JPH0944028A - 加熱体の製造方法 - Google Patents

加熱体の製造方法

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JPH0944028A
JPH0944028A JP19450595A JP19450595A JPH0944028A JP H0944028 A JPH0944028 A JP H0944028A JP 19450595 A JP19450595 A JP 19450595A JP 19450595 A JP19450595 A JP 19450595A JP H0944028 A JPH0944028 A JP H0944028A
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JP
Japan
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temperature
heating element
resistor
resistance
temperature detecting
Prior art date
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Application number
JP19450595A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasumasa Otsuka
康正 大塚
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH0944028A publication Critical patent/JPH0944028A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 温度検知抵抗体の強固な接着が可能で応答性
が高く、温度検知抵抗体の抵抗特性を所定の特性に高精
度に設定して温度測定精度を高めることができる加熱体
の製造方法を提供すること。 【構成】 セラセミック基材8の上に抵抗発熱体2と温
度検知抵抗体13及び導電体パターンを印刷焼成した
後、前記セラミック基材8を所定温度に維持しつつ、前
記温度検知抵抗体13をトリミングすることによって該
温度検知抵抗体13の抵抗特性を調整する。本発明によ
れば、セラミック基材8の上に抵抗発熱体2と同様に温
度検知抵抗体13が印刷焼成によって形成されるため、
温度検知抵抗体13の強固な接着が可能となるととも
に、応答性の高い加熱体1を得ることができる。又、温
度検知抵抗体13の温度に対する抵抗変動が小さい領域
までこれを加熱した状態で、トリミングによって該温度
検知抵抗体13の抵抗特性を調整することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被加熱体を加熱す
るための加熱体、特に電子写真装置におけるトナー像を
被加熱体に永久固着させるための定着装置に使用される
加熱体の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の被加熱体を加熱する方法
として熱ローラ方式が提案されてきた。
【0003】しかしながら、上記熱ローラ方式では加熱
体を常時高温に維持しておく必要があり、そのための消
費エネルギーが大きく、省エネルギーに反していた。
又、待機中も加熱体から機内に熱を放出するために昇温
の問題も発生していた。更に、被加熱体を加熱するのに
適した温度まで加熱体を加熱するのに長時間を要してい
た。
【0004】そこで、セラミックの基板上に抵抗発熱体
のパターンを設けて加熱体を作り、この加熱体を発熱さ
せて薄いフィルムを介して被加熱体を加熱する方法が提
案されている(特開昭63−313182号公報参
照)。
【0005】上記提案に係る方法では、加熱体の温度が
短時間に上昇するため、被加熱体を直ちに通過させて
も、被加熱体の定着処理に必要な温度まで加熱体を加熱
することができる。しかも、待機中は加熱を行わないた
め、機内の昇温もなく、又、エネルギーの消費もない。
【0006】ここで、加熱体における温度検知手段の取
付方法を図11に示す。
【0007】図11に示すように、加熱体1は、アルミ
ナ等のセラミック基材8の上に銀パラジウム等のペース
ト材をスクリーン印刷等によって積層し、更に焼成する
ことによって発熱抵抗体2と導電体パターン3を形成
し、その表層に保護層及び絶縁層としてのガラス4を焼
き付けて構成される。この加熱体1においては、抵抗発
熱体2と導電体パターン3とが接続されており、抵抗発
熱体2は不図示の位置で電流が供給されることによって
発熱する。
【0008】ところで、加熱体1の温度を検出して該加
熱体1の温度を制御するために、従来は加熱体1の裏面
