JPH05249657A - フォトマスク修正装置およびフォトマスク修正方法 - Google Patents
フォトマスク修正装置およびフォトマスク修正方法Info
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- JPH05249657A JPH05249657A JP8340892A JP8340892A JPH05249657A JP H05249657 A JPH05249657 A JP H05249657A JP 8340892 A JP8340892 A JP 8340892A JP 8340892 A JP8340892 A JP 8340892A JP H05249657 A JPH05249657 A JP H05249657A
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Abstract
留欠陥の除去修正を可能とする。 【構成】 制御部6はフラッシュトリガ信号101 によっ
てレーザ光源1のフラッシュランプの点灯を指示し、Q
スイッチトリガ信号102 によってレーザ光源1のQスイ
ッチ動作を指示し、出力制御信号103 によってフラッシ
ュランプの充電電圧を制御する。制御部6は出力制御信
号103 によってレーザ電源1bを、レーザヘッド1aか
ら1発目のエネルギE1 よりも小さいエネルギE2 のレ
ーザパルス100 が出射されるよう制御する。
Description
にレーザ光を用いてフォトマスクの残留欠陥を除去修正
するフォトマスク修正方法に関する。
ン形成に用いられるフォトマスクには残留欠陥や欠損欠
陥と呼ばれる2種類の欠陥が存在する。すなわち、図6
に示すように、残留欠陥9aはフォトマスクのパターン
9の不要な部分に遮光膜となる薄膜(CrやFeOなど
の金属膜)が残留する欠陥である。また、欠損欠陥9b
はフォトマスクのパターン9の必要な部分の薄膜が欠損
する欠陥である。
陥9aや欠損欠陥9bが存在すると、半導体集積回路や
プリント板などの性能不良を引き起こし、半導体集積回
路やプリント板などの歩留りを低下させる原因となる。
そのため、上記の残留欠陥9aや欠損欠陥9bをなくす
ようフォトマスク製造プロセスの改善がなされている
が、現状では残留欠陥9aや欠損欠陥9bをなくすこと
は不可能である。
bを修正する必要がある。これらの欠陥のうち残留欠陥
9aを修正する方法としてレーザ光を用いて修正する修
正方法が一般的に採用されており、この種の修正装置は
レーザマスクリペアと呼ばれている。
に示すように、レーザ光源1から出射されたレーザ光を
ビーム整形光学系で整形した後に、該レーザ光をXYス
テージ4に載置されたフォトマスク5に照射している。
ッチYAGレーザが用いられている。このレーザ光源1
から出射されるレーザ光の波長は1.06μmであるが、そ
のレーザ光の第2高調波光の0.53μmや第4高調波光の
0.266 μmを用いてより微細な修正を行う場合もある。
射されたレーザ光をビームエキスパンダ(図示せず)に
よって拡大し、拡大したレーザ光をスリット(図示せ
ず)などによって所望の形に整形する。観察光学系3は
通常顕微鏡と同様の構成をとり、図示せぬ対物レンズや
照明装置、および接眼鏡やTVカメラなどから構成され
ている。観察光学系3はこれらの構成部品によってXY
ステージ4上のフォトマスク5を観察する。このとき同
時に、観察光学系3はビーム整形光学系2で整形された
レーザ光を対物レンズによってフォトマスク5の表面に
集光する。
系3においてはフォトマスク5上に照射されるレーザ光
の形状と位置とを確認するために、視野内にスリット像
と呼ばれる目印を形成するよう構成するのが一般的であ
る。制御部10は上記のレーザ光源1とビーム整形光学
系2と観察光学系3とXYステージ4とを夫々制御す
る。
欠陥9aの修正方法は、図8(a)に示すように、フォ
トマスク5を観察しながらXYステージ4を微調整し、
ビーム整形光学系2および観察光学系3によって形成さ
れたスリット像11の位置に残留欠陥9aの位置を合せ
る。この位置合せが完了した後に、レーザ光源1からレ
ーザ光を出射して残留欠陥9aに照射する。
残留欠陥9aがレーザ光の熱エネルギで瞬時に蒸発し、
残留欠陥9aの除去修正が行われる。このとき残留欠陥
9aに照射されるレーザパルスの照射回数は、通常のフ
ォトマスク5の場合、2回が一般的である。
12上のパターン9に生じた残留欠陥9a−1[図9
(a)参照]に対して一発目のレーザパルスが、残留欠
陥9a−1のうち数%程度の薄い膜9a−2[図9
