JPH0525799U - 電子部品の方向変換装置 - Google Patents

電子部品の方向変換装置

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JPH0525799U
JPH0525799U JP8190691U JP8190691U JPH0525799U JP H0525799 U JPH0525799 U JP H0525799U JP 8190691 U JP8190691 U JP 8190691U JP 8190691 U JP8190691 U JP 8190691U JP H0525799 U JPH0525799 U JP H0525799U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子部品の上下は変えず向きのみを変えるこ
とにより、供給部と収納部でスティックを上下反対にし
て積み重ねる煩わしさがなく、電子部品を測定部や捺印
部に安定且つ確実に供給し得るようにする。 【構成】 電子部品を交互に収納する2つの収納凹部3
5A、35Bを有する方向変換用プレート32をシュー
ト5A、5B間に配設する。方向変換用プレート32
は、収納凹部35A(または35B)内に電子部品2が
収納されると、モータ27によってシュート5A、5B
と同一平面内にて180°回転されることで、収納凹部
35A内の電子部品の向きを180°変換させる。スト
ッパピン42A、42Bを収納凹部35A、35B内に
出没自在に突出させ、これによって電子部品の方向変換
時に電子部品2が動くのを阻止する。電子部品2の収納
凹部5Aへの供給時および収納凹部5Bからの排出時に
はシリンダ50によってストッパピン42A、42Bを
収納凹部35A、35Bから一時的に退出させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、IC、コンデンサ、ディスクリートデバイス等のモールド型電子部 品の検査、選別、捺印装置などに使用して好適な電子部品の方向変換装置に関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、IC、コンデンサ、ディスクリートデバイス等のモールド型電子部品 (以下総称して電子部品と云う)の選別装置、捺印装置などでは特性測定または 捺印した電子部品をマガジンやスティックに収納する際、マガジンやスティック の中の電子部品の向きをローディング時のマガジンやスティックの中の向きと同 じにするため、表裏反転装置によって電子部品の上下を反転させて測定部や捺印 部に送り込むようにしている。
【0003】 図3はこのような電子部品の検査装置の従来例を示すもので、1は未検査の電 子部品2を整列収納するスティック、3は供給部Sに設置され多数のスティック 1を収納するストッカ(デバイス収納部)、5は電子部品2を搬送する傾斜シュ ートで、その傾斜角度は電子部品一個当たりの検査時間によって決定される。ス トッカ3内のスティック1は開口端が下に向くように傾斜シュート5と同一傾斜 角度に設定保持されることにより、電子部品2をシュート5上に排出する。電子 部品2は捺印面を上に、放熱板4を上に向けてシュート5上に排出され、自重に よって滑動して略水平なシュート中に設けられた測定部6に一個ずつ順次導かれ 、テスタによって特性測定される。傾斜シュート5の途中には上下方向に回動自 在な反転装置7が設けられており、これによって電子部品2の前後を逆にするこ とで、収納部T内のスティック1Aに収納された際、電子部品2の供給側におけ る出口側面がスティック1A内に収納された時と同じになるようにしている。つ まり、供給部Sでのスティック1内での電子部品2の出口側面を、収納部Tでも 出口側としてスティック1A内に収納するものである。そして、スティック1A は次工程に搬送され、入口側であった端部を今度は出口側としてセットすると、 スティック1A内の電子部品2は、供給部Sにおいて出口側面であった面から排 出される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記した従来の電子部品の検査装置ではスティック1、1Aから排 出される電子部品2の出口側面を常に同じにするため、反転装置7によって電子 部品2を反転させているわけであるが、上下反転させるために供給部Sと収納部 Tとでは電子部品2が上下反転されてしまう。このため、収納部Tで電子部品2 の捺印面を上に、放熱板4を下にしてスティック1Aを積み重ねるには供給部S でスティック1を反対に積み重ねる必要がある。収納部Tで電子部品2の捺印状 態をチェックするために捺印面を上にすると、供給部Sでは電子部品2の上方を 下にして積み上げなければならないため表面が見えなくなる。しかし、捺印面が 下になると、放熱板4が上になって電子部品2の安定性が著しく悪く、反転後測 定部7または捺印部へ電子部品2を安定に供給することができないという問題が あった。
