JPH05258843A - 定着ヒータ及びその製造方法 - Google Patents

定着ヒータ及びその製造方法

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JPH05258843A
JPH05258843A JP32943292A JP32943292A JPH05258843A JP H05258843 A JPH05258843 A JP H05258843A JP 32943292 A JP32943292 A JP 32943292A JP 32943292 A JP32943292 A JP 32943292A JP H05258843 A JPH05258843 A JP H05258843A
Authority
JP
Japan
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heating element
resistance heating
trimming
resistance
fixing heater
Prior art date
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Pending
Application number
JP32943292A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigehiro Sato
佐藤滋洋
Hiroyuki Matsunaga
松永啓之
Takeshi Ono
剛 小野
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は発熱温度分布の不均衡を誘発すること
なく、所定の抵抗値が精度良く得られる有する定着ヒー
タを提供することにある。 【構成】上記目的を達成するために、本発明の定着ヒー
タは、基板(1)上に印刷された抵抗発熱体(2)の縁
部を通電方向にトリミングされていることを特徴とす
る。 【効果】本発明によれば、定着ヒータの発熱温度分布の
不均衡を誘発することなく、所定の抵抗値が精度良く得
られる定着ヒータ及びその製造方法が提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば複写機のトナ
ー定着等に用いられる定着ヒータとその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば複写機のトナー定着等に用
いられる定着ヒータは、図6に示すように細長いセラミ
ック等の絶縁基板の表面に銀・パラジウム合金粉末等の
ペーストを塗布焼成して形成されている。
【0003】ここで、この定着ヒータは、所定の電流値
で一定の発熱量が得られるように、抵抗発熱体(2)の
抵抗値を所定の範囲に調整する必要があるが、従来は抵
抗発熱体の材料となる通電性ペーストを絶縁性の基板
(1)上に印刷する際の分量つまり抵抗発熱体の寸法
か、通電性ペーストの材質を適宜選択し、そのシート抵
抗値を変えることで、所定の抵抗値になるように調整し
ていた。
【0004】しかし以上の様な抵抗値調整方法は抵抗発
熱体の印刷焼成前のみに行うので焼成した後に抵抗値を
微調整することができず、そのため、所定の抵抗値を得
ることが困難であり、ヒータの発熱温度のばらつきが大
きいものであった。
【0005】また一方、図7(A)に図示するように通
常のハイブリッドIC等で多用されているように印刷抵
抗を焼成した後にレーザー等を用いて鍵形にその抵抗発
熱体(2)である抵抗体をトリミングする方法も考えら
れるが、単に通常のレーザートリミングを定着ヒータに
適用すると、発熱温度分布が図7(B)に示すようにこ
のトリミング箇所の発熱が局部的に大きくなり、その結
果定着ムラの原因となるものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の目的と
するところは、上記のような定着ヒータにおいて抵抗発
熱体の抵抗値調整方法を改善することにより、発熱温度
分布の不均衡を誘発することなく、所定の抵抗値が精度
良く得られる定着ヒータを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1記載の定着ヒータは、絶縁性の基
板上に少なくとも一部が帯状の発熱部を有する抵抗発熱
体を印刷形成したものであって、前記発熱体の縁部を長
手方向にトリミングしたことを特徴とする。
【0008】また請求項2記載の定着ヒータは、請求項
1記載の定着ヒータにおいて抵抗発熱体が発熱部長にわ
たり長手方向にトリミングされていることを特徴とす
る。
【0009】また請求項3記載の定着ヒータは、絶縁性
の基板上に少なくとも一部が帯状の発熱部を有する抵抗
発熱体を印刷形成したものであって、前記抵抗発熱体の
一方の縁部に形成され前記抵抗発熱体の発熱温度分布を
制御する温度制御部とを有し、前記抵抗発熱体の前記温
度制御部と対向する縁部が長手方向にトリミングされて
いることを特徴とする。
【0010】また請求項4記載の定着ヒータの製造方法
