JPH05250895A - 冗長メモリアクセス回路 - Google Patents

冗長メモリアクセス回路

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JPH05250895A
JPH05250895A JP4274213A JP27421392A JPH05250895A JP H05250895 A JPH05250895 A JP H05250895A JP 4274213 A JP4274213 A JP 4274213A JP 27421392 A JP27421392 A JP 27421392A JP H05250895 A JPH05250895 A JP H05250895A
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JP
Japan
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data bus
redundant
column
sense amplifier
data
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Application number
JP4274213A
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English (en)
Inventor
Jin-Young Chung
ヨン チュン ジン
Jong-Hun Park
フーン パーク ジョン
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SK Hynix Inc
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Goldstar Electron Co Ltd
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Publication date
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C8/00Arrangements for selecting an address in a digital store
    • GPHYSICS
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    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/70Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring
    • G11C29/78Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices
    • G11C29/84Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices with improved access time or stability
    • G11C29/846Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices with improved access time or stability by choosing redundant lines at an output stage

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Dram (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】冗長コラム選択信号をすばやく駆動しうる冗長
メモリアクセス回路を提供する。 【構成】アドレスデコーダからコラム選択信号が入力さ
れるコラム選択器23と、ビット線センス増幅器22と
コラム選択器23を介して第1データバス20に接続さ
れる主メモリセルアレイ21と、冗長ビット線センス増
幅器32と冗長コラム選択器33を介して第2データバ
ス30に接続される冗長メモリセルアレイ31と、主メ
モリの欠陥セルのアドレス入力によって冗長メモリ選択
信号とデータバス隔離信号を発生させるコラムヒューズ
3と、第1データバスと第2データバス間に設置される
データバス隔離回路5と、欠陥セルのアドレス入力によ
りデータバス隔離回路5が、第2データバスに接続され
るデータバスセンス増幅器42およびデータ書き込みバ
ッファ41から第1データバスを隔離し、冗長セルのデ
ータをデータバスセンス増幅器42に出力する手段を備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、DRAMにおける冗長
メモリアクセス回路に係り、特に、主メモリの欠陥セル
アドレスの発生に対応する冗長メモリアクセス時間の短
縮化に好適なメモリアクセス回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、DRAM回路においては、ビ
ット線はコラムアドレスストローブ信号(column addre
