JPS6334532A - X線フィルムカセット装填排出装置 - Google Patents

X線フィルムカセット装填排出装置

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JPS6334532A
JPS6334532A JP62167150A JP16715087A JPS6334532A JP S6334532 A JPS6334532 A JP S6334532A JP 62167150 A JP62167150 A JP 62167150A JP 16715087 A JP16715087 A JP 16715087A JP S6334532 A JPS6334532 A JP S6334532A
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cassette
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ray film
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film cassette
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ヴァルター・バウアー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はX線フィルムカセット装填排出装置に関する。
X線フィルムカセットを装填及び排出する装置が知られ
ており、このような装置にはt8a自在なカセット蓋を
有するカセットを収納する遮光状態で閉鎖可能な遮光室
が設けられている。さらに、装填排出装置には、X線フ
ィルムカセットを遮光室に挿入し、またカセットを遮光
室から排出する手段と、各種フォーマットのカセットを
位置決めさせる手段と、この位置決め手段と結合されカ
セット蓋を錠止及び解錠させる錠止解錠手段並びに位置
決め手段と、錠止解錠手段を支持し、カセットと共に第
1の位置から第2の位置に移動可能な支持部材と、前記
支持部材を駆動する手段と、カセット並びに支持部材が
第1の位置から第2の位置に移動する間、カセット蓋を
開放させる手段などが設けられている。
[発明が解決しようとする問題点] このような装置が、たとえばドイツ特許第323218
7号に記載されている。しかし、このような従来の装置
ではカセット及び支持部材を移動させる手段と、カセッ
ト蓋を開放する装置の調節に非常に労力を要するという
問題点がある。
従って本発明はこのような問題点を解決する為になされ
たもので、支持部材の移動とカセット蓋の開放を最適に
調節した簡単な構成のX線フィルムカセット装填排出装
置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明はこのような問題点を解決するために、支持部材
を駆動させる手段を、モーターにより駆動されるディス
クと、そのディスク上に偏心して取り付けられたクラン
クロッドと、前記クランクロッドにより制御されカセッ
ト蓋に係合してカセット蓋を開放させる爪を有したプレ
ートから構成するようにした。
[作 用] このような構成において、モーターによりディスクが作
動されると、それによってクランクロッドが作動され、
位置決め手段並びに錠止解錠手段を支持した支持部材を
移動させるとともにカセット蓋を自動釣に開放させるこ
とができる。
このように駆動手段に制御用のディスクを設けることに
より、支持部材とカセット蓋開放手段を同期して確実に
移動させることが可能になる。
[実施例コ 以下、図面に示す実施例に従い、本発明の詳細な説明す
る。
第1図は本発明の主要な構造的な部分のみが図示されて
おり、X線フィルムカセット装填排出装置の他の部分は
図面を明瞭にするために図示は省略されている。第1図
において、符号1はX線フィルムカセットを収納する遮
光室の基板であり、2はカセットを挿入あるいは引き出
すためのカセット移送手段である。カセット移送手段は
遮光室1の底部に配置された移送ローラとして構成され
る。遮光室の挿入側にはカセットを挿入するための開口
部4が形成されており、この開口部は遮光室を遮光状態
で閉鎖することができるように構成されている。装置の
前方側には、後で詳細に説明するようにカセットを錠止
及び解錠する手段5.6が設けられている。カセットを
繰り返して錠止することができるようにするため、解錠
部材5はカセットの錠止バーと係合する係合部を有して
いる。錠止部材5はカセットの移送方向7と直交する方