は、少なくとも一部が帯状に形成された抵抗発熱体の発
熱部長に渡り長手方向に沿ってトリミングするトリミン
グ工程を施し、前記トリミング工程の前後の前記抵抗発
熱体における抵抗値変化量に基づいて再度前記抵抗発熱
体に対し前記トリミング工程を施すことによって所定の
抵抗値を得ることを特徴とする。
【0011】また請求項5記載の定着ヒータは、絶縁性
の基板上に少なくとも一部が帯状の発熱部を有する抵抗
発熱体を印刷形成したものであって、前記抵抗発熱体の
縁部には前記抵抗発熱体の長手方向に沿って前記抵抗発
熱体と同材料の粉塵が付着していることを特徴とする。
【0012】また請求項6記載の定着ヒータは、請求項
5記載の定着ヒータにおいて、粉塵が抵抗発熱体の発熱
部長に亙って付着していることを特徴とする。
【0013】また請求項7記載の定着ヒータは、請求項
5又は6記載の定着ヒータにおいて、粉塵が抵抗発熱体
が溶融して飛び散ったものであることを特徴とする。
【0014】
【作用】レーザートリミングを用い抵抗発熱体を縁部か
ら徐々に削除するため、抵抗発熱体の発熱温度設定が温
度分布のムラなく高精度をもって行うことができ、発熱
温度分布の大幅な不均衡を誘発することなく所定の抵抗
値を精度よく得ることができる。
【0015】また、抵抗発熱体の発熱部長にわたり通電
方向に沿ってトリミングをした後に、そのトリミング工
程の前後における抵抗発熱体の抵抗値変化量に基づい
て、次に行うトリミングによる抵抗発熱体の削除の幅を
決定すれば、抵抗発熱体の発熱部長に亙るトリミングを
繰り返すことにより所望の抵抗値が得られるので、発熱
温度分布の不均衡を防止することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。図1
(A)は、本発明の第一の実施例である定着ヒータの構
造を示すものであり、同図において例えばアルミナ(A
l2O3)等の絶縁性の基板(1)の表面には、抵抗発熱
体(2)が形成されている。
【0017】ここで、この抵抗発熱体(2)は、例えば
銀・パラジウム合金粉末等が混練されたペーストをスク
リーン印刷した後に、焼成されて形成されているもので
あり、その抵抗発熱体(2)の両端部には、銀等の良導
電性金属を混練したペーストをスクリーン印刷し、焼成
して形成された電極(3)が配設されている。
【0018】また、この抵抗発熱体(2)は、抵抗発熱
体の製造過程において高精度の抵抗値設定を行う為に以
下に説明するとおり、図1(A)中の矢印で示すように
抵抗発熱体(2)の縁を一定幅で通電方向に沿ってレー
ザートリミングされているものである。
【0019】つまり、通常の画像認識装置等によって端
部の位置が検出された抵抗発熱体端部から、もう一方の
端部まで電極(3)間の抵抗値を検出しながら、抵抗発
熱体縁部をその通電方向に沿って一定幅でトリミング
し、所定の抵抗値範囲になるまでこのトリミングを繰り
返すものである。
【0020】したがって上記のように形成された定着ヒ
ータは、抵抗発熱体の印刷焼成後に抵抗値の調整が行わ
れているため、所定の抵抗値を得ることができ、しか
も、抵抗発熱体の縁を通電方向に沿ってレーザートレミ
ングされているものであるため、図1(B)に発熱温度
分布を示すとおり、トリミングに起因した発熱温度分布
の大幅な不均衡を誘発することがない。
【0021】ところで、この様に抵抗発熱体(2)をレ
ーザートリミングすると実際にはその縁部に図2に示す
様に、抵抗発熱体(2)と同材料つまり銀・パラジウム
系の粉塵(4)が付着する。この粉塵(4)は抵抗発熱
体(2)が溶融して飛び散ったものである。
【0022】次に、本発明の第二の実施例を図3を参照
して説明する。上記実施例においては、抵抗発熱体
(2)の通電方向の途中でレーザートリミングを完了さ
せたものについて説明しているが、図2(A)に示すよ
うに、抵抗発熱体(2)の通電方向の縁部を抵抗発熱体
(2)の発熱部長にわたりトリミングすることにより、
発熱温度分布をさらに均一にすることもできる。
【0023】即ち、まず画像認識装置等によって検出さ
れた抵抗発熱体(2)の発熱部端部から他方の端部まで
抵抗発熱体の通電方向に沿って一定幅でトリミングす
る。しかる後、このトリミング前の電極(3)間の抵抗
値とトリミング後の電極(3)間の抵抗値とを比較する
ことにより、その抵抗値変化を検出する。
【0024】そして、ここで得られた抵抗値の変化量か
ら電算処理によって第二回目のトリミング幅を算出し、
抵抗発熱体(2)の発熱部両端部間をこの電算処理の結
果に基づいて先のトリミングと同様に、一方の抵抗発熱
体(2)端部から他方の端部まで通電方向に沿って算出
されたトリミング幅で抵抗発熱体(2)をトリミングす
る。
【0025】このような方法によれば、所定の抵抗値が
精度良く得られ、さらにまた、抵抗発熱体の縁部は急激
な形状の変化がないため、図3(B)として実験結果を
示すように、トリミングに起因した発熱温度分布の不均
衡を誘発することがない。
【0026】次に、上記の第二の実施例における応用例
を図4を参照して説明する。以上で説明した第一及び第
