JPH05257628A - データ入力方式 - Google Patents

データ入力方式

Info

Publication number
JPH05257628A
JPH05257628A JP4055922A JP5592292A JPH05257628A JP H05257628 A JPH05257628 A JP H05257628A JP 4055922 A JP4055922 A JP 4055922A JP 5592292 A JP5592292 A JP 5592292A JP H05257628 A JPH05257628 A JP H05257628A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
menu
input
input data
database
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4055922A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Koga
哲雄 古賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP4055922A priority Critical patent/JPH05257628A/ja
Publication of JPH05257628A publication Critical patent/JPH05257628A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】メニュー選択によるデータ入力方式において、
メニューデータを最新なものに維持できるようにする。 【構成】端末装置300の要求入力手段305を介して
入力されたメニュー表示要求は、ホストコンピュータ2
00の要求受信手段206を介してメニューデータ検索
手段204を起動する。メニューデータ検索手段204
はメニューデータをデータベース201から検索し、検
索されたデータはメニューデータ送信手段205,通信
手段100を介してメニューデータ受信手段304に出
力され、メニュー表示手段303によってメニュー表示
される。メニュー選択入力手段302によって選択され
たメニューは、同様に、データ送信手段301,通信手
段100を介してデータ書き込み手段202に送信さ
れ、データベース201に書き込まれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ入力方式に関し、
特にメニュー表示された被入力データの選択によるデー
タ入力方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のデータ入力方式は、図2
に示すように、メニュー表示手段303によって表示さ
れる被入力データを被入力データ保有手段310によっ
て予め保持しておく構成になっており、メニュー表示手
段303によって表示された被入力データをメニュー選
択入力手段302によって入力し、入力したデータはデ
ータ送信手段301により通信手段100を経て、ホス
トコンピュータ200に送信される。端末装置300か
ら送られてきた入力データは、データ受信手段203で
受信し、データ書込み手段202を介してデータベース
201に書き込まれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のデータ
入力方式は、メニュー表示する被入力データを予め端末
装置で保持しているため、メニューデータの内容に変更
が生じた場合、メニュー選択入力を一時中止し、被入力
データを変更しなければならないという欠点があった。
【0004】特に、その時々のデータベースに書き込ま
れているデータの内容によって、メニューデータの内容
が変化する場合は、被入力データの変更が頻繁に発生す
るため、メニュー選択入力も頻繁に中止しなければなら
なかった。また、メニューデータの内容に誤りがあった
場合、その誤りがそのままデータベースに反映されるた
め、データベースの内容に不正合が生じることがあっ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、ホストコ
ンピュータにデータベースを有し、端末装置からメニュ
ー方式によりデータを入力するデータベースシステムの
データ入力方式において、前記端末装置が、メニュー表
示要求を入力するメニュー表示要求入力手段と、前記入
力されたメニュー表示要求を送信するメニュー表示要求
送信手段と、被入力データを受信する被入力データ受信
手段と、前記被入力データをメニュー表示するメニュー
表示手段と、メニュー表示された前記被入力データから
入力データを選択入力するメニュー選択入力手段と、選
択入力された前記入力データを送信する選択データ送信
手段とを有し、前記ホストコンピュータが、前記メニュ
ー表示要求を受けてメニューデータ検索指示を出力する
メニュー表示要求受信手段と、前記メニューデータ検索
指示を受けて前記被入力データを前記データベースから
検索するメニューデータ検索手段と、検索された前記被
入力データを送信する被入力データ送信手段と、前記入
力データを受信する入力データ受信手段と、受信した前
記入力データを前記データベースに書き込む入力データ
書き込み手段とを有することを特徴とする。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0007】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。
【0008】本実施例は、図1に示すように、ホストコ
ンピュータ200と端末装置300が通信手段100に
よって接続されている。ホストコンピュータ200に
は、データベース201があり、端末装置300から入
力されたデータや、各種の諸元データが蓄積されてい
る。
【0009】また、本入力方式では、入力されるデータ
が、データベース201→メニューデータ検索手段20
4→メニューデータ送信手段205→通信手段100→
メニューデータ受信手段304→メニュー表示手段30
3→メニュー選択入力手段302→データ送信手段30
1→通信手段100→データ受信手段203→データ書
き込み手段202→データベース201の経路で循環す
る閉ループを構成する。
【0010】また、メニュー表示のトリガとなるメニュ
ー表示要求が、要求入力手段305→要求送信手段30
6→通信手段100→要求受信手段206→メニューデ
ータ検索手段204の経路を辿るように構成する。
【0011】端末装置300からデータを入力する必要
が生じた場合、まず、要求入力手段305によってメニ
ュー表示要求が入力され、この要求が、要求送信手段3
06によって通信手段100を通してホストコンピュー
タ200に送信される。要求受信手段206は、端末装
置300から送信されてきたメニュー表示要求を受信
し、メニューデータ検索手段204に検索を指示する。
【0012】メニューデータ検索手段204は、データ
ベース201から端末装置300上に表示する被入力デ
ータにふさわしいものを条件検索し、検索結果は、メニ
ューデータ送信手段205によって端末装置300に通
信手段100を通して送信される。メニューデータ受信
手段304は、ホストコンピュータ200から送信され
てきたメニューデータを受信し、メニュー表示手段30
3がメニューデータをディスプレイ等の表示装置に出力
する。
【0013】端末装置300からデータを入力する操作
者は、メニューの中から入力したいデータをメニュー選
択入力手段302により選択入力する。入力されたデー
タは、データ送信手段301によってホストコンピュー
タ200に通信手段100を通じて送信される。データ
受信手段203は、端末装置300から送信されてきた
入力データを受信し、データ書き込み手段202により
データベース201に書き込む。
【0014】例えば、在庫管理システムにおいて、売れ
た商品の名前を入力する場合、メニューデータ検索手段
204は、現在在庫のある商品名をデータベースから検
索する。検索結果は、メニューデータ送信手段205、
通信手段100、メニューデータ受信手段304を経
て、メニュー表示手段303により端末装置300に表
示される。操作者は、誤って在庫のない商品名を入力し
たり、存在しない商品名を選択したりすることなく正合
性のとれたデータをメニュー選択入力手段302により
選択入力することができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、データ
ベースに格納されているデータをリアルタイムに検索
し、その結果を端末装置でのメニュー選択入力のメニュ
ーデータとしたので、メニューデータの内容が絶えず最
新になり、不正なデータや存在しないデータが入力され
る可能性がなくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】従来例の一実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
100 通信手段 200 ホストコンピュータ 201 データベース 202 データ書き込み手段 203 データ受信手段 204 メニューデータ検索手段 205 メニューデータ送信手段 206 要求受信手段 300 端末装置 301 データ送信手段 302 メニュー選択入力手段 303 メニュー表示手段 304 メニューデータ受信手段 305 要求入力手段 306 要求送信手段 310 被入力データ保有手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホストコンピュータにデータベースを有
    し、端末装置からメニュー方式によりデータを入力する
    データベースシステムのデータ入力方式において、前記
    端末装置が、メニュー表示要求を入力するメニュー表示
    要求入力手段と、前記入力されたメニュー表示要求を送
    信するメニュー表示要求送信手段と、被入力データを受
    信する被入力データ受信手段と、前記被入力データをメ
    ニュー表示するメニュー表示手段と、メニュー表示され
    た前記被入力データから入力データを選択入力するメニ
    ュー選択入力手段と、選択入力された前記入力データを
    送信する選択データ送信手段とを有し、前記ホストコン
    ピュータが、前記メニュー表示要求を受けてメニューデ
    ータ検索指示を出力するメニュー表示要求受信手段と、
    前記メニューデータ検索指示を受けて前記被入力データ
    を前記データベースから検索するメニューデータ検索手
    段と、検索された前記被入力データを送信する被入力デ
    ータ送信手段と、前記入力データを受信する入力データ
    受信手段と、受信した前記入力データを前記データベー
    スに書き込む入力データ書き込み手段とを有することを
    特徴とするデータ入力方式。
JP4055922A 1992-03-16 1992-03-16 データ入力方式 Pending JPH05257628A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4055922A JPH05257628A (ja) 1992-03-16 1992-03-16 データ入力方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4055922A JPH05257628A (ja) 1992-03-16 1992-03-16 データ入力方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05257628A true JPH05257628A (ja) 1993-10-08

