JPH05257461A - 波形測定装置 - Google Patents
波形測定装置Info
- Publication number
- JPH05257461A JPH05257461A JP4055525A JP5552592A JPH05257461A JP H05257461 A JPH05257461 A JP H05257461A JP 4055525 A JP4055525 A JP 4055525A JP 5552592 A JP5552592 A JP 5552592A JP H05257461 A JPH05257461 A JP H05257461A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は波形測定装置に関し、単一階調の表
示器を用いた単純な形態の表示画面で複数の波形データ
列の出現頻度の表示が行える波形測定装置を実現するこ
とにある。 【構成】 入力信号をサンプリングしてデジタル信号に
変換するA/D変換器と、該A/D変換器で変換された
デジタル信号をデータ列として格納するデータメモリ
と、乱数発生器と、前記データメモリに格納された隣接
するデータ間を乱数発生器から加えられる乱数に基づい
てドット補間するドット補間回路と、データ列の出現頻
度分布をデータ列に付加してドット表示する表示器と、
これら各部を制御するマイクロプロセッサとで構成され
たものである。
示器を用いた単純な形態の表示画面で複数の波形データ
列の出現頻度の表示が行える波形測定装置を実現するこ
とにある。 【構成】 入力信号をサンプリングしてデジタル信号に
変換するA/D変換器と、該A/D変換器で変換された
デジタル信号をデータ列として格納するデータメモリ
と、乱数発生器と、前記データメモリに格納された隣接
するデータ間を乱数発生器から加えられる乱数に基づい
てドット補間するドット補間回路と、データ列の出現頻
度分布をデータ列に付加してドット表示する表示器と、
これら各部を制御するマイクロプロセッサとで構成され
たものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は波形測定装置に関し、更
に詳しくは、複数の波形データ列の頻度表示の改良に関
する。
に詳しくは、複数の波形データ列の頻度表示の改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】ジッタを伴う波形の測定にあたっては、
ジッタ成分を含む複数の波形データ列の出現頻度を表示
することが望ましい。
ジッタ成分を含む複数の波形データ列の出現頻度を表示
することが望ましい。
【0003】従来、このような複数の波形データ列の頻
度表示方法として、 カラーグレード表示 ヒストグラム表示 の2つが実用化されている。
度表示方法として、 カラーグレード表示 ヒストグラム表示 の2つが実用化されている。
【0004】まず、カラーグレード表示は、複数の波形
データ列を表示器に展開表示し、出現頻度の高い順に異
なる色で表示する方法である。これに対し、ヒストグラ
ム表示は、出現頻度の分布を棒グラフにして表示する方
法である。
データ列を表示器に展開表示し、出現頻度の高い順に異
なる色で表示する方法である。これに対し、ヒストグラ
ム表示は、出現頻度の分布を棒グラフにして表示する方
法である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、カラー
グレード表示はカラーの表示器が必要になり、コストが
かかってしまう。これに対し、ヒストグラム表示は安価
な単一階調の表示器で行えるものの、波形データ列を表
示する領域の他に棒グラフを表示する領域が必要にな
り、表示画面の形態が複雑になってしまう。
グレード表示はカラーの表示器が必要になり、コストが
かかってしまう。これに対し、ヒストグラム表示は安価
な単一階調の表示器で行えるものの、波形データ列を表
示する領域の他に棒グラフを表示する領域が必要にな
り、表示画面の形態が複雑になってしまう。
【0006】本発明は、これらの問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、単一階調の表示器を用いた
単純な形態の表示画面で複数の波形データ列の出現頻度
の表示が行える波形測定装置を実現することにある。
たものであり、その目的は、単一階調の表示器を用いた
単純な形態の表示画面で複数の波形データ列の出現頻度
の表示が行える波形測定装置を実現することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
る発明は、入力信号をサンプリングしてデジタル信号に
変換するA/D変換器と、該A/D変換器で変換された
デジタル信号をデータ列として格納するデータメモリ
と、乱数発生器と、前記データメモリに格納された隣接
するデータ間を乱数発生器から加えられる乱数に基づい
てドット補間するドット補間回路と、データ列の出現頻
度分布をデータ列に付加してドット表示する表示器と、
これら各部を制御するマイクロプロセッサ、とで構成さ
れたことを特徴とするものである。
る発明は、入力信号をサンプリングしてデジタル信号に
変換するA/D変換器と、該A/D変換器で変換された
デジタル信号をデータ列として格納するデータメモリ
と、乱数発生器と、前記データメモリに格納された隣接
するデータ間を乱数発生器から加えられる乱数に基づい
てドット補間するドット補間回路と、データ列の出現頻
度分布をデータ列に付加してドット表示する表示器と、
これら各部を制御するマイクロプロセッサ、とで構成さ
れたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】隣接するデータ間をランダムにドット補間し、
ドット補間された表示データを表示器に重ね書きするよ
うにして表示する。
ドット補間された表示データを表示器に重ね書きするよ
うにして表示する。
【0009】これにより、データ列の出現頻度分布がド
ットの濃淡で表示される。
ットの濃淡で表示される。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。図1は本発明の一実施例を示す回路構成
図である。図において、1はA/D変換器で、入力信号
をサンプリングしてデジタル信号に変換する。該A/D
