JPH05256645A - 光学式位置検出装置 - Google Patents

光学式位置検出装置

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JPH05256645A
JPH05256645A JP5344692A JP5344692A JPH05256645A JP H05256645 A JPH05256645 A JP H05256645A JP 5344692 A JP5344692 A JP 5344692A JP 5344692 A JP5344692 A JP 5344692A JP H05256645 A JPH05256645 A JP H05256645A
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JP
Japan
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image
obstacle
distance
image sensor
ccd image
Prior art date
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Pending
Application number
JP5344692A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukimasa Tamatsu
玉津  幸政
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 誤動作の防止、寿命に対する信頼性向上、全
体構造の簡単化及び検出信号の処理時間の短縮を図る。 【構成】 自動車の後方に存する障害物を結像させるた
めのレンズ9を通った光を受けるCCDイメージセンサ
10は、レンズ9の光軸に対して所定角度θだけ傾斜さ
せた状態(走査線の方向は上記光軸と直交している)で
配置される。これにより、CCDイメージセンサ10の
受光面には、障害物A、B、Cとの間に設定された3段
階の検出距離S1 、S2 、S3 (S1 >S2 >S3 )に
対応した3箇所のライン状結像エリアP1 、P2 、P3
が存する。CCDイメージセンサ10上での結像位置は
障害物との間の距離に対応することになるから、上記各
結像エリアP1 、P2 、P3 での障害物の結像の有無を
その解像度に基づいて判断し、斯様な判断結果に基づい
て当該障害物との間の距離を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、結像用光学系と撮像手
段との組み合わせによって物体の位置検出を行うように
した光学式位置検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車においては、後方にある障
害物の方向及び距離を非接触検出する位置検出装置を設
け、その検出情報を表示器などを通じて出力するように
したシステムが実用に供されている。このようなシステ
ムの中核をなす位置検出装置としては、従来より、超音
波式、レーザ式、マイクロ波式などのようなアクティブ
方式のものが広く使用されている。つまり、このもの
は、位置検出装置側から被検出エリアに向けて空中伝播
信号(超音波、赤外線レーザ、マイクロ波帯の電波な
ど)を媒体としたサーチ信号を照射すると共に、障害物
で反射されるサーチ信号を検出する構成となっており、
その検出信号に基づいて障害物の検出を行うようになっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記アクティブ方式の
位置検出装置では、他の車両に備え付けられている位置
検出装置から照射されるサーチ信号により誤動作する可
能性がある。このため、このような誤動作防止対策のた
めの回路(例えば、サーチ信号をランダムな周期で出力
すると共に、障害物での反射サーチ信号を複数回連続し
て検出したときに初めて障害物ありと判断する回路が考
えられている)が必要となり、結果的に全体の回路構成
が複雑化するという問題点がある。
【0004】これに対して、従来では、CCDイメージ
センサなどのような撮像手段を利用したパッシブ方式の
位置検出装置が供されており、このものでは上述のよう
な誤動作の虞がなくなるという利点がある。
【0005】具体的には、撮像手段上に障害物を結像さ
せる光学系を設けると共に、撮像手段或は光学系を移動
させることにより焦点合わせを行うフォーカシング手段
を設け、その移動量に基づいて障害物との間の距離を検
出する構成の光学式位置検出装置が供されている。しか