(b)参照]が残るように照射される。この薄い膜9a
−2に2発目のレーザパルスが照射されると、レーザパ
ルスによって薄い膜9a−2が完全に除去され、残留欠
陥9a−1の除去修正が完了する[図9(c)参照]。
れるレーザパルスのエネルギは、残留欠陥9a−1が1
発目のレーザパルスで完全に除去されるエネルギよりも
少し低く設定される。すなわち、残留欠陥9a−1に対
して一度に強いエネルギを与えるよりも、少し低めのエ
ネルギで2回照射して修正するほうが修正形状のふくら
みやエッジラフネスの点で優れているためである。
の膜厚(1000オングストローム程度)よりも厚い場合に
は、その膜厚に比例してレーザパルスのエネルギを上げ
るか、または照射回数を増やすか、あるいはその両方の
方法が採られる。
置では、1つの残留欠陥9aに対して2発以上のレーザ
パルスを照射することによってその残留欠陥9aを完全
に修正することができる。しかしながら、残留欠陥9a
に照射される2発以上のレーザパルス各々のエネルギが
同じに設定されているため、最終的に照射されるレーザ
パルスのエネルギがガラス基板12上に残っている薄い
膜9a−2に対して強すぎ、図10に示すように、ガラ
ス基板12上の欠陥修正部12aで損傷が生じるという
問題がある。
点を除去すべくなされたもので、ガラス基板表面に損傷
を与えることなく、残留欠陥を修正することができるフ
ォトマスク修正装置およびフォトマスク修正方法の提供
を目的とする。
フォトマスクの残留欠陥に対してレーザ光を複数回照射
して前記残留欠陥の除去修正を行うフォトマスク修正装
置であって、前記残留欠陥に照射する最終のレーザ光の
出力を前記最終以前のレーザ光の出力よりも低くする手
段を設けたことを特徴とする。
は、フォトマスクの残留欠陥に対してレーザ光を複数回
照射して前記残留欠陥の除去修正を行うフォトマスク修
正方法であって、前記残留欠陥に照射する最終のレーザ
光の出力を前記最終以前のレーザ光の出力よりも低くす
る工程を設けたことを特徴とする。
る。
る。図において、レーザ光源1はレーザヘッド1aやレ
ーザ電源1b、および冷却器(図示せず)などからな
り、通常はパルス励起QスイッチYAGレーザが用いら
れる。
射されたレーザパルス100 をビームエキスパンダ(図示
せず)によって拡大し、拡大したレーザ光をスリット
(図示せず)などによって所望の形に整形する。
とり、図示せぬ対物レンズや照明装置、および接眼鏡や
TVカメラなどから構成されている。観察光学系3はこ
れらの構成部品によってXYステージ4上のフォトマス
ク5を観察する。このとき同時に、観察光学系3はビー
ム整形光学系2で整形されたレーザ光を対物レンズによ
ってフォトマスク5の表面に集光する。
系3においてはフォトマスク5上に照射されるレーザ光
の形状と位置とを確認するために、視野内にスリット像
と呼ばれる目印を形成するよう構成するのが一般的であ
る。制御部6は上記レーザ光源1のレーザ電源1bとビ
ーム整形光学系2と観察光学系3とXYステージ4とを
夫々制御する。
は制御部6からのフラッシュトリガ信号101 とQスイッ
チトリガ信号102 と出力制御信号103 とによって行われ
る。制御部6はフラッシュトリガ信号101 によってレー
ザ光源1のフラッシュランプ(図示せず)の点灯を指示
し、Qスイッチトリガ信号102 によってレーザ光源1の
Qスイッチ動作を指示し、出力制御信号103 によってフ
ラッシュランプの充電電圧を制御する。この出力制御信
号103 の大小によって出射されるレーザパルスのエネル
ギの大小が決定される。
bの制御動作を示すタイミングチャートである。これら
図1および図2を用いて本発明の一実施例の動作につい
て説明する。
ルス100 を出射する場合、制御部6は出力制御信号103
を所定の電圧V1 にしてフラッシュトリガ信号101 およ
びQスイッチトリガ信号102 をレーザ電源1bに出力す
る。これによって、レーザヘッド1aからエネルギE1
のレーザパルス100 が出射される。
数%程度の薄い膜9a−2を残して残留欠陥9a−1が
ほぼ除去される[図9(b)参照]。ここで、フラッシ
ュトリガ信号101 およびQスイッチトリガ信号102 の間
にはレーザヘッド1aの特性に応じて少し遅延時間を設
けるのが普通である(図2参照)。
ルス100 を出射する場合、制御部6は出力制御信号103
を所定の電圧V1 よりも小さい電圧V2 にしてフラッシ
ュトリガ信号101 およびQスイッチトリガ信号102 をレ
ーザ電源1bに出力する。これによって、レーザヘッド
1aから1発目のエネルギE1 よりも小さいエネルギE
