JPH0739280Y2 - 電子部品の方向変換装置 - Google Patents

電子部品の方向変換装置

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JPH0739280Y2
JPH0739280Y2 JP1991081906U JP8190691U JPH0739280Y2 JP H0739280 Y2 JPH0739280 Y2 JP H0739280Y2 JP 1991081906 U JP1991081906 U JP 1991081906U JP 8190691 U JP8190691 U JP 8190691U JP H0739280 Y2 JPH0739280 Y2 JP H0739280Y2
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JP1991081906U
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Inventor
久登 小口
Original Assignee
株式会社テセック
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、IC、コンデンサ、デ
ィスクリートデバイス等のモールド型電子部品の検査、
選別、捺印装置などに使用して好適な電子部品の方向変
換装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、IC、コンデンサ、ディスクリ
ートデバイス等のモールド型電子部品(以下総称して電
子部品と云う)の選別装置、捺印装置などでは特性測定
または捺印した電子部品をマガジンやスティックに収納
する際、マガジンやスティックの中の電子部品の向きを
ローディング時のマガジンやスティックの中の向きと同
じにするため、表裏反転装置によって電子部品の上下を
反転させて測定部や捺印部に送り込むようにしている。
【0003】図3はこのような電子部品の検査装置の従
来例を示すもので、1は未検査の電子部品2を整列収納
するスティック、3は供給部Sに設置され多数のスティ
ック1を収納するストッカ(デバイス収納部)、5は電
子部品2を搬送する傾斜シュートで、その傾斜角度は電
子部品一個当たりの検査時間によって決定される。スト
ッカ3内のスティック1は開口端が下に向くように傾斜
シュート5と同一傾斜角度に設定保持されることによ
り、電子部品2をシュート5上に排出する。電子部品2
は捺印面を上に、放熱板4を上に向けてシュート5上に
排出され、自重によって滑動して略水平なシュート中に
設けられた測定部6に一個ずつ順次導かれ、テスタによ
って特性測定される。傾斜シュート5の途中には上下方
向に回動自在な反転装置7が設けられており、これによ
って電子部品2の前後を逆にすることで、収納部T内の
スティック1Aに収納された際、電子部品2の供給側に
おける出口側面がスティック1A内に収納された時と同
じになるようにしている。つまり、供給部Sでのスティ
ック1内での電子部品2の出口側面を、収納部Tでも出
口側としてスティック1A内に収納するものである。そ
して、スティック1Aは次工程に搬送され、入口側であ
った端部を今度は出口側としてセットすると、スティッ
ク1A内の電子部品2は、供給部Sにおいて出口側面で
あった面から排出される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来の電子部品の検査装置ではスティック1、1Aから排
出される電子部品2の出口側面を常に同じにするため、
反転装置7によって電子部品2を反転させているわけで
あるが、上下反転させるために供給部Sと収納部Tとで
は電子部品2が上下反転されてしまう。このため、収納
部Tで電子部品2の捺印面を上に、放熱板4を下にして
スティック1Aを積み重ねるには供給部Sでスティック
1を反対に積み重ねる必要がある。収納部Tで電子部品
2の捺印状態をチェックするために捺印面を上にする
と、供給部Sでは電子部品2の上方を下にして積み上げ
なければならないため表面が見えなくなる。しかし、捺
印面が下になると、放熱板4が上になって電子部品2の
安定性が著しく悪く、反転後測定部7または捺印部へ電
子部品2を安定に供給することができないという問題が
あった。
【0005】したがって、本考案は上記したような従来
の問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするとこ
ろは、電子部品の上下は変えず向きのみを変えることに
より、供給部と収納部でスティックを上下反対にして積
み重ねる煩わしさがなく、電子部品を測定部や捺印部に
安定且つ確実に供給し得るようにした電子部品の方向変
換装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は上記目的を達成
するため、電子部品を収納する複数個の収納凹部が周方
