JPH0734361Y2 - スライドガラス供給装置 - Google Patents

スライドガラス供給装置

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JPH0734361Y2
JPH0734361Y2 JP6228490U JP6228490U JPH0734361Y2 JP H0734361 Y2 JPH0734361 Y2 JP H0734361Y2 JP 6228490 U JP6228490 U JP 6228490U JP 6228490 U JP6228490 U JP 6228490U JP H0734361 Y2 JPH0734361 Y2 JP H0734361Y2
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健作 青田
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動塗抹標本作成装置において、標本作成用
のスライドガラスの入ったカセットからスライドガラス
を一枚ずつ取り出し、次工程に供給するスライドガラス
供給装置に関するものである。
〔従来の技術〕
自動塗抹標本作成装置においては、標本作成用のスライ
ドガラスを前もって装置にセットしておく必要がある。
その際、一例として、第6図に示すような複数枚のスラ
イドガラス80を入れておけるカセット72が用いられる。
このカセット72は、上部が開口した直方体状の形状をし
ている。一方の短側面は上下に上げ下げできるスライド
板74となっており、そのスライド板74を引き上げ、そこ
から複数枚のスライドガラス80をカセット内に入れるよ
うになっている。カセット72の一方の長側面76下部に
は、カセット72の内底にそのまま連なった取出口78が設
けられている。スライドガラスはその取出口78から矢印
方向に、一枚ずつスライドされ取り出される。
スライドガラスの入ったカセット10はカセット設置孔に
挿入され、ターンテーブルにセットされる。カセット内
の最下位置のスライドガラスが取出口78から一枚ずつ取
り出され、搬送装置に供給される。スライドガラスは搬
送装置により搬送されながら、血液試料の塗抹、乾燥、
ID番号の印字などの各工程が順次なされる。
〔考案が解決しようとする課題〕
スライドガラスの表面は非常に良く研磨されているの
で、そもそもスライドガラス同士密着しやすい状態にあ
る。しかも、カセットに許容枚数一杯、例えば100枚の
スライドガラスをいれている場合には、スライドガラス
の重量もかなりなものとなり、カセット内部の最下位置
のスライドガラスは、すぐ上のスライドガラスと強い力
で密着する。このため、スライドガラスをカセット72の
取出口78から抜き出すのが難しい。また、抜き出した
後、搬送装置の所定位置へ再現良く移動させるのも難し
い。
本考案は、上記の点に鑑みなされたもので、カセットか
らスライドガラスを良好に取り出すことができ、さらに
位置のくるいなく、常に正しい位置にスライドガラスを
移動、配置させることができるスライドガラス供給装置
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本考案のスライドガラス
供給装置は、第1図〜第3図に示すように、複数枚のス
ライドガラス15を収納するカセット10を設置するための
カセット設置孔11が、複数個設けられたターンテーブル
12と、 このターンテーブル12を間欠的に回転させるための駆動
手段16と、 ターンテーブル12をロックするためのロック機構17と、 カセット10内のスライドガラスの有無を検知するための
検知手段18と、 ターンテーブル12の下側に配置され、カセット10の取出
口13からスライドガラスを抜き出すスライドガラス取出
装置19とを包含し、 ターンテーブル12の裏面には、スライドガラス取出装置
19により取り出されるスライドガラスの移動方向に沿っ
て、スライドガラスをガイドするガイド用溝20が設けら
れており、 カセット10は、直方体状で、内部に複数枚のスライドガ
ラスが入る空間が設けられ、下部側面に最下位置のスラ
イドガラスを抜き出すための取出口13が設けられてお
り、 スライドガラス取出装置19は、スライドガラスが一枚だ
けセット可能な窪み21が設けられた受台22と、この受台
22を上下に移動させる上下移動手段23と、この受台22を
前後に移動させる前後移動手段24とを備えていることを
特徴としている。
〔作用〕
スライドガラス15の入ったカセット10が、ターンテーブ
ル12のカセット設置孔11に設置される。駆動手段16によ
りターンテーブル12が回転され、所定位置で停止され
る。そして、検知手段18によりカセット10内にスライド
