JPH05253020A - 洗面化粧台ユニット - Google Patents

洗面化粧台ユニット

Info

Publication number
JPH05253020A
JPH05253020A JP9160292A JP9160292A JPH05253020A JP H05253020 A JPH05253020 A JP H05253020A JP 9160292 A JP9160292 A JP 9160292A JP 9160292 A JP9160292 A JP 9160292A JP H05253020 A JPH05253020 A JP H05253020A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mirror body
mirror
storage cabinet
vanity unit
vanity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9160292A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiro Tanaka
丈博 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
Priority to JP9160292A priority Critical patent/JPH05253020A/ja
Publication of JPH05253020A publication Critical patent/JPH05253020A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 鏡体の鏡面に顔等を映しながら化粧等を行う
際の使い勝手が良く、また鏡面に映った顔等を見易くし
た洗面化粧台ユニットを提供する。 【構成】 この洗面化粧台ユニット1は、建具枠20に
スライド自在に建て込まれた鏡体10を備えたもので、
鏡体10の奥方に収納キャビネット30が配設されてい
る。鏡体10は、その手前側面を鏡面10aとした化粧
鏡であるとともに、収納キャビネット30の戸を兼ねて
いる。収納キャビネット30の側部には、洗面室に設け
られた窓部2を塞がないように該窓部2を逃げる空間部
60が設けられている。建具枠20の上側案内レール2
1と下側案内レール22とは、洗面化粧台ユニット1の
一側側端から他側側端まで延在させられていて、鏡体1
0を洗面化粧台ユニット1の横幅一杯にスライドさせて
窓部2の手前側をも覆い得るようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は洗面化粧台の洗面ボール
の上方に配設された収納キャビネットの手前側に鏡が設
けられた洗面化粧台ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、洗面ボールの上方に物品を収納す
る収納キャビネットが配設され、該収納キャビネットの
手前側に、その手前側面を鏡面にした戸が設けられた洗
面化粧台が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した洗面
化粧台では、収納キャビネットに戸が開き戸形式で取り
付けられているため、収納キャビネット内に収納された
化粧品等の物品を取り出すために戸を開けると、鏡面に
自分の顔等を映すことができないので、使い勝手が悪い
だけでなく、収納キャビネットの手前側の、戸を開ける
ために要する空間を極力小さく抑えるために戸の横幅寸
法を小さくしなければならないので、鏡面の横幅寸法も
小さくなり、鏡面に映った顔等を見辛いという問題点が
あった。また、収納キャビネットの側部に洗面室の窓部
が隣接されるレイアウトでは、窓部の横幅寸法分だけ収
納キャビネットの横幅寸法が小さくなるので、鏡面の横
幅寸法も小さくなり、見辛いという問題点もあった。
【0004】この発明は、上記問題点を解決するために
なされたもので、収納キャビネットの戸を兼ねる鏡体の
鏡面に自分の顔等を映しながら化粧等を行う際の使い勝
手が良く、鏡面の横幅寸法を大きくして鏡面に映った顔
等を見易くした洗面化粧台ユニットを提供することを目
的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の洗面化粧台ユニットにおいては、洗面ボー
ルと、該洗面ボールの上方に配設され、手前側に臨んで
開口する収納キャビネットと、該収納キャビネットの開
口部の少なくとも一部を覆い、手前側にその鏡面を臨ま
せた鏡体と、前記収納キャビネットの手前側上下部に夫
々配設され、前記鏡体をスライド自在に案内する一対の
案内レールとを備えた構成とした。この一対の案内レー