向に所定の間隔をおいて、かつ外周面に開放して形成さ
れ、シュート中に前記収納凹部がシュートと同一平面を
形成するように回転自在に配設された方向変換用プレー
トと、前記収納凹部内に収納された電子部品の方向変換
時に前記方向変換用プレートをシュートと同一平面内に
て一定角度間欠的に回転させる駆動装置と、前記各収納
凹部内にそれぞれ出没自在に突出し電子部品の移動を規
制防止する複数個のストッパピンと、前記電子部品の前
記収納凹部への供給時および収納凹部からの排出時に前
記ストッパピンを動作させ前記収納凹部から一時的に退
出させるピン駆動装置とで構成したものである。
【0007】
【作用】本考案において、方向変換用プレートはシュー
トと同一平面内にて所定角度回転されることにより、収
納凹部内の電子部品の向きを変える。ストッパピンは、
電子部品の供給時に収納凹部から退出することで、電子
部品の収納凹部内への収納を可能にし、方向変換時に収
納凹部内に突出されることにより、方向変換用プレート
の回転に伴う電子部品の移動を阻止し、排出時に収納凹
部から再び退出することにより電子部品を解放する。
【0008】
【実施例】以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。図1は本考案に係る電子部品の方向変
換装置の一実施例を示す断面図、図2は一部構成部材の
分解斜視図である。なお、図中図3と同一構成部品のも
のに対しては同一符号を以て示し、その説明を省略す
る。これらの図において、垂直方向に所定角度傾斜して
配設されたシュート5Aの下端部には、シュート5A内
の電子部品2(2a、2b、2c・・・)を1個ずつ順
次分離する分離機構20が配設され、また前記シュート
5Aとこれに続く下流側のシュート5Bとの間に設けら
れた空間21には、前記分離機構20によって分離され
た電子部品2を順次受取りその向きをシュート5A、5
Bと同一平面内で180°変換させる方向変換装置22
が配設されている。シュート5A、5Bは、同一傾斜角
度で配設されている。電子部品2はシュート5A内の通
路に端子2Aがシュート5Aと直交するように、また捺
印面を上に、放熱板4を下にして順次供給される。シュ
ート5A、5Bの前後面高さ方向中央部には電子部品2
の端子2Aが突出するスリット15が全長に亙って形成
されている。そして、シュート5A内の通路を摺動する
電子部品2の端子2Aは、シュート5Aの前面側、すな
わち図1の紙面手前側のスリット15から外部に突出し
ている。
【0009】前記分離機構20は従来周知のもので、そ
れぞれ上下動自在でシュート5Aの長手方向に電子部品
2の幅と略等しい距離だけ離間して配設され同方向に連
動して作動する一対の係止ピン23、24と、これら一
対の係止ピン23、24を動作させるシリンダ25等で
構成されている。下流側の係止ピン23は、シュート5
Aの下方に配設されて通常シュート5Aに形成されたピ
ン挿通孔(図示せず)からシュート5A内に突出するこ
とにより、1番目の電子部品2aを係止している。一
方、上流側の係止ピン24はシュート5Aの上方に位置
し、下方側の係止ピン23がシュート5A内に突出して
いる間はシュート5Aの上方に後退待機している。この
ような状態において、分離機構20による電子部品2の
分離動作は、シリンダ25を駆動し、係止ピン23、2
4を上下動させることで行われる。すなわち、図1に示
す状態で係止ピン23、24を共に下方に動作させる
と、下流側の係止ピン23はシュート5Aの通路から退
出して1番目の電子部品2aを解放する。したがって、
1番目の電子部品2aはシュート5Aの通路を自重によ
って滑動し、方向変換装置22に移る。一方、上流側の
係止ピン24はシュート5Aの通路内に進入して2番目
の電子部品2bを押圧係止する。1番目の電子部品2a
が下方側の係止ピン23を通過して方向変換装置22に
移ると、係止ピン23、24は再び上昇復帰して元の状
態に戻る。このため、2番目の電子部品2bは、上方側
の係止ピン24から解放されて、下流側の係止ピン23
の位置まで滑動し、該ピン23によって係止されること
により1番目の電子部品となる。そして、このような動
作を繰り返すことによりシュート5A内の電子部品2
a、2b、2c・・は、1個ずつ一定の間隔をおいて順
次方向変換装置22に移送される。
【0010】さて、前記方向変換装置22は、前記シュ
ート5A、5B間の空間21の上方に位置するモータ
(駆動装置)27を備えている。モータ27は、ブラケ
ット28の前記シュート5A、5Bと同一角度で傾斜し
たモータ取付部28aに、該取付部28aと直交するよ
うに且つ出力軸29を下に向けて設置されている。出力
軸29の中間部は、固定部材30に設けられたベアリン
グ31によって回転自在に軸支され、先端には方向変換
用プレート32が配設されている。方向変換用プレート
32は、前記モータ27によって180°ずつ間欠的に
回転されるもので、前記空間21に位置される円板状の
