JP2001292919A - 洗面台下箱 - Google Patents

洗面台下箱

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JP2001292919A
JP2001292919A JP2000094744A JP2000094744A JP2001292919A JP 2001292919 A JP2001292919 A JP 2001292919A JP 2000094744 A JP2000094744 A JP 2000094744A JP 2000094744 A JP2000094744 A JP 2000094744A JP 2001292919 A JP2001292919 A JP 2001292919A
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Takahito Yoshie
隆仁 吉江
Shigeru Kuwahata
滋 桑畑
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 扉、底板が取り外しでき車椅子対応ので
きる洗面台下箱を提供するものである。 【解決手段】 洗面台下箱の下箱10の前面部に着脱自
在に開閉扉が取り付けられてなり、下箱下部には底板1
4が取り外し可能になされ、取り外した開閉扉と底板1
4を収納する収納部18が設けられているものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗面化粧台等の洗
面台下箱に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、設備機器の下箱としては、下箱内
部は収納空間等に用いられて、下箱前面には、収納空間
を開閉できるように扉が下箱内面の収納空間を画成する
側板に蝶番で取り付けられている。扉は、側板に固定的
に取り付けられたり、取り外しできるよう取り付けられ
ている。
【0003】設備機器の下箱としては、特開平9−20
6143号公報に洗面化粧台のキャビネットの記載があ
る。上記公報ではキャビネット本体と、空間部を画成す
る両側板に着脱自在に対設される支柱と、支柱に取り付
けられ空間部を隠蔽する板体と、支柱間に架設された蹴
込み板部材と、支柱とキャビネット本体の背板間に配設
される分割された複数枚の底板を有して構成し、各支柱
は、空間の奥行き方向に沿って、少なくとも、支柱に取
り付けられた板体の表面とキャビネット本体の前面とが
略面一となる前面位置と、ニースペースとして十分な空
間が形成される中間位置または奥行き位置と、に止着具
を介して止着できるように構成して、キャビネットの扉
面とキャビネットの前面が面一な一般的形態のキャビネ
ット、或いは、天板の下方に椅子や車椅子に座って円滑
に作業ができる大きさのニースペースを有するキャビネ
ットを、購買者のニーズに応じて同一のキャビネットで
容易に形成できるようになされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のキャビネットの
ような設備機器の下箱では、ニースペースを確保する際
には、キャビネット前面の扉は前開の状態か、または、
扉をキャビネット内に折り畳んだ状態でニースペースが
確保されている。
【0005】このような扉の取付け構造では、車椅子使
用時では、扉の開閉では扉は側板の側面に折り曲げての
使用となるが、その際に扉と車椅子が干渉するといった
問題があった。
【0006】又、扉の取付けは側板に固定され、容易に
取り外しできないキャビネットの構造となっている。こ
のような扉の構造では、車椅子対応等を考えると折り畳
みされた扉の厚みによって、下箱の設置幅が制限され、
車椅子の有効寸法を確保する際に不利となってしまう。
【0007】一方、下箱前面の扉を取り外しできる取付
け構造にすると、扉を取り外して下箱をニースペースと
して使用する際に、側板の扉取付け部に取り付けられる
蝶番の突起した一部が外部に露出し意匠性、安全性等に
問題があった。
【0008】本発明は、上記のこのような問題点に着眼
してなされたものであり、その目的は、扉、底板が取り
外しでき車椅子対応のできる洗面台下箱を提供するもの
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
洗面台下箱は、洗面台下箱の下箱の前面部に着脱自在に
開閉扉が取り付けられてなり、下箱下部には底板が取り
外し可能になされ、取り外した開閉扉と底板を収納する
収納部が設けられているものである。
【0010】請求項2記載の本発明の洗面台下箱は、前
記下箱の側方に開閉扉、底板を収納できる隙間収納部が
設けられているものである。
【0011】請求項3記載の本発明の洗面台下箱は、前
記下箱の側板内面の扉取付部の蝶番台座を被覆する着脱
自在のカバーが設けられているものである。