ガラスがあることが確認されると、ロック機構17により
ターンテーブル12はロックされ、スライドガラス取出装
置19が動作する。まず、上下移動手段23により受台22が
上に移動させられ、受台22の窪み21がカセット10内最下
位置のスライドガラスにセットされる。次に、前後移動
手段24により受台22は前方(第2図における左方)に移
動させられる。そのとき、スライドガラスは窪み21にセ
ットされたまま移動するので、他のスライドガラスと分
離され、カセット10から抜き出される。
抜き出されたスライドガラスは、ターンテーブル12のガ
イド用溝20内をガイド用溝20に沿って、位置ずれするこ
となく搬送装置14まで移動され、搬送装置の上に置かれ
る。カセット10内のスライドガラスがなくなると、ター
ンテーブル12は回転し次のカセットの位置で停止し、同
様の動作が行われる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本考案の好適な実施例を詳細に説
明する。ただしこの実施例に記載されている構成機器の
形状、その相対配置などは、とくに特定的な記載がない
限りは、本考案の範囲をそれらのみに限定する趣旨のも
のではなく、単なる説明例にすぎない。
第1図は、本考案のスライドガラス供給装置の一実施例
を示す平面説明図、第2図は、第1図におけるターンテ
ーブル部分の側断面拡大説明図、第3図は、第1図にお
けるカセット及びターンテーブルの概略斜視図である。
10は、それぞれ例えば、100枚のスライドガラス15を内
部に入れたカセットである。カセット10はターンテーブ
ルのカセット設置孔11に設置される。ターンテーブル12
は駆動手段16により回転、又は停止される。停止位置は
検知手段18により決められる。検知手段18は、一例とし
てフォトインタラプタである。回転停止の後、ターンテ
ーブル12はロックされる。ロック機構17は公知技術を利
用すればよい。一例としてターンテーブル12の外側面の
窪み44に棒状部材46の先端を挿入させてロックするよう
に構成することができる。
ターンテーブル12がロックされた後、検知手段18により
カセット10内のスライドガラスの有無が検知される。こ
れも各種考えられるが、下からスライドガラス15のすり
ガラス部分に光を照射し、そこからの反射光を検出する
のが効果的である。スライドガラスの存在が確認された
後、後述のスライドガラス取出手段19によりスライドガ
ラスが1枚ずつ取り出される。
カセット10内のスライドガラスがなくなれば、ターンテ
ーブル12がここで120度回転し、次のカセットからスラ
イドガラスが同様に順次取り出される。このように、カ
セットは例えば3台ターンテーブルにセットすることが
できるので、一台のカセットが空になっても、装置の動
作を停止させる必要がない。空になったカセットに新し
いスライドガラスを充填する作業は充分な余裕をもって
行うことができる。
この実施例で示されるスライドガラス取出装置19は、ス
ライドガラスを載せる受台22と、この受台22を上下に往
復直線移動させる上下移動手段23と、さらに前後に往復
直線移動させる前後移動手段24とからなる。移動方向は
第2図において矢印A、Bで示している。
第1図は、スライドガラス供給装置を上から見た図であ
る。カセット10の底は中央部分31が開いている。スライ
ドガラスは底面部材34、36により支えられている。受台
22にはスライドガラスの幅よりわずかに広く、厚みより
わずかに浅い窪み21が設けられている(第2図参照)。
受台22はコの字形をしている。これは、後述するように
スライドガラスをベルトコンベア式の搬送装置14の上に
好適に載せるためである。
まず、上下移動手段23が動作して受台22が上昇し、カセ
ット10内の最下位置のスライドガラス15は受台22の窪み
21内に嵌められる。つぎに、前後移動手段24が動作する
ことにより、受台22は窪み21内にスライドガラスを嵌め
たまま前進し、スライドガラスは窪み21の内壁に押され
カセットから抜け出される。
ターンテーブル12の底面にはカセット設置孔11部分から
搬送装置14の設置部分にかけて、つまり、受台22の移動
領域にガイド用溝20が設けられている。このガイド用溝
20はスライドガラスの長さよりもわずかだけ広い幅を有
しており、受台22の前進時にスライドガラスが位置ずれ
をおこさないように、スライドガラスのガイドとして機
能する。スライドガラスはガイド用溝20にガイドされな
がら搬送装置14の所定位置上部にまで移動される。つぎ
に、受台22は下がり、スライドガラスを搬送装置14上に
置く。26は搬送装置上に置かれたスライドガラスであ
る。そして、受台22は後退し元の位置に戻る。
第2図に示すように、この例の搬送装置14は、間欠的に