変換器1で変換されたデジタル信号はデータ列としてデ
ータメモリ2に格納される。3は乱数発生器であり、乱
数をドット補間回路4に出力する。5は表示器で、デー
タ列の出現頻度分布をデータ列に付加して表示する。6
はこれら各部を制御するマイクロプロセッサである。
細に説明する。図1は本発明の一実施例を示す回路構成
図である。図において、1はA/D変換器で、入力信号
をサンプリングしてデジタル信号に変換する。該A/D
変換器1で変換されたデジタル信号はデータ列としてデ
ータメモリ2に格納される。3は乱数発生器であり、乱
数をドット補間回路4に出力する。5は表示器で、デー
タ列の出現頻度分布をデータ列に付加して表示する。6
はこれら各部を制御するマイクロプロセッサである。
【0011】図2は図1の動作の流れを示すフローチャ
ートである。まず、表示器5を初期化し(ステップ
)、第1のループに入る。そして、第1のループにお
いて、入力信号をA/D変換し(ステップ)、その変
換結果をデータメモリ2に格納する(ステップ)。こ
こで、データ数をnとすると、データメモリ2にはd0
〜dnのデータが格納されることになる。その後、第2
のループに入り、データdi+1とdiの間をその差
(di+1−di)と乱数によりドット補間する(ステ
ップ)。補間処理後、プールを経て、補間後のデータ
列を表示器5に転送して表示する(ステップ)。な
お、表示器5には毎回重ね書きする。その後、プールを
経て他の処理に移行する。
ートである。まず、表示器5を初期化し(ステップ
)、第1のループに入る。そして、第1のループにお
いて、入力信号をA/D変換し(ステップ)、その変
換結果をデータメモリ2に格納する(ステップ)。こ
こで、データ数をnとすると、データメモリ2にはd0
〜dnのデータが格納されることになる。その後、第2
のループに入り、データdi+1とdiの間をその差
(di+1−di)と乱数によりドット補間する(ステ
ップ)。補間処理後、プールを経て、補間後のデータ
列を表示器5に転送して表示する(ステップ)。な
お、表示器5には毎回重ね書きする。その後、プールを
経て他の処理に移行する。
【0012】ステップの処理について更に説明する。
図3のようなデータ列を考える。図3において、“○d
n”はA/D変換されたデータを示し、“●In”はド
ット補間されたデータを示している。
図3のようなデータ列を考える。図3において、“○d
n”はA/D変換されたデータを示し、“●In”はド
ット補間されたデータを示している。
【0013】データ保管にあたっては、データとデータ
との差(例えばd4−d3とかd5−d4)の値に応じ
てd3〜d4とかd4〜d5の間に補う点数を決定す
る。例えばd3〜d4間において2点補間する場合、 d3<I1<I2<d4 になるように乱数に基づいて補間データI1,I2を発
生させる。
との差(例えばd4−d3とかd5−d4)の値に応じ
てd3〜d4とかd4〜d5の間に補う点数を決定す
る。例えばd3〜d4間において2点補間する場合、 d3<I1<I2<d4 になるように乱数に基づいて補間データI1,I2を発
生させる。
【0014】また、例えばd4〜d5間において3点補
間する場合も同様に、 d4<I3<I4<I5<d5 になるように補間データI3,I4,I5を発生させ
る。
間する場合も同様に、 d4<I3<I4<I5<d5 になるように補間データI3,I4,I5を発生させ
る。
【0015】ここで、データ間の差(dif)に応じた
補間データ数は、例えば以下のように定義しておく。 dif≦10…補間なし 10<dif≦50…2点補間 50<dif≦100…4点補間 100<dif…6点補間 なお、これらの定義はデータ列の特性,システムのパフ
ォーマンス等により適宜決定すればよい。
補間データ数は、例えば以下のように定義しておく。 dif≦10…補間なし 10<dif≦50…2点補間 50<dif≦100…4点補間 100<dif…6点補間 なお、これらの定義はデータ列の特性,システムのパフ
ォーマンス等により適宜決定すればよい。
【0016】次に、このようなドット補間により波形デ
ータの出現頻度分布が表現できることについて説明す
る。具体例として、サンプリングしたデータ列が立ち上
がり波形で、かつ、立ち上がり部分にはデータがなく、
ジッタを持った波形を1000回重ね書きした表示例を
図4乃至図8に示す。
ータの出現頻度分布が表現できることについて説明す
る。具体例として、サンプリングしたデータ列が立ち上
がり波形で、かつ、立ち上がり部分にはデータがなく、
ジッタを持った波形を1000回重ね書きした表示例を
図4乃至図8に示す。
【0017】図4は補間をしない場合の表示例である。
このような表示波形に対して直線補間を施すと、図5の
ように塗り潰した表示画面になってしまう。ところが、
本発明によるランダムドット補間を施すと、図6乃至図
8に示すように画面の中心に出現頻度が分布しているこ
とがよく分る。図6はLレベルとHレベルのデータ間が
200ドットのときに5点のランダムドット補間を施し
た場合を示し、図7はLレベルとHレベルのデータ間が
200ドットのときに15点のランダムドット補間を施
した場合を示し、図8はLレベルとHレベルのデータ間
が200ドットのときに40点のランダムドット補間を
施した場合を示している。
このような表示波形に対して直線補間を施すと、図5の
ように塗り潰した表示画面になってしまう。ところが、
本発明によるランダムドット補間を施すと、図6乃至図
8に示すように画面の中心に出現頻度が分布しているこ
とがよく分る。図6はLレベルとHレベルのデータ間が
200ドットのときに5点のランダムドット補間を施し
た場合を示し、図7はLレベルとHレベルのデータ間が
200ドットのときに15点のランダムドット補間を施
した場合を示し、図8はLレベルとHレベルのデータ間
が200ドットのときに40点のランダムドット補間を
施した場合を示している。
【0018】このような構成において、表示器は必ずし
もカラーでなくてもよく単一階調の表示器を用いること
ができ、また、頻度を表示するために特別な領域を確保
する必要はない。従って、比較的安価に構成でき、表示
形態は単純化されるので見易くなる。
もカラーでなくてもよく単一階調の表示器を用いること