向に移動してカセットの錠止バーを移動させ、それによ
りカセットをバネの作用によって飛び出すようにさせる
ことができる。錠止(閉鎖)部材6は回動可能なカムと
して構成されており、新しいカセットにフィルムが装填
された後カセット蓋を完全に閉鎖させる機能を有してい
る。
解錠部材5、錠止部材6はカセットの挿入方向7と直交
する方向に移動することができ、それにより錠止、解錠
部材を本発明に用いられるカセットの種々のサイズに自
動的に調節することが可能になる。遮光室1に挿入され
たカセットを解錠及び錠止する部材5.6の位置にカセ
ットからX線フィルムシートを除去すると共に、新しい
X線フィルムシートをカセットの中に挿入するための公
知の手段9.10.11が設けられている。この手段は
、基本的には真空吸着装置9並びに移送ローラ10.1
1などから構成される。さらに図示されていないが、種
々のフォーマットのカセットに装填される各種フィルム
を貯蔵したフィルム貯蔵装置が設けられる。また、同様
に図示されていないが、カセットから除去されたフィル
ムを収集する中間貯蔵容器が設けられている。このよう
な中間貯蔵容器は直接フィルム現像装置に結合させるこ
とができる。移送ローラ2、真空吸着装置9、移送手段
10.11を駆動するためにモータ15.16.17が
設けられている。
挿入されたカセットのフォーマットの決定、並びにどの
フィルムを供給するかの選択は、少なくともカセットの
1側部を自動的に測定することにより自動的に行なわれ
る。この測定するカセット側部が等しくて、しかも異な
るカセットが使用される時には垂直方向の寸法も自動的
に測定され、互いに直交する2つの側部を測定すること
により、カセットのフォーマットが決定される。このフ
ォーマットを決定するにあたって、挿入されたカセット
を正確に位置決めしておくことは、もちろんのことであ
る。
このための位置決め装置は、挿入方向7に沿って挿入さ
れたカセット18の垂直前端部18aを位置決めするよ
うな機能を有する。そのために挿入方向7と直交する方
向に移動させる装置が必要となり、この移動装置は挿入
方向7と直交する8の方向に往復移動で診るように構成
させる。この移動装置は同時に解錠部材及び錠止部材5
.6を支持したアングル部12a、12bを有するクラ
ンプ爪12を有する。解錠部材5及び錠止部材6はカセ
ット挿入方向に直交する方向に延びる回動可能な支持ロ
ッド13上に支持されており、一方、クランプ爪12は
回動できないようになっている。第1図において解錠部
材5、錠上部材6は中間位置を占めている。クランプ爪
12は横方向8に移動できるようになっているが、同様
にアングル部14a、14bを有するクランプ爪14は
固定されている。アングル部14a、14bは移送ロー
ラ2により遮光室1に移送されたカセット18の横方向
並びに前方端部と当接する。2つのクランプ爪12.1
4はアングル部12b114bが互いに整合するように
支持ロッド13上に配置されている。アングル部14a
、14bに当接したカセットは可動クランプ爪12によ
ってクランプされ、それによって位置決めされる。クラ
ンプ爪14とクランプ爪12間に移送されたカセットは
移送ローラ2の回転に伴ってクランプ爪12が昼勤する
ことにより、アングル部14a112a間で整合して位
置決めされる。アングル部14b、12bには接点スイ
ッチが設けられており、新しいカセット18が挿入され
ると、スイッチがオンされてクランプ爪12を移動させ
る。このようなスイッチは、イ列えば゛フォトインタラ
プタ或いはマイクロスイッチなどで構成される。クラン
プ爪12の初期位置において、例えば位置検出部材が設
けられており、それによってクランプ爪12が移動しは
じめるとカウンタが作動され、これによりコンパレータ
がスイッチオンされる。このような構成は本発明に重要
でないので、ここでは詳細な説明は省略する。
第1図において、挿入されたカセットのフォーマットが
決定され、位置決めされた後、移送ローラ2が回転する
と共に支持ロッド13が矢印7の方向に移動することに
よりカセット並びに支持ロッド13がさらに移動される
。この移動中にカセット蓋19を錠止する手段が解錠部
材5によって解錠され、それによりカセット蓋19は開
放できるような状態となる。
また、カセットを排出するために逆の対応した動きをさ
せると、カセット蓋19は再び錠止されることになる。
カセット18が挿入され、カセット蓋が解錠されてカセ
ットにX線フィルムを装填あるいはtJ)出させるため
には、カセットM19をさらに開放させ、フィルムを除
