JPH05247439A - シール部材 - Google Patents

シール部材

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JPH05247439A
JPH05247439A JP8273392A JP8273392A JPH05247439A JP H05247439 A JPH05247439 A JP H05247439A JP 8273392 A JP8273392 A JP 8273392A JP 8273392 A JP8273392 A JP 8273392A JP H05247439 A JPH05247439 A JP H05247439A
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JP
Japan
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monomer
weight
polymer
sealing member
parts
Prior art date
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Pending
Application number
JP8273392A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Noguchi
剛 野口
Hiroyuki Tanaka
宏幸 田中
Kazuhisa Matsumoto
和久 松本
Etsuo Minamino
悦男 南野
Masayasu Tomota
正康 友田
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
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Publication of JPH05247439A publication Critical patent/JPH05247439A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷媒としてのHFC−134a及び潤滑油と
してのグリコール系冷凍機油の混合物に対して耐性を示
し、高温から低温へ、低温から高温へと、熱変化が激し
い苛酷な作動環境に対して長期に亘つて耐性を示し、か
つ、比較的安価な耐HFC−134a用シール部材を提
供することにある。 【構成】 本発明は非晶質の含フツ素ポリマーをアクリ
ル系モノマー中に溶解もしくは膨潤させて、次いでこの
モノマーを重合に付して高分子化して得られる重合物 1
00重量部に対して、充填材 0.1〜100重量部、架橋剤 0.
1〜10重量部を含有する架橋用組成物を加硫させて得ら
れる耐1,1,1,2−テトラフルオロエタン用シール部材に
係る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は優れた特性を有するシー
ル部材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車載空調機(カーエアコン)用の
冷媒としてジクロロジフルオロメタン(CFC−12)
が用いられており、そこに用いられるシール部材とし
て、カーエアコンの作動環境に由来して耐熱性も必要な
ことなどから、ヘキサフルオロプロピレン/テトラフル
オロエチレン/フツ化ビニリデン(HFP/TFE/V
dF)系フツ素ゴムが用いられている。しかしCFC−
12がオゾン層破壊の問題から使用できなくなりつつあ
るので、それに代わる冷媒として1,1,1,2−テトラフル
オロエタン(HFC−134a)が検討されている。と
ころが、HFC−134aを冷媒として使用する場合、
従来のシール部材のHFP/TFE/VdF系フツ素ゴ
ムでは、体積変化が大きく、また、割れ、フクレなどを
きたす。従つて、HFC−134aとグリコール系冷凍
機油の混合物に対して耐性を有する新しいシール部材の
開発が望まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、冷媒
としてのHFC−134a及び潤滑油としてのグリコー
ル系冷凍機油の混合物に対して耐性を示し、高温から低