しながら、この装置では、可動部分が存することになる
ため寿命に対する信頼性が低く、車載用とする場合に
は、振動対策が必要となって機械的構造の複雑化を招く
など、クリアしなければならない課題が多くなるという
問題点がある。
【0006】また、撮像手段の他に光学系を2組設け、
三角測量方式にて障害物の方向及び距離の検出を行うよ
うにした所謂ステレオ方式の光学式位置検出装置も考え
られている。しかしながら、この装置では、2組の光学
系が必要となって全体構造の複雑化を招くと共に、信号
処理ロジックが複雑となって障害物の認識に長時間を要
するという問題点がある。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、誤動作の防止並びに寿命に対する信
頼性の向上を図り得ると共に、全体構造の簡単化及び検
出信号の処理時間の短縮を実現できるなどの効果を奏す
る光学式位置検出装置を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、被写体を結像させるための単一の光学
系、並びにこの光学系と被写体との間に設定された複数
段階の検出距離に対応した複数の結像エリアを有するよ
うに構成された撮像手段を設けた上で、上記撮像手段上
における前記各結像エリアでの結像の有無をその解像度
に基づいて判断すると共にその判断結果に基づいて当該
被写体との間の距離を検出する画像データ解析手段を設
ける構成としたものである。
【0009】
【作用】光学系と被写体との間の距離が変化するのに応
じて、その光学系による結像位置も変化するから、その
結像位置は被写体との間の距離に対応したものとなる。
この場合、撮像手段は、光学系と被写体との間に設定さ
れた複数段階の検出距離に対応した複数の結像エリアを
有するように構成されているから、その結像エリアでの
結像の有無に基づいて被写体との間の距離を判断でき
る。従って、撮像手段上における前記各結像エリアでの
結像の有無をその解像度に基づいて判断する画像データ
解析手段は、その判断結果に基づいて被写体との間の距
離を検出できることになる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を車載用の障害物検出装置に適
用した第1実施例について図1〜図5を参照しながら説
明する。
【0011】自動車を摸式的に示す図3において、自動
車1における後方側の左右コーナー部には、後方の死角
内に存する障害物を光学的に検出するためのセンサ部
2、3(具体構成については後述する)が設けられてい
る。上記センサ部2、3からの出力信号は、マイクロコ
ンピュータを含んで構成された信号処理部4(本発明で
いう画像データ解析手段に相当)に与えられるようにな
っており、これらセンサ部2、3及び信号処理部4によ
って光学式位置検出装置5が構成されている。また、自
動車1のインストルメントパネル1aには、信号処理部
4により動作制御される障害物警報装置6が設けられて
いる。
【0012】この障害物警報装置6は、具体的には図4
に示すような構成となっている。即ち、図4において、
障害物警報装置6は、センサ部2、3に夫々対応された
左右一対のインジケータ7、8を備えて成る。これらイ
ンジケータ7、8は、センサ部2、3による各検出エリ
アの障害物の有無を表示するために設けられたもので、
夫々上記障害物との距離を例えば3段階に区分して報知
するための図示形状の発光部7a〜7c、8a〜8cを
有する。
【0013】つまり、発光部7a、8aは障害物が自動
車1から比較的遠い位置にある場合に点灯され、発光部
7c、8cは障害物が自動車1に最も近接した位置にあ
る場合に点灯され、発光部7b、8bは障害物が中間位
置にある場合に点灯される構成となっている。尚、発光
部7a〜7c、8a〜8cの各発光色は、例えば障害物
が最も近接したことを示す発光部7c、8cの発光色を
注意喚起効果が高い赤色に設定するなど、適宜に選択さ
れるものである。また、このような障害物警報装置6に
対し、音声による警報機能を付加する構成としても良い
ものである。
【0014】さて、前記センサ部2、3の原理的構成に
ついて説明するに、これらセンサ部2、3は同一構成で
あるから、以下においては一方のセンサ部2についての
み説明し、他方のセンサ部3の説明を省略する。
【0015】図1、図2において、センサ部2は、自動
車1の後方に存する障害物(本発明でいう被写体に相
当)を結像させるための単一の光学系としてのレンズ9
と、このレンズ9を通った光を受ける撮像手段としての
二次元CCDイメージセンサ10とを組み合わせて成
る。この場合、CCDイメージセンサ10は、その受光
面をレンズ9の光軸に対して所定角度θだけ傾斜させた