ss strobe signals)(CASバー)とアドレスによっ
て選択され、そのビットラインはプリチャージ状態にさ
れる。そしてメモリセルは、アドレス(Xアドレス)を
デコードすることによって形成される信号によってワー
ド線を選択することにより、選択される。選択されたワ
ード線によりメモリセルが選択されると、セルデータは
ビット線に転送され電荷配分(charge sharing)がきま
りビット線BLi,BLiB間に電圧差が発生する。その
電圧差はビット線センス増幅器で感知され増幅され、そ
の結果ビット線間の電圧差が大きくされ、その電圧レベ
ルがメモリセルに再貯蔵される。ビット線センス増幅器
が動作してビット線情報を増幅後、アドレス(Yアドレ
ス)をデコードすることにより形成されたコラム選択信
号はコラム選択器(あるいはコラムセンス増幅器)を選
択して動作させる。したがって、データバスの電圧差が
発生するようになり、この電圧差がデーターバスセンス
増幅器に転送される。この状態の下で、アドレス(Yア
ドレス)をデコードすることにより形成されたコラム選
択信号により選択されたメモリセルが活性化されない場
合(動作しない場合)、そのコラム選択信号は不活性状
態に維持され、冗長コラム選択信号が発生されて冗長メ
モリセルを活性化させる。すなわち、図3に示すよう
に、プリデコーダ1の出力信号がコラムヒューズおよび
/または冗長コラム選択回路3に入力されると、冗長コ
ラム選択検出信号RCYDを発生させる。この信号RC
YDが主デコーダ2に入力されると、コラム選択信号Y
seli〜Yselnは活性化されない。そして、新しい冗長コ
ラム選択信号RDRYselあるいはWTRYselが形成さ
れて一対の冗長メモリセルを選択する。これらの冗長コ
ラム選択信号が発生している間は、冗長コラム選択検出
信号RCYD(主デコーダ2無能化信号)の機能によ
り、主デコーダ2は活性化されないで冗長コラム選択信
号が発生する。なお、ここで、「コラムヒューズおよび
/または冗長コラム選択回路」という表現の意味は、
「コラムヒューズと冗長コラム選択回路のうち少なくと
も一つ」ということである。このような意味を表す場合
に、本明細書および図面では、以降、単に「コラムヒュ
ーズ/冗長コラム選択回路」と表すことにする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上に述べたように、
従来技術においては、主メモリセルが活性化されないよ
うな場合に、冗長コラム選択信号を発生させるために主
デコーダ2を無能化させる信号を発生させ、かつこれに
より、主デコーダ2を動作不能状態にすることが必要で
あった。そしてこのために動作時間が延び、DRAMア
クセス時間が遅延することになるという問題があった。
本発明の目的は、従来技術におけるこのような問題を解
決し、冗長コラム選択信号をすばやく駆動しうる冗長メ
モリアクセス回路を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、例えば図1に示すように、プリデコー
ダ1とともにアドレスデコーダを構成する主デコーダ2
からコラム選択信号Yseli、Yselnが入力されるコラム
選択器/コラムセンス増幅器23と、ビット線センス増
幅器22とコラム選択器/コラムセンス増幅器23を介
して第1データバス20に接続される主メモリセルアレ
イ21と、冗長ビット線センス増幅器32と冗長コラム
選択器/冗長コラムセンス増幅器33を介して第2デー
タバス30に接続される冗長メモリセルアレイ31と、
プリデコーダ1に接続されて、プリデコーダ1からの信
号を受信し、主メモリセルアレイ21の欠陥セルのアド
レス入力によって冗長メモリ選択信号RDRYsel/W
TRYselとデータバス隔離信号RDRN、WTRNを
発生させるコラムヒューズ/冗長コラム選択回路3と、
スイッチング素子を含んで、上記第1データバス20と
上記第2データバス30との間に設置されて、第2デー
タバス30に接続されるデータバスセンス増幅器42お
よびデータ書き込みバッファ41から第1データバス2
0を隔離するデータバス隔離回路5とを備え、さらに、
欠陥セルのアドレスが入力されると、上記コラムヒュー
ズ/冗長コラム選択回路3の一方の出力のデータ隔離信
号がデータバス隔離回路5に入力され、他方の出力の冗
長メモリ選択信号が冗長コラム選択器/冗長コラムセン
ス増幅器33に入力され、これにより、上記データバス
隔離回路5が、上記第1データバス20をデータバスセ
ンス増幅器42およびデータ書き込みバッファ41から
隔離し、冗長セルのデータを上記データバスセンス増幅
器42に出力する手段を備えることとする。
【0005】あるいは上記目的を達成するため、本発明
では、例えば図2に示すように、プリデコーダ1ととも
にアドレスデコーダを構成する主デコーダ2からコラム
選択信号が入力されるコラム選択器/コラムセンス増幅
器23と、ビット線センス増幅器22とコラム選択器/
コラムセンス増幅器23を介して第1データバス20に
接続される主メモリセルアレイ21と、冗長ビット線セ
ンス増幅器32と冗長コラム選択器/冗長コラムセンス
増幅器33を介して第2データバス30に接続される冗
長メモリセルアレイ31と、プリデコーダ1と主デコー