温へ、低温から高温へと、熱変化が激しい苛酷な作動環
境に対して長期に亘つて耐性を示し、かつ、比較的安価
な耐HFC−134a用シール部材を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は非晶質の含フツ
素ポリマーをアクリル系モノマー中に溶解もしくは膨潤
させて、次いでこのモノマーを重合に付して高分子化し
て得られる重合物 100重量部に対して、充填材 0.1〜10
0重量部、架橋剤 0.1〜10重量部を含有する架橋用組成
物を加硫させて得られる耐1,1,1,2−テトラフルオロエ
タン用シール部材に係る。
【0005】本発明において使用するアクリルモノマー
に溶解もしくは膨潤し得る非晶質の含フツ素ポリマーと
しては、例えばビニリデンフルオライド/ヘキサフルオ
ロプロピレン系、ビニリデンフルオライド/テトラフル
オロエチレン/ヘキサフルオロプロピレン系、ビニリデ
ンフルオライド/クロロトリフルオロエチレン系等のビ
ニリデンフルオライド系の共重合体、テトラフルオロエ
チレン/プロピレン系、ヘキサフルオロプロピレン/エ
チレン系、フルオロ(アルキルビニルエーテル)(複数個
のエーテル結合を含むものも包含する)/オレフイン系
の共重合体、フルオロシリコンゴム、フルオロホスフア
ゼンゴムなどが挙げられ、又これらのうち、ビニリデン
フルオライド/ヘキサフルオロプロペン系、ビニリデン
フルオライド/テトラフルオロエチレン/ヘキサフルオ
ロプロピレン系、ビニリデンフルオライド/クロロトリ
フルオロエチレン系のポリマーが好ましい。
【0006】本発明において非晶質とはDSC(Differ
ential Scanning Colorimeter)のピークで実質的に融
点が観察されないものを言う。
【0007】本発明においてアクリルモノマーとしては
種類は制限されないが、単または多官能性のものが含ま
れ、一種又は2種以上が用いられ、多官能性モノマーは
単官能性モノマーと併用で少量用いるのが好ましい。こ
れらの例として好ましくは、例えばメチルメタクリレー
ト(MMA)、エチルメタクリレート(EMA)、ブチルメ
タクリレート(BMA)、2−ヒドロキシエチルメタクリ
レート(HEMA)、グリシジルメタクリレート(GM
A)、2−メトキシエチルメタクリレート(MEMA)、
3−(トリメトキシシリル)プロピルメタクリレート(M
SPM)、2−(フエニルホスホリル)エチルメタクリレ
ート(phenyl−P)、2−ヒドロキシ−3−(β−ナフト
キシ)プロピルメタクリレート(HNPM)、N−フエニ
ル−N−(2−ヒドロキシ−3−メタクリロキシ)プロピ
ルグリシン(NPG−GMA)、エチレングリコールジメ
タクリレート(EDMA又は1G)、ジエチレングリコー
ルジメタクリレート(DiEDMA又は2G)、トリエチ
レングリコールジメタクリレート(TriEDMA又は3
G)、テトラエチレングリコールジメタクリレート(TE
DMA又は4G)、1,4−ブタンジオールジメタクリレー
ト(1,4−BuDMA)、1,3−ブタンジオールジメタクリ
レート(1,3−BuDMA)、2,2−ビス〔4−(2−ヒドロ
キシ−3−メタクリロキシプロポキシ)フエニル〕プロ
パン(Bis−GMA)、2,2−ビス(4−メタクリロキシフ
エニル)プロパン(BPDMA)、2,2−ビス(4−メタク
リロキシエトキシフエニル)プロパン(Bis−MEP
P)、2,2−ビス(4−メタクリロキシポリエトキシフエ
ニル)プロパン(Bis−MPEPP)、ジ(メタクリロキシ
エチル)トリメチルヘキサメチレンジウレタン(UDM
A)、トリメチロールプロパントリメタクリレート(TM
PT)、CH2=C(CH3)COOCH2CF3 (3FM
A)、CH2=C(CH3)COOCH2CF2CF2H (4
FMA)、CH2=C(CH3)COOCH2CF2CF3
(5FMA)、CH2=C(CH3)COOCH2(CF2)2
3 (7FMA)、CH2=C(CH3)COOCH2(C
2)3CF2H (8FMA)、これらの対応する各アクリ
レート、各α−フルオロアクリレートを例示することが
できる。
【0008】上記α−フルオロアクリレートとしては例
えばCH2=CFCOOCH2CF2CF2H (4FF