2 の2発目のレーザパルス100 が出射される。
1発目のレーザパルス100 で残された薄い膜9a−2が
完全に除去され、残留欠陥9a−1の修正が完了する
[図9(c)参照]。この場合、2発目のレーザパルス
100 はエネルギが小さいので、図10に示す従来例のよ
うなガラス基板12表面の損傷が発生することはない。
れる電圧Vとレーザパルス100 のエネルギEとの間には
ある相関関係が存在するので、予めこの特性を測定して
おけば、出力制御信号103 によって指定される電圧Vを
可変させることでレーザパルス100 のエネルギEを変え
ることができる。したがって、例えばこの関係が比例関
係であれば、2発目のレーザパルス100 の出射時に指定
する電圧V2 を1発目のレーザパルス100 の出射時に指
定した電圧V1 よりも10%下げることによって、2発
目のレーザパルス100 のエネルギE2 を1発目のレーザ
パルス100 のエネルギE1 よりも10%下げることがで
きる。
ネルギE1 ,E2 、つまり指定電圧V1 ,V2 はフォト
マスク5の材質によって異なるので、それらの値を予め
実験によって求めておき、制御部6に設定しておく。こ
れによって、制御部6は材質の異なるフォトマスク5に
対しても対応することが可能となる。
0 のエネルギE2 を1発目のレーザパルス100 のエネル
ギE1 よりも低くすることによって、従来の修正装置の
ハードウェア構成を生かしたまま、レーザ電源1bの制
御方法を変えるだけで比較的低コストで、ガラス基板に
損傷を与えるという従来の問題を解決することができ
る。
ある。図において、本発明の他の実施例はレーザ光源1
とビーム整形光学系2との間にアッテネータ8を設置
し、そのアッテネータ8を制御部7によって制御するよ
うにした以外は本発明の一実施例と同様の構成となって
おり、同一構成要素には同一符号を付してある。また、
同一構成要素の動作は本発明の一実施例の動作と同様で
ある。
てアッテネータ8の透過率を可変制御し、レーザ光源1
からビーム整形光学系2に出射されるレーザパルス100
のエネルギを可変するようにしている。すなわち、アッ
テネータ8の透過率を可変することで、上述した本発明
の一実施例と同様に、2発目のレーザパルス100 のエネ
ルギE2 を1発目のレーザパルス100 のエネルギE1 よ
りも低くしている。
図である。図において、偏光板8aは図示せぬモータな
どによって矢印Aの方向に回転駆動される。この偏光板
8aを回転することによって、偏光板8aにおけるレー
ザパルス100 の透過位置が変わり、偏光板8aを透過し
たレーザパルス100 のエネルギEが変化する。
ザパルス100 のエネルギを一定にしておき、1発目のレ
ーザパルス100 および2発目のレーザパルス100 の偏光
板8aにおける透過位置を可変するだけで、2発目のレ
ーザパルス100 のエネルギE2 を1発目のレーザパルス
100 のエネルギE1 よりも低くすることができる。
す図である。図において、円板8bには各々透過率の異
なるフィルタ8b−1〜8b−7が円周上に配置されて
おり、図示せぬモータなどによって矢印Bの方向に回転
駆動される。この円板8bを回転することによって、円
板8bにおいてレーザパルス100 が透過するフィルタ8
b−1〜8b−7が変わり、円板8bを透過したレーザ
パルス100 のエネルギEが変化する。
ザパルス100 のエネルギを一定にしておき、1発目のレ
ーザパルス100 および2発目のレーザパルス100 が透過
する円板8bのフィルタ8b−1〜8b−7を可変する
だけで、2発目のレーザパルス100 のエネルギE2 を1
発目のレーザパルス100 のエネルギE1 よりも低くする
ことができる。
8aや円板8bで構成した場合、レーザ光源1外部でレ
ーザパルス100 のエネルギを可変することができるの
で、レーザ光源1を常に安定したエネルギレベルに保持
しておくことができる。よって、レーザパルス100 のエ
ネルギを可変するときでも、レーザ光源1への負担を軽
減することができる。
対してレーザパルス100 を複数回照射して残留欠陥の除
去修正を行うときに、制御部6からレーザ電源1bに指
定する電圧を可変して残留欠陥に照射する最終のレーザ
パルス100 のエネルギをそれ以前のレーザパルス100 の
エネルギよりも低くすることによって、ガラス基板表面
に損傷を与えることなく、残留欠陥を修正することがで
きる。
パルス100 が透過するアッテネータ8の透過率を可変し
て残留欠陥に照射する最終のレーザパルス100 のエネル
ギをそれ以前のレーザパルス100 のエネルギよりも低く