ダ2を有するアドレスデコーダに接続されて、プリデコ
ーダ1からの信号を受信し、また、主メモリセルアレイ
21の欠陥セルのアドレス入力によって冗長メモリ選択
信号RDRYsel/WTRYselおよびデータバス隔離信
号RDRN、WTRNを発生させる、コラムヒューズ/
冗長コラム選択回路3と、トライステートゲートで構成
されて、上記第1データバス20と第2データバス30
とデータバスセンス増幅器42およびデータ書き込みバ
ッファ41との間に設置されて第1と第2のデータバス
のうち1つを選択するデータバス選択回路6とを備え、
さらに、欠陥セルのアドレスが入力されると、上記コラ
ムヒューズ/冗長コラム選択回路3の一方の出力のデー
タ隔離信号がデータバス選択回路6に入力され、他方の
出力の冗長メモリ選択信号が冗長コラム選択器/冗長コ
ラムセンス増幅器33に入力され、これにより、上記デ
ータバス選択回路6が上記第2データバス30を選択し
て冗長セルのデータを上記データバスセンス増幅器42
に出力する手段を備えることとする。
【0006】これらの例えば図1または図2に示される
場合において、主デコーダ2は、欠陥セルのアドレスが
入力されても、主メモリセルアレイ21のコラム選択信
号を正常に発生させることができる。
【0007】
【作用】本発明の回路では、上記のように、欠陥セルの
アドレスが入力されるとデータバス隔離回路5あるいは
データバス選択回路6により、第1データバス20と、
第2データバス30とを分離し得る機能を有している。
すなわち、欠陥セルのアドレスが入力されると、コラム
ヒューズ/冗長コラム選択回路3からの制御信号である
データバス隔離信号および冗長メモリ選択信号が発せら
れ、一方では、データバス隔離信号がデータバス隔離回
路5あるいはデータバス選択回路6に入力されると、こ
れらの回路が主メモリセルアレイ21から第1データバ
ス20を介してデータバスセンス増幅器42に転送され
るべき出力だけを阻止し、第2データバス30を介する
データバスセンス増幅器42へのデータの転送を可能に
する。また他方では、冗長メモリ選択信号が冗長コラム
選択器/冗長コラムセンス増幅器33に入力され、これ
により冗長メモリセルアレイ31からのデータは第2デ
ータバス30に出力される。すなわち、データバス隔離
回路5を用いる場合でも、あるいはデータバス選択回路
6を用いる場合でも、これらの回路のスイッチング機能
により、主メモリセルアレイ21の中に欠陥セルが発生
すると主メモリセル側は出力側と切り離され、冗長メモ
リセル側のみが出力と結ばれることになる。したがっ
て、本発明の回路では欠陥セルのアドレスが入力されて
も主デコーダ2を動作不能状態にする必要がない。その
ため、従来技術の場合のように、主デコーダ2を無能化
させるRCYDを発生させることなしに、主デコーダ2
は常に正常状態で動作させることが可能になる。このた
め、本発明によれば、従来技術において必要とした、主
デコーダ2を不能にさせる信号を発生させるのに伴う時
間遅延や、またこの信号により主デコーダ2が動作不能
状態になる時間遅延は発生せず、したがって冗長コラム
選択信号をすばやく駆動することが可能になる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例を示す図であ
る。先ずその構成を図によって説明する。図1に示され
るように、アドレスデコーダからの信号を受信する主メ
モリセルアレイ21は、主ビット線センス増幅器22と
コラム選択器/コラムセンス増幅器23を介して第1デ
ータバス20に接続される。冗長メモリセルアレイ31
は、冗長ビット線センス増幅器32と冗長コラム選択器
/冗長コラムセンス増幅器33を介して第2データバス
30に接続される。データバスセンス増幅器42および
データ書き込みバッファ41は第2データバス30に接
続される。コラムヒューズ/冗長コラム選択回路3は、
プリデコーダ1と主デコーダ2を有するアドレスデコー
ダに接続され、コラムアドレスをプリデコードすること
によって形成される信号をプリデコードから受け、そし
て、主メモリアレイの欠陥セルのアドレスが入力される
と、冗長メモリ選択信号RDRYsel/WTRYselとデ
ータバス隔離信号RDRN、WTRNを発生させる。そ
して冗長メモリ選択信号は冗長コラム選択器/冗長コラ
ムセンス増幅器33に入力され、データバス隔離信号は
データバス隔離回路5に入力される。データバス隔離回
路5はスイッチング素子から成り、第1データバス20
とデータバスセンス増幅器42とデータ書き込みバッフ
ァ41との間に設置される。
【0009】図2は第2の実施例図である。本実施例に
おいては、データバス隔離回路5の代りにデータバス選
択回路6が設けられる。そしてデータバス選択回路6は
トライステートゲートから成り、第1データバス20と
第2データバス30とデータバスセンス増幅器42およ
びデータ書き込みバッファ41との間に設置され、第1
データバス20と第2データバス30のうちから一つを
選択し、選択されたその一つをデータバスセンス増幅器
42とデータ書き込みバッファ41に接続することがで
きるようになっていることが特徴である。
【0010】上記のように構成された本発明の回路は初
めは従来のDRAMアクセス回路と同様に動作する。D