第1および第2プレート32A、32Bとで構成されて
いる。第1プレート32Aと第2プレート32Bは、出
力軸29と直交するよう積層配置されることにより、前
記シュート5A、5Bと平行に配設されている。上方に
位置する第1プレート32Aの下面は、シュート5A、
5Bの通路の上面と略同一平面を形成している。前記第
1プレート32Aの下面に密接する前記第2プレート3
2Bの上面には図2に示すように2つの収納凹部35
A、35Bが周方向に180°ずれて設けられている。
収納凹部35A、35Bは、平面視V字状で、互いに直
交する2つの側壁a1、a2、b1、b2を有して第2プレ
ート32Bの外周面に開放し、深さが電子部品2の高さ
寸法と略等しいか若干大きく設定され、凹部底面36が
シュート5A、5Bの通路下面と同一平面を形成してい
る。そして、方向変換用プレート32は、前記モータ2
7によって180°回転され収納凹部35A、35Bの
一方の側壁、例えば側壁a1、b1がシュート5A、5B
の長手方向と直交する位置にて停止されることにより、
収納凹部35Aと35Bの位置を交互に入れ替え、分離
機構20によって分離されシュート5Aを通過した電子
部品2を、上流側に位置する収納凹部35Aまたは35
Bによって収納する。
【0011】前記第2プレート32Bの下面にはピンガ
イド板37と、このピンガイド板37を収納する円筒状
のピンガイド38が配設されている。前記ピンガイド板
37は、180°の位相差をもって貫通形成された一対
の貫通孔39A、39Bと、中心孔40を有し、貫通孔
39A、39Bには一対のストッパピン41A、41B
が貫通して固定配設されている。前記中心孔40の上端
側開口部は、後述するロッド51の抜けを防止するため
大径とされている。各ストッパピン41A、41Bの上
端部は、前記第2プレート32Bに貫通形成された挿通
孔42A、42Bをそれぞれ貫通し、前記各収納凹部3
5A、35B内に突出している。これらのストッパピン
41A、41Bの収納凹部35A、35B内に突出する
突出部と、収納凹部35A、35Bの一側壁a1、b1
の間隔は、電子部品2の幅と略等しいか若干広く設定さ
れている。一方、各ストッパピン41A、41Bの下端
部は、前記ピンガイド38内に位置されている。前記ピ
ンガイド38は、装置固定部に固定配置されて前記第2
プレート32Bの下方に位置し、底面中央に形成された
ロッド挿通孔44と、前記各ストッパピン41A、41
Bに対応して形成された一対のピン挿通孔45A、45
Bを有している。前記ピンガイド板37は、前記各スト
ッパピン41A、41Bの下端部に弾装された圧縮コイ
ルばね46A、46Bによって上方に付勢されることに
より、前記第2プレート32Bの下面に圧接され、この
圧接状態において前記各ストッパピン41A、41Bの
上端部が前記収納凹部35A、35B内にそれぞれ突出
されている。さらに、前記ピンガイド38の下方にはシ
リンダ(ピン駆動装置)50が配設されている。このシ
リンダ50は、前記収納凹部35Aまたは35B内への
電子部品2の供給時および収納凹部35Aまたは35B
内に収納されている電子部品2の排出時に前記ピンガイ
ド板37を下降させ、前記ストッパピン41A、41B
を前記収納凹部35A、35Bから一時的に退出させる
もので、上方に延在する可動ロッド51を有している。
可動ロッド51は、前記ピンガイド38のロッド挿通孔
44および前記ピンガイド板37の中心孔40を摺動自
在に貫通し、その先端には前記中心孔40の大径部内に
位置するフランジ部52が一体に設けられ、これによっ
て前記中心孔40からの下方への抜けを防止されてい
る。
【0012】次に、上記構成からなる方向変換装置22
による電子部品2の方向変換動作について説明する。図
1および図2に示す状態、すなわち収納凹部35Aが上
流側に、収納凹部35Bが下流側にそれぞれ位置し、収
納凹部35A、35B内に電子部品2が収納されておら
ず、またストッパピン41A、41Bが収納凹部35
A、35B内に突出した状態において、シリンダ50を
ONにしてロッド51を引き下げると、ピンガイド板3
7は圧縮コイルばね46A、46Bに抗してロッド51
と一体的に下降する。したがって、ストッパピン41
A、41Bもピンガイド板37と一体に下降して収納凹
部35A、35Bからそれぞれ退出する。この結果、上
流側の収納凹部35Aはストッパピン41Aから解放さ
れて電子部品2の収納可能な態勢となり、上記した分離
機構20によって分離された電子部品2aを受け取る。
次いで、シリンダ50をOFFにすると、ピンガイド板
37は圧縮コイルばね46A、46Bの力によって上昇
復帰して第2プレート32Bの下面に圧接され、ストッ
パピン41A、41Bを収納凹部35A、35B内にそ
れぞれ突出させる。このため、収納凹部35A内の電子
部品2aは、ストッパピン41Aと、収納凹部35Aの
一側壁a1 によって保持される。次に、モータ27を駆