【0012】請求項4記載の本発明の洗面台下箱は、前
記下箱の側板の下方に複数のダボ列が設けられ、底板端
面に摺動溝が設けられた底板がスライドして取り外し可
能になされているものである。
【0013】請求項5記載の本発明の洗面台下箱は、洗
面台下箱内の底板が蝶番によってほぼ垂直状態に折り畳
み自在になされているものである。
【0014】
【作用】請求項1記載の本発明の洗面台下箱は、洗面台
下箱の下箱の前面部に着脱自在に開閉扉が取り付けられ
てなり、下箱下部には底板が取り外し可能になされ、取
り外した開閉扉と底板を収納する収納部が設けられてい
るので、扉を取り外して、底板を下箱から引き出して取
り外して、車椅子を下箱内の収納空間に引き入れること
ができ、車椅子利用者でも使い易い下箱とすることがで
きる。
【0015】請求項2記載の本発明の洗面台下箱は、前
記下箱の側方に開閉扉、底板を収納できる収納部が設け
られているので、取り外した扉と、蹴込み板を折り畳ん
だ底板とを収納することができ、下箱周辺を整然とする
ことができる。
【0016】請求項3記載の本発明の洗面台下箱は、前
記下箱の側板内面の扉取付部の蝶番台座を被覆する着脱
自在のカバーが設けられているので、扉取付け部の突起
した蝶番台座を容易に被覆することができ、安全に下箱
の収納空間を使用することができる。
【0017】請求項4記載の本発明の洗面台下箱は、前
記下箱の側板の下方に複数のダボ列が設けられ、底板端
面に摺動溝が設けられた底板がスライドして取り外し可
能になされているので、底板を容易に取り外すことがで
き、下箱下部をニースペースとすることができる。
【0018】請求項5記載の本発明の洗面台下箱は、洗
面台下箱内の底板が蝶番によってほぼ垂直状態に折り畳
み自在になされているから、底板と蹴込み板とを垂直に
折り畳むことによって、洗面台下箱内のスペースを広く
とることができ、車椅子での使用に対応することがで
き、又、洗面台下箱内の配管を隠すことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に本発明の第1実施例を図1
〜図7を参照して説明する。図1は、本発明の洗面台下
箱の実施例を示す斜視図、図2は、本実施例の底板を示
す斜視図、図3は、本実施例の底板と蹴込み板を示す側
面図、図4は,本実施例の扉収納の設置を示す立面図、
図5は、本実施例の扉収納を示す立面図、図6は本実施
例の蝶番台座にカバーを掛ける状態を示す側面図、図7
は、本実施例の蝶番台座をカバーで被覆した状態を示す
側面図である。
【0020】図1に示すように、本発明の洗面台下箱の
実施例である洗面化粧台を形成する下箱10は、天板1
1、側板13、底板14、扉12を備えて、箱型に形成
されて建物の洗面室等の壁面に設置されている。下箱1
0は天板11の下部に側板13、底板14、扉12、背
板21等で枠組みされ、箱型の収納空間22が形成され
ている。
【0021】天板11には洗面ボール111、水栓具等
が組み込まれている。天板11は、側板13、13と背
板21の上部に支持されている。側板13、13は収納
空間22の内面を形成して対向して立設されている。側
板13の一端には、扉取付け部131が設けられ扉12
が取り付けられている。
【0022】扉12は、側板13の内面に設けられた扉
取付け部131に着脱自在な蝶番17を介して取り付け
られている。扉12は、蝶番17によって、天板11下
部の収納空間22を観音開きに開閉できるようになされ
ている。蝶番17は、蝶番台座171と、蝶番台座17
1と着脱自在になされた蝶番アーム172とで形成され
ている。
【0023】蝶番台座171は、側板13の扉取付け部
131に固定されている。蝶番アーム172は一端を扉
12に他端を蝶番台座171に着脱自在に連結されてい
る。蝶番アーム172は回転自在になされ、蝶番アーム
172を回転させて、扉12が開閉できるようになされ
ている。
【0024】このように、蝶番17の蝶番台座172と
蝶番アーム171とは着脱自在になされているので、扉
12は容易に側板13から取り外すことができるように
なされている。
【0025】前記側板13の内面の底板14の位置に
は、前記底板14の摺動溝142に沿ってダボ16が水
平に配列されている。ダボ16は底板14の端面141
に沿って配列され、ダボ16の一端は螺刻され側板13
にネジ固定されている。
【0026】図2、図3に示す様に、底板14は、下箱
10の扉12のある前面下部に設置される蹴込み板15
がヒンジ143で連結されている。底板14は、ヒンジ
143によって、蹴込み板15と折り畳み自在になされ
ている。
【0027】底板14の側板13の内面と当接する端面
141には摺動溝142が設けられている。又、底板1
4の側板13の内面に当接する端面141はダボ16が
摺動できる摺動溝142が設けられている。
【0028】前記底板14は、端面141の摺動溝14
2を側板13のダボ16に嵌合して、ダボ16に沿って