ができ、また、頻度を表示するために特別な領域を確保
する必要はない。従って、比較的安価に構成でき、表示
形態は単純化されるので見易くなる。
【0019】なお、表示器は、カラーであってもよいし
モノクロでもよく、CRTやEL等ドット表示するもの
であれば一切制限はない。
モノクロでもよく、CRTやEL等ドット表示するもの
であれば一切制限はない。
【0020】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、ランダムにドット補間することにより、波形の出
現頻度の分布を原波形とともに視覚的に表現できる波形
測定装置を実現でき、ジッタを含む各種の信号の測定等
に有効である。
れば、ランダムにドット補間することにより、波形の出
現頻度の分布を原波形とともに視覚的に表現できる波形
測定装置を実現でき、ジッタを含む各種の信号の測定等
に有効である。
【図1】本発明の一実施例の回路構成図である。
【図2】図1の動作の流れを示すフローチャートであ
る。
る。
【図3】本発明の動作を説明するデータ列図である。
【図4】ドット補間のない表示例図である。
【図5】直線補間した場合の表示例図である。
【図6】200ドット間をランダムに5点補間した場合
の表示例図である。
の表示例図である。
【図7】200ドット間をランダムに15点補間した場
合の表示例図である。
合の表示例図である。
【図8】200ドット間をランダムに40点補間した場
合の表示例図である。
合の表示例図である。
1 A/D変換器 2 データメモリ 3 乱数発生器 4 ドット補間回路 5 表示器 6 マイクロプロセッサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H03H 17/02 D 7037−5J
Claims (1)
- 【請求項1】 入力信号をサンプリングしてデジタル信
号に変換するA/D変換器と、 該A/D変換器で変換されたデジタル信号をデータ列と
して格納するデータメモリと、 乱数発生器と、 前記データメモリに格納された隣接するデータ間を乱数
発生器から加えられる乱数に基づいてドット補間するド
ット補間回路と、 データ列の出現頻度分布をデータ列に付加してドット表
示する表示器と、 これら各部を制御するマイクロプロセッサ、とで構成さ
れたことを特徴とする波形測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4055525A JP3047267B2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 波形測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4055525A JP3047267B2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 波形測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05257461A true JPH05257461A (ja) | 1993-10-08 |
JP3047267B2 JP3047267B2 (ja) | 2000-05-29 |
Family
ID=13001138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4055525A Expired - Fee Related JP3047267B2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 波形測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3047267B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07181204A (ja) * | 1993-10-12 | 1995-07-21 | Tektronix Inc | ロジック信号表示方法 |
US6909979B2 (en) * | 2001-12-21 | 2005-06-21 | Yokogawa Electric Corporation | Waveform measuring instrument using equivalent time sampling |
JP2012047730A (ja) * | 2010-08-27 | 2012-03-08 | Tektronix Inc | 試験測定機器 |
JP2014071121A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Tektronix Inc | デジタル信号の表示方法 |
-
1992
- 1992-03-13 JP JP4055525A patent/JP3047267B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07181204A (ja) * | 1993-10-12 | 1995-07-21 | Tektronix Inc | ロジック信号表示方法 |
US6909979B2 (en) * | 2001-12-21 | 2005-06-21 | Yokogawa Electric Corporation | Waveform measuring instrument using equivalent time sampling |
JP2012047730A (ja) * | 2010-08-27 | 2012-03-08 | Tektronix Inc | 試験測定機器 |
JP2014071121A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Tektronix Inc | デジタル信号の表示方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3047267B2 (ja) | 2000-05-29 |
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Legal Events
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