等にガラス6で保護されたサーミスタビーズ5で構成さ
れるサーミスタ9を取り付け、リード線7でサーミスタ
ビーズ5の抵抗値を測定することによって加熱体1の温
度を検出し、加熱体1の抵抗発熱体2に加える電力を制
御して加熱体1の温度を所定の値に制御していた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記サーミス
タ9の取付方法では、サーミスタ9と加熱体1との接触
状態のバラツキが大きく、更にはサーミスタ9が大きい
ために熱時定数が大きく、応答性が悪いという問題があ
った。
【0010】そこで、近年、図12に示すようなチップ
型のサーミスタ10を取り付けた加熱体1が作られるよ
うになった。このチップ型のサーミスタ10は、アルミ
ナ基材11の上にサーミスタ材14と電極13を積層
し、防湿層としてガラス16をコートして作られる。そ
して、このチップ型のサーミスタ10を耐熱性の高い導
電性接着剤15で加熱体1の裏面に設けた電極12に接
着する。
【0011】しかし、上記加熱体1の製造方法において
も、チップ型のサーミスタ10を接着した後にこれを加
熱硬化させる必要があったり、サーミスタ10とセラミ
ック基材8との間隙によって応答性にバラツキが生じた
りする等の問題があった。又、導電性接着剤15が十分
に硬化していないと、輸送や組立時にサーミスタ10が
剥がれてしまうため、工程の管理が複雑になるという問
題もあった。
【0012】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、温度検知抵抗体の強固な接着
が可能で応答性が高く、温度検知抵抗体の抵抗特性を所
定の特性に高精度に設定して温度測定精度を高めること
ができる加熱体の製造方法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、セラミック基材の上に抵抗
発熱体と温度検知抵抗体及び導電体パターンを印刷焼成
した後、前記セラミック基材を所定温度に維持しつつ、
前記温度検知抵抗体をトリミングすることによって該温
度検知抵抗体の抵抗特性を調整することを特徴とする。
【0014】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記温度検知抵抗体の温度を別の温度検知
手段で測定しつつ、該温度検知抵抗体の抵抗特性を調整
することを特徴とする。
【0015】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記抵抗発熱体を発熱させてこれを所定温
度に維持しつつ、前記温度検知抵抗体をトリミングする
ことによって該温度検知抵抗体の抵抗特性を調整するこ
とを特徴とする。
【0016】従って、本発明によれば、セラミック基材
の上に抵抗発熱体と同様に温度検知抵抗体が印刷焼成に
よって形成されるため、温度検知抵抗体の強固な接着が
可能となるとともに、応答性の高い加熱体を得ることが
できる。又、温度検知抵抗体の温度に対する抵抗変動が
小さい領域まで該温度検知抵抗体を加熱した状態で、ト
リミングによって温度検知抵抗体の抵抗特性を調整する
ことができるため、温度検知抵抗体の抵抗特性を所定の
特性に高精度に設定して温度測定精度を高めることがで
きる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0018】<実施の形態1>図1は本発明方法によっ
て製造された加熱体の横断面図、図2は同加熱体の平面
図、図3は同加熱体の底面図である。
【0019】温度制御可能な加熱体1は、アルミナ等の
セラミック基材8の表面に温度検知抵抗体13と電極1
2を印刷焼成し、その表層に保護層及び絶縁層としての
ガラス25を焼き付け、セラミック基材8の裏面に抵抗
発熱体2と導電体パターン3及び電極24を印刷焼成
し、その表層に保護層及び絶縁層としてのガラス4を焼
き付けることによって構成されている。
【0020】ここで、上記加熱体1の製造方法を図4乃
至図6に基づいて説明する。尚、図4及び図5はスクリ
ーン印刷工程を説明するための斜視図、図6は加熱体
(温度検知抵抗体)のトリミングを行う装置の構成を示
すブロック図である。
【0021】図4において、14はセラミック基材であ
り、該セラミック基材14は支持台15によって保持さ
れている。尚、セラミック基材14は、支持台15にそ
の背面から真空で引き付けられる等して位置ズレが生じ
ないように保持されている。
【0022】又、16は印刷用のスクリーンであって、
そのスリット状の部分18は目が粗くなっており、この
部分18だけペーストが透過できる。17はスクリーン
16にテンションを付与するための枠、19はスクリー
ン16上でペーストを延ばしてスクリーン16のスリッ
ト状部分18からペーストを透過させてこれを一定の厚
みでセラミック基材14に付着させるための絞り器であ