下箱10内に挿入して設置されている。このように、底
板14は、蹴込み板15と一体で、下箱10外に容易に
出したり、入れたりすりことができる。前記扉12と底
板14が下箱10から容易に着脱自在になされているも
のである。
【0029】底板14を取り外す際には、事前に扉12
を扉12に取り付けられた着脱自在の蝶番アーム171
を側板13に固定の蝶番台座172より取り外してか
ら、扉側に蹴込み板15と一体にして下箱10の外へ容
易に取り外すことができる。底板14と蹴込み板15と
はヒンジ143を折り曲げ、畳んで収納できるようにな
されている。
【0030】図4に示す様に、下箱10には、建物の洗
面室等の設置する壁面30にはめ込むように設置され
る。その際に壁面30と下箱10との隙間空間を利用し
て、下箱10の側板13外面にスリムな形状の扉収納1
8を設置することができる。
【0031】収納部18には、開閉できる扉181から
取り外した下箱10の扉12と底板14とを収納するこ
とができ、底板14には折り畳んだ蹴込み板15も一体
で収納されている。
【0032】図5は、一壁面30に設置される下箱10
を示している。一壁面の他方は開放された空間になさ
れ、開放側の下箱10の側板13に隣接して扉収納18
が設置されている。
【0033】図6に示すように、下箱10の側板13の
扉取付け部131には、蝶番台座172を被覆する着脱
自在のカバー20が設けられているものである。カバー
20は板体の外周を折り曲げ、一面を開放した箱状に形
成されている。
【0034】カバー20は合成樹脂等で成形されてい
る。カバー20は蝶番台座172に設けられたきり欠き
端の形状を利用して簡単に蝶番台座172に嵌合できる
ようになされている。
【0035】即ち、カバー20の外周端には嵌合突起2
02と嵌合突起202と対向する位置に爪201が設け
られている。爪201は、カバー20のに内面203に
向けて湾曲して設けられている。
【0036】嵌合突起202は、外周端を延伸させ、カ
バー20の内面203に向けて先端が蝶番台座172の
ー方の切り欠きに嵌合できるようになされている。
【0037】図7に示すように、カバー20は、嵌合突
起202を蝶番台座172に一方の切り欠きに嵌合させ
て、爪201を蝶番台座172の他方の切り欠きに引っ
掛けるようにして蝶番台座172を被覆するようになさ
れている。
【0038】次に、本発明の第2実施例を図8〜図10
を参照して説明する。図8は、本実施例の洗面台下箱の
洗面化粧台を示す斜視図、図9は、実施例の洗面化粧台
の断面図、図10は、実施例の底板と蹴込み板とが折り
畳まれた状態を示す断面図である。
【0039】図1の第1実施例の洗面台下箱とは、洗面
化粧台を形成する下箱内の底板と蹴込み板の形状とが異
なるだけで、異なる構造及び使用方法のみを説明し、そ
の他の構造及び作用について、第1実施例とほとんど同
様であり、構造及び作用についての説明は省略する。
【0040】図8に示すように、本発明の洗面台下箱の
実施例である洗面化粧台を形成する下箱10aは、天板
11a、側板13a、底板14a、扉12a、蹴込み板
15aを備えて、箱型に形成されて建物の洗面室等の壁
面に設置されている。下箱10aは天板11aの下部に
側板13a、底板14a、扉12a、背板21a、小箱
体40等で枠組みされ、箱型の収納空間22aが形成さ
れている。
【0041】図9に示すように、下箱10a内の奥部に
は洗面化粧台用のパイプ42が配管され、奥部のコーナ
ー部で背板21aの下部に沿って両側の側板13a間に
小箱体40が設けられている。この小箱体40の前壁の
ほぼ中央部に底板14aの奥端縁が蝶番41で繋がれ、
底板14aはほぼ水平になされている。又、底板14a
の前端部の下面から下方に向けてほぼ垂直に蹴込み板1
5aが蝶番41で繋がれている。底板14aと蹴込み板
15aとは蝶番41によって、折り畳み自在になされて
いる。
【0042】図10に示すように、底板14aと蹴込み
板15aとをほぼ90°折り畳んで垂直にすることによ
って、下箱10a内の奥部に底板14aと蹴込み板15
aとをよせることができ、箱型の収納空間22aを広く
使うことができると同時に、底板14aで下箱10a内
の奥部に配管されている洗面化粧台用のパイプ42を隠
すことができるようになされている。
【0043】使用方法については、下箱10aの扉12
aを開けて、底板14aに蝶番41で繋がれている蹴込
み板15aをほぼ90度折り畳む。次に、小箱体40に
蝶番41で繋がれている底板14aをほぼ90度折り畳
んで、底板14aと蹴込み板15aとを下箱10a内の
奥部によせる。
【0044】すると、車椅子での使用に対応するに際
し、底板14aと蹴込み板15aとを取り外して、底板
14aと蹴込み板15aを収納するスペースを特別に設
けることなく、下箱10a内の奥部によせて、車椅子の
ままで洗面化粧台を使用することができる。又、底板1