【0005】 したがって、本考案は上記したような従来の問題点に鑑みてなされたもので、 その目的とするところは、電子部品の上下は変えず向きのみを変えることにより 、供給部と収納部でスティックを上下反対にして積み重ねる煩わしさがなく、電 子部品を測定部や捺印部に安定且つ確実に供給し得るようにした電子部品の方向 変換装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するため、電子部品を収納する複数個の収納凹部を有 してシュート中に回転自在に配設された方向変換用プレートと、前記収納凹部内 に収納された電子部品の方向変換時に前記方向変換用プレートをシュートと同一 平面内にて一定角度回転させる駆動装置と、前記各収納凹部内にそれぞれ出没自 在に突出し電子部品の移動を規制防止する複数個のストッパピンと、前記電子部 品の前記収納凹部への供給時および収納凹部からの排出時に前記ストッパピンを 動作させ前記収納凹部から一時的に退出させるピン駆動装置とで構成したもので ある。
【0007】
【作用】
本考案において、方向変換用プレートはシュートと同一平面内にて所定角度回 転されることにより、収納凹部内の電子部品の向きを変える。ストッパピンは、 電子部品の供給時に収納凹部から退出することで、電子部品の収納凹部内への収 納を可能にし、方向変換時に収納凹部内に突出されることにより、方向変換用プ レートの回転に伴う電子部品の移動を阻止し、排出時に収納凹部から再び退出す ることにより電子部品を解放する。
【0008】
【実施例】
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。 図1は本考案に係る電子部品の方向変換装置の一実施例を示す断面図、図2は 一部構成部材の分解斜視図である。なお、図中図3と同一構成部品のものに対し ては同一符号を以て示し、その説明を省略する。これらの図において、垂直方向 に所定角度傾斜して配設されたシュート5Aの下端部には、シュート5A内の電 子部品2(2a、2b、2c・・・)を1個ずつ順次分離する分離機構20が配 設され、また前記シュート5Aとこれに続く下流側のシュート5Bとの間に設け られた空間21には、前記分離機構20によって分離された電子部品2を順次受 取りその向きをシュート5A、5Bと同一平面内で180°変換させる方向変換 装置22が配設されている。シュート5A、5Bは、同一傾斜角度で配設されて いる。電子部品2はシュート5A内の通路に端子2Aがシュート5Aと直交する ように、また捺印面を上に、放熱板4を下にして順次供給される。シュート5A 、5Bの前後面高さ方向中央部には電子部品2の端子2Aが突出するスリット1 5が全長に亙って形成されている。そして、シュート5A内の通路を摺動する電 子部品2の端子2Aは、シュート5Aの前面側、すなわち図1の紙面手前側のス リット15から外部に突出している。
【0009】 前記分離機構20は従来周知のもので、それぞれ上下動自在でシュート5Aの 長手方向に電子部品2の幅と略等しい距離だけ離間して配設され同方向に連動し て作動する一対の係止ピン23、24と、これら一対の係止ピン23、24を動 作させるシリンダ25等で構成されている。下流側の係止ピン23は、シュート 5Aの下方に配設されて通常シュート5Aに形成されたピン挿通孔(図示せず) からシュート5A内に突出することにより、1番目の電子部品2aを係止してい る。一方、上流側の係止ピン24はシュート5Aの上方に位置し、下方側の係止 ピン23がシュート5A内に突出している間はシュート5Aの上方に後退待機し ている。このような状態において、分離機構20による電子部品2の分離動作は 、シリンダ25を駆動し、係止ピン23、24を上下動させることで行われる。 すなわち、図1に示す状態で係止ピン23、24を共に下方に動作させると、下 流側の係止ピン23はシュート5Aの通路から退出して1番目の電子部品2aを 解放する。したがって、1番目の電子部品2aはシュート5Aの通路を自重によ って滑動し、方向変換装置22に移る。一方、上流側の係止ピン24はシュート 5Aの通路内に進入して2番目の電子部品2bを押圧係止する。1番目の電子部 品2aが下方側の係止ピン23を通過して方向変換装置22に移ると、係止ピン 23、24は再び上昇復帰して元の状態に戻る。このため、2番目の電子部品2 bは、上方側の係止ピン24から解放されて、下流側の係止ピン23の位置まで 滑動し、該ピン23によって係止されることにより1番目の電子部品となる。そ して、このような動作を繰り返すことによりシュート5A内の電子部品2a、2 b、2c・・は、1個ずつ一定の間隔をおいて順次方向変換装置22に移送され る。