去しカセットにフィルムを装填するようにしなければな
らない。
本発明では、この支持ロッド13の動きとカセット蓋1
9を開放させる動作を簡単に、しかも問題なく組み合わ
せるようにしている。
支持ロッド13は、上述したように回動可能なロットと
して構成されており、その支持ロッド上に解錠部材5、
錠止部材6、クランプ爪12.14が取り付けられるの
で、これらの部材は装置に対して所定の位置をとること
ができる。支持ロッド13の両端部は移送方向7の方向
に延びるラック21と係合するギア20がそれぞれ固定
されている。両ギア20並びに両ラック21は互いに同
一であるので、ギア20あるいはロッド23の1つが回
転すると他のギア20がそれに従動し、支持ロッド13
並びにその上に支持された部材5.6.12.14は移
送方向7に沿って移動する。支持ロッド13の駆動はモ
ータ22あるいは制御用ディスク24と係合するモータ
22の駆動ピニョン23によって行なわれる。クランク
ロッド25がディスク24上に偏心して取り付けられる
。クランクロッド25の他端25aは、ギア20の近く
で支持ロッド13の端部と結合される。挿入されたカセ
ットが位置決めされた後、モータ22が公知の方法で作
動され、ディスク24が減速して回転し、クランクロッ
ト25の端部25aが移送方向フに移動し、支持ロッド
13が回動する。ギア20はそれぞれのラック21上を
同じ量だけ転動する。このようにして支持ロッド13は
ギア20とラック21によって移動方向7に案内される
ことになる。この移動により、解錠部材5によってカセ
ット蓋19が解錠される。
カセットi19が解錠された後、カセット蓋を充分開放
するように持ち上げなければならない。
このカセット蓋の開放は、クランクロッド25により支
持ロッド13が移動され、所定の位置になった時開始さ
れ、モータ22が自動的にオフにされる。さらに進んだ
位置で終了しなければならない。カセット蓋19を開放
する装置26は、その運動がクランクロッド25あるい
はディスク24から得られるので、簡単に機械的に制御
することができる。
第2図〜第6図に図示したように、カセット蓋開放装置
26のディスク24とプレート27は移送方向7に延び
るカセットの幅狭の側部18bに平行となっている。プ
レート27は装置の基板に固定された回動!!j128
を中心に回動自在に支持されている。カセット蓋開放装
置26は、さらにブレート27とディスク24間に案内
され、配置されたカム29とピン30を有する。カム2
9はまた、ディスク24に設けた偏心ビンとして、また
ピン30はプレート27に形成された溝として構成する
こともできる。
プレート27上に偏心して取り付けられたビン30はデ
ィスク24のカム29と常に当接しており(バネあるい
は自重により)、ディスク24が回転し、カセット18
が移動方向7の方向にざらに移動すると、プレート27
は第2図及び第3図の方向で反時計方向に、また第1図
で時計方向に持ち上げられる。
プレート27のカセット側部18a側の端部には、カセ
ット蓋19の溝19aと係合してカセット蓋を開放させ
る開放爪31が取り付けられている。開放爪31はプレ
ート27上に支持されており、プレート27の面に垂直
な回動軸33を中心に回動することができる。開放爪3
1は第4図に図示したようにバネ34.35により回動
習性が与えられ、それぞれのストッパー36.37と当
接している。プレート27上には板状部材38が回動自
在に取り付けられており、この板状部材はバネ35によ
り、軸33を中心に回動習性が与えられている。この板
状部材には回動軸32並びに開放爪31が支持されてお
り、回動軸32並びに開放爪31は他のバネ34により
回動習性が与えられている。開放爪31自体は、二股の
レバーとして構成される。開放爪31の端部でカセット
蓋19の溝19aと係合する端部は、傾斜した面31a
となっている。また、開放爪31の下端はプレート27
に形成された溝27aと係合する傾斜部31bとなって
いる。さらに開放爪31上には、回動軸32と平行に延
びる斜面が形成されている。この斜面は、好ましくは円
錐状の突起39によって構成される。この円錐突起39
は、プレート27の初期位置ではバネ34の付勢力によ
り、固定制御面40と当接するようになっている。従っ
て、制御面40はプレート27が上方に回動した時には
円錐突起39が制御面40を摺動するようになる。
次に、このように構成されたカセット蓋開放装置26の
動作を説明する。
カセット18が位置決めされた後ディスク24が回転し
、開放爪31は制御面40と円錐突起39によりカセッ