RAMアクセス回路においては、ビット線はコラムアド
レスストローブ信号CASバーとアドレスによって選択
され、そしてビット線は通常(1/2)Vccにプリチャ
ージされる。それからXアドレスがワード線を選択する
ためにデコードされ、そしてワード線に接続されたメモ
リセルが選択される。メモリセルがワード線によって選
択されると、セルデータがビット線に転送され、電荷配
分(charge sharing)されるようになる。それ故、電圧
差がビット線センス増幅器22のよって検知され増幅さ
れる。こうして電圧差の大きさが増大し、電圧レベルが
メモリセルに再貯蔵される。ビット線センス増幅器22
によってビット線データが増幅された後、Yアドレスを
デコードすることによって発生される主デコーダ2のコ
ラム選択信号YSELi〜YSELnはコラムセンス増幅
器を選択して動作させる。したがって第1データーバス
に電圧差が発生されてこの電圧差がデーターバスセンス
増幅器入力に転送される。ここまでの動作は、従来の回
路と類似するが、本発明の回路動作は次のように異なっ
ている。すなわち、主メモリの欠陥セルのアドレスが生
じてもコラム選択信号Yseli、Yselnは正常に発生す
る。その上、欠陥セルのアドレスが入力されたときは、
図1に示すように、プリデコーダ1出力信号PYi−P
Ynがコラムヒューズ/冗長コラム選択回路3に入力さ
れ、データバス隔離信号を発生させる。(読み出し動作
においてはRDRN信号を‘ハイ’から‘ロー’に、書
き込み動作においてはWTRN信号を‘ハイ’から‘ロ
ー’に変える。正常的に動作する際は、RDRN及びW
TRN信号をみな‘ハイ’状態にする。または、その逆
に設計されても良い)。こうしてデータバス隔離回路5
が動作状態に活性化され、冗長のメモリセルアレイだけ
が第2データバス30を介してデータバスセンス増幅器
42とデータ書き込みバッファ41に接続され、主メモ
リセルアレイ21はこれらから切り離される。図2で
は、データバスを切り替えるように、トライステートゲ
ートから成るデータバス選択回路6がデータバス隔離回
路5の代わりに設けられる。正常的な動作時には冗長メ
モリーセルアレイ31のデータ出力はハイインピーダン
ス状態にセットされる。欠陥ある主メモリセルが選択さ
れると、主メモリの方をハイインピーダンス状態にして
冗長メモリセルからのデータ出力はデータバスセンス増
幅器42に通させるようにし、主メモリセルからのデー
タは通させない。データバス選択回路6は、このように
第1または第2データバスを選択できるようにしたもの
である。
【0011】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の回路では、
主メモリの欠陥アドレスの入力により冗長コラム選択信
号が発生すると、主デコーダの動作は正常動作状態に維
持したまま、主メモリ側のデータバスだけを隔離して冗
長メモリからのデータが出力される。したがって、主デ
コーダを不能にする信号の発生に伴う時間遅延と、主デ
コーダを動作不能状態にする時間遅延がなくなり、冗長
コラム選択信号をすばやく駆動することができ、DRA
Mのアクセス時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例図。
【図2】本発明の第2の実施例図。
【図3】従来の冗長メモリアクセス回路図。
【符号の説明】
1…プリデコーダ 2…主デコ
ーダ2 3…コラムヒューズ/冗長コラム選択回路 5…データ
バス隔離回路 6…データバス選択回路 21…主メモ
リセルアレイ 22…ビット線センス増幅器 23…コラム選択器/コラムセンス増幅器 31…冗長メモリセルアレイ 32…冗長
ビット線センス増幅器 33…冗長コラム選択器/冗長コラムセンス増幅器 41…データ書き込みバッファ 42…デー
タバスセンス増幅器 20…第1データバス 30…第2
データバス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョン フーン パーク 大韓民国 キョンキ−ドー アンヤン−シ アンヤン 7−ドン 147−55

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主メモリセルアレイの欠陥セルの代りに、
    冗長セルアレイからのデータを出力させる冗長メモリア
    クセス回路において、 プリデコーダとともにアドレスデコーダを構成する主デ
    コーダからコラム選択信号が入力されるコラム選択器お
    よび/またはコラムセンス増幅器と、 ビット線センス増幅器とコラム選択器および/またはコ
    ラムセンス増幅器を介して第1データバスに接続される
    主メモリセルアレイと、 冗長ビット線センス増幅器と冗長コラム選択器および/
    または冗長コラムセンス増幅器を介して第2データバス
    に接続される冗長メモリセルアレイと、 プリデコーダに接続されて、プリデコーダからの信号を
    受信し、主メモリセルアレイの欠陥セルのアドレス入力
    によって冗長メモリ選択信号とデータバス隔離信号を発
    生させるコラムヒューズおよび/または冗長コラム選択
    回路と、 スイッチング素子を含んで、上記第1データバスと上記