【0010】 さて、前記方向変換装置22は、前記シュート5A、5B間の空間21の上方 に位置するモータ(駆動装置)27を備えている。モータ27は、ブラケット2 8の前記シュート5A、5Bと同一角度で傾斜したモータ取付部28aに、該取 付部28aと直交するように且つ出力軸29を下に向けて設置されている。出力 軸29の中間部は、固定部材30に設けられたベアリング31によって回転自在 に軸支され、先端には方向変換用プレート32が配設されている。方向変換用プ レート32は、前記モータ27によって180°ずつ間欠的に回転されるもので 、前記空間21に位置される円板状の第1および第2プレート32A、32Bと で構成されている。第1プレート32Aと第2プレート32Bは、出力軸29と 直交するよう積層配置されることにより、前記シュート5A、5Bと平行に配設 されている。上方に位置する第1プレート32Aの下面は、シュート5A、5B の通路の上面と略同一平面を形成している。前記第1プレート32Aの下面に密 接する前記第2プレート32Bの上面には図2に示すように2つの収納凹部35 A、35Bが周方向に180°ずれて設けられている。収納凹部35A、35B は、平面視V字状で、互いに直交する2つの側壁a1、a2、b1、b2を有して第 2プレート32Bの外周面に開放し、深さが電子部品2の高さ寸法と略等しいか 若干大きく設定され、凹部底面36がシュート5A、5Bの通路下面と同一平面 を形成している。そして、方向変換用プレート32は、前記モータ27によって 180°回転され収納凹部35A、35Bの一方の側壁、例えば側壁a1、b1が シュート5A、5Bの長手方向と直交する位置にて停止されることにより、収納 凹部35Aと35Bの位置を交互に入れ替え、分離機構20によって分離されシ ュート5Aを通過した電子部品2を、上流側に位置する収納凹部35Aまたは3 5Bによって収納する。
【0011】 前記第2プレート32Bの下面にはピンガイド板37と、このピンガイド板3 7を収納する円筒状のピンガイド38が配設されている。前記ピンガイド板37 は、180°の位相差をもって貫通形成された一対の貫通孔39A、39Bと、 中心孔40を有し、貫通孔39A、39Bには一対のストッパピン41A、41 Bが貫通して固定配設されている。前記中心孔40の上端側開口部は、後述する ロッド51の抜けを防止するため大径とされている。各ストッパピン41A、4 1Bの上端部は、前記第2プレート32Bに貫通形成された挿通孔42A、42 Bをそれぞれ貫通し、前記各収納凹部35A、35B内に突出している。これら のストッパピン41A、41Bの収納凹部35A、35B内に突出する突出部と 、収納凹部35A、35Bの一側壁a1、b1との間隔は、電子部品2の幅と略等 しいか若干広く設定されている。一方、各ストッパピン41A、41Bの下端部 は、前記ピンガイド38内に位置されている。前記ピンガイド38は、装置固定 部に固定配置されて前記第2プレート32Bの下方に位置し、底面中央に形成さ れたロッド挿通孔44と、前記各ストッパピン41A、41Bに対応して形成さ れた一対のピン挿通孔45A、45Bを有している。前記ピンガイド板37は、 前記各ストッパピン41A、41Bの下端部に弾装された圧縮コイルばね46A 、46Bによって上方に付勢されることにより、前記第2プレート32Bの下面 に圧接され、この圧接状態において前記各ストッパピン41A、41Bの上端部 が前記収納凹部35A、35B内にそれぞれ突出されている。さらに、前記ピン ガイド38の下方にはシリンダ(ピン駆動装置)50が配設されている。このシ リンダ50は、前記収納凹部35Aまたは35B内への電子部品2の供給時およ び収納凹部35Aまたは35B内に収納されている電子部品2の排出時に前記ピ ンガイド板37を下降させ、前記ストッパピン41A、41Bを前記収納凹部3 5A、35Bから一時的に退出させるもので、上方に延在する可動ロッド51を 有している。可動ロッド51は、前記ピンガイド38のロッド挿通孔44および 前記ピンガイド板37の中心孔40を摺動自在に貫通し、その先端には前記中心 孔40の大径部内に位置するフランジ部52が一体に設けられ、これによって前 記中心孔40からの下方への抜けを防止されている。
【0012】 次に、上記構成からなる方向変換装置22による電子部品2の方向変換動作に ついて説明する。 図1および図2に示す状態、すなわち収納凹部35Aが上流側に、収納凹部3 5Bが下流側にそれぞれ位置し、収納凹部35A、35B内に電子部品2が収納 されておらず、またストッパピン41A、41Bが収納凹部35A、35B内に 突出した状態において、シリンダ50をONにしてロッド51を引き下げると、 ピンガイド板37は圧縮コイルばね46A、46Bに抗してロッド51と一体的 に下降する。したがって、ストッパピン41A、41Bもピンガイド板37と一 体に下降して収納凹部35A、35Bからそれぞれ退出する。この結果、上流側 の収納凹部35Aはストッパピン41Aから解放されて電子部品2の収納可能な 態勢となり、上記した分離機構20によって分離された電子部品2aを受け取る 。 次いで、シリンダ50をOFFにすると、ピンガイド板37は圧縮コイルばね 46A、46Bの力によって上昇復帰して第2プレート32Bの下面に圧接され 、ストッパピン41A、41Bを収納凹部35A、35B内にそれぞれ突出させ る。