状態(但し、その傾斜状態でも走査線の方向は上記光軸
と直交させた状態となっている)で配置されており、こ
れにより、その受光面に障害物A、B、Cとの間に設定
された3段階の検出距離S1 、S2 、S3 (S1 >S2
>S3 )に対応した3箇所の結像エリアP1、P2 、P3
を有するように構成されている(図1参照)。
【0016】つまり、レンズ9に最も近い結像エリアP
1 には、検出距離S1 に存する障害物Aが結像し(結像
をaで示す)、中間位置にある結像エリアP2 には、検
出距離S2 に存する障害物Bが結像し(結像をbで示
す)、レンズ9から最も遠い結像エリアP3 には、検出
距離S3 に存する障害物Cが結像するものであり(結像
をcで示す)、結果的にCCDイメージセンサ10上に
おいて障害物A、B、Cが最も鮮明に結像する位置は一
義的に決まるようになる。尚、上記各結像エリアP1 、
P2 、P3 は、CCDイメージセンサ10の水平方向
(走査線方向)へ延びるようにライン状に存在するもの
である。要するに、CCDイメージセンサ10を上述の
ように配置した結果、単一の光学系に対し結像距離が夫
々異なる3本の一次元ラインセンサを有した形態と等価
な状態になるものである。
【0017】上記CCDイメージセンサ10に結像した
状態では、その結像に応じた蓄積電荷が信号として取り
出されると共に、その信号が画像データとして信号処理
部4に与えられる。このようにして得られる画像データ
は、前記各結像エリアP1 、P2 、P3 での障害物A、
B、Cの結像状態に応じた波形となるものであり、その
波形の一例が図5に示されている。
【0018】この図5から明らかにように、結像エリア
P1 、P2 、P3 のうち、障害物の結像が存在する結像
エリアには、他の結像エリアと比較して高周波成分(立
上がり及び立下がり波形が急峻な成分)が多く含まれる
ことになり、斯様な高周波成分に基づいて結像の解像度
を知ることができる。
【0019】信号処理部4は、センサ部2、3から与え
られる画像データに対し、ノイズ除去、エッジ抽出など
の処理を施し、その処理後の画像データに基づいて各結
像エリアP1 、P2 、P3 での障害物の結像の有無を判
断すると共に、その結像位置を上述のような画像データ
波形の高周波成分の解析により得た結像の解像度の高低
に基づいて判断する。この場合、上記結像位置は、レン
ズ9と障害物との間の距離に対応したものとなるから、
上記のような結像位置の判断結果に基づいて障害物との
間の距離を検出することになる。尚、このような判断
は、信号処理部4におけるフィルタ処理或は専用のハ−
ドウエア構成によって行うようになっている。そして、
信号処理部4は、上記検出結果に基づいて前記障害物警
報装置6を動作させ、これにより自動車1の運転者に対
し後方の障害物の存在を知らせて注意喚起する。
【0020】上記した本実施例による光学式位置検出装
置5は、障害物の検出をパッシブ方式により行う構成と
しているから、アクティブ方式の位置検出装置のような
誤動作を起こす虞がなくなり、その誤動作防止対策のた
めの回路構成が不要となる。しかも、従来構成のような
可動部分が存在しないから、寿命に対する信頼性が向上
すると共に、車載用とした場合でも振動対策を厳重に施
す必要がなくなって構造の簡単化を図り得るようにな
る。
【0021】また、単一の光学系を設けるだけで良いか
ら、この面からも構造の簡単化を図り得るようになると
共に、CCDイメージセンサ10による画像解析も、光
学系を2組設けて成るステレオ方式のものに比べて簡単
になるから、画像処理時間の短縮を図り得るようにな
る。
【0022】尚、上記第1実施例において、レンズ9と
CCDイメージセンサ10との間にビームスプリッタな
どを介在させることにより、CCDイメージセンサ10
上の異なる位置に同一障害物の結像が夫々生じるように
構成し、これらの結像に伴う画像データに基づいて障害
物の検出を行うようにすれば、サンプル数が多くなる分
だけ検出精度の向上を実現できるようになる。
【0023】また、上記第1実施例では、撮像手段とし
て二次元CCDイメージセンサ10を用いる構成とした
が、本発明の第2実施例を示す図6のような構成として
も同様の効果を奏するものである。即ち、この第2実施
例では、一次元CCDイメージセンサ11を必要個数
(この例では4個)だけ階段状に組み合わせて成るセン
サユニット12を撮像手段として設け、これにより各イ
メージセンサ11の受光部を、障害物との間に設定され
た4段階の検出距離に対応した4箇所の結像エリアP1
〜P4 として機能させる構成としている。
【0024】その他、本発明は上記した各実施例に限定