することによって、ガラス基板表面に損傷を与えること
なく、またレーザ光源1の負担を大きくすることなく、
残留欠陥を修正することができる。
はフォトマスク5の残留欠陥を2発のレーザパルス100
で修正する場合について述べたが、残留欠陥を3発以上
のレーザパルス100 で修正してもよく、これに限定され
ない。その場合、最終的に残留欠陥に照射されるレーザ
パルス100 のエネルギがそれ以前のレーザパルス100の
エネルギよりも小さくなるように制御することによっ
て、最適な残留欠陥の修正を行うことができる。
ォトマスクの残留欠陥に対してレーザ光を複数回照射し
て残留欠陥の除去修正するときに、残留欠陥に照射する
最終のレーザ光の出力をそれ以前のレーザ光の出力より
も低くすることによって、ガラス基板表面に損傷を与え
ることなく、残留欠陥を修正することができるという効
果がある。
すタイミングチャートである。
法を示す図である。
法を示す図である。
す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 フォトマスクの残留欠陥に対してレーザ
光を複数回照射して前記残留欠陥の除去修正を行うフォ
トマスク修正装置であって、前記残留欠陥に照射する最
終のレーザ光の出力を前記最終以前のレーザ光の出力よ
りも低くする手段を設けたことを特徴とするフォトマス
ク修正装置。 - 【請求項2】 前記レーザ光を出射するレーザ光源への
供給電源を可変することによって前記最終のレーザ光の
出力を前記最終以前のレーザ光の出力よりも低くしたこ
とを特徴とする請求項1記載のフォトマスク修正装置。 - 【請求項3】 前記レーザ光の光路上に前記レーザ光を
透過する光学部材を設け、前記光学部材の透過率を可変
することによって前記最終のレーザ光の出力を前記最終
以前のレーザ光の出力よりも低くしたことを特徴とする
請求項1記載のフォトマスク修正装置。 - 【請求項4】 フォトマスクの残留欠陥に対してレーザ
光を複数回照射して前記残留欠陥の除去修正を行うフォ
トマスク修正方法であって、前記残留欠陥に照射する最
終のレーザ光の出力を前記最終以前のレーザ光の出力よ
りも低くする工程を設けたことを特徴とするフォトマス
ク修正方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8340892A JP3042155B2 (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | フォトマスク修正装置およびフォトマスク修正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8340892A JP3042155B2 (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | フォトマスク修正装置およびフォトマスク修正方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05249657A true JPH05249657A (ja) | 1993-09-28 |
JP3042155B2 JP3042155B2 (ja) | 2000-05-15 |
Family
ID=13801608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8340892A Expired - Lifetime JP3042155B2 (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | フォトマスク修正装置およびフォトマスク修正方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3042155B2 (ja) |
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-
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- 1992-03-05 JP JP8340892A patent/JP3042155B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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---|---|
JP3042155B2 (ja) | 2000-05-15 |
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