JP2968473B2 - 速度監視記録装置 - Google Patents

速度監視記録装置

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JP2968473B2
JP2968473B2 JP4219596A JP4219596A JP2968473B2 JP 2968473 B2 JP2968473 B2 JP 2968473B2 JP 4219596 A JP4219596 A JP 4219596A JP 4219596 A JP4219596 A JP 4219596A JP 2968473 B2 JP2968473 B2 JP 2968473B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は速度監視記録装置、
さらに詳しくは一般的に路肩に止めてある監視車両内に
設置され、道路上を走行する車両(自動車)の走行速度
を監視し、速度違反車両をその運転者や車両ナンバーと
共に撮像して記録する速度監視記録装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のこの種の速度監視記録装
置を説明するための図であり、図において、1は路肩に
止めてある監視車両、2aは監視車両1内に設置されて
いる速度監視記録装置、3,3Aは走行車両、20は速
度監視記録装置2aから出射されるレーダビーム、21
は速度監視記録装置2aに設けられたCCDカメラの撮
像視野を示す。図4は、従来の速度監視記録装置の動作
を説明するための部分拡大図であり、30,30A,3
1,31Aはそれぞれ車両、200は車両走行速度を測
定するためのレーダ速度測定器、201は違反車両を撮
像して記録するためのCCDカメラ、202は赤外線ス
トロボ発光器である。
【0003】次に従来の装置の動作について説明する。
レーダ速度測定器200からは常時レーダビーム20が
出射されており、車両たとえば車両30が近づいてきて
レーダビーム20内に入ると、この車両30で反射した
レーダビームをレーダ速度測定器200が受信してその
ドップラ周波数により車両30の走行速度が測定され、
速度が測定された時点で自動的にストロボ202を発光
させてCCDカメラ201で当該車両の車両ナンバーお
よび運転者等を撮像して記録する。なお、図3,図4で
は解り易くするため、ストロボ202の照射範囲は図示
しておらず、また各部の縮尺は正確ではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の速度監視記録装
置は以上のように、ストロボを発光させて車両を撮像す
るタイミングは走行速度が測定された時点となる。然し
ながら走行速度を測定する時間は反射ビームの強弱に影
響され、一般的に車両が小さいほど、また走行位置が遠
方なほど受信される反射ビームが弱くなるため測定時間
が長くなる。このために車両の形状や走行位置によって
撮像するタイミングにバラツキが生じる。すなわち図4
で言えば車両30と車両31とは同じ時点でその存在が
検出されたとしても、車両30の場合は30Aの位置
で、車両31の場合は31Aの位置でストロボが発光し
CCDカメラ201に撮像され記録されることになる。
従ってCCDカメラ201の画角が狭いと撮像タイミン
グが外れてしまい、車両31Aのように運転者および車
両ナンバーを撮像できず、証拠としての記録ができなく
なる。これを防止するためにCCDカメラの画角を広く
しておくと、今度は撮像される車両の大きさが小さ過ぎ
て十分な照合ができず、同様に証拠としての記録ができ
なくなるという問題がある。
【0005】さらに、従来の速度監視記録装置では上述
のように走行車両の存在をレーダビームの反射で検出す
るために、常時レーダビームを出射しており、そのため
いわゆるレーダ探知器等で容易に逆探知されてしまう等
の問題点があった。本発明はかかる問題点を解決するた
めになされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる速度監視
記録装置は、レーザー光を放射し反射光により検出対象
の存在を検出するレーザー検出器を備え、カメラの一方
(車両走行方向側)の撮像視野角終端を上記レーザー光
軸と平行になるように上記カメラを設置し、上記レーザ
ー検出器により車線を走行する車両を検出した場合、上
記レーダ速度測定器で当該車両の走行速度を測定し、測
定した速度から算出したタイミングで当該車両を撮像す
ることにより、車両走行位置の遠近に関係なく撮像され
る車両が上記カメラの画像の所定位置に写るように構成
したことを特徴とする。
【0007】また、レーザー光を放射し反射光により検
出対象の存在およびその走行位置を検出するレーザー検
出器を備え、上記レーザー検出器により車線を走行する
車両を検出した場合、上記レーダ速度測定器で当該車両
の走行速度を測定し、上記レーザー光の光軸と上記カメ
ラの一方(車両走行方向側)の撮像視野角終端とがなす
角θ’の情報と、上記走行位置の情報と、走行速度の情
報とから算出したタイミングで当該車両を撮像すること
により、車両走行位置の遠近に関係なく撮像される車両
が上記カメラの画像の所定位置に写るように構成したこ
とを特徴とする。
【0008】また、レーザー検出器により車線を走行す