されるものではなく、例えば車載用の障害物検出装置に
限らず汎用の位置検出装置に適用したり、或は撮像手段
としてCCDイメージセンサ以外の他の素子を利用して
も良いなど、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して
実施することができるものである。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば以上の説明によって明ら
かなように、単一の結像用光学系と被写体との間に設定
された複数段階の検出距離に対応した複数の結像エリア
を有する撮像手段を設け、この撮像手段上における結像
エリアでの結像の有無をその解像度に基づいて判断する
と共にその判断結果に基づいて被写体との間の距離を検
出する構成としたので、他の装置からの信号に起因した
誤動作を防止できると共に、可動部分が不要となって寿
命に対する信頼性の向上を実現できるようになり、しか
も、単一の光学系を設けるだけで済んで、全体構造の簡
単化及び検出信号の処理時間の短縮を実現できるように
なるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における要部の配置構造及
び検出原理を示す平面図及び側面図
【図2】要部の斜視図
【図3】自動車を摸式的に示す平面図
【図4】障害物警報装置の正面図
【図5】CCDイメージセンサの出力波形の一例を示す
【図6】本発明の第2実施例を示す要部の斜視図
【符号の説明】
図面中、1は自動車、2、3はセンサ部、4は信号処理
部(画像データ解析手段)、5は光学式位置検出装置、
6は障害物警報装置、9はレンズ(光学系)、10は二
次元CCDイメージセンサ(撮像手段)、11は一次元
CCDイメージセンサ、12はセンサユニット(撮像手
段)、P1 〜P4 は結像エリアを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体を結像させるための単一の光学系
    と、 この光学系と被写体との間に設定された複数段階の検出
    距離に対応した複数の結像エリアを有するように構成さ
    れた撮像手段と、 この撮像手段上における前記各結像エリアでの結像の有
    無をその解像度に基づいて判断すると共にその判断結果
    に基づいて当該被写体との間の距離を検出する画像デー
    タ解析手段とを備えたことを特徴とする光学式位置検出
    装置。
JP5344692A 1992-03-12 1992-03-12 光学式位置検出装置 Pending JPH05256645A (ja)

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JP5344692A JPH05256645A (ja) 1992-03-12 1992-03-12 光学式位置検出装置

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JPH05256645A true JPH05256645A (ja) 1993-10-05

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JP5344692A Pending JPH05256645A (ja) 1992-03-12 1992-03-12 光学式位置検出装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015023145A1 (ko) * 2013-08-16 2015-02-19 엘지전자 주식회사 공간 해상도가 가변되는 거리 정보를 획득할 수 있는 거리검출장치 및 이를 구비한 영상표시장치

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015023145A1 (ko) * 2013-08-16 2015-02-19 엘지전자 주식회사 공간 해상도가 가변되는 거리 정보를 획득할 수 있는 거리검출장치 및 이를 구비한 영상표시장치
US10139475B2 (en) 2013-08-16 2018-11-27 Lg Electronics Inc. Distance detection apparatus for acquiring distance information having variable spatial resolution and image display apparatus having the same

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