る。又、20はディスペンサーであって、これは前記絞
り器19の移動方向の前に一定量のペーストを供給する
ためのものであって、これには不図示のタンクからペー
ストが供給される。
【0023】而して、セラミック基材14の裏面に前記
抵抗発熱体2と導電性パターン3及び電極24をスクリ
ーン印刷する場合には、図5に示すように、スクリーン
16をセラミック基材14の上に重ね、ディスペンサー
20によって絞り器19の前にペーストを供給した後、
絞り器19を図示矢印S方向に移動させてスクリーン1
6の目の粗い部分18にペーストを押し込む。
【0024】その後、スクリーン16を取り払い、印刷
されたセラミック基材14は乾燥及び焼成工程に供され
る。
【0025】セラミック基材14の裏面に対して印刷が
終了すると、表面に対しても同様に電極12と温度検知
抵抗体13の印刷と焼成が順に行われる。このセラミッ
ク基材14の表裏に対する印刷及び焼成は表裏の何れを
先に行っても構わない。
【0026】次いで、セラミック基材14全体を所定の
温度に加熱し、図6に示すように加熱体1の温度を放射
温度計22で計測しながら、レーザートリマー23によ
る温度検知抵抗体13のトリミング幅及び深さを調整し
て抵抗計21の値が所定の値になるようする。コントロ
ーラ29は放射温度計22の値と抵抗計21の値を比較
してレーザートリマー23のトリミング量を調整する。
このときの加熱体1の温度は、50℃以上、より好まし
くは100℃以上に設定することが好ましい。なぜなら
ば、温度検知抵抗体13の温度特性は図7に示すように
なるため、抵抗計21の精度にもよるが、100kΩ以
下になる温度領域でトリミング調整をした方が実際に使
用する温度に近く、より精度良く所定の抵抗値特性を得
ることができる他、レーザートリミングによる発熱の影
響による誤差も小さくなるためである。
【0027】ここで、トリミング法としてはレーザーを
用いるもの限らず、砥石を用いた研磨でも構わない。砥
石を用いる場合も摩擦熱が発生するため、セラミック基
材8の温度を予め高くしておいた方が発熱による誤差の
影響を小さく抑える上で好ましい。
【0028】ところで、温度計として放射温度計22を
使用するのは、非接触型の温度計の方がセラミック基材
8から熱を奪うことがないこと、熱電対等ではセンサー
自体の熱容量による応答遅れが生じるために精度良くト
リミングすることが困難であること等の理由からであ
り、温度計としては必ずしも放射温度計に限る必要はな
い。
【0029】又、このトリミングによって調整する温度
検知抵抗体13の抵抗値は予め所定量だけ低目に設定し
ておく。なぜならば、図1に示すようにトリミング後に
温度検知抵抗体13の上に防湿用及び酸化防止用のガラ
ス25をコートして温度検知抵抗体13の耐久変化を防
止するが、このガラス25の印刷焼成時の熱で温度検知
抵抗体13の抵抗値が数%上がるためであり、この抵抗
値の増加分を考慮してトリミングでの調整目標値を決定
する。
【0030】更に、温度検知抵抗体13のトリミング部
13aの形状としては、図8に示すように必要なトリミ
ング量によって元の形(a)に対して(b)、(c)の
何れでも良く、或は研磨等によって温度検知抵抗体13
の厚みを変化させても良い。
【0031】尚、温度検知抵抗体13の材質としては、
コバルト、マンガン、ニッケル、ルテニウム等の合金や
酸化物、白金或はチタン酸バリウム等のセラミックの粒
子をガラスペースト材と混合したものが用いられる。
又、温度検知抵抗体13の特性としてはPTCでもNT
Cでも良い。
【0032】図9はセラミック基材8に対して全印刷焼
成工程が終了した状態を示すもので、抵抗発熱体2側か
ら見たものである。このように印刷によって複数の加熱
体1が同時に加工され、1枚のセラミック基材8から分
割溝26に沿って切り離すと、図1乃至図3に示すよう
な加熱体1が同時に複数本得られる。尚、抵抗発熱体2
と温度検知抵抗体13を同一面上に形成しても構わな
い。
【0033】ところで、トリミングによって温度検知抵
抗体13ので抵抗値を上げることは可能であるが、下げ
ることは不可能であるため、温度検知抵抗体13を作成
するための印刷スクリーンの設定としては、温度検知抵
抗体13の抵抗値が所定の値に対して低目となり、これ
をトリミングで調整可能とするようなものが好ましい。
【0034】<実施の形態2>次に、本発明の実施の形
態2を図10に基づいて説明する。尚、図10は本実施
の形態において加熱体(温度検知抵抗体)のトリミング
を行う装置の構成を示すブロック図であり、本図におい
ては図6に示したと同一要素には同一符号を付してお
り、以下、それらについての説明は省略する。
【0035】前記実施の形態1は、加熱体1を外部から
加熱することによって、これを所定温度に保ちながら温
度検知抵抗体13に対してトリミングを行うものであっ