る車両を検出した場合にのみ上記レーダ速度測定器を動
作させて当該車両へ速度検出用のレーダビームを放射す
る構成を特徴とする。さらに、レーザー検出器から車両
走行位置情報を得、特定車線を走行する車両に限定して
上記走行速度の測定と撮像とを行うことを特徴とする。
【0009】本発明の速度監視記録装置は上述のような
構成とすることにより、車線に対し所定角度θを以て設
置した場合でも、速度測定時間や距離の遠近とは無関係
に常に安定して違反車両の前面映像を撮像でき、路肩に
停車させた監視車両からでも正確な走行車両の監視が可
能となる。また、車両を検出した場合にのみレーダ速度
測定器を動作させて当該車両へ速度検出用のレーダビー
ムを放射する構成のため逆探知を防止できるようにな
る。さらに、レーザー検出器から車両走行位置情報を
得、特定車線を走行する車両に限定して車両の監視が可
能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
用いて説明する。図1は本発明の速度監視記録装置を説
明するための図であり、図において、1は路肩に止めて
ある監視車両、2は本実施形態における速度監視記録装
置、3,3Aは走行車両、20は速度監視記録装置2か
ら出射されるレーダビーム、21は速度監視記録装置2
に設けられたCCDカメラの撮像視野、22は速度監視
記録装置2に設けられたレーザー検出器から出射される
レーザー光を示す。
【0011】図2は、速度監視記録装置2の構成および
動作を説明するための部分拡大図であり、30,30
A,31,31Aはそれぞれ車両、200は車両速度を
測定するためのレーダ速度測定器、201は違反車両を
撮像して記録するためのCCDカメラ、202は赤外線
ストロボ発光器、203は走行車両を検出するためのレ
ーザー検出器である。レーザー検出器203は細径のレ
ーザー光22を常時出射しており、車両が通過すること
によって当該車両により反射した反射レーザー光がレー
ザー検出器203で受光され、検出対象の存在を検出す
ると共に、送受光の位相差により検出対象までの距離を
検出する。本実施形態における速度監視記録装置は、こ
のレーザー検出器203を用いて走行車両の存在を検出
する。このようにレーザー検出器203で車両の存在を
検出する構成とすることにより、レーダビームを常時出
射しておく必要がなくなり、いわるゆレーダ探知器等で
の逆探知を防止できる。また、距離の検出が可能なの
で、数車線の道路のうち、1車線の道路を走行する車両
のみの監視等が可能となる。
【0012】レーザー検出器203で走行車両の存在が
検出されると、レーダ速度測定器200を動作させてレ
ーダビーム20を走行車両にむけて出射し、反射ビーム
を受信してドップラ周波数により当該車両の走行速度を
測定する。従ってレーダ速度測定器200には、監視範
囲内でレーザー光22を横切った車両からの反射ビーム
を受信して走行速度が測定できるまでの出射角を持たせ
ておけば良く、その中心角は一般的にレーザー光軸22
と平行になるように設置される。
【0013】またCCDカメラ201は、その撮像視野
の一方(車両走行方向側)の終端(図2で言えば左端)
21Hが、レーザー光軸22と平行になるように設置さ
れ、従ってレーザー検出器203で走行車両を確認し、
レーダ速度測定器200で当該車両の走行速度が測定さ
れると、測定した車両走行速度から算出したタイミング
でストロボを発光させ、撮像を行うことで、撮像される
車両映像は何時でも走行車両を適切な位置で捕らえるこ
とができ、運転者および車両ナンバーを照合するのに十
分な記録が行えるようになる。
【0014】すなわちこの種の装置は路肩に停車させた
監視車両1内に設置され、レーザー光軸22が走行車線
に対し角度θとなるように設置されるが、CCDカメラ
201の撮像視野終端21Hも走行車両に対し角度θと
なるように構成されているので、レーザー光軸22と撮
像視野終端21Hとの間の車線上の直線走行距離は何れ
の場所でも同一距離(図2で言えばL1とL2)とな
り、レーザー検出器203で走行車両を検出し、レーダ
速度測定器200で測定したその速度から算出した走行
時間により、ストロボ発光器202を発光させてCCD
カメラ201で撮像を行えば、走行位置の遠近とは無関
係に、それぞれの違反車両を画像の所定位置に撮像する
ことができるようになる。
【0015】すなわち図2で言えば、車両30がレーザ
ー光軸22を通過し、撮像視野終端21Hに到達する時
間は、距離L1と車両の走行速度によって計算でき、車
両30がレーザー検出器203のレーザー光軸22によ
りその存在が検出された時点から動作したレーダ速度測
定器200により短時間に速度を測定し、予め設定した
規制速度をこえた車両のみ、30Aに到達する時間を計
算し、その到達時間にストロボ発光器202の発光とC
CDカメラ201による撮像を行う(車両31も同様の
方法で31Aに到達する時間にストロボ発光器202の
発光とCCDカメラ201による撮像を行う)ことで、
CCDカメラ201の画角を変更する必要なく、どの車
両もカメラ201の画像の適切な位置に記録でき、運転
者および車両ナンバーの照合が容易で証拠として十分な
記録が行えるようになる。
【0016】ちなみに図2の角度θを18°とし、CC
Dカメラ201とレーザー検出器203との間の距離L