二の実施例においては、抵抗発熱体(2)の抵抗値つま
り発熱温度が、その発熱部の発熱部長に亙るどの点にお
いても一様な分布を有する定着ヒータについてトリミン
グによる抵抗値制御を行なうものであったが、ここでは
基板(1)上に抵抗発熱体(2)を形成した状態では発
熱部の発熱温度分布が一様でない定着ヒータについても
発熱温度分布を均一にして所望の発熱温度を得ることが
できる。
【0027】基板(1)上に抵抗発熱体(2)を形成し
た状態ではその発熱部長に亙る発熱温度分布が一様でな
い定着ヒータにおいては、第二の実施例と同様に、まず
抵抗発熱体(2)の発熱部端部から他方の端部まで通電
方向に沿って一定幅でトリミングする。そして、このト
リミング中における電極(3)間の抵抗値変化量を測定
し、抵抗発熱体の発熱部長に亙る抵抗値分布を検出す
る。
【0028】そして、図4の抵抗発熱体(2)寄りの矢
印で示す様に、上記の抵抗発熱体(2)の抵抗値分布に
基づき、例えば電算処理等により抵抗値の大きい部分は
トリミング幅を小さく抵抗値の小さい部分はトリミング
幅を大きくする様に適宜幅を変化させる制御を行いなが
ら、再度発熱部端部から他方の端部まで抵抗発熱体
(2)の通電方向に沿ってトリミングする。
【0029】この様な抵抗値調整法によれば、発熱温度
分布が一様でない定着ヒータについても、発熱温度分布
の不均衡を誘発させずに高精度な抵抗値調整が行える。
【0030】ここで、上記応用例においては抵抗値分布
を検出した後のトリミングは、トリミング幅を適宜変化
させて行ったが、トリミング幅は一定のままで抵抗発熱
体の縁部にその通電方向に沿った部分的なトリミングを
一回もしくは数回繰り返して行う方法でも同様の効果を
得ることができる。
【0031】また、本実施例の応用例として、抵抗値調
整は行わずに、単に抵抗発熱体の発熱温度分布を均一す
ることのみの目的においても使用できることは言うまで
もない。さらに、抵抗値分布を検出した後のトリミング
の方法を変えれば、抵抗発熱体の発熱温度分布をあえて
均衡でない所望の分布に設定する場合などにも有効に利
用できる。
【0032】ところで、本実施例における上記の各定着
ヒータの抵抗発熱体は、何れも部分的に幅が異なるよう
な形状になるといえるが、これによる抵抗発熱体の複写
用紙との接触時間のむらは極めて僅かなものであり、ト
ナーの定着に影響を与える程のものではない。
【0033】また、上記第一ないし第三の実施例に基づ
く定着ヒータに所定の電流を15秒連続通電させ、5秒
停止させる繰返寿命試験を行ったところ、10万回以上
の動作を行っても発熱性能に異常はなく良好な結果が得
られた。
【0034】尚、以上の実施例においては、抵抗発熱体
を銀・パラジウム合金を混練したペーストを用いて形成
したものについて説明しているが、本発明はこれに限ら
ず、例えばニッケル、錫などの金属材料を含有するペー
ストを用いてもよく、また電極の材料も多用されている
他の金属材料に置換することも可能である。
【0035】さらに、抵抗発熱体の上層に例えばガラス
ペーストを印刷焼成して、抵抗発熱体を保護する保護膜
を形成させても良い。
【0036】また、上記説明においては、方形の形状の
抵抗発熱体について詳述しているが、本発明はこれに限
られることなく、他の形状のものでも良く、この場合に
おいても、その抵抗発熱体の縁部にレーザー等を照射さ
せることにより通電方向のトリミングとしても良い。
【0037】つまり、例えば図5に示す様に、抵抗発熱
体(2)の両端付近の幅を狭くすることによって、発熱
が低下しやすいこの両端部の発熱量を増大させる、いわ
ゆる温度制御部がその一縁部に形成されているものに関
しては、これと対向する温度制御部が形成されていない
縁部を通電方向にトリミングすれば、発熱温度分布がよ
り一層均一になるため、好ましい。
【0038】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、定着ヒ
ータの発熱温度分布の不均衡を誘発することなく、所定
の抵抗値が精度良く得られる定着ヒータ及びその製造方
法が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明による定着ヒータの第一の実施
例の構成を示す図であり、(B)は(A)に示した定着
ヒータの発熱温度分布を示す特性図である。
【図2】本発明による定着ヒータの第一の実施例の構成
を示す図である。
【図3】(A)は本発明による定着ヒータの第二の実施
例の構成を示す図であり、(B)は(A)に示した定着
ヒータの発熱温度分布を示す特性図である。
【図4】本発明による定着ヒータの応用例を示す図であ
る。
【図5】本発明による定着ヒータの第三の実施例の構成
を示す図である。
【図6】従来の定着ヒータの構成を示す図である。
【図7】(A)は従来のトリミング方法を施した場合の
定着ヒータの構成を示す図であり、(B)は(A)に示
した従来の定着ヒータの発熱温度分布を示す特性図であ
る。
【符号の説明】
1・・・基板 2・・・抵抗発熱体 3・・・電極 4
・・・粉塵