ルを、洗面化粧台ユニットの一側側端から他側側端まで
延在させるようにしてもよいし、その両端部に配設した
一対の縦枠材で相互に連結することによって、前記鏡体
を建て込む建具枠を構成するようにしてもよい。前記収
納キャビネットの少なくとも一側側に、洗面室に設けた
窓部に臨ませる空間部を設けてもよい。
【0006】
【作用】洗面ボールの上方に配設された収納キャビネッ
トの、手前側に臨んで開口する開口部の少なくとも一部
を覆う鏡体が、前記収納キャビネットの手前側上下部に
夫々配設された一対の案内レールによってスライド自在
に案内されているため、化粧等の際に使用する化粧品等
の物品の出し入れのためにそれら物品の収納箇所が開口
するように鏡体をスライドさせることによって、鏡面に
自分の顔等を映した状態のまま、物品等の出し入れが可
能となるとともに、収納キャビネットの手前側に設け
る、戸を開けるための空間が不要となる。前記一対の案
内レールが、洗面化粧台ユニットの一側側端から他側側
端まで延在させられていることによって、収納キャビネ
ットの横幅寸法が洗面化粧台ユニットの横幅寸法よりも
小さくても、鏡体のスライド範囲が洗面化粧台ユニット
の横幅に等しくなり、鏡体の大型化が可能となる。前記
一対の案内レールが、その両端部に配設された一対の縦
枠材で相互に連結されて、前記鏡体を建て込む建具枠を
構成していることによって、案内レールの剛性が増すと
ともにその取付けが容易となり、洗面化粧台ユニットの
両側部に、スライドさせた鏡体を衝止させる壁体や仕切
板が設けられていなくても、鏡体を洗面化粧台ユニット
の一側側端から他側側端までの範囲で容易にスライドに
させることができる。前記収納キャビネットの少なくと
も一側側には、洗面室に設けた窓部に臨ませる空間部が
設けられているため、収納キャビネットの側部に窓部が
隣接されるレイアウトの場合でも、洗面化粧台ユニット
の設置が可能となるとともに、窓部をも覆うように窓部
の手前側まで鏡体をスライドさせることができるため、
収納キャビネットの横幅寸法の大小に拘らず、鏡体のス
ライド範囲が洗面化粧台ユニットの横幅に等しくなり、
鏡体の大型化が可能となる。
【0007】
【実施例】本発明に係る洗面化粧台ユニットの実施例を
図1乃至図6に示し、以下に説明する。それらのうち、
図1は洗面化粧台ユニットの全体斜視図、図2は洗面化
粧台ユニットの分解斜視図、図3は洗面化粧台ユニット
の鏡体が中央部に位置させられている状態の洗面化粧台
ユニットの正面図、図4は鏡体が側部に位置させられて
いる状態の洗面化粧台ユニットの正面図、図5は図3の
V−Vにおける側面断面図、図6は洗面化粧台ユニットの
建具枠に鏡体が建て込まれた状態の部分拡大斜視図であ
る。
【0008】この洗面化粧台ユニット1は、図1および
図2に示すように、鏡体10を建て込む建具枠20に矢
印のようにスライドし得るように建て込まれた鏡体10
を備えたもので、鏡体10の奥方に収納キャビネット3
0が配設され、鏡体10の下方に洗面ボール41を備え
たシンクキャビネット40が配設され、鏡体10の上方
に吊戸キャビネット50が配設されている。収納キャビ
ネット30、シンクキャビネット40および吊戸キャビ
ネット50には、夫々、種々のバリエーションのものが
用意されていて、それらバリエーションの中から適宜選
択して組み合わせるようになっている。吊戸キャビネッ
ト50を取り付けない場合もある。
【0009】前記鏡体10は、その手前側面を鏡面10
aとした化粧鏡であるとともに、収納キャビネット30
の少なくとも一部を覆う戸を兼ねている。ここでは、図
3に示すように、収納キャビネット30を全部覆うよう
にされている。鏡体10の横幅寸法は建具枠20の横幅
寸法の略半分程度が望ましい。この鏡体10をスライド
させることによって、図4に示すように、収納キャビネ
ット30の収納部31が少なくとも一部露出して、物品
(図示省略)を出し入れすることができる。なお、図3
および図4で符号2で示したものは洗面室に設けられた
窓部で、例えば可動式のガラス羽板が嵌め込まれてい
る。
【0010】前記建具枠20は、図2に示すように、前
記鏡体10を上下から挟んで、鏡体10のスライド移動
を案内する案内レールとなる上側案内レール21と下側
案内レール22と、それら上側案内レール21および下
側案内レール22の両側の端部同士を夫々連結する一対
の縦枠材23,23とからできている。この建具枠20
は、図5に示すように、収納キャビネット30の上板部
32および下板部33の手前側端32a,33aに止着
され、前記窓部2のガラス羽板を開閉操作する操作ハン
ドル3(図3または図4参照)の開閉操作の邪魔になら
ないようにされている。上側案内レール21および下側
案内レール22は、洗面化粧台ユニット1の一側側端か