mを90cmとした場合、21Hと22との間の距離
は、約291cmとなり、その間の走行時間は、走行車
両が時速100Kmの場合、0.105秒、時速40K
mの場合0.262秒となる。
【0017】なお上述の実施形態では、撮像タイミング
の算出が車両の走行速度のみで行えるように、CCDカ
メラ201の撮像視野の一方(車両走行方向側)の終端
(図2で言えば左端)21Hが、レーザー光軸22と平
行になるように設置することとしているが、平行でない
場合には、レーザー光軸22とカメラの一方(車両走行
方向側)の撮像視野角終端とがなす角θ’(図示せず)
の情報と、レーザー検出器203で得られる車両の走行
位置情報と、車両の走行速度情報とを用いて撮像タイミ
ングを算出する構成とすれば、上述の実施形態と同様の
効果が得られることは言うまでもない。さらに上述の実
施形態では、撮像カメラをCCDカメラとし、ストロボ
発光器を赤外線ストロボ発光器としているが、これらの
カメラおよびストロボはどのようなものでも良いことは
言うまでもない。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明の速度監視記
録装置は、車線に対し所定角度θを以て設置されている
場合でも、速度測定時間や距離の遠近とは無関係に常に
安定して違反車両の前面映像を撮像でき、運転者および
車両ナンバーの照合を確実に行えるようになる。また、
車両を検出してからレーダビームを放射することがで
き、逆探知を防止できる。また、レーダ速度測定器のO
N/OFFを自動化できるため本装置の自動制御が可能
となる。さらに、レーザー検出器から距離情報を入力す
る構成とすることにより、監視車線を限定することがで
きる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の速度監視記録装置を説明するための図
である。
【図2】図1に示す速度監視記録装置の構成および動作
を説明するための部分拡大断面図である。
【図3】従来の装置を説明するための図である。
【図4】従来の装置の動作を説明するための部分拡大断
面図である。
【符号の説明】
1 監視車両 2 本実施形態における速度監視記録装置 3,3A,30,30A,31,31A 走行車両 20 レーダビーム 21 撮像視野 22 レーザー光 200 レーダ速度測定器 201 CCDカメラ 202 ストロボ発光器 203 レーザー検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G08G 1/00 - 1/16 G06T 1/00 H04N 7/18

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、車線を走行する車両の走行
    速度をレーダビームを放射して測定するレーダ速度測定
    器と、当該車両を撮像記録するカメラとを有し、車線に
    対し所定角度θを以て設置される速度監視記録装置にお
    いて、 レーザー光を放射し反射光により検出対象の存在を検出
    するレーザー検出器を備え、上記カメラの一方(車両走
    行方向側)の撮像視野角終端を上記レーザー光軸と平行
    になるように上記カメラを設置し、 上記レーザー検出器により車線を走行する車両を検出し
    た場合、上記レーダ速度測定器で当該車両の走行速度を
    測定し、測定した速度から算出したタイミングで当該車
    両を撮像することにより車両走行位置の遠近に関係なく
    撮像される車両が上記カメラの画像の所定位置に写るよ
    うに構成したことを特徴とする速度監視記録装置。
  2. 【請求項2】 少なくとも、車線を走行する車両の走行
    速度をレーダビームを放射して測定するレーダ速度測定
    器と、当該車両を撮像記録するカメラとを有し、車線に
    対し所定角度θを以て設置される速度監視記録装置にお
    いて、 レーザー光を放射し反射光により検出対象の存在および
    その走行位置を検出するレーザー検出器を備え、 上記レーザー検出器により車線を走行する車両を検出し
    た場合、上記レーダ速度測定器で当該車両の走行速度を
    測定し、 上記レーザー光の光軸と上記カメラの一方(車両走行方
    向側)の撮像視野角終端とがなす角θ’の情報と、上記
    走行位置の情報と、走行速度の情報とから算出したタイ
    ミングで当該車両を撮像することにより、車両走行位置
    の遠近に関係なく撮像される車両が上記カメラの画像の
    所定位置に写るように構成したことを特徴とする速度監
    視記録装置。
  3. 【請求項3】 上記レーザー検出器により車線を走行す
    る車両を検出した場合にのみ上記レーダ速度測定器を動
    作させて当該車両へ速度検出用のレーダビームを放射す
    る構成を特徴とする請求項第1項および第2項記載の速
    度監視記録装置。
  4. 【請求項4】 上記レーザー検出器から車両走行位置情
    報を得、特定車線を走行する車両に限定して上記走行速
    度の測定と撮像とを行うことを特徴とする請求項第1項
    〜第3項記載の速度監視記録装置。
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