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁性の基板上に少なくとも一部が帯状の
    発熱部を有する抵抗発熱体を印刷形成した定着ヒータに
    おいて、前記発熱体の縁部を長手方向にトリミングした
    ことを特徴とする定着ヒータ。
  2. 【請求項2】抵抗発熱体は発熱部長にわたり長手方向に
    トリミングされていることを特徴とする請求項1記載の
    定着ヒータ。
  3. 【請求項3】絶縁性の基板上に少なくとも一部が帯状の
    発熱部を有する抵抗発熱体を印刷形成した定着ヒータに
    おいて、前記抵抗発熱体の一方の縁部に形成され前記抵
    抗発熱体の発熱温度分布を制御する温度制御部とを有
    し、前記抵抗発熱体の前記温度制御部と対向する縁部が
    長手方向にトリミングされていることを特徴とする定着
    ヒータ。
  4. 【請求項4】少なくとも一部が帯状に形成された抵抗発
    熱体の発熱部長に渡り長手方向に沿ってトリミングする
    トリミング工程を施し、前記トリミング工程の前後の前
    記抵抗発熱体における抵抗値変化量に基づいて再度前記
    抵抗発熱体に対し前記トリミング工程を施すことによっ
    て所定の抵抗値を得ることを特徴とする定着ヒータの製
    造方法。
  5. 【請求項5】絶縁性の基板上に少なくとも一部が帯状の
    発熱部を有する抵抗発熱体を印刷形成した定着ヒータに
    おいて、前記抵抗発熱体の縁部には前記抵抗発熱体の長
    手方向に沿って前記抵抗発熱体と同材料の粉塵が付着し
    ていることを特徴とする定着ヒータ。
  6. 【請求項6】粉塵は抵抗発熱体の発熱部長に亙って付着
    していることを特徴とする請求項5記載の定着ヒータ。
  7. 【請求項7】粉塵は抵抗発熱体が溶融して飛び散ったも
    のであることを特徴とする請求項5又は6記載の定着ヒ
    ータ。
JP32943292A 1991-12-09 1992-12-09 定着ヒータ及びその製造方法 Pending JPH05258843A (ja)

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JP3-324791 1991-12-09
JP32479191 1991-12-09

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JPH05258843A true JPH05258843A (ja) 1993-10-08

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JP (1) JPH05258843A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002007195A1 (fr) * 2000-07-19 2002-01-24 Ibiden Co., Ltd. Dispositif chauffant ceramique pour la fabrication/verification de semi-conducteurs, son procede de fabrication, et son systeme de fabrication
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JP2010244942A (ja) * 2009-04-08 2010-10-28 Harison Toshiba Lighting Corp セラミックスヒータ、加熱装置、画像形成装置

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