4aを折り畳んで垂直にすることによって、下箱10a
内の奥部に配管されている洗面化粧台用のパイプ42を
隠すことができ、箱型の収納空間22aが美観となる。
【0045】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の洗面台下箱は、
洗面台下箱の下箱の前面部に着脱自在に開閉扉が取り付
けられてなり、下箱下部には底板が取り外し可能になさ
れ、取り外した開閉扉と底板を収納する収納部が設けら
れているので、扉を取り外して、底板を下箱から引き出
して取り外して、車椅子を下箱内の収納空間に引き入れ
ることができ、車椅子利用者でも使い易い下箱とするこ
とができる。
【0046】請求項2記載の本発明の洗面台下箱は、前
記下箱の側方に開閉扉、底板を収納できる収納部が設け
られているので、取り外した扉と、蹴込み板を折り畳ん
だ底板とを収納することができ、下箱周辺を整然とする
ことができる。
【0047】請求項3記載の本発明の洗面台下箱は、前
記下箱の側板内面の扉取付部の蝶番台座を被覆する着脱
自在のカバーが設けられているので、扉取付け部の突起
した蝶番台座を容易に被覆することができ、安全に下箱
の収納空間を使用することができる。
【0048】請求項4記載の本発明の洗面台下箱は、前
記下箱の側板の下方に複数のダボ列が設けられ、底板端
面に摺動溝が設けられた底板がスライドして取り外し可
能になされているので、底板を容易に取り外すことがで
き、下箱下部をニースペースとすることができる。
【0049】請求項5記載の本発明の洗面台下箱は、洗
面台下箱内の底板が蝶番によってほぼ垂直状態に折り畳
み自在になされているから、底板と蹴込み板とを垂直に
折り畳むことによって、洗面台下箱内のスペースを広く
とることができ、車椅子での使用に対応することがで
き、又、洗面台下箱内の配管を隠すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗面台下箱の第1実施例を示す斜視図
である。
【図2】本実施例の底板を示す斜視図である。
【図3】本実施例の底板と蹴込み板を示す側面図であ
る。
【図4】本実施例の収納部の設置を示す立面図である。
【図5】本実施例の収納部を示す立面図である。
【図6】本実施例の蝶番台座にカバーを掛ける状態を示
す側面図である。
【図7】本実施例の蝶番台座をカバーで被覆した状態を
示す側面図である。
【図8】本発明の洗面台下箱の第2実施例を示す斜視図
である。
【図9】本実施例の断面図である。
【図10】実施例の底板と蹴込み板とが折り畳まれた状
態を示す断面図である。
【符号の説明】
10、10a 下箱(洗面化粧台) 11、11a 天板 12、12a 扉 13、13a 側板 131 扉取付部 14、14a 底板 141 端面 142 摺動溝 15、15a 蹴込み板 16 ダボ 17 蝶番 171 蝶番アーム 172 蝶番台座 18 収納部 181 扉 20 カバー 201 爪 202 嵌合端 203 内面 21 背板 22、22a 収納空間 30 壁面 40 小箱体 41 蝶番 42 パイプ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗面台下箱の下箱の前面部に着脱自在に
    開閉扉が取り付けられてなり、 下箱下部には底板が取り外し可能になされ、 取り外した開閉扉と底板を収納する収納部が設けられて
    いることを特徴とする洗面台下箱。
  2. 【請求項2】 前記下箱の側方に開閉扉、底板を収納で
    きる収納部が設けられていることを特徴とする請求項1
    記載の洗面台下箱。
  3. 【請求項3】 前記下箱の側板内面の扉取付部の蝶番台
    座を被覆する着脱自在のカバーが設けられていることを
    特徴とする請求項1もしくは2記載の洗面台下箱。
  4. 【請求項4】 前記下箱の側板の下方に複数のダボ列が
    設けられ、底板端面に摺動溝が設けられた底板がスライ
    ドして取り外し可能になされていることを特徴とする請
    求項1から3記載の洗面台下箱。
  5. 【請求項5】 洗面台下箱内の底板が蝶番によってほぼ
    垂直状態に折り畳み自在になされていることを特徴とす
    る洗面台下箱。
JP2000094744A 2000-02-08 2000-03-30 洗面台下箱 Pending JP2001292919A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013180173A (ja) * 2012-03-05 2013-09-12 Dic Corp 洗面化粧台
CN113349566A (zh) * 2021-07-19 2021-09-07 寿光市三洋木制品有限公司 一种无障碍橱柜

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