回転するローラ38と、数箇所に突起42を有し、ローラ38
とともに回転するベルト40とからなる。
第4図は、本考案のスライドガラス供給装置において用
いられるスライドガラス用カセットの一例を示してい
る。
カセット10は、長側面部材50、51、短側面部材52、53、
底面部材34、36とからなる直方体のカゴの形をしてい
る。一方の短側面部材52は板状であり、長側面部材50、
51にそれぞれ設けられた溝54に嵌められ、その溝54に沿
って上げ下げできるようになっている(以下、52をスラ
イド板という)。カセット内にスライドガラスを入れる
際は、そのスライド板52を引き上げ、側面からスライド
ガラス15を入れるようにすれば入れやすい。カセット10
は、内部に例えば、100枚のスライドガラスを積み重ね
て収納することができる。
一方の長側面部材50の下部には、スライドガラスが一枚
だけ横滑りして通ることができるように切欠55、56が設
けられている。この切欠55、56により、スライドガラス
の取出口13が形成されている。取出口13はカセットの内
底と通じている。このため、カセット内の最下位置のス
ライドガラスが、矢印方向にスライドされることによ
り、取出口13から取り出される。取出口13の上部には、
さらに切欠58が設けられている。この切欠58は、後述の
スライドガラス供給装置の当接部材32が入り込んで、充
分にシャッタ30を押し上げることができるようにするた
めのものである。底面部材34、36は離れて設けられてお
り、カセット10の底は大きく開いている。これはスライ
ドガラスを取り出しやすくするためである。
取出口13部分には、取出口を遮蔽したり開放したりでき
るシャッタ30が設けられている。シャッタ30は取出口13
の少なくとも一部分を遮蔽できればよい。また、開放時
には全面開放できる必要がある。この実施例では、シャ
ッタ30は上下に移動して取出口13の開閉を行っている。
長側面部材50の内側には、シャッタ30の厚みより深い窪
み60が設けられており、シャッタ30は窪み60内でスムー
ズに上下に動くことができる。窪み60部分には、長側面
部材に固定された支柱61が設けられ、シャッタ30にはそ
の支柱61が入る長孔62(第5図参照)が設けられて、こ
の長孔62に支柱61を通してシャッタ30が上下に移動可能
に取り付けられている。
シャッタ30は普段、自重で下にさがっており、取出口13
を一部分閉じている。このため、スライドガラス15を入
れたままカセット10を持ち運ぶ際などに、取出口13側に
傾くことがあっても、最下位置のスライドガラスはシャ
ッタ30に遮られるので、外に滑り落ちることはない。ま
た、シャッタ30を下から押すと長孔62に沿って上に上げ
ることができるので、スライドガラスをスライドさせて
一枚ずつ取出口13から取り出すことができる。
前述の第3図に示すように、スライドガラス供給装置の
ターンテーブル12には、カセット10が嵌まるカセット設
置孔11が一例として、3か所設けられている。スライド
ガラスが入れられたカセット10は、そのカセット設置孔
11に設置される。カセット10の側面は少し突出してお
り、カセット設置時には、その突出部64がターンテーブ
ル表面に当接し、カセットは安定して立てられる。カセ
ット設置孔11には、当接部材32が設けられている。
前述の第2図は、第3図におけるターンテーブル12部分
の拡大断面説明図である。カセット設置時には、カセッ
ト10に設けられたシャッタ30が当接部材32に当接し、シ
ャッタ30が押し上げられ、カセット10のスライドガラス
取出口13が開放される。また、カセット10を逆方向に挿
入しようとすれば、カセット10の他方の長側面部材51が
当接部材32に当接するので、正しく設置することができ
ない。つまり、カセットの逆方向設置を防止することが
できる。このように当接部材32は、シャッタ押上げ兼カ
セット逆方向設置防止部材としての機能を有している。
前述のように、ターンテーブル12下部には、スライドガ
ラス取出装置19が配置されている。スライドガラス取出
装置19は、下からカセット内最下位値のスライドガラス
15を保持しスライドさせて取出口13から取り出し、ベル
トコンベア式の搬送装置14へ送るように構成されてい
る。スライドガラス取出装置19は、一例として、スライ
ドガラスの厚みよりわずかだけ浅い窪み21が設けられた
受台22と、その受台22を上下及び前後に往復直線移動さ
せる上下移動手段23、前後移動手段24とからなってい
る。そして、受台22が上昇したときに、スライドガラス
15が受台22の窪み21内に嵌まり、受台22が前進すること
により、スライドガラス15が取り出される。取り出され
たスライドガラスには、塗抹、乾燥及び印字の各工程が