ら他側側端まで延在させられていて、鏡体10を洗面化
粧台ユニット1の横幅一杯にスライドさせ得るようにな
っている。上側案内レール21および下側案内レール2
2には、図6に示すように、夫々、その長手方向に沿っ
て凸状の軌条部24,25が設けられている。この軌条
部24,25は、前記鏡体10の上端縁部および下端縁
部に夫々設けられた凹状の被案内溝11,12に挿入さ
れている。縦枠材23は、前記鏡体10を衝止させる方
立てにもなっている。
【0011】前記収納キャビネット30は、図2に示す
ように、化粧品や歯ブラシなどを収納する収納棚で、そ
の手前側が開口部34になっている。そして、収納キャ
ビネット30は、例えば洗面化粧台ユニット1の背部に
位置する、洗面室の壁体に止着される。収納キャビネッ
ト30の両側部には、図1に示すように、シンクキャビ
ネット40および吊戸キャビネット50などとユニット
化された状態において、前記窓部2を逃げるための空間
部60,60が形成されるようになっている。洗面化粧
台ユニット1を洗面室に設置する際には、この空間部6
0を窓部2に臨むましむることにより、図3に示すよう
に、洗面化粧台ユニット1によって窓部2が塞がれるこ
とがないとともに、前記鏡体10で窓部2の手前側をも
覆うことができるようにされている。
【0012】前記シンクキャビネット40は、図2に示
すように、洗面室の床上に設置されて、手や顔等を洗っ
た水を受ける洗面ボール41を乗せる台となる収納ボッ
クスで、洗面ボール41の下側空間には、図5に示すよ
うに、シャワー等の水栓42に湯水を供給する給水管4
3や洗面ボール41で受けた手洗い水等の排水を流す排
水管44等が配管される。
【0013】前記吊戸キャビネット50は、図2または
図5に示すように、例えば洗面化粧台ユニット1の背部
に位置する、洗面室の壁体に止着される上置き用の収納
棚である。
【0014】上記実施例によれば、収納キャビネット3
0の戸となる鏡体10が収納キャビネット30の手前側
をスライドし得るようされているため、化粧品等の物品
の出し入れのためにそれらの収納箇所が開口するように
鏡体10をスライドさせることによって、鏡面10aに
自分の顔等を映した状態のまま、化粧品等の物品を出し
入れすることができるので、使い勝手が非常に良いとと
もに、収納キャビネット30の手前側に設ける、戸を開
けるための空間が不要となり、従来のようにその空間に
よって鏡体10の大きさが制限されることがないので、
鏡体10を大型化することができ、鏡面10aに映る範
囲が広くなって映った顔等が見易くなる。上側案内レー
ル21および下側案内レール22が洗面化粧台ユニット
1の一側側端から他側側端まで延在させられているた
め、鏡体10を洗面化粧台ユニット1の横幅一杯にスラ
イドさせることができるので、鏡体10のスライド範囲
が大きくなり、鏡体10を大型化することができる。収
納キャビネット30の側部に空間部60が設けられてい
るため、収納キャビネット30の側部に窓部2が隣接さ
れるレイアウトの場合でも、洗面化粧台ユニット1を設
置することができるとともに、窓部2をも覆うように窓
部2の手前側まで鏡体10をスライドさせることができ
るため、鏡体10を大型化することができる。
【0015】なお、上記実施例においては、上側案内レ
ール21および下側案内レール22は縦枠材23,23
によって相互に連結されているとしたが、これに限定さ
れるものではなく、洗面化粧台ユニット1の両側部に壁
体や仕切板が設けられている場合、例えば壁面から洗面
化粧台ユニット1が突出しないように、壁体内に洗面化
粧台ユニット1が埋め込まれたような状態の場合には、
必ずしも上側案内レール21および下側案内レール22
を縦枠材23,23で連結する必要はない。
【0016】また、上記実施例においては、上側案内レ
ール21および下側案内レール22は、鏡体10を洗面
化粧台ユニット1の横幅一杯にスライドさせ得るよう
に、洗面化粧台ユニット1の一側側端から他側側端まで
延在させられているとしたが、必ずしもそのように延在
させられている必要はなく、収納キャビネット30の一
側側端から他側側端まででもよいし、収納キャビネット
30から少し側方に突出する程度でもよい。
【0017】さらに、上記実施例においては、鏡体10
の被案内溝11,12に上側案内レール21および下側
案内レール22の各軌条部24,25が夫々挿入されて
いるとしたが、これに限定されるものではなく、例えば
上側案内レール21および下側案内レール22に夫々凹
状の案内溝が設けられていて、これら案内溝に鏡体10
の上端縁部と下端縁部とが夫々挿入されているなど、鏡
体10がスライド自在に案内されれば、その案内形式は
問わない。
【0018】さらにまた、上記実施例においては、建具