動して方向変換用プレート32を図2反時計方向にシュ
ート5a、5Bと同一平面内にて180回転させ、その
位置で停止させると、上流側に位置していた収納凹部3
5Aと下流側に位置していた収納凹部35Bの位置が入
れ換わる。このため、収納凹部35A内の電子部品2a
は上下反転されることなく前後のみが逆になり端子2A
が左右逆となる。この時、ピンガイド板37は方向変換
用プレート32と一体に回転する。また、電子部品2a
は、方向変換用プレート32の回転による遠心力を受け
るが、ストッパピン41Aと、収納凹部35Aの一側壁
1 によって保持されているため、移動したり回転した
りすることはない。前記方向変換用プレート32を18
0°回転させると、モータ27が停止すると同時にシリ
ンダ50が作動してピンガイド板37を下降させ、スト
ッパピン41A、41Bを収納凹部35A、35Bから
退出させる。したがって、分離機構20によって分離さ
れた次の電子部品2bが収納凹部35B内に収納され、
収納凹部35A内の電子部品2aがシュート5Bに自重
によって移送される。そして、このような一連の動作を
連続的に繰り返すことにより電子部品2の方向が変換さ
れ、シュート5Bに導かれる。シュート5Bを通過した
電子部品2は図3に示した測定部7により特性測定され
た後、収納部Tに設置されているスティック1Aに順次
収納される。この時、電子部品2は方向変換装置22に
よって前後逆になっているので、供給部においてスティ
ックから排出される時の排出側面が後になって収納され
る。したがって、スティック1A次工程に搬送し、電子
部品2を排出する場合は、供給時と同じ面が先になって
排出される。
【0013】
【考案の効果】以上説明したように本考案に係る電子部
品の方向変換装置は、シュートによって搬送されてくる
電子部品をシュートと同一平面内にて所定角度回転させ
ることにより、電子部品の上下は反転させず単に前後の
みを変えるようにしたので、供給部と収納部でスティッ
クの上下を反対にする必要がなく、取扱いが容易であ
り、また電子部品の捺印面を常に上にして収納、搬送す
ることができるため、電子部品の安定性がよく、測定
部、捺印部等に確実に供給することができる。その結
果、スティックからシュートへの継ぎ目での電子部品の
ジャムの解消、装置の運転再開、監視の手間、トラブル
解消の手間、供給部でスティックを裏返しにセットする
ことを間違えた時のトラブル解消の手間など面倒な問題
に煩わされることがなく、装置の稼働率を向上させるこ
とができる。また方向反転装置の構造も簡単で、方向変
換時に遠心力による電子部品の移動を確実に防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る電子部品の方向変換装置の一実施
例を示す断面図である。
【図2】一部構成部材の分解斜視図である。
【図3】従来の電子部品の検査装置を示す概略正面図で
ある。
【符号の説明】
1 スティック 2 電子部品 5、5A、5B シュート 6 測定部 27 モータ 32 方向変換用プレート 35A、35B 収納凹部 37 ピンガイド板 41A、41B ストッパピン 50 シリンダ S 供給部 T 収納部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品を収納する複数個の収納凹部が
    周方向に所定の間隔をおいて、かつ外周面に開放して形
    成され、シュート中に前記収納凹部がシュートと同一平
    面を形成するように回転自在に配設された方向変換用プ
    レートと、前記収納凹部内に収納された電子部品の方向
    変換時に前記方向変換用プレートをシュートと同一平面
    内にて一定角度間欠的に回転させる駆動装置と、前記各
    収納凹部内にそれぞれ出没自在に突出し電子部品の移動
    を規制防止する複数個のストッパピンと、前記電子部品
    の前記収納凹部への供給時および収納凹部からの排出時
    に前記ストッパピンを動作させ前記収納凹部から一時的
    に退出させるピン駆動装置とを備えたことを特徴とする
    電子部品の方向変換装置。
JP1991081906U 1991-09-13 1991-09-13 電子部品の方向変換装置 Expired - Lifetime JPH0739280Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5988530B1 (ja) * 2015-08-04 2016-09-07 上野精機株式会社 位置補正装置、及びこれを備えた電子部品搬送装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0824231B2 (ja) * 1986-06-25 1996-03-06 ソニー株式会社 有極性回路部品の供給装置

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