A)、CH2=CFCOOCH2CF2CF3 (5FF
A)、CH2=CFCOOCH2(CF2)3CF2H (8F
FA)、CH2=CFCOOCH2(CF2)5CF2H (12
FFA)等を例示することができる。
【0009】又、モノマー中に改質の意味でアクリロニ
トリル、2−クロルエチルビニルエーテル、モノクロル
酢酸ビニル、メチルビニルジクロルシランなどを少量用
いても良い。多官能性モノマーを用いる場合、その使用
量は好適には単官能性モノマー 100部(重量部、以下同
様)に対して多官能性モノマーを1〜20部とするのが良
い。
【0010】本発明において非晶質の含フツ素ポリマー
とアクリルモノマーの割合は適宜決定することができる
が、通常は前者 100部に対して後者を 5〜1000部の範
囲で用いるのが好ましい。
【0011】本発明においては上記含フツ素ポリマーを
アクリルモノマー中に溶解もしくは膨潤せしめ、次いで
これを重合に付して高分子化することにより架橋用組成
物を得るが、その際重合開始源の存在下に行い、更に、
重合禁止剤、還元剤、移動剤等を加えることもできる。
重合開始源としては光、熱のほか、ベンゾイルパーオキ
サイド、アゾイソブチロニトリル(AIBN)、カンフア
ーキノン(CQ)、9−フルオレノン、トリブチルボラン
(TBB)、ベンゾフエノン等の重合開始剤を、還元剤と
してはジメチルアミノエチルメタクリレート(DMAE
MA)、ジメチル−p−トルイジン(DMPT)等を、重合
禁止剤としてはヒドロキノン、ヒドロキノンメチルエス
テル等を、移動剤としてはラウリルメルカプタン等を挙
げることができる。そして、本発明の組成物を架橋せし
めることにより、また多官能アクリル系モノマーを使用
することによりIPN(Inter−penetrating Polymer
Network)が形成されるが、ここでIPNとは本来2種
の鎖状のポリマーを液体状態(溶液でも可)で混合し、両
方又はいずれか一方を架橋させ、互いに分子鎖を絡み合
わせた形で形成されるポリマーである。IPN化方法を
本発明に適用する場合、通常以下の方法が用いられる。
即ち、予め高分子物質を重合しておき、これにゲスト高
分子を形成するモノマーを注入するか、前記モノマーを
含む溶液に前記重合物を浸漬し、注入し、しかる後、加
熱又は光照射等の操作により高分子化し、充填材、架橋
剤等を混合した後架橋させる方法が挙げられる。その他
の方法も使用することができる。
【0012】本発明において用いられる充填材としては
例えばカーボンブラツク、シリカ、クレー、珪藻土、タ
ルク、炭酸カルシウム等の補強材を例示できる。充填材
の量は重合物100重量部に対して0.1〜100重量部が好ま
しい。0.1重量部未満では十分な補強効果が得られず、1
00重量部を越えるとゴム的性質を失う。次に本発明で用
いられる架橋剤としてはビニリデンフルオライド系フツ
素ゴムの架橋に用いられる例えばパーオキサイド、ポリ
オール、ポリアミン等が挙げられ具体的にはパーヘキサ
2.5B(日本油脂製、パーオキサイド)、トリアリルイソ
シアヌレート(TAIC)、ビスフエノールAF、N,N'
−ジシンナミリデン−1,6−ヘキサジアミン等が挙げら
れる。架橋剤は重合物 100重量部に対して0.1〜10重量
部が好ましい。0.1重量部未満では架橋度が不十分で、1
0重量部を越えるとゴム的性質を失う傾向がみられる。
【0013】更に必要に応じて架橋促進剤として窒素又
はリンを含む有機第3級又は第4級化合物など、受酸剤
としては2価金属の酸化物又は水酸化物など、また架橋
助剤として複数個のビニル基、又はアリル基を含む化合
物などを用いることができる。その他、必要に応じて老
化防止剤、加工助剤、スコーチ防止剤、オゾン劣化防止
剤、紫外線吸収剤、難燃剤、可塑剤等の配合剤を用いて
も良い。
【0014】本発明においては上記のように非晶質の含
フツ素ポリマーをアクリル系モノマー中に溶解もしくは
膨潤させて、次いでこのモノマーを重合に付して高分子
化して得られる重合物に充填材、架橋剤を加え、混合す
ることにより架橋用組成物が得られ、この架橋用組成物
を加硫させることによつてシール部材を得ることができ
る。加硫は、適当な条件でプレス成型し、必要ならば更
にオーブン架橋させることによつて行うことができる。