順次行われる。
ところで、スライドガラス15には、一方の面にフロスト
部(すりガラス部)63が設けられている。塗抹の後、こ
のフロスト部63に印字をさせるのなら、スライドガラス
の向きを揃えてカセットに収納しておくのが好ましい。
〔考案の効果〕
本考案は上記のように構成されているので、つぎのよう
な効果を奏する。
(1)スライドガラス用カセットを複数台セットするこ
とができるので、一つのカセットのスライドガラスがな
くなっても、他のカセットからスライドガラスを供給す
ることができる。このため、カセットの交換の際に装置
の動作を止める必要がなくなり、効率が向上する。
(2)スライドガラス取出装置の受台には、スライドガ
ラスが一枚のみセットできる窪みが設けられ、その受台
にスライドガラスを嵌めたまま前進するので、スライド
ガラスが密着していても容易に取り出すことができる。
(3)ターンターブルの下面にはガイド用溝が設けられ
ており、受台に乗せられたスライドガラスは、そのガイ
ド用溝に沿って位置ずれすることなく目的の位置に移動
させられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のスライドガラス供給装置の一実施例を
示す平面説明図、第2図は第1図におけるターンテーブ
ル部分の側断面拡大説明図、第3図は第1図におけるカ
セット及びターンテーブルの概略斜視図、第4図は第1
図におけるカセットの一例を示す斜視図、第5図は第4
図におけるシャッタの正面図、第6図は従来のカセット
の一例を示す斜視図である。 10……カセット、11……カセット設置孔、12……ターン
テーブル、13……取出口、14……搬送装置、15……スラ
イドガラス、16……駆動手段、17……ロク機構、18……
検知手段、19……スライドガラス取出手段、20……ガイ
ド用溝、21……窪み、22……受台、23……上下移動手
段、24……前後移動手段、26……スライドガラス、30…
…シャッタ、31……中央部分、32……当接部材、34、36
……底面部材、38……ローラ、40……ベルト、42……突
起、44……窪み、46……棒状部材、50、51……長側面部
材、52……短側面部材(スライド板)、53……短側面部
材、54……溝、55、56、58……切欠、60……窪み、61…
…支柱、62……長孔、63……フロスト部(すりガラス
部)、64……突出部、72……カセット、74……スライド
板、76……長側面、78……取出口、80……スライドガラ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数枚のスライドガラス(15)を収納する
    カセット(10)を設置するためのカセット設置孔(11)
    が、複数個設けられたターンテーブル(12)と、 このターンテーブル(12)を間欠的に回転させるための
    駆動手段(16)と、 ターンテーブル(12)をロックするためのロック機構
    (17)と、 カセット(10)内のスライドガラスの有無を検知するた
    めの検知手段(18)と、 ターンテーブル(12)の下側に配置され、カセット(1
    0)の取出口(13)からスライドガラスを抜き出すスラ
    イドガラス取出装置(19)とを包含し、 ターンテーブル(12)の裏面には、スライドガラス取出
    装置(19)により取り出されるスライドガラスの移動方
    向に沿って、スライドガラスをガイドするガイド用溝
    (20)が設けられており、 カセット(10)は、直方体状で、内部に複数枚のスライ
    ドガラスが入る空間が設けられ、下部側面に最下位置の
    スライドガラスを抜き出すための取出口(13)が設けら
    れており、 スライドガラス取出装置(19)は、スライドガラスが一
    枚だけセット可能な窪み(21)が設けられた受台(22)
    と、この受台(22)を上下に移動させる上下移動手段
    (23)と、この受台(22)を前後に移動させる前後移動
    手段(24)とを備えていることを特徴とするスライドガ
    ラス供給装置。
JP6228490U 1989-09-06 1990-06-13 スライドガラス供給装置 Expired - Lifetime JPH0734361Y2 (ja)

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EP90402453A EP0417006B1 (en) 1989-09-06 1990-09-06 Synthetic apparatus for inspection of blood
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