枠20は収納キャビネット30の上板部32および下板
部33の手前側端32a,33aに止着されるとした
が、これに限定されるものではなく、例えば、建具枠2
0を、吊戸キャビネット50の下端部に止着してもよい
し、洗面化粧台ユニット1の両側部に壁体や仕切板が設
けられている場合にはその壁体や仕切板に止着してもよ
い。
【0019】また、上記実施例においては、収納キャビ
ネット30の両側部に洗面室の窓部2が隣接されるレイ
アウトの場合に付いて説明したが、図7に示すように一
方の側部にのみ窓部2が隣接されるレイアウトでもよい
し、図8に示すように両側部とも窓部2に隣接されない
レイアウトでもよい。これらの場合、横幅の大きい収納
キャビネット38,39を取り付けて、収納量を増やす
ようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明に係る洗面化粧台ユニットによれ
ば、洗面ボールの上方に配設された収納キャビネット
の、手前側に臨んで開口する開口部の少なくとも一部を
覆う鏡体が、前記収納キャビネットの手前側上下部に夫
々配設された一対の案内レールによってスライド自在に
案内されているため、化粧等の際に使用する化粧品等の
物品の出し入れのためにそれら物品の収納箇所が開口す
るように鏡体をスライドさせることによって、鏡面に自
分の顔等を映した状態のまま、物品を出し入れすること
ができるので、使い勝手が非常に良いとともに、収納キ
ャビネットの手前側に設ける、戸を開けるための空間が
不要となり、従来のようにその空間によって鏡体の大き
さが制限されることがないので、鏡体を大型化すること
ができ、鏡面に映る範囲が広くなって映った顔等が見易
くなる。前記一対の案内レールが、洗面化粧台ユニット
の一側側端から他側側端まで延在させられていることに
よって、収納キャビネットの横幅寸法が洗面化粧台ユニ
ットの横幅寸法よりも小さくても、鏡体のスライド範囲
が洗面化粧台ユニットの横幅に等しくなるので、鏡体を
大型化することができ、鏡面に映る範囲が広くなって映
った顔等が見易くなる。前記一対の案内レールが、その
両端部に配設された一対の縦枠材で相互に連結されて、
前記鏡体を建て込む建具枠を構成していることによっ
て、案内レールの剛性が増すとともにその取付けが容易
となり、洗面化粧台ユニットの両側部に、スライドさせ
た鏡体を衝止させる壁体や仕切板が設けられていなくて
も、鏡体を洗面化粧台ユニットの一側側端から他側側端
までの範囲で容易にスライドにさせることができる。前
記収納キャビネットの少なくとも一側側には、洗面室に
設けた窓部に臨ませる空間部が設けられているため、収
納キャビネットの側部に窓部が隣接されるレイアウトの
場合でも、洗面化粧台ユニットを設置することができる
とともに、窓部をも覆うように窓部の手前側まで鏡体を
スライドさせることができるため、収納キャビネットの
横幅寸法の大小に拘らず、鏡体のスライド範囲が洗面化
粧台ユニットの横幅に等しくなるので、鏡体を大型化す
ることができ、鏡面に映る範囲が広がり、映った顔等が
見易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例における洗面化粧台ユニットの全体斜
視図である。
【図2】本実施例における洗面化粧台ユニットの分解斜
視図である。
【図3】本実施例における洗面化粧台ユニットの鏡体が
中央部に位置させられている状態の洗面化粧台ユニット
の正面図である。
【図4】本実施例における鏡体が側部に位置させられて
いる状態の洗面化粧台ユニットの正面図である。
【図5】本実施例における洗面化粧台ユニットの図3の
V−Vにおける側面断面図である。
【図6】本実施例における洗面化粧台ユニットの建具枠
に鏡体が建て込まれた状態の部分拡大斜視図である。
【図7】本実施例の変形例における洗面化粧台ユニット
の全体斜視図である。
【図8】本実施例の他の変形例における洗面化粧台ユニ
ットの全体斜視図である。
【符号の説明】 1 洗面化粧台ユニット 2 窓部 10 鏡体 10a 鏡面 20 建具枠 21 上側案内レール(案内レール) 22 下側案内レール(案内レール) 23 縦枠材 30 収納キャビネット 34 開口部 41 洗面ボール 60 空間部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗面ボールと、該洗面ボールの上方に配
    設され、手前側に臨んで開口する収納キャビネットと、
    該収納キャビネットの開口部の少なくとも一部を覆い、
    手前側にその鏡面を臨ませた鏡体と、前記収納キャビネ
    ットの手前側上下部に夫々配設され、前記鏡体をスライ
    ド自在に案内する一対の案内レールとを備えていること
    を特徴とする洗面化粧台ユニット。
