめっき法を用いた他の製造方法を説明す
る概略断面工程図。
【図6】従来のレーザーを用いた他の製造方法を説明す
る概略断面工程図。
【図7】同上図6におけるブラインドホール部の拡大断
面図。
【符号の説明】
1…基板、 2…ブラインド
ホール、3…スルーホール、 4、4a…内
層回路パターン、5…内層接続部、
6…未達部、7…通過部、
8…穴埋めインク、9…外層回路パターン、
10…銅めっき、10a…銅箔、
11…接着剤、12…銅張り積層板、
13…レーザー。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも2枚の銅張り絶縁基板を積層接
    着し、基板表面回路パターンと内層回路パターンとが、
    ブラインドホールにより接続されて成るプリント配線板
    を製造する方法において、銅張り積層板の外層となる
    前記少なくとも一方の銅張り絶縁基板にブラインドホー
    ル用の貫通口を形成する工程と、この貫通口内に溶解
    除去可能なインクを充填する工程と、前記貫通口にイ
    ンクが充填された基板の一方の面に内層回路パターンを
    形成する工程と、前記内層回路パターンの形成された
    面を一方の接続面とすると共に他の基板の内層回路パタ
    ーンの形成された面を他方の接続面として両者を絶縁性
    の接着剤で積層接着してブラインドホールにインクの充
    填された積層板を形成する工程と、前記積層板のブラ
    インドホールに充填されたインクを溶解除去して穴内を
    露出させることにより、ブラインドホールを形成する工
    程と、前記積層板にスルーホールを形成する工程と、
    前記ブラインドホールおよびスルーホールを含む積層
    板上に触媒を付与する工程と、前記積層板の表面に表
    面回路パターンを形成する工程と、少なくとも前記ブ
    ラインドホールとスルーホール内に銅めっきを同時に行
    う工程とを有して成るブラインドホールを有する高密度
    プリント配線板の製造方法。
  2. 【請求項2】上記の銅張り積層板の外層となる前記少
    なくとも一方の銅張り絶縁基板にブラインドホール用の
    貫通口を形成する工程において、前記銅張り絶縁基板を
    両面銅張りガラスエポキシ絶縁基板で構成し、前記ブラ
    インドホール用の貫通口をドリル加工で穴あけする工程
    として成る請求項1記載のブラインドホールを有する高
    密度プリント配線板の製造方法。
  3. 【請求項3】上記の表面回路パターンを形成する工程
    の後に、導体接続に必要なブラインドホール、スルーホ
    ールおよびランドを残してその他の表面にソルダーレジ
    ストを形成する工程を付加し、その後にの銅めっき工
    程を施して成る請求項1記載のブラインドホールを有す
    る高密度プリント配線板の製造方法。
  4. 【請求項4】上記の触媒を付与する工程の後に、の
    銅めっき工程、その後にの表面回路パターンを形成す
    る工程を順次施し、その後に導体接続に必要なブライン
    ドホール、スルーホールおよびランドを残してその他の
    表面にソルダーレジストを形成する工程を付加して成る
    請求項1記載のブラインドホールを有する高密度プリン
    ト配線板の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0715142A (ja) * 1993-06-22 1995-01-17 Nec Corp 印刷配線板およびその製造方法
CN104735926A (zh) * 2013-12-18 2015-06-24 深南电路有限公司 一种用于电路板的树脂塞孔方法
CN106455370A (zh) * 2016-11-17 2017-02-22 深圳崇达多层线路板有限公司 一种改善填孔不饱满的盲孔开窗制作方法

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