    第2データバスとの間に設置されて、第2データバスに
    接続されるデータバスセンス増幅器およびデータ書き込
    みバッファから第1データバスを隔離するデータバス隔
    離回路とを備え、さらに、 欠陥セルのアドレスが入力されると、上記コラムヒュー
    ズおよび/または冗長コラム選択回路の一方の出力のデ
    ータ隔離信号がデータバス隔離回路に入力され、他方の
    出力の冗長メモリ選択信号が冗長コラム選択器および/
    または冗長コラムセンス増幅器に入力され、これによ
    り、上記データバス隔離回路が、上記第1データバスを
    データバスセンス増幅器およびデータ書き込みバッファ
    から隔離し、冗長セルのデータを上記データバスセンス
    増幅器に出力する手段を備えることを特徴とする冗長メ
    モリアクセス回路。
  2. 【請求項2】主メモリセルアレイの欠陥セルの代りに、
    冗長セルアレイからのデータを出力させる冗長メモリア
    クセス回路において、 プリデコーダとともにアドレスデコーダを構成する主デ
    コーダからコラム選択信号が入力されるコラム選択器お
    よび/またはコラムセンス増幅器と、 ビット線センス増幅器とコラム選択器および/またはコ
    ラムセンス増幅器を介して第1データバスに接続される
    主メモリセルアレイと、 冗長ビット線センス増幅器と冗長コラム選択器および/
    または冗長コラムセンス増幅器を介して第2データバス
    に接続される冗長メモリセルアレイと、 プリデコーダに接続されて、プリデコーダからの信号を
    受信し、また、主メモリセルアレイの欠陥セルのアドレ
    ス入力によって冗長メモリ選択信号およびデータバス隔
    離信号を発生させる、コラムヒューズおよび/または冗
    長コラム選択回路と、 トライステートゲートで構成されて、上記第1データバ
    スと第2データバスとデータバスセンス増幅器およびデ
    ータ書き込みバッファとの間に設置されて第1データバ
    スと第2データバスのうち1つを選択するデータバス選
    択回路とを備え、さらに、 欠陥セルのアドレスが入力されると、上記コラムヒュー
    ズおよび/または冗長コラム選択回路の一方の出力のデ
    ータ隔離信号がデータバス選択回路に入力され、他方の
    出力の冗長メモリ選択信号が冗長コラム選択器および/
    または冗長コラムセンス増幅器に入力され、これによ
    り、上記データバス選択回路が上記第2データバスを選
    択して冗長セルのデータを上記データバスセンス増幅器
    に出力する手段を備えることを特徴とする冗長メモリア
    クセス回路。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2記載の冗長メモリ
    アクセス回路において、欠陥セルのアドレスが入力され
    ても、主メモリセルアレイのコラム選択信号を正常に発
    生する主デコーダを備えることを特徴とする冗長メモリ
    アクセス回路。
JP4274213A 1991-12-17 1992-10-13 冗長メモリアクセス回路 Pending JPH05250895A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR2019910022442U KR940006074Y1 (ko) 1991-12-17 1991-12-17 데이타 버스억제를 이용한 여분의 컬럼 선택회로
KR1991-22442 1991-12-17

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JPH05250895A true JPH05250895A (ja) 1993-09-28

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Family Applications (1)

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JP4274213A Pending JPH05250895A (ja) 1991-12-17 1992-10-13 冗長メモリアクセス回路

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KR (1) KR940006074Y1 (ja)
DE (1) DE4232818A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003509799A (ja) * 1999-09-16 2003-03-11 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ メモリ冗長性技法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100474553B1 (ko) * 1997-05-10 2005-06-27 주식회사 하이닉스반도체 이중데이타버스라인센스앰프를갖는반도체메모리장치
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