  2. 【請求項2】 前記一対の案内レールが、洗面化粧台ユ
    ニットの一側側端から他側側端まで延在させられている
    ことを特徴とする請求項1記載の洗面化粧台ユニット。
  3. 【請求項3】 前記一対の案内レールが、その両端部に
    配設された一対の縦枠材で相互に連結されて、前記鏡体
    を建て込む建具枠を構成していることを特徴とする請求
    項1または2記載の洗面化粧台ユニット。
  4. 【請求項4】 前記収納キャビネットの少なくとも一側
    側には、洗面室に設けた窓部に臨ませる空間部が設けら
    れていることを特徴とする請求項1、2または3記載の
    洗面化粧台ユニット。
JP9160292A 1992-03-16 1992-03-16 洗面化粧台ユニット Pending JPH05253020A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9160292A JPH05253020A (ja) 1992-03-16 1992-03-16 洗面化粧台ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9160292A JPH05253020A (ja) 1992-03-16 1992-03-16 洗面化粧台ユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05253020A true JPH05253020A (ja) 1993-10-05

Family

ID=14031109

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9160292A Pending JPH05253020A (ja) 1992-03-16 1992-03-16 洗面化粧台ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05253020A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20220142359A1 (en) * 2020-11-06 2022-05-12 Rh Us, Llc Bathroom

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6058066B2 (ja) * 1974-05-03 1985-12-18 デイーア・アンド・カンパニー 液圧制御装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6058066B2 (ja) * 1974-05-03 1985-12-18 デイーア・アンド・カンパニー 液圧制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20220142359A1 (en) * 2020-11-06 2022-05-12 Rh Us, Llc Bathroom

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA3035380A1 (en) Bathroom vanity with retractable step
US2749968A (en) Overall cover for water closets and flush bowls
JPH05253020A (ja) 洗面化粧台ユニット
JPH11244166A (ja) 洗面化粧台
JP2001054433A (ja) 洗面化粧台及び洗面化粧室
JPH0727316Y2 (ja) 収納ユニット付スライディングドア
JP3613094B2 (ja) 洗面室ユニット
JP4274445B2 (ja) ミラーキャビネット
JPH0349580Y2 (ja)
KR200281786Y1 (ko) 거울이 부착된 욕실용수납장
JPS6320776Y2 (ja)
JP2608029B2 (ja) 洗髪洗面キャビネット
KR200348700Y1 (ko) 세면대
KR200191268Y1 (ko) 사물함이 부설된 욕조
KR200358021Y1 (ko) 욕조
JPH11324186A (ja) 洗面化粧台を用いた間仕切構造
JPS6135072Y2 (ja)
JPH0329422Y2 (ja)
JPH0866328A (ja) 浴室の構造
JP3786075B2 (ja) スペース拡張型浴室
JPH0343572A (ja) 衛生ユニット
JP2001292919A (ja) 洗面台下箱
JPH0417106Y2 (ja)
JP2005000229A (ja) 洗面化粧台
JPH0350765Y2 (ja)