トの側部18bより回動される。開放爪の端部31bは
、溝2フaの前方に位置している。支持ロッド13はす
でに移送方向7の方向に移送されており、カセット蓋の
ロックは第1図に図示した解錠部材5により解錠されて
いる。この動作が完了すると、プレート27は上方に回
動し、円錐突起39は制御面40により下に引かれるこ
とになる。開放爪31の端部31aはカセットi19の
溝19aに入り、一方、傾斜部31bは溝27aに入る
。ディスク24がさらに回転すると支持ロッド13はさ
らに移動し、開放爪31はカセットi19とともに上方
に持ち上げられ、カセットからフィルムを取り出せるよ
うな状態となる。カセットに新たにフィルムを装填した
後、今まで述べたのと逆の動作が行なわれ、開放爪31
は制御面40により再び開放蓋19と接触し、開放蓋は
錠止部材6によりロックされる。
例えば、遮光室1に挿入されたカセットを処理したくな
い場合や、カセット蓋が解錠できなかったり、あるいは
他の理由でカセット蓋の解錠が失敗に終った場合には、
第5図に図示したように開放爪31は溝19aに係合し
ている。しかしカセットfi 19 aはその場合持ち
上げることができないので、バネ35の作用により板状
部材38並びに開放爪31はプレート27に対して回動
される。それにより、溝27aに係合した傾斜部31b
は、第5図及び第6図を比較して理解できるよう溝27
aの下方端により引かれることになる。従って開放爪3
1は第6図に図示したように、カセットから離れるよう
に回動する。従って万一そのようなカセットが遮光室に
挿入されたような場合でも、カセット蓋開放装置26に
よってカセットに何ら破損が加えられることはない。ま
た、そのような場合、障害を示すために警告装置を作動
させることもできる。溝27aと係合する傾斜部31b
および傾斜部31bと独立した溝27aにそれぞれ、溝
27aが起動したときに警告装置を作動させる電気スイ
ッチを設けるようにすることができる。開放爪31の端
部31aに傾斜をつけることにより、開放爪31の高さ
方向の許容誤差がわずかな時でも、溝19aと係合させ
ることができるという利点が得られる。また、開放爪の
両端部31a、31bを回動軸32.33に垂直な方向
に形成することもでき、箪4図に図示したのと逆方向に
押圧することもできる。
なお、上述した装置は、上に説明したものと異なる型の
X線フィルムカセット装填及び排出装置にも応用できる
ものである。
[効 果] 以上説明したように、本発明によれば支持部材を駆動す
る駆動手段にディスクを設けるようにしているので、支
持部材とカセット開放蓋手段を同期して、しかも整合し
て駆動させることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の内部の構造を示した概略斜視図、
第2図はカセット蓋が開放する前のカセット蓋開放装置
を示した側面図、第3図はカセット蓋が開放した後での
第2図に対応した装置の側面図、第4図は第2図装置の
さらに詳細な斜視図、第5図及び第6図は、カセット蓋
が解錠できない場合の異なる2つの位置における状態を
示した部分側面図である。 1・・・遮光室     2・・・移送ローラ5・・・
解錠部材    6・・・錠止部材7・・・移送方向 15.16.17・・・モータ 18・・・カセット   19・・・カセット蓋FIG
、1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)開閉自在な蓋を有するX線フィルムカセットの装填
    排出装置において、 カセットを収納する遮光室と、 前記遮光室にカセットを挿入し、あるいは遮光室からカ
    セットを排出させる移送手段と、 各種フォーマットのカセットを位置決めする手段と、 前記位置決め手段に結合され、カセット蓋を錠止あるい
    は解錠する手段と、 前記位置決め手段並びに錠止解錠手段を支持し、カセッ
    トとともに第1の位置から第2の位置に可動な支持部材
    と、 前記支持部材を駆動する駆動手段と、 前記支持部材並びにカセットが第1の位置から第2の位
    置に移動する間カセット蓋を開放する開放手段とを有し
    、 前記駆動手段がモータにより駆動されるディスク(24
    )と、そのディスク上に偏心して取り付けられたクラン
    クロッド(25)と、前記クランクロッドにより制御さ
    れ、カセット蓋に係合してカセット蓋を開放させる爪(
    31)を有したプレート(27)から構成されることを