このため、収納凹部35A内の電子部品2aは、ストッパピン41Aと、収 納凹部35Aの一側壁a1 によって保持される。 次に、モータ27を駆動して方向変換用プレート32を図2反時計方向にシュ ート5a、5Bと同一平面内にて180回転させ、その位置で停止させると、上 流側に位置していた収納凹部35Aと下流側に位置していた収納凹部35Bの位 置が入れ換わる。このため、収納凹部35A内の電子部品2aは上下反転される ことなく前後のみが逆になり端子2Aが左右逆となる。この時、ピンガイド板3 7は方向変換用プレート32と一体に回転する。また、電子部品2aは、方向変 換用プレート32の回転による遠心力を受けるが、ストッパピン41Aと、収納 凹部35Aの一側壁a1 によって保持されているため、移動したり回転したりす ることはない。 前記方向変換用プレート32を180°回転させると、モータ27が停止する と同時にシリンダ50が作動してピンガイド板37を下降させ、ストッパピン4 1A、41Bを収納凹部35A、35Bから退出させる。したがって、分離機構 20によって分離された次の電子部品2bが収納凹部35B内に収納され、収納 凹部35A内の電子部品2aがシュート5Bに自重によって移送される。そして 、このような一連の動作を連続的に繰り返すことにより電子部品2の方向が変換 され、シュート5Bに導かれる。 シュート5Bを通過した電子部品2は図3に示した測定部7により特性測定さ れた後、収納部Tに設置されているスティック1Aに順次収納される。この時、 電子部品2は方向変換装置22によって前後逆になっているので、供給部におい てスティックから排出される時の排出側面が後になって収納される。したがって 、スティック1A次工程に搬送し、電子部品2を排出する場合は、供給時と同じ 面が先になって排出される。
【0013】
【考案の効果】
以上説明したように本考案に係る電子部品の方向変換装置は、シュートによっ て搬送されてくる電子部品をシュートと同一平面内にて所定角度回転させること により、電子部品の上下は反転させず単に前後のみを変えるようにしたので、供 給部と収納部でスティックの上下を反対にする必要がなく、取扱いが容易であり 、また電子部品の捺印面を常に上にして収納、搬送することができるため、電子 部品の安定性がよく、測定部、捺印部等に確実に供給することができる。その結 果、スティックからシュートへの継ぎ目での電子部品のジャムの解消、装置の運 転再開、監視の手間、トラブル解消の手間、供給部でスティックを裏返しにセッ トすることを間違えた時のトラブル解消の手間など面倒な問題に煩わされること がなく、装置の稼働率を向上させることができる。また方向反転装置の構造も簡 単で、方向変換時に遠心力による電子部品の移動を確実に防止することができる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る電子部品の方向変換装置の一実施
例を示す断面図である。
【図2】一部構成部材の分解斜視図である。
【図3】従来の電子部品の検査装置を示す概略正面図で
ある。
【符号の説明】
1 スティック 2 電子部品 5、5A、5B シュート 6 測定部 27 モータ 32 方向変換用プレート 35A、35B 収納凹部 37 ピンガイド板 41A、41B ストッパピン 50 シリンダ S 供給部 T 収納部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品を収納する複数個の収納凹部を
    有してシュート中に回転自在に配設された方向変換用プ
    レートと、前記収納凹部内に収納された電子部品の方向
    変換時に前記方向変換用プレートをシュートと同一平面
    内にて一定角度回転させる駆動装置と、前記各収納凹部
    内にそれぞれ出没自在に突出し電子部品の移動を規制防
    止する複数個のストッパピンと、前記電子部品の前記収
    納凹部への供給時および収納凹部からの排出時に前記ス
    トッパピンを動作させ前記収納凹部から一時的に退出さ
    せるピン駆動装置とを備えたことを特徴とする電子部品
    の方向変換装置。
JP1991081906U 1991-09-13 1991-09-13 電子部品の方向変換装置 Expired - Lifetime JPH0739280Y2 (ja)

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CN106233828B (zh) * 2015-08-04 2018-07-27 上野精机株式会社 位置修正装置、及具备其的电子零件搬送装置

Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS635600A (ja) * 1986-06-25 1988-01-11 ソニー株式会社 有極性回路部品の供給装置

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