Family

ID=13012604

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4055922A Pending JPH05257628A (ja) 1992-03-16 1992-03-16 データ入力方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05257628A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09505432A (ja) * 1994-09-12 1997-05-27 フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ ユーザがサービスを選択することが可能である方法、該方法を実行するためのシステム、該システムにおいて使用するサーバ及び該システムにおいて使用する機器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56164437A (en) * 1980-05-21 1981-12-17 Fujitsu Ltd Data entry system from terminal

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56164437A (en) * 1980-05-21 1981-12-17 Fujitsu Ltd Data entry system from terminal

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09505432A (ja) * 1994-09-12 1997-05-27 フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ ユーザがサービスを選択することが可能である方法、該方法を実行するためのシステム、該システムにおいて使用するサーバ及び該システムにおいて使用する機器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8452849B2 (en) Host-based intelligent results related to a character stream
US6871142B2 (en) Navigation terminal device and navigation method
JP2005214779A (ja) ナビゲーション装置および地図データ更新方法
JPH0789268B2 (ja) 画面表示制御方式
EP0524080A2 (en) Information processor for exploiting and acquiring information about user
US20040064482A1 (en) CAD information management system and CAD information management method
JPH05257628A (ja) データ入力方式
JP2846270B2 (ja) 複数のウィンドゥを表示するコンピュータにおける新着情報表示装置
US20020161512A1 (en) Navigation terminal device and naviagation method
JPS6133488B2 (ja)
US8131457B2 (en) Navigation terminal device and navigation method
JPH07230452A (ja) 文書処理装置
JP2624110B2 (ja) 通信ネットワーク用端末装置及び通信ネットワーク用端末装置におけるメニュー表示方法
JP2002208899A (ja) データ放送システム及びデータ放送受信装置
JPH01126772A (ja) データベース検索装置
JPH07191817A (ja) 対話情報処理システムにおけるメッセージ編集システム
JPH0778169A (ja) 情報検索処理装置
JPS63263948A (ja) 変復調装置
JPH03220658A (ja) 利用者支援情報表示装置
JPH0644127A (ja) データアクセス方式
JPH0318916A (ja) キーボード装置
JPH0281177A (ja) 検索結果画面を利用した連続検索方法
JPH05176102A (ja) ファクシミリ装置
JPS61294560A (ja) 集中分散型によるデ−タベ−ス同時更新処理方式
JPH04245561A (ja) 端末画面入力データ処理方式