加硫において、組成物を100〜200℃、好ましくは140〜1
80℃で30秒〜2時間、好ましくは5分〜30分間加熱すれ
ばよい。
【0015】本発明のシール部材はHFC−134a系
の冷媒に対して耐性を有するが、HFC−134aと他
の冷媒、例えばジフルオロメタン(HFC−32)、1,
1,1,2,2−ペンタフルオロエタン(HFC−125)、
トリフルオロエタン(HFC−143a)等との混合物
に対しても耐性を有する。
【0016】
【実施例】以下に実施例及び比較例を挙げて説明する。
尚、部及び%は重量部及び重量%を示す。
【0017】実施例1 表1に示す割合の含フツ素ポリマーとアクリルモノマー
の溶液を下記条件で光重合した。
【0018】表においてG801はダイエル G801で示さ
れる含フツ素ポリマーで、ヨウ素を含有するビニリデン
フルオライド(2F)とヘキサフルオロプロペン(6F)の
2元系共重合フツ素ゴムである。nBuAcはn−ブチルア
クリレートを示す。又、本発明の含フツ素ポリマー、例
えばG801を5mm角程度に切断したもの70gを、重合開始
剤等を均一に溶解させたnBuAc/1,6−HXA(重合比
9:1)30g中に混合し、40℃で一昼夜放置すると均一に
溶解した。
【0019】光重合条件 アクリルモノマー 1gに対してCQ及びDMAEMAを
それぞれ5mg添加して、厚さ2mmのスペーサーをおいて
ガラス板ではさみ、モリタ社製、可視光照射器α−ライ
トを用いて重合を行つた。照射時間は含フツ素ポリマー
の比率に応じて10〜30分間とした。
【0020】得られた重合物に表2に示す配合組成で充
填材をオープンロールで混練した後2mmのシートにプレ
ス成型し、160℃、10分間の一次加硫を、180℃、4時間
の2次加硫を施して目的とする加硫シートを得た。表2
において、TAICはトリアリルイソシアヌレート、2.
5Bは日本油脂製、パーオキサイドであるパーヘキサ2.5
B、ナウガード445はUniroyal Chem 社製の老化防止
剤を示す。Zポールは日本ゼオン社製の水添NBRであ
る。加硫後の物性を表3に示す。
【0021】
【表1】
【0022】比較例1〜2 表2に示す配合成分を用いた以外は実施例1と同様にし
て加硫シートを製造した。比較例1の組成物は実施例1
と同じ加硫条件であり、比較例2の組成物は170℃、15
分間の一次加硫と、150℃、4時間の2次加硫を行つ
た。加硫後の物性を表3に示す。
【0023】
【表2】
【0024】
【表3】
【0025】
【発明の効果】本発明のシール部材は、HFC−134
aとグリコール系冷凍機油の混合物等に対して良好な耐
性を有し、耐熱性を有し、かつ比較的低コストである。
本発明のシール部材は、HFC−134aのみに対する
シール材としても使用できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 和久 大阪府摂津市西一津屋1−1 ダイキン工 業株式会社淀川製作所内 (72)発明者 南野 悦男 大阪府摂津市西一津屋1−1 ダイキン工 業株式会社淀川製作所内 (72)発明者 友田 正康 大阪府摂津市西一津屋1−1 ダイキン工 業株式会社淀川製作所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非晶質の含フツ素ポリマーをアクリル系
    モノマー中に溶解もしくは膨潤させて、次いでこのモノ
    マーを重合に付して高分子化して得られる重合物 100重
    量部に対して、充填材 0.1〜100重量部、架橋剤 0.1〜1
    0重量部を含有する架橋用組成物を加硫させて得られる
    耐1,1,1,2−テトラフルオロエタン用シール部材。
  2. 【請求項2】 車載空調機用の請求項1のシール部材。
JP8273392A 1992-03-03 1992-03-03 シール部材 Pending JPH05247439A (ja)

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JP8273392A JPH05247439A (ja) 1992-03-03 1992-03-03 シール部材

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