たが、この方法では次の2つの欠点がある。 (1)外部からの加熱により加熱体1が必要温度まで達
するのに所定時間を要するために加工に長時間を要す
る。 (2)外部からの加熱により加熱体1の温度が変動し易
く、抵抗値の精度が出しづらい。
【0036】そこで、本実施の形態では、加熱体1の抵
抗発熱体2に所定の電力を供給することによって、即座
にトリミングに適した温度まで加熱体1を昇温させ、精
度良く温度をコントロールしながら温度検知抵抗体13
のトリミングを行うようにしている。
【0037】即ち、本実施の形態においては、電源27
によって加熱体1に電力が供給される。そして、コント
ローラ28は放射温度計22の出力に基づいて電源27
から加熱体1に供給される電力を制御し、加熱体1を所
定温度に維持する。これによって、加熱体1を作動させ
ながら温度検知抵抗体13の抵抗値調整が可能となるた
め、セラミック基材8の厚みに起因する表裏の温度差ま
で考慮した抵抗値調整が可能となる。
【0038】尚、図9に示す状態で加熱体1を発熱させ
る場合、セラミック基材8内に熱応力の歪みによる破損
が生じにくいように、全数の加熱体1に同時に同じ電力
を供給することが好ましい。
【0039】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、セラミック基材の上に抵抗発熱体と温度検知抵
抗体及び導電体パターンを印刷焼成した後、前記セラミ
ック基材を所定温度に維持しつつ、前記温度検知抵抗体
をトリミングすることによって該温度検知抵抗体の抵抗
特性を調整するようにしたため、温度検知抵抗体の強固
な接着が可能で応答性が高く、温度検知抵抗体の抵抗特
性を所定の特性に高精度に設定して温度測定精度を高め
ることができる加熱体を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法によって製造された加熱体の横断面
図である。
【図2】本発明方法によって製造された加熱体の平面図
である。
【図3】本発明方法によって製造された加熱体の底面図
である。
【図4】スクリーン印刷工程を説明するための斜視図で
ある。
【図5】スクリーン印刷工程を説明するための斜視図で
ある。
【図6】本発明の実施の形態1において加熱体(温度検
知抵抗体)のトリミングを行う装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図7】温度検知抵抗体の抵抗特性を示す温度と抵抗値
との相関図である。
【図8】温度検知抵抗体のトリミングの例を示す図であ
る。
【図9】完成後分割前のセラミック基板を示す図であ
る。
【図10】本発明の実施の形態2において加熱体(温度
検知抵抗体)のトリミングを行う装置の構成を示すブロ
ック図である。
【図11】従来の加熱体とその温度検知手段を示す横断
面図である。
【図12】従来の加熱体とその温度検知手段を示す横断
面図である。
【符号の説明】
1 加熱体 2 抵抗発熱体 3 導電体パターン 8 セラミック基材 12 電極 13 温度検知抵抗体 21 抵抗計 22 放射温度計 23 レーザートリマー 27 電源 28,29 コントローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セラミック基材の上に抵抗発熱体と温度
    検知抵抗体及び導電体パターンを印刷焼成した後、前記
    セラミック基材を所定温度に維持しつつ、前記温度検知
    抵抗体をトリミングすることによって該温度検知抵抗体
    の抵抗特性を調整することを特徴とする加熱体の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 前記温度検知抵抗体の温度を別の温度検
    知手段で測定しつつ、該温度検知抵抗体の抵抗特性を調
    整することを特徴とする請求項1記載の加熱体の製造方
    法。
  3. 【請求項3】 前記抵抗発熱体を発熱させてこれを所定
    温度に維持しつつ、前記温度検知抵抗体をトリミングす
    ることによって該温度検知抵抗体の抵抗特性を調整する
    ことを特徴とする請求項1記載の加熱体の製造方法。
JP19450595A 1995-07-31 1995-07-31 加熱体の製造方法 Pending JPH0944028A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015160578A1 (en) * 2014-04-18 2015-10-22 Ohmite Manufacturing Co. Method of laser trimming at low and high temperatures
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