    特徴とするX線フィルムカセット装填排出装置。 2)前記支持部材(13)はカセット移送方向に対して
    横切る方向に延び、その両端部にラック歯部(21)と
    係合するギアを有する回転可能な支持ロッドとして構成
    され、また前記クランクロッド(25)は、作動時ギア
    (20)がラック歯部上を転動して支持ロッドがカセッ
    ト移送方向に移動するように支持ロッドと結合される特
    許請求の範囲第1項に記載のX線フィルムカセット装填
    排出装置。 3)前記ディスク(24)はプレート(27)の溝に係
    合する偏心ピンを有する特許請求の範囲第1項に記載の
    X線フィルムカセット装填排出装置。 4)前記プレート(27)はディスクのカム面(29)
    と当接するピン(30)を有する特許請求の範囲第1項
    に記載のX線フィルムカセット装填排出装置。 5)前記ディスク(24)とプレート(27)の各面は
    、カセット移送方向に延びるカセット側部と平行になっ
    ており、前記開放爪(31)は前記面に平行な回動軸(
    32)並びに前記面に直角な回動軸(33)を中心にそ
    れぞれ揺動できるようにプレート(27)上に取り付け
    られており、バネ(34、35)により揺動方向に回動
    習性が与えられている特許請求の範囲第1項に記載のX
    線フィルムカセット装填排出装置。 6)前記回動軸(32)は回動軸(33)と交差する特
    許請求の範囲第5項に記載のX線フィルムカセット装填
    排出装置。 7)前記プレート(27)は開放爪用ストッパを有し、
    かつ回動軸(33)を中心に回動可能に取り付けられ、
    バネ(35)を介してプレートと結合された板状部材(
    38)を有し、前記回動軸(32)と開放爪(31)は
    この板状部材(38)に取り付けられ、バネ(34)に
    より板状部材(38)と結合される特許請求の範囲第6
    項に記載のX線フィルムカセット装填排出装置。 8)前記開放爪(31)は、一端が傾斜してカセット蓋
    と係合する面(31a)を有し、他端がプレート(27
    )の溝(27a)と係合する傾斜部となった二股のアー
    ムとして構成される特許請求の範囲第7項に記載のX線
    フィルムカセット装填排出装置。 9)前記開放爪は初期位置で遮光室の斜面 (40)と係合する円錐突起(39)を有し、前記斜面
    は、プレート(27)が回動したとき円錐突起(39)
    が斜面を滑落するように形成されている特許請求の範囲
    第8項に記載のX線フィルムカセット装填排出装置。
JP62167150A 1986-07-25 1987-07-06 X線フィルムカセット装填排出装置 Expired - Lifetime JPH063527B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE8619938U DE8619938U1 (de) 1986-07-25 1986-07-25 Vorrichtung zum Ent- und Beladen von Röntgenfilmkassetten
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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6334532A true JPS6334532A (ja) 1988-02-15
JPH063527B2 JPH063527B2 (ja) 1994-01-12

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ID=6796809

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62167150A Expired - Lifetime JPH063527B2 (ja) 1986-07-25 1987-07-06 X線フィルムカセット装填排出装置

Country Status (4)

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US (1) US4788810A (ja)
JP (1) JPH063527B2 (ja)
DE (1) DE8619938U1 (ja)
IT (2